JP2007210079A - ワーク搬送装置及びワーク搬送方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
吸着するフレームの外径サイズに応じて、吸着位置を素早く容易に調整することが出来るワーク搬送装置及びワーク搬送方法を提供すること。
【解決手段】
フレームFを吸着する複数の吸着部31と、フレームFの径の大きさに応じて吸着部31の位置を連動させて移動することにより吸着部31の位置を調整する直動式の移動機構4とを備えたことにより、1つの動作で全ての吸着部31を同時に調整することが可能となる。
【選択図】図2
吸着するフレームの外径サイズに応じて、吸着位置を素早く容易に調整することが出来るワーク搬送装置及びワーク搬送方法を提供すること。
【解決手段】
フレームFを吸着する複数の吸着部31と、フレームFの径の大きさに応じて吸着部31の位置を連動させて移動することにより吸着部31の位置を調整する直動式の移動機構4とを備えたことにより、1つの動作で全ての吸着部31を同時に調整することが可能となる。
【選択図】図2
Description
本発明は、半導体装置や電子部品等のワークを搬送するワーク搬送装置及びワーク搬送方法に関するものである。
表面に半導体装置や電子部品等が形成された板状物であるワークは、図4に示すように上面に粘着材を有するダイシングテープSに裏面が貼付される。ダイシングテープSに貼着されたワークWは、ダイシングテープSを介してフレームFにマウントされる。フレームFにマウントされたワークWは、この状態でダイシング装置内やダイボンディング装置内、又はその装置間等を搬送され、各装置により様々な加工が行われていく。ワークWの搬送では、フレームFを真空吸着して搬送するものが一般的である(例えば、特許文献1参照。)。
従来、ワークWがマウントされたフレームFを搬送するワーク搬送装置には、図5(a)に示す搬送アームが備えられている。搬送アームは、不図示の移動機構に接続された搬送アーム本体70に複数の吸着部71が備えられている。吸着部71には、図5(b)に示すように、先端に吸着パッド72が設けられ、チューブ73が接続されている。チューブ73は不図示の真空発生源に接続されており、真空発生源を動作させることによって、吸着部71はフレームFをパッド72で吸着して搬送する。
特開平7−169716号公報
このような搬送装置で搬送されるワークは、様々な外径サイズの物が加工される。そのため、フレームはワークの外径サイズによりその外径サイズを変える必要がある。しかし、従来のワーク搬送装置では、吸着部はアーム本体に固定され、アーム本体もネジ等で一体に固定された形状であるため、フレームの外径が変更されると、アーム本体を交換する、または吸着部を一度外し、取り付け位置の変更をするなどの必要があった。
本発明はこのような問題に対して成されたもので、吸着するフレームの外径サイズに応じて、吸着位置を素早く容易に調整することが出来るワーク搬送装置及びワーク搬送方法を提供することを目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ワークがマウントされたフレームを吸着する複数の吸着部と、前記フレームの径の大きさに応じて前記吸着部を連動させて移動することにより該吸着部の位置を調整する直動式の移動機構とを備えたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、フレームの外径サイズに応じて設けられた複数の吸着部が、直動式の移動機構により連接される。フレームの外径サイズが変わり、複数の吸着部のいずれかを、フレームを吸着することが可能な新たな位置まで移動させると、他の吸着部も連動して吸着可能な位置まで移動する。
これにより、一つの動作で全ての吸着部を新たな位置に移動させることが可能となり、フレームの外径サイズに対応した吸着位置へ、吸着部の位置を素早く容易に変更することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1の発明において、前記吸着部を前記移動機構により移動させる移動方向は、前記フレームの半径方向であることを特徴としている。
請求項2の発明によれば、一つの動作で全ての吸着部がフレームの半径方向へ移動することにより、フレームの外径サイズが大きく変わっても、フレームから外れることなく吸着部の吸着位置をフレーム外径に応じて調整することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記移動機構は、ベースと、前記ベースに形成され、ベースの中心方向に向かう4つのガイド溝と、両端に前記ガイド溝に案内される吸着部を有する一対のアームと、前記アームと直交する方向に配置され、前記アームをガイドするガイド部材と、前記ガイド部材に設けられ、一対の前記アームを駆動して前記吸着部を前記ベースの中心方向に進退自在に移動させる駆動機構と、により構成されることを特徴としている。
請求項3の発明によれば、ベースの中心へ向かって形成されたガイド溝を通してベースを貫通している吸着部が、一対のアームのそれぞれ両端に設けられている。一対のアームは、ガイド部材によりガイドされて接離可能に設けられ、駆動機構により連動して移動することにより、吸着部をベースの中心方向に向かって同時に移動させる。
