JP2006290325A - 運転席用エアバッグ装置とそのエアバッグの折り畳み方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】運転席用エアバッグ装置のエアバッグ46は、車体側壁部51と運転者側壁部47とを重ねて平らに展開させて、ガス用開口53を中心とした直径方向の外周縁間の幅寸法を狭めるように、3工程で折り畳んで収納される。折りの第1工程は、壁部51・47を重ねて平らに展開させて、左右両縁62・63側を、壁部51の側で、折り畳む。折りの第2工程は、前後両縁67・69側を、壁部51の側で、折り畳む。三番目の最終工程は、第1・2工程で残した折幅X・Y分を、それぞれ、壁部47の側へ、屈曲させるように、折り畳む。そして、折り畳んだエアバッグ90(46)をエアバッグ装置に組み付けて、車両に取り付け済みのステアリングホイールのボス部の上部に、搭載する。
【選択図】図8
Description
エアバッグが、
外周縁相互を結合されて、各々略円板状として膨張完了時の上面側に配置される運転者側壁部と下面側に配置される車体側壁部と、を備えて構成されるとともに、
車体側壁部の中央付近に、膨張用ガスを供給可能なインフレーターを挿入させるためのガス用開口を配置させ、ガス用開口の周縁を、バッグホルダへの取付部位として、
車体側壁部と運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、ガス用開口を中心とした直径方向の外周縁間の前後左右の幅寸法を狭めるように、略直方体形状(略立方体形状を含む)に折り畳んで、バッグホルダとエアバッグカバーとの間の収納スペースに収納され、
膨張用ガスの供給時に、扉部を押し開いて、展開膨張する構成の運転席用エアバッグ装置であって、
展開膨張初期時のエアバッグにおける運転者側壁部の中央付近が、インフレーターの近傍で上方に膨らんで、折り畳み完了時の略直方体形状における前後方向の幅寸法としての折り完了前後幅の略二倍の前後方向の幅寸法と、折り畳み完了時の略直方体形状における左右方向の幅寸法としての折り完了左右幅の略二倍の左右方向の幅寸法と、を有した略長方形状(略正方形状を含む)の初期展開パネル部を、運転者側に、膨らませて露出可能に、
初期展開パネル部が、中央付近をインフレーターの上面側に接触させるように、インフレーターの上面側に載せられるとともに、
エアバッグにおける初期展開パネル部から前後左右に延びる部位が、それぞれ、初期展開パネル部を平らに展開させた状態において、初期展開パネル部の前後左右の外周縁付近における車体側壁部の側に、位置するように、折り畳まれ、かつ、エアバッグの略直方体形状とする折りの完了時には、初期展開パネル部の外周縁における前後左右で対向する縁相互を、それぞれ、運転者側壁部の側で、接近させるように、折り畳まれて、
エアバッグが、収納スペースに収納されていることを特徴とする。
エアバッグが、
外周縁相互を結合されて、各々略円板状として膨張完了時の上面側に配置される運転者側壁部と下面側に配置される車体側壁部と、を備えて構成されるとともに、
車体側壁部の中央付近に、膨張用ガスを供給可能なインフレーターを挿入させるためのガス用開口を配置させ、ガス用開口の周縁を、バッグホルダへの取付部位として、
車体側壁部と運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、ガス用開口を中心とした直径方向の外周縁間の幅寸法を狭めるように、折り畳んで収納され、
膨張用ガスの供給時に、扉部を押し開いて、展開膨張する構成の運転席用エアバッグ装置のエアバッグの折り畳み方法において、
エアバッグが、折り畳み工程として、第1工程、第1工程と直交方向で幅寸法を狭める第2工程、及び、幅寸法を狭める方向を第1・2工程とそれぞれ等しくした最終工程、の3工程を経て、ボス部の上部側に収納される構成とし、
第1工程が、車体側壁部と運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、ガス用開口を中央側とした対称的な両縁側を、それぞれ、車体側壁部の側で、ガス用開口側に接近させるように、折り畳むとともに、最終工程での両縁側の一折り分の折幅を残すように、折り畳む工程として、
第2工程が、ガス用開口を中央側とした対称的な両縁側を、それぞれ、車体側壁部の側で、ガス用開口側に接近させるように、折り畳むとともに、最終工程での両縁側の一折り分の折幅を残すように、折り畳む工程として、
最終工程が、運転者側壁部の側の上方側へ、屈曲させるように、第1・2工程で残した折幅分を、それぞれ、折り畳むことを特徴とする。
12…底壁部、
25…(エアバッグカバー)パッド、
28・30…扉部、
41…インフレーター、
41a…本体部、
42…(インフレーター)上面、
46…エアバッグ、
47…運転者側壁部、
49…(運転者側壁部の)中央、
50…初期展開パネル部、
51…車体側壁部、
53…ガス用開口、
65…(第1工程での)巻き込み部位、
68・70…(第2工程での)折り畳み部位、
74…(初期展開パネル部の外周縁の)左縁、
75・77…(最終工程で折り畳む左右の)屈曲部位、
76…(初期展開パネル部の外周縁の)右縁、
79…(初期展開パネル部の外周縁の)前縁、
80・82…(最終工程で折り畳む前後の)屈曲部位、
81…(初期展開パネル部の外周縁の)後縁、
84…(初期展開パネル部の)前部位、
85…(初期展開パネル部の)後部位、
86…(初期展開パネル部の)左部位、
87…(初期展開パネル部の)右部位、
90…(エアバッグの)折り完了体、
W…ステアリングホイール、
B…ボス部、
M1・M2…運転席用エアバッグ装置。
Claims (8)
- ステアリングホイールの中央のボス部の上部側に、折り畳まれたエアバッグが、バッグホルダに保持されるとともに、エアバッグカバーの開き可能な扉部に覆われて、収納され、
前記エアバッグが、
外周縁相互を結合されて、各々略円板状として膨張完了時の上面側に配置される運転者側壁部と下面側に配置される車体側壁部と、を備えて構成されるとともに、
前記車体側壁部の中央付近に、膨張用ガスを供給可能なインフレーターを挿入させるためのガス用開口を配置させ、該ガス用開口の周縁を、前記バッグホルダへの取付部位として、
前記車体側壁部と前記運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、前記ガス用開口を中心とした直径方向の外周縁間の前後左右の幅寸法を狭めるように、略直方体形状に折り畳んで、前記バッグホルダと前記エアバッグカバーとの間の収納スペースに収納され、
膨張用ガスの供給時に、前記扉部を押し開いて、展開膨張する構成の運転席用エアバッグ装置であって、
展開膨張初期時の前記エアバッグにおける前記運転者側壁部の中央付近が、前記インフレーターの近傍で上方に膨らんで、折り畳み完了時の略直方体形状における前後方向の幅寸法としての折り完了前後幅の略二倍の前後方向の幅寸法と、折り畳み完了時の略直方体形状における左右方向の幅寸法としての折り完了左右幅の略二倍の左右方向の幅寸法と、を有した略長方形状の初期展開パネル部を、運転者側に、膨らませて露出可能に、
前記初期展開パネル部が、中央付近を前記インフレーターの上面側に接触させるように、前記インフレーターの上面側に載せられるとともに、
前記エアバッグにおける前記初期展開パネル部から前後左右に延びる部位が、それぞれ、前記初期展開パネル部を平らに展開させた状態において、前記初期展開パネル部の前後左右の外周縁付近における前記車体側壁部の側に、位置するように、折り畳まれ、かつ、前記エアバッグの略直方体形状とする折りの完了時には、前記初期展開パネル部の外周縁における前後左右で対向する縁相互を、それぞれ、前記運転者側壁部の側で、接近させるように、折り畳まれて、
