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JP2007057088A - シリンダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】油圧緩衝器において、縮径、面取り等の処理を施すことなくシリンダ部の上端部のバンプキャップとの干渉を防止する。
【解決手段】合成樹脂製のバンプキャップ19の円筒部22の内周面に、シリンダ部の端部の外周に対する圧入時の締代となる複数のリブ23を設ける。シリンダ部が当接するバンプキャップ19の底部20に、リブ23へ向って放射状に延びる複数の溝25を形成する。バンプキャップ19をシリンダ部に圧入すると、リブ23が締代として圧縮されてバンプキャップ19がシリンダ部に固定される。このとき、リブ23によってシリンダ部と円筒部22との間に隙間が形成され、また、溝25によってリブ23と底部20との間に隙間が形成されるので、シリンダ部の上端部がバンプキャップ19の内面のアール部R1、R2と干渉するのを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両のサスペンション装置等に装着される油圧緩衝器等のシリンダ装置に関するものである。
自動車のサスペンション装置に装着される筒型の油圧緩衝器には、例えば特許文献1に記載されているように、シリンダ部のピストンロッドが突出する端部に合成樹脂製のバンプキャップが取付けられたものがある。バンプキャップは、油圧緩衝器のシリンダ部の端部外周に圧入されて固定され、シリンダ部とピストンロッドとの間のシール部を保護する共に、サスペンション装置がそのストローク端まで変位する際には、ピストンロッド側に設けられたバンプ部材に当接して、サスペンション装置の底付時の衝撃を緩和する。
実開平4−111168号公報
しかしながら、上記従来のバンプキャップを備えた油圧緩衝器では、次のような問題がある。合成樹脂成型品であるバンプキャップは、成形性を考慮して底部の内面と側部の内周面との間にアール(丸み)が形成されているため、このアール部がシリンダ部の上端部の角部と干渉しないように、シリンダ部にピストンロッドとのシール部を取付ける際、シリンダ部の上端部をかしめて縮径したり、シリンダ部の上端部の角部を面取りしたりする必要がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、シリンダ部の上端部に縮径、面取り等の処理を施すことなくバンプキャップを確実に取付けることができる油圧緩衝器等のシリンダ装置を提供すること目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、シリンダ部のロッドが突出する端部の外周に有底円筒状のバンプキャップが圧入されたシリンダ装置において、
前記バンプキャップの円筒部の内周面に、前記シリンダ部に対する締代となる軸方向に延びるリブが突設され、該リブと前記シリンダ部が当接する前記バンプキャップの底部との間に隙間が設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明に係るシリンダ装置は、上記請求項1の構成において、前記バンプキャップの底部には、前記リブに向って放射状に延びる溝が形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明に係るシリンダ装置は、上記請求項1又は2の構成において、前記バンプキャップの底部の外周部には、前記円筒部の内周面に隣接する環状溝が形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明に係るシリンダ装置は、上記請求項1乃至3のいずれかの構成において、前記バンプキャップの円筒部には、前記リブの端部から前記底部の外側端面まで延びる貫通穴が形成されていることを特徴とする。
請求項5の発明に係るシリンダ装置は、上記請求項4の構成において、前記バンプキャップの底部には、前記シリンダ部と前記ロッドとの間のシール部に対向する環状の凹部及び該凹部と前記貫通穴とを連通する径方向溝が形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明に係るシリンダ装置によれば、バンプキャップをシリンダ部の端部に圧入する際、バンプキャップのリブと底部との隙間によって、円筒部と底部との間のアール(丸み)とシリンダ部と干渉を防止することができる。
請求項2の発明に係るシリンダ装置によれば、放射状に延びる溝によって、円筒部と底部との間のアール(丸み)とシリンダ部と干渉を防止することができる。
請求項3の発明に係るシリンダ装置によれば、環状溝によって、円筒部と底部との間に集中する応力を小さくすることができる。
請求項4の発明に係るシリンダ装置によれば、バンプキャップの内部に溜まる雨水、ダスト等を貫通穴から外部へ排出することができる。
請求項5の発明に係るシリンダ装置によれば、バンプキャップの内部に溜まる雨水を凹部、径方向溝及び貫通穴によって外部へ排出することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の第1実施形態について、図1乃至図3を参照して説明する。
図3に示すように、本実施形態に係る油圧緩衝器1(シリンダ装置)は、単筒式油圧緩衝器であり、有底円筒状のシリンダ2(シリンダ部)の開口部にロッドガイド3およびオイルシール4が取付けられ、シリンダ2内の底部側にフリーピストン5が摺動可能に嵌装されている。シリンダ2内は、フリーピストン5によって底部側のガス室6と他端側の油室7とに画成されており、ガス室6には高圧ガスが封入され、油室7には油液が封入されている。
