JP2006047264A - オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置及びこれに用いる可変波長光発生装置並びに可変波長発光光源 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置の光源として、波数掃引範囲の異なる複数の可変波長光源41の出力を合わせて出力する発光部43と、前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源41の波数掃引範囲を超えた波数掃引を可能にする制御装置44とを有してなるスイッチ光源(可変波長光発生装置)131を用いる。また、スイッチ光源(可変波長光発生装置)を、掃引波数の異なる複数の可変波長光源の出力を合わせて出力する発光部と、前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源の出力可能波数を互いに補うように波数掃引を可能にする制御装置とを有してなる構成とする。
【選択図】 図2
Description
この場合xは測定する時刻tとx=vtの関係にあり、式(1)は時間tの関数として次式で与えられる。
尚、図11(a)に示すOCTの方法はOCDR(オプティカル・コヒーレント・ドメイン・リフレクメトリー)OCTと呼ぶ。
式(1)で注視すべき点は、合成光源によるOCT信号は個々の光源によるOCT信号の重ね合わせに過ぎないことである。即ち、上記式(1)で表される合成光源によるOCT信号は、下記式(3)で表されるi番目の光源によるOCT信号を重ね合わせたものである。
従って、本発明はオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置においてOCT信号の分解能を向上させ、サイドローブの増大を防止することを課題とする。
前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源の波数掃引範囲を超えた波数掃引を可能にする制御装置とを有してなることを特徴とする。
は、第1発明のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置において、
第1発明のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置可変波長範囲が波数に対して0.2μm-1以上であることを特徴とする。
前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源の出力可能波数を互いに補うように波数掃引を可能にする制御装置とを有してなることを特徴とする。
前記掃引波数の異なる複数の可変波長光源が、波数を離散的に切り替え可能であることを特徴とする。
前記発光部が光スイッチを備え、前記光スイッチによって前記出力を合わせて出力することを特徴とする。
前記可変波長光源が、可変波長レーザからなることを特徴とする。
前記可変波長光発生装置の出力光を測定光と参照光に分割する手段と、
前記測定光を測定対象に照射すると共に、前記測定光が前記測定対象によって反射又は後方散乱された信号光を捕捉する手段と、
前記信号光と前記参照光とを合波する手段と、
前記合波する手段によって合波された出力光の強度を前記可変波長光発生装置の波数毎に測定する手段と、
前記測定する手段によって前記波数毎に計測された前記合波された出力光の強度の集合から前記測定光が前記測定対象によって反射又は後方散乱された位置と反射又は後方散乱強度とを前記測定対象の奥行き方向に対して特定する手段とを有するオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置において、
前記可変波長光発生装置が、第1〜第6発明の何れかの可変波長光発生装置であることを特徴とする。
前記分割する手段と前記合波する手段が、同一の手段であることを特徴とする。
前記反射又は後方散乱された信号光を捕捉する手段に代えて、
前記測定光を測定対象に照射する手段と、
前記測定光が前記測定対象によって反射又は後方散乱された信号光を捕捉する手段とを有することを特徴とする。
また、第10発明のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置は、第7発明のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置において、
前記特定する手段が、前記合波された出力光の強度と前記波数からなる実数の組み合わせをフーリエ変換するものであることを特徴とする。
前記特定する手段が、前記可変波長光発生装置の出力光の波数に対する強度の変動の影響を無くすように前記合波された出力光の強度を補正するものであることを特徴とする。
前記補正が、
前記オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置の測定時に、前記波数を切り替える毎に前記可変波長光発生装置の出力光の強度を逐次測定して得た値の逆数又は前記逆数に比例する数値を、前記合波された出力光の強度に乗ずるものであることを特徴とする。
前記補正が、
前記可変波長光発生装置の出力光の強度を前記波数毎に予め測定して得た値の逆数又は前記逆数に比例する数値を、前記合波された出力光の強度に乗ずるものであることを特徴とする。
前記特定する手段が、前記可変波長光発生装置の出力光の波数に対する強度の変動の影響を無くすように補正された前記合波された出力光の強度又は前記合波された出力光の強度を窓関数を使って修正することを特徴とする。
前記特定する手段が、
前記可変波長光発生装置の出力光の波数に対する強度分布が、所望の窓関数と一致する場合に得られる測定結果と同じ測定結果が得られるように、
