JP2006227846A - 情報表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】音声読み上げされている情報部分が常に画面に表示する情報表示システムを提供する。
【解決手段】インターネットから取得した情報をディスプレイに表示するとともに、取得した情報を音声で読み上げていく。その際、すべての情報をディスプレイに表示しきれなかった場合、読み上げられる情報が、ディスプレイに表示されるように、読み上げに応じて、画面を自動的にスクロールする。ユーザは手動によるスクロール操作をすることなく、常に読み上げられている文字を画面上に表示させるようにすることができる。
【選択図】図1
【解決手段】インターネットから取得した情報をディスプレイに表示するとともに、取得した情報を音声で読み上げていく。その際、すべての情報をディスプレイに表示しきれなかった場合、読み上げられる情報が、ディスプレイに表示されるように、読み上げに応じて、画面を自動的にスクロールする。ユーザは手動によるスクロール操作をすることなく、常に読み上げられている文字を画面上に表示させるようにすることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ネットワークから取得した情報をディスプレイに表示する情報表示システムに関し、特に、車載用システムにおいて、表示された情報を音声で読み上げることができる情報表示システムに関する。
自動車に搭載されるナビゲーションシステムなどの表示システムにおいて、地図情報を表示するナビゲーション機能に加えて、通信手段を利用してインターネットと接続し、インターネット上の情報(コンテンツ)を表示するブラウザ機能を有する表示システムがある。自動車に搭載される情報表示システムは、その搭載位置やスペースの制限から、一般的なデスクトップ型パソコンやノートパソコンに比べて、ディスプレイの大きさは小さく、また、表示を操作するための操作パネルに設けられるボタン・キーなどの数も制限される。
また、走行中の安全を確保するため、操作パネルによる操作に代わって音声認識による操作が実用化されている。音声認識による操作は、ユーザが手で操作パネルを操作して指示を入力する代わりに、ユーザの発する音声の指示を認識し、それに従った動作が行われるものである。
さらに、走行中においては、表示システムの表示画面を見ることができないので、表示されている情報を音声で読み上げる手段も知られている。音声読み上げについては、ユーザーフレンドリーの観点からさまざまな工夫が提案されている。
例えば、下記特許文献1では、表示される情報の要約を作成し、それを音声で読み上げる方法について開示されている。下記特許文献2では、ホームページ作成者が音声読み上げさせたいホームページの所望のテキスト部分を入力装置により範囲指定することで指定することができる方法について開示されている。下記特許文献3は、ホームページを構成する文字列を読み上げる際、リンク付きの文字列とそうでない文字列とを識別可能に読み上げる方法について開示している。下記特許文献4は、電子メール又はホームページの文字列を読み上げ中に、新たなデータを受信すると、読み上げ音質を変更し、データの受信を運転者に報知する方法について開示している。下記特許文献5は、音声による操作で登録ページ(「お気に入り」)の登録や呼び出しができる音声駆動可能なユーザインターフェースについて開示している。下記特許文献6は、電子メールを音声読み上げする場合に、聞きやすく、わかりやすい音声合成が可能なように、電子メールを書き換える方法について開示している。さらに、下記特許文献7は、ホームページに音声によるガイダンス機能を付加し、その音声ガイダンス機能を使ってホームページを閲覧することができるブラウザについて開示している。
特開2000−231475号公報
特開2001−109612号公報
特開2000−187493号公報
特開2003−157092号公報
特開2002−175175号公報
特開平10−133853号公報
特開2002−244965号公報
しかしながら、車載用の情報表示システムでは、その表示画面の大きさの制限から、インターネットから送信される情報全体を表示しきれない場合、画面のスクロールが必要となるが、手動によるスクロール操作を行わないと、情報を音声で読み上げていく過程において、表示されていない部分を読み上げる状態が発生し、ユーザが読み上げられている情報を画面で確認しようとしても、表示されていないという不都合がある。
