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JP2006149585A - クッションパッド及びシート - Google Patents

クッションパッド及びシート Download PDF

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JP2006149585A JP2004343254A JP2004343254A JP2006149585A JP 2006149585 A JP2006149585 A JP 2006149585A JP 2004343254 A JP2004343254 A JP 2004343254A JP 2004343254 A JP2004343254 A JP 2004343254A JP 2006149585 A JP2006149585 A JP 2006149585A
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Abstract

【課題】表皮材の装着作業を行う作業者の負担を軽減できるクッションパッド及びシートを提供する。
【解決手段】表皮材の一部分を収容する溝部6が形成され、表皮材の裏面側の複数の係止具7を係止させるワイヤー8が、溝部6の底面19の裏側に埋設され、複数の係止具7を各別に挿入させる複数の係止具係止操作用穴18が溝部6に形成され、係止具係止操作用穴18は、被装着面4側からワイヤー8側にわたって形成された第1穴部9と、この第1穴部9の底部10に連なるとともに、ワイヤー8の一方の側方A1側から肉厚方向内方側Bにわたって形成された第2穴部12とから成り、溝部6の長手方向に直交する方向の断面において、第1穴部9が、被装着面4側に向かって広がるテーパ穴に形成されている。
【選択図】 図8

Description

本発明はクッションパッド及びシートに関する。
自動車用のシートや家屋内に配置されるシート等は、クッションパッドと、このクッションパッドの被装着面に装着された表皮材とから成る。クッションパッドには溝部が形成され、表皮材の裏面側の複数の係止具を係止させるワイヤーが、溝部の底面の裏側に溝部に沿って埋設されている。そして前記複数の係止具をワイヤーに係止させて、表皮材の一部分を溝部内に収容し、これにより装飾効果を高める等の利点を得ている。
従来、表皮材の裏面に袋状の布が縫い込まれるとともに、この袋状の布にワイヤーが挿通され、このワイヤーと、前記クッションパッド内のワイヤーとをホグリングを介して連結することで、表皮材の一部分をクッションパッドの溝部内に収容していた。ホグリングは専用の工具に内蔵されており、作業者が前記工具の把持部を把持し、工具のホグリング押出し部を溝部内に挿入した状態で工具の操作部を操作して、両ワイヤー同士を連結している(ホグリング等については特許文献1参照)。
特開平7−163769号公報
上記従来の構造によれば、ホグリングを内蔵した専用の工具が重いために、作業者の負担が大きかった。
本発明の目的は、表皮材の装着作業を行う作業者の負担を軽減できるクッションパッド及びシートを提供する点にある。
本第1発明の特徴は、
表皮材が被装着面に装着されるクッションパッドであって、
前記表皮材の一部分を収容する溝部が形成され、前記表皮材の裏面側の複数の係止具を係止させるワイヤーが、前記溝部の底面の裏側に前記溝部に沿って埋設され、前記複数の係止具を各別に挿入させる複数の係止具係止操作用穴が前記溝部に形成され、
前記係止具係止操作用穴は、前記被装着面側から前記ワイヤー側にわたって形成された第1穴部と、この第1穴部の底部に連なるとともに、前記ワイヤーの一方の側方側から肉厚方向内方側にわたって形成された第2穴部とから成り、前記溝部の長手方向に直交する方向の断面において、前記第1穴部が、前記被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されている点にある。
上記の構成により次の作用を奏することができる。
(a) 作業者が表皮材側の係止具を手に持って、クッションパッドの溝部に形成された係止具係止操作用穴に挿入し、ワイヤーに係止させることで、表皮材の一部分をクッションパッドの溝部に収容することができる。従って、ホグリングを内蔵した専用の工具を用いなくても済む。
(b) 前記係止具係止操作用穴は、前記被装着面側から前記ワイヤー側にわたって形成された第1穴部と、この第1穴部の底部に連なるとともに、前記ワイヤーの一方の側方側から肉厚方向内方側にわたって形成された第2穴部とから成るから、係止具の係止部を第2穴部に挿入させてワイヤーよりもクッションパッドの肉厚方向内方側に位置させ、その肉厚方向内方側から係止部をワイヤーに係止させることができる。その結果、係止具係止操作用穴が第1穴部だけから成る構造よりも、係止具の係止部を係止させやすくすることができる。
(c) 溝部の長手方向に直交する方向の断面において、第1穴部が、被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されているから、第1穴部の開口を広くすることができて、係止具を第1穴部に挿入しやすくすることができるとともに、テーパ穴である第1穴部が係止具をワイヤー側に案内する案内部として作用することから、係止具をワイヤーにより係止しやすくすることができる。
