JP2007052485A - 受講管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 受講者による講習の受講状態を管理する受講管理システムにおいて、出退状況に応じた情報を受講者に適切に送ることができるようにする。
【解決手段】 受講管理システムにおいては、受講管理処理において、タグリーダにて読み取られた識別情報に基づいて、特定の受講者が施設へ出入りしたことを検知し、この検知結果をこの受講者の出退履歴として出退情報DBに記憶させ、出退情報DBに記憶された各受講者の出退履歴、および個人情報DBに記憶された登録情報に基づいて、各受講者が講習を受講したか否かを判断し、この判断結果に基づいて、通知情報DBに記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する。そして、選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に講習情報を送信する。従って、出退状況に応じた講習情報を受講者に適切に送ることができる。
【選択図】 図3
【解決手段】 受講管理システムにおいては、受講管理処理において、タグリーダにて読み取られた識別情報に基づいて、特定の受講者が施設へ出入りしたことを検知し、この検知結果をこの受講者の出退履歴として出退情報DBに記憶させ、出退情報DBに記憶された各受講者の出退履歴、および個人情報DBに記憶された登録情報に基づいて、各受講者が講習を受講したか否かを判断し、この判断結果に基づいて、通知情報DBに記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する。そして、選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に講習情報を送信する。従って、出退状況に応じた講習情報を受講者に適切に送ることができる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、受講者による講習の受講状態を管理する受講管理システムに関する。
従来より、塾、学校等の施設において、これらの施設に生徒、学生等の受講者が、施設内に入場したときや、施設外に退場したときに、受講者や受講者の関係者(例えば、受講者の家族)等にその旨を自動で通知することにより、受講者や関係者等に受講者の所在を把握することができるようにすることが提案されている(例えば特許文献1参照)。
つまり、この提案のシステムでは、受講者に個人の識別情報を記憶したICカードを持たせ、受講者が通う施設の出入口には、受講者が所持するICカードから識別情報を読み取るカードリーダを配置することにより受講者の施設への出退状況を自動で検出できるようにしている。しかも、その出退状況を検知した際には、その時刻を記録することで出退履歴を残すとともに、受講者等の予め設定された連絡先に受講者が出退した旨を通知する。
特開2004−46458号公報
ところで、上記施設においては、講習の出席者のみに対して配布する資料や、講習の欠席者のみに配付する資料がある場合があるが、上記提案のシステムでは、受講者の出退状況を管理しているだけなので、例えば、欠席者に欠席者用の資料を配付したいときには、後日、上記システムで管理された出退状況から欠席者を抽出し、欠席者に直接資料を手渡しするなどしなくてはならない。つまり、出退状況に応じた情報を受講者に送る際に、その作業が繁雑になるという問題点があった。
そこで、このような問題点を鑑み、受講者による講習の受講状態を管理する受講管理システムにおいて、出退状況に応じた情報を受講者に適切に送ることができるようにすることを本発明の目的とする。
かかる目的を達成するために成された請求項1に記載の受講管理システムは、
講習が実施される管理対象施設の出入口に配置され、該講習を受講する複数の受講者が各々所持し且つ各受講者の識別情報が記憶された識別媒体から受講者の識別情報を読み取る情報読取手段と、
前記受講者毎の前記施設への出退状況を表す出退履歴を記憶するための出退履歴記憶手段と、
前記施設内にて開催される講習、および該講習を受講する受講者の識別情報を対応させた登録情報が記憶された登録情報記憶手段と、
前記講習に関する情報を表す講習情報が記憶された講習情報記憶手段と、
前記情報読取手段にて読み取られた識別情報に基づいて、特定の受講者が前記施設へ出入りしたことを検知し、該検知結果を該受講者の出退履歴として前記出退履歴記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
前記出退履歴記憶手段に記憶された各受講者の出退履歴、および前記登録情報記憶手段に記憶された登録情報に基づいて、前記各受講者が前記講習を受講したか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する対象者選択手段と、
該対象者選択手段により選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に、前記講習情報を送信する講習情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする。
講習が実施される管理対象施設の出入口に配置され、該講習を受講する複数の受講者が各々所持し且つ各受講者の識別情報が記憶された識別媒体から受講者の識別情報を読み取る情報読取手段と、
前記受講者毎の前記施設への出退状況を表す出退履歴を記憶するための出退履歴記憶手段と、
前記施設内にて開催される講習、および該講習を受講する受講者の識別情報を対応させた登録情報が記憶された登録情報記憶手段と、
前記講習に関する情報を表す講習情報が記憶された講習情報記憶手段と、
前記情報読取手段にて読み取られた識別情報に基づいて、特定の受講者が前記施設へ出入りしたことを検知し、該検知結果を該受講者の出退履歴として前記出退履歴記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
前記出退履歴記憶手段に記憶された各受講者の出退履歴、および前記登録情報記憶手段に記憶された登録情報に基づいて、前記各受講者が前記講習を受講したか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する対象者選択手段と、
該対象者選択手段により選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に、前記講習情報を送信する講習情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする。
即ち、講習情報送信手段は、各受講者が前記講習を受講したか否かの判断結果に基づいて講習情報の送信対象となる受講者を選択する対象者選択手段により選択された受講者に対して、講習情報を送信する。
従って、このような受講管理システムによれば、出退状況に応じた講習情報を受講者に適切に送ることができる。