さらに、検索サイトなどを利用した検索結果(複数のサイトの一覧)が表示される場合、その検索結果自体はユーザが見たいサイトの情報ではなく、検索結果からさらにユーザが探している情報を提供するサイトを選び出さなければならない。そのためには、検索結果の内容を逐一確認する必要があるが、そのための操作は煩雑である。一つの検索結果サイトの情報として、通常、リンク付き見出しとキーワードを含む詳細テキストが表示されるが、リンク付き見出しのリンクをクリックして、リンク先サイトを表示させ、その内容が所望するものと違えば、検索結果画面に戻り、別のリンクをクリックするなどの操作を繰り返す必要がある。特に、車載用の情報表示システムの場合、操作をできるだけ簡略化且つわかりやすいものにすることが望ましい。
そこで、本発明の目的は、音声読み上げされている情報部分が常に画面に表示される情報表示システムを提供することにある。
また、本発明の別の目的は、検索サイトより得られた検索結果情報に基づいた操作を簡略化することができる情報表示システムを提供することにある。
上記目的を達成するための第一の本発明の情報表示システムは、情報をディスプレイに表示する情報表示システムにおいて、前記情報を音声データに変換し、当該変換された音声データを読み上げる音声出力手段と、前記情報のすべてを前記ディスプレイに表示しきれない場合、前記音声データの読み上げに従って、読み上げられる音声データに対応する情報が前記ディスプレイ画面上に表示されるように、前記ディスプレイの画面をスクロールする表示制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第二の情報表示システムは、ネットワークから取得した情報をディスプレイに表示する情報表示システムにおいて、前記情報として、所定のキーワードに基づいて検索された複数のサイトに関する検索結果情報を取得し、当該検索結果情報は、検索された各サイトごとにリンク付き見出しデータと詳細テキストデータを含んで構成される場合、取得した検索結果情報のうち各サイトの前記リンク付き見出しデータのみを前記ディスプレイに表示する表示制御手段を備えることを特徴とする。
本発明の第三の情報表示システムは、上記第二の情報表示システムにおいて、前記情報におけるテキストデータを音声データに変換し、当該変換された音声データを読み上げる音声出力手段を有し、前記音声出力手段は、前記検索結果情報のうち、前記ディスプレイに表示されない前記詳細テキストデータを音声データに変換し、読み上げることを特徴とする。
本発明の第四の情報表示システムは、上記第三の情報表示システムにおいて、前記表示制御手段が、検索された各サイトの前記リンク付き見出しデータに識別符号を付して表示し、前記音声出力手段は、前記識別符号を音声データに変換し、前記識別符号を読み上げてから、当該識別符号に対応するサイトの前記詳細テキストデータを読み上げることを特徴とする。
本発明の第五の情報表示システムは、ネットワークから取得した情報をディスプレイに
表示する情報表示システムにおいて、前記情報として、所定のキーワードに基づいて検索された複数のサイトに関する検索結果情報を取得すると、自動的に検索された複数のサイトのうちの第一のサイトにアクセスして当該第一のサイトの情報を取得し、当該情報を表示する表示制御手段と、前記第一のサイトの情報におけるテキストデータを音声データに変換し、前記第一のサイトの情報が前記ディスプレイに表示されている間、当該変換された前記第一のサイトの音声データを読み上げる音声出力手段とを備えることを特徴とする。
表示する情報表示システムにおいて、前記情報として、所定のキーワードに基づいて検索された複数のサイトに関する検索結果情報を取得すると、自動的に検索された複数のサイトのうちの第一のサイトにアクセスして当該第一のサイトの情報を取得し、当該情報を表示する表示制御手段と、前記第一のサイトの情報におけるテキストデータを音声データに変換し、前記第一のサイトの情報が前記ディスプレイに表示されている間、当該変換された前記第一のサイトの音声データを読み上げる音声出力手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第六の情報表示システムは、上記第五の情報表示システムにおいて、前記表示制御手段は、前記音声出力手段による前記第一のサイトに関する前記音声データの読み上げが終了すると、前記検索結果情報を参照し、検索された複数のサイトのうちの第二のサイトにアクセスして当該第二のサイトの情報を取得し、当該情報を表示し、前記音声出力手段は、前記第二のサイトの情報におけるテキストデータを音声データに変換し、前記第二のサイトの情報が前記ディスプレイに表示されている間、当該変換された音声データを読み上げることを特徴とする。
本発明の第七の情報表示システムは、上記第五の情報表示システムにおいて、前記表示制御手段及び前記音声出力手段を外部から操作するための操作手段を備え、前記操作手段からの入力信号に応じて、前記音声出力手段は、前記第一のサイトの音声データの読み上げの途中で、当該読み上げを終了し、読み上げ終了後において、前記表示制御手段は、前記第一のサイトの情報を前記ディスプレイに表示し続けることを特徴とする。
