JP2007119586A - 液体組成物の製造方法、画像形成方法及び装置 - Google Patents
液体組成物の製造方法、画像形成方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007119586A JP2007119586A JP2005313401A JP2005313401A JP2007119586A JP 2007119586 A JP2007119586 A JP 2007119586A JP 2005313401 A JP2005313401 A JP 2005313401A JP 2005313401 A JP2005313401 A JP 2005313401A JP 2007119586 A JP2007119586 A JP 2007119586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pigment
- polymer compound
- ink
- polymer
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/322—Pigment inks
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0001—Post-treatment of organic pigments or dyes
- C09B67/0004—Coated particulate pigments or dyes
- C09B67/0008—Coated particulate pigments or dyes with organic coatings
- C09B67/0013—Coated particulate pigments or dyes with organic coatings with polymeric coatings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0071—Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
- C09B67/0084—Dispersions of dyes
- C09B67/0085—Non common dispersing agents
- C09B67/009—Non common dispersing agents polymeric dispersing agent
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】顔料と、非プロトン性溶剤に可溶で、前記顔料の貧溶媒に難溶である高分子化合物とからなる高分子顔料微粒子を含有する液体組成物の製造方法であって、前記顔料と前記高分子化合物をアルカリ存在下で非プロトン性溶剤に溶解させた溶液を調整する工程と、前記溶液と前記顔料の貧溶媒を混合して、顔料と高分子化合物からなる高分子顔料微粒子を分散した状態で析出する工程を有する液体組成物の製造方法。
【選択図】なし
Description
特許文献3では、顔料の溶解工程に濃硫酸を用いるアシッドベースティング法が提案されているが、100ナノメートル以下の顔料微粒子を得るには至っていない。
前記高分子化合物が親水性部位と疎水性部位を有する共重合体であることが好ましい。
前記高分子化合物がブロック共重合体であることが好ましい。
本発明の第三の発明は、上記のインクジェット記録用インク組成物を媒体に付与することにより、画像を記録する工程を有することを特徴とする画像形成方法に関するものである。
本発明は、顔料と、非プロトン性溶剤に可溶で、前記顔料の貧溶媒に難溶である高分子化合物とからなる高分子顔料微粒子を含有する液体組成物の製造方法であって、(1)前記顔料と前記高分子化合物をアルカリ存在下で非プロトン性溶剤に溶解させた溶液(以下A液と表現する)を調整する工程、(2)前記溶液と前記顔料の貧溶媒(以下B液と表現する)を混合する工程を有するものであり、サイズ均一性の高いナノメートルオーダーの高分子顔料微粒子を分散状態で析出した液体組成物を得るものである。
高分子化合物について説明する。形成する高分子顔料微粒子をサイズ均一性の高いナノのメートルサイズの高分子顔料微粒子にするためには、A液とB液の混合による急激な不溶化によって析出した顔料の粒子核の凝集を効率的に抑制することが必要である。言い換えれば、析出した顔料の粒子核を粒子核同士の凝集が大きく進行する前に高分子化合物で分散安定化する必要があり、これを達成するためには、顔料表面に対する吸着あるいは析出速度の大きい高分子化合物を分散剤として使用することが必要である。
A液とB液の混合による急激な不溶化によって析出した顔料の粒子核を、粒子核同士の凝集が大きく進行する前に高分子化合物で分散安定化するためには、高分子化合物を効率的に顔料表面に析出させる必要がある。ここで、A液を構成する非プロトン溶剤に対して難溶性である高分子化合物を分散剤として使用した場合、高分子化合物が単独で粒子を形成するため、顔料の粒子核に高分子化合物が効率的に拡散、吸着することができず、粗大な顔料粒子しか得ることができない。
サイズ均一性の高いナノメートルオーダーの高分子顔料微粒子を得るためには、A液とB液の混合を可能な限り速やかに行うことが好ましく、超音波振動子やフルゾーン攪拌羽、内部循環型攪拌装置、外部循環型攪拌装置、流量およびイオン濃度制御装置等の従来公知の攪拌、混合、分散、晶析に使用される装置をいずれをも混合様式として適用することができる。また、連続して流れる水の中に混合してもよい。顔料溶液の水中への投入法としては、従来公知の液体注入法をいずれも利用できるが、シリンジやニードル、チューブなどのノズルから噴射流として水中、もしくは水上から投入するのが好ましい。なお、短時間で投入するために複数のノズルから投入することも出来る。さらに、高分子顔料微粒子を安定して作製するために、A液と混合するB液に対してもアルカリや分散剤をはじめとする添加剤を加えておくことができる。
A液とB液を混合することにより得られた高分子顔料微粒子は、そのままで使用することが可能であるが、必要に応じて濃縮・精製することによって種々の用途に用いることができる。濃縮・精製の方法としては、遠心分離装置、エバポレーター、限外濾過装置等の従来公知の濃縮・精製に使用される装置をいずれも使用することが可能である。
本発明で使用する顔料は、高分子化合物と共にアルカリ存在下の非プロトン性有機溶媒に溶解するもので、本発明の目的を達成できるものであればいかなる物でも使用可能である。さらに好ましくはこの条件下で反応性を示さない安定な有機顔料がよい。具体的には、印刷インキおよび塗料等に用いられている有機顔料を用いることができる。
