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JP2007227288A - 有機el装置および電子機器 - Google Patents

有機el装置および電子機器 Download PDF

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JP2007227288A
JP2007227288A JP2006049739A JP2006049739A JP2007227288A JP 2007227288 A JP2007227288 A JP 2007227288A JP 2006049739 A JP2006049739 A JP 2006049739A JP 2006049739 A JP2006049739 A JP 2006049739A JP 2007227288 A JP2007227288 A JP 2007227288A
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Yukio Yamauchi
幸夫 山内
Yoshihiko Machida
佳彦 町田
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

【課題】封止性能を長期にわたって維持することが可能な有機EL装置を提供する。
【解決手段】有機EL装置1は、基板10と、基板10上に形成された複数の有機EL素
子12と、基板10上に形成され有機EL素子12を区分する絶縁性の隔壁14と、複数
の有機EL素子12および隔壁14を覆う絶縁性の封止膜とを備え、有機EL素子12の
各々は、基板10上に形成された画素電極16と、画素電極16および隔壁14上に形成
された発光層と、発光層上に形成された対向電極20とを有する。隔壁14は、酸化珪素
、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムおよびこれらの混合物からなる群から選択された
添加剤を含有する樹脂から形成してよい。隔壁14は、シロキサンを含有する樹脂から形
成してよい。隔壁14は、フッ素化アモルファスカーボンまたは炭素導入酸化珪素から形
成してよい。隔壁14は、前記の材料のいくつかまたはすべての混合物から形成してもよ
い。
【選択図】図1

Description

本発明は、封止膜を有する有機EL装置およびこれを備える電子機器に関する。
発光素子の一種として、画素電極と対向電極の間に介在し電界により励起して発光する
有機発光層を有する有機EL(electro-luminescent)素子がある。有機EL素子を備え
る装置の製造工程では、外気や水分等により有機発光材料およびカルシウム、マグネシウ
ム、アルミニウム錯体などの電子注入層が劣化するのを防ぐために封止が行われる。この
封止の技術として、極薄の無機化合物膜で有機EL素子を覆う薄膜封止技術が知られてい
る(特許文献1〜5)。薄膜封止はベタ封止とも呼ばれる。
有機EL素子を用いた発光パネルまたは画像表示パネルでは、隔壁(セパレータ)が用
いられることが多い。隔壁は複数の有機EL素子を区分する。隔壁の役割としては、各画
素電極の区画のほか、画素電極と対向電極の短絡の防止がある。隔壁がない場合に基板か
ら盛り上がっている画素電極に有機発光層と対向電極を重ねて形成すると、画素電極と基
板とで段差があるために、その段差で有機発光層の破断が起こり画素電極と対向電極が短
絡しうるが、画素電極の周縁を隔壁で覆うことにより、画素電極の周縁と対向電極の間に
有機発光層および隔壁が位置することになる。この状態で有機発光層が破断しても、画素
電極の周縁と対向電極の間に隔壁があるので短絡が防止される。低分子有機ELパネルで
は、発光色に応じて有機発光層を塗り分ける場合には、隔壁は発光層のうちの発光領域を
区画する機能も有し、パッシブマトリクス駆動の場合には、隔壁は対向電極を区画する機
能も有する。高分子有機ELパネルでは、有機発光層の材料となる液体を貯留する堤防と
して隔壁は機能する。一般に隔壁は、絶縁性の透明材料、例えばアクリルまたはポリイミ
ドにより形成されている。
特開平9−185994号公報 特開2001−284041号公報 特開2000−223264号公報 特開2003−17244号公報 特許第2776040号公報
有機ELパネルに薄膜封止技術を応用する場合には、封止膜にクラックなどの欠陥が生
じて、封止性能が低下しないことが望ましい。封止性能の低下は、有機発光材料または電
子注入層の劣化による発光性能の低下につながり、有機ELパネルの寿命を短くする。し