具体的には、例えば、講習を受講した受講者に対して当日の講習の内容が記載された講習情報を送信するようにすれば、受講者は講習の際にメモを取る手間を省くことができる。
具体的には、例えば、講習を受講した受講者に対して当日の講習の内容が記載された講習情報を送信するようにすれば、受講者は講習の際にメモを取る手間を省くことができる。
また、講習を受講しなかった受講者に対して講習情報を送信するようにすれば、欠席した講習の内容が記載された議事録を送信することもできる。
なお、対象者選択手段および講習情報送信手段による作動は、任意の時期に行われればよく、例えば、記憶制御手段による作動の直後に行ってもよいし、予め設定された時間毎に行われてもよい。
なお、対象者選択手段および講習情報送信手段による作動は、任意の時期に行われればよく、例えば、記憶制御手段による作動の直後に行ってもよいし、予め設定された時間毎に行われてもよい。
ところで、請求項1に記載の受講管理システムにおいては、請求項2に記載のように、
前記登録情報記憶手段には、前記施設内にて開催される講習毎に、該各講習を受講する受講者の識別情報が対応して登録されているとともに、
前記講習情報記憶手段は、前記講習毎に前記講習情報を記憶可能であって、
前記対象者選択手段は、前記各講習の受講者が該講習を受講したか否かを前記講習毎に判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された各講習情報の送信対象となる受講者を選択することが望ましい。
前記登録情報記憶手段には、前記施設内にて開催される講習毎に、該各講習を受講する受講者の識別情報が対応して登録されているとともに、
前記講習情報記憶手段は、前記講習毎に前記講習情報を記憶可能であって、
前記対象者選択手段は、前記各講習の受講者が該講習を受講したか否かを前記講習毎に判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された各講習情報の送信対象となる受講者を選択することが望ましい。
このような受講管理システムによれば、管理対象施設において、複数種類の講習が実施される場合であっても、対象者選択手段は送信する講習情報毎に、各講習情報の送信対象となる受講者を選択するので、各講習に適した講習情報を送信することができる。
また、請求項1または請求項2に記載の受講管理システムにおいては、請求項3に記載のように、
前記記憶制御手段は、前記特定の受講者が前記施設へ出入りしたことを検知した時刻を該受講者の出退履歴として前記出退履歴記憶手段に記憶させ、
前記対象者選択手段は、前記出退履歴記憶手段に記憶された各受講者の出退履歴、および前記登録情報記憶手段に記憶された登録情報に基づいて、前記各受講者が、予め設定された特定の時刻範囲内において該講習を受講したか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択することが望ましい。
前記記憶制御手段は、前記特定の受講者が前記施設へ出入りしたことを検知した時刻を該受講者の出退履歴として前記出退履歴記憶手段に記憶させ、
前記対象者選択手段は、前記出退履歴記憶手段に記憶された各受講者の出退履歴、および前記登録情報記憶手段に記憶された登録情報に基づいて、前記各受講者が、予め設定された特定の時刻範囲内において該講習を受講したか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択することが望ましい。
このような受講管理システムによれば、時刻を用いて出退を管理するので、受講者が複数の講習を同日に受講する場合であっても、特定の講習を受講したか否かを確実に判断することができる。このため、講習情報を適切に送信することができる。
さらに、請求項1または請求項2に記載の受講管理システムにおいては、請求項4に記載のように、前記対象者選択手段は、前記出退履歴記憶手段に登録された出退履歴、および前記登録情報記憶手段に登録された登録情報に基づいて、前記各受講者の受講率を算出し、該算出した受講率が、予め設定された閾値よりも高いか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択するようにしてもよい。
このような受講管理システムによれば、受講者による講習の受講率に基づいて講習情報を送信する受講者を選択することができる。このため、受講管理システムの利用範囲を拡大することができる。
さらに、請求項1〜請求項4の何れかに記載の受講管理システムにおいては、請求項5に記載のように、
前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報から予め設定された文字列を検索し、該講習情報に含まれる検索した文字列を特定の文字列に置換するか、或いは検索した文字列同士を入れ替えることにより宿題情報を生成する宿題生成手段と、
該宿題生成手段により生成された宿題情報を記憶する宿題情報記憶手段と、
前記各受講者に対して、予め設定された連絡先に、前記宿題情報記憶手段に記憶された宿題情報を送信する宿題情報送信手段と、
を備えていることが望ましい。
前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報から予め設定された文字列を検索し、該講習情報に含まれる検索した文字列を特定の文字列に置換するか、或いは検索した文字列同士を入れ替えることにより宿題情報を生成する宿題生成手段と、
該宿題生成手段により生成された宿題情報を記憶する宿題情報記憶手段と、
前記各受講者に対して、予め設定された連絡先に、前記宿題情報記憶手段に記憶された宿題情報を送信する宿題情報送信手段と、
を備えていることが望ましい。
即ち、この受講管理システムにおいては、講習情報から宿題情報を生成し、この宿題情報を各受講者に対して送信する。
従って、このような受講管理システムによれば、煩雑な作業を行うことなく宿題情報を自動生成することができる。また、この宿題情報を適切に送信することができる。
従って、このような受講管理システムによれば、煩雑な作業を行うことなく宿題情報を自動生成することができる。また、この宿題情報を適切に送信することができる。
なお、宿題情報生成手段の具体例としては、例えば、受講管理システムに、特定のキーワードが記憶されたキーワード記憶手段を備えておき、宿題生成手段は、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報に前記キーワード記憶手段に記憶されたキーワードが含まれているか否かを判断し、該講習情報に該キーワードが含まれている場合には、該講習情報に含まれたキーワードを予め設定されたパターンに置換した宿題情報を生成するよう構成しておけばよい。
また、宿題生成手段は、講習情報記憶手段に記憶された講習情報に、予め設定された特定の文字列により挟まれた処理対象文字列が2以上あるか否かを判断し、前記処理対象文字列が2以上ある場合に、該講習情報に含まれた各処理対象文字列を入れ替えた宿題情報を生成することもできる。
