JP2006170944A - 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置および走行模擬試験システム - Google Patents
駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置および走行模擬試験システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006170944A JP2006170944A JP2004367610A JP2004367610A JP2006170944A JP 2006170944 A JP2006170944 A JP 2006170944A JP 2004367610 A JP2004367610 A JP 2004367610A JP 2004367610 A JP2004367610 A JP 2004367610A JP 2006170944 A JP2006170944 A JP 2006170944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- travel distance
- load
- condition
- load torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000011056 performance test Methods 0.000 claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
【課題】車両の性能検査において、予め想定している道路条件をより正確に反映して車両走行の模擬を実現できる走行状態模擬装置を提供する。
【解決手段】実際の車両に搭載されるブレーキシステムを搭載せずに、ドライブシャフト40に直結した負荷吸収モータ50a,50bがエンジン10やモータ・ジェネレータ20の駆動出力を吸収することで車両走行状態を模擬する試験システムにおいて、走行模擬装置60が、運転条件に示されている勾配抵抗Rgの値を車両の走行距離Dに応じて変化させ、その変化した運転条件に基づいて算出した負荷トルクを負荷吸収モータ50a,50bに発生させる。
【選択図】図1
【解決手段】実際の車両に搭載されるブレーキシステムを搭載せずに、ドライブシャフト40に直結した負荷吸収モータ50a,50bがエンジン10やモータ・ジェネレータ20の駆動出力を吸収することで車両走行状態を模擬する試験システムにおいて、走行模擬装置60が、運転条件に示されている勾配抵抗Rgの値を車両の走行距離Dに応じて変化させ、その変化した運転条件に基づいて算出した負荷トルクを負荷吸収モータ50a,50bに発生させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両の性能検査において、指定された運転条件に応じて仮想的に制動トルクや走行抵抗トルクなどの負荷トルクを、車両の駆動源からの出力を伝える出力軸に連結された負荷装置に発生させることで、車両の走行状態を模擬する走行状態模擬装置及び走行模擬試験システムに関する。
車両の性能試験を行う走行模擬試験システムとして、例えば特許文献1に開示されたシステムがある。特許文献1に示すようなシステムでは、実際の車両に搭載されるブレーキシステムを搭載せずに、ドライブシャフトに直結した負荷吸収モータがドライブシャフトに負荷トルクを発生させることで駆動出力を吸収し車両走行状態を模擬し、各々の性能試験を実施する。
ここで、負荷吸収モータに発生させる負荷トルクは、車両重量などの各種車両諸元や車速の時間変化、勾配抵抗やスリップ率などの道路条件が示された運転条件に基づいて算出され、従来、車両の走行時間に応じて運転条件を変化させて試験を行っていた。
しかし、例えば、走行する道路条件を同一として、各種車両の性能比較試験などを行う場合、比較対象の各車両の車両諸元の違いなどにより、走行時間に対する走行距離にバラツキが生じる。よって、例えば、予め想定している地形に合わせた道路条件で模擬試験を行おうとしても、同一の走行時間で走行する距離にバラツキが生じ、予め想定している地形に対する各車両の正確な性能比較試験を行うのが困難な場合があった。
本発明は、車両の性能検査において、予め想定している道路条件をより正確に反映して車両走行の模擬を実現できる走行状態模擬装置を提供することを目的とする。
本発明に係る走行状態模擬装置は、車両の走行状態を模擬するために、前記車両の駆動源からの出力を伝える出力軸に連結され、その出力軸に負荷トルクを発生させる負荷装置に対して、指定された運転条件に応じた負荷トルク発生指令を出力する走行状態模擬装置であって、前記負荷装置に発生させる負荷トルクを指定された運転条件に応じて算出する負荷トルク算出手段と、算出された負荷トルクに基づく負荷トルク発生指令を出力する指令出力手段と、前記車両の所定位置からの走行距離を算出する走行距離算出手段と、前記走行距離算出手段で算出した走行距離に応じて道路条件を決定する道路条件決定手段と、決定した道路条件に応じて前記運転条件を更新する運転条件更新手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、運転条件更新手段が走行距離に応じて変化する道路条件により、車両の走行状態を模擬するために用いる運転条件を更新する。よって、予め想定している道路条件をより正確に反映して車両走行状態を模擬することができる。
本発明の実施の形態(以下、実施形態とする)について、図面を用いて説明する。図1は、本実施形態におけるハイブリッド車用試験装置である。なお、本実施形態では、試験対象の車両として、ハイブリッド車を例に説明するが、一般的な内燃機関の車両の性能試験を行う場合にも適用可能である。