シリンダ2の油室7側には、ピストン8が摺動可能に嵌装され、このピストン8によって、油室7内がシリンダ上室7Aとシリンダ下室7Bとの2室に画成されている。ピストン8には、本発明のロッドとしてのピストンロッド9の一端がナット10によって連結されており、ピストンロッド9の他端側は、ロッドガイド3およびオイルシール4(シール部)に摺動可能かつ液密的に挿通されて外部へ延出されている。
ピストン8には、シリンダ上下室7A、7B間を連通させる伸び側油路11および縮み側油路12が設けられている。伸び側油路11および縮み側油路12には、それぞれ、その油液の流動を制御して減衰力を発生させるオリフィスおよびディスクバルブ等からなる伸び側減衰力発生機構13及び縮み側減衰力発生機構14が設けられている。
この構成により、ピストンロッド9の伸び行程時には、シリンダ2内のピストン8の摺動にともない、シリンダ上室7Aの油液がピストン8の伸び側油路11を通ってシリンダ下室7Bへ流れ、伸び側減衰力発生機構13によって減衰力が発生する。また、縮み行程時には、シリンダ下室7Bの油液が縮み側油路12を通ってシリンダ上室7Aへ流れ、縮み側減衰力発生機構14によって減衰力が発生する。このとき、ピストンロッド9の侵入、退出による油室7の容積変化をフリーピストン5が移動してガス室6内の高圧ガスを圧縮、膨張することによって補償する。
シリンダ2の底部には、サスペンションアーム等(図示せず)に連結するための取付アイ15が取付けられており、ピストンロッド9の先端部には、車体側に連結するための取付部16が形成されている。シリンダ2の下端部側外周には、車体側との間に介装されるサスペンションスプリング(図示せず)を受けるためのスプリングシート17が取付けられている。シリンダ2の内部において、ピストンロッド9の基端部には、リバウンドストッパ18が取付けられている。また、シリンダ2の開口部側の端部には、バンプキャップ19が取付けられている。
次に、バンプキャップ19について、図1及び図2を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、バンプキャップ19は、有底円筒状に成形された合成樹脂製の部材であり、その底部20には、ピストンロッド9を挿通させるための開口部21が設けられている。バンプキャップ19の円筒部22の内周面には、軸方向に沿って複数(図示の例では6つ)のリブ23が突設されている。リブ23の円筒部22の開口側の端部23Aは、円筒部22の縁部のやや内側に配置されて、テーパ状に形成されている。また、バンプキャップ19の底部20の内面には、開口部21の周囲に環状の凹部24が形成され、この凹部24から円筒部22の内周面のリブ23へ向って複数の溝25(径方向溝)が放射状に延ばされている。
以上のように構成した本実施形態の作用について、次に説明する。
バンプキャップ19は、シリンダ2の端部の外周に圧入されて、リブ23が締代として圧縮され、シリンダ2の端部が底部20に当接してシリンダ2に固定される。このとき、リブ23によって円筒部22の内周面とシリンダ2との間に隙間が形成され、また、放射状の溝25によってリブ23と底部20との間に隙間が形成されるので、底部20と円筒部22との間に形成されるアール部R1及び溝25とリブ23との間に形成されるアール部R2がシリンダ2の上端部に干渉するのを防止することができる。
この結果、シリンダとリブ23の底部20側が干渉しないので、リブ23の底部20側を大きく拡径(リブの高さを低くする)する必要がないので(図6のC部分を参照)、バンプキャップ19の成形時にバンプキャップ19内に挿入される型を容易に抜くことができる。
また、リブ23の端部23Aがテーパ状に形成されているので、バンプキャップ19をシリンダ2の端部の外周に容易に圧入することができる。
そして、シリンダ2とピストンロッド9の間のロッドガイド3及びオイルシール4を保護する共に、油圧緩衝器1が装着されたサスペンション装置がそのストローク端まで変位する際には、ピストンロッド9側に設けられたバンプ部材(図示せず)に当接して、サスペンション装置の底付時の衝撃を緩和する。また、バンプキャップ19がシリンダ2に取付けられた状態で、複数のリブ23の間に空間が形成され、この空間と凹部24及び溝25によって、バンプキャップ19の内部に溜まる雨水、ダスト等を外部へ排出することができる。
次に、第2実施形態について、図4及び図5を参照して説明する。なお、本実施形態は、上記第1実施形態に対して、バンプキャップのみが異なるので、バンプキャップのみを図示し、同様の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
第2実施形態に係る油圧緩衝器に用いられるバンプキャップ26では、円筒部22には、リブ23の上部から底部20の外側端面まで延びる複数(図示のものでは6つのリブに対して1つおきに3つ)の矩形の貫通穴27が形成されている。
このように構成したことにより、バンプキャップ26がシリンダ2に取付けられた状態で、バンプキャップ26の内部に溜まる雨水、ダスト等を複数のリブ23の間の空間、凹部24及び溝25に加えて貫通穴27を通して外部へ排出することができる。また、貫通穴27は、底部20の外側端面まで延びているので、バンプキャップ26の軸方向に分割された金型を用いて、アンダーカットを生じることなく、バンプキャップ26を容易に成型することができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。なお、本実施形態は、上記第1実施形態に対して、バンプキャップのみが異なるので、バンプキャップのみを図示し、同様の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