前記エアバッグが、前記収納スペースに収納されていることを特徴とする運転席用エアバッグ装置。 - ステアリングホイールの中央のボス部の上部側に、折り畳まれたエアバッグが、バッグホルダに保持されるとともに、エアバッグカバーの開き可能な扉部に覆われて、収納され、
該エアバッグが、
外周縁相互を結合されて、各々略円板状として膨張完了時の上面側に配置される運転者側壁部と下面側に配置される車体側壁部と、を備えて構成されるとともに、
前記車体側壁部の中央付近に、膨張用ガスを供給可能なインフレーターを挿入させるためのガス用開口を配置させ、該ガス用開口の周縁を、前記バッグホルダへの取付部位として、
前記車体側壁部と前記運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、前記ガス用開口を中心とした直径方向の外周縁間の幅寸法を狭めるように、折り畳んで収納され、
膨張用ガスの供給時に、前記扉部を押し開いて、展開膨張する構成の運転席用エアバッグ装置のエアバッグの折り畳み方法において、
前記エアバッグが、折り畳み工程として、第1工程、該第1工程と直交方向で幅寸法を狭める第2工程、及び、幅寸法を狭める方向を前記第1・2工程とそれぞれ等しくした最終工程、の3工程を経て、前記ボス部の上部側に収納される構成とし、
前記第1工程が、前記車体側壁部と前記運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、前記ガス用開口を中央側とした対称的な両縁側を、それぞれ、前記車体側壁部の側で、前記ガス用開口側に接近させるように、折り畳むとともに、前記最終工程での両縁側の一折り分の折幅を残すように、折り畳む工程として、
前記第2工程が、前記ガス用開口を中央側とした対称的な両縁側を、それぞれ、前記車体側壁部の側で、前記ガス用開口側に接近させるように、折り畳むとともに、前記最終工程での両縁側の一折り分の折幅を残すように、折り畳む工程として、
前記最終工程が、前記運転者側壁部の側の上方側へ、屈曲させるように、前記第1・2工程で残した折幅分を、それぞれ、折り畳むことを特徴とするエアバッグの折り畳み方法。 - 前記エアバッグの折り畳み工程における前記第2工程での幅寸法を狭める方向が、車両の前後方向に沿う方向としていることを特徴とする請求項2に記載のエアバッグの折り畳み方法。
- 前記第1工程が、前記車体側壁部と前記運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、前記ガス用開口を中央側とした対称的な両縁側を、それぞれ、前記車体側壁部の側で、巻き込み部位を設けて折り畳んでいることを特徴とする請求項2若しくは請求項3に記載のエアバッグの折り畳み方法。
- 巻き込み部位を設ける折り畳みが、前記車体側壁部と前記運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、前記ガス用開口を中央側とした対称的な両縁側を、それぞれ、前記車体側壁部の側で、折り返し、そして、先端の折目付近を、巻き込むようにロール折りして、前記ガス用開口側に接近させる折り畳みとしていることを特徴とする請求項4に記載のエアバッグの折り畳み方法。
- 巻き込み部位を設ける折り畳みが、前記車体側壁部と前記運転者側壁部とを重ねて平らに展開させて、前記ガス用開口を中央側とした対称的な両縁側を、それぞれ、前記車体側壁部の側で、ロール折りして、前記ガス用開口側に接近させる折り畳みとしていることを特徴とする請求項4に記載のエアバッグの折り畳み方法。
- 前記最終工程が、前記第1工程と同じ方向で、折り畳んだ後、前記第2工程と同じ方向で折り畳むことを特徴とする請求項2乃至請求項6のいずれか一項に記載のエアバッグの折り畳み方法。
- 前記最終工程が、前記第2工程と同じ方向で、折り畳んだ後、前記第1工程と同じ方向で折り畳むことを特徴とする請求項2乃至請求項6のいずれか一項に記載のエアバッグの折り畳み方法。
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