JP2007031381A - セラミド含有乳化組成物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 成分(a)としてセラミド、成分(b)としてグリセリンと炭素数8〜30の脂肪酸と脂肪族飽和二塩基酸とのエステル化生成物、成分(c)としてポリグリセリン脂肪酸エステル、成分(d)として油、及び成分(e)として多価アルコールを含む混合物を500〜2000kg/cm2の圧力で乳化して得られ、特に多価アルコールがグリセリンであるセラミド含有乳化組成物。
【選択図】なし
Description
しかしながら、セラミドは、水にも油にも溶解しにくいため、化粧品や外用剤などへの製剤化が困難である。このため、セラミドを乳化させる方法が開発されている。
例えば、コロイド性含水ケイ酸塩とポリエチレングリコールとセラミドとを含む水性成分と、スクワラン、脂肪酸トリグリセライド、蝋類、高級アルコール及び高級脂肪酸よりなる群より選んだ少なくとも1種の油性成分とをマイクロフルイダイザーにより乳化する方法が知られている(特許文献1)。
また、セラミド類と、アルキロイル乳酸及び/またはその塩と、グリセリン及び/または重合度2以上のポリグリセリン脂肪酸エステルとを配合させる方法が知られている(特許文献2)。
また、セラミド類とソルビタンモノラウレートとを配合させる方法が知られている(特許文献3)。
一方、常温で液状を呈するアルコール類、エステル類、炭化水素類等の有機液体を少量の添加でゲル状固形化物となすゲル化剤として、グリセリンまたはその縮合物と、炭素数2〜28の直鎖状飽和脂肪酸と、炭素数12〜28の脂肪族飽和二塩基酸とのエステル化生成物が知られている(特許文献4)。
すなわち、本発明のセラミド含有乳化組成物は、以下の成分(a)、成分(b)、成分(c)、成分(d)及び成分(e)を含む混合物を500〜2000kg/cm2の圧力で乳化して得られることを特徴とする。
成分(a)はセラミドであり、成分(b)はグリセリンと炭素数8〜30の脂肪酸と脂肪族飽和二塩基酸とのエステル化生成物であり、成分(c)はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、成分(d)は油であり、成分(e)は多価アルコールである。
また、上記成分(e)の多価アルコールがグリセリンであることを特徴とする。
また、更に上記方法で得られた乳化処理物に水を混合、攪拌することを特徴とする。
例えば、セラミドとして、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド4、セラミド5、セラミド6、セラミド7、動物の脳抽出物、フィトセラミド、グリコスフィンゴリィピド(植物セラミド)、セラミノール、セラミドコンプレクスなどの植物抽出物;セラミド−スフィンゴシンコンプレックス、セラプレックスなどの天然セラミド及びその混合物;光学活性セラミド2(セラミドTIC−001)、光学活性セラミド3などの合成光学活性セラミド;O-アシルセラミド、ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシエチルパルミチルオキシヒドロキシルプロピルパルミタミド(セラミドSL)、トリヒドロキシパルミタミドヒドロキシプロピルミリスチルエーテル(セラミドH03)、N−(ヘキサデシロキシヒドロキシプロピル)−N−ヒドロキシエチルデカナミド、N−(ヘキサデシロキシヒドロキシプロピル)−N−ヒドロキシエチルヘキサデカナミドなどを挙げることができる。
上記セラミドは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。また、上記セラミドの中では糖セラミドが特に好ましく、糖セラミドは動物由来のセラミドに多く含有されている。
炭素数8〜30の脂肪酸は、好ましくは炭素数14〜26の脂肪酸である。脂肪酸としては、直鎖、分岐、飽和、不飽和より1種またはは2種以上の脂肪酸を用いることができる。脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、10−ヒドロキシステアリン酸、10−ケトステアリン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、モンタン酸等を例として挙げることができる。
