JP2006293623A - 電子機器 - Google Patents
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【課題】メモリーカードのカードスロットへの挿脱時に、メモリーが静電気破壊されることのない電子機器を得ること。
【解決手段】メモリーカード4を挿入して内部のコネクタ1aに接続するカードスロット1bを備えた電子機器1において、該電子機器の導電性部品1cに接続され、常時は、前記カードスロットのカード挿入口1dを塞ぐように付勢される導電性カードカバー3を備える。さらに、前記導電性カードカバーの内側に、前記メモリーカードの後端部に当接して押圧し該メモリーカードを前記コネクタに接続させる突起部が設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】メモリーカード4を挿入して内部のコネクタ1aに接続するカードスロット1bを備えた電子機器1において、該電子機器の導電性部品1cに接続され、常時は、前記カードスロットのカード挿入口1dを塞ぐように付勢される導電性カードカバー3を備える。さらに、前記導電性カードカバーの内側に、前記メモリーカードの後端部に当接して押圧し該メモリーカードを前記コネクタに接続させる突起部が設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コンパクトフラッシュ(登録商標)カード(以下、CFカードという。)やSDメモリーカードのようなメモリーカードを挿入して内部のコネクタに接続するカードスロットを備えた電子機器に関するものである。
従来の技術として、端末機の前面にメモリーカードを差し込む差込み口(カードスロット)を設け、前記差込み口に差し込まれたメモリーカードの差込み口から突出する先端を押えるアクリル樹脂製のカードカバーを前記端末機の前面に取り付けて成り、前記カードカバーは、前記差込み口の側方位置と差込み口を覆う位置との間で前記差込み口の長手方向と略平行な方向にスライド自在であり、前記差込み口に差し込まれた前記メモリーカードの前記差込み口から突出する先端部が通過する開口部を前記カードカバーの側端部に設けたことを特徴とする端末機へのメモリーカードの保持構造がある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来の技術によれば、メモリーカードを差込み口に差し込むときに、アクリル樹脂(非導電性)製のカードカバーを差込み口の側方位置にスライドさせ、メモリーカードを指で摘んで差込み口に差し込みコネクタを接続すると、人体に蓄積されていた静電気がメモリーカードのメモリーに放電され、静電気に弱いメモリーが静電気破壊されることがあるという問題があった。
また、メモリーカードを差込み口から抜き取るときにも、アクリル樹脂製のカードカバーを差込み口の側方位置にスライドさせ、メモリーカードを指で摘んで抜き取るときに、人体に蓄積されていた静電気がメモリーに放電され、上記と同じ問題が起こっていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、メモリーカードのカードスロットへの挿脱時に、メモリーが静電気破壊されることのない電子機器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の電子機器は、メモリーカードを挿入して内部のコネクタに接続するカードスロットを備えた電子機器において、該電子機器の導電性部品に接続され、常時は、前記カードスロットのカード挿入口を塞ぐように付勢される導電性カードカバーを備えるものである。
この発明によれば、メモリーカードのカードスロットへの挿脱時には、必ず、前もって導電性カードカバーを指で摘んで開けなければならず、このとき、人体に蓄積されていた静電気が、導電性カードカバー及び導電性部品を通して放電されてしまい、メモリーカードに放電されることはないので、メモリーが静電気破壊されることのない電子機器が得られるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる電子機器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる電子機器の実施の形態1のカードスロット1b部分を示す断面図であり、図2−1は、カードカバー3を開いた状態を示す図であり、図2−2は、CFカード4をカードスロット1bへ挿入した状態を示す図であり、図2−3は、CFカード4をカードスロット1b内へ押し込んでコネクタ1aと接続した状態を示す図であり、図2−4は、カードカバー3を閉じた状態を示す図である。
図1は、本発明にかかる電子機器の実施の形態1のカードスロット1b部分を示す断面図であり、図2−1は、カードカバー3を開いた状態を示す図であり、図2−2は、CFカード4をカードスロット1bへ挿入した状態を示す図であり、図2−3は、CFカード4をカードスロット1b内へ押し込んでコネクタ1aと接続した状態を示す図であり、図2−4は、カードカバー3を閉じた状態を示す図である。