C.I.Pigment Blue 16、同25、同26、同56、同57、同60、同61、同66、
C.I.Pigment Violet 19、同23、同29、同37、同38、同42、同43、同44、
C.I.Pigment Orange 16、同34、同35、同36、同61、同64、同66、同71、同73、
C.I.Pigment Brown 23、同38がある。
(非プロトン性溶剤)
本発明で使用する非プロトン性溶剤としては、アルカリ存在下で有機顔料および高分子化合物を溶解させるもので、本発明の目的を達成できるものであればいかなるものでも使用可能である。また、水に対する溶解度が5質量%以上であるものが好ましく用いられ、さらには水に対して自由に混合するものが好ましい。水に対する溶解度が5質量%より小さい溶剤を用いて顔料を可溶化した場合は、水と混合する際に顔料含有粒子が析出しにくく、粗大な粒子になり易い点で不利である。また、得られる高分子顔料微粒子の分散安定性に対して悪影響を及ぼす傾向があるという点でも不利である。
本発明に用いられるアルカリとしては、非プロトン性溶剤中で顔料を溶解させるもので、本発明の目的を達成できるものであればいかなるものでも使用可能である。特に、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属のアルコキシド、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属のアルコキシド及び有機強塩基が、顔料の可溶化能力の高さから好ましい。
アルカリを非プロトン性溶剤に完全に溶解させるために、若干の水や低級アルコールなどのアルカリに対して高い溶解度をもつ溶剤を、非プロトン性溶剤に添加することが出来る。これらがアルカリ可溶補助剤として働き、非プロトン性溶剤に対するアルカリの溶解性が増し、顔料の溶解が容易になる。しかし添加率が全溶媒量に対して50質量%以上になると顔料の溶解性が低下する点で不利となるため、通常0.5〜30質量%程度の添加率が最も効果的である。
樹脂添加物としては、アニオン変性ポリビニルアルコール、カチオン変性ポリビニルアルコール、ポリウレタン、カルボキシメチルセルロース、ポリエステル、ポリアリルアミン、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンイミン、ポリアミンスルホン、ポリビニルアミン、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メラミン樹脂あるいはこれらの変性物等の合成樹脂などが挙げられる。これらの結晶成長防止剤や紫外線吸収剤、樹脂添加物はいずれも1種類単独でまたは2種類以上を併用して使用することができる。
本発明に用いられる貧溶媒は顔料の貧溶媒である。また、貧溶媒は使用する非プロトン性溶剤と相溶性のあるもので、本発明の目的を達成できるものであればいかなるものでも使用可能であるが、特に水、あるいはpH5以上、好ましくはpH6.5以上の水溶液であることが好ましい。B液として水あるいはpH5以上の水溶液を用いることで、A液とB液を混合した際にマイルドな条件で顔料を析出させることができる。B液としてpH4未満の酸を用いる場合には、A液とB液を混合した際に顔料が急激に析出するため、高分子化合物が分散剤として顔料表面に効率的に吸着することができず、粗大な顔料粒子を形成しやすい。
本発明における高分子顔料微粒子は、顔料と、非プロトン性溶剤に可溶で、前記顔料の貧溶媒に難溶である高分子化合物とから構成される。具体的には、高分子顔料微粒子は[0041]から[0043]に掲げる特徴を有する顔料と、[0021]から[0036]に掲げる特徴を有する高分子化合物から構成される。
また、高分子顔料微粒子の粒子径は、サイズ均一性の高いナノメートルオーダーであり、具体的には平均粒子径が1〜100nm、好ましくは20〜80nmである。平均粒子径が1nm未満である場合には耐候性が著しく低下する恐れがあり、100nmをこえる場合には粒子性の影響が大きくあらわれるため、透明性が損なわれる恐れがある。
本発明の液体組成物をインク組成物として使用する場合、必要に応じて、種々の添加剤、助剤等を添加することができる。添加剤の一つとして、顔料を溶媒中で安定に分散させる分散安定剤がある。
本発明のインク組成物は、各種印刷法、インクジェット法、電子写真法等の様々な画像形成方法および装置に使用でき、この装置を用いた画像形成方法により描画することができる。また、液体組成物を用いる場合、インクジェット法等では微細パターンを形成したり、薬物の投与を行ったりするための液体付与方法に使用することができる。
図1は、インクジェット記録装置の構成を示すブロック図である。
なお、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態を修正または変形することが可能である。例えば、上記説明ではヘッド70をXY軸方向に移動させる例を示したが、ヘッド70は、X軸方向(またはY軸方向)のみに移動するようにし、被記録媒体をY軸方向(またはX軸方向)に移動させ、これらを連動させながら描画を行うものであってもよい。
また、本発明の装置の構成として、予備的な補助手段等を付加することは本発明の効果を一層安定化できるので好ましい。これらを具体的に挙げれば、ヘッドに対してのキャッピング手段、加圧または吸引手段、電気熱変換体またはこれとは別の加熱素子、または、これらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手段、インクの吐出とは別の、吐出を行うための予備吐出手段などが挙げられる。
本発明の装置では、インクジェット用インクの吐出ヘッドの各吐出口から吐出されるインクの量が、0.1ピコリットルから100ピコリットルの範囲であることが好ましい。
合成例1
<高分子化合物の合成>
4−メチルベンゼンオキシエチルビニルエーテル(TolOVE)、メトキシエトキシエチルビニルエーテル(MOEOVE)、4−{(ビニルオキシ)エトキシ}安息香酸エチル(VEEtPhCOOEt)からなる共重合体の合成
三方活栓を取り付けたガラス容器内を窒素置換した後、窒素ガス雰囲気下250℃に加熱して吸着水を除去した。系を室温に戻した後、4−メチルベンゼンオキシエチルビニルエーテル(TolOVE)、酢酸エチル、1−イソブトキシエチルアセテート、及びトルエンを加え、反応系を冷却した。系内温度が0℃に達したところでエチルアルミニウムセスキクロリド(ジエチルアルミニウムクロリドとエチルアルミニウムジクロリドとの等モル混合物)を加え重合を開始した。この際、分子量を時分割にしたゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)を用いてモニタリングし、TolOVEの重合完了を確認した。
