JP2007189293A - クロック発生回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クロック発生回路は、第1の回路10と、第2の回路20Aと、第3の回路50Aとを備えている。第1の回路10は、第1のクロック信号s10を生成する。第2の回路20Aは、前記第1のクロック信号s10を分周して、第2のクロック信号s20を生成する。第3の回路50Aは、前記第1及び第2のクロック信号s10,s20から、前記第2のクロック信号s20の周期を有し、かつ第1の論理レベルから第2の論理レベルへの変化のタイミングが前記第1のクロック信号s10の当該タイミングと同じである第3のクロック信号s50を生成する。
【選択図】図1
Description
図1は、第1の実施形態に係るクロック発生回路の構成を示す。本クロック発生回路は、第1の回路としての基準クロック発生源10と、第2の回路としての分周回路20Aと、制御回路としてのANDゲート30Aと、遅延回路40と、第3の回路としてのORゲート50Aとを備えている。
図4は、第2の実施形態に係るクロック発生回路の構成を示す。本クロック発生回路は、基準クロック発生源10と、分周回路20Aと、第3の回路として回路50Cを備えている。分周回路20Aは、差動信号としての分周クロック信号s20を出力する。
図6は、第3の実施形態に係るクロック発生回路の構成を示す。本クロック発生回路は、図3に示したクロック発生回路におけるORゲート30Bを省略して、ANDゲート50Bに代えて3入力のANDゲート50Dを備えている。ANDゲート50Dは、基準クロック信号s11と及び分周クロック信号s20に加えて制御信号としてのイネーブル信号s31を受け、これら信号を論理積演算して分周クロック信号s50を出力する。
図7は、第4の実施形態に係るクロック発生回路の構成を示す。本クロック発生回路は、基準クロック発生源10と、分周回路20Aと、ANDゲート50Bと、中継回路としてのフリップフロップ60と、ラッチ回路70とを備えている。ここで、基準クロック発生回路10、分周回路20A及びANDゲート50Bは図3に示したものと同じであるため説明を省略する。
図9は、第5の実施形態に係るクロック発生回路の構成を示す。本クロック発生回路は、基準クロック発生源10と、分周回路20Aと、第3の回路としてフリップフロップ群50Eとを備えている。ここで、基準クロック発生源10及び分周回路20Aは第1の実施形態に示したものと同じであるため説明を省略する。基準クロック発生源10から出力された基準クロック信号s10は、フリップフロップ11及びこれに同期して動作するフリップフロップ21の近くまで伝送され、フリップフロップ21の近傍に配置された分周回路20Aによって分周される。
図11は、第6の実施形態に係るクロック発生回路の構成を示す。本クロック発生回路は、図4に示したクロック発生回路における分周回路20Aに代えて分周回路20Bを備えている。
20A,20B 分周回路(第2の回路)
30A ANDゲート(制御回路)
30B ORゲート(制御回路)
40 遅延回路
60 フリップフロップ(中継回路)
70 ラッチ回路
50A ORゲート(第3の回路)
50B,50D ANDゲート(第3の回路)
50C 回路(第3の回路)
50E フリップフロップ群
504 フリップフロップ
Claims (12)
- 第1のクロック信号を生成する第1の回路と、
前記第1のクロック信号を分周して、第2のクロック信号を生成する第2の回路と、
前記第1及び第2のクロック信号から、前記第2のクロック信号の周期を有し、かつ第1の論理レベルから第2の論理レベルへの変化のタイミングが前記第1のクロック信号の当該タイミングと同じである第3のクロック信号を生成する第3の回路とを備えた
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第3の回路は、前記第1及び第2のクロック信号を受け、前記第3のクロック信号を出力する論理和回路を有する
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第3の回路は、前記第1及び第2のクロック信号を受け、前記第3のクロック信号を出力する論理積回路を有する
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項2及び3のいずれか1項に記載のクロック発生回路において、
制御信号に従って、前記第2のクロック信号の有効及び無効を切り替える制御回路を備え、
前記第3の回路は、前記第2のクロック信号が無効のとき、前記第3のクロック信号として前記第1のクロック信号を出力する
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第2のクロック信号は差動信号である
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第1のクロック信号を遅延させ、新たな第1のクロック信号を生成する遅延回路を備えた
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第2のクロック信号を遅延させ、新たな第2のクロック信号を生成する遅延回路を備えた
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第1のクロック信号が第1の論理レベルから第2の論理レベルへ変化するタイミングで前記第2のクロック信号をラッチするラッチ回路を備え、
前記第3の回路は、前記第1のクロック信号及び前記ラッチ回路によって生成された新たな第2のクロック信号を受ける
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第2の回路は、自己の出力信号の反転を入力信号とし、前記第1のクロック信号に同期して前記第2のクロック信号を生成するフリップフロップを有する
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第3の回路は、制御信号に従って、前記第3のクロック信号の有効及び無効を切り替える
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第1及び第2のクロック信号から、前記第2のクロック信号の周期を有し、かつ第1の論理レベルから第2の論理レベルへの変化のタイミングが前記第1のクロック信号の当該タイミングと同じである新たな第2のクロック信号を出力する中継回路を備えた
ことを特徴とするクロック発生回路。 - 請求項1に記載のクロック発生回路において、
前記第3の回路は、前記第1のクロック信号に同期して動作するフリップフロップが偶数個直列に接続されてなるフリップフロップ群を有し、
前記フリップフロップ群における初段は前記第2のクロック信号を受け、最終段は前記第3のクロック信号を出力する
ことを特徴とするクロック発生回路。
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