JP2006127884A - 発光素子および表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 発光素子は、互いに対向する一対の電極と、前記一対の電極の間に挟持された、発光粒子を含む発光層とを備え、前記発光粒子は、第1半導体部と、前記第1半導体部の表面の少なくとも一部を被覆する第2半導体部とを含む。
【選択図】 図1
Description
前記一対の電極の間に挟持された、発光粒子を含む発光層と
を備え、
前記発光粒子は、第1半導体部と、前記第1半導体部の表面の少なくとも一部を被覆する第2半導体部とを含むことを特徴とする。
前記一対の電極の間に挟持された、発光体粒子を含む発光層と
を備え、
前記発光体粒子は、芯部の第1半導体部と、前記発光体粒子の最外部の第2半導体部と、前記第1半導体部と前記第2半導体部との間に配置され、前記第1半導体部の実質的に全表面を被覆する第3半導体部とを有し、
前記第3半導体部のバンドギャップエネルギーは、前記第1半導体部又は前記第2半導体部のいずれか一方のバンドギャップエネルギー又は両方のバンドギャップエネルギーよりも低いことを特徴とする。
前記発光素子アレイの発光面に平行な第1方向に互いに並行に延在している複数のX電極と、
前記発光素子アレイの発光面に平行であって、前記第1方向に直交する第2方向に平行に延在している複数のY電極と
を備えることを特徴とする。
本発明の実施の形態1に係る発光素子について、図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る発光素子10の発光面に垂直な断面図である。この発光素子10は、基板11の上に第1電極12と、発光層13と、第2電極14とが順に積層された構造を有している。第1電極12と第2電極14の間に交流電源15を設けて発光層13に交流電圧を引加し、発光層13を発光させ、基板11側から光を取り出す。発光層13は、バインダ30に発光粒子20を分散させた構造を有する。図2は、発光層13に含まれる発光粒子20の断面構造を示す断面図である。この発光素子10では、発光層13において、図2に示すように、第1半導体部21と、該第1半導体部21の表面を被覆する第2半導体部22とを有する発光粒子20を含むことを特徴とする。また、この第1半導体部21の伝導型と第2半導体部22の伝導型とは互いに異なることが好ましい。この発光素子10は、発光層13にこのような発光粒子20を含むことによって効率的に発光を得ることができる。
まず、基板11には、発光層13の発光波長に対し透光性を有する材料であればいずれでも適用できる。基板11に用いる透光性を有する材料としては、例えば、石英基板、ガラス基板、セラミック基板やポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリイミド、ポリアミドなどのプラスチック基板等が挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。
本発明の実施の形態2に係る発光素子について、図4及び図5を用いて説明する。図4は、この発光素子の発光層に含まれる発光粒子20bの断面構造を示す断面図である。この発光素子は、実施の形態1に係る発光素子と比較すると、発光粒子20bの断面構造が異なる。図4に示すように、発光粒子20bは、核となる第1半導体部21と、第1半導体部21の表面の一部を被覆する第2半導体部22とからなる。ここで、第1半導体部21と第2半導体部22は異なる伝導型の半導体構造を有していればよい。すなわち、第1半導体部21がn型半導体構造を有する場合、第2半導体部22はp型半導体構造であり、第1半導体部21がp型半導体構造を有する場合、第2半導体部22はn型半導体構造である。このように発光粒子20bはn型半導体とp型半導体を層構造で有することで、電界をかけた際に電子と正孔の衝突が生じ効率の高い発光を得ることができる。
本発明の実施の形態3について図6及び図7を用いて説明する。図6は、この発光素子の発光層に含まれる発光粒子20dの断面構造を示す断面図である。この発光素子は、実施の形態1に係る発光素子と比較すると、発光粒子20dの断面構造が異なる。この発光粒子20dは、図6に示すように、発光粒子20dは、核となる第1半導体部21と、第1半導体部21の実質的に全表面を被覆する第3半導体部23と、第3半導体部23の実質的に全表面を被覆する第2半導体部22とからなる。第1半導体部21は発光粒子20dの芯部を形成しており、第2半導体部22は発光粒子20dの最外部を形成しており、また、第3半導体部23は第1半導体部21と第2半導体部22との間に配置されている。ここで、第1半導体部21と第2半導体部22は異なる伝導型の半導体構造を有していればよい。すなわち、第1半導体部21がn型半導体構造を有する場合、第2半導体部22はp型半導体構造であり、第1半導体部21がp型半導体構造を有する場合、第2半導体部22はn型半導体構造である。第3半導体部23のバンドギャップエネルギーは、第1半導体部21と第2半導体部22のバンドギャップエネルギーのいずれか一方もしくは両方よりも低い材料で構成されていればよく、基本構造が第1半導体部21や第2半導体部22と同一でもよい。