これにより、一対のアームが連動して移動すると、各吸着部が同時に溝に沿って移動する。よって、一つの動作により全ての吸着部がベースの中心方向と同じフレームの半径方向へ移動し、異なる外径サイズのフレームの吸着位置まで、吸着部の位置を容易に調整することが可能となる。
請求項4に記載の発明は、ワークがマウントされたフレームを複数の吸着部により吸着して搬送するワーク搬送装置において、直動式の移動機構により、前記フレームの径の大きさに応じて前記吸着部を連動して該フレームの半径方向へ移動させることにより、該吸着部の吸着位置を調整して該フレームを吸着搬送することを特徴としている。
請求項4の発明によれば、直動式の移動機構によりフレームの半径方向へ連動して移動することが可能な複数の吸着部が設けられた搬送装置により、ワーク外径が変更されてフレーム外径が変更になった場合にも、一つの動作で全ての吸着部を新たな位置に素早く容易に調整することが可能となる。
以上説明したように、本発明のワーク搬送装置及びワーク搬送方法によれば、吸着するフレームの外径サイズに応じて、吸着位置を素早く容易に調整することが出来る。
以下、添付図面に従って本発明に係るワーク搬送装置及びワーク搬送方法の好ましい実施の形態について詳説する。
まず初めに、本発明に係わるワーク搬送装置が組み込まれたダイシング装置、及びワーク搬送装置の構成について説明する。図1は、ダイシング装置 の全体斜視図、図2はカバーが外された状態のフレーム保持機構の斜視図、図3はフレーム保持機構の上面図と側面図である。
ダイシング装置10は、ワークの加工を行なう為に、互いに対向配置され、先端にブレード12と不図示のホイールカバーが取付けられた高周波モータ内蔵型のスピンドル11、11と、スピンドル11の近傍に取り付けられたワークの観察を行う顕微鏡13と、ワークを吸着保持するワークテーブル16とを備えている。
この他、ダイシング装置10は、ワークの搬送を行うワーク搬送装置1、1と、加工済みのワークWをスピン洗浄する不図示のスピンナと、フレームへマウントされたワークを多数枚収納したカセット17を載置するロードポートとしてのエレベータ14とが備えられている。
ブレード12は、スピンドル11により30,000rpmから60,000rpmで高速に回転され、スピンドル11と共に不図示の移動軸によりY方向とZ方向に移動する。
ワークテーブル16は、ワークWを吸着保持し、不図示の移動軸によりX方向に往復運動するとともに、θ方向に回転する。
ワーク搬送装置1は、カバー3で覆われたフレーム保持機構2が先端に設けられ、フレーム保持機構2により、ワークがマウントされたフレームを吸着してワークの搬送を行う。ワーク搬送装置1は、一方が加工前と洗浄後の汚れのないワークWの搬送、他方が加工後の汚れが付着したワークWの搬送を行う。
図4のようにフレームFにマウントされたワークWは、カセット17よりダイシング装置10へ供給され、一方のワーク搬送装置1によりワークテーブル16上に搬送されて吸着保持される。吸着保持されたワークWは、高速に回転するブレード12により縦横に切断されていく。
切断後のワークWは他方のワーク搬送装置1により不図示のスピンナへ搬送されてスピンナ洗浄が行われ、再びカセット17へ戻される。
ワーク搬送装置1の先端に設けられたフレーム保持機構2には、図2に示すように、フレームFを吸着する吸着位置を調整する移動機構4が設けられている。移動機構4は、ベース21上にガイド22が設けられ、アーム23A、23B、ガイド部材28、ブロック24、スライダ29、30により構成されている。
ガイド部材28には、駆動機構として、互いにタイミングベルト26により接続されているプーリー25、25が両端部に設けられ、プーリー25、25の内側にスライダ30、30が設けられている。タイミングベルト26には取り付けブロック27Aによりアーム23Aがタイミングベルト26のS1側、取り付けブロック27Bによりアーム23BがS2側に取り付けられている。アーム23A、23Bは、それぞれガイド部材28に設けられたスライダ30、30により図2に示す矢印A方向へ直動する。
これにより、例えばアーム23Bをアーム23A側へハンドル32を持って移動させた場合、取り付けブロック27Bが移動してタイミングベルト26が移動し、それにともない取り付けブロック27Aが取り付けブロック27Bと接近するように移動して、アーム23Aもアーム23Bと接近するように移動する。逆に、アーム23Bをアーム23Aとは反対の方へ移動させた場合、その移動にともないアーム23Aはアーム23Bとは逆の方向へ移動する。
アーム23A、23Bには、それぞれスライダ29、29・・が設けられている。各スライダ29には、吸着部31が設けられたブロック24が取り付けられ、各ブロック24は矢印B方向に直動する。
吸着部31は、ブロック24介して接続されたチューブ33により不図示の真空発生源へ接続され、ベース21の半径方向へ向かってベース21上面に設けられたガイド22を介してベース21に形成されているガイド溝Mを通してベース21の裏面側へ貫通し、図3(b)に示すように、先端に設けられた吸着パッド34によってフレームFの吸着を行う。
吸着部31は、アーム23A、23Bが矢印A方向へ移動した場合、ブロック24が矢印B方向へ移動することにより、ガイド溝Mに沿って移動する。
