JP2006200475A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006200475A JP2006200475A JP2005014524A JP2005014524A JP2006200475A JP 2006200475 A JP2006200475 A JP 2006200475A JP 2005014524 A JP2005014524 A JP 2005014524A JP 2005014524 A JP2005014524 A JP 2005014524A JP 2006200475 A JP2006200475 A JP 2006200475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake air
- intake
- engine
- gas
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/17—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the intake system
- F02M26/19—Means for improving the mixing of air and recirculated exhaust gases, e.g. venturis or multiple openings to the intake system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】吸入空気配管3の排出口7から吸入空気が吸入室1へ排出されると共に、EGR配管2の排出口6からEGRガスが吸入室1へ排出され、EGRガスは拡散用壁面10に衝突して拡散される。拡散されたEGRガスは、捕捉空間9に一時的に捕捉され、吹き返し防止用フィン8により遮断されて吸入空気配管3内への吹き返しが防止されると共に、吸入空気に均一に混合されて一対の連通孔12からサージタンク4内へ流入する。
【選択図】図2
Description
ここで、スロットルバルブとEGR配管の排出口とを互いに離間させて配置すれば、EGRガスの吹き返しによるスロットルバルブへのカーボン等の付着を防止することができるが、最近のエンジンには排ガス対策等のために種々のデバイスが取り付けられており、また衝突安全性等の観点からエンジンスペースが限られているため、スロットルバルブとEGR配管の排出口との距離を大きくとることが困難である。
また、排ガス対策により高EGR率となる運転モードにおいては、スロットルバルブが全閉付近まで絞られ、その結果負圧が発生してEGRガスがスロットルバルブへと吹き返しやすくなる。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、狭いスペースでもEGRガス等の混合用ガスの吸入空気配管内への吹き返しを防止することができるエンジンの吸気装置を提供することを目的とする。
混合用ガス配管の排出口から排出された混合用ガスは、拡散用壁面に衝突して拡散され、吹き返し防止手段により遮断されて吸入空気配管内への吹き返しが防止されると共に吸入空気に混合されて各気筒へ供給される。
また、混合用ガス配管の排出口を囲むようにその外周部に吸入空気配管の排出口を形成することができる。このような構成では、吹き返し防止手段の外周部に拡散用壁面により拡散された混合用ガスを一時的に捕捉するための捕捉空間が形成されていることが好ましい。なお、吹き返し防止手段としては、吸入空気配管の排出口の周縁からその下流側へ突出形成されたフィンを用いることができる。さらに、このフィンは、排出口における混合用ガス配管の中心軸に対して平行に延びるように形成することができる。
また、混合用ガスとして、エンジンから排出された排気を吸気系に再循環させたEGRガスを用いることができる。
実施の形態1.
図1に、この発明の実施の形態1に係るエンジンの吸気装置を示す。この吸気装置は、2つのバンク(気筒列)を有するV型のディーゼルエンジンに適用されており、図示しない各気筒の燃焼室から排出された排気をEGR(イグゾースト・ガス・リサイキュレーション)ガスとして吸気系へ再循環させると共に吸入空気(新気)と混合し、この混合気を各気筒の燃焼室へ供給するものである。この吸気装置は、吸入空気とEGRガスとが導入される吸入室1を有しており、吸入室1には、図示しない各気筒の燃焼室から排出された排気の一部をEGRガスとしてこの吸入室1に導くためのEGR配管2が接続されている。また、吸入室1には、吸入空気を吸入室1に導くための2本の吸入空気配管3が接続されている。さらに、吸入室1にサージタンク4が連結されており、サージタンク4はその側壁に接続されたインテークマニホルド5を介して各バンクの図示しない複数の気筒の燃焼室に接続されている。
なお、サージタンク4内へ流入したEGRガスと吸入空気の混合気は、インテークマニホルド5を介して図示しない各気筒の燃焼室へ供給される。
また、吹き返し防止用フィン8は、排出口6におけるEGR配管2の中心軸に平行であるため、製造が容易である。
図4を参照して、この発明の実施の形態2に係るエンジンの吸気装置を説明する。この実施の形態2の吸気装置は、図1に示した実施の形態1の吸気装置において、平坦な拡散用壁面10の代わりに、EGR配管2の排出口6に向かって山形に屈曲した拡散用壁面21を備えたものである。
拡散用壁面21がEGR配管2の排出口6に向かって山形に屈曲しているため、この拡散用壁面21にEGRガスが衝突して拡散される際のまき上がりが抑制され、これによりEGRガスの拡散効果を有しながらも吸入空気配管3へのEGRガスの吹き返し防止効果をさらに向上させることができる。
図5を参照して、この発明の実施の形態3に係るエンジンの吸気装置を説明する。この実施の形態3の吸気装置は、図1に示した実施の形態1の吸気装置において、円筒状の吹き返し防止用フィン8の代わりに、吸入空気配管3の排出口7の周縁からその下流側に向かうほど次第に縮径されるように傾斜した吹き返し防止用フィン31を備えたものである。
このような構成にすることにより、拡散用壁面10で拡散されたEGRガスの吸入空気配管3内への吹き返しがさらに防止される。
なお、このような傾斜した吹き返し防止用フィン31を、実施の形態2の装置に適用することもできる。
図7を参照して、この発明の実施の形態4に係るエンジンの吸気装置を説明する。吸入空気配管3内におけるディーゼルスロットルバルブ11の設置軸の傾きやEGR配管2及び吸入空気配管3の取り回しの状況などにより、吸入室1に排出されたEGRガスと吸入空気の分布に偏りが生じてこれらEGRガスと吸入空気との混合が不均一になることがある。例えば、図7において、吸入空気が図面の右方向へ偏って流れてくる場合には、EGRガスと吸入空気との混合が不均一になるおそれがある。この場合、EGR配管2の排出口6の吸入空気が偏って流れる側、すなわち排出口6の右側部分に混合均一化手段として切り欠き41を形成することができる。
このような構成とすることにより、EGRガスと吸入空気の分布が均一になってこれらEGRガスと吸入空気との混合を均一化することができ、これにより気筒間での吸入空気とEGRガスとの混合割合のばらつきをさらに低減することができる。
また、このような混合均一化手段を、実施の形態2あるいは3の装置に適用することもできる。