図8は、本発明の実施の形態4に係る発光素子10aの発光面に垂直な断面図である。この発光素子10aは、実施の形態1に係る発光素子と比較すると、発光層13からの発光を取り出す方向が異なる。そのため、実施の形態1では基板11と第1電極とを透光性材料からなるものを用いていたが、この発光素子10aでは、基板11と第1電極12には透光性を有しないものも用いることができ、その一方、第2電極14には透光性を有する材料からなるものを用いる。これによって発光層13からの光を第2電極14側から取り出すことができる。
まず、基板11は、透光性の有無を問わず、特に限定されず、例えば、セラミック基板、半導体基板、石英基板、ガラス基板やプラスチック基板などを用いることができる。基板11に用いるセラミック基板としては、例えば、Al2O3、AlN、BaTiO3、サファイア等が挙げられる。半導体基板としては、例えば、Si、SiC、GaAs等が挙げられる。プラスチック基板としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリイミド、ポリアミド等が挙げられる。また、光を基板11側からも取り出し発光素子5を両面発光させる場合、基板11は実施の形態1と同様に透光性を有する材料を用いればよい。
第2電極14は、光透過性の透明導電体であればいずれでも適用できる。第2電極14に用いる透明導電体としては、例えば、ITO(In2O3にSnO2をドープしたもの)やZnOなどの金属酸化物、Au、Ag、Alなどの薄膜金属、あるいはポリアニリン、ポリピロール、PEDOT/PSS、ポリチオフェンなどの導電性高分子等が挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。
図9は、本発明の実施の形態5に係る発光素子10bの発光面に垂直な断面図である。この発光素子10bは、実施の形態4に係る発光素子と比較すると、第1電極12と発光層13との間に絶縁層16を設けている点で相違する。なお、その他の構成については実施の形態4と実質的に同一であるため説明を省略する。
図10は、本発明の実施の形態6に係る発光素子10cの発光面に垂直な断面図である。この発光素子10cは、実施の形態1に係る発光素子と比較すると、発光層13と第2電極14との間に絶縁層16を設けた点で相違する。絶縁層16及び発光層13は、実施の形態5に記載の絶縁層と同様のものである。また、その他の構成については実施の形態1と実質的に同一であるため説明を省略する。
図11は、本発明の実施の形態7に係る発光素子10dの発光面に垂直な断面図である。この発光素子10dは、実施の形態5に係る発光素子と比較すると、発光層13と第2電極14との間にも第2絶縁層17をさらに設けた点で相違する。基板11、第1電極12及び第2電極14は、それぞれ実施の形態4と同様である。また、第1絶縁層16は実施の形態5の絶縁層16と同様である。さらに、発光層13は実施の形態5と同様である。
図12は、本発明の実施の形態8に係る発光素子10eの発光面に垂直な断面図である。この発光素子10eは、実施の形態1に係る発光素子と比較すると、図12に示すように、第1電極12と発光層13との間に光変換層18を設けた点で相違する。この光変換層18によって発光層13からの光を色変換して、発光色とは異なる色を取り出すことができる。
本発明の実施の形態9に係る表示装置について、図13を用いて説明する。図13は、この表示装置50の互いに直交する透明電極51と対向電極52とによって構成されるパッシブマトリクス表示装置50を示す概略平面図である。この表示装置50は、前記実施形態に係る発光素子が複数個、2次元配列している発光素子アレイを備える。また、発光素子アレイの面に平行な第1方向に平行に延在している複数の透明電極51と、発光素子アレイの面に平行であって、第1方向と直交する第2方向に平行に延在している複数の対向電極52とを備える。さらに、この表示装置50では、一対の透明電極51と対向電極52との間に外部交流電圧を印加して1つの発光素子を駆動し、発光を前面電極側から取り出す。この表示装置50によれば、各画素の発光素子として前記発光素子が用いられている。これにより、安価な発光素子表示装置が得られる。