図6及び図7に示すように、本実施形態に係る油圧緩衝器に用いられるバンプキャップ28は、有底円筒状に成形された合成樹脂製の部材であり、その底部29には、ピストンロッド9を挿通させるための開口部30が設けられている。また、円筒部31の内周面には、円周方向に等間隔で複数(図示のものでは6つ)配置された軸方向に沿って延びるリブ32が形成されている。リブ32の円筒部31の開口側の端部33は、円筒部31の縁部のやや内側に配置されて、テーパ状に形成されている。リブ32の底部29側の端部34は、底部29から所定の隙間Cをもって配置されている。リブ32は、バンプキャップ28をシリンダ2の端部の外周に圧入したとき、締代として圧縮されて、バンプキャップ28をシリンダ2に固定するような高さで円筒部21の内周面から突出されている。円筒部31には、各リブ32の端部34から底部29の外側端面まで延びる複数(図示のものでは6つのリブに対して4つ)の矩形の貫通穴35が形成されている。
バンプキャップ28の底部29は、円筒部31よりも肉厚が厚くなっており、その内面には、開口部30の周囲に、シリンダ2に取付けられたオイルシール4(シール部)に対向する環状の凹部36が形成されている。また、バンプキャップ28の底部29の内面の外周部には、円筒部31の内周面に隣接して環状溝37が形成されており、更に、環状の凹部36から貫通穴35へ向って環状溝37まで放射状に延びる複数の径方向溝38が形成されている。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
バンプキャップ28は、シリンダ2の端部の外周に圧入されて、リブ32が締代として圧縮され、シリンダ2の端部が底部29に当接してシリンダ2に固定される。このとき、リブ32の一方の端部33がテーパ状に形成されているので、バンプキャップ28をシリンダ2の端部の外周に容易に圧入することができる。また、リブ32の他方の端部34とバンプキャップ28の底部29との間に所定の隙間Cを設けたことにより、圧入時に底部29と円筒部31との結合部に応力が集中することを緩和することができる。更に、環状溝37を形成したことにより、底部29と円筒部31との結合部への応力の集中を抑制することができる。このようにして、底部29と円筒部31との結合部へ応力の集中を抑えることができ、バンプキャップ28の圧入時の損傷を防止することができる。
バンプキャップ28がシリンダ2に取付けられた状態で、バンプキャップ28の内部に溜まる雨水、ダスト等を凹部36、溝38及び貫通穴35を通して外部へ排出することができる。貫通穴35は、底部29の外側端面まで延びているので、バンプキャップ28の軸方向に分割された金型を用いて、アンダーカットを生じることなく、バンプキャップ28を容易に成型することができる。また、底部29と円筒部31との結合部に環状溝37が形成されているので、バンプキャップ28の成型時に、円筒部31を均一に収縮させることができ、成型品質を向上させることができる。
なお、上記実施の形態では、単筒式油圧緩衝器を例に説明したがこれに限らず、複筒式の油圧緩衝器や倒立式の油圧緩衝器、アクティブサスペンションの油圧シリンダ、摩擦ダンパなど、シリンダからロッドが突出されるシリンダであれば、本発明を適用できる。
本発明の第1実施形態に係る油圧緩衝器のバンプキャップの図2におけるA−A線による縦断面図である。 図1に示すバンプキャップの平面図である。 本発明の第1実施形態に係る油圧緩衝器の縦断面図である。 本発明の第2実施形態に係る油圧緩衝器のバンプキャップの図5におけるB−B線による縦断面図である。 図4に示すバンプキャップの平面図である。 本発明の第3実施形態に係る油圧緩衝器のバンプキャップの図7におけるC−C線による縦断面図である。 図6に示すバンプキャップの平面図である。
符号の説明
1 油圧緩衝器(シリンダ装置)、2 シリンダ(シリンダ部)、4 オイルシール(シール部)、9 ピストンロッド(ロッド)、19 バンプキャップ、20 底部、22 円筒部、23 リブ、25 溝(隙間)、27 貫通穴

Claims (5)

  1. シリンダ部のロッドが突出する端部の外周に有底円筒状のバンプキャップが圧入されたシリンダ装置において、
    前記バンプキャップの円筒部の内周面に、前記シリンダ部に対する締代となる軸方向に延びるリブが突設され、該リブと前記シリンダ部が当接する前記バンプキャップの底部との間に隙間が設けられていることを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記バンプキャップの底部には、前記リブに向って放射状に延びる溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシリンダ装置。
  3. 前記バンプキャップの底部の外周部には、前記円筒部の内周面に隣接する環状溝が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシリンダ装置。
  4. 前記バンプキャップの円筒部には、前記リブの端部から前記底部の外側端面まで延びる貫通穴が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のシリンダ装置。
  5. 前記バンプキャップの底部には、前記シリンダ部と前記ロッドとの間のシール部に対向する環状の凹部及び該凹部と前記貫通穴とを連通する径方向溝が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のシリンダ装置。
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