JP2006100801A - エピタキシャル基板および半導体素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ショットキダイオード11で窒化ガリウム支持基体13は、第1の面13aと第1の面の反対側の第2の面13bとを有しており、1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を示す。窒化ガリウムエピタキシャル層15は、第1の面13a上に設けられている。オーミック電極17は、第2の面13b上に設けられている。ショットキ電極19は、窒化ガリウムエピタキシャル層15に設けられている。窒化ガリウムエピタキシャル層15の厚さD1は5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下である。また、窒化ガリウムエピタキシャル層15のキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下である。
【選択図】図1
Description
Y. Irokawa et. al. Appl. Phys. Lett. Vol. 83, No. 11, 15 September 2003 P. Kozodoy et al. Appl. Phys. Lett. Vol. 73, No. 7, 17 August 1998
これによって、低転位なGaN基板が提供される。
この半導体素子によれば、エピタキシャル層中の転位が減少し、逆方向リーク電流が減少しまた逆方向の耐圧が向上する。
この半導体素子によれば、転位密度が小さいので、エピタキシャル層中の転位が減少する。これ故に、逆方向リーク電流が減少しまた逆方向の耐圧が向上する。
この半導体素子によれば、転位密度がより小さいエリア上に形成されたエピタキシャル層中の転位は小さい。これ故に、半導体素子の逆方向リーク電流が更に減少しまた逆方向の耐圧が向上する。
このエピタキシャル基板によれば、耐圧が向上されたトランジスタのためのエピタキシャル基板が提供される。
このエピタキシャル基板によれば、低転位なGaN基板が提供される。
このエピタキシャル基板によれば、エピタキシャル層中の転位が減少し、逆方向リーク電流が減少しまた逆方向の耐圧が向上された半導体素子のためのエピタキシャル基板が提供される。
このエピタキシャル基板によれば、転位密度が小さいので、エピタキシャル層中の転位が減少する。これ故に、逆方向リーク電流が減少しまた逆方向の耐圧が向上された半導体素子のためのエピタキシャル基板が提供される。
この半導体素子によれば、転位密度がより小さいエリア上に半導体素子を形成すれば、エピタキシャル層中の転位が更に減少する。これ故に、逆方向リーク電流が更に減少しまた逆方向の耐圧が向上された半導体素子のためのエピタキシャル基板が提供される。
図1は、第1の実施の形態に係るIII族窒化物半導体素子を示す図面である。この半導体素子はショットキダイオード11である。ショットキダイオード11は、窒化ガリウム支持基体13と、窒化ガリウムエピタキシャル層15と、オーミック電極17と、ショットキ電極19とを備える。窒化ガリウム支持基体13は、第1の面13aと第1の面の反対側の第2の面13bとを有しており、1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を示す。窒化ガリウムエピタキシャル層15は、第1の面13a上に設けられている。オーミック電極17は、第2の面13b上に設けられている。ショットキ電極19は、窒化ガリウムエピタキシャル層15上に設けられている。窒化ガリウムエピタキシャル層15の厚さD1は5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下である。また、窒化ガリウムエピタキシャル層15のキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下である。キャリア濃度が1×1014cm−3以上であれば、オン抵抗を小さくできる。キャリア濃度が1×1017cm−3以下であれば、耐圧を高くできる。
HVPE法で作製された(0001)面GaN自立基板を準備する。以下の手順によりショットキダイオードを作製する。n導電型GaN自立基板のキャリア濃度は3×1018cm−3であり、その厚みは400マイクロメートルである。この基板中の平均転位密度は5×106cm−2である。GaN自立基板上に、キャリア濃度が5×1015cm−3でありその厚みが20マイクロメートルのn導電型エピタキシャル膜をHVPE法により成長してエピタキシャル基板を作製する(以下、試料Aとして参照する)。基板の裏面にオーミック電極を形成し、エピタキシャル膜上にショットキ電極を形成する。オーミック電極は、有機洗浄した後に基板の裏面全面に形成される。オーミック電極の形成では、Ti/Al/Ti/Au(20nm/100nm/20nm/300nm)をEB蒸着法により形成する。オーミック電極膜を形成した後に、摂氏600度で約1分間の合金化を行う。ショットキ電極は、500nmの金膜を抵抗加熱蒸着法により形成する。ショットキ電極の形状は、例えば200マイクロメートル直径の円形である。オーミック電極およびショットキ電極それぞれの形成に先立って、蒸着前に、HCl水溶液(塩酸1:純水1)を用いて、エピタキシャル膜表面の処理を室温で1分間行う。
一方、別のGaN自立基板上に、キャリア濃度が5×1015cm−3でありその厚みが3マイクロメートルのエピタキシャル膜をHVPE法により成長してエピタキシャル基板を作製する(以下、試料Bとして参照する)。上記と同様にオーミック電極およびショットキ電極を形成する。