ハイブリッド車用試験装置では、試供体として、エンジン10、モータ・ジェネレータ20、動力分配機構30、ドライブシャフト40が接続されている。そして、ECU90の制御のもと、エンジン10やモータ・ジェネレータ20から出力された駆動出力は、動力分配機構30を介してドライブシャフト40に伝えられる。さらに、ドライブシャフト40の両端には負荷装置として負荷吸収モータ50a,50bが接続されている。負荷吸収モータ50a,50bは、車両走行状態を模擬するために、ドライブシャフト40に対して仮想的に制動トルクや走行抵抗トルクを発生させる負荷装置である。このように、負荷吸収モータ50a,50bにおいて、仮想的に制動トルクや走行抵抗トルクを発生させることで、実際に車両を走らせることなく、さらに、実際の車両に搭載されるブレーキシステムを搭載することなく、模擬的に車両走行状態を作り出し、車両の各種性能試験を行うことができる。
走行模擬装置60は、指定された運転条件に基づいて、仮想的に発生させる制動トルクや走行抵抗トルクといった負荷トルクの値を算出し、その負荷トルクを負荷吸収モータ50a,50bに発生させるように制御する装置である。さらに、走行模擬装置60は、指定された運転条件に応じた動作を各試供体がするように、ECU90に対して制御指令を出力する。ECU90は、この制御指令に基づいて、エンジン10やモータ・ジェネレータ20を制御して駆動トルクを発生させたり、モータ・ジェネレータ20を制御して回生トルクを発生させる。
センサ70a,70bは、それぞれドライブシャフト40の片端の回転数とトルクを測定する検出器である。センサ70a,70bで測定された測定値は、走行模擬装置60へ出力される。走行模擬装置60は、センサ70a,70bで測定された値をもとに、指定された運転条件に応じて試供体が動作しているか否かを判定して、必要に応じて、負荷吸収モータを補正制御したり、ECU90に対して補正制御指令を出力する。ECU90はこの補正制御指令を受けて、エンジン10やモータ・ジェネレータ20を補正制御する。操作端末80は、車両の性能検査の検査項目に応じて運転条件を指定して、その指定した運転条件を走行模擬装置60に提供する装置である。本実施形態において、運転条件とは、車速の時間変化またはアクセル開度とブレーキ開度の時間変化、路面摩擦係数や勾配抵抗などの道路条件、車両重量などの車両諸元、ころがり抵抗などの各種走行抵抗などである。
本実施形態では、このように構成されたハイブリッド車用試験装置において、指定された運転条件に含まれる勾配抵抗が、走行時間(試験時間)に対して変化するのではなく、走行距離に対して変化する。
ここで、走行距離Dの算出方法の例を説明する。なお、下記に示す走行距離Dの算出方法は一例であり、他の方法で算出しても構わない。
まず、車両前後力Fd、車体重量Mとした場合、車両速度Vは、式1により算出することができる。
V=∫(Fd/M)dt ・・・ (1)
V=∫(Fd/M)dt ・・・ (1)
よって、走行距離Dは、式2により算出することができる。
D=∫Vdt ・・・ (2)
D=∫Vdt ・・・ (2)
そして、図2に示すような走行距離Dと勾配抵抗Rgとの関係を示すマップを参照することで、この走行距離Dに応じた勾配抵抗Rgを選択し、運転条件に示されている勾配抵抗Rgの値を変化させる。このように、運転条件に示されている勾配抵抗Rgの値を車両の走行距離Dに応じて変化させることで、予め想定している地形に基づく道路条件をより正確に反映して車両走行状態を模擬することができる。
ここで、上記式1における車両前後力Fdは、サスペンション前後力Fs、走行抵抗Fr、粘性抵抗係数Cfとを用いて、式3により算出することができる。
Fd=Fs−Fr−Cf×V ・・・(3)
また、サスペンション前後力Fsは、前輪駆動車の場合、式4に示すとおり、タイヤスリップ率λの関数である摩擦係数μ(λ)と前輪荷重Wfとの積で求めることができる。
Fs=Wf×μ(λ) ・・・(4)
さらに、前輪荷重Wfは、静止時前輪荷重W、車両加速度α、重力加速度g、車両重心高さh、車両ホイールベースLとして、式5−1により算出することができる。また、前輪荷重Wfは、道路勾配θとした場合、式5−2により算出することができる。
Wf=W−M×(α/g)×(h/L) ・・・(5−1)
Wf=W×cosθ−M×sinθ×(h/L)・・・(5−2)
Wf=W×cosθ−M×sinθ×(h/L)・・・(5−2)
スリップ率λと摩擦係数μとは、例えば図3に示すような関係をもち、運転条件に応じて、摩擦係数μを設定する。
また、スリップ率λは、式6に基づき算出することができる。
λ=(V−Vw)/Vw (駆動時) ・・・(6−1)
=(V−Vw)/V (制動時) ・・・(6−2)
=(V−Vw)/V (制動時) ・・・(6−2)
ここで、式6で必要な車輪速度Vwは、ドライブシャフトトルクTds、タイヤグリップトルクTt、ブレーキトルクTbk、ホイール慣性モーメントJwを用いて、式7により算出することができる。
Vw=∫[(Tds−Tt+Tbk)/Jw]dt ・・・(7)
なお、ドライブシャフトトルクTdsは、センサ70a,70bで測定した測定値、タイヤグリップトルクTtは、サスペンション前後力Fsの左駆動輪および右駆動輪発生分、ブレーキトルクTbkは、運転条件で指定された車速指令値やブレーキ開度(指令値)から求めることができる演算値、ホイール慣性モーメントJwは、初期設定値を使用し、左右輪ごとに車輪速度Vwを算出する。
続いて、図4に示すフローチャートを用いて、走行模擬装置60の処理プロセスについて説明する。
