JP2007266184A - 積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法および閉磁路リアクトル用鉄芯 - Google Patents
積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法および閉磁路リアクトル用鉄芯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007266184A JP2007266184A JP2006087436A JP2006087436A JP2007266184A JP 2007266184 A JP2007266184 A JP 2007266184A JP 2006087436 A JP2006087436 A JP 2006087436A JP 2006087436 A JP2006087436 A JP 2006087436A JP 2007266184 A JP2007266184 A JP 2007266184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- shaped core
- closed magnetic
- shaped
- punching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003475 lamination Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 9
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 13
- 238000009966 trimming Methods 0.000 abstract 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 98
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 23
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 23
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 10
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 6
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000306 component Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000008358 core component Substances 0.000 description 1
- 229920006332 epoxy adhesive Polymers 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007602 hot air drying Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
【解決手段】C型形状コアとI型形状コアの組み合わせからなる鉄芯である。そして、I型形状コアの構成部材である薄板は全ての端面のバリ方向が同一方向となるように、例えば、総抜き型のプレスにより打ち抜き加工される。さらに、C型形状コアの構成部材である薄板とI型形状コアの構成部材である薄板の形状は図1に示すように、C型形状コアの構成部材である薄板の内寸の各辺は前記I型形状コアの構成部材である薄板の各辺と長さが等しくなるように設計する。このような形状とすることで、I型形状コアの構成部材である薄板の総抜き型のプレス後の抜きしろを、C型形状コアの構成部材である薄板の打ち抜きに用いることが可能となり、材料採取時の歩留まりが向上する。
【選択図】図1
Description
中でも、閉磁路リアクトル用鉄芯として使用される場合は、積層ブロックコア同士の突合せ部分(ギャップ)を巻き線内に入れることがギャップ部での漏れ磁束を抑制し全体の効率を改善する点から重要である。また、ブロックコアの積層精度はギャップ部の寸法精度に大きく影響し、鉄芯としてのエネルギー効率改善・騒音抑制の観点から寸法精度に優れていることが好ましいため、ギャップ部の積層精度を管理し、向上させることが重要となってくる。
以上の点を考慮し、閉磁路リアクトル用鉄芯としては、エネルギー効率及び騒音抑制の点から矩形ブロックコアを組み合わせた鉄芯よりも、C型形状ブロックコアと矩形形状ブロックコアを組み合わせた鉄芯が用いられる傾向にある。
上記鉄芯は、C型形状ブロックコア(以下、C型形状コアとも称す)と矩形形状ブロックコア(以下、I型形状コアとも称す)の各々を打ち抜き加工してから製造される。例えば、特許文献1には、形状は異なるものの、C型形状コア(もしくはE型形状コア)とT型形状コアの組み合わせからなる鉄心の打ち抜き方法が記載されている。特許文献1によれば、打ち抜くプレス型の寿命を長持ちさせる等を目的に、打ち抜きステージを3段階設け、それぞれのステージ毎に型抜きの仕方等が細かく規定されている。
しかしながら、特許文献1の方法により形状良く打ち抜こうとするには打ち抜き代が必要となり歩留まりが低下する。また、積層精度(寸法精度)については一切触れられていない。
また、I型形状コアの構成部材である薄板(以下、I型形状コア用素材とも称す)の打ち抜きについては、生産効率面を重視し、単純な切り落とし型のせん断を行った場合、積層精度が劣り、効率及び騒音抑制をリアクトル周辺機器で対応することになり、コストを上げる要因となる。一方、積層精度を向上させようとすれば端面のバリを全て同一方向とすることが望ましいことから、単純な切り落とし型のせん断ではなく、総抜き型のプレスを行なうことが望ましい。しかし、総抜き型は、ロスを発生させてしまい、歩留まりが低下する。
[1]C型形状コアとI型形状コアの組み合わせからなる、ギャップをコイル内に設定する閉磁路リアクトル用鉄芯であって、前記I型形状コアの構成部材である薄板は全ての端面のバリ方向が同一方向となるように打ち抜き加工され、前記C型形状コアの構成部材である薄板の内寸の各辺は前記I型形状コアの構成部材である薄板の各辺と長さが等しくなるように形成されることを特徴とする積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法。
[2]前記[1]において、前記C型形状コアの構成部材である薄板は全ての端面のバリ方向が同一方向となるように打ち抜き加工されることを特徴とする積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法。
[3]前記[1]または[2]に記載の閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法により製造された閉磁路リアクトル用鉄芯。
図1は本発明のC型形状コア用素材とI型形状コア用素材の各々の寸法長さの関係を示す図である。図1によれば、C型形状コア用素材の内寸の各辺長さであるaまたはbは、I型形状コア用素材の各辺の長さであるcまたはdと等しくなるように形成され、具体的には、a=cかつb=d、またはa=dかつb=cとなるように設計される。これにより、図2に示すような鉄芯が得られることになる。図2は本発明の一実施形態である閉磁路リアクトル用鉄芯を示す図である。図2によれば、(ア)は図1において、a=cかつb=dとした場合であり、C型形状コアのギャップ部分に相当する一辺が、I型形状コアのギャップ部分の一辺:dと同じ長さとなっている。(イ)はa=dかつb=cとした場合であり、C型形状コアのギャップ部分に相当する一辺が、I型形状コアのギャップ部分の1辺:cと同じ長さとなっている。
図3は、鋼板からC型形状コア用素材及びI型形状コア用素材を採取する方法の一例を示す図である。図3によれば、まず、I型形状コア用素材を総抜き型のプレスにより打ち抜く。次いで、C型形状コア用素材をI型形状コア用素材を打ち抜いた抜きしろから総抜き型のプレスにより打ち抜く。
このように、前記C型形状コア用素材の内寸の各辺は前記I型形状コア用素材の各辺と長さが等しくなるように設計し、鋼板から打ち抜き加工することで、歩留まりよく材料を採取し、生産することが可能となる。かつ、I型形状コア用素材を総抜きのプレスにより採取することで、全ての端面のバリ方向を同一方向に揃えた材料採取を実現でき、ブロックコアとして積層した場合の積層精度が向上する。なお、上述したように、本発明においては、全ての端面のバリ方向が同一方向となるようにI型形状コア用素材を打ち抜き加工することとするが、この打ち抜き加工としては、上記総抜きのプレス方法に限定されず、上記以外の方法を用いる事もできる。C型形状コア用素材を打ち抜き加工するにあたっては、その方法は特に限定しない。より一層優れた積層精度を得ようとする場合は、I型形状コア用素材を打ち抜き加工する場合と同様に総抜きのプレスによる方法が好ましい。さらに歩留まりよく材料採取を行おうとする場合は、C型形状コア用素材の採取をせん断方式で行うことも可能である。この場合、上記のC型形状コア、I型形状コアの製造にあたり、いずれも総抜きのプレスを用いる方法に比べ、打ち抜き加工によるロスを限りなくゼロに近くすることが可能となりより一層効率良く生産することが可能である。なお、この場合でも、C型形状コアはコイル外部に在していることから積み精度の影響は少なく、上記のC型形状コア、I型形状コアの製造にあたりいずれも総抜きのプレスを用いる方法に比べてリアクトルとしてのエネルギー効率・騒音特性の低下はあるものの、問題となるほどではない。
乾燥、焼付処理を行うことで、鋼板間が完全接着された積層コアを得られる。乾燥、焼付処理は、例えば電気炉、熱風乾燥炉、誘導加熱炉等を用いることができる。この時の乾燥、焼付処理は、通常100〜200℃で10分以上行うことが好ましい。乾燥、焼付温度は100℃〜200℃、10分以上、3時間以下が好ましい。接着剤に瞬間接着剤を使用する場合は、コア寸法の条件等により、焼付は省略することができる。
なお、比較例として、形状を実施例と同様とし、I型形状コア用素材の作成をせん断加工による方法で行った以外は実施例と同様の方法によりブロックコアを作成した。得られた比較例のブロックコア(I型形状コア)に対しても、実施例と同様の方法により、材料歩留まりと積層精度を測定した。結果を実施例と併せて、表1および図5に示す。
Claims (3)
- C型形状コアとI型形状コアの組み合わせからなる、ギャップをコイル内に設定する閉磁路リアクトル用鉄芯であって、
前記I型形状コアの構成部材である薄板は全ての端面のバリ方向が同一方向となるように打ち抜き加工され、
前記C型形状コアの構成部材である薄板の内寸の各辺は前記I型形状コアの構成部材である薄板の各辺と長さが等しくなるように形成されることを特徴とする積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法。 - 前記C型形状コアの構成部材である薄板は全ての端面のバリ方向が同一方向となるように打ち抜き加工されることを特徴とする請求項1に記載の積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法。
- 請求項1または2に記載の閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法により製造された閉磁路リアクトル用鉄芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006087436A JP5122754B2 (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | 積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法および閉磁路リアクトル用鉄芯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006087436A JP5122754B2 (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | 積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法および閉磁路リアクトル用鉄芯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007266184A true JP2007266184A (ja) | 2007-10-11 |
JP5122754B2 JP5122754B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=38638899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006087436A Active JP5122754B2 (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | 積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法および閉磁路リアクトル用鉄芯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5122754B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008186972A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hitachi Metals Ltd | リアクトル磁心およびリアクトル |
JP2008235525A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hitachi Metals Ltd | リアクトル磁心およびリアクトル |
CN102938302A (zh) * | 2012-11-22 | 2013-02-20 | 天威保变(秦皇岛)变压器有限公司 | 铁心下轭拼片工艺 |
JP2013191803A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Tamura Seisakusho Co Ltd | リアクトル、及びリアクトルの製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH033212A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-09 | Eye Lighting Syst Corp | 鉄心 |