Claims (21)
- 互いに対向する一対の電極と、
前記一対の電極の間に挟持された、発光粒子を含む発光層と
を備え、
前記発光粒子は、第1半導体部と、前記第1半導体部の表面の少なくとも一部を被覆する第2半導体部とを含むことを特徴とする発光素子。 - 前記発光粒子は、第1半導体部と、前記第1半導体部の実質的に全表面を被覆する第2半導体部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の発光素子。
- 互いに対向する一対の電極と、
前記一対の電極の間に挟持された、発光粒子を含む発光層と
を備え、
前記発光粒子は、芯部の第1半導体部と、前記発光粒子の最外部の第2半導体部と、前記第1半導体部と前記第2半導体部との間に配置され、前記第1半導体部の実質的に全表面を被覆する第3半導体部とを有し、
前記第3半導体部のバンドギャップエネルギーは、前記第1半導体部又は前記第2半導体部のいずれか一方のバンドギャップエネルギー又は両方のバンドギャップエネルギーよりも低いことを特徴とする発光素子。 - 前記第2半導体部の電気抵抗値は、前記第1半導体部の電気抵抗値よりも高いことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記発光層は、前記発光粒子がバインダに分散していることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記バインダの電気抵抗値は、前記第2半導体部の電気抵抗値よりも高いことを特徴とする請求項5に記載の発光素子。
- 前記第1半導体部と前記第2半導体部とは、互いに異なる伝導型の半導体構造を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記第1半導体部はn型半導体構造を有し、前記第2半導体部はp型半導体構造を有することを特徴とする請求項7に記載の発光素子。
- 前記第1半導体部はp型半導体構造を有し、前記第2半導体部はn型の半導体構造を有することを特徴とする請求項7に記載の発光素子。
- 前記第1半導体部及び前記第2半導体部は、それぞれ化合物半導体であることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記第1半導体部および前記第2半導体部は、第13族−第15族化合物半導体又は第12族−第16族化合物半導体であることを特徴とする請求項10に記載の発光素子。
- 前記発光粒子は、最表面が保護層で被覆されていることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記保護層の電気抵抗値は、前記第2半導体部の電気抵抗値よりも高いことを特徴とする請求項12に記載の発光素子。
- 前記発光粒子から発光する色を変換する色変換手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記色変換手段は、前記発光層に配置された色素もしくは蛍光体であることを特徴とする請求項14に記載の発光素子。
- 前記色変換手段は、前記発光層の発光面に設けられた色変換層であることを特徴とする請求項14に記載の発光素子。
- 前記一対の電極のいずれか一方もしくは両方と前記発光層との間に少なくとも一つの絶縁層を有することを特徴とする請求項1から16のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記発光層と、前記一対の電極のそれぞれとの間に第1絶縁層及び第2絶縁層をさらに備え、前記第1絶縁層と前記第2絶縁層によって前記発光層が挟持されることを特徴とする請求項1から16のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記一対の電極の間に交流電圧を印加して前記発光層を発光させることを特徴とする請求項1から18のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記一対の電極のうち少なくとも一方の電極を支持する基板をさらに備えることを特徴とする請求項1から19のいずれか一項に記載の発光素子。
- 請求項1から20のいずれか一項に記載の複数の発光素子が2次元配列されている発光素子アレイと、
前記発光素子アレイの発光面に平行な第1方向に互いに並行に延在している複数のX電極と、
前記発光素子アレイの発光面に平行であって、前記第1方向に直交する第2方向に平行に延在している複数のY電極と
を備えることを特徴とする表示装置。
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