JP2007022218A - 空気入りタイヤ及びその加硫金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ビードヒール部における加硫故障を抑制しながら、リム組み性を改善するようにした空気入りタイヤ及びその加硫金型を提供する。
【解決手段】 ビード部2におけるヒール部2aの壁面を面取りすると共に、この壁面にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成した空気入りタイヤ1、及びこれを成形するための加硫金型15。
【選択図】 図2
【解決手段】 ビード部2におけるヒール部2aの壁面を面取りすると共に、この壁面にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成した空気入りタイヤ1、及びこれを成形するための加硫金型15。
【選択図】 図2
Description
本発明は空気入りタイヤ及びその加硫金型に関し、さらに詳しくは、ビードヒール部における加硫故障を抑制しながら、リム組み性を改善するようにした空気入りタイヤ及びその加硫金型に関する。
空気入りタイヤのリム組み性を向上させるための手法として、ビード部におけるヒール部の壁面に面取り加工を施しておき、リム組み時におけるハンプ乗り越しの際のヒール部とハンプとの摩擦抵抗を小さくするようにした提案がある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、ヒール部に面取り加工を施したタイヤは、面取り部に対応する金型成形面とビードコアとの間の間隔が狭くなるため、加硫時におけるゴム流れが悪くなり、加硫後のタイヤのヒール部近傍にゴム不足による加硫故障が生じ易くなると共に、ヒール部に面取り加工を施しただけでは、リム組み性の改善効果に限界があった。
特開2002−254909号公報
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解消するもので、ビードヒール部における加硫故障を抑制しながら、リム組み性を改善するようにした空気入りタイヤ及びその加硫金型を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部にそれぞれ環状のビードコアを埋設した空気入りタイヤにおいて、前記ビード部におけるヒール部の壁面を面取りすると共に、該壁面にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成したことを要旨とするものである。
また、本発明の空気入りタイヤの加硫金型は、上述する空気入りタイヤを成形するためのもので、トレッド部を成形するトレッド成形部と、サイドウォール部を成形するサイドウォール成形部と、ビード部を成形するビード成形部とからなるタイヤ加硫金型において、前記ビード成形部におけるビードベース成形面とビード外側成形面との間にタイヤ軸方向に傾斜する面取り部を形成し、該面取り部にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成するようにしたことを要旨とするものである。
本発明によれば、ビード部におけるヒール部の壁面を面取りすると共に、この壁面にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成したので、ヒール部の凹凸に対応する金型の凹凸面が、金型とビードコアとの間の狭い隙間におけるゴム流れを良好にして、ヒール部におけるゴム不足による加硫故障を低減させることができる。しかも、リム組み時には、ヒール部の凹凸がビード部に塗布した潤滑剤を保留して滑りを良好にするため、ビードヒール部がハンプを乗り越す際の摩擦抵抗を小さくしてリム組み性を改善することができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による空気入りタイヤを示す半断面図、図2は図1のタイヤのビード部を拡大して示す断面図である。
図1において、空気入りタイヤ1は左右一対のビード部2、2と、これらビード部2、2からそれぞれ半径方向外側に延びるサイドウォール部3、3と、これらサイドウォール部3、3の半径方向外側同士を連ねる円筒状のトレッド部4とを備えている。
左右一対のビード部2、2間にはカーカス層6が装架され、その両端部6a、6aがそれぞれビード部2、2に埋設されたビードコア7、7の周囲にビードフィラー8、8を包み込んでタイヤ内側から外側に向かって折り返され、トレッド部4のカーカス層6の外周側にはベルト層9が配設されている。ビード部2におけるヒール部2aの壁面には面取りが施され、この壁面には、図2に示すように、タイヤ周方向に延びる多数の凹凸が形成されている。
これにより、リム組み時にビード部2に塗布する潤滑剤がヒール部2aの壁面に形成された凹凸に保留されて滑りを良好にし、ヒール部2aがハンプを乗り越す際の摩擦抵抗を小さくしてリム組み性を改善することができる。さらに、後述するように、タイヤ加硫時において、ヒール部2の凹凸に対応する金型の凹凸面が、金型とビードコア7との間の狭い隙間におけるゴム流れを良好にして、ヒール部2aにおけるゴム不足による加硫故障を低減させることができる。
本発明において、ヒール部2aに面取りを施す壁面を、ビードコア7の内周面をタイヤ軸に平行にヒール部2aまで延長した交点Aと、ビードコア7の外側面をタイヤ軸に直交する方向にヒール部2aまで延長した交点Bとを結ぶ傾斜面にするとよい。これにより、金型とビードコア7との間の狭い隙間におけるゴム流れを良好にして、ヒール部2aにおける加硫故障を確実に抑制することができると共に、ビード部2とリムとの嵌合性を損なうことなしに、リム組み性を向上させることができる。
ヒール部2aの壁面に形成される多数の凹凸は、凹凸のピッチpを0.5〜1.5mm、凹凸の断面高さhを0.3〜1.2mmに設定するとよい。凹凸のピッチpや断面高さhが上記の範囲に達しない場合には、リム組み性の改善効果が充分得られなくなると共に、ヒール部2aにおける加硫故障が発生し易くなる。また、凹凸のピッチpや断面高さhが上記の範囲を超越した場合には、リム組み時に塗布する潤滑剤が凹凸部に保留し難くなりリム組み性が損なわれる場合があると共に、加硫後のタイヤを金型から離型する際に凹凸部に「切れ」や「避け」が発生し易くなる。