走行模擬装置60が、指定された運転条件において算出された負荷トルクに基づいて負荷吸収モータ50a,50bを制御中に、まず、上記式を用いて、所定位置(例えば、試験開始時点における仮想的な車両位置)からの走行距離Dを算出する(S101)。続いて、走行距離Dと勾配抵抗Rgとの関係を示すマップを参照することで、算出した走行距離Dに対する勾配抵抗Rgnを決定する(S102)。さらに、現在指定されている運転条件に示されている勾配抵抗Rgrと、S102で決定した勾配抵抗Rgnとを比較して、異なる値かどうかを判定する(S103)。
S103での判定の結果、勾配抵抗Rgrと勾配抵抗Rgnとが異なる値の場合には、指定されている運転条件に示されている勾配抵抗Rgrを勾配抵抗Rgnに変更し(S104)、変更した運転条件に基づいて負荷トルクを改めて算出する(S105)。そして、算出した負荷トルクに基づき負荷吸収モータ50a,50bを制御する(S106)。
一方、S103での判定の結果、勾配抵抗Rgrと勾配抵抗Rgnと同一の値の場合には、そのまま現在指定されている運転条件において算出された負荷トルクに基づいて負荷吸収モータ50a,50bを制御する(S107)。
以上、本実施形態によれば、運転条件に示されている勾配抵抗Rgの値を車両の走行距離Dに応じて変化させることで、車両諸元に依存することなく、予め想定している地形に基づく道路条件をより正確に反映した車両走行状態を模擬することができる。
また、例えば、走行する道路条件を同一として、各種車両の性能比較試験などを行う場合、比較対象の各車両の車両諸元の違いなどにより、走行時間に対する走行距離にバラツキが生じる。しかし、本実施形態によれば、運転条件に示されている勾配抵抗Rgの値を車両の走行距離Dに応じて変化させるため、各車両の車両諸元に依存することなく、予め想定している地形に対する各車両の性能比較試験をより正確に行うことができる。さらに、一台の車両の性能試験において、路面摩擦係数等の道路条件を試験ごとに変化させて行う場合に、スリップの発生有無や勾配抵抗の違い等により走行時間に対する走行距離にバラツキが生じても、走行距離に応じて道路条件を変化させるため、予め想定している地形に対する車両の性能試験をより正確に行うことができる。
なお、本実施形態では、車両の走行距離に応じて変化する条件として、勾配抵抗を例に説明したが、路面摩擦係数等、走行距離に応じて変化する他の道路条件の場合にも、適用可能である。
10 エンジン、20 モータ・ジェネレータ、30 動力分配機構、40 ドライブシャフト、50a,50b 負荷吸収モータ、60 走行模擬装置、70a,70b センサ、80 操作端末、90 ECU。
Claims (4)
- 車両の走行状態を模擬するために、前記車両の駆動源からの出力を伝える出力軸に連結され、その出力軸に負荷トルクを発生させる負荷装置に対して、指定された運転条件に応じた負荷トルク発生指令を出力する走行状態模擬装置において、
前記負荷装置に発生させる負荷トルクを指定された運転条件に応じて算出する負荷トルク算出手段と、
算出された負荷トルクに基づく負荷トルク発生指令を出力する指令出力手段と、
前記車両の所定位置からの走行距離を算出する走行距離算出手段と、
前記走行距離算出手段で算出した走行距離に応じて道路条件を決定する道路条件決定手段と、
決定した道路条件に応じて前記運転条件を更新する運転条件更新手段と、
を備えることを特徴とする走行状態模擬装置。 - 請求項1に記載の走行状態模擬装置において、
前記道路条件決定手段は、前記車両の所定位置からの走行距離とその走行距離に対する道路条件とを示す道路条件マップを参照することで、前記走行距離算出手段で算出した走行距離に応じた道路条件を決定することを特徴とする走行状態模擬装置。 - 請求項1または2に記載の走行状態模擬装置において、
前記道路条件は、勾配抵抗であることを特徴とする走行状態模擬装置。 - 駆動源と、前記駆動源を制御する制御装置と、前記駆動源からの出力を伝える出力軸と、前記出力軸に連結され、その出力軸に負荷トルクを発生させる負荷装置と、指定された運転条件に応じた負荷トルク発生指令を前記負荷装置に出力するとともに、指定された運転条件に応じた駆動制御指令を前記制御装置に出力する走行状態模擬装置とを備え、前記負荷装置が指定された運転条件に応じた負荷トルクを前記出力軸に発生させることで車両の走行状態を模擬し、車両の性能検査を行う走行模擬試験システムにおいて、
前記走行状態模擬装置が、
前記負荷装置に発生させる負荷トルクを指定された運転条件に応じて算出する負荷トルク算出手段と、
算出された負荷トルクに基づく負荷トルク発生指令を出力する指令出力手段と、
前記車両の所定位置からの走行距離を算出する走行距離算出手段と、
前記走行距離算出手段で算出した走行距離に応じて道路条件を決定する道路条件決定手段と、
決定した道路条件に応じて前記運転条件を更新する運転条件更新手段と、
を備えることを特徴とする走行模擬試験システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004367610A JP2006170944A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置および走行模擬試験システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004367610A JP2006170944A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置および走行模擬試験システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006170944A true JP2006170944A (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=36671851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004367610A Pending JP2006170944A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置および走行模擬試験システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006170944A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009281853A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Ono Sokki Co Ltd | 台上試験におけるエンジン又は車両の試験スケジュール管理装置、方法及びプログラム |
