JP2006204901A - 皮膚の色素沈着度合評価方法及び評価用具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】皮膚の色素沈着部位と、少なくとも明度が異なる複数の色見本とを対比照合することにより、当該皮膚の色素沈着部位に最も近似した色見本を選定し、この選定した色見本の明度を当該部位の皮膚の色素沈着評価値とする皮膚の色素沈着度合評価方法;支持体に、色相と彩度が共通で明度が異なる複数の色見本を、当該明度を表わす記号と共に表示した皮膚の色素沈着度合評価用具。
【選択図】図1
Description
第一は、分光光度計によって広域もしくはある範囲の波長域の可視光の吸収率及び反射率を測定する方法である。皮膚科領域ではナロウバンドスペクトロフォトメータ(DermaSpectrometer, Cortex Technology, Denmark)がしばしば用いられている。
第二は、皮膚表面からの反射光を分析する方法であり、色彩色差計(Minolta Chroma Meter)が有名である。
その他ビデオマイクロスコープとコンピューターを組み合わせて、紅斑・色素沈着・皮膚腫瘍の色調を定量的に評価する試みも報告されている(例えば非特許文献4、5参照)。
Takiwaki H, et al: Skin Pharmacol 7:217,1994 川田暁,他:皮膚病診療 26:605,2004 Fullerton A, et al: Contact Dermatitis 35: 1, 1996 Takiwaki H, et al:Br J Dermatitis 131:85, 1994 Takiwaki H, et al: J Am Acad Dermatol 32: 600, 1995
さらに、該支持体の各色見本に隣接した部分に窓穴を形設すれば、その窓穴に対象となる皮膚の色素沈着部位をあてることにより、色見本との対比照合をよりスムースに行なうことができるので望ましい。
この図1において、10は短冊状支持体で、厚紙から構成されている。
この図2において、11、12、13、14、15はそれぞれ短冊状支持体で、第1の短冊状支持体11にはマンセル色相が1YR、マンセル彩度がC4、マンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本21が、第2の短冊状支持体12にはマンセル色相が3YR、マンセル彩度がC4、マンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本22が、第3の短冊状支持体13にはマンセル色相が5YR、マンセル彩度がC4、マンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本23が、第4の短冊状支持体14にはマンセル色相が7YR、マンセル彩度がC4、マンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本24が、第5の短冊状支持体15にはマンセル色相が9YR、マンセル彩度がC4、マンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本25が、それぞれ明度差0.25間隔で19種ずつ表示されていると共に、それぞれ色相記号30、彩度記号40及び明度記号50が表示されている。
この図3において、11、12、13、14、15は、図2の実施例に係る皮膚の色素沈着度合評価用具を構成する短冊状支持体で、それぞれ透明基板60上に、皮膚の色素沈着部位を透視し得る間隔を以って、面ファスナー70により着脱自在に平行配置されている。
因に、面ファスナー70は、図4及び図5に示すように、短冊状支持体11〜15の裏面と透明基板60の表面に貼合されている。
10a:上部余白部
10b:色見本下位部
11、12、13、14、15:短冊状支持体
20:色見本
21、22、23、24、25:色見本
30:色相記号
40:彩度記号
50:明度記号
60:透明基板
60a:短冊状支持体間
70:面ファスナー
Claims (22)
- 皮膚の色素沈着部位と、少なくとも明度が異なる複数の色見本とを対比照合することにより、当該皮膚の色素沈着部位に最も近似した色見本を選定し、この選定した色見本の明度を当該部位の皮膚の色素沈着評価値とすることを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 皮膚の色素沈着部位と、彩度および/または色相が固定され、かつ明度が異なる複数の色見本とを対比照合することにより、当該皮膚の色素沈着部位に最も近似した色見本を選定し、この選定した色見本の明度を当該部位の皮膚の色素沈着評価値とすることを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 彩度および/または色相が固定され、かつ明度がマンセル明度の明度差で0.2以上0.5未満の間隔で作成された異なる複数の色見本を順に並べて、皮膚の色素沈着部位と対比照合することにより、当該皮膚の色素沈着部位に最も近似した色見本を選定し、この選定した色見本の明度を当該部位の皮膚の色素沈着評価値とすることを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 彩度および/または色相が固定され、かつ明度がマンセル明度0.25の間隔で作成された異なる複数の色見本を順に並べて、皮膚の色素沈着部位と対比照合することにより、当該皮膚の色素沈着部位に最も近似した色見本を選定し、この選定した色見本の明度を当該部位の皮膚の色素沈着評価値とすることを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 色見本の明度が、マンセル明度のV4.0〜V8.5の範囲にあるものであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 色見本の彩度が、マンセル彩度のC3〜C5から選ばれる1種であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 色見本の色相が、マンセル色相の1YR〜10YRから選ばれる1種であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 表示されている色見本の数、彩度及び異なる明度の種類が共通で、表示されている色見本の色相が異なる色見本の複数の集合を用いることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 色見本の集合が3群以上であり、かつ各群の色見本の色相が順次等間隔で異なっていることを特徴とする請求項8記載の皮膚の色素沈着度合評価方法。
- マンセル色相が1YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で表示した第1の色見本の集合と、マンセル色相が3YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で表示した第2の色見本の集合と、マンセル色相が5YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で表示した第3の色見本の集合と、マンセル色相が7YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で表示した第4の色見本の集合と、マンセル色相が9YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で表示した第5の色見本の集合とを用いることを特徴とする請求項1〜9の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価方法。
- 支持体に、彩度および/または色相が固定され、かつ明度が異なる複数の色見本を、当該各明度を表わす記号と共に表示したことを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 色見本が、マンセル明度の明度差0.2以上0.5未満の間隔で複数表示されていることを特徴とする請求項11に記載の皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 色見本が、マンセル明度の明度差0.25間隔で複数表示されていることを特徴とする請求項11又は12に記載の皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 色見本の明度が、マンセル明度のV4.0〜V8.5の範囲にあるものであることを特徴とする請求項11〜13の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 色見本の彩度が、マンセル彩度のC3〜C5から選ばれる1種であることを特徴とする請求項11〜14の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 色見本の色相が、マンセル色相の1YR〜10YRから選ばれる1種であることを特徴とする請求項11〜15の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 表示されている色見本の数、彩度、異なる明度の種類及び当該各明度を表わす記号が共通で、表示されている色見本の色相が異なる複数の支持体から成ることを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 支持体が3個以上であり、かつ各支持体に表示された色見本の色相が順次等間隔で異なっていることを特徴とする請求項17記載の皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 請求項11〜18の何れか1項記載の色見本の支持体を、皮膚の色素沈着部位を透視し得る間隔にて、透明基盤上に着脱自在に配置したことを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価用具。
- マンセル色相が1YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で当該各明度を表わす記号と共に計19種表示した第1の支持体と、マンセル色相が3YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で当該各明度を表わす記号と共に計19種表示した第2の支持体と、マンセル色相が5YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で当該各明度を表わす記号と共に計19種表示した第3の支持体と、マンセル色相が7YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で当該各明度を表わす記号と共に計19種表示した第4の支持体と、マンセル色相が9YR、マンセル彩度がC4及びマンセル明度がV4.0〜V8.5の色見本を明度差0.25間隔で当該各明度を表わす記号と共に計19種表示した第5の支持体とから成ることを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 請求項20に記載の第1〜第5の支持体を、皮膚の色素沈着部位を透視し得る間隔にて、透明基盤上に着脱自在に平行配置したことを特徴とする皮膚の色素沈着度合評価用具。
- 支持体が、短冊状支持体であることを特徴とする請求項11〜21の何れか1項記載の皮膚の色素沈着度合評価用具。
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