(d) クッションパッドを成形する場合、一般に、下型に発泡樹脂原液としてのウレタン原液を供給し、下型に対して横軸芯周りに上下揺動開閉自在に連結された上型を下型に被せる。上型と下型の間にはクッションパッドに対応したキャビティが形成され、このキャビティでウレタン原液が発泡する。その後、上型を開いてクッションパッドを脱型する。本発明によれば、溝部の長手方向に直交する方向の断面において、第1穴部が、被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されているから、上型を下型から上方に揺動開放するときに、円滑に開放することができて、上型の一部分で第1穴部の周部を欠けさせることなく開放させることができるとともに、ウレタン原液の流れを良くすることができて、エアーポケットの発生を防止することができる。
本第1発明において、前記溝部の長手方向に直交する方向の断面において、前記第1穴部の一対の第1内側面の肉厚方向内方側の端部が前記ワイヤーの両側方に各別に位置し、前記一対の第1内側面のうち、前記ワイヤーの一方の側方側の第1内側面と、前記第2穴部の一方の第2内側面とが滑らかに連なっていると、上記(c),(d)の作用をより奏しやすくなる。
本第1発明において、前記一方の第2内側面が、前記ワイヤーの一方の側方側の第1内側面と同一角度だけ肉厚方向に対して傾斜して、前記第2内側面と第1内側面とが一直線状に連なっていると、上記(c),(d)の作用をより奏しやすくなる。
本第1発明において、前記溝部に沿う方向の断面において、前記係止具係止操作用穴が、前記被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されていると、上記(c),(d)の作用をより奏しやすくなる。
本第1発明において、前記溝部に沿う方向の断面において、前記第2穴部が、前記被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されていると、上記(c),(d)の作用をより奏しやすくなる。
本第2発明の特徴は、請求項1〜5のいずれか一つに記載のクッションパッドと、前記クッションパッドの被装着面に装着された表皮材とから成り、前記係止具は、前記表皮材に接続された樹脂製又は金属製のガイドレールにスライド移動自在に嵌合する嵌合部と、前記ワイヤーに係止する係止部とから成るシートである点にある。
この構成によれば、上記第1発明の作用と同様の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏することができる。つまり、係止具が、表皮材に接続された樹脂製又は金属製のガイドレールにスライド移動自在に嵌合する嵌合部と、ワイヤーに係止する係止部とから成るから、係止具の嵌合部をガイドレールに対してスライド移動させることで、係止具の位置を係止具係止操作用穴に対応した位置に変更調節することができ、係止具をワイヤーの被係止部に対して正確に位置決めすることができる。
本発明によれば、表皮材の装着作業を行う作業者の負担を軽減できるクッションパッド及びシートを提供することができた。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
図1に、シートクッション1とシートバック2を備えた自動車用のシートSを示してある。図2に示すようにシートバック2は、ウレタンフォームから成るクッションパッド3と、クッションパッド3の被装着面4(図6参照)に装着された表皮材5と、フレーム20とで構成されている。シートクッション1もシートバック2と同様に、ウレタンフォームから成るクッションパッドと、クッションパッドの被装着面に装着された表皮材と、フレームとで構成されている。
図2,図3に示すように、シートバック2のクッションパッド3に、表皮材5の一部分を収容する縦2本の長い溝部6と、横1本の長い溝部6とがH字状に形成されている。そして図4,図5,図6,図7にも示すように、表皮材5の裏面5U側の複数の係止具7を係止させるワイヤー8が、各溝部6の底面19(図6参照)の裏側に溝部6に沿って埋設され、複数の係止具7を各別に挿入させる複数の係止具係止操作用穴18が各溝部6に形成されている。
図6に示すように係止具係止操作用穴18は、被装着面4側からワイヤー8側にわたって形成された第1穴部9と、この第1穴部9の底部10に連なるとともに、ワイヤー8の一方の側方A1側から肉厚方向内方側Bにわたって形成された第2穴部12とから成る。そして、溝部6の長手方向に直交する方向Cの断面において、第1穴部9の一対の第1内側面16A,16Bの肉厚方向内方側Bの端部40A,40Bがワイヤー8の両側方A2,A1に各別に位置し、一対の第1内側面16A,16Bのうち、ワイヤー8の一方の側方A1側の第1内側面16Bと、第2穴部12の一方の第2内側面17Bとが滑らかに連なっている。また、前記断面において、第1穴部9が、被装着面4側に向かって広がるテーパ穴に形成されている。第1穴部9は溝部6よりも幅広に設定され、溝部6の一対の第3内側面21A,21Bは肉厚方向Eに沿っている。