前記合波された出力光の強度を補正することを特徴とする。
請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の可変波長光発生装置を用いたことを特徴とするオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。
実際のOCDR−OCT測定では、参照ミラーを、速度vで動かす。このとき、観測位置はx=vt の関係で時間の関数となり、信号は式(2)のFt(t) で表される。この信号を構成するi番目の成分は、周波数が
本発明は、合成光源に関する上記考案に基づいてなされたものである。本発明は、複数の光源を組み合わせてスペクトル幅を拡大する点は合成光源と共通するが、組み合わせ後各々の光源は同時には用いず時系列的にそれぞれの光源を順次使用するようにした点で合成光源とは相違する。この様な光源(以後、「スイッチ光源」と呼ぶ)を用いる場合には、OCT信号の分解能と光源のスペクトル幅の関係は単一光源を用いる場合となんら変わらず、従って組み合わせる光源の数が増えてスペクトル幅が広がれば広がるほど単一光源の場合と同様に組合せ後のスペクトル幅に反比例してOCT信号の幅が狭くなる。しかも、合成に伴なうサイドローブの増大という問題も生じない。
OFDR−OCT法では、試料に一時に照射する光は単一波数成分によって構成されており、この波数を走査することによって得られる干渉信号をフーリエ変換することによってOCT信号を合成する(非特許文献4)。正確には、干渉信号に対するフーリエ余弦変換の自乗とフーリエ正弦変換の自乗との和(又はその平方根)をとる。
スイッチ光源の出力光のスペクトルの一例を図4に、この様な光源を用いて得られたOCT信号の一例を図5に示す(このグラフは、フーリエ余弦変換の自乗とフーリエ正弦変換の自乗との和に対するものである。)。
窓関数を使用するとサイドローブを取り除くと共にノイズフロアーを大幅に低減することも出来るが、一方図6からも分かるように分解能は劣化する。従って、単一可変波長光源を用いたOFDR−OCTに窓関数を使用することには、必要な分可能が確保できないという負の側面がある。しかし、広帯域にされたスイッチ光源を用いる場合には、元々が高分解能なので窓関数による分解能の低下を考慮しても十分な分解能が得られるという利点がある。
なお、窓関数としてはガウシアン窓以外にも、Welch窓、Parzen窓、Hanning窓、Hamming窓等を用いることができる。
なお、図7では、各光源の波数が波数走査時間に対して漸増しているが、波数の掃引は必ずしも漸増する必要は無く漸減する場合であっても何ら問題はない。また、必ずしも波数が漸次変化する必要は無く例えば各走査範囲内において不規則に波数が変化したとしても、測定時間内に等間隔に並んだ波数を総て掃引できさえすれば何ら問題はない。これは、波数と干渉信号の対応が取れさえすればフーリエ変換処理には何ら支障がないからである。また、波数間隔は厳密に等間隔でなくても問題はない。フーリエ変換処理即ち断層像構築の際の計算処理において、不等間隔の影響を除去することは可能であるからである。
図1に、本発明によるオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置の一例を示す。また、図2には前記オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置の光源として用いる可変波長光発生装置の構成を示し、図3には前記可変波長光発生装置の他の構成を示す。
第二のカプラ138の出力は、光検出機能を有する差動アンプ139で検出される。この検出によって式(14)における直流成分が除かれる。
差動アンプ139の出力は、アナログ/デジタル変換機(図示せず)に入力され、そのデジタル出力は計算機141に導かれ、計算機141で計算処理されてコヒーレント干渉波形すなわち後方散乱強度分布を合成する(特許文献1、非特許文献4)。尚、上記計算機141は、スイッチ光源131の制御装置44に対する波数掃引などの制御命令も行う。
上記波長範囲を波数範囲に置き換えると以下の様なことが言える。即ち、波数範囲がそれぞれ0.20μm-1(例えば、波長範囲1530nm〜1610nm)以上、0.43μm-1(例えば、波長範囲1450nm〜1610nm)以上、0.93μm-1(例えば、波長範囲1310nm〜1610nm)以上であれば、生体中の分解能はそれぞれ9.9μm以下、4.7μm以下、2.2μm以下となる。
3 反射面
5 合成光源
7 ビームスプリッタ
8 参照ミラー
9 光検出器
10 参照光
11 信号光
21 光源
22 光結合器
41 可変波長光源
42 光結合器
43 発光部
44 制御装置
45 光スイッチ
131 スイッチ光源(可変波長光発生装置)
133 第一のカプラ
134 オプティカルサーキュレイター
135 レンズ
136 走査ミラー
137 測定対象
138 第二のカプラ
139 差動アンプ
141 計算機
145 信号光
147 光ファイバ
Claims (17)
- 波数掃引範囲の異なる複数の可変波長光源の出力を合わせて出力する発光部と、
前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源の波数掃引範囲を超えた波数掃引を可能にする制御装置とを有してなることを特徴とするオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置。 - 可変波長範囲が波数に対して0.2μm-1以上であることを特徴とする請求項1に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置。