さらに、請求項1〜請求項5の何れかに記載の受講管理システムにおいては、請求項6に記載のように、
予め設定されたサーバにアクセスするためのパスワードを記憶したパスワード記憶手段と、
前記対象者選択手段により前記講習情報の送信対象となる受講者が選択される度に、該受講者の予め設定された連絡先に、前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワードの一部分を順に送信するパスワード送信手段と、
を備えていることが望ましい。
予め設定されたサーバにアクセスするためのパスワードを記憶したパスワード記憶手段と、
前記対象者選択手段により前記講習情報の送信対象となる受講者が選択される度に、該受講者の予め設定された連絡先に、前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワードの一部分を順に送信するパスワード送信手段と、
を備えていることが望ましい。
即ち、この受講管理システムにおいては、対象者選択手段により選択された受講者のみにパスワードの一部分を送信するので、受講者は対象者選択手段により複数回選択されなければパスワード全体を把握することができない。
従って、このような受講管理システムにおいて、例えば、講習の出席者のみにパスワードの一部分を送信するようにすれば、受講者はパスワード取得のためにパスワード送信の対象者になろうとするので、講習の出席率を向上させることができる。
以下に本発明にかかる実施の形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明が適用された実施形態の受講管理システム全体の構成を表す概略構成図である。
図1は、本発明が適用された実施形態の受講管理システム全体の構成を表す概略構成図である。
図1に示す如く、本実施形態の受講管理システムは、料理教室や、生花教室等が開催される管理対象施設10に通う受講者や講師の出退管理や受講状態の管理を行うためのものであり、その管理対象施設10の出入り口或いは講習が実施される教室毎に設けられるタグリーダ12(本発明でいう情報読取手段)を備える。
このタグリーダ12は、管理対象施設10に通う受講者や講師が所持するIDタグ2から、IDタグ2内に記憶された受講者若しくは講師の識別情報を読み取るためのものであり、本実施形態では、数十cm離れたIDタグ2から識別情報を非接触に読み取ることのできるものが使用されている。
なお、IDタグ2には、タグリーダ12側で非接触で情報を読み取ることができるように、タグリーダ12からの無線による送信電力により起動して識別情報を無線送信する機能を有するRFIDタグが用いられている。
そして、このタグリーダ12は、通信端末14を介して広域ネットワーク(本実施形態ではインターネット3)に接続されており、通信端末14は、タグリーダ12がIDタグ2から読み取った識別情報を、インターネット3を介して、インターネット3に接続された管理センタ20内の管理用コンピュータ30に送信するように構成されている。
また、管理対象施設10には、こうしたタグリーダ12や通信端末14とは別に、講師や事務員等(以下講師等ともいう)が受講者の出退状況を確認したり変更したりするためのパーソナルコンピュータ(以下、単にパソコンともいう)からなる管理端末16も備えられている。
なお、受講者や講師の出退状況は、全て管理センタ20側で管理されており、この管理端末16は、操作者(つまり講師等)によるキーボードやマウスの操作に従い、管理センタ20側の管理用コンピュータ30からインターネット3を介して出退管理のための各種情報を取得する。
一方、管理センタ20には、管理対象施設10に通う受講者や講師の個人情報が登録された個人情報データベース(個人情報DB)22と(本発明でいう登録情報記憶手段)、同じく受講者や講師の出退状況を管理するための出退情報が登録された出退情報データベース(出退情報DB)24(本発明でいう出退履歴記憶手段)と、受講者の出退状況を受講者やその家族等に通知するのに必要な通知情報が登録された通知情報データベース(通知情報DB)26(本発明でいう講習情報記憶手段、宿題情報記憶手段、およびパスワード記憶手段)と、が備えられている。また、管理センタ20には、管理対象施設10の通信端末14から送信されてきた識別情報(ID)や管理端末16から送信されてきた指令に従い、これら各DB22,24,26からの情報を読み出し、情報の書き込み、若しくは書き換えを行う管理用コンピュータ30と、受講者の受講者や親族に対して出退状況を始めとする各種情報を通知するための通知用コンピュータ32と、が備えられている。
そして、通知用コンピュータ32は、管理用コンピュータ30から入力される送信データに従い、連絡先が電子メールアドレスであれば、インターネット3を利用した電子メール送信によって、受講者等が所有する携帯電話6a、PDA等の携帯情報端末6b、パソコン等のインターネット端末6cに情報を送信する。
また、連絡先がファクシミリ装置の電話番号であれば、複数のモデム34の一つを介してその電話番号に電話を掛けることで、公衆電話回線4上の特定のファクシミリ装置8aを呼び出し、その後ファクシミリデータを送信することで、連絡先として登録されたファクシミリ装置8aに、ファクシミリ画像にて情報を送信する。
また更に、連絡先が普通電話の電話番号であれば、複数のモデム34の一つを介してその電話番号に電話を掛けることで、公衆電話回線4上の特定の電話装置8bを呼び出し、その電話装置8bから受呼信号が送信されてくると、音声データを送信することで、連絡先として登録された電話装置8bに音声にて情報を送信する。
次に、図2は、個人情報DB22、出退情報DB24、通知情報DB26にそれぞれ登録された受講者の個人情報、出退情報、および通知情報を表している。
図2に示すように、個人情報DB22には、受講者毎に、受講者名、識別情報(ID)、受講科目、受講者の連絡先が関連付けて記憶される。
図2に示すように、個人情報DB22には、受講者毎に、受講者名、識別情報(ID)、受講科目、受講者の連絡先が関連付けて記憶される。
また、出退情報DB24には、各受講者の識別番号(ID)、出退履歴が関連付けて記憶される。ここで、出退履歴とは、管理対象施設10に入場したか、または管理対象施設10から退場したかの情報と共に、そのときの時刻を記録したものである。なお、この記録は、後述する受講管理処理(図3)において、タグリーダ12が受講者のICカード2を検出したときに実行される。
さらに、通知情報DB26には、管理対象施設10にて開催される講習毎(図2では講習A〜講習C毎)に、講習に関する情報を表す講習情報(例えば、講義内容をまとめたものや、板書の内容等)、および受講者に講習の復習をさせるための宿題情報が記憶される。
ここで、講習情報としては、講習が始まる前に管理対象施設10に入った受講者に送信される通常情報と、講習に遅刻して管理対象施設10に入った受講者に送信される遅刻者用情報と、講習を受講しなかった受講者に送信される欠席者用情報と、前回の講習の追加資料等の情報を表す追加資料情報と、が含まれている。