実施例1
表1に記載のブロックポリマー1の40質量部をジメチルスルホキシド100質量部に溶解させ、これにC.I.Pigment Yellow 128のアゾ顔料10質量部を容器内で2時間攪拌し懸濁させた。次に水酸化カリウム水溶液を少量ずつ滴下して、アゾ顔料を溶解させた。
有機顔料をC.I.Pigment Yellow 128からC.I.Pigment Red 122に変更する以外は実施例1と同様にして、C.I.Pigment Red 122のキナクリドン顔料を析出させた。DLS−7000(大塚電子社製)を用いて高分子顔料微粒子の平均粒子径を測定したところ26.2nmであることが確認された。サイズ均一性の指標である、(重量平均粒子径)/(数平均粒子径)は1.52であった。
高分子化合物をブロックポリマー1からブロックポリマー2に変更する以外は実施例1と同様にして、C.I.Pigment Yellow 128のアゾ顔料を析出させた。DLS−7000(大塚電子社製)を用いて高分子顔料微粒子の平均粒子径を測定したところ104.4nmであることが確認された。
高分子化合物をブロックポリマー1からブロックポリマー3に変更し、貧溶媒を水から0.1規定のNaOH水溶液を用いて調整したpH12の水溶液に変更する以外は実施例1と同様にして、C.I.Pigment Yellow 128のアゾ顔料を析出させた。析出したアゾ顔料は目視で明らかに確認できる凝集塊を形成した。
高分子化合物をブロックポリマー1からブロックポリマー4に変更する以外は実施例1と同様にして、C.I.Pigment Yellow 128のアゾ顔料を析出させた。析出したアゾ顔料は目視で明らかに確認できる凝集塊を形成した。
実施例1で作製したアゾ高分子顔料微粒子を含有する液体組成物から透析膜(SPECTRUM Laboratories 社製、molecular porous membrane tubing(MWCO:3500))を用いてジメチルスルホキシドを除去し、さらにエバポレータを用いて顔料分10質量%の濃縮液を得た。このアゾ高分子顔料微粒子を含有する濃縮液50質量部、ジエチレングリコール7.5質量部、グリセリン5質量部、トリメチロールプロパン5質量部、アセチレノールEH0.2質量部、イオン交換水32.3質量部を混合してインク組成物を調整した。
調整したインク組成物をインクジェットプリンタBJF800(商品名、キヤノン株式会社製)に搭載し、普通紙に対してベタ画像のインクジェット記録を行った。記録物を目視により評価したところ、鮮明な色相を有するものであることを確認した。
50 CPU
52 Xモータ駆動回路
54 Yモータ駆動回路
56 X方向駆動モータ
58 Y方向駆動モータ
60 ヘッド駆動回路
62 Xエンコーダ
64 Yエンコーダ
66 プログラムメモリ
70 ヘッド
Claims (7)
- 顔料と、非プロトン性溶剤に可溶で、前記顔料の貧溶媒に難溶である高分子化合物とからなる高分子顔料微粒子を含有する液体組成物の製造方法であって、前記顔料と前記高分子化合物をアルカリ存在下で非プロトン性溶剤に溶解させた溶液を調整する工程と、前記溶液と前記顔料の貧溶媒を混合して、顔料と高分子化合物からなる高分子顔料微粒子を分散した状態で析出する工程を有することを特徴とする液体組成物の製造方法。
- 前記顔料の貧溶媒が水あるいはpH5以上の水溶液であることを特徴とする請求項1記載の液体組成物の製造方法。
- 前記高分子化合物が親水性部位と疎水性部位を有する共重合体であることを特徴とする請求項1または2に記載の液体組成物の製造方法。
- 前記高分子化合物がブロック共重合体であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの項に記載の液体組成物の製造方法。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の液体組成物の製造方法により製造した液体組成物を含有することを特徴とするインクジェット記録用インク組成物。
- 請求項5記載のインクジェット記録用インク組成物を媒体に付与することにより、画像を記録する工程を有することを特徴とする画像形成方法。
- 請求項5記載のインクジェット記録用インク組成物を媒体に付与することにより、画像を記録させるための手段を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005313401A JP2007119586A (ja) | 2005-10-27 | 2005-10-27 | 液体組成物の製造方法、画像形成方法及び装置 |
US11/552,338 US20070123608A1 (en) | 2005-10-27 | 2006-10-24 | Process for producing liquid composition and image forming method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005313401A JP2007119586A (ja) | 2005-10-27 | 2005-10-27 | 液体組成物の製造方法、画像形成方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007119586A true JP2007119586A (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=38088385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005313401A Pending JP2007119586A (ja) | 2005-10-27 | 2005-10-27 | 液体組成物の製造方法、画像形成方法及び装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070123608A1 (ja) |