- 掃引波数の異なる複数の可変波長光源の出力を合わせて出力する発光部と、
前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源の出力可能波数を互いに補うように波数掃引を可能にする制御装置とを有してなることを特徴とするオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置。 - 前記掃引波数の異なる複数の可変波長光源が、波数を離散的に切り替え可能であることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置。
- 前記発光部が光スイッチを備え、前記光スイッチによって前記出力を合わせて出力することを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置。
- 前記可変波長光源が、可変波長レーザからなることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置。
- 可変波長光発生装置と、
前記可変波長光発生装置の出力光を測定光と参照光に分割する手段と、
前記測定光を測定対象に照射すると共に、前記測定光が前記測定対象によって反射又は後方散乱された信号光を捕捉する手段と、
前記信号光と前記参照光とを合波する手段と、
前記合波する手段によって合波された出力光の強度を前記可変波長光発生装置の波数毎に測定する手段と、
前記測定する手段によって前記波数毎に計測された前記合波された出力光の強度の集合から前記測定光が前記測定対象によって反射又は後方散乱された位置と反射又は後方散乱強度とを前記測定対象の奥行き方向に対して特定する手段とを有するオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置において、
前記可変波長光発生装置が、請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の可変波長光発生装置であることを特徴とするオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。 - 前記分割する手段と前記合波する手段が、同一の手段であることを特徴とする請求項7に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。
- 前記反射又は後方散乱された信号光を捕捉する手段に代えて、
前記測定光を測定対象に照射する手段と、
前記測定光が前記測定対象によって反射又は後方散乱された信号光を捕捉する手段とを有することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。 - 前記特定する手段が、前記合波された出力光の強度と前記波数からなる実数の組み合わせをフーリエ変換するものであることを特徴とする請求項7に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。
- 前記特定する手段が、前記可変波長光発生装置の出力光の波数に対する強度の変動の影響を無くすように前記合波された出力光の強度を補正するものであることを特徴とする請求項10に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。
- 前記補正が、
前記オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置の測定時に、前記波数を切り替える毎に前記可変波長光発生装置の出力光の強度を逐次測定して得た値の逆数又は前記逆数に比例する数値を、前記合波された出力光の強度に乗ずるものであることを特徴とする請求項11に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。 - 前記補正が、
前記可変波長光発生装置の出力光の強度を前記波数毎に予め測定して得た値の逆数又は前記逆数に比例する数値を、前記合波された出力光の強度に乗ずるものであることを特徴とする請求項11に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。 - 前記特定する手段が、前記可変波長光発生装置の出力光の波数に対する強度の変動の影響を無くすように補正された前記合波された出力光の強度又は前記合波された出力光の強度を窓関数を使って修正することを特徴とする請求項10〜請求項13の何れか1項に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。
- 前記特定する手段が、
前記可変波長光発生装置の出力光の波数に対する強度分布が、所望の窓関数と一致する場合に得られる測定結果と同じ測定結果が得られるように、
前記合波された出力光の強度を補正することを特徴とする請求項10に記載のオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。 - 波数掃引範囲又は掃引波数の異なる複数の可変波長光源の出力を合わせて出力することを特徴とするオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長発光光源。
- 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の可変波長光発生装置を用いたことを特徴とするオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置。
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