かし、封止膜は水または空気の浸透を抑制するために、緻密な材料、例えば窒化珪素、酸
窒化珪素または酸化珪素から形成されており、脆性クラックが生じやすい。
隔壁を有する有機ELパネルに薄膜封止技術を応用する場合には、隔壁による段差なら
びに隔壁と封止膜の熱膨張係数の相違のため、温度の上下によって封止膜に生ずる歪みが
大きいと予測される。有機ELパネルの製造工程、信頼性試験および使用においては、有
機ELパネルの温度が繰り返し変化することは避けられない。例えば、使用環境では周囲
の温度の影響を受け、有機EL素子自体の発光に伴って熱が発生する。このような温度変
化の繰り返しのために、隔壁の膨張および収縮の繰り返しに封止膜が追従できずに割れて
しまうおそれがある。
そこで、本発明は、封止性能を長期にわたって維持することが可能な有機EL装置およ
びこれを備える電子機器を提供する。
本発明に係る有機EL装置は、基板と、基板上に形成された複数の有機EL素子と、基
板上に形成され複数の有機EL素子を区分する絶縁性の隔壁と、複数の有機EL素子およ
び隔壁を覆う絶縁性の封止膜とを備え、有機EL素子の各々は、基板上に形成された画素
電極と、画素電極および隔壁上に形成された発光層と、発光層上に形成された対向電極と
を有する。隔壁は、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムおよびこれらの混合
物からなる群から選択された添加剤を含有する樹脂から形成してもよい。隔壁は、シロキ
サンを含有する樹脂から形成してもよい。隔壁は、フッ素化アモルファスカーボンまたは
炭素導入酸化珪素から形成してもよい。隔壁は、前記の材料のいくつかまたはすべての混
合物から形成してもよい。
本発明で使用する隔壁の材料は、封止膜の材料である窒化珪素、酸窒化珪素または酸化
珪素と類似の熱膨張係数を有する。このため、有機EL装置の温度が変化しても、隔壁と
封止膜は互いに近似した量、膨張または収縮する。従って、温度変化の繰り返しに伴う封
止膜の割れが抑制され、封止性能を長期にわたって維持することが可能である。
本発明に係る電子機器は、上述した有機EL装置を備える。このような電子機器として
、有機EL装置を表示装置に適用したパーソナルコンピュータ、携帯電話機、および携帯
情報端末などが該当し、また、有機EL装置を露光ヘッドに用いた電子写真方式のプリン
タや複写器が該当する。
以下、添付の図面を参照しながら本発明に係る様々な実施の形態を説明する。図面にお
いては、各部の寸法の比率は実際のものとは適宜に異ならせてある。
<第1の実施の形態>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る有機EL装置1を示す断面図である。有機E
L装置1は、基板10と基板10上に形成された複数の有機EL素子12を備える。基板
10には、有機EL素子12に給電して発光させるための配線が配置されているが、配線
の図示は省略する。図示しないが、有機EL素子12に給電するための回路を基板10に
配置してもよい。
基板10には隔壁(セパレータ)14が形成されている。隔壁14は、絶縁性の無色の
透明材料により形成されている。隔壁14の材料は、その熱膨張係数が後述する封止膜3
0の熱膨張係数に近似するものから選択される。隔壁14の材料の一例は、酸化珪素、酸
化アルミニウム、酸化マグネシウムおよびこれらの混合物からなる群から選択された添加
剤を含有する樹脂である。その母材となる樹脂としては、例えばエポキシが使用しうるが
、その他の樹脂でもよい。添加剤すなわちフィラーは、例えば直径が10μm以下の微粒
子である。
隔壁14の材料の他の一例は、シロキサンを含有する樹脂である。これには、例えば、
メチルシロキサン系樹脂、ハイメチルシロキサン系樹脂および水素化メチルシロキサン系
樹脂がある。隔壁14は、フッ素化アモルファスカーボンまたは炭素導入酸化珪素から形
成してもよいし、前記の材料のいくつかまたはすべての混合物から形成してもよい。
図1に示すように、有機EL素子12の各々は、画素電極16、発光機能層18および
対向電極20を有する。画素電極16は陽極であり、基板10上に形成され隔壁14で包
囲されている。発光機能層18は、少なくとも発光層を含み、発光層は正孔と電子が結合
して発光する有機EL物質から形成されている。この実施の形態では、有機EL物質は低
分子材料であって、白色光を発する。発光機能層18を構成する他の層として、電子ブロ
ック層、正孔注入層、正孔輸送層、電子輸送層、電子注入層および正孔ブロック層の一部