図において、複写機、スキャナ、情報端末機、ICレコーダ等の電子機器1は、メモリーカードとしてのCFカード4を挿入して内部のコネクタ1aに接続するためのカードスロット1bを備えている。電子機器の部品である筺体1cは、導電性のある金属板で形成されている。カードスロット1bのカード挿入口1d近傍の筺体1cには、導電性樹脂で形成され、ヒンジ3aを有するカードカバー3が取り付けられている。カードカバー3と筺体1cとは電気的に接続されている。カードカバー3は、ヒンジ3aに設けられた捻りバネ3bにより、常時は、カード挿入口1dを塞ぐように付勢されている。
次に、図2−1〜図2−4を参照して、CFカード4をカードスロット1bへ挿入してコネクタ1aに接続する方法を説明する。図2−1に示すように、まず、左手親指5でカードカバー3を開く。このとき、左手親指5がカードカバー3に接触するので、人体に蓄積されていた静電気は、カードカバー3及び筺体1cを伝って放電される。次に、図2−2に示すように、右手親指5と人差し指でCFカード4の後端部を摘みCFカード4をカードスロット1bへ挿入する。
次に、図2−3に示すように、右手親指5でCFカード4をカードスロット1b内へ押し込んで、CFカード4をコネクタ1aに接続する。このとき、人体に蓄積されていた静電気は既に放電されているので、静電気がコネクタ1aを介してCFカード4のメモリーに流れてメモリーを静電気破壊することはない。次に、図2−4に示すように、カードカバー3から左手親指5を離しカードカバー3を閉じて、CFカード4の装着作業が完了する。以上説明したように、CFカード4の装着作業により、CFカード4が静電気破壊されることはない。
次に、図3−1〜図3−4を参照して、CFカード4をカードスロット1bから抜き取る方法を説明する。図3−1は、CFカード4がカードスロット1bに装着されているときにカードカバー3を開いた状態を示す図であり、図3−2は、エジェクトボタン6を押してCFカード4をコネクタ1aから外した状態を示す図であり、図3−3は、CFカード4をカードスロット1b内から抜き取る状態を示す図であり、図3−4は、カードカバー3を閉じた状態を示す図である。
図3−1に示すように、まず、左手親指5でカードカバー3を開く。このとき、左手親指5がカードカバー3に接触するので、人体に蓄積されていた静電気は、カードカバー3及び筺体1cを伝って放電される。次に、図3−2に示すように、右手親指5でエジェクタボタン6を押してCFカード4をコネクタ1aから外す。次に、図3−3に示すように、右手の親指5と人差し指でCFカード4の後端部を摘みCFカード4をカードスロット1bから抜き取る。このとき、人体に蓄積されていた静電気は既に放電されているので、CFカード4に放電されてCFカード4のメモリーを静電気破壊することはない。
次に、図3−4に示すように、カードカバー3から左手親指5を離しカードカバー3を閉じて、CFカード4の抜取り作業が完了する。以上説明したように、CFカード4の抜取り作業により、CFカード4が静電気破壊されることはない。
実施の形態2.
図4−1は、本発明にかかる電子機器1の実施の形態2のカードスロット1b部分を示す断面図であり、図4−2は、カードカバー3によりCFカード4をカードスロット1bへ押し込んだ状態を示す図である。図4−1及び図4−2において、図1に示すものと同等のものには同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図4−1は、本発明にかかる電子機器1の実施の形態2のカードスロット1b部分を示す断面図であり、図4−2は、カードカバー3によりCFカード4をカードスロット1bへ押し込んだ状態を示す図である。図4−1及び図4−2において、図1に示すものと同等のものには同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図4−1に示すように、カードカバー3の内側には、CFカード4の後端部を押圧してCFカード4をコネクタ1aに接続させるための台形の突起部3cが設けられている。その他の部分は図1−1に示す実施の形態1のカードスロット1b部分と変わるところはない。
実施の形態1の電子機器1では、CFカード4をカードスロット1b内へ押し込むとき、図2−3に示すように、右手親指5で押し込んでいたが、実施の形態2の電子機器1では、図4−1及び図4−2に示すように、カードカバー3の突起部3cをCFカード4の後端部に接触させ、右手親指5でカードカバー3を押圧してCFカード4を押し込み、CFカード4をコネクタ1aに接続するようにしている。CFカード4がコネクタ1aと接続される時に、親指5が直接CFカード4に接触していないので、静電気がコネクタ1aを介してCFカード4のメモリーに流れることは全くない。これにより、CFカード4の静電気破壊をより確実に防ぐことができる。
実施の形態3.