係止具7は硬質の樹脂製(又は金属製)で、図4,図5に示すように、表皮材5に縫いこまれる接続部13と、ワイヤー8に係止する係止部としてのフック14とから成り、フック14の先端に返し15が形成されている。本発明は、表皮材5側に設けられたワイヤーに接続部13が連結される構造や、フック14に返し15がついてない構造にも適用することができる。
ワイヤー8は、溝部6の長手方向に直交する方向Cの断面において、図6に示すように第2穴部12の他方の第2内側面17Aの上端部に位置する。
前記表皮材5をクッションパッド3の被装着面4に装着する場合、図8に示すように、作業者が係止具7を手に持って第1穴部9に挿入させ、係止具7のフック14を第2穴部12に挿入させて、ワイヤー8よりもクッションパッド3の肉厚方向内方側Bに位置させ、その肉厚方向内方側Bからフック14をワイヤー8に係止させることができる。
[第1実施形態の別実施形態]
[1]前記溝部6の長手方向に直交する方向Cの断面において、図9に示すように前記一方の第2内側面17Bが前記第1内側面16Bと同一角度だけ肉厚方向Eに対して傾斜して、第2内側面17Bと第1内側面16Bとが、折れ曲がることなく一直線状に連なっていてもよい。
[2]前記溝部6に沿う方向Dの断面において、図10に示すように、係止具係止操作用穴18が、被装着面4側に向かって広がるテーパ穴に形成されていてもよい。
[3]前記溝部6に沿う方向Dの断面において、図11に示すように、前記第2穴部12だけが、被装着面4側に向かって広がるテーパ穴に形成されていてもよい。
[第2実施形態]
第2実施形態のクッションパッドは、第1実施形態のクッションパッドとは、係止具係止操作用穴18の構造と溝部6の構造とが異なり、他の構造は同一である。第2実施形態のクッションパッド3は次のように構成されている(図12参照。上記の同一の構造については第1実施形態の図を参照)。
溝部6の長手方向に直交する方向Cの断面において、第1穴部9が溝部6の底面19側及び被装着面4側に向かって広がるテーパ穴に形成されるとともに、溝部6が被装着面4側に向かって広がるテーパ溝に形成されている。そして、第1穴部9のテーパ角θ1の中心O1と溝部6のテーパ角θ2の中心O2とが同一位置に位置し、両テーパ角θ1,θ2が同一に設定されて、第1穴部9の一対の第1内側面16A,16Bと、溝部6の一対の第3内側面21A,21Bとが各別に、折れ曲がることなく一直線状に連なっている。
本第2実施形態において、第1実施形態の別実施形態である前記[1],[2],[3]の構造を採用してもよい。
[第1実施形態及び第2実施形態の別実施形態]
(1)
図14に示すように前記係止具7は、ワイヤー8に係止する係止部としてのフック14と、このフック14に対向し、第1穴部9の底部10に突き刺す突き刺し片50とを備えていてもよい。フック1がワイヤー8に係止した状態で、突き刺し片50は、ワイヤー8を挟んでフック14とは反対側に位置する。係止具7は、例えば樹脂又は金属で形成することができる。
(2)図13,図14に示すように、前記係止具7は、表皮材5に接続された樹脂製又は金属製のガイドレール31にスライド移動自在に嵌合する嵌合部32と、ワイヤー8に係止する係止部としてのフック14とを備えていてもよい。この(2)の実施形態では、係止具7は上記(1)の係止具と同一の構造であるが、係止具7が第1実施形態と同様の構造であってもよい。係止具7は、図13の矢印F方向(ガイドレール31の長手方向)にスライド移動する。
ガイドレール31には、表皮材5に対する接続片(樹脂シートから成る)33の一端部が挟み込み固着されて、接続片33が表皮材5に縫い込まれている。ガイドレール31の被嵌合部は、接続片33を挟んで位置する一対の断面三角形状の凸部34から成り、係止具7の嵌合部32は、一対の凸部34に各別に嵌合する一対の爪35から成る。
(3)本発明は、自動車用のシートに限らず、家具用のシートのクッションパッドにも適用することができる。
シートの斜視図 シートバックの縦断面図 クッションパッドの正面図 表皮材と係止具の縦断面図 表皮材と係止具の正面図 図3のX−X断面図 係止具係止操作用穴等を示す横断面図 係止具の係止操作を示す縦断面図 別実施形態の係止具係止操作用穴等を示す縦断面図 別実施形態の係止具係止操作用穴等を示す横断面図 別実施形態の係止具係止操作用穴等を示す横断面図 第2実施形態の係止具係止操作用穴等を示す縦断面図 別実施形態の係止具とその周りの構造を示す正面図 別実施形態の係止具とその周りの構造を示す側面図
符号の説明
4……被装着面、5……表皮材、5U……表皮材の裏面、6……溝部、7……係止具、8……ワイヤー、9……第1穴部、10……第1穴部の底部、12……第2穴部、14……係止部、16A,16B……第1内側面、17A,17B……第2内側面、18……係止具係止操作用穴、19……溝部の底面、31……ガイドレール、32……嵌合部、40A,40B……第1内側面の肉厚方向内方側の端部、A1,A2……ワイヤーの側方、B……肉厚方向内方側、C……溝部の長手方向に直交する方向、D……溝部に沿う方向、E……肉厚方向