または全部を備えていてもよい。発光機能層18は、隔壁14で画定された複数の画素電
極16および隔壁14に重なって接触している。従って、発光機能層18は複数の有機E
L素子12に共通である。対向電極20は陰極であり、発光機能層18の全面に接触して
いる。つまり、対向電極20は、複数の有機EL素子12に共通するように、隔壁14で
画定された複数の画素電極16の区域および隔壁14上に広がっている。
発光機能層18および対向電極20は複数の有機EL素子12に共通であるが、個々の
画素電極16は他の画素電極16から離れており、隔壁14の端縁部が個々の画素電極1
6の周縁に載っているため、個々の画素電極16と対向電極20の間で電流が流れたとき
には、その画素電極16に直接接触して重なった位置でのみ発光機能層18が発光する。
従って、隔壁14は複数の有機EL素子12を区分し、隔壁14で包囲された部分つまり
画素電極16の部分を有機EL素子12の区域と呼ぶことができる。
この実施の形態の有機EL装置1では、画素電極16は、例えばアルミニウムのような
反射性の層と、ITO(indium tin oxide)、IZO(indium zinc oxide)、また
はZnOのような仕事関数が高い透明酸化物導電材料の層を有し、反射性の層は基板1
0側に配置され、透明酸化物導電材料の層は発光機能層18側に配置されている。そして
、対向電極20は仕事関数が小さい薄い材料、例えば、アルミニウム、カルシウム、マグ
ネシウム、またはリチウム等またはそれらの合金から形成されている。従って、発光層か
らの光は、対向電極20を透過して外部に放出される。すなわち有機EL装置1は、基板
10の反対側に光を放出するトップエミッションタイプである。
対向電極20上には、無機化合物から形成された封止膜30が配置されている。図1に
示すように、封止膜30は、対向電極20の全面に接触して、複数の有機EL素子12お
よび隔壁14を覆う。封止膜30は、窒化珪素、酸窒化珪素または酸化珪素などのガス透
過率が低い無機材料から形成されている。これらの窒化珪素または酸窒化珪素は、非晶質
材料であってもよいし、結晶材料であってもよいし、水素を含んでいてもよい。
封止膜30には接着剤42によって保護板40が接合される。接着剤42は透明な樹脂
、例えばエポキシ系の樹脂であり、保護板40は例えばガラスまたはプラスチックから形
成される。他の形態として、図示しないが、封止膜30を覆うように有機材料から形成さ
れた平坦化層を設け、その平坦化層の凹凸の少ない表面にさらにガスバリアのための封止
層を形成してもよい。この有機EL装置1をカラー画像表示装置として使用する場合、保
護板40には色変換層44および色変換層44を取り囲むブラックマトリクス46が接合
される。色変換層44は、カラーフィルタまたは光を受けて別の色の光を発するフォトル
ミネセンス材である。
この実施の形態で使用する隔壁14の材料は、封止膜30の材料である窒化珪素、酸窒
化珪素または酸化珪素と類似の熱膨張係数を有する。このため、有機EL装置1の温度が
変化しても、隔壁14と封止膜は互いに近似した量、膨張または収縮する。従って、温度
変化の繰り返しに伴う封止膜の割れが抑制され、封止性能を長期にわたって維持すること
が可能である。
隔壁14の材料として、上述した添加剤つまりフィラーを含有する樹脂、シロキサンを
含有する樹脂、またはこれらの混合物を使用する場合には、隔壁14は、好ましくは次の
ように形成される。まず、隔壁14の材料である樹脂に感光性材料を混合する。次に、画
素電極16が形成された基板10上に、その樹脂を好ましくはスピンコートで一様な厚さ
にコートする。さらにその樹脂のうち、隔壁14として残るべき位置を露光することによ
りパターニングし、露光されなかった部分の樹脂を除去する。この後、隔壁14をキュア
ベークする。
隔壁14の材料として、フッ素化アモルファスカーボンを使用する場合には、隔壁14
は、高密度プラズマ化学気相成長法などのCVD(chemical vapor deposition)また
はPVD(physical vapor deposition)等の気相成長法により、形成することができ
る。隔壁14を炭素導入酸化珪素から形成する場合には、隔壁14は、CVDまたはPV
D等の気相成長法、スパッタリング、またはイオンプレーティングといった膜を堆積させ
る公知のドライコーティング技術で形成することができる。
<変形例>
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、例えば、以下に述べる変形が
可能である。