本発明の空気入りタイヤは、図3に示すように、トレッド部4を成形するトレッド成形部11と、サイドウォール部3を成形するサイドウォール成形部12と、ビード部2を成形するビード成形部13とからなるタイヤ加硫金型14により成形加硫される。ビード成形部13におけるビードベース成形面13bとビード外側成形面13sとの間には、図4に示すように、タイヤ軸方向に傾斜する面取り部13mを形成し、この面取り部13mにタイヤ周方向に延びる多数の凹凸13pを形成する。
これにより、タイヤ加硫時には、未加硫タイヤのヒール部2aの表面が最初に面取り部13mに当接し、その後ビードベース成形面13b及びビード外側成形面13sに当接することになるが、この一連の過程において、ヒール部2aの凹凸に対応する金型の凹凸13pが、金型とビードコア7との間の狭い隙間におけるゴム流れを良好にして、ヒール部2aにおける加硫故障を低減させることができる。
なお、本発明のタイヤ加硫金型14において、ビード成形部13における面取り部13mには、図4に示すように、凹凸13pと外部とを連結する少なくとも1つのベントホール15を形成しておくとよい。これにより、ヒール部2aと面取り部13mとの間のゴム流れを一層良好に促進させることができる。
上述するタイヤ加硫金型14により成形された空気入りタイヤ1は、ビードヒール部2aに面取りが施されているにもかかわらず、ビードヒール部2aにおけるゴム流れ不足に起因する加硫故障が抑制される。
上述するように、本発明の空気入りタイヤは、ビード部におけるヒール部の壁面に面取りを施すと共に、その表面にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成することにより、ビードヒール部における加硫故障を抑制しながら、リム組み性を改善するもので、簡単な構成でありながら、優れた効果を発揮することから、各種のタイヤに幅広く適用することができる。
タイヤサイズ(205/55R16)及びヒール部における面取り部の表面形態を除く全ての仕様を同一にして、面取り部の表面形態を図2のように凹凸(ピッチp=0.7mm、断面高さh=1.0mm)にした本発明タイヤ(実施例1)と、面取り部の表面形態を平坦にした従来タイヤ(従来例1、2)とを作製した。なお、従来例1は、加硫金型の面取り部を形成する成形面にベントホールを形成しない金型により製造した場合を示し、従来例2は、その成形面にベントホールを形成した金型により製造した場合を示している。
これら3種の各タイヤについて、ビードヒール部におけるゴム流れ不足に伴う加硫故障の発生状況を観察し、その発生数及び大きさを基準にして5点法により評価すると共に、リム(16×6.5JJ)に嵌合させた際のリム組みに要した時間を測定し、その逆数を従来例1を100とする指数に換算して評価し、それぞれの結果を表1に記載した。数値が大きいほど優れていることを示している。
表1より、本発明タイヤは従来タイヤに比して、ビードヒール部における加硫故障を抑制しながら、リム組み性を改善していることがわかる。
1 空気入りタイヤ
2 ビード部
3 サイドウォール部
4 トレッド部
6 カーカス層
7 ビードコア
8 ビードフィラー
9 ベルト層
11 トレッド成形部
12 サイドウォール成形部
13 ビード成形部
13b ビードベース成形面
13s ビード外側成形面
13m 面取り部
14 タイヤ加硫金型
15 ベントホール
2 ビード部
3 サイドウォール部
4 トレッド部
6 カーカス層
7 ビードコア
8 ビードフィラー
9 ベルト層
11 トレッド成形部
12 サイドウォール成形部
13 ビード成形部
13b ビードベース成形面
13s ビード外側成形面
13m 面取り部
14 タイヤ加硫金型
15 ベントホール
Claims (4)
- 左右一対のビード部にそれぞれ環状のビードコアを埋設した空気入りタイヤにおいて、
前記ビード部におけるヒール部の壁面を面取りすると共に、該壁面にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成した空気入りタイヤ。 - 前記壁面が、タイヤ軸を含む断面において、前記ビードコアの内周面をタイヤ軸に平行にヒール部まで延長した交点と、前記ビードコアの外側面をタイヤ軸に直交する方向にヒール部まで延長した交点とを結ぶ傾斜面からなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記凹凸のピッチが0.5〜1.5mm、断面高さが0.3〜1.2mmである請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- トレッド部を成形するトレッド成形部と、サイドウォール部を成形するサイドウォール成形部と、ビード部を成形するビード成形部とからなるタイヤ加硫金型において、
前記ビード成形部におけるビードベース成形面とビード外側成形面との間にタイヤ軸方向に傾斜する面取り部を形成し、該面取り部にタイヤ周方向に延びる多数の凹凸を形成するようにしたタイヤ加硫金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005204621A JP2007022218A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | 空気入りタイヤ及びその加硫金型 |
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-
2005
- 2005-07-13 JP JP2005204621A patent/JP2007022218A/ja active Pending
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