JP2014174026A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Hino Motors Ltd | エンジン模擬試験方法 |
CN104677648A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-06-03 | 中国汽车工程研究院股份有限公司 | 一种驱动桥道路模拟试验的控制方法及系统 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04238240A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-26 | Meidensha Corp | エンジンの回転数制御装置 |
JPH04273035A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | パワートレーンテスタトルク制御方法及びその制御装置 |
JPH05340846A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-12-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の実走行シミュレータ |
JPH07181110A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Meidensha Corp | 4wd車の試験装置 |
JPH08334439A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-17 | Agency Of Ind Science & Technol | 電気自動車用シャシーダイナモメータ |
JPH11125583A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Toyota Motor Corp | エンジンおよびドライブトレーンの性能試験装置とトルク検出装置 |
JPH11326138A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-26 | Meidensha Corp | 試験システム |
JP2000035380A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-02-02 | Shinko Electric Co Ltd | ハイブリッド電気自動車用試験装置 |
JP2000097811A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-07 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド車の検査方法 |
JP2001108580A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-20 | Horiba Ltd | シャシダイナモメータを用いた路上走行シミュレーション試験方法で用いる路面の勾配データの採取方法およびシャシダイナモメータの制御方法 |
JP2004045122A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Toyota Motor Corp | 内燃機関および動力伝達装置の評価装置、並びに評価方法 |
-
2004
- 2004-12-20 JP JP2004367610A patent/JP2006170944A/ja active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04238240A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-26 | Meidensha Corp | エンジンの回転数制御装置 |
JPH04273035A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | パワートレーンテスタトルク制御方法及びその制御装置 |
JPH05340846A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-12-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の実走行シミュレータ |
JPH07181110A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Meidensha Corp | 4wd車の試験装置 |
JPH08334439A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-17 | Agency Of Ind Science & Technol | 電気自動車用シャシーダイナモメータ |