例えば、料理教室においてこれらの情報を送信する場合には、通常情報としては、この日に料理教室にて調理する料理のレシピの他に、料理教室が始まるまでに目を通しておくとよいと思われる資料(例えばこの日に使用する材料の栄養についての情報等)も記憶させておく。また、遅刻者用情報としては、通常情報に含まれるレシピのみを記憶させておく。また、欠席者用情報としては、レシピを写真付きで記憶させておく。
つまり、受講者の都合(入場したタイミング)に合わせて最も好ましいと思われる情報を予め通知情報DB26に記憶させておく。
なお、宿題情報は後述する宿題生成処理により自動生成されたものであってもよいし、管理端末16を介して直接記憶されたものであってもよい。
なお、宿題情報は後述する宿題生成処理により自動生成されたものであってもよいし、管理端末16を介して直接記憶されたものであってもよい。
また、通知情報DB26には、宿題情報を生成するためのキーワードも記憶可能に構成されている。
さらに、通知情報DB26には、講習案内情報、通知情報、案内情報、パスワード情報等も記憶可能に構成されている。
さらに、通知情報DB26には、講習案内情報、通知情報、案内情報、パスワード情報等も記憶可能に構成されている。
講習案内情報としては、講習毎に講習の日程の情報が記録されている。
また、通知情報としては、出退履歴が修正された旨が記述されている。
また、イベント案内情報としては、出席率が高い人のみを招待するイベントの案内が記憶されているほか、出席率が低い人のみを呼び出すための案内等が記録されている。
また、通知情報としては、出退履歴が修正された旨が記述されている。
また、イベント案内情報としては、出席率が高い人のみを招待するイベントの案内が記憶されているほか、出席率が低い人のみを呼び出すための案内等が記録されている。
次に、図3は、タグリーダ12から通信端末14、インターネット3を介して送信されてくる受講者の識別情報(ID)を受けて管理用コンピュータ30が受講者の出退状況を管理するのに実行される出退管理処理を表すフローチャートである。
なお、出退管理処理において、S110〜S140の処理は本発明でいう記憶制御処理に相当し、S170〜S250の処理は本発明でいう対象者選択手段に相当する。また、S280〜S290の処理は本発明でいう講習情報送信手段に相当し、S260およびS290の処理は本発明でいう宿題情報送信手段に相当する。
この出退管理処理は、管理対象施設10が朝開かれてから夜閉鎖される迄の間、管理用コンピュータ30において繰り返し実行される処理であり、処理が開始されると、まずS110にて、管理対象施設10側から送信されてきた受講者の識別情報(ID)を受信したか否かを判断する。
そして、受講者の識別情報(ID)を受信していないと判断すると、再度S110に移行する。
一方、受講者の識別情報(ID)を受信したと判断すると、S120に移行して、その受信した識別情報(受信ID)に対応した受講者の出退履歴を、出退情報DB24から読み込み、S130に移行して、前回その受講者の出退履歴を更新してから更新可能時間が経過しているか否かを判断する。
一方、受講者の識別情報(ID)を受信したと判断すると、S120に移行して、その受信した識別情報(受信ID)に対応した受講者の出退履歴を、出退情報DB24から読み込み、S130に移行して、前回その受講者の出退履歴を更新してから更新可能時間が経過しているか否かを判断する。
そして、更新可能時間が経過していなければ(つまり、前回出退情報を更新してからの経過時間が短いときには)、受講者がタグリーダ12付近にいて、タグリーダ12が同じ識別情報(ID)を読み取ったものと判断して、再度S110に移行する。
逆に、更新可能時間が経過していれば、S140に移行して、受信IDにて特定される受講者の出退情報のうち、出退フラグおよび出退履歴を更新した後、S150に移行する。
なお、この更新は、出退フラグが受講者の帰宅状態を表すリセット状態であれば、受講者が登校してきたと判断して、出退フラグをセットすると共に、出退履歴として登校時間を追加し、逆に、出退フラグが受講者の出席状態を表すセット状態であれば、受講者が下校したと判断して、出退フラグをリセットすると共に、出退履歴として下校時間を追加する。
次に、S150では、この受講者が受講する旨を登録している受講科目の情報を個人情報DB22から読み込み、続くS160にて、読み込んだ受講科目の情報のうちの1つを選択する。
次いで、S170では、出退フラグがセットされているか否かを判断する。
出退フラグがセットされていなければ、S260に移行し、通知情報DB26に記憶された宿題情報を読み出し、S270にて追加資料情報を読み出し、S280に移行する。
出退フラグがセットされていなければ、S260に移行し、通知情報DB26に記憶された宿題情報を読み出し、S270にて追加資料情報を読み出し、S280に移行する。
一方、S170にて出退フラグがセットされていれば、S180に移行し、現在時刻が選択中の受講科目についての講習開始時刻の前であるか否かを判断する。
そして、講習開始時刻の前であれば、S190に移行し、受講者が講習開始時刻前に入校したことを表す講習前フラグをセットし、S250に移行する。
そして、講習開始時刻の前であれば、S190に移行し、受講者が講習開始時刻前に入校したことを表す講習前フラグをセットし、S250に移行する。
一方、講習開始時刻の後であれば、S200に移行し、現在時刻が講習中の時刻(つまり、講習開始時刻と講習終了時刻との間の時刻)であるか否かを判断する。
そして、講習中の時刻であれば、S210に移行し、受講者が遅刻したことを表す遅刻フラグをセットし、S250に移行する。
そして、講習中の時刻であれば、S210に移行し、受講者が遅刻したことを表す遅刻フラグをセットし、S250に移行する。
一方、講習中の時刻でなければ、S220に移行し、現在時刻が講習後の時刻であるか否かを判断する。
そして、講習後の時刻であれば、S230に移行し、既に講習が終了したことを表す講習後フラグをセットし、S250に移行する。
そして、講習後の時刻であれば、S230に移行し、既に講習が終了したことを表す講習後フラグをセットし、S250に移行する。
一方、講習後の時刻でもなければ(つまり、本日は講習が行われない日である場合には)、講習がないことを表す講習なしフラグをセットし、S250に移行する。
S250では、各講習フラグ(講習前フラグ、講習中フラグ、講習後フラグ、講習なしフラグ)の何れのフラグがセットされているかに基づいて、通知情報DB26に記憶された情報からフラグに対応した講習情報を選択し、この講習情報を読み込む。即ち、講習前フラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された通常情報を読み出し、講習中フラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された遅刻者用情報を読み出し、講習後フラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された欠席者用情報を読み出す。また、講習なしフラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された講習案内情報を読み出す。
