Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2006046773A - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

貯湯式給湯装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006046773A
JP2006046773A JP2004227472A JP2004227472A JP2006046773A JP 2006046773 A JP2006046773 A JP 2006046773A JP 2004227472 A JP2004227472 A JP 2004227472A JP 2004227472 A JP2004227472 A JP 2004227472A JP 2006046773 A JP2006046773 A JP 2006046773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
water storage
storage tank
electric heater
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004227472A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yaguchi
正彦 矢口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority to JP2004227472A priority Critical patent/JP2006046773A/ja
Publication of JP2006046773A publication Critical patent/JP2006046773A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

【課題】電気料金の安い深夜電力時間帯の終了時点に貯湯タンク内の熱量を最大限に確保できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク14の下部から上部に湯水を循環させ熱交換器21を有した循環路19を設ける。この熱交換器21を通じて循環路19内を流通する湯水を貯湯タンク内14上部より積層状態に沸き上げるヒートポンプユニット13を設けるとともに、貯湯タンク内下部に電気ヒータ18を設ける。電気料金の割安な深夜電力時間帯内において、最初ヒートポンプユニット13に通電して貯湯タンク14内の湯水の沸き上げを行ない、その後電気ヒータに通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げ行い貯湯タンク内の熱量を確保する。
【選択図】図1