JPH04322415A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Hirohata Denjikou Center Kk | 積層鉄芯およびその加工方法 |
JPH0982545A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-28 | Toa Tsushin Kogyo Kk | 合体式e型積層鉄心の製造方法 |
JP2003045724A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Toyota Motor Corp | リアクトル |
JP2004327479A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Toyota Motor Corp | リアクトル装置 |
-
2006
- 2006-03-28 JP JP2006087436A patent/JP5122754B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH033212A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-09 | Eye Lighting Syst Corp | 鉄心 |
JPH04322415A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Hirohata Denjikou Center Kk | 積層鉄芯およびその加工方法 |
JPH0982545A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-28 | Toa Tsushin Kogyo Kk | 合体式e型積層鉄心の製造方法 |
JP2003045724A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Toyota Motor Corp | リアクトル |
JP2004327479A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Toyota Motor Corp | リアクトル装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008186972A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hitachi Metals Ltd | リアクトル磁心およびリアクトル |
JP2008235525A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hitachi Metals Ltd | リアクトル磁心およびリアクトル |
JP2013191803A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Tamura Seisakusho Co Ltd | リアクトル、及びリアクトルの製造方法 |
CN102938302A (zh) * | 2012-11-22 | 2013-02-20 | 天威保变(秦皇岛)变压器有限公司 | 铁心下轭拼片工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5122754B2 (ja) | 2013-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5877486B2 (ja) | 非晶質金属コアと、それを用いた誘導装置及びその製造方法 | |
KR101655752B1 (ko) | 리액터 | |
JP5415821B2 (ja) | 略円柱状の粉末成形体および粉末成形金型装置 | |
JP5181827B2 (ja) | アキシャルギャップモータ及びそれを用いたファン装置 | |
JP5285020B2 (ja) | 積層鉄心とその製造方法 | |
Schoppa et al. | Magnetic properties of soft magnetic powder composites at higher frequencies in comparison with electrical steels | |
JP5122754B2 (ja) | 積層精度に優れた閉磁路リアクトル用鉄芯の製造方法および閉磁路リアクトル用鉄芯 | |
JP2013105985A (ja) | インダクタ | |
WO2012011389A1 (ja) | リアクトル装置 | |
JP2008042051A (ja) | リアクトル | |
KR20160028369A (ko) | 코어 및 이것을 사용한 코일 장치 | |
JP2007267493A (ja) | 積層鉄心および積層鉄心の製造方法 | |
JP2007221869A (ja) | 積層体 | |
JP2009059954A (ja) | ディスク型リアクトル | |
US20030160677A1 (en) | Powder core and reactor using the same | |
JP2015099818A (ja) | 高周波リアクトルおよびその設計方法 | |
JPH0154843B2 (ja) | ||
JP2012036456A (ja) | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 | |
JP3725484B2 (ja) | 異質材積層鉄心 | |
JP2007287848A (ja) | 磁心とその製造方法 | |
JP2015042015A (ja) | 焼き嵌めによる鉄損劣化の小さいモータ | |
JP3842146B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
JP2020092139A (ja) | ステータコア、モータ、およびステータコアの製造方法 | |
JP2009266929A (ja) | 圧粉磁心およびその製造方法 | |
JP2005340691A (ja) | 寸法精度及びコア強度に優れた積層コアの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110408 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110805 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110812 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20110902 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120321 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121025 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5122754 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |