JP2007131786A - 射出成形用付加硬化型液状シリコーンゴム組成物及び該組成物の流動性調整方法並びにシリコーンゴム組成物の射出成形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)ケイ素原子結合アルケニル基を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B)ケイ素原子結合水素原子を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: (A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基1個当りの(B)成分中のケイ素原子結合水素原子の個数がO.4〜5.O個となる量、
(C)BET比表面積が50m2/g以上のヒュームドシリカ: 10〜40質量部、及び
(D)付加反応触媒: 有効量
を含有し、23℃において、剪断速度0.9s-1での粘度が1000Pa・s以下であり、剪断速度100s-1での粘度と剪断速度200s-1での粘度の比が3.5以下である流動性を有する射出成形用付加硬化型液状シリコーンゴム組成物。
【選択図】なし
Description
(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: (A)成分中のケイ素原子に結合したアルケニル基1個当りの(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の個数がO.4〜5.O個となる量、
(C)BET法による比表面積が50m2/g以上であるヒュームドシリカ: 10〜40質量部、および
(D)付加反応触媒: 有効量
を含有し、23℃において、せん断速度0.9s-1での粘度が1000Pa・s以下であり、せん断速度100s-1での粘度とせん断速度200s-1での粘度の比が3.5以下である流動性を有する射出成形用付加硬化型液状シリコーンゴム組成物、
を提供する。
(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: (A)成分中のケイ素原子に結合したアルケニル基1個当りの(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の個数がO.4〜5.O個となる量、
(C)BET法による比表面積が50m2/g以上であるヒュームドシリカ: 10〜40質量部、および
(D)付加反応触媒: 有効量
を含有する組成物に、(E)25℃における粘度が0.001〜3Pa・sでヒドロキシル価が1.0×10-2〜7.7×10-5mol/gであるケイ素原子に結合したヒドロキシル基を1分子中に少なくとも1個含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン0.1〜10質量部を添加して、23℃においてせん断速度0.9s-1での粘度が1,000Pa・s以下であり、せん断速度100s-1での粘度とせん断速度200s-1での粘度の比が3.5以下である流動性を有する組成物を得ることからなる、射出成形用付加硬化型液状シリコーンゴム組成物の流動性調整方法を提供する。
上記の射出成形用付加硬化型液状シリコーンゴム組成物を用いて射出成形することからなるシリコーンゴム組成物の射出成形方法を提供する。
本発明の組成物に配合される(A)成分は、ケイ素原子に結合したアルケニル基を一分子中に少なくとも2個、好ましくは2〜50個、より好ましくは2〜20個含有するオルガノポリシロキサンである。(A)成分は、通常、付加硬化型シリコーンゴムのベースポリマーとして使用されている公知のオルガノポリシロキサンである。
RaSiO(4-a)/2 (1)
(式中、Rは独立に非置換または置換の一価炭化水素基であり、aは1.9〜2.4、好ましくは1.95〜2.05の数である。)
で表される。
本発明の組成物に配合される(B)成分は、ケイ素原子に結合した水素原子(即ち、SiH基)を一分子中に少なくとも2個(通常、2〜200個)、好ましくは3個以上(例えば3〜100個)、より好ましくは3〜50個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンである。(B)成分のオルガノハイドロジェンポリシロキサンは、(A)成分のオルガノポリシロキサン中のアルケニル基と(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子との付加反応(即ち、ヒドロシリル化反応)において、架橋剤として作用する成分である。(B)成分は、分子中にヒドロキシル基及び/又は、脂肪族不飽和結合を有しないことが好ましい。