HVPE法で作製された(0001)面GaN自立基板を準備する。n導電型GaN自立基板のキャリア濃度は3×1018cm−3であり、その厚みは400マイクロメートルである。この基板の平均転位密度が5×105cm−2である。GaN自立基板上に、HVPE法によりキャリア濃度が5×1015cm−3でありその厚みが20マイクロメートルであるn導電型エピタキシャル膜を成長してエピタキシャル基板を作製する(試料C)。このエピタキシャル基板を用いて、実施例1と同様なプロセスを用いてショットキダイオードを作製する。
HVPE法で作製された(1−100)面GaN自立基板を準備する。n導電型GaN自立基板のキャリア濃度は3×1018cm−3であり、その厚みは400マイクロメートルである。GaN自立基板上に、HVPE法によりキャリア濃度が5×1015cm−3でありその厚みが20マイクロメートルであるn導電型エピタキシャル膜を成長してエピタキシャル基板を作製する(以下、試料Dとして参照する)。このエピタキシャル基板を用いて、実施例1と同様なプロセスを用いてショットキダイオードを作製する。
HVPE法で作製された(0001)面GaN自立基板を準備する。n導電型GaN自立基板のキャリア濃度は3×1018cm−3であり、その厚みは400マイクロメートルである。GaN自立基板上に、HVPE法によりキャリア濃度が1×1017cm−3であり、その厚みが10、5、3マイクロメートルであるn導電型エピタキシャル膜をそれぞれ成長してエピタキシャル基板を作製する(試料E、F、Gとして参照する)。これらのエピタキシャル基板を用いて、実施例1と同様なプロセスを用いてショットキダイオードを作製する。
図7は、第2の実施の形態に係るIII族窒化物半導体層を含む半導体素子を示す図面である。半導体素子はpn接合ダイオード31である。pn接合ダイオード31は、窒化ガリウム支持基体33と、第1の窒化ガリウムエピタキシャル層35と、第1のオーミック電極37と、第2の窒化ガリウムエピタキシャル膜39と、第2のオーミック電極41とを備える。窒化ガリウム支持基体33は、第1の面33aと第1の面33aの反対側の第2の面33bとを有しており1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を示す。窒化ガリウム支持基体33はn導電型を示している。第1の窒化ガリウムエピタキシャル層35の厚さは、5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下であり、第1の窒化ガリウムエピタキシャル層35のキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下である。第1の窒化ガリウムエピタキシャル層35は、第1の面33a上に設けられている。第1のオーミック電極(例えば、カソード電極)37は、第2の面33b上に設けられている。第2の窒化ガリウムエピタキシャル膜39は、第1の窒化ガリウムエピタキシャル層35上に設けられており、またp型ドーパントを含む。第2のオーミック電極(例えば、アノード電極)41は、第2の窒化ガリウムエピタキシャル膜39に設けられている。
HVPE法で作製された(0001)面GaN自立基板を準備する。n導電型GaN自立基板のキャリア濃度は3×1018cm−3であり、その厚みは400マイクロメートルである。この基板の転位密度は5×105cm−3である。GaN自立基板上に、HVPE法によりキャリア濃度が5×1015cm−3でありその厚みが20マイクロメートルであるn導電型エピタキシャル膜を成長してエピタキシャル基板を作製する。さらに連続して有機金属気相成長法によりp導電型GaN層を形成し、PN接合を含むエピタキシャル基板を作製する。ドーパントとしてMgを5×1019cm−3ドーピングし、厚みは1マイクロメートルである。キャリア濃度は1×1018cm−3である。p型オーミック電極は、表面p型層をメサ型に約2マイクロメートルの深さに、Cl2系RIEでドライエッチを行ったあと、メサ上にNi/Au(50nm/100nm)抵抗加熱真空蒸着し、摂氏700度、窒素中で熱処理することにより形成する。p型電極形状は、例えば200マイクロメータ直径の円形である。n型オーミック電極は、基板の裏面全面に、Ti/Al/Ti/Au(20nm/100nm/20nm/300nm)をEB真空蒸着したあと、摂氏600度で1分間窒素中で熱処理することにより形成する(試料H)。試料HのI−V特性を図8に示す。同構造のショットキダイオードである試料Cと同様な逆方向耐圧が得られることを示している。
図9(A)は第3の実施の形態に係るトランジスタを示す図面であり、図9(B)は図9(A)に示されたII−II線に沿ってとられた断面を示す図面である。III族窒化物半導体MIS型電界効果トランジスタ71は、窒化ガリウム支持基体53と、窒化ガリウムエピタキシャル層55と、p型半導体領域57と、n型半導体領域59と、ソース電極61と、ドレイン電極63と、ゲート電極75とを備える。窒化ガリウム支持基体53は、第1の面53aと第1の面53aの反対側の第2の面53bとを有しており、また1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を有する。窒化ガリウムエピタキシャル層55は第1の面53a上に設けられている。p型半導体領域57は窒化ガリウムエピタキシャル層55に設けられている。n型半導体領域59は、p型半導体領域内57に設けられている。ソース電極61は高ドープのn型半導体領域59上に設けられている。ドレイン電極63は第2の面53b上に設けられている。ゲート電極75は、窒化ガリウムエピタキシャル層55上に形成された絶縁層77上に設けられている。p型半導体領域57は、ゲート電極75の下に設けられた延長部57bを有する。絶縁層の材料としては、シリコン酸化膜、シリコン酸窒化膜、シリコン窒化膜、アルミナ、窒化アルミニウム、AlGaN等を用いることができる。窒化ガリウムエピタキシャル層55の厚さは、5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下であり、また窒化ガリウムエピタキシャル層55のキャリア濃度は1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下である。