Description

本発明は、貯湯タンク内の湯水を高温に沸き上げる貯湯式給湯装置に関する。
従来、湯を貯湯する貯湯タンクを備え、この貯湯タンクの下部から上部に貯湯タンク内の湯水を循環させる循環路を設け、この循環路に電気料金の割安な深夜電力時間帯において、ヒートポンプユニットの作動により熱交換器を加熱し、この熱交換器にて熱交換されて所定の沸上温度に沸き上げられた循環路内の湯が貯湯タンクの上部に送り込まれ、貯湯タンクの上部側から湯が層状に貯湯される貯湯式給湯装置がある。(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−240349号公報(第2頁、図1)
このような貯湯式給湯装置では、ヒートポンプユニットで電気料金の割安な深夜電力時間帯に沸き上げた場合、夜中に沸き上げた湯が朝方には温度が下がり貯湯タンクの下部の方に冷めた湯が溜まる。
すなわち、貯湯タンク内の残湯がゼロの場合、ヒートポンプユニットで仮に夜23時から朝7時までの8時間で沸き上げを行うと、夜の23時に沸き上げた例えば90℃の湯は、朝7時に貯湯タンク下部に溜まり、その貯湯タンク下部の湯は貯湯タンク内に入ってから8時間経過しているので、1時間に0.5℃の温度降下があるとすると4℃下がることになる。また、貯湯タンクと室外機に配管の長さによっても異なるが、ヒートポンプユニットから90℃の湯を流しても貯湯タンク内に溜まるまでの間に3℃程度放熱されてしまって貯湯タンク内に溜まる湯温が86℃となる。したがって、貯湯タンク内に溜まるまでの放熱3℃と8時間での放熱4℃となり、温度分布は貯湯タンク内上部が87℃で貯湯タンク内下部が83℃ということになる。
また、貯湯タンク内に残湯があり下部の残湯温度が50℃程度の中温水に低下しているような場合、貯湯タンク内下部の湯はヒートポンプユニットで90℃に沸き上げても中温水の残湯はヒートポンプユニットの効率から70℃程度までしか沸き上げることができなかった。
このように、夜中に沸き上げた湯が朝方には放熱し貯湯タンクの下部の湯の温度が下がり貯湯タンク内の熱量が減少し、深夜電力時間帯に沸き上げた湯だけでは湯切れになる恐れがあり、そのため、電気料金の高い昼間の沸増しが必要になり不経済である。また、貯湯タンク内の湯温が中温水の場合、この中温水をヒートポンプユニットで沸き上げても効率が悪く中温水が多く残りやはり熱量が減少し湯切れが生じる恐れがあった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内の熱量を多くして湯切れの恐れがなくなるとともに、昼間の沸増し通電をなくしたり、または、軽減させることのできる貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の貯湯式給湯装置は、貯湯タンクと、この貯湯タンクの下部から上部に貯湯タンク内の湯水を循環させる循環路と、この循環路に設けられる熱交換器を有し、この熱交換器を通じて循環路内を流通する湯水を貯湯タンク内上部より積層状態に沸き上げるヒートポンプユニットと、前記貯湯タンク内下部に設けられる電気ヒータとを備え、電気料金の割安な深夜電力時間帯内において、最初ヒートポンプユニットに通電して貯湯タンク内の湯水の沸き上げを行ない、その後電気ヒータに通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げを行なうようにしたものである。
そして、この構成では、電気料金の安い深夜電力時間帯において、貯湯タンク内の残湯がゼロの場合、最初にヒートポンプユニットに通電し貯湯タンク内の水の沸き上げを行なう。次いで深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温度になるように電気ヒータに通電して再沸き上げを行なう。また、貯湯タンク内の湯温が中温水の場合、最初にヒートポンプユニットに通電し貯湯タンク内湯水の沸き上げを行なう。その後、残湯がゼロの場合と同様に深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温度になるように電気ヒータに通電して再沸き上げを行なう。したがって、深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内の熱量が多くなり湯切れのための昼間の沸増運転をなくしたり、軽減させることができ経済的である。
請求項2記載の貯湯式給湯装置は、請求項1記載の貯湯式給湯装置において、貯湯タンク下部に沸上検知センサを設け、この沸上検知センサが検知するヒートポンプユニットによる沸上終了時点の貯湯タンク内下部の湯温が、通常の沸上がり湯温と比較してその温度差が大きい場合は電気ヒータに通電して深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げをし、温度差が少ない場合は電気ヒータの通電を禁止するようにしたものである。
そして、この構成では、ヒートポンプユニットによる沸上終了時点の沸上温度検知センサが検知する貯湯タンク内下部の湯温が、通常の沸き上がり湯温と比較してその温度差が大きい場合は、電気ヒータ通電して貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げが行なわれ、湯切れの恐れがなくなる。また、温度差が少ない場合は電気ヒータの通電が禁止され無駄な電力の消費が抑制される。
請求項3記載の貯湯式給湯装置は、請求項1記載の貯湯式給湯装置において、外気温検知センサを設け、この外気温検知センサが検知する外気温が低い場合はヒートポンプユニットによる沸き上げ終了後、電気ヒータの通電を行い深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げをし、外気温が高い場合は電気ヒータの通電を禁止するようにしたものである。
そして、この構成では、外気温検知センサが検知する外気温が低い場合はヒートポンプユニットによる沸き上げ終了後、電気ヒータの通電を行い深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げが行なわれ、湯切れの恐れがなくなる。
また、外気温が高い場合は電気ヒータの通電が禁止され無駄な電力の消費が抑制される。
請求項1記載の給湯装置によれば、電気料金の安い深夜電力時間帯において、貯湯タンク内の残湯がゼロの場合、最初にヒートポンプユニットに通電し貯湯タンク内湯水の沸き上げを行なう。次いで深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温度になるように電気ヒータに通電して再沸き上げを行なう。また、貯湯タンク内の湯温が中温水の場合、最初にヒートポンプユニットに通電し貯湯タンク内湯水の沸き上げを行なう。その後、残湯がゼロの場合と同様に深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温度になるように電気ヒータに通電して再沸き上げを行なう。したがって、深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内の熱量が多くなり湯切れのための昼間の沸増運転をなくしたり、軽減させることができ経済的である。
請求項2記載の給湯装置によれば、ヒートポンプユニットによる沸上終了時点の沸上検知センサが検知する貯湯タンク内下部の湯温が、通常の沸き上がり湯温と比較してその温度差が大きい場合は、電気ヒータ通電して貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げが行なわれ、湯切れの恐れがなくなる。また、温度差が少ない場合は電気ヒータの通電を禁止され無駄な電力の消費が抑制される。