RbHcSiO(4-b-c)/2 (2)
(式中、Rは独立に非置換または置換の一価炭化水素基であり、bは0.7〜2.1の数であり、cは0.001〜1.0の数であり、但し、b+cは0.8〜3の数である。)
で表される。
本発明の組成物に配合される(C)成分は、BET法により測定された比表面積が50m2/g以上のヒュームドシリカである。(C)成分のヒュームドシリカは、シリコーンゴムに十分な強度を与えるために必須となる成分である。
本発明の組成物に配合される(D)成分は、付加反応触媒である。(D)成分の付加反応触媒としては、例えば、白金黒、塩化第二白金、塩化白金酸、塩化白金酸と1価アルコールとの反応物、塩化白金酸とオレフィン類との錯体、白金ビスアセトアセテート等の白金系触媒、パラジウム系触媒、ロジウム系触媒等の白金族金属化合物が挙げられる。
(A)〜(D)成分を含有する組成物には、後述する射出成形における生産性及びバリ抑制効果の点で好適な粘度と流動性を確保するために、必要に応じて任意に(E)流動性調整剤として、25℃における粘度が、通常、0.001Pa・s〜3Pa・s、好ましくは0.001Pa・s〜1Pa・s、より好ましくは0.001Pa・s〜0.7Pa・sであり、ヒドロキシル価が、通常、1.0×10-2〜7.7×10-5mol/g,好ましくは1.0×10-2〜9.5×10-5mol/g、より好ましくは1.0×10-2〜10.3×10-5mol/gであり、一分子中に少なくとも1個のケイ素原子に結合したヒドロキシル基(即ち、シラノール基)を含有する、直鎖状オルガノポリシロキサンを配合することができる。この流動性調整剤としてのヒドロキシル基含有直鎖状オルガノポリシロキサンは、分子中にアルケニル基及び/またはSiH基等のヒドロシリル化付加反応に関与する官能性基を含有しないものであり、分子中のヒドロキシル基は分子鎖末端のケイ素原子に結合したものであっても、分子鎖非末端(分子鎖途中)のケイ素原子に結合したものであっても、これらの両方に結合したものであってもよいが、好ましくは分子鎖両末端のケイ素原子に結合したヒドロキシル基を含有する直鎖状オルガノポリシロキサン(即ち、α、ω‐ジヒドロキシジオルガノポリシロキサン)であることが望ましい。このケイ素原子に結合した有機基としてはメチル、エチル、プロピル等のアルキル基やフェニル基等のアリール基などの一価炭化水素基が挙げられ、該オルガノポリシロキサンの主鎖を構成するジオルガノシロキサン繰返し単位としてはジメチルシロキサン単位、ジフェニルシロキサン単位、メチルフェニルシロキサン単位等の一種または二種以上の組み合わせであることが好ましい。具体的には、α、ω‐ジヒドロキシジメチルポリシロキサン、α、ω‐ジヒドロキシジフェニルポリシロキサン、α、ω‐ジヒドロキシメチルフェニルポリシロキサン、α、ω‐ジヒドロキシ(ジメチルシロキサン・ジフェニルシロキサン)共重合体、α、ω‐ジヒドロキシ(ジメチルシロキサン・メチルフェニルシロキサン)共重合体等が挙げられる。
本発明の組成物には、射出成形体の外観を損なわない範囲で、上記(A)〜(D)成分以外にも、必要に応じてその他の成分を配合してもよい。具体的には、例えば、沈降シリカ、石英粉、珪藻土、炭酸カルシウム等の充填剤;カーボンブラック、導電性亜鉛華、金属粉等の導電剤;窒素含有化合物、アセチレン化合物、リン化合物、ニトリル化合物、カルボキシレート、錫化合物、水銀化合物、硫黄化合物等のヒドロシリル化反応制御剤;酸化鉄、酸化セリウム等の耐熱剤;ジメチルシリコーンオイル等の内部離型剤;接着性付与剤;チクソ性付与剤等を配合することができる。これらの成分は、一種単独で用いても二種以上を併用してもよい。
本発明の組成物は、ニーダー、プラネタリーミキサー等の通常の混合攪拌器、混練器等を用いて、上記成分を均一に混合することにより調製することができる。得られた組成物を硬化させることにより硬化物を作製することができる。この硬化は、公知の付加反応硬化型シリコーンゴム組成物と同様の硬化条件で行えばよく、例えば常温でも十分硬化するが、必要に応じて加熱してもよく、この場合、80〜220℃、特に120〜200℃で3秒〜10分間、特に5秒〜3分間加熱することにより行うことができる。
本発明の組成物は、23℃において、せん断速度0.9s-1での粘度が1000Pa・s以下であることが必要であり、好ましくは100〜1,000Pa・s、より好ましくは200〜1,000Pa・sである。この粘度が1000Pa・sを超える場合には、射出成形を行う際に材料供給に時間がかかり、生産性が著しく低下することがある。
本発明の組成物を射出成形して得られる成形品は、その優れた外観と安全性から、幼児用遊具、食器、歯ブラシ、哺乳瓶用乳首、赤ちゃん用おしゃぶり等の乳児用品、水中眼鏡、ゴーグルストラップ、シュノーケル部品等のダイビング、スイミング用品等として好適に用いることができる。
本発明の組成物は射出成形により射出成形体(即ち、硬化物)を作製するのに用いられる。具体的には、
(i)上記組成物を金型のキャビティ内に射出充填すること(以下、「ステップ(i)」という)、及び
(ii)射出充填された組成物を硬化させること(以下、「ステップ(ii)」という)
を含む工程により射出成形体を作製することができる。この工程は、プランジャー、スクリュー等を包含した射出シリンダーを備えた射出成形機によって、通常、自動化されている。本発明の組成物に適用できる射出成形機は、特に限定されず、プランジャー式、スクリュープランジャー式、スクリューインライン式等のいずれであってもよい。
分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された25℃の粘度が30Pa・sである(平均重合度:約750)ジメチルポリシロキサン90質量部、BET比表面積が300m2/gであるヒュームドシリカ(日本アエロジル(株)製、商品名:アエロジル300)40質量部、ヘキサメチルジシラザン8質量部および水2質量部を室温(25℃)で30分混合した後、150℃に昇温し、3時間撹拌を続け、次いで冷却し、シリコーンゴムベースを得た。
実施例1において、25℃の粘度が0.01Pa・sであるα,ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン(ヒドロキシル価0.5×10−2mol/g)の量を1質量部から2質量部に代えた以外は実施例1と同様にしてシリコーンゴム組成物2を調製し、その粘度を測定し、ニップル成形品のバリの有無を確認した。得られた結果は表1に示す。
実施例1において、25℃の粘度が0.01Pa・sであるα,ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン1質量部に代えて25℃の粘度が5Pa・sであるα,ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン(ヒドロキシル価6.8×10−5mol/g)1質量部を用いた以外は実施例1と同様にしてシリコーンゴム組成物3を調製し、その粘度を測定し、ニップル成形品のバリの有無を確認した。得られた結果は表1に示す。
実施例1において、25℃の粘度が0.01Pa・sであるα,ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン1質量部に代えて25℃の粘度が5Pa・sであるα,ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン(ヒドロキシル価6.8×10−5mol/g)2質量部を用いた以外は実施例1と同様にしてシリコーンゴム組成物4を調製し、その粘度を測定し、ニップル成形品のバリの有無を確認した。得られた結果は表1に示す。
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された25℃の粘度が30Pa・sである(平均重合度約750)ジメチルポリシロキサン90質量部、BET比表面積が300m2/gであるヒュームドシリカ(日本アエロジル(株)製、アエロジル300)40質量部、ヘキサメチルジシラザン8質量部、水2質量部を室温(25℃)で30分混合した後、150℃に昇温し、3時間撹拌を続け、次いで冷却し、シリコーンゴムベースを得た。
このシリコーンゴムベース130質量部に、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された25℃の粘度が100Pa・sである(平均重合度約1000)ジメチルポリシロキサン60質量部を入れ、30分撹拌を続けた後、架橋剤として分子鎖両末端及び側鎖にSiH基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン[25℃の粘度0.011Pa・s、重合度20、SiH基量0.0050mol/g]2.0質量部[(B)成分中のSiH基/(A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基=2.2(モル/モル)]、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.10質量部、白金触媒(Pt濃度:1質量%)0.1質量部を混合し、15分撹拌を続けてシリコーンゴム組成物5を得た。
このシリコーンゴム組成物5を精密回転式粘度計(Haake(株)製)のコーン&プレートの測定治具を使用し、23℃におけるせん断速度0.9s−1、100s−1、200s−1での粘度を測定した。その結果を表2に記す。
更に、シリコーンゴム組成物5を2液に分割し、それらの各々を二色射出成形機の別個の材料ポンプにセットした。次いで、金型として4個取りのニップル成形品の金型を使用し、同一条件で射出成形を行い、ニップル成形品(硬化物)を作製した。そのニップル成形品のバリの有無を確認した。得られた結果を表3に記す。
[比較例4、5]
25℃の粘度が0.27Pa・sであるポリオキシエチレンポリオキシピロピレンモノブチルエーテル(ヒドロキシル価:9.6×10−4mol/g)を1質量部(比較例4)又は2質量部(比較例5)を添加した以外は比較例3と同様にしてシリコーンゴム組成物6及び7を調製し、その粘度を測定し、ニップル成形品のバリの有無を確認した。その結果を表2、3に記す。
Claims (6)
- (A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: (A)成分中のケイ素原子に結合したアルケニル基1個当りの(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の個数がO.4〜5.O個となる量、
(C)BET法による比表面積が50m2/g以上であるヒュームドシリカ: 10〜40質量部、および
(D)付加反応触媒: 有効量
を含有し、23℃において、せん断速度0.9s-1での粘度が1000Pa・s以下であり、せん断速度100s-1での粘度とせん断速度200s-1での粘度の比が3.5以下である流動性を有する射出成形用付加硬化型液状シリコーンゴム組成物。 - 更に、(E)25℃における粘度が0.001〜3Pa・sでヒドロキシル価が1.0×10-2〜7.7×10-5mol/gであるケイ素原子に結合したヒドロキシル基を1分子中に少なくとも1個含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン0.1〜10質量部を流動性調整剤として含有する請求項1記載の組成物。
- (C)成分のヒュームドシリカの表面積の合計に対する(E)成分のヒドロキシル基含有直鎖状ジオルガノポリシロキサン中のヒドロキシル基の比率が6.4×10-9〜2.0×10-6mol/m2である請求項2記載の組成物。
- (A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: (A)成分中のケイ素原子に結合したアルケニル基1個当りの(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の個数がO.4〜5.O個となる量、
(C)BET法による比表面積が50m2/g以上であるヒュームドシリカ: 10〜40質量部、および
(D)付加反応触媒: 有効量
を含有する組成物に、(E)25℃における粘度が0.001〜3Pa・sでヒドロキシル価が1.0×10-2〜7.7×10-5mol/gであるケイ素原子に結合したヒドロキシル基を1分子中に少なくとも1個含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン0.1〜10質量部を添加して、23℃においてせん断速度0.9s-1での粘度が1,000Pa・s以下であり、せん断速度100s-1での粘度とせん断速度200s-1での粘度の比が3.5以下である流動性を有する組成物を得ることからなる、射出成形用付加硬化型液状シリコーンゴム組成物の流動性調整方法。 - (C)成分のヒュームドシリカの表面積の合計に対する(E)成分のヒドロキシル基含有直鎖状ジオルガノポリシロキサン中のヒドロキシル基の比率が6.4×10-9〜2.0×10-6mol/m2である請求項4記載の流動性調整方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の組成物を用いて射出成形することからなるシリコーンゴム組成物の射出成形方法。
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