図10(A)〜図10(C)は、第5の実施の形態に係るエピタキシャル基板の作製を示す図面である。図10(A)に示されるように、窒化ガリウム自立基板83を準備する。n導電型窒化ガリウム自立基板83は1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を有する。図10(B)に示されるように、エピタキシャル膜85は、窒化ガリウム自立基板83の第1の面83a上に堆積される。窒化ガリウムエピタキシャル膜85の厚さは、5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下である。窒化ガリウムエピタキシャル膜85は例えばn導電型を示しており、そのキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下である。これによって、エピタキシャル基板81が得られる。この基板を利用して、第1および第3の実施の形態に示された半導体素子を作製できる。窒化ガリウムエピタキシャル膜85は、HVPE法で成長されることが好ましい。HVPE法で成長すれば、窒化ガリウムエピタキシャル膜85のための膜厚の厚いエピタキシャル膜を短時間に成長することができる。あるいは、有機金属気相成長法で成長すれば、面内均一性の優れたエピタキシャル膜を成長することができる。
Claims (25)
- 第1の面と前記第1の面の反対側の第2の面とを有しており1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を有する窒化ガリウム自立基板と、
前記第1の面上に設けられた第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜と
を備え、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜の厚さは、5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下であり、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜のキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下である、エピタキシャル基板。 - 前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜内に設けられたp型半導体領域と、
前記p型半導体領域内に設けられたn型半導体領域と
を備え、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜および前記窒化ガリウム自立基板はn導電型を有することを特徴とする請求項1に記載されたエピタキシャル基板。 - 前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜上に設けられておりp型ドーパントを含む第2の窒化ガリウムエピタキシャル膜を更に備える請求項1に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記p型半導体領域のp型ドーパントは、イオン注入により導入されている請求項2に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記p型半導体領域は、有機金属気相成長法により形成されている、ことを特徴とする請求項2に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記第2の窒化ガリウムエピタキシャル膜は有機金属気相成長法により形成される請求項3に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記窒化ガリウム自立基板の前記第1の面の面方位が(0001)面である、ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記窒化ガリウム自立基板の前記第1の面の面方位が(0001)面からプラス5度以下マイナス5度以上の範囲にある、ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記窒化ガリウム自立基板の前記第1の面の面方位が(1−100)面および(11−20)面の一方の面からプラス5度以下マイナス5度以上の範囲である、ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記窒化ガリウム自立基板の前記第1の面の転位密度が1×108cm−2以下である、ことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記窒化ガリウム自立基板の前記第1の面は、転位密度が1×108cm−2以下である第1のエリアと、前記第1のエリアの転位密度より大きな転位密度を有する第2のエリアとを含む、ことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜はHVPE法で成長されることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載されたエピタキシャル基板。
