JP2006326454A - 容器反転機構を備えたロータリーリンサー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 反転するグリッパを、基台の両縁から前方上方向に突出した二本の平行なアーム端に固定したピン軸(支点ピン)で回転自在に保持し、また、当該グリッパの中ほどに設けた、前記支点ピンに平行なピン軸(力点ピン)の両突出端に、フック軸の上端に固定されたフックを係合させ、当該フック軸を滑動自在に案内するブッシュ軸受を、前記基台から下方に突出し前方向に湾曲した板先端部に設けられた一対の突出ボスに、一対の短ピンで揺動自在に保持して形成した、連接棒、クランク(グリッパをクランクアームと見做し、フック軸を連接棒と見做す)機構を、反転の主機構とする容器反転機構を備えたロータリーリンサー。
【選択図】 図1
Description
また、前記のカムとカムフォロワーの係合精度の許容範囲、或いはピニオンとラックを噛み合わせる際のバックラッシの値如何では、容器反転装置の円滑な作動を妨げ、ラックや駆動ロッド等質量系の往復運動が招く慣性力及び速度変動、更には、ピニオン、ラック間の潤滑及び潤滑剤による汚染の問題等、装置の信頼性を損なう要因が多い。
(1)第1の手段の容器反転を備えたロータリーリンサーは、容器を円形回転台の周縁部に等間隔に配置したグリッパで把持して前記回転台の回転にともない前記容器を速やかに反転倒立させ、洗浄液を下から噴射する洗浄工程、及び洗浄液を排出する水切り工程を行うロータリーリンサーにおいて、前記グリッパを回転可能に軸支する基台を前記回転台に固定し、同基台の回転台周縁より突出する部分を上方向に突出する二股状のアームと下方向前方に突出する二股状の湾曲板とで構成し、前記アームの先端部に水平な支点ピンを挿入するとともにグリッパを保持するグリッパフレームを同支点ピンに回転自在に保持し、同グリッパフレームの反回転台側に前記支点ピンに平行な力点ピンを挿入するとともに同力点ピンの両突出端にU字形状のフックを回転自在に支持し、同フックの下部にフック軸を固定するとともに同フック軸からの力及び変位をグリッパフレームに伝達するよう構成し、同フック軸の上部に円筒状の軸受を外挿し、同軸受の上部に前記湾曲板の下端を回転自在に軸支し、同フック軸の下部にワッシャーを介してフック軸を軸中心とする第1ローラーを回転可能に取付け、同フック軸の最下端にフック軸の軸中心に直交する軸中心を有する第2ローラーを取付け、前記ワッシャーと前記軸受の間に圧縮ばねを装填し、前記第1ローラーを水平方向から案内する2個の横カムを設け、前記第2ローラーを下方から案内する板カムと、前記フック軸を同板カムにより押し上げ、力点ピンに支点ピン周りの回転力を与えてグリッパを支点ピンの周りに回転させ、次いで、水平位置のグリッパが相当程度上方に回転して、押し上げカムの作用が弱くなると、横カムがフック軸を横に押すことにより、グリッパに横方向の回転力を加え、さらに回転を継続させつつ180度まで反転させるように構成したものである。
なお、グリッパフレーム2には、当たり面2fが、抑え板3にはストッパ3aが夫々付設されており、容器Yの正立及び倒立の位置調整が可能にしてあるが、詳細説明は後述する。
フック軸10の下部には、回転軸をフック軸中心とする第1ローラー14が、下端には、回転軸をフック軸10及び前記軸ピン穴H2とそれぞれ直交させる第2ローラー16が付設されており、フック軸受11と下部ローラー用のワッシャー15の間には、圧縮ばね25が設けてあるので、フック軸10及びフック8は、常に下向きに引かれている。フック軸10の下部とワッシャー15の外周には軸受17が組み付けられている。
入り口のスターホイール45からロータリーリンサー50に入った容器Yは、グリッパ1のネックホルダー4、5によって把持され、直ちに反転し(反転区間ア)、倒立状態に置かれる。
倒立した容器Yは、円形回転台30によってグリッパ1と共に次の洗浄区間イへ搬送され、下に設けられた無菌水噴出ノズル60から噴射される液により、容器Y内面の洗浄を受ける。同ノズル60から噴出した無菌水は、容器Yの内面を濯いで次々と下へ落ちて行き、容器Yの口から排出され滞留が無いので、効率の良い洗浄ができる。
復転区間エにおいて、倒立した容器Yは、グリッパフレーム2、フック8、フック軸10、フック軸受11等からなるリンク機構と板カム41、横カム12、13、補助板カム42等の板カムからの作用を、反転区間アと逆の順序で受けて復転し、正立姿勢に戻って出口スターホイール46に係合すると同時に、グリッパのネックホルダー4、5が把持を解除して、容器Yを出口スターホイール46経由搬送コンベア47へ送り出す。
(1)反転するグリッパを、基台の両縁から前方上方向に突出した二本の平行なアーム端に固定したピン軸(支点ピン)で回転自在に保持し、また、当該グリッパの中ほどに設けた、前記支点ピンに平行なピン軸(力点ピン)の両突出端に、フック軸の上端に固定されたフックを係合させ、当該フック軸を滑動自在に案内するブッシュ軸受を、前記基台から下方に突出し前方向に湾曲した板先端部に設けられた一対の突出ボスに、一対の短ピンで揺動自在に保持して形成した、連接棒、クランク(グリッパをクランクアームと見做し、フック軸を連接棒と見做す)機構を、反転の主機構とする。
1a 長方形板
1b アーム
1c 湾曲板
2 グリッパフレーム
2a 支点ピン穴
2f 当たり面
3 抑え板
3a ストッパ
4 ネックホルダー
5 ネックホルダー
6 支点ピン
7 力点ピン
8 フック
10 フック軸
11 フック軸受(軸受)
12 横カム
13 横カム
14 第1ローラー
15 ワッシャー
16 第2ローラー
20 ねじ付きピン
25 圧縮ばね
30 円形回転台
40 円形固定板
41 板カム
42 補助板カム
50 ロータリーリンサー
53 調節ボルト
55 調節ボルト
60 無菌水噴出ノズル
H1 軸ピン穴
H2 軸ピン穴
H3 力点ピン穴
ア 反転(正立→倒立)区間
イ 洗浄区間
ウ 水切り区間
エ 復転(倒立→正立)区間
Y 容器
Claims (3)
- 容器を円形回転台の周縁部に等間隔に配置したグリッパで把持して前記回転台の回転にともない前記容器を速やかに反転倒立させ、洗浄液を下から噴射する洗浄工程、及び洗浄液を排出する水切り工程を行うロータリーリンサーにおいて、前記グリッパを回転可能に軸支する基台を前記回転台に固定し、同基台の回転台周縁より突出する部分を上方向に突出する二股状のアームと下方向前方に突出する二股状の湾曲板とで構成し、前記アームの先端部に水平な支点ピンを挿入するとともにグリッパを保持するグリッパフレームを同支点ピンに回転自在に保持し、同グリッパフレームの反回転台側に前記支点ピンに平行な力点ピンを挿入するとともに同力点ピンの両突出端にU字形状のフックを回転自在に支持し、同フックの下部にフック軸を固定するとともに同フック軸からの力及び変位をグリッパフレームに伝達するよう構成し、同フック軸の上部に円筒状の軸受を外挿し、同軸受の上部に前記湾曲板の下端を回転自在に軸支し、同フック軸の下部にワッシャーを介してフック軸を軸中心とする第1ローラーを回転可能に取付け、同フック軸の最下端にフック軸の軸中心に直交する軸中心を有する第2ローラーを取付け、前記ワッシャーと前記軸受の間に圧縮ばねを装填し、前記第1ローラーを水平方向から案内する2個の横カムを設け、前記第2ローラーを下方から案内する板カムと、前記フック軸を同板カムにより押し上げ、力点ピンに支点ピン周りの回転力を与えてグリッパを支点ピンの周りに回転させ、次いで、水平位置のグリッパが相当程度上方に回転して、押し上げカムの作用が弱くなると、横カムがフック軸を横に押すことにより、グリッパに横方向の回転力を加え、さらに回転を継続させつつ180度まで反転させるように構成したことを特徴とする容器反転機構を備えたロータリーリンサー。
- 請求項1に記載する容器反転機構を備えたロータリーリンサーにおいて、前記圧縮ばねによりフック軸を常に引き下げることにより、グリッパを反転前の水平姿勢と反転後の水平姿勢において、ストッパに圧接するようにして安定させることを特徴とする容器反転機構を備えたロータリーリンサー。
- 請求項2に記載する容器反転機構を備えたロータリーリンサーにおいて、反転して水平姿勢に到達する前に補助カムを作用させ、前記フック軸に付設した圧縮ばねによる圧接加速度を緩和させるように制御することを特徴とする容器反転機構を備えたロータリーリンサー。
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