本発明の第八の情報表示システムは、上記第五の情報表示システムにおいて、前記表示制御手段及び前記音声出力手段を外部から操作するための操作手段を備え、前記操作手段からの入力信号に応じて、前記表示制御手段は、前記音声出力手段が前記第一のサイトの音声データを読み上げている途中で、前記検索結果情報を参照し、検索された複数のサイトのうちの第二のサイトにアクセスして当該第二のサイトの情報を取得し、当該情報を表示し、前記操作手段からの前記入力信号に応じて、前記音声出力手段は、前記第一のサイトの音声データの読み上げの途中で、当該読み上げを終了し、前記第二のサイトの情報におけるテキストデータを音声データに変換し、前記第二のサイトの情報が前記ディスプレイに表示されている間、当該変換された音声データを読み上げることを特徴とする。
本発明の第九の情報表示システムは、上記第八の情報表示システムにおいて、前記操作手段からの入力信号は、前記第二のサイトへのアクセス指示であることを特徴とする。
本発明の第十の情報表示システムは、上記第七乃至第九の情報表示システムのいずれかにおいて、前記操作手段が、音声を検知するマイクロフォン手段と、当該マイクロフォン手段により検知された音声を認識する音声認識手段と、当該音声認識手段により認識された音声に対応する入力信号を生成する信号制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第十一の情報表示システムは、上記第六又は第八の情報表示システムにおいて、前記音声出力手段が、前記第一のサイトの音声データを第一の音声種類の声により読み上げ、第二のサイトの音声データを第二の音声種類の声により読み上げることを特徴とする。
本発明の第十二の情報表示システムは、ネットワークから取得した情報をディスプレイに表示する情報表示システムにおいて、前記情報におけるテキストデータを音声データに変換し、当該変換された音声データを読み上げる音声出力手段と、前記テキストデータを構成する文字列の属性を判定する判定手段とを有し、前記音声出力手段は、読み上げられる音声データに対応するテキストデータの文字列の属性に応じて、読み上げる音声の調子
を変化させることを特徴とする。
を変化させることを特徴とする。
本発明の第十三の情報表示システムは、上記第十二の情報表示システムにおいて、前記音声の調子が、音質、読み上げ速度、音声の音量のいずれかであることを特徴とする。
本発明によれば、情報をディスプレイに表示しきれなかった場合、読み上げられる情報が、ディスプレイに表示されるように、読み上げに応じて、画面を自動的にスクロールするようにしたので、ユーザは手動によるスクロール操作をすることなく、常に読み上げられている文字を画面上に表示させるようにすることができる。
また、本発明によれば、検索結果情報のうち、詳細テキストを表示せず、リンク付き見出しのみを表示するようにしたので、画面により多くの検索結果サイトを表示することができる。また、表示されない詳細テキストを音声読み上げするようにしたので、詳細テキストの内容も把握することができる。
さらに、本発明によれば、検索結果情報を取得すると、自動的に、検索結果情報にある検索結果サイトに遷移し、その本文テキストを読み上げ、さらに、順次次ぎのサイトに遷移し、その本文テキストも読み上げる。従って、ユーザは、何も操作することなく、検索結果サイトに順次に遷移し、その内容を音声で把握することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1は、本発明の実施の形態における情報表示システムの構成例を示す図である。本実施の形態例における表示システムは、自動車に搭載されるコンピュータシステムであって、ナビゲーションシステムと共用されてもよい。図1において、表示システム10は、制御装置11に、インターネット上の情報(コンテンツ)を表示するためのディスプレイ12、例えばタッチパネルなどで構成される操作パネル13、音声を出力するスピーカ14、音声を検出するマイクロフォン15、インターネットに接続可能な通信装置16が接続される。
制御装置11は、CPU、メモリ、ハードディスクドライブ(記憶装置)を備えた汎用コンピュータ装置であり、インターネット上の情報をディスプレイに表示する表示制御手段としてのブラウザ(インターネット閲覧プログラム)、情報を音声に変換する音声合成プログラム、ユーザの音声による指示を認識する音声認識プログラムなどを格納し、それを実行する。マイクロフォン15、スピーカ14、音声合成プログラム、音声認識プログラムなど音声出力に関連する構成要素全体が音声出力手段を構成する。
このような構成の情報表示システム10において、第一の実施の形態例では、インターネットから取得した情報をディスプレイ12に表示するとともに、取得した情報を音声で読み上げていく。その際、すべての情報をディスプレイに表示しきれなかった場合、読み上げられる情報が、ディスプレイ12に表示されるように、読み上げに応じて、画面を自動的にスクロールする。
図2は、第一の実施の形態例における処理を示すフローチャートである。また、図3は、第一の実施の形態例における処理を説明するための図である。図3を参照しつつ、図2に沿って説明する。図2において、通信装置16を介して、インターネット上から情報を取得すると(S10)、この処理が開始され、制御装置11のブラウザ機能により取得さ
れた情報をディスプレイ12に表示する(S11)。このとき、取得された情報の表示領域がディスプレイ12の画面領域より大きい場合は、スクロールボタンが表示され、ユーザがスクロールボタンを操作し、画面をスクロールすることで、画面に表示させる情報の表示領域を順次移動させることができる。
れた情報をディスプレイ12に表示する(S11)。このとき、取得された情報の表示領域がディスプレイ12の画面領域より大きい場合は、スクロールボタンが表示され、ユーザがスクロールボタンを操作し、画面をスクロールすることで、画面に表示させる情報の表示領域を順次移動させることができる。
取得された情報のうちのテキストデータ(文字列)は、制御装置11の音声合成機能により音声データに変換され(S12)、音声読み上げ機能による音声データの読み上げが開始される(S13)。読み上げ中において、読み上げられている文字が表示されている画面上の位置を求める(S14)。ディスプレイ12の画面サイズ及び表示文字サイズなどから、表示される文字の画面上での表示位置が決定され、横書きで表示される場合は、図3(a)に示されるように、読み上げられる文字は、一番上の行の左から右に進み、その行の最も右まで進むと、下の行に移り、同様に左から右に読み上げられる。
そして、読み上げられている文字の表示位置を順次取得し、その位置が画面の所定位置より上にあるかどうかが判定される(S15)。また、読み上げられる情報の最終文字が画面に表示されているかどうかが判定される(S16)。最終文字が画面に表示されている場合は、以下に述べるように、読み上げ文字が表示されるように画面をスクロールする必要がないので、スクロールは行われず、読み上げの完了が判断され(S18)、読み上げが完了すれば、処理は終わる。
上記ステップS15における所定位置は、例えば、画面の水平ラインにおける中央線Mの位置である(図3(b)参照)。ステップS16で最終文字が表示されていない場合において、読み上げ文字の表示位置が、その所定位置(中央線)Mより下にある場合は、その読み上げられる文字が所定位置(中央線)Mより上になるように、ブラウザが自動的にスクロールする(S17)。所定行スクロール後は、ステップS14に戻り、読み上げ文字の表示位置を算出して処理を続行する。
スクロールする量は、一行であってもよいし、複数行であってもよい。例えば、スクロール量が1行の場合、読み上げ文字が中央線のすぐ下にある行の文字に移ったときに、1行スクロールされ、中央線のすぐ上の行になる。従って、1行読み上げられるごとに、1行ずつスクロールされる。スクロール量が2行の場合は、同様に、2行読み上げられる毎に、2行ずつスクロールされることとなる。
所定位置を一例として水平ラインにおける中央線としたが、こうすることで、読み上げられる文字が常に画面の中央付近となりユーザにとって最も見やすい位置となる。なお、読み上げの始めから読み上げ位置が中央付近に到達するまでは、読み上げ文字は、中央線より上にあるので、スクロールは行われず、また、最終文字が画面に表示されている状態では、読み上げ文字が中央線より下になっても、残りの読み上げ文字がすべて画面に表示されていることから、スクロールは行わない(図3(c)参照)。もちろん、最終文字の読み上げが終わるまで、読み上げ文字が中央線付近にくるようにスクロールが行われてもよい。
このように、第一の実施の形態例では、すべての情報をディスプレイに表示しきれなかった場合、読み上げられる情報が、ディスプレイ12に表示されるように、読み上げに応じて、画面を自動的にスクロールするようにしたので、ユーザは手動によるスクロール操作をすることなく、常に読み上げられている文字を画面上に表示させるようにすることができる。
次に、第二の実施の形態例では、制御装置10のブラウザ機能が、インターネット検索エンジンの検索結果について、リンク付き見出しである見出しのみをディスプレイに表示
する機能を有する。
する機能を有する。
図4は、第二の実施の形態例を説明する図である。通常、インターネットの検索サイト(ポータルサイト)のキーワード入力欄に、所望のキーワードを入力し、検索を実行すると、その検索結果として複数のサイトを抽出し、図4(a)に示すように、各サイトごとにリンク付き見出しとキーワードを含む詳細テキストがディスプレイに表示される。リンク付きテキストの表示部分をクリックすると、そのサイトに遷移することができる。
各サイトに対応するリンク付き見出しとその詳細テキストにより一つの検索結果を構成し、それを表示するには、複数行を必要とする。一方で、自動車内に搭載される情報表示システムにおけるディスプレイの大きさは、比較的小さいため、多くの検索結果を表示することができない。
このため、本第二の実施の形態例では、制御装置10のブラウザ機能は、抽出された複数のサイト毎のリンク付き見出しとその詳細テキストからなる検索結果情報を受信すると、図4(b)に示すように、詳細テキストを表示させず、リンク付き見出しだけを表示させるようにする。これにより、画面により多くの検索結果サイトを表示することができ、一覧性が高まる。
図5は、第二の実施の形態例における処理を示すフローチャートである。制御装置11のブラウザ機能は、それぞれがリンク付き見出しと詳細テキストから構成される複数の検索結果を有する検索結果情報を受信すると(S20)、この処理が開始され、受信した情報の中からリンク付き見出しだけを抽出し(S21)、それを表示する(S22)。具体的には、HTML文書で構成される検索結果情報において、サイトのアドレスがリンクとして付されている文字列を見出しと判断し、それを抽出する。
好ましくは、表示されない詳細テキストは、制御装置11の音声合成機能により音声データに変換され(S23)、音声読み上げ機能による音声データの読み上げが開始されるようにしてもよい(S24)。これにより、表示されない詳細テキストの内容を知ることができる。複数の検索結果がある場合、各検索結果の詳細テキストの区切りを認識させるために、各検索結果の詳細テキストの読み上げの間に、数秒間の無音状態を挿入してもよいし、読み上げられている詳細テキストに対応する見出しの表示色を他の見出しの色と異なるようにしてもよい。
さらに、検索結果として表示されているリンク付き見出しに番号を付して表示し、その番号を読み上げてから、その詳細テキストを読み上げるようにしてもよい(図4(b)参照)。
また、検索結果毎に音声種類を変えて読み上げるようにしてもよい。例えば、音声合成機能は、男性の声の音質データと女性の声の音質データを有し、順次読み上げられる詳細テキストの音質を、検索結果サイトごとに男性の声と女性の声で交互に切り替わるようにしてもよい。これにより、詳細テキストの読み上げにおけるサイトの区切りを容易に認識することができるようになる。
さらに、第三の実施の形態例では、制御装置11のブラウザ機能が、検索結果情報を取得すると、検索結果情報に含まれる各リンク先サイトに自動的に遷移し、そのサイトのテキストデータを音声で読み上げる。
図6は、第三の実施の形態例における処理を示すフローチャートであり、図7は、それを説明するための図である。図7を参照しながら、図6に沿って説明する。
制御装置11のブラウザ機能は、それぞれがリンク付き見出しと詳細テキストから構成される複数の検索結果を有する検索結果情報を受信すると(S30)、この処理が開始され、一旦、検索結果情報を表示する(S31)。このとき、第二の実施の形態例のように、リンク付き見出しのみが表示されるようにしてもよい(図7(a)参照)。その後、自動的に一件目の検索結果サイトに遷移する(S32)(図7(b)参照)。
一件目の検索結果サイトに遷移すると、制御装置10の音声合成機能は、遷移したサイトのテキストデータを音声データに変換し、音声読み上げ機能により音声データの読み上げが開始される(S33)。
検索結果サイトが音声データで読み上げられている間、ブラウザ機能は、ユーザからの操作を待ち受ける(S34)。ユーザの操作は、例えば、(1)読み上げを停止し、表示画面を現在表示されているサイトのまま維持する「停止」操作、(2)直前の表示画面に戻る「戻る」操作、(3)次のサイトに遷移する「次」操作などである。これらの操作は、操作パネル13からの入力信号であってよいし、マイクロフォン15からの音声信号であってもよい。音声入力による操作の場合、例えば、ユーザが、「停止」、「戻る」、「次」などと音声を発し、マイクから入力された当該音声信号を音声認識機能により操作内容を認識し、ブラウザ機能が対応する操作を実行する。「停止」操作の場合(S341)、音声データの読み上げは停止され、表示画面は、現在の表示されているサイトのままとなる(S342)。「戻る」操作の場合(S343)、音声データの読み上げは停止され、遷移する前の画面に戻る(S344)。「次」の場合(S345)、以下のステップS36以降で説明するように、次の検索結果サイトに遷移する。
また、検索結果として表示されるサイトに識別符号(例えば数字の番号)を付して表示し、ユーザが見たいサイトの番号などを入力する操作が可能であってもよい。番号の入力は、操作パネル13の番号ボタン(テンキーなど)から入力されてもよいし、番号を音声でマイクロフォン15から入力するようにしてもよい。
番号が入力されると(S346)、当該番号の有無を判定し、有る場合は、その番号に対応するサイトに遷移し(S347)、そのサイトのテキストデータを音声で読み上げる(S33)。
音声データが読み上げられている間にユーザの操作がなく、表示されているサイトのテキストデータの読み上げが終了すると(S35)、ブラウザ機能は、検索結果情報を参照して、次の検索結果サイトがあるかどうか判定し(S36)、次の検索結果サイトがある場合は、次のサイトに遷移する(S37)。そして、上述同様に、次のサイトのテキストデータを音声データに変換し、音声データの読み上げが開始される(S33)。次の検索結果がない場合は、検索結果情報の表示画面に戻る(S31)。
なお、ステップS35におけるテキストデータの読み上げが終了する場合は、例えば、サイトのテキストデータをすべて読み上げ終わった場合、あらかじめ所定の読み上げ時間(数十秒間)が設定され、その時間が経過した場合、ユーザの操作が割り込んできた場合などである。
第三の実施の形態例において、上記第二の実施の形態例と同様に、検索結果として表示されるサイトに番号を付して表示し、検索結果のサイトに遷移しその内容を読み上げる際、付された番号を読み上げてから、そのサイトのテキストを読み上げるようにしてもよい。さらに、検索結果毎に音声種類を変えて読み上げるようにしてもよい。例えば、音声合成機能は、男性の声の音質データと女性の声の音質データを有し、順次遷移するサイトご
とに、読み上げる音声の種類を、男性の声と女性の声で交互に切り替わるようにしてもよい。
とに、読み上げる音声の種類を、男性の声と女性の声で交互に切り替わるようにしてもよい。
さらに、上記第二の実施の形態例及び上記第三の実施の形態例において、読み上げるテキストデータの属性に応じて、音声の調子を変化させるようにしてもよい。例えば、検索結果情報における詳細テキストを読み上げる際、キーワードに対応するテキストの読み上げ音量を変化させたり(例えば大きくする)、読み上げ速度を変化させたり(例えば遅くする)、読み上げトーンを変化させたり(例えば高くする)するようにしてもよい。また、遷移先サイトの本文(テキスト)、リンク付き見出し、その詳細テキストなど読み上げる音声データの種類に応じて、同じ音質の音声データ(例えば男性の声)であっても、その音量、速度、トーンなどを変化させてもよい。運転中は表示画面を見ることができないので、同一の声質で単調に読み上げると、運転者はどこを読んでいるか認識しづらいが、読み上げている音声の調子を変化させることで、画面を見ることなく、読み上げているテキストデータの属性(種別)を認識することができ、走行上の安全にも寄与する。
上述の各実施の形態例は、自動車などの車両に搭載される情報表示システムに最適であるが、これに限られず、据置型又はノート型のパーソナルコンピュータ、PDAや携帯電話などの携帯端末などにも適用可能である。
10:情報表示システム、11:制御装置、12:ディスプレイ、13:操作パネル、14:スピーカ、15:マイクロフォン、16:通信装置
Claims (13)
- 情報をディスプレイに表示する情報表示システムにおいて、
前記情報を音声データに変換し、当該変換された音声データを読み上げる音声出力手段と、
前記情報のすべてを前記ディスプレイに表示しきれない場合、前記音声データの読み上げに従って、読み上げられる音声データに対応する情報が前記ディスプレイ画面上に表示されるように、前記ディスプレイの画面をスクロールする表示制御手段とを備えることを特徴とする情報表示システム。 - ネットワークから取得した情報をディスプレイに表示する情報表示システムにおいて、
前記情報として、所定のキーワードに基づいて検索された複数のサイトに関する検索結果情報を取得し、当該検索結果情報は、検索された各サイトごとにリンク付き見出しデータと詳細テキストデータを含んで構成される場合、取得した検索結果情報のうち各サイトの前記リンク付き見出しデータのみを前記ディスプレイに表示する表示制御手段を備えることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項2において、
前記情報におけるテキストデータを音声データに変換し、当該変換された音声データを読み上げる音声出力手段を有し、
前記音声出力手段は、前記検索結果情報のうち、前記ディスプレイに表示されない前記詳細テキストデータを音声データに変換し、読み上げることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項3において、
前記表示制御手段は、検索された各サイトの前記リンク付き見出しデータに識別符号を付して表示し、
前記音声出力手段は、前記識別符号を音声データに変換し、前記識別符号を読み上げてから、当該識別符号に対応するサイトの前記詳細テキストデータを読み上げることを特徴とする情報表示システム。 - ネットワークから取得した情報をディスプレイに表示する情報表示システムにおいて、
前記情報として、所定のキーワードに基づいて検索された複数のサイトに関する検索結果情報を取得すると、自動的に検索された複数のサイトのうちの第一のサイトにアクセスして当該第一のサイトの情報を取得し、当該情報を表示する表示制御手段と、
前記第一のサイトの情報におけるテキストデータを音声データに変換し、前記第一のサイトの情報が前記ディスプレイに表示されている間、当該変換された前記第一のサイトの音声データを読み上げる音声出力手段とを備えることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項5において、
前記表示制御手段は、前記音声出力手段による前記第一のサイトに関する前記音声データの読み上げが終了すると、前記検索結果情報を参照し、検索された複数のサイトのうちの第二のサイトにアクセスして当該第二のサイトの情報を取得し、当該情報を表示し、
前記音声出力手段は、前記第二のサイトの情報におけるテキストデータを音声データに変換し、前記第二のサイトの情報が前記ディスプレイに表示されている間、当該変換された音声データを読み上げることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項5において、
前記表示制御手段及び前記音声出力手段を外部から操作するための操作手段を備え、
前記操作手段からの入力信号に応じて、前記音声出力手段は、前記第一のサイトの音声
データの読み上げの途中で、当該読み上げを終了し、
読み上げ終了後において、前記表示制御手段は、前記第一のサイトの情報を前記ディスプレイに表示し続けることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項5において、
前記表示制御手段及び前記音声出力手段を外部から操作するための操作手段を備え、
前記操作手段からの入力信号に応じて、前記表示制御手段は、前記音声出力手段が前記第一のサイトの音声データを読み上げている途中で、前記検索結果情報を参照し、検索された複数のサイトのうちの第二のサイトにアクセスして当該第二のサイトの情報を取得し、当該情報を表示し、
前記操作手段からの前記入力信号に応じて、前記音声出力手段は、前記第一のサイトの音声データの読み上げの途中で、当該読み上げを終了し、前記第二のサイトの情報におけるテキストデータを音声データに変換し、前記第二のサイトの情報が前記ディスプレイに表示されている間、当該変換された音声データを読み上げることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項8において、
前記操作手段からの入力信号は、前記第二のサイトへのアクセス指示であることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項7乃至9のいずれかにおいて、
前記操作手段は、音声を検知するマイクロフォン手段と、当該マイクロフォン手段により検知された音声を認識する音声認識手段と、当該音声認識手段により認識された音声に対応する入力信号を生成する信号制御手段とを備えることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項6又は8において、
前記音声出力手段は、前記第一のサイトの音声データを第一の音声種類の声により読み上げ、第二のサイトの音声データを第二の音声種類の声により読み上げることを特徴とする情報表示システム。 - ネットワークから取得した情報をディスプレイに表示する情報表示システムにおいて、
前記情報におけるテキストデータを音声データに変換し、当該変換された音声データを読み上げる音声出力手段と、
前記テキストデータを構成する文字列の属性を判定する判定手段とを有し、
前記音声出力手段は、読み上げられる音声データに対応するテキストデータの文字列の属性に応じて、読み上げる音声の調子を変化させることを特徴とする情報表示システム。 - 請求項12において、
前記音声の調子は、音質、読み上げ速度、音声の音量のいずれかであることを特徴とする情報表示システム。
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