Claims (6)

  1. 表皮材が被装着面に装着されるクッションパッドであって、
    前記表皮材の一部分を収容する溝部が形成され、前記表皮材の裏面側の複数の係止具を係止させるワイヤーが、前記溝部の底面の裏側に前記溝部に沿って埋設され、前記複数の係止具を各別に挿入させる複数の係止具係止操作用穴が前記溝部に形成され、
    前記係止具係止操作用穴は、前記被装着面側から前記ワイヤー側にわたって形成された第1穴部と、この第1穴部の底部に連なるとともに、前記ワイヤーの一方の側方側から肉厚方向内方側にわたって形成された第2穴部とから成り、前記溝部の長手方向に直交する方向の断面において、前記第1穴部が、前記被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されているクッションパッド。
  2. 前記溝部の長手方向に直交する方向の断面において、前記第1穴部の一対の第1内側面の肉厚方向内方側の端部が前記ワイヤーの両側方に各別に位置し、前記一対の第1内側面のうち、前記ワイヤーの一方の側方側の第1内側面と、前記第2穴部の一方の第2内側面とが滑らかに連なっている請求項1記載のクッションパッド。
  3. 前記一方の第2内側面が、前記ワイヤーの一方の側方側の第1内側面と同一角度だけ肉厚方向に対して傾斜して、前記第2内側面と第1内側面とが一直線状に連なっている請求項2記載のクッションパッド。
  4. 前記溝部に沿う方向の断面において、前記係止具係止操作用穴が、前記被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されている請求項1〜3のいずれか一つに記載のクッションパッド。
  5. 前記溝部に沿う方向の断面において、前記第2穴部が、前記被装着面側に向かって広がるテーパ穴に形成されている請求項1〜3のいずれか一つに記載のクッションパッド。
  6. 請求項1〜5のいずれか一つに記載のクッションパッドと、前記クッションパッドの被装着面に装着された表皮材とから成り、前記係止具は、前記表皮材に接続された樹脂製又は金属製のガイドレールにスライド移動自在に嵌合する嵌合部と、前記ワイヤーに係止する係止部とから成るシート。
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