S250では、各講習フラグ(講習前フラグ、講習中フラグ、講習後フラグ、講習なしフラグ)の何れのフラグがセットされているかに基づいて、通知情報DB26に記憶された情報からフラグに対応した講習情報を選択し、この講習情報を読み込む。即ち、講習前フラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された通常情報を読み出し、講習中フラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された遅刻者用情報を読み出し、講習後フラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された欠席者用情報を読み出す。また、講習なしフラグがセットされていれば、通知情報DB26に記憶された講習案内情報を読み出す。
そして、S280に移行し、この受講者の連絡先を個人情報DB22から読み込み、S285にて、S250〜S270にて読み込まれた各種情報とS260にて読み込まれた連絡先とに基づき、その連絡先に対応した送信データ(つまり、メールデータ、ファクシミリデータ、又は音声データ)を生成し、生成した送信データを通知用コンピュータ32に出力することで、各種情報を受講者に通知する。
そして、S300にて、各講習フラグをリセットし、S310では、この受講者が受講する受講科目(S150にて読み込んだ受講科目)のうち未選択の受講科目があるか否かを判断する。
未選択の受講科目があれば、S320に移行し、次の受講科目(未選択の受講科目のうちの1つ)を選択し、再びS170からの処理を繰り返す。
一方、未選択の受講科目がなければ、受講管理処理を終了する。
一方、未選択の受講科目がなければ、受講管理処理を終了する。
次に、図4は、講師等が管理端末16を操作することにより、インターネット3を介して、管理用コンピュータ30にアクセスしてきたときに、管理用コンピュータ30にて実行される管理情報更新処理を表すフローチャートである。
この管理情報更新処理は、管理端末16側(換言すれば講師)からの指令を受けて、出退情報DBに登録された受講者毎の出退情報や、通知情報DBに登録された各種通知情報を更新するための処理であり、処理が開始されると、まずS410にて、今回アクセスしてきた管理端末16に対して、操作者である講師の認証情報(識別情報(ID)やパスワード等)を要求し、その要求に従い管理端末16側から送信されてきた認証情報から、操作者である講師が予め登録された正規の者であるか否かを判断する認証処理を実行する。
そして、S420では、その認証処理の結果、操作者を正規のものと認証できたか否かを判断し、認証できなければ、S430にて、今回アクセスしてきた管理端末16に対して接続を拒否する旨を表すメッセージを送信し、当該処理を終了する。
一方、S420にて、管理端末16の操作者を認証できたと判断すると、S440に移行して、今回アクセスしてきた管理端末16に対して管理メニューを送信する。なお、この管理メニューは、出退情報や通知情報の確認、若しくは、出退情報や通知情報の更新のための各種指令を、管理端末16の表示画面上で操作者(つまり講師)に選択させるためのものである。
そして、S440にて送信した管理メニューに従って、管理端末16から、何らかの指令が入力されたか否かを判断する。即ち、S450では、情報確認の指令が送信されてきたか否かを判断し、情報確認の指令が送信されてきていなければ、続くS480にて、情報修正の指令(個人情報DBの内容や通知情報の修正(更新を含む))が送信されてきたか否かを判断する。そして、情報修正の指令が送信されてきていなければ、S550に移行し、特定の条件に適合した受講者に連絡をするための通知指令が送信されてきたか否かを判断する。そして、通知指令が送信されてきていなければ、S570に移行し、宿題生成を行うための宿題生成指令が送信されてきたか否かを判断する。宿題生成指令が送信されてきていなければ、S610に移行し、通信を遮断するログアウトの指令が送信されてきたか否かを判断し、ログアウトの指令が送信されてきていれば、そのまま当該処理を終了し、逆に、ログアウトの指令が送信されてきていなければ再度S450に移行する、といった手順で、管理端末16側からこれらの指令が送信されてくるのを待機する。
そして、S450にて、管理端末16から、情報確認の指令が送信されてきたと判断されると、S460に移行して、その要求のあった情報を上記各データベース22、24、26から抽出して、その抽出した情報を一覧表示するための表示画像を生成して、管理端末16に送信することにより、管理端末16の表示画面上に講師が要求した情報の一覧を表示させ、S480に移行する。
この結果、管理端末16側では、受講者の出退状況を確認することができる。
また、S480にて、管理端末16から、情報修正の指令が送信されてきたと判断されると、S490にて、管理端末16から指定された修正対象情報を上記各データベース22、24、26から抽出して、S500にて、その抽出した情報を表示画面上で修正するための情報修正用画像を生成して、管理端末16に送信することにより、管理端末16の表示画面上にその修正用画像を表示させる。
また、S480にて、管理端末16から、情報修正の指令が送信されてきたと判断されると、S490にて、管理端末16から指定された修正対象情報を上記各データベース22、24、26から抽出して、S500にて、その抽出した情報を表示画面上で修正するための情報修正用画像を生成して、管理端末16に送信することにより、管理端末16の表示画面上にその修正用画像を表示させる。
そして、その後は、S510にて、情報の修正内容と共に管理端末16側から送信されてくる修正指令を受信したか否かを判断することにより、修正指令が送信されてくるのを待ち、S510にて、修正指令を受信したと判断されると、S520にて、その指令内容に応じて対応するDB22、24、26内の情報を更新し、S530に移行する。より具体的には、S520の処理においては、個人情報DB22に記憶された個人情報の修正や追加、出退情報DB24に記憶された出退履歴の修正、通知情報DB26に記憶された各種情報の修正や追加を行う。
また、S530では、情報修正の内容が出退履歴を更新する修正動作であったか否かを判断する。
そして、今回の情報修正が出退履歴の更新であった場合には、S540に移行して、出退履歴更新処理(図5参照)を実行し、S550に移行する。
そして、今回の情報修正が出退履歴の更新であった場合には、S540に移行して、出退履歴更新処理(図5参照)を実行し、S550に移行する。
また次に、S550にて、管理端末16から通知指令が送信されてきたと判断されると、S560に移行して、通知指令処理(図6参照)を実行し、S570に移行する。
また、S570にて管理端末から宿題生成指令が送信されてきたと判断されると、S580に移行し、宿題生成処理(図7参照)を実行し、S610に移行する。
また、S570にて管理端末から宿題生成指令が送信されてきたと判断されると、S580に移行し、宿題生成処理(図7参照)を実行し、S610に移行する。
次に、図5は、管理情報更新処理に含まれる出退履歴更新処理を示すフローチャートである。
出退履歴更新処理は、S710にて、出退履歴の更新結果に対応した通知情報を通知情報DB26から読み込むと共に、続くS720にて、その連絡先を、個人情報DB22から読み込み、S730に移行する。
出退履歴更新処理は、S710にて、出退履歴の更新結果に対応した通知情報を通知情報DB26から読み込むと共に、続くS720にて、その連絡先を、個人情報DB22から読み込み、S730に移行する。
そして、S730では、S710にて読み込んだ通知情報とS720にて読み込んだ連絡先とに基づき、その連絡先に対応した送信データ(つまり、メールデータ、ファクシミリデータ、又は音声データ)を生成し、続くS740にて、その生成した送信データを通知用コンピュータ32に出力することで、今回出退情報が修正された受講者が出席若しくは帰宅した旨を表す通知情報を、その受講者等に通知し、出退履歴更新処理を終了する。
次に、図6は、管理情報更新処理に含まれる通知指令処理を示すフローチャートである。
なお、この通知指令処理において、S910〜S920の処理は本発明でいう対象者選択手段に相当し、S930〜S970の処理は本発明でいう講習情報送信手段に相当する。さらに、S960〜S970の処理は本発明でいうパスワード送信手段に相当する。
なお、この通知指令処理において、S910〜S920の処理は本発明でいう対象者選択手段に相当し、S930〜S970の処理は本発明でいう講習情報送信手段に相当する。さらに、S960〜S970の処理は本発明でいうパスワード送信手段に相当する。
この通知指令処理は、まずS910にて、管理端末16から受講者を選択するための条件が入力されたか否かを判断する。
条件が入力されていないと判断されれば、S910の処理を再度繰り返し、条件が入力されていると判断されれば、S920に移行し、入力された条件に適合した受講者を抽出する処理を実行する。
条件が入力されていないと判断されれば、S910の処理を再度繰り返し、条件が入力されていると判断されれば、S920に移行し、入力された条件に適合した受講者を抽出する処理を実行する。
この処理では、S910にて、例えば、「講習の出席率が80%以上の受講者」という条件が入力されていれば、出退情報DBに記憶された出退履歴を検索し、出退履歴から各受講者の出席率を算出し、出席率が80%以上の受講者を管理用コンピュータ30の記憶領域(例えばRAM)に格納する。
そして、S930に移行し、S920にて抽出された受講者に送信する情報が選択されたか否かを判断する。
情報が選択されていないと判断されれば、再度S930の処理を繰り返し、情報が選択されたと判断されれば、S940に移行する。
情報が選択されていないと判断されれば、再度S930の処理を繰り返し、情報が選択されたと判断されれば、S940に移行する。
次いで、S940では、選択された情報(例えば、出席率が高い人のみを招待する特別なイベントが開催されることを案内するためのイベント案内情報)を通知情報DB26から読み込み、S950にて情報の送信対象となる受講者の連絡先を読み込む。
そして、S960では、この条件に対応するパスワードの1文字を選択し、S970に移行する。即ち、S960の処理では、通知情報DB26に記憶されたパスワード情報のうち、パスワードの1文字を選択する。このとき、選択した文字の情報は、現在の条件(受講科目、出席率等の条件)毎に、通知情報DB26に記憶しておくよう構成されている。このため、同条件で次回パスワードの1文字を選択するときには、今回選択した次の文字が選択されることになる。
なお、このパスワードは、例えば複数文字で1つの単語になるよう設定されており、複数回に分けて送信される文字の全てを組み合わせると、所定のサイトにアクセスするためのパスワードとして使用することができる。このパスワードを受け取った受講者は、例えば、このサイトにパスワードを入力することによりアクセスし、他のレシピ等を閲覧できるようになる。つまり、出席率が高い受講者のみにパスワードを分割して送信することにより、受講者は、自己のメリットとなる情報を取得できるので、講習の出席意欲を向上させる効果が得られる。
次いで、S970では、この情報該当の受講者に一斉送信するよう通知用コンピュータ32に出力し、この通知指令処理を終了する。
次に、図7は、管理情報更新処理に含まれる宿題生成処理を示すフローチャートである。
次に、図7は、管理情報更新処理に含まれる宿題生成処理を示すフローチャートである。
なお、S1020〜S1040の処理は本発明でいう宿題生成手段に相当し、S1050の処理は本発明でいう宿題情報記憶手段に相当する。
この宿題生成処理では、まずS1010にて、生成する宿題の種類として、「虫食い」が選択されているか否かを判断する。
この宿題生成処理では、まずS1010にて、生成する宿題の種類として、「虫食い」が選択されているか否かを判断する。
「虫食い」が選択されていると判断されれば、S1020に移行し、通知情報DB26から講習情報(例えば通常情報)を読み込み、S1030にて、管理端末16により入力されたキーワードを読み取り、S1040に移行する。
そして、S1040では、講習情報に含まれるキーワードをスペース(空白)に置換した宿題情報を生成する。なお、キーワードが複数ある場合には、キーワードをスペースに置換する代わりに、キーワード毎に共通の番号(等の文字)に置換してもよい。
また、S1010にて、「虫食い」が選択されていないと判断されれば、S1060に移行し、宿題の種類が「順序整列」であるか否かを判断する。
宿題の種類が「順序整列」ではないと判断されれば、再びS1010から処理を繰り返し、宿題の種類が「順序整列」であると判断されれば、S1070に移行し、通知情報DB26から講習情報を読み込み、S1080にて、特殊文字(例えば丸付き数字)と他の特殊文字(例えば改行符号または読点)とに挟まれた文字列の全てを選択する。
宿題の種類が「順序整列」ではないと判断されれば、再びS1010から処理を繰り返し、宿題の種類が「順序整列」であると判断されれば、S1070に移行し、通知情報DB26から講習情報を読み込み、S1080にて、特殊文字(例えば丸付き数字)と他の特殊文字(例えば改行符号または読点)とに挟まれた文字列の全てを選択する。
そして、S1090に移行し、選択された文字列同士をランダムに入れ替えた宿題情報を生成し、S1050に移行する。なお、このように文字列同士をランダムに入れ替える処理は、例えば、管理用コンピュータ20内に、乱数を発生させる機能と、乱数値に対応するテーブルとを準備しておき、発生させた乱数値に基づいてこの処理を行えばよい。
次いで、S1050では、生成した宿題情報を通知情報DB26に記憶し、この宿題生成処理を終了する。
以上のように詳述した受講管理システムにおいては、講習が実施される管理対象施設の出入口に配置され、この講習を受講する複数の受講者が各々所持し且つ各受講者の識別情報が記憶された識別媒体から受講者の識別情報を読み取るタグリーダ12と、受講者毎の施設への出退状況を表す出退履歴を記憶するための出退情報DB24と、施設内にて開催される講習、およびこの講習を受講する受講者の識別情報を対応させた登録情報が記憶された個人情報DB22と、講習に関する情報を表す講習情報が記憶された通知情報DB26と、を備えている。
以上のように詳述した受講管理システムにおいては、講習が実施される管理対象施設の出入口に配置され、この講習を受講する複数の受講者が各々所持し且つ各受講者の識別情報が記憶された識別媒体から受講者の識別情報を読み取るタグリーダ12と、受講者毎の施設への出退状況を表す出退履歴を記憶するための出退情報DB24と、施設内にて開催される講習、およびこの講習を受講する受講者の識別情報を対応させた登録情報が記憶された個人情報DB22と、講習に関する情報を表す講習情報が記憶された通知情報DB26と、を備えている。
そして、管理用コンピュータ30は、受講管理処理において、タグリーダ12にて読み取られた識別情報に基づいて、特定の受講者が施設へ出入りしたことを検知し、この検知結果をこの受講者の出退履歴として出退情報DB24に記憶させ、出退情報DB24に記憶された各受講者の出退履歴、および個人情報DB22に記憶された登録情報に基づいて、各受講者が講習を受講したか否かを判断し、この判断結果に基づいて、通知情報DB26に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する。そして、選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に講習情報を送信する。
なお、講習情報の送信対象となる受講者を選択する処理は、選択された受講者に対して予め設定された連絡先に講習情報を送信する処理は、通知指令処理においても実行される。
従って、このような受講管理システムによれば、出退状況に応じた講習情報を受講者に適切に送ることができる。
具体的には、例えば、講習を受講した受講者に対して当日の講習の内容が記載された講習情報を送信するようにすれば、受講者は講習の際にメモを取る手間を省くことができる。
具体的には、例えば、講習を受講した受講者に対して当日の講習の内容が記載された講習情報を送信するようにすれば、受講者は講習の際にメモを取る手間を省くことができる。
また、講習を受講しなかった受講者に対して講習情報を送信するようにすれば、欠席した講習の内容が記載された議事録を送信することもできる。
さらに、本実施例の受講管理システムにおいては、個人情報DB22には、施設内にて開催される講習毎に、この各講習を受講する受講者の識別情報が対応して登録されているとともに、通知情報DB26は、講習毎に講習情報を記憶可能に設定されている。
さらに、本実施例の受講管理システムにおいては、個人情報DB22には、施設内にて開催される講習毎に、この各講習を受講する受講者の識別情報が対応して登録されているとともに、通知情報DB26は、講習毎に講習情報を記憶可能に設定されている。
そして、管理用コンピュータ30は、受講管理処理にて、各講習の受講者がこの講習を受講したか否かを講習毎に判断し、この判断結果に基づいて、通知情報DB26に記憶された各講習情報の送信対象となる受講者を選択する。
従って、このような受講管理システムによれば、管理対象施設において、複数種類の講習が実施される場合であっても、各講習の受講者がこの講習を受講したか否かを講習毎に判断するので、通知情報DB26に記憶された講習情報毎に、各講習情報の送信対象となる受講者を選択するので、各講習に適した講習情報を送信することができる。
また、本実施例の受講管理システムにおいて、管理用コンピュータ30は、受講管理処理にて、特定の受講者が施設へ出入りしたことを検知した時刻をこの受講者の出退履歴として出退情報DB24に記憶させ、通知指令処理にて、出退情報DB24に記憶された各受講者の出退履歴、および個人情報DB22に記憶された登録情報に基づいて、各受講者が、予め設定された特定の時刻範囲内においてこの講習を受講したか否かを判断し、この判断結果に基づいて、通知情報DB26に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する。
従って、このような受講管理システムによれば、時刻を用いて出退を管理するので、受講者が複数の講習を同日に受講する場合であっても、特定の講習を受講したか否かを確実に判断することができる。このため、講習情報を適切に送信することができる。
さらに、本実施例の受講管理システムにおいて、管理用コンピュータ30は、通知指令処理にて、出退情報DB24に登録された出退履歴、および個人情報DB22に登録された登録情報に基づいて、各受講者の受講率を算出し、この算出した受講率が、予め設定された閾値よりも高いか否かを判断し、この判断結果に基づいて、通知情報DB26に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する。
従って、このような受講管理システムによれば、受講者による講習の受講率に基づいて講習情報を送信する受講者を選択することができる。このため、受講管理システムの利用範囲を拡大することができる。
さらに、本実施例の受講管理システムにおいて、管理用コンピュータ30は、宿題生成処理にて、通知情報DB26に記憶された講習情報から予め設定された文字列を検索し、この講習情報に含まれる検索した文字列を特定の文字列に置換するか、或いは検索した文字列同士を入れ替えることにより宿題情報を生成し、生成した宿題情報を通知情報DB26記憶させる。そして、管理用コンピュータ30は、受講管理処理にて、各受講者に対して、予め設定された連絡先に、通知情報DB26に記憶された宿題情報を送信する。
従って、このような受講管理システムによれば、煩雑な作業を行うことなく宿題情報を生成することができる。
さらに、本実施例の受講管理システムにおいては、通知情報DB26に予め設定されたサーバにアクセスするためのパスワードが記憶されており、通知指令処理にて講習情報の送信対象となる受講者が選択される度に、この受講者の予め設定された連絡先に、通知情報DB26に記憶されたパスワードの一部分を順に送信する。
さらに、本実施例の受講管理システムにおいては、通知情報DB26に予め設定されたサーバにアクセスするためのパスワードが記憶されており、通知指令処理にて講習情報の送信対象となる受講者が選択される度に、この受講者の予め設定された連絡先に、通知情報DB26に記憶されたパスワードの一部分を順に送信する。
従って、このような受講管理システムにおいては、例えば、講習の出席者のみにパスワードの一部分を送信するようにすれば、受講者はパスワード取得のためにパスワード送信の対象者になろうとするので、講習の出席率を向上させることができる。
なお、本発明の実施の形態は、上記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
例えば、本実施例において、料理教室等が開催される施設において本発明を採用したが、病院、塾若しくは学校等の個人の認証を行うことが好ましい施設にも適用することができる。
例えば、本実施例において、料理教室等が開催される施設において本発明を採用したが、病院、塾若しくは学校等の個人の認証を行うことが好ましい施設にも適用することができる。
また、本実施例において、宿題情報を受講者に送信する際には、受講者を選択することなく施設から退出する受講者の全てに宿題情報を送信するよう構成したが、例えば、出退情報DB24(出退履歴記憶手段)に記憶された各受講者の出退履歴、および前記個人情報DB22(登録情報記憶手段)に記憶された登録情報に基づいて、前記各受講者が前記講習を受講したか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記通知情報DB26(宿題情報記憶手段)に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択し(宿題送信対象選択手段)、選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に、通知情報DB26に記憶された宿題情報を送信する(宿題情報送信手段)よう構成してもよい。
2…IDタグ、3…インターネット、6a…携帯電話、6b…携帯情報端末、6c…インターネット端末、8a…ファクシミリ装置、8b…電話装置、10…管理対象施設、12…タグリーダ、14…通信端末、16…管理端末、20…管理センタ、22…個人情報データベース、24…出退情報データベース、26…通知情報データベース、30…管理用コンピュータ、32…通知用コンピュータ、34…モデム。
Claims (6)
- 講習が実施される管理対象施設の出入口に配置され、該講習を受講する複数の受講者が各々所持し且つ各受講者の識別情報が記憶された識別媒体から受講者の識別情報を読み取る情報読取手段と、
前記受講者毎の前記施設への出退状況を表す出退履歴を記憶するための出退履歴記憶手段と、
前記施設内にて開催される講習、および該講習を受講する受講者の識別情報を対応させた登録情報が記憶された登録情報記憶手段と、
前記講習に関する情報を表す講習情報が記憶された講習情報記憶手段と、
前記情報読取手段にて読み取られた識別情報に基づいて、特定の受講者が前記施設へ出入りしたことを検知し、該検知結果を該受講者の出退履歴として前記出退履歴記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
前記出退履歴記憶手段に記憶された各受講者の出退履歴、および前記登録情報記憶手段に記憶された登録情報に基づいて、前記各受講者が前記講習を受講したか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する対象者選択手段と、
該対象者選択手段により選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に、前記講習情報を送信する講習情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする受講管理システム。 - 前記登録情報記憶手段には、前記施設内にて開催される講習毎に、該各講習を受講する受講者の識別情報が対応して登録されているとともに、
前記講習情報記憶手段は、前記講習毎に前記講習情報を記憶可能であって、
前記対象者選択手段は、前記各講習の受講者が該講習を受講したか否かを前記講習毎に判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された各講習情報の送信対象となる受講者を選択すること
を特徴とする請求項1に記載の受講管理システム。 - 前記記憶制御手段は、前記特定の受講者が前記施設へ出入りしたことを検知した時刻を該受講者の出退履歴として前記出退履歴記憶手段に記憶させ、
前記対象者選択手段は、前記出退履歴記憶手段に記憶された各受講者の出退履歴、および前記登録情報記憶手段に記憶された登録情報に基づいて、前記各受講者が、予め設定された特定の時刻範囲内において該講習を受講したか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択すること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の受講管理システム。 - 前記対象者選択手段は、前記出退履歴記憶手段に登録された出退履歴、および前記登録情報記憶手段に登録された登録情報に基づいて、前記各受講者の受講率を算出し、該算出した受講率が、予め設定された閾値よりも高いか否かを判断し、該判断結果に基づいて、前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択すること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の受講管理システム。 - 前記講習情報記憶手段に記憶された講習情報から予め設定された文字列を検索し、該講習情報に含まれる検索した文字列を特定の文字列に置換するか、或いは検索した文字列同士を入れ替えることにより宿題情報を生成する宿題生成手段と、
該宿題生成手段により生成された宿題情報を記憶する宿題情報記憶手段と、
前記各受講者に対して、予め設定された連絡先に、前記宿題情報記憶手段に記憶された宿題情報を送信する宿題情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の受講管理システム。 - 所定のサーバにアクセスするためのパスワードを記憶したパスワード記憶手段と、
前記対象者選択手段により前記講習情報の送信対象となる受講者が選択される度に、該受講者の予め設定された連絡先に、前記パスワード記憶手段に記憶されたパスワードの一部分を順に送信するパスワード送信手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の受講管理システム。
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JP2005235290A JP2007052485A (ja) | 2005-08-15 | 2005-08-15 | 受講管理システム |
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