JP (1) | JP2007119586A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007197566A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Fujifilm Corp | イソインドリン構造を有する顔料微粒子の製造方法、それにより得られたイソインドリン構造を有する顔料微粒子、それを含有する着色顔料分散組成物、着色感光性樹脂組成物、および感光性樹脂転写材料、ならびにそれらを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP2007211115A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Fujifilm Corp | キノフタロン系顔料微粒子の製造方法、それにより得られるキノフタロン系顔料微粒子、それを含む着色樹脂組成物および樹脂転写材料、ならびにそれらを用いた液晶表示装置用カラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP2007217477A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Fujifilm Corp | インダントロン系顔料微粒子の製造方法、それにより得られるインダントロン系顔料微粒子、それを含む着色感光性樹脂組成物および感光性樹脂転写材料、ならびにそれらを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置 |
WO2009054514A1 (ja) * | 2007-10-25 | 2009-04-30 | Fujifilm Corporation | 有機顔料微粒子およびその製造方法、それを含有する顔料分散組成物、光硬化性組成物、インクジェットインク、並びにそれらを用いたカラーフィルタ及びその製造方法 |
EP2055751A2 (en) | 2007-10-30 | 2009-05-06 | Fujifilm Corporation | Aqueous dispersion; recording liquid, image-forming method, and image-forming apparatus, using the same; and production method of the aqueous dispersion, and inkjet ink obtained from the method |
EP2055752A2 (en) | 2007-10-30 | 2009-05-06 | Fujifilm Corporation | Dispersion of a water-insoluble colorant, production method thereof, recording, liquid, ink-set, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
WO2009069663A1 (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Fujifilm Corporation | カラーフィルタ及びそれを用いた液晶表示装置 |
EP2100928A1 (en) | 2008-03-10 | 2009-09-16 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion, production method thereof, and recording liquid, ink set, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
EP2107090A2 (en) | 2008-03-31 | 2009-10-07 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion, production method thereof, and recording liquid, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
EP2110416A2 (en) | 2008-03-26 | 2009-10-21 | Fujifilm Corporation | Dispersion of water-insoluble colorant, method of producing substance containing water-insoluble colorant, fine particles of water-insoluble colorant, dispersing agent for water-insoluble colorant, and recording liquid, ink set, printed article, method of forming image and image forming apparatus using the same |
JP2009242781A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-10-22 | Fujifilm Corp | 水不溶性色材分散体及びこの製造方法、これを用いた記録液、インクセット、画像形成方法、及び画像形成装置 |
EP2112190A1 (en) | 2008-04-21 | 2009-10-28 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion and production method thereof, and recording liquid, ink set, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
US7763106B2 (en) | 2008-02-15 | 2010-07-27 | Fujifilm Corporation | Ink set for inkjet recording and image recording method |
EP2216376A1 (en) | 2009-01-29 | 2010-08-11 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion and production method thereof, and recording liquid, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
JP2010235742A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Fujifilm Corp | 水不溶性色材の分散体、その製造方法、並びにそれを用いた記録液、インクセット、印画物、画像形成方法および画像形成装置 |
WO2012117965A1 (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-07 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | カラーフィルタ用顔料組成物、着色組成物、およびカラーフィルタ |
WO2014025045A1 (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | 国立大学法人東北大学 | 有機無機複合粒子、それを含有する分散液及び樹脂組成物、並びに有機無機複合粒子の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4743068B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2011-08-10 | 富士フイルム株式会社 | 有機顔料微粒子の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002097395A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-04-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 着色微粒子分散物、それを用いたインクジェット記録用インクおよびインクジェット記録方法 |
JP2002525416A (ja) * | 1998-09-30 | 2002-08-13 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 染料含有ポリマー粒子 |
JP2003026972A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | インクジェット記録用インクおよび画像形成方法 |
JP2004043776A (ja) * | 2002-05-21 | 2004-02-12 | Canon Inc | 水不溶性色材を含む粒子、その分散体およびこれらの製造方法、ならびにこれらの粒子または分散体を含むインク |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5085698A (en) * | 1990-04-11 | 1992-02-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Aqueous pigmented inks for ink jet printers |
-
2005
- 2005-10-27 JP JP2005313401A patent/JP2007119586A/ja active Pending
-
2006
- 2006-10-24 US US11/552,338 patent/US20070123608A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002525416A (ja) * | 1998-09-30 | 2002-08-13 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 染料含有ポリマー粒子 |
JP2002097395A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-04-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 着色微粒子分散物、それを用いたインクジェット記録用インクおよびインクジェット記録方法 |
JP2003026972A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | インクジェット記録用インクおよび画像形成方法 |
JP2004043776A (ja) * | 2002-05-21 | 2004-02-12 | Canon Inc | 水不溶性色材を含む粒子、その分散体およびこれらの製造方法、ならびにこれらの粒子または分散体を含むインク |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007197566A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Fujifilm Corp | イソインドリン構造を有する顔料微粒子の製造方法、それにより得られたイソインドリン構造を有する顔料微粒子、それを含有する着色顔料分散組成物、着色感光性樹脂組成物、および感光性樹脂転写材料、ならびにそれらを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP4668077B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2011-04-13 | 富士フイルム株式会社 | イソインドリン構造を有する顔料微粒子の製造方法、それにより得られたイソインドリン構造を有する顔料微粒子の分散物、その顔料微粒子を含有する着色感光性樹脂組成物、および感光性樹脂転写材料、ならびにそれらを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP2007211115A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Fujifilm Corp | キノフタロン系顔料微粒子の製造方法、それにより得られるキノフタロン系顔料微粒子、それを含む着色樹脂組成物および樹脂転写材料、ならびにそれらを用いた液晶表示装置用カラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP4668082B2 (ja) * | 2006-02-08 | 2011-04-13 | 富士フイルム株式会社 | キノフタロン系顔料微粒子の製造方法、それにより得られるキノフタロン系顔料微粒子の分散物、その微粒子を含む着色樹脂組成物および樹脂転写材料、ならびにそれらを用いた液晶表示装置用カラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP2007217477A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Fujifilm Corp | インダントロン系顔料微粒子の製造方法、それにより得られるインダントロン系顔料微粒子、それを含む着色感光性樹脂組成物および感光性樹脂転写材料、ならびにそれらを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置 |
JP4668084B2 (ja) * | 2006-02-14 | 2011-04-13 | 富士フイルム株式会社 | インダントロン系顔料微粒子の製造方法、それにより得られるインダントロン系顔料微粒子の分散物、その顔料微粒子を含む着色感光性樹脂組成物および感光性樹脂転写材料、ならびにそれらを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置 |
WO2009054514A1 (ja) * | 2007-10-25 | 2009-04-30 | Fujifilm Corporation | 有機顔料微粒子およびその製造方法、それを含有する顔料分散組成物、光硬化性組成物、インクジェットインク、並びにそれらを用いたカラーフィルタ及びその製造方法 |
EP2055751A2 (en) | 2007-10-30 | 2009-05-06 | Fujifilm Corporation | Aqueous dispersion; recording liquid, image-forming method, and image-forming apparatus, using the same; and production method of the aqueous dispersion, and inkjet ink obtained from the method |
EP2055752A2 (en) | 2007-10-30 | 2009-05-06 | Fujifilm Corporation | Dispersion of a water-insoluble colorant, production method thereof, recording, liquid, ink-set, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
US8299130B2 (en) | 2007-10-30 | 2012-10-30 | Fujifilm Corporation | Aqueous dispersion; recording liquid, image-forming method, and image-forming apparatus, using the same; and production method of the aqueous dispersion, and inkjet ink obtained from the method |
US8133312B2 (en) | 2007-10-30 | 2012-03-13 | Fujifilm Corporation | Dispersion of a water-insoluble colorant, production method thereof, recording liquid, ink set, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
WO2009069663A1 (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Fujifilm Corporation | カラーフィルタ及びそれを用いた液晶表示装置 |
US7763106B2 (en) | 2008-02-15 | 2010-07-27 | Fujifilm Corporation | Ink set for inkjet recording and image recording method |
EP2100928A1 (en) | 2008-03-10 | 2009-09-16 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion, production method thereof, and recording liquid, ink set, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
JP2009242781A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-10-22 | Fujifilm Corp | 水不溶性色材分散体及びこの製造方法、これを用いた記録液、インクセット、画像形成方法、及び画像形成装置 |
US8084092B2 (en) | 2008-03-10 | 2011-12-27 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion, production method thereof, and recording liquid, ink set, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
EP2110416A2 (en) | 2008-03-26 | 2009-10-21 | Fujifilm Corporation | Dispersion of water-insoluble colorant, method of producing substance containing water-insoluble colorant, fine particles of water-insoluble colorant, dispersing agent for water-insoluble colorant, and recording liquid, ink set, printed article, method of forming image and image forming apparatus using the same |
EP2107090A2 (en) | 2008-03-31 | 2009-10-07 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion, production method thereof, and recording liquid, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
EP2112190A1 (en) | 2008-04-21 | 2009-10-28 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion and production method thereof, and recording liquid, ink set, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