本発明において好ましい脂肪酸としては、セラミドを高圧乳化しやすいベヘン酸が挙げられる。
成分(b)を得るために、炭素数8〜30の脂肪酸と脂肪族飽和二塩基酸との割合は、1(モル):0.1〜0.5(モル)が適当である。また、グリセリンと上記脂肪酸合計量とのエステル交換反応の割合は、前者1モルに対して1〜5モルが適当である。エステル化反応を行わせる場合の触媒は酵素でも化学触媒でもどちらでもよい。
成分(b)は、グリセリンと、上記脂肪酸及び上記脂肪族飽和二塩基酸とを同時にオリゴエステル化反応させるか、グリセリンと脂肪酸とをまずエステル化せしめ、これをさらに脂肪族飽和二塩基酸とオリゴエステル化反応あるいはエステル交換反応させるか、グリセリンと脂肪族飽和二塩基酸とをまずオリゴエステル化せしめ、次いでこれを脂肪酸とエステル化反応させる方法、例えば特許第2700377号公報に記載の方法で製造することができる。また、成分(b)は、日清オイリオグループ(株)より商品名ノムコートHK−Gとして市販されているエステル化生成物を好適に用いることができる。
ポリグリセリンは、グリセリンの第一級炭素原子に結合した水酸基同士が脱水縮合によりエーテル結合で連結される構造を有するグリセリン重合体である。グリセリンの重合度は脂肪酸の種類やエステルの種類によって異なるが、平均重合度が3〜20である。トリグリセリン、テトラグリセリン、ヘキサグリセリン、デカグリセリン等を例示でき、これらは単独もしくは混合物として使用できる。本発明に好ましい重合グリセリンはデカグリセリンである。
成分(c)におけるポリグリセリンと脂肪酸のモル比は、ポリグリセリン1に対して、平均0.8〜3.0程度にすることが好ましい。
成分(c)の好ましい例としては、モノステアリン酸ポリグリセリン、ジステアリン酸ポリグリセリン等が挙げられる。
成分(f)の水としては、精製水、上水、温泉水、深層水等が例示できる。
高圧乳化は高圧処理ができる乳化機であれば特に限定されるものではない。既存の高圧乳化機としては、例えば、マイクロフルイダイザー(マイクロフルイディスク社製)、ナノマイザー(ナノマイザー(株)社製)、アルティマイザー((株)スギノマシン社製)、HOMOGENAIZER(Manton−Gaulin社製)等が挙げられる。
処理圧は成分の種類や量、或いは処理回数によって異なるが、500〜2000kg/cm2、好ましくは800〜2000kg/cm2で処理することがよい。
高圧乳化は全ての原材料を配合した処方全体で行う必要はなく、必要な一部の原材料の配合部分に関して高圧乳化を行い、残部は通常の攪拌で混合することも可能であり、配合原料等によって選択できる。このことは、効率的に乳化を行うことのメリットのほかに、一部の粘剤等、高圧乳化処理をすべきでない場合に選択する。
表1に示す配合を用いて、以下の方法でセラミド含有乳化組成物を作製した。なお、数値は重量比である。配合物Aを90℃に加温し、攪拌しつつ配合物Bに加えた。特に、グリセリンがこの段階で入っていることが本発明において有用である。これをマイクロフルイダイザー(みづほ工業(株)製M−110EH)を用いて、1265.5kg/cm2(18000psi)の圧力で、導入時温度は70℃で1回処理した。その後、配合物Cを通常の攪拌(大気圧、回転数2000rpm、攪拌時間10分、及び攪拌温度30℃)で加えた。
表1に示す配合に用いた原料は以下の通りである。
配合物A
(A−1):セラミド2(Ceramide TIC−001(日光ケミカルズ(株)社製))
(A−2):動物抽出セラミド(ビオセラミドCH(山川貿易(株)社製))
(A−3):セラミド6(Ceramide VI(日光ケミカルズ(株)社製))
(A−4):グリセリン脂肪酸エステルエイコサン二酸エステル化生成物(ノムコートHK−G(日清オイリオグループ(株)社製))
(A−5):スクワラン
(A−6):トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル
(A−7):ステアリン酸硬化ヒマシ油(キャストライトMS(ナショナル美松(株)社製))
(A−8):パルミチン酸デキストリン(千葉製粉社製、商品名レオパールKS)
配合物B
(B−1):モノステアリン酸ポリグリセリンA(デカグリン1−SV(日光ケミカルズ(株)社製))
(B−2):モノステアリン酸ポリグリセリンB(サラコスPGMSV(日清オイリオグループ(株)社製))
(B−3):ジステアリン酸ポリグリセリン(デカグリン2−SV(日光ケミカルズ(株)社製))
(B−4):グリセリン
(B−5):1,3ブチレングリコール
(B−6):精製水
配合物C
(C−1):カルボキシビニルポリマー1%水溶液(pH7.0中和)(ハイビスワコー104(グッドリッチ社製))
(C−2):キサンタンガム(サンエースC(三栄源エフ・エフ・アイ(株)社製))
(C−3):精製水
また、各実施例及び各比較例を試験容器に密閉収納して、40℃の恒温槽に1週間放置後、乳化組成物の状態を目視にて確認したところ、実施例はすべて変化がなかったが、比較例はすべて結晶が析出していた。なお、グリセリン脂肪酸エステルエイコサン二酸エステル化生成物またはパルミチン酸デキストリンのいずれも配合しない場合は、乳化できないためはじめから結晶の析出をみた。
A:スクワラン 10.0
カプリルカプロン酸トリグリセライド 10.0
ゲイロウ 5.0
ミツロウ 5.0
シリコーン 0.5
B:精製水 41.3
セラミド含有乳化組成物 0.5
6%コロイド性含水ケイ酸塩水溶液 15.0
グリセリン 10.0
ポリエチレングリコール(平均分子量4000) 2.0
パラオキシ安息香酸メチル 0.2
ヒアルロン酸Na 0.5
A、Bをそれぞれ計量し加温溶解する。撹拌しつつAとBとを混合して官能検査用クリームを得た。
女性5名づつの顔面を左右に分け、一方を各実施例のクリーム、もう一方を各比較例のクリームとして毎日、1回以上使用してもらって3月後アンケートを実施した。なお、実施例1に対して比較例1、実施例2に対して比較例2、実施例3に対して比較例3、実施例4に対して比較例4をそれぞれ用いた。
評価は、肌に対するしっとり感がありべたつき感がなく実施例の方が比較例よりも非常によい場合を+++点、差がない場合を+点とした。結果を表1に示す。
各実施例は、しっとり感が非常によいことをはじめ良好な結果を得た。
Claims (4)
- 以下の成分(a)、成分(b)、成分(c)、成分(d)及び成分(e)を含む混合物を500〜2000kg/cm2の圧力で乳化することを特徴とするセラミド含有乳化組成物。
(a) セラミド
(b) グリセリンと、炭素数8〜30の脂肪酸と、脂肪族飽和二塩基酸とのエステル化生成物
(c) ポリグリセリン脂肪酸エステル
(d) 油
(e) 多価アルコール - 前記多価アルコールがグリセリンである請求項1に記載のセラミド含有乳化組成物。
- 以下の成分(a)、成分(b)、及び成分(d)を含有する配合物を、成分(c)及び成分(e)を含有する配合物に混合して混合物を得た後、該混合物を、500〜2000kg/cm2の圧力で乳化処理するセラミド含有乳化組成物の製造方法。
(a) セラミド
(b) グリセリンと、炭素数8〜30の脂肪酸と、脂肪族飽和二塩基酸とのエステル化生成物
(c) ポリグリセリン脂肪酸エステル
(d) 油
(e) 多価アルコール - 以下の成分(a)、成分(b)、及び成分(d)を含有する配合物を、成分(c)、成分(e)及び成分(f)の一部を含有する配合物に混合して混合物を得た後、該混合物を、500〜2000kg/cm2の圧力で乳化処理し、得られた乳化処理物に成分(f)を混合、攪拌することにより得られるセラミド含有乳化組成物の製造方法。
(a) セラミド
(b) グリセリンと、炭素数8〜30の脂肪酸と、脂肪族飽和二塩基酸とのエステル化生成物
(c) ポリグリセリン脂肪酸エステル
(d) 油
(e) 多価アルコール
(f) 水
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