図5−1は、本発明にかかる電子機器1の実施の形態3のカードスロット1b部分を示す断面図であり、図5−2は、カードカバー9によりCFカード4をカードスロット1bへ押し込んだ状態を示す図である。図5−1及び図5−2において、図1に示すものと同等のものには同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図5−1は、本発明にかかる電子機器1の実施の形態3のカードスロット1b部分を示す断面図であり、図5−2は、カードカバー9によりCFカード4をカードスロット1bへ押し込んだ状態を示す図である。図5−1及び図5−2において、図1に示すものと同等のものには同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図5−1に示すように、メモリーカード4の後端部に、キャップ状に形成された導電ゴム製のカードカバー9が嵌合されて取り付けられる。カードカバー9は、カードスロット1bのカード挿入口1dに挿し込み可能な挿入部9aとカード挿入口1dを覆うカバー部9bとを有している。カード挿入口1dは導電性のある金属板で形成され、導電性のある筺体1cに電気的に接続されている。
図5−1〜図5−2に示すように、カバー部9bを右手親指5で押圧してメモリーカード4をカードスロット1bに挿入するとき、メモリーカード4がコネクタ1aに接続されるよりも前に挿入部9aが導電性カード挿入口1dに接触するような厚さ寸法に、挿入部9aは形成されている。
右手親指5でカードカバー9を押圧してCFカード4をカードスロット1bに挿入するとき、CFカード4がコネクタ1aと接続されるよりも前に、挿入部9aが導電性カード挿入口1dに接触するので、人体に蓄積されていた静電気は、カードカバー9、導電性カード挿入口1d及び筺体1cを伝って放電される。そのため、その後、CFカード4がコネクタ1aと接続されても、静電気がコネクタ1aを介してCFカード4のメモリーに流れることは全くない。これにより、CFカード4の静電気破壊を防ぐことができる。
実施の形態1〜3は、CFカードを装着する電子機器の例を説明したが、本発明は、SDメモリーカード等の他のメモリーカードを用いる電子機器にも適用することができる。また、カードカバー3、9は、導電性ゴム、導電性樹脂の外、金属製としてもよい。導電性部品1cは、筺体の外、シャーシ等としてもよい。
以上のように、本発明にかかる電子機器は、複写機、スキャナ、情報端末機、ICレコーダ等に有用であるが、本発明は、産業用制御機器、車載用機器、家庭用電子機器、計測機器、医療機器等にも適用することができる。
1 電子機器
1a コネクタ
1b カードスロット
1c 筺体
1d カード挿入口
3 カードカバー
3a ヒンジ
3b 捻りバネ
4 CFカード
5 親指
6 エジェクトボタン
9 カードカバー
9a 挿入部
9b カバー部
1a コネクタ
1b カードスロット
1c 筺体
1d カード挿入口
3 カードカバー
3a ヒンジ
3b 捻りバネ
4 CFカード
5 親指
6 エジェクトボタン
9 カードカバー
9a 挿入部
9b カバー部
Claims (4)
- メモリーカードを挿入して内部のコネクタに接続するカードスロットを備えた電子機器において、
該電子機器の導電性部品に接続され、常時は、前記カードスロットのカード挿入口を塞ぐように付勢される導電性カードカバーを備えることを特徴とする電子機器。 - 前記導電性カードカバーの内側に、前記メモリーカードの後端部を押圧し該メモリーカードを前記コネクタに接続させる突起部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- メモリーカードを挿入して内部のコネクタに接続するカードスロットを備えた電子機器において、
前記カードスロットのカード挿入口が導電性材で形成されて前記電子機器の導電性部品に接続され、
前記メモリーカードの後端部に取付けられ、押圧力を受けて該メモリーカードを前記カードスロットに挿入するとき、該メモリーカードが前記コネクタに接続されるよりも前に前記カード挿入口に接触するように形成された導電性カードカバーを備えることを特徴とする電子機器。 - 前記導電性カードカバーが、前記カード挿入口に挿し込み可能な挿入部と、該カード挿入口を覆うカバー部とを有することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
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