EP2216376A1 (en) | 2009-01-29 | 2010-08-11 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion and production method thereof, and recording liquid, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
US8362138B2 (en) | 2009-01-29 | 2013-01-29 | Fujifilm Corporation | Water-insoluble colorant dispersion and production method thereof, and recording liquid, printed article, image-forming method and image-forming apparatus using the same |
JP2010235742A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Fujifilm Corp | 水不溶性色材の分散体、その製造方法、並びにそれを用いた記録液、インクセット、印画物、画像形成方法および画像形成装置 |
WO2012117965A1 (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-07 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | カラーフィルタ用顔料組成物、着色組成物、およびカラーフィルタ |
JP2012181378A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd | カラーフィルタ用顔料組成物、着色組成物、およびカラーフィルタ |
WO2014025045A1 (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | 国立大学法人東北大学 | 有機無機複合粒子、それを含有する分散液及び樹脂組成物、並びに有機無機複合粒子の製造方法 |
US10793741B2 (en) | 2012-08-10 | 2020-10-06 | Tohoku University | Organic-inorganic composite particles, dispersion and resin composition comprising the same, and method for producing organic-inorganic composite particles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070123608A1 (en) | 2007-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5132088B2 (ja) | 液体組成物の製造方法、画像形成方法および画像形成装置 | |
US7754000B2 (en) | Preparation process of pigment dispersion, image forming process and image forming apparatus | |
JP3991219B2 (ja) | インクジェット記録用インクセット、インクジェット記録方法および記録物 | |
JP2007119586A (ja) | 液体組成物の製造方法、画像形成方法及び装置 | |
KR100568639B1 (ko) | 수불용성 착색제 함유 입자의 수성 분산액 및 그의 제조방법, 및 수불용성 착색제 함유 입자 및 그의 제조 방법,및 잉크 | |
JP5219511B2 (ja) | マイクロカプセル化物、マイクロカプセル化色材、その製造方法、インク組成物、インクジェット記録方法及び記録物 | |
WO2016159054A1 (ja) | 水性インク組成物、インクセット、画像形成方法、及び樹脂微粒子 | |
JP5357077B2 (ja) | インク組成物 | |
JP4307481B2 (ja) | 分散体の製造方法 | |
JP4886374B2 (ja) | 顔料粒子の製造方法、顔料粒子を含有する液体組成物、画像形成方法および画像形成装置 | |
JP2007231214A (ja) | カプセル化樹脂粒子 | |
JP2004277585A (ja) | 有機顔料分散体製造方法および有機顔料分散体、水性着色液ならびにインクジェット記録用液 | |
JP2009108199A (ja) | 水分散体、それを用いた記録液、画像形成方法、及び画像形成装置、並びに水分散体の製造方法及びそれにより得られるインクジェット用インク | |
JP2007197525A (ja) | カプセル化顔料及びその製造方法、並びにインクジェット記録用インク | |
JP2001049155A (ja) | インクジェット用水性顔料インクおよびインクジェット記録方法 | |
JP6621566B2 (ja) | インクジェット記録用水性インク組成物及び画像形成方法 | |
JP2005120136A (ja) | マイクロカプセル化顔料及びその製造方法、水性分散液、並びに、インクジェット記録用インク | |
JP2007191533A (ja) | カプセル化顔料及びその製造方法、並びにインクジェット記録用インク | |
JP2008239805A (ja) | 液体組成物の精製方法、液体組成物の製造方法、インク組成物、画像形成方法および画像形成装置 | |
JP2006249333A (ja) | 水性インク | |
JP2010083925A (ja) | 難溶性化合物の分散体及びこの製造方法、これを用いた記録液、インクセット、印画物、画像形成方法、及び画像形成装置 | |
JP4838975B2 (ja) | インク組成物 | |
JP4802674B2 (ja) | カプセル化顔料及びその製造方法 | |
JP2006249334A (ja) | 水性インク | |
WO2012011500A1 (ja) | アゾ顔料分散物及びそれを用いたインク組成物、インクジェット記録用インク、記録方法、記録物並びにインクジェット記録用インクの貯蔵安定化法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100616 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20100621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100623 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101026 |