図8を参照して、この発明の実施の形態5に係るエンジンの吸気装置を説明する。吸入空気配管51の排出口52とEGR配管53の排出口54とが吸入室55を介して互いに垂直に結合された構造を有する吸入装置の場合には、吸入空気配管51の排出口52の周縁に、その下流側に向かうほど次第に縮径するように形成された吹き返し防止用フィン56を設けることができる。また、この場合、EGR配管53の排出口54に対向する吸入室55の内壁面57をEGRガスの拡散用壁面として機能させることができる。
また、吸入空気にEGRガスを混合して用いるエンジンに限定されず、混合用ガスとしてブローバイガスやパージガスを吸入空気と混合して用いるエンジンにも適用される。
Claims (9)
- スロットルバルブを介して吸入空気配管により吸入される吸入空気に混合用ガス配管により導入される混合用ガスを混合して各気筒へ供給するエンジンの吸気装置において、
吸入空気が流れている空間内で且つ混合用ガス配管の排出口に対向するように配置されると共にこの排出口から排出される混合用ガスを衝突させて拡散させるための拡散用壁面と、
吸入空気配管の排出口に設けられると共に前記拡散用壁面により拡散された混合用ガスが吸入空気配管内に吹き返すことを防止するための吹き返し防止手段と
を備えることを特徴とするエンジンの吸気装置。 - 前記拡散用壁面は、混合用ガス配管からの混合用ガスの排出方向に対して垂直に配置される請求項1に記載のエンジンの吸気装置。
- 混合用ガス配管の排出口を囲むようにその外周部に吸入空気配管の排出口が形成されている請求項1または2に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記吹き返し防止手段は、吸入空気配管の排出口の周縁に形成されている請求項3に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記吹き返し防止手段は、吸入空気配管の排出口の周縁からその下流側へ突出形成されたフィンからなる請求項4に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記フィンは、排出口における混合用ガス配管の中心軸に対して平行に延びている請求項5に記載のエンジンの吸気装置
- 前記吹き返し防止手段の外周部に、前記拡散用壁面により拡散された混合用ガスを一時的に捕捉するための捕捉空間が形成されている請求項1〜6のいずれか一項に記載のエンジンの吸気装置。
- 混合用ガスと吸入空気との混合を均一化するための混合均一化手段をさらに備える請求項1〜7のいずれか一項に記載のエンジンの吸気装置。
- 混合用ガスは、エンジンから排出された排気を吸気系に再循環させたEGRガスである請求項1〜8のいずれか一項に記載のエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005014524A JP4552663B2 (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005014524A JP4552663B2 (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006200475A true JP2006200475A (ja) | 2006-08-03 |
JP4552663B2 JP4552663B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=36958687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005014524A Expired - Fee Related JP4552663B2 (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4552663B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010048235A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Toyota Industries Corp | エンジンのインテークマニホールド |
JP2010059918A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Egr装置付きエンジンの給気装置 |
WO2012101901A1 (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-02 | アイシン精機株式会社 | エンジンの吸気装置 |
JP2013238201A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Toyota Motor Corp | Egr導入装置 |
JP2015183625A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | ヤンマー株式会社 | エンジン |
JP2016180339A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | 株式会社デンソー | 排気ガス再循環装置 |
WO2019130760A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | ヤンマー株式会社 | 多気筒エンジンの吸気構造 |
JP2021042677A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 日野自動車株式会社 | インテークマニホールド |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090552U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-21 | 富士重工業株式会社 | 内燃機関のegr装置 |
JPH0517149U (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-05 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気通路構造 |
JPH0988745A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-31 | Sango Co Ltd | エンジンの吸気装置 |
JPH11148431A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-06-02 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 吸気絞り弁の氷結防止構造 |
JP2000080962A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Mitsubishi Motors Corp | 排気ガス還流装置用排気ガス導入部構造 |
-
2005
- 2005-01-21 JP JP2005014524A patent/JP4552663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090552U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-21 | 富士重工業株式会社 | 内燃機関のegr装置 |