請求項3記載の給湯装置によれば、外気温検知センサが検知する外気温が低い場合はヒートポンプユニットによる沸き上げ終了後、電気ヒータの通電を行い深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げが行なわれ、湯切れの恐れがなくなる。また、外気温が高い場合は電気ヒータの通電が禁止され無駄な電力の消費が抑制される。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、貯湯式給湯装置11は、貯湯ユニット12と、沸上手段としてのヒートポンプユニット13とを備えている。
貯湯ユニット12は、貯湯タンク14を備え、この貯湯タンク14は、先止押上式の給湯方式を採用しており、貯湯タンク14の下部には減圧弁15を介して水道水を供給する給水管16が接続されているとともに、上部には沸き上げた湯を浴槽または台所などに給湯する給湯管17が接続されている。また、貯湯タンク14内下部には再沸き上げのための電気ヒータ18と、貯湯タンク14下部外壁には沸き上げを検知する沸上検知センサS1などが夫々設けられている。
また、貯湯タンク14には、貯湯タンク14の下部から出て貯湯タンク14の上部に戻る循環路19が接続されている。この循環路19には貯湯タンク14の下部の水を強制的に引き込んで貯湯タンク14の上部に循環させる循環ポンプ20、循環路19の中間部はヒートポンプユニット13内において配置される熱交換器21が接続されている。
ヒートポンプユニット13は、冷媒が充填された冷媒循環路22を有し、この冷媒循環路22には、圧縮機23、凝縮器として機能し循環路19内を流通する水と熱交換器21内の冷媒との間で熱交換して所定の沸上温度に沸上げる熱交換器21、膨張弁24および集熱器としての蒸発器25が順に接続されている。また、蒸発器25には送風ファン26と、この送風ファン26を回転駆動させる送風モータ27などを備えている。なお、S2は外気温を検知する外気温検知センサである。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
先ず、図1により貯湯タンク14内の残湯量ゼロの場合の水を電気料金の割安な深夜電力時間帯の終了時点で貯湯タンク14内全量が均一の高温に沸き上げる作用について説明する。
深夜電力時間帯の例えば夜23時に最初にヒートポンプユニット13に通電する。これにより、圧縮機23が駆動され冷媒は矢印のように圧縮機23、凝縮機としての熱交換器21、膨張弁24、蒸発器25の順に流れる。同時に送風モータ27が駆動され送風ファン26を回転させて蒸発器25で大気熱を集熱し気化された冷媒は圧縮機23に送られ、圧縮機23で圧縮された高温高圧の冷媒ガスは熱交換器21に送られる。
一方、循環路19の循環ポンプ20が駆動され、矢印で示すように下部の水が循環路19を通じて熱交換器21に入り冷媒熱により熱交換され高温の湯となって貯湯タンク14上部に入り、これを繰り返して朝7時前に設定温度例えば90℃の湯が貯湯タンク上部より順次積層され沸上検知センサS1で貯湯タンク14内の水全量の沸き上げを検知したら沸き上げが終了される。
そして、このように、夜中に沸き上げられた湯は従来技術で説明したように、朝方には放熱し貯湯タンクの下部の湯の温度が下がり貯湯タンク内の熱量が減少し、深夜電力時間帯に沸き上げた湯だけでは湯切れになる恐れがある。
そこで、ヒートポンプユニット13による沸き上げに引き続き、深夜電力時間帯の終了時点で貯湯タンク14内全量が均一の高温に沸き上られるように電気ヒータ18に通電し再沸き上げを行なう。
次に、貯湯タンク内に残湯があり貯湯タンク内下部の残湯温度が50℃程度の中温水に低下しているような場合の沸き上げる作用について説明する。
深夜電力時間帯の例えば夜2時において最初にヒートポンプユニット13に通電する。しかし、ヒートポンプユニット13のみの沸き上げではヒートポンプユニット13で90℃に沸き上げても中温水の残湯はヒートポンプユニットの効率から70℃程度までしか沸き上げることができない。このため、ヒートポンプユニット13での沸き上げ後、深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク14内全量が均一の高温になるように電気ヒータ18に通電して再沸き上げを行なう。これにより、貯湯タンク14内の熱量が確保され湯切れの恐れがなく昼間の電気料金の高い沸増運転を抑制することができる。
ちなみに、ヒートポンプユニット13のみで貯湯タンク14内が残湯ゼロからの沸き上げの場合、貯湯タンク14内上部が87℃、貯湯タンク14内下部が83℃でタンク容量が460Lだとすると、タンク内熱量は概算で38250Kカロリーであり、タンク内が均一の場合は、40500Kカロリーとなり深夜電力時間帯終了時点でのタンク内熱量が2250Kカロリーもの差ができることになる。また、ヒートポンプの場合は中温水を90℃まで沸き上げないから、熱量の差は2250Kカロリーよりも多いことになる。2250Kカロリーは42℃の湯で換算すると54Lになるので、54Lもの湯の使用量が多くなり、昼間の電気料金の高い沸増運転を抑えることができる。
また、深夜電力時間帯での電気ヒータによる沸き上げの電気料金と、昼間のヒートポンプでの沸き上げは毎分1L程度しかないため、浴槽の湯張りや入浴時のシャワーなどにより連続して湯を使用されると沸増運転が追いつかなくなり湯切れになる恐れがあるが、本発明のように深夜電力時間帯でより多くの熱量を蓄える方法は、瞬間的に湯を多く使用しても湯切れにならなくなる利点がある。
また、ヒートポンプのみの沸き上げでは貯湯タンク内に中温水が多くあると貯湯タンク14内により多くの熱量を貯めることができない場合が生じるが、中温水も電気ヒータで90℃まで沸き上げることができるので湯切れの恐れが少なくなる。
また、例えば、貯湯タンク14内に給水される水道水の水温が低いような場合、沸上検知センサS1が検知するヒートポンプユニットによる沸上終了時点の貯湯タンク内下部の湯温が、通常の沸上がり湯温と比較してその温度差が大きくなることがある。このような場合電気ヒータ18に通電して深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク14内全量が均一の高温になるように再沸き上げを行ない貯湯タンク14内の熱量を最大限に確保する。したがって、湯切れになる恐れがなくなる。また、温度差が少ない場合は電気ヒータ18の通電を禁止し、無駄な電力の消費を抑制する。
さらに、例えば冬季のように外気温検知センサS2が検知する外気温が低い場合は、ヒートポンプユニット13による沸き上げ終了後、電気ヒータ18に通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク14内全量が均一の高温になるように再沸き上げを行い貯湯タンク14内の熱量を最大限に確保する。したがって、湯切れになる恐れがなくなる。また、夏季のように温度差が少ない場合は電気ヒータ18の通電を禁止し、無駄な電力の消費を抑制する。
本発明の貯湯式給湯装置の一実施形態を示す構成図である。
符号の説明
11 貯湯式給湯装置
12 貯湯ユニット
13 ヒートポンプユニット
14 貯湯タンク
16 給水管
18 電気ヒータ
19 循環路
20 循環ポンプ
21 熱交換器
S1 沸上検知センサ
S2 外気温検知センサ

Claims (3)

  1. 貯湯タンクと、この貯湯タンクの下部から上部に貯湯タンク内の湯水を循環させる循環路と、この循環路に設けられる熱交換器を有し、この熱交換器を通じて循環路内を流通する湯水を貯湯タンク内上部より積層状態に沸き上げるヒートポンプユニットと、前記貯湯タンク内下部に設けられる電気ヒータとを備え、電気料金の割安な深夜電力時間帯内において、最初ヒートポンプユニットに通電して貯湯タンク内の湯水の沸き上げを行ない、その後電気ヒータに通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げを行なうようにしたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
  2. 請求項1記載の貯湯式給湯装置において、貯湯タンク下部に沸上検知センサを設け、この沸上検知センサが検知するヒートポンプユニットによる沸上終了時点の貯湯タンク内下部の湯温が、通常の沸上がり湯温と比較してその温度差が大きい場合は電気ヒータに通電して深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げをし、温度差が少ない場合は電気ヒータの通電を禁止するようにしたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
  3. 請求項1記載の貯湯式給湯装置において、外気温検知センサを設け、この外気温検知センサが検知する外気温が低い場合はヒートポンプユニットによる沸き上げ終了後、電気ヒータの通電を行い深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げをし、外気温が高い場合は電気ヒータの通電を禁止するようにしたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
JP2004227472A 2004-08-04 2004-08-04 貯湯式給湯装置 Pending JP2006046773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004227472A JP2006046773A (ja) 2004-08-04 2004-08-04 貯湯式給湯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004227472A JP2006046773A (ja) 2004-08-04 2004-08-04 貯湯式給湯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006046773A true JP2006046773A (ja) 2006-02-16

Family

ID=36025525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004227472A Pending JP2006046773A (ja) 2004-08-04 2004-08-04 貯湯式給湯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006046773A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102235746A (zh) * 2010-04-30 2011-11-09 浙江康泉电器有限公司 快速热泵热水装置
CN107543266A (zh) * 2017-08-31 2018-01-05 国网山东节能服务有限公司 家用双末端空气源热泵‑电蓄能供热空调装置及工作方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102235746A (zh) * 2010-04-30 2011-11-09 浙江康泉电器有限公司 快速热泵热水装置
CN102235746B (zh) * 2010-04-30 2014-05-21 浙江康泉电器有限公司 快速热泵热水装置
CN107543266A (zh) * 2017-08-31 2018-01-05 国网山东节能服务有限公司 家用双末端空气源热泵‑电蓄能供热空调装置及工作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5724418B2 (ja) 給湯装置及びその加熱処理実行方法
JP5343398B2 (ja) 給湯装置
KR101621168B1 (ko) 온수공급시스템
JP4372096B2 (ja) ヒートポンプ給湯機および該ヒートポンプ給湯機の制御方法
KR100786938B1 (ko) 태양열 보일러
JP2004197958A (ja) 貯湯式給湯装置
JP2010266135A (ja) ヒートポンプ式給湯機
JP5405205B2 (ja) 地中熱利用ヒートポンプ式給湯機
JP2006046773A (ja) 貯湯式給湯装置
JP4778299B2 (ja) 貯湯式給湯装置およびその給湯混合弁の待機開度変更方法
JP5203980B2 (ja) 貯湯式給湯暖房装置
JP2004150650A (ja) ヒートポンプ式給湯装置
JP6164241B2 (ja) 給湯装置
JP5979042B2 (ja) 給湯装置
JP5370521B2 (ja) 貯湯式給湯機
JP2009186070A (ja) 貯湯式給湯装置
JP2004340399A (ja) 貯湯式給湯装置を熱源とした融雪、暖房システム
JP2005351511A (ja) 給湯装置
JP2005083659A (ja) 給湯機
JP2009250465A (ja) ヒートポンプ式給湯機
JP2008138984A (ja) 貯湯式給湯装置
JP7224144B2 (ja) 給湯装置
JP2001108292A5 (ja)
JP4337775B2 (ja) 給湯装置
JP2004092934A (ja) ソーラーシステム付きヒートポンプ給湯機