- 前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜は有機金属気相成長法により形成されることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載されたエピタキシャル基板。
- III族窒化物半導体層を含む半導体素子であって、
第1の面と前記第1の面の反対側の第2の面とを有しており1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を有する窒化ガリウム支持基体と、
前記第1の面上に設けられた第1の窒化ガリウムエピタキシャル層と、
前記第2の面上に設けられたオーミック電極と、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層に設けられたショットキ電極と
を備え、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層の厚さは、5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下であり、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層のキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下であり、
当該半導体素子はショットキダイオードであることを特徴とする半導体素子。 - III族窒化物半導体層を含む半導体素子であって、
第1の面と前記第1の面の反対側の第2の面とを有しており1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を有する窒化ガリウム支持基体と、
前記第1の面上に設けられた第1の窒化ガリウムエピタキシャル層と、
前記第2の面上に設けられたオーミック電極と、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層上に設けられておりp型ドーパントを含む第2の窒化ガリウムエピタキシャル層と、
前記第2の窒化ガリウムエピタキシャル層上に設けられたオーミック電極と
を備え、
前記窒化ガリウム支持基体はn導電型を示しており、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層の厚さは、5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下であり、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層のキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下であり、
当該半導体素子はpn接合ダイオードである、ことを特徴とする半導体素子。 - III族窒化物半導体層を含む半導体素子であって、
第1の面と前記第1の面の反対側の第2の面とを有しており1×1018cm−3を超えるキャリア濃度を有する窒化ガリウム支持基体と、
前記第1の面上に設けられた第1の窒化ガリウムエピタキシャル層と、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層内に設けられたp型半導体領域と、
前記p型半導体領域内に設けられたn型半導体領域と、
前記n型半導体領域上に設けられたソース電極と、
前記第2の面上に設けられたドレイン電極と、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル膜に設けられた絶縁層と、
前記絶縁層上に設けられたゲート電極と
を備え、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層の厚さは、5マイクロメートル以上1000マイクロメートル以下であり、
前記第1の窒化ガリウムエピタキシャル層のキャリア濃度は、1×1014cm−3以上1×1017cm−3以下であり、
当該半導体素子はMISトランジスタであることを特徴とする半導体素子。 - 前記p型半導体領域のp型ドーパントは、イオン注入により導入されている請求項16に記載された半導体素子。
- 前記p型半導体領域は、有機金属気相成長法により形成されている請求項16に記載された半導体素子。
- 前記n型半導体領域のn型ドーパントは、イオン注入により導入されている請求項16〜18のいずれか一項に記載された半導体素子。
- 前記n型半導体領域のn型ドーパントは、有機金属気相成長により導入されている請求項16〜18のいずれか一項に記載された半導体素子。
- 前記窒化ガリウム支持基体の前記第1の面の面方位が(0001)面である、ことを特徴とする請求項14から20のいずれか一項に記載された半導体素子。
- 前記窒化ガリウム自立基板の前記第1の面の面方位が(0001)面からプラス5度以下マイナス5度以上の範囲にある、ことを特徴とする請求項14〜請求項20のいずれか一項に記載された半導体素子。
- 前記窒化ガリウム支持基体の前記第1の面の面方位が(1−100)面および(11−20)面のいずれか一方の面からプラス5度以下マイナス5度以上の範囲である、ことを特徴とする請求項14から請求項20のいずれか一項に記載された半導体素子。
- 前記窒化ガリウム支持基体の前記第1の面の転位密度が1×108cm−2以下である、ことを特徴とする請求項14から請求項23のいずれか一項に記載された半導体素子。
- 前記窒化ガリウム支持基体の前記第1の面は、転位密度が1×108cm−2以下である第1のエリアと、前記第1のエリアの転位密度より大きい転位密度を有する第2のエリアとを含む、ことを特徴とする請求項14から請求項23のいずれか一項に記載された半導体素子。
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