JPH11125583A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Toyota Motor Corp | エンジンおよびドライブトレーンの性能試験装置とトルク検出装置 |
JPH11326138A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-26 | Meidensha Corp | 試験システム |
JP2000035380A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-02-02 | Shinko Electric Co Ltd | ハイブリッド電気自動車用試験装置 |
JP2000097811A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-07 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド車の検査方法 |
JP2001108580A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-20 | Horiba Ltd | シャシダイナモメータを用いた路上走行シミュレーション試験方法で用いる路面の勾配データの採取方法およびシャシダイナモメータの制御方法 |
JP2004045122A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Toyota Motor Corp | 内燃機関および動力伝達装置の評価装置、並びに評価方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009281853A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Ono Sokki Co Ltd | 台上試験におけるエンジン又は車両の試験スケジュール管理装置、方法及びプログラム |
JP2014174026A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Hino Motors Ltd | エンジン模擬試験方法 |
CN104677648A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-06-03 | 中国汽车工程研究院股份有限公司 | 一种驱动桥道路模拟试验的控制方法及系统 |
CN104677648B (zh) * | 2015-03-19 | 2017-06-20 | 中国汽车工程研究院股份有限公司 | 一种驱动桥道路模拟试验的控制方法及系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7317019B2 (ja) | ダイナモメータを使用する試験のための装置及び方法 | |
JP6549892B2 (ja) | 車両試験システム、試験管理装置、試験管理プログラム及び車両試験方法 | |
JP4320406B2 (ja) | 路面上の車両の性能をシミュレートする方法 | |
KR20150133662A (ko) | 차량 시험 시스템 | |
JP2021505863A (ja) | 試験を実行するためのテストベンチ及び方法 | |
KR950029766A (ko) | 자동차 주행도로의 기울기 측정장치 및 그 방법 | |
JP6071659B2 (ja) | エンジン模擬試験方法 | |
JP4082101B2 (ja) | シャシダイナモ装置および車両試験方法 | |
JP6012502B2 (ja) | エンジン模擬試験方法 | |
JP2009271025A (ja) | シャシーダイナモメータ | |
JP4546752B2 (ja) | 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置およびその方法 | |
JPH11352022A (ja) | 車両用振動試験装置 | |
JP4446879B2 (ja) | 走行模擬試験システム | |
JP2006170944A (ja) | 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置および走行模擬試験システム | |
JP2006184041A (ja) | 駆動モータを搭載した車両の走行模擬試験システムおよび走行状態模擬装置 | |
JP4084254B2 (ja) | パワートレインの試験装置 | |
Waluś et al. | The impact of the modernization of the injection-ignition system on the parameters of motion of the motorcycle | |
KR20210021095A (ko) | 액셀 여유 측정 장치, 액셀 여유 측정 방법, 프로그램, 및 매체 | |
JP2016529508A (ja) | カーブ走行をシミュレーションするための方法 | |
JP5074289B2 (ja) | シャシーダイナモメータ | |
JP4357411B2 (ja) | 車両の走行模擬試験システム | |
JP5722144B2 (ja) | 車両試験装置 | |
CN118696223A (zh) | 摩托车试验台 | |
Mayyas et al. | Chassis dynamometer as a development platform for vehicle hardware in-the-loop “VHiL” | |
JP2004309290A (ja) | シャシーダイナモメータの慣性負荷の検証方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091110 |