これにより、例えばアーム23Bをアーム23A側へハンドル32を持って移動させた場合、アーム23Aがアーム23Bと接近するように移動し、各吸着部31がガイド溝Mに沿ってベース21の中心へ集まるように同時に移動する。逆に、アーム23Bをアーム23Aとは反対の方へ移動させた場合は、アーム23Bをアーム23A側へ移動させた時とは逆の方向へ各吸着部31がガイド溝Mに沿って同時に移動する。
よって、フレームFの外径が変更になった場合にも、一つの動作で全ての吸着部31をフレームFの半径方向へ移動させ、新たな位置に素早く容易に調整することが可能となる。
なお、本実施の形態では吸着部31の移動は、ハンドル32を持って移動させる手動の形態で説明しているが、本発明はそれに限らず、アーム23A,23B、またはそれ以外の可動部分をエアシリンダ等の駆動装置により自動で移動させても実施可能である。
次に、本発明に係わるワーク搬送方法について説明する。図1に示すダイシング装置10では、図4のようにフレームFにマウントされたワークWが、カセット17よりダイシング装置10へ供給され、一方のワーク搬送装置1の先端部に設けられたフレーム保持機構2によりフレームFを吸着してワークテーブル16上に搬送される。
このとき、例えばワークWが外径12インチの円形であった場合、フレームFの外径も12インチのワークWに対応した外径のものが使用され、吸着部31が、図3(a)に示すP1の位置でフレームFの吸着を行う。
ワークWが外径8インチの円形のものに変更された場合、フレームFの外径も8インチのワークWに対応した外径のものに変更される。その際、アーム23Bを図3に示すQ1Bの位置からQ2Bの位置まで手動、または不図示の駆動装置により移動させることにより、アーム23AがQ1AからQ2Aまで移動する。アーム23A、23Bの移動にともない、各吸着部31がアーム23A、23Bの移動と連動してP1の位置からP2の位置へ移動する。
これにより、吸着部31はフレームFの半径方向へ移動し、8インチのワークWに対応したフレームFを吸着する吸着位置へ調整される。
逆に8インチのワークWから12インチのワークWへ変更された場合は、アーム23Bを図3に示すQ2Bの位置からQ1Bの位置まで移動させることにより、各吸着部31が連動してP2の位置からP1の位置へ移動する。
このようにして、フレームFの外径の大きさに適した位置へ吸着部31の吸着位置を移動させてフレームFの吸着を行う。
ワークテーブル16上に搬送されて吸着載置されたワークは、回転するブレード12によりダイシングが行われ、ダイシング後に他方のワーク搬送装置1のフレーム保持機構2によりフレームFを吸着し、不図示のスピンナへ搬送されてスピンナ洗浄が行われ、再びカセット17へ戻される。
以上説明したように、本発明に係るワーク搬送装置及びワーク搬送方法によれば、ワークのサイズや形状が変更され、フレームの外径サイズが変更になったとしても、簡易な機構により、一つの動作で全ての吸着部を新たな吸着位置に調整することが可能となる。これにより、吸着部の位置変更のための装置停止時間が短くなり、スループットを向上させ、1つのフレーム保持機構であらゆるサイズのフレームに対応できるため、多くの部品が不要となりコストダウンを行うことも可能となる。
なお、本実施の形態ではワーク搬送装置がダイシング装置に搭載された場合について説明しているが、本発明はこれに限らず、ボンディング装置や装置間を移動させる搬送装置等にも好適に利用可能である。
1…搬送装置,2…フレーム保持機構,3…カバー,31、71…吸着部,10…ダイシング装置,11…スピンドル,12…ブレード,13…顕微鏡,14…エレベータ,16…ワークテーブル,17…カセット,21…ベース,22…ガイド,23A、23B…アーム,24…ブロック,25…プーリー,26…タイミングベルト,28…ガイド部材,29、30…スライダ,32…ハンドル,33、73…チューブ,34、72…吸着パッド,F…フレーム,M…ガイド溝,W…ワーク
Claims (4)
- ワークがマウントされたフレームを吸着する複数の吸着部と、
前記フレームの径の大きさに応じて前記吸着部を連動させて移動することにより該吸着部の位置を調整する直動式の移動機構とを備えたことを特徴とするワーク搬送装置。 - 前記吸着部を前記移動機構により移動させる移動方向は、前記フレームの半径方向であることを特徴とする請求項1に記載のワーク搬送装置。
- 前記移動機構は、ベースと、
前記ベースに形成され、ベースの中心方向に向かう4つのガイド溝と、
両端に前記ガイド溝に案内される吸着部を有する一対のアームと、
前記アームと直交する方向に配置され、前記アームをガイドするガイド部材と、
前記ガイド部材に設けられ、一対の前記アームを駆動して前記吸着部を前記ベースの中心方向に進退自在に移動させる駆動機構と、により構成されることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のワーク搬送装置。 - ワークがマウントされたフレームを複数の吸着部により吸着して搬送するワーク搬送装置において、
直動式の移動機構により、前記フレームの径の大きさに応じて前記吸着部を連動して該フレームの半径方向へ移動させることにより、該吸着部の吸着位置を調整して該フレームを吸着搬送することを特徴とするワーク搬送方法。
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