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JP2006216322A - コネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 ロックアームの保護を確実にする。
【解決手段】 雌ハウジング10の上面にはロックアーム15が設けられるとともに、このロックアーム15を挟んだ両側に保護壁16が設けられている。ロックアーム15の操作部15F上を横切るようにしてロックアーム15の捲れ上がりを防止する反転防止壁18が設けられている。反転防止壁18は、支持壁18Aによって雌ハウジング10の上面に接続されている。反転防止壁18と保護壁16との間には、両者を一体に連結する補強壁19が設けられている。補強壁19は、保護壁16の上端から立ち上げられて反転防止壁18の下端に接続されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コネクタに関する。
従来より、コネクタハウジングの上面に相手側のコネクタハウジングと嵌合するためのロックアームを備えたコネクタが知られている。このうち以下の特許文献1に開示されたロックアームは、嵌合方向に片持ち状かつ撓み可能に延出して形成され、ロックアームの自由端側の上方には捲れ上がり防止部が覆設されている。かかる捲れ上がり防止部は、両コネクタハウジングの嵌合前、ロックアームに電線が引掛かり、その引掛かりに起因するロックアームの捲れ上がりを阻止するためのものである。
特開平10−189115号公報
ところで、捲れ上がり防止部の強度が弱い場合には、以下のような問題があった。
すなわち、例えば、両コネクタハウジングの嵌合後、捲れ上がり防止部に対しその押し下げ方向に強い外力が作用すると、捲れ上がり防止部がロックアームを伴って下方へ撓み変形され、ロックアームがロック解除方向に撓んでしまう懸念があった。また、ロックアームの撓み空間に対して電線が進入しロックアームを引掛けた状態で上方へ強く引張られると、捲れ上がり防止部がロックアームとともに持ち上げられ、ロックアームの捲れ上がりを阻止し得ない虞もあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ロックアームの保護を確実に行うことを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、コネクタハウジングの上面には、相手側のコネクタハウジングとの嵌合途上では撓み変形し嵌合完了に伴い復帰して前記相手側のコネクタハウジングに係止する片持ち状のロックアームが設けられるとともに、このロックアームを挟んだ両側に、前記ロックアームを保護する保護壁が設けられ、かつ、前記ロックアーム上を横切るようにして前記ロックアームの捲れ上がりを防止する反転防止壁が設けられたコネクタであって、前記反転防止壁と前記保護壁との間に、両者を一体に連結する補強壁が設けられ、この補強壁が、前記保護壁の上端から立ち上げられて前記反転防止壁の下端に接続された構成となっている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記反転防止壁は、支持壁によって前記コネクタハウジングの上面に接続されており、前記反転防止壁と前記コネクタハウジングの上面との間に、前記支持壁と前記補強壁とがそれぞれ並んで配されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
コネクタハウジングの上面におけるロックアームを挟んだ両側に保護壁が設けられ、ロックアーム上を横切るようにして反転防止壁が設けられ、反転防止壁と保護壁との間には保護壁の上端から立ち上げられて反転防止壁の下端に接続された補強壁が設けられているから、仮に、反転防止壁に対しその押し下げ方向に強い外力が作用しても、かかる外力に抗するよう補強壁が突っ張ることで、ロックアームがロック解除方向に押し下げられる事態を防止できる。また、電線がロックアームを引掛けた状態で上方に引張られても、保護壁の上端と反転防止壁の下端との間が補強壁でつながることで反転防止壁の強度が高められているから、ロックアームが捲れ上がる事態を確実に防止できる。
<請求項2の発明>
反転防止壁とコネクタハウジングの上面との間に、補強壁と支持壁とがそれぞれ並んで配されているから、反転防止壁の強度が一層高められる。
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図4によって説明する。本実施形態のコネクタは、雄側のコネクタハウジング(図示せず)と嵌合可能な雌側のコネクタハウジング(以下、雌ハウジング10という)を備え、この雌ハウジング10には、ロックアーム15、保護壁16、反転防止壁18、及び補強壁19が設けられている。なお、以下の説明においては、雄側のコネクタハウジングとの嵌合面側を前方とする。
雌ハウジング10は、合成樹脂材によって横長断面をなすブロック状に形成されている。雌ハウジング10の内部には、上下二段で幅方向に複数列のキャビティ11が前後に貫通して形成されている。各キャビティ11には後方から雌端子金具40が挿入されて収容可能となっており、キャビティ11の前面開口は、雄側のコネクタハウジングに収容された雄端子金具のタブ(図示せず)を通過可能としている。
雌端子金具40は、図4に示すように、導電性金属板を幅方向に折り曲げ加工することで箱型に形成された本体部41とこの本体部41の後方に配されて電線Wをかしめ固定するワイヤバレル42及びインシュレーションバレル43とを一体に連ねた構造となっている。本体部41の一側縁には前後に間隔をあけて配された一対のスタビライザ44が上向きに突出して形成されている。スタビライザ44は、キャビティ11の上面における片側コーナー部分に沿って形成された逃がし溝11Aを摺接可能となっており、雌端子金具40が逆向きに挿入されたときには逃がし溝11Aと不適合となることで雌端子金具40の逆挿入を防止するよう機能する。
本体部41内には、その前端縁から後方へ向けて折り返された片持ち状の弾性接触片45が配置されている。弾性接触片45は、側面視すると山型に形成され、上下方向に撓み可能となっている。弾性接触片45の山の頂上部分には、相手側のタブとの接点部45Aが突設されており、これに対向する本体部41の内壁に突設された受け部41Fとの間でタブを弾性的に挟持するようになっている。
雌ハウジング10におけるキャビティ11の上面には、ランス12が一体形成されている。ランス12は、キャビティ11の上面と連なる部分を基端部として前方へ片持ち状に延出して形成され、上下方向に撓み変形可能となっている。ランス12の自由端側にはキャビティ11側へ向けて突出する係止突起12Aが形成されている。ランス12は、キャビティ11内への雌端子金具40の挿入途上でこの雌端子金具40と干渉して撓み空間13側へ押し上げられ、雌端子金具40が正規挿入されると弾性復帰してその係止突起12Aを本体部41に設けられた係止孔47に係止させることにより、雌端子金具40を抜け止め状態で保持するものである。
また、雌ハウジング10の下面には、リテーナ90を装着させるためのリテーナ装着孔17が開設されている。リテーナ装着孔17は、雌ハウジング10の下面から両側面にかけた三面領域に亘って形成され、したがって、リテーナ装着孔17は三方に開口する形態となっている。このリテーナ装着孔17は、各キャビティ11と連通して上下二段のキャビティ11を前後に分断する深さをもって形成されている。
リテーナ90は、雌ハウジング10と同様、合成樹脂材によって形成され、リテーナ装着孔17に浅く嵌合して雌端子金具40の挿抜を許容する仮係止位置と、そこから斜め前方に押し込まれて雌端子金具40の本体部41の後端縁を係止可能な本係止位置との間を移動可能とされる。
また、雌ハウジング10の前面には、別体としての前壁部材50が装着されている。前壁部材50は、合成樹脂材によって平板状に形成され、各キャビティ11と同数で、かつ各キャビティ11と連通可能な上下二段で幅方向に複数列のタブ挿通孔51を有するとともに、ランス12の成形に伴う型抜き孔14と連通可能な治具挿通孔52を有する構成となっている。前方からタブ挿通孔51にタブが挿入されると、タブの先端は、タブ挿通孔51からキャビティ11内に挿入された雌端子金具40の本体部41内に進入し、本体部41内に配された弾性接触片45と接触して両者の導通接続がとられる。一方、前方から治具挿通孔52にランス係止解除用の治具(図示せず)が挿入されると、治具の先端は、治具挿通孔52から型抜き孔14に進入し、ランス12の先端部における係止突起12Aの前面に突き当たって、ランス12を係止解除方向となる撓み空間13側へ押し上げることが可能となる。
雌ハウジング10には、図1に示すように、この雌ハウジング10の両側壁25の前端部分と上壁26の前端部分とが取り囲むことで門型枠状をなす装着枠27が形成されている。かかる装着枠27に対して下方から前壁部材50が嵌挿されるようになる。
雌ハウジング10の上面における幅方向ほぼ中央位置には、図3に示すように、ロックアーム15が形成されている。このロックアーム15は、雌ハウジング10の上面から立ち上げられた基端部15Bと、この基端部15Bから雌ハウジング10の上面と間隔をあけて後方へ延出するアーム部15Eとを備え、雌ハウジング10の上面とアーム部15Eの下面との間には、相手側となる雄側のコネクタハウジングとの嵌合時にアーム部15Eの撓み変形動作を許容する撓み空間が保有されている。
ロックアーム15の基端部15Bは、装着枠27を構成する上壁26の前端部分に一体化されており、この前端部分を上下に貫通するガイド溝24によって左右に分断されている。ガイド溝24には前壁部材50の上端から突出する被押圧部54が進入可能となっている。被押圧部54がガイド溝24内に嵌入されると、被押圧部54の上端が雌ハウジング10の上面に露出されるので、ここを下方へ押圧することで前壁部材50の取り外しが可能となる。
アーム部15Eの上面における長さ方向ほぼ中央位置にはロック突部15Aが形成されている。ロック突部15Aは、相手側となる雄側のコネクタハウジングのロック受け部(図示せず)を弾性的に係止して両ハウジングを離脱規制した状態で保持するものである。また、アーム部15Eの自由端側には、両ハウジングの離脱時にロックアーム15の押し下げ操作を行うための操作部15Fが形成されている。操作部15Fの上面は、ロック突部15Aの上面よりも少し高い位置に設定され、指の押し当て可能な押圧面となっている。
ロックアーム15の長さ方向ほぼ中央位置よりも後方領域は、下面が面取りされたテーパ面15Gが形成されている。このテーパ面15Gと対向する、雌ハウジング10の上面の後方領域は、前方領域と比べて一段低くなっており、ロックアーム15の後方領域と雌ハウジング10の上面の後方領域との間にロックアーム15の撓み空間を十分に確保できる構造となっている。雌ハウジング10の上面の前方領域内側にはランス12の撓み空間13が形成されており、雌ハウジング10全体として低背化が図られている。また、ロックアーム15の上面の長さ方向ほぼ中央位置(ロック突部15Aの形成位置)よりも後方領域は、前方領域よりも一段高くなっており、この前方領域と後方領域の境にはロック突部15Aのテーパ状の前面に沿ったテーパ状の段差面15Hが形成されている。
雌ハウジング10においてロックアーム15を挟んだ両側つまりロックアーム15の幅方向両側には、前後方向に沿って左右一対の保護壁16が立設されている。保護壁16は、ロックアーム15の両端面と僅かな間隔をおいて配置され、その上面がロックアーム15の上面にほぼ沿うようにしてほぼ同じ高さ位置に設定されている。したがって、保護壁16の上面の長さ方向ほぼ中央位置には、ロックアーム15の段差面15Hに対応する段差面16Aが形成される。また、保護壁16の前端部分はロックアーム15の前端部分と連結部23を介して一体に連なっている。この保護壁16は、主として両ハウジングの嵌合時に、ロックアーム15に外力が加わってそのロックが解除されるのを防止するためのものである。
また、ロックアーム15の自由端側の上方を横切るようにして平板状の反転防止壁18が設けられている。つまり、反転防止壁18は、ロックアーム15の自由端側の上方を覆うように配設されている。反転防止壁18の両端からは左右一対の支持壁18Aが突出して形成され、両支持壁18Aと反転防止壁18とで全体として門型をなしている。両支持壁18Aは、雌ハウジング10の上面の後端側における左右両端部に一体に接続され、反転防止壁18の支持脚として機能する。反転防止壁18には、操作部15Fに指を押し当て可能とするための指通し孔18Bが後端に開口して形成されている。
さて、反転防止壁18と保護壁16との間には、両者を一体に連結するための補強壁19が設けられている。補強壁19は、左右一対の保護壁16の後端側上縁からほぼ垂直に立ち上げられて対応する反転防止壁18の下端に連なる構成となっている。詳しくは補強壁19は、保護壁16とほぼ同幅をもって形成され、かつ、その前端位置が反転防止壁18の前端位置に揃えられるとともに、その後端位置が反転防止壁18の後端位置(指通し孔18Bの孔縁に対応)に揃えられ、操作部15Fの両端外方の近傍位置に配されている。したがって、ロックアーム15の外方には左右一対の補強壁19が配置され、両補強壁19の外側には左右一対の支持壁18Aが配され、これら計4本の支持脚部分で反転防止壁18が支えられた構造となる。
次に、本実施形態の作用を説明する。雌ハウジング10の前面に前壁部材50を装着するとともに、リテーナ90を雌ハウジング10にセットして仮係止位置に保持させ、その状態で後方から雌端子金具40をキャビティ11内に挿入し、雌端子金具40を正規挿入位置に至らしめランス12に弾性的に係止させる。全ての雌端子金具40の挿入作業が完了したら、リテーナ90を斜め前方へ押し上げて本係止位置に至らしめ、雌端子金具40を二重係止させる。
次いで、前方から相手側の雄側のコネクタハウジングを嵌合させる。両ハウジングの嵌合途上では、ロックアーム15が下方(撓み空間側)へ撓み変形するが、嵌合完了位置では、ロックアーム15が弾性復元してそのロック突部15Aが相手側となる雄側のコネクタハウジングのロック受け部に弾性的に係止され、もって両ハウジングが離脱規制した状態でロックされる。また、両ハウジングの嵌合完了に伴い雌雄の両端子金具の接続がとられる。
嵌合完了後に、反転防止壁18に対してこれを押し下げる方向に強い外力が作用すると、反転防止壁18がロックアーム15をも押し下げて不用意にロックの解除がなされる事態が懸念されるものの、本実施形態によれば、かかる外力に抗して補強壁19が突っ張るから、ロックアーム15が不用意にロック解除方向に撓むことがない。また、万一、ロックアーム15の撓み空間に電線Wが進入し、その電線Wが上方へ引張られることでロックアーム15が持ち上げられようとしても、保護壁16の上端と反転防止壁18の下端との間が補強壁19でつながることで反転防止壁18の強度が高められているから、ロックアーム15が反転防止壁18に当接した状態でそれ以上上位に持ち上げられることがなく、ロックアーム15の捲れ上がりを確実に防止できる。
また、反転防止壁18と雌ハウジング10の上面との間に、補強壁19と支持壁18Aとがそれぞれ並んで配されているから、反転防止壁18の強度が一層高められる。特に、補強壁19とロックアーム15との間の隙間が狭いので、この隙間に電線W等が進入し難い構造となり、電線Wの引掛かりに起因するロックアーム15の捲れ上がりをより確実に防止できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明においては、反転防止壁が左右に分断されてロックアームの両端部上のみを被覆する形態であっても構わない。
(2)本発明においては、ロックアームがその自然状態において反転防止壁の下面と接触していても構わない。
(3)本発明は、雄側のコネクタハウジングを備えた雄型のコネクタにも適用できる。
(4)本発明は、別体としての前壁部材やリテーナが装着されないコネクタにも適用できる。
本発明の一実施形態のコネクタの正面図 背面図 平面図 図1におけるX−X断面図
符号の説明
10…雌ハウジング(コネクタハウジング)
11…キャビティ
15…ロックアーム
15A…ロック突部
16…保護壁
18…反転防止壁
18A…支持壁
19…補強壁
50…前壁部材

Claims (2)

  1. コネクタハウジングの上面には、相手側のコネクタハウジングとの嵌合途上では撓み変形し嵌合完了に伴い復帰して前記相手側のコネクタハウジングを係止する片持ち状のロックアームが設けられるとともに、このロックアームを挟んだ両側に、前記ロックアームを保護する保護壁が設けられ、かつ、前記ロックアーム上を横切るようにして前記ロックアームの捲れ上がりを防止する反転防止壁が設けられたコネクタであって、
    前記反転防止壁と前記保護壁との間に、両者を一体に連結する補強壁が設けられ、この補強壁が、前記保護壁の上端から立ち上げられて前記反転防止壁の下端に接続された構成となっていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記反転防止壁は、支持壁によって前記コネクタハウジングの上面に接続されており、前記反転防止壁と前記コネクタハウジングの上面との間に、前記支持壁と前記補強壁とがそれぞれ並んで配されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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