上述した実施の形態においては、すべての有機EL素子12の共通電極として単一の対
向電極20が設けられているが、複数の共通電極を設けて、それぞれの共通電極が異なる
有機EL素子12の陰極となるように配置してもよい。
上述した実施の形態においては、対向電極20は有機EL素子12の陰極であり、画素
電極16は陽極であるが、対向電極20が陽極で画素電極16が陰極であってもよい。
また発光機能層は白色発光する材料をパネルの発光エリア全面に一括で形成するのでは
なく、R(赤)の波長領域の光を発生する有機EL物質と、G(緑)の波長領域の光を発
生する有機EL物質と、B(青)の波長領域の光を発生する有機EL物質を塗り分けても
よい。
また発光機能層は低分子材料に限らず、高分子材料をスピンコート法やインクジェット
法等を用いて形成してもよい。
有機EL装置は、トップエミッションタイプに限らず、ボトムエミッションタイプでも
よい。
<応用例>
次に、本発明に係る有機EL装置を適用した電子機器について説明する。図2は、上記
実施形態に係る有機EL装置1を表示装置に適用したモバイル型のパーソナルコンピュー
タの構成を示す斜視図である。パーソナルコンピュータ2000は、表示装置としての有
機EL装置1と本体部2010とを備える。本体部2010には、電源スイッチ2001
およびキーボード2002が設けられている。この有機EL装置1はOLED素子70を
用いるので、視野角が広く見易い画面を表示できる。
図3に、上記実施形態に係る有機EL装置1を適用した携帯電話機を示す。携帯電話機
3000は、複数の操作ボタン3001およびスクロールボタン3002、ならびに表示
装置としての有機EL装置1を備える。スクロールボタン3002を操作することによっ
て、有機EL装置1に表示される画面がスクロールされる。
図4に、上記実施形態に係る有機EL装置1を適用した情報携帯端末(PDA:Person
al Digital Assistant)を示す。情報携帯端末4000は、複数の操作ボタン4001
および電源スイッチ4002、ならびに表示装置としての有機EL装置1を備える。電源
スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった各種の情報が有機EL
装置1に表示される。
本発明に係る有機EL装置が適用される電子機器としては、図2から図4に示したもの
のほか、デジタルスチルカメラ、テレビ、ビデオカメラ、カーナビゲーション装置、ペー
ジャ、電子手帳、電子ペーパー、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ
電話、POS端末、ビデオプレーヤ、タッチパネルを備えた機器等が挙げられる。ほかに
、電子写真方式を利用した画像印刷装置における像担持体に光を照射して潜像を形成する
プリンタヘッドのような発光源も、そのような電子機器に含まれる。
本発明の実施の形態に係る有機EL装置を示す断面図である。 本発明に係る有機EL装置を有するパーソナルコンピュータの外観を示す斜視図である。 本発明に係る有機EL装置を有する携帯電話機の外観を示す斜視図である。 本発明に係る有機EL装置を有する携帯情報端末の外観を示す斜視図である。
符号の説明
1 有機EL装置、10 基板、12 有機EL素子、13 無機絶縁膜、14 隔壁
、16 画素電極、18 発光機能層、20 対向電極、30 封止膜、40 保護板、
42 接着剤、44 色変換層、46 ブラックマトリクス

Claims (2)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成された複数の有機EL素子と、
    前記基板上に形成され前記複数の有機EL素子を区分する絶縁性の隔壁と、
    前記複数の有機EL素子および前記隔壁を覆う絶縁性の封止膜とを備え、
    前記有機EL素子の各々は、前記基板上に形成された画素電極と、前記画素電極および
    前記隔壁上に形成された発光層と、前記発光層上に形成された対向電極とを有し、
    前記隔壁が、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムおよびこれらの混合物か
    らなる群から選択された添加剤を含有する樹脂、シロキサンを含有する樹脂、フッ素化ア
    モルファスカーボン、炭素導入酸化珪素、およびこれらの混合物から選択された材料から
    形成されていることを特徴とする有機EL装置。
  2. 請求項1に記載の有機EL装置を備える電子機器。
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