JPH0517149U (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-05 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気通路構造 |
JPH0988745A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-31 | Sango Co Ltd | エンジンの吸気装置 |
JPH11148431A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-06-02 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 吸気絞り弁の氷結防止構造 |
JP2000080962A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Mitsubishi Motors Corp | 排気ガス還流装置用排気ガス導入部構造 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010048235A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Toyota Industries Corp | エンジンのインテークマニホールド |
JP2010059918A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Egr装置付きエンジンの給気装置 |
WO2012101901A1 (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-02 | アイシン精機株式会社 | エンジンの吸気装置 |
JP2012154281A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジンの吸気装置 |
JP2013238201A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Toyota Motor Corp | Egr導入装置 |
JP2015183625A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | ヤンマー株式会社 | エンジン |
JP2016180339A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | 株式会社デンソー | 排気ガス再循環装置 |
DE102016104023B4 (de) * | 2015-03-23 | 2020-11-05 | Denso Corporation | Abgasrückführungsvorrichtung |
WO2019130760A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | ヤンマー株式会社 | 多気筒エンジンの吸気構造 |
JP2019116856A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | ヤンマー株式会社 | 多気筒エンジンの吸気構造 |
US11193460B2 (en) | 2017-12-27 | 2021-12-07 | Yanmar Power Technology Co., Ltd. | Multi-cylinder engine intake structure |
JP2021042677A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 日野自動車株式会社 | インテークマニホールド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4552663B2 (ja) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8261724B2 (en) | Intake apparatus for internal combustion engine | |
JP4923036B2 (ja) | 内燃機関の排気ガス再循環装置 | |
US8051843B2 (en) | Structure for introducing gas into intake air | |
JP2009156264A5 (ja) | ||
JP2012140876A (ja) | 排気ターボ過給機のハウジング構造 | |
US8333064B2 (en) | Exhaust gas purification apparatus for internal combustion engine | |
JP2013087720A (ja) | Egr用ベンチュリ | |
JP6051881B2 (ja) | 内燃機関とegrガス混合装置 | |
JP4552663B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
ITTO970100A1 (it) | Motore a combustione a ciclo diesel, con ricircolo dei gas di scarico, provvisto di dispositivo miscelatore dei gas di ricircolo. | |
US9739237B2 (en) | Exhaust gas recirculation device | |
JP2003262164A (ja) | 内燃機関用吸気装置 | |
JP2006132373A (ja) | Egrガス混合装置 | |
JP5187070B2 (ja) | エンジンのインテークマニホールド | |
JP6867282B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気構造 | |
JP6700823B2 (ja) | ガス還流装置 | |
CN107178445B (zh) | 气体回流装置 | |
JP2006233859A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP2007205192A (ja) | ブローバイガス還元装置 | |
JP5811356B2 (ja) | 排気還流装置 | |
CN111997720A (zh) | 二次空气补气装置及发动机 | |
JP6631315B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP6481410B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
US10815940B2 (en) | Intake manifold with integrated mixer | |
JP2004225670A (ja) | エンジンの吸気装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071101 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |