JP2005314637A - 硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 - Google Patents
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Abstract
塗布作業や充填作業が容易な低粘度を示し、かつ硬化後の添加物のブリードアウトが生じ難い硬化性組成物、シーリング材及び接着剤の提供。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有するアクリル系重合体(a)、充填剤(b)、および脂肪酸エステル(c)を含む硬化性組成物、好ましくは、脂肪酸エステルが、多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c1)、或いは、カルボン酸と炭素数4以上のヒドロキシ基を有する脂肪酸とのエステル(c2)である硬化性組成物、及び該硬化性組成物からなるシーリング材、及び該硬化性組成物からなる接着剤。
【選択図】なし
Description
本発明の硬化性組成物は、架橋可能な加水分解性シリル基を含有するアクリル系重合体(a)、充填剤(b)、および多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c)を含むものである。
本発明で用いられる加水分解性シリル基を含有するアクリル系重合体は、シロキサン結合を形成することにより架橋し得る加水分解性シリル基を少なくとも1個有するアクリル系重合体であり、このシロキサン結合は、例えば、珪素原子に結合した水酸基もしくは加水分解性基により形成される。
CH2=CH−C(O)O−CH2CH2O−[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物2]
CH2=C(CH3)−C(O)O−CH2CH2O−[C(O)CH2CH2CH2CH2CH2O]n−H
(n=1〜10)
[化合物3]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物4]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−H
(n=1〜12)
[化合物5]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物6]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−H
(n=1〜12)
[化合物7]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜12)
[化合物8]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜12)
[化合物9]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−(CH2CH2CH2CH2O)mH
(m,n=1〜12)
[化合物10]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−(CH2CH2CH2CH2O)mH
(m,n=1〜12)
[化合物11]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜10)
[化合物12]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−CH3
(n=1〜30)
[化合物13]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3
(n=1〜10)
[化合物14]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−CH3
(n=1〜10)
[化合物15]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜10)
[化合物16]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−[CH2CH(CH3)O]m−H
(m,n=1〜10)
[化合物17]
CH2=CH−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物18]
CH2=C(CH3)−C(O)O−[CH2CH(CH3)O]n−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)
[化合物19]
CH2=CH−C(O)O−(CH2CH2O)n−C(O)−CH=CH2
(n=1〜20)
[化合物20]
CH2=C(CH3)−C(O)O−(CH2CH2O)n−C(O)−C(CH3)=CH2
(n=1〜20)
等を挙げることができる。
−C(R1)(R2)(X) (1)
(式中、R1、R2はビニル系モノマーのエチレン性不飽和基に結合した基を表す。また、Xは塩素、臭素、またはヨウ素のハロゲン原子を表す。)
ハロゲンを上記反応により加水分解性シリル基に変換させても良い。或いは、一方の端にハロゲンを有し他の端に加水分解性シリル基を有する重合体を合成した後、先述の反応によりハロゲンをアルケニル基に変換した後に、さらに加水分解性シリル基に変換しても良い。
本発明に係る硬化性組成物では、多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c1)が添加されているのが好ましい。
上記多価アルコールとしては、例えば、グリコール、グリセリン、シクロデキストリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール等が挙げられる。
本発明に係る硬化性組成物では、カルボン酸と炭素数4以上のヒドロキシ基を有するカルボン酸とのエステル(c2)が添加されているのが好ましい。
上記カルボン酸としては、特に限定されず、例えば、酢酸、プロピオン酸、酪酸等が挙げられる。
上記カルボン酸と水酸基を有する炭素数4以上の脂肪酸とのエステルとしては、例えば、メチルアセチルリシノレートとが好適に用いられる。
本発明に係る硬化性組成物では、架橋可能な加水分解性シリル基を含有するポリエーテル系重合体をさらに添加されていて良い。
−(R−O)n− ・・・・(1)
(式中のRは炭素数1〜4であるアルキレン基を示す。)
基、aは0、1または2の整数、Xはハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基及びケトキシメート基より選択される原子または基を意味する。)
上記重合体の主鎖であるポリアルキレンオキサイドとしては、例えば、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレンオキサイド、ポリブチレンオキサイド等が挙げられるが、室温硬化性組成物の硬化物が耐水性に優れ、かつシーリング材としての弾性を確保できるという点でポリプロピレンオキサイドが好ましい。
本発明で好ましくは用いられる層状珪酸塩とは、層間に交換性陽イオンを有する珪酸塩鉱物を意味する。本発明で用いられる層状珪酸塩としては特に限定されず、例えば、モンモリロナイト、サポナイト、ヘクトライト、バイデライト、スティブンサイト、ノントロナイト等のスメクタイト系粘土鉱物、バーミキュライト、ハロイサイト、膨潤性マイカ等が挙げられる。中でも、モンモリロナイト、膨潤性マイカが好ましい。上記層状珪酸塩は天然物または合成物のいずれであってもよく、これらは単独または2種以上併用してもよい。
上記層状珪酸塩は、広角X線回折測定法により測定した(001)面の平均層間距離が3nm以上であり、5層以下で存在しているものを含んで分散しているものが好ましい。平均層間距離が3nm以上であり、5層以下で分散していると、硬化性組成物の耐候性、難燃性の性能発現に有利となる。
本発明の硬化性組成物には、耐候性を向上させるために各種紫外線吸収剤や光安定剤を配合することが好ましい。これらは層状珪酸塩との併用により、層状珪酸塩が各種紫外線吸収剤や光安定剤のブリードアウトを抑制するように作用するため、硬化物中にこれらが長期にわたって保持されるためである。
本発明の硬化性組成物には、本発明の目的より効果を阻害しない限り、アクリル系重合体(a)の硬化促進剤、組成物の粘性特性を調整する粘度調整剤、チキソトロープ剤、引張特性などを改善する物性調整剤、増量剤、補強剤、可塑剤、着色剤、難燃剤、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、たれ防止剤、老化防止剤、溶剤、香料、顔料、染料、脱水剤などを添加してもよい。
本発明に係るシーリング材及び接着剤は、上述した本発明の硬化性組成物を用いて構成されているため、低粘度化することができ、塗布作業性や充填作業性に優れ、かつ硬化後の添加物のブリードアウトが生じ難いものとなる。
また、本発明のシーリング材及び接着剤は、上述した本発明の硬化性組成物を用いて構成されているので、塗布作業や充填作業が容易な低粘度を示し、かつ硬化後の添加物のブリードアウトが生じ難いものを得ることが可能となった。
(架橋可能な加水分解性シリル基を有するアクリル系重合体(A1)の調製)
撹拌機、冷却器、温度計及び窒素ガス導入口を備えた0.5Lセパラブルフラスコに、n−ブチルアクリレート(日本触媒社製)100g、3−メタクリロイロキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学社製、「KBM−503」)0.5g、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(信越化学社製、「KBM−803」)0.2g、ラウリルメルカプタン(和光純薬社製)0.1g及び酢酸エチル100gを投入し、得られたモノマー混合溶液を、窒素ガスを用いて20分間バブリングすることによって溶存酸素を除去した後、セパラブルフラスコ系内を窒素ガスで置換し、撹拌しながら環流に達するまでに昇温した。
上記で調製されたアクリル系重合体の酢酸エチル溶液(樹脂分50%)140gに、ポリプロピレングリコール(和光純薬社製、分子量3000)20gを添加し、エバポレータにより酢酸エチルを除去し、粘調な組成物を得た。しかる後、上記粘調な組成物に、充填剤(b)として、脂肪酸処理炭酸カルシウム(白石カルシウム社製、「ビスコライトU」)20g、重質炭酸カルシウム(白石カルシウム社製、「ホワイトンP−30」)80g、多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c)として、ラウリル酸グリセリル(太陽化学社製、「チラバゾールW−01」)5g、及び硬化促進剤(ジブチル錫ジラウリレート)3gを加え、密封した攪拌機で均一になるまで混合した。しかる後、10分間減圧脱泡し、白色ペースト状の硬化性組成物を得た。
(架橋可能な加水分解性シリル基を有するアクリル系重合体(A2)の調製)
還流管をつけた1Lの三口丸底フラスコに臭化第一銅(6.25g、156mmol)、アセトニトリル(50mL)、及び、ペンタメチルジエチレントリアミン(9.1mL)を仕込み、窒素ガスで置換した。アクリル酸−n−ブチル(447g、3.9mol)、及び、ジエチル−2,5−ジブロモアジペート(15.7g、43.6mmol)を添加し、70℃で7時間加熱撹拌した。混合物を酢酸エチルで希釈し、活性アルミナで処理した。揮発分を減圧下留去し、末端にハロゲンを有するポリ(アクリル酸−n−ブチル)を350g得た。重合体の数平均分子量はGPC測定(ポリスチレン換算)により10700、分子量分布は1.15であった。
分析より、1.82個であった。
実施例1において、アクリル系重合体(A1)の代わりにアクリル系重合体(A2)を使用する以外は実施例1と同様にして硬化性組成物を得た。
実施例1において、チラバゾールW−01(ラウリン酸グリセリル)5重量部の替わりに、セチルアセチルリシノレート5重量を添加する以外は実施例1と同様にして硬化性組成物を得た。
実施例3において、セチルアセチルリシノレートの添加量を5重量から25重量部にする以外は実施例3と同様にして硬化性組成物を得た。
実施例1において、多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c)として、ラウリル酸グリセリルを添加せず、ポリプロピレングリコールを20gに代えて30g添加したこと以外は実施例1と同様にして硬化性組成物を得た。
実施例1において、多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c)として、ラウリル酸グリセリルを添加せず、脂肪酸ビスアミド3重量部を添加する以外は実施例1と同様にして硬化性組成物を得た。
得られた硬化性組成物を、ペンタイトN鋼板(150mm×30mm×2mm)の端部に、25mm×25mmの面積で塗布0.3mmとなるように塗布し、スレート(150mm×30mm×8mm)を引張り剪断接着力が測れる様に貼り合わせ、50℃、相対湿度50%で7日後、25℃まで冷却した。しかる後、JIS K 6852に準じて、試験速度5mm/分として引張り剪断接着力を測定した。結果を表1に示した。
また、得られた硬化性組成物を、ポリエチレン板上に厚み2mmとなるように塗工し、20℃及び相対湿度50%の雰囲気下で7日間養生させてゴム状のシートを得た。得られたゴム状シートを、JIS K 6301に準じ、3号ダンベル形状でクロスヘッドスピード500mm/分で引っ張り試験を行い、破断伸び(%)と破断応力(N/mm2)を求めた。結果を表1に示した。
得られた硬化性組成物を減圧脱泡した後に、配合直後の粘度をB型回転粘度計(東京計器社製)を用い、回転数10rpm及び25℃の条件で測定した。また、この硬化性組成物を60℃のオーブンで60日養生した後、25℃まで冷却し、再度25℃における粘度を同様の方法で測定した。結果を表1に示した。
硬化前の硬化性組成物を333mLシーリング材用カートリッジに充填し、コーキングガンを用いて吐出・ビード塗布試験を行い、以下の判定基準で評価を行った。結果を表1に示した。
○:吐出良好、ビード形状良好;
△:吐出可、ビード形状不良;
×:吐出不可
上記ゴム状シートの一面をポリエチレンフィルムでラミネートした積層シートを作成し、60℃のオーブン中で14日間養生した後、ポリエチレンフィルムを本発明の硬化性組成物より得られるゴム状シートより剥がし、それぞれの面を目視観察、触手により評価した。その結果、ブリード性は、目視、触感ともに、ブリードによる照りやオイル感覚を観察した。結果を表1に示した。
実施例1において、硬化性組成物調整の際に、層状珪酸塩「ソマシフMPE−100」(ポリオキシプロピレンジエチル4級アンモニウム塩で有機処理した膨潤性フッ素雲母、コープケミカル社製)10g、「チヌビン770」(ヒンダードアミン系光安定剤、チバスペシャリティーケミカルズ社製)5g、「チヌビン327」(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、チバスペシャリティーケミカルズ社製)5gを加えたこと以外は実施例1と同様にして硬化性組成物を得た。
実施例5で得られた硬化性組成物における層状珪酸塩の平均層間距離を以下のようにして測定した。
なお、式中において、λ(nm)=0.154、d(nm)は層状珪酸塩の面間隔、θ(度)は回折角である。
透過型電子顕微鏡(TEM 日本電子社製「JEM−1200EX II」)写真により、硬化物中の層状珪酸塩の分散状態を観察して、5層以下で存在していた。
上記実施例1及び5で得られた硬化性組成物を下記方法で耐候性を評価した。各配合組成物を50mm×150mm(厚み1mm)のステンレス板に0.5mm厚みで塗布し、20℃×60%RHの雰囲気下で7日間(168時間)放置して養生硬化させた後、下記条件で、150時間及び400時間光照射を行い、表面状態を目視で確認し、下記の判定基準で評価を行った。結果を下記の表2に示した。
〇:クラックの発生無し
△:クラックが少し発生
試験装置:アイスーパーUVテスター(SUV−F11型)、岩崎電気株式会社製
照射強度:100mW/cm2
限定波長:295nm〜450nm
ブラックパネル温度:63℃
照射距離:235mm(光源と試料間)
(尚、アイスーパーUVテスターによる光照射評価は、材料系や試験条件によっても変動するので一概には言えないが、通常サンシャインウエザオメーターによる評価よりも、10倍程度の過酷な促進効果があるとされている。)
Claims (8)
- 架橋可能な加水分解性シリル基を含有するアクリル系重合体(a)、充填剤(b)、および脂肪酸エステル(c)を含有してなることを特徴とする硬化性組成物。
- 脂肪酸エステルが、多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c1)であることを特徴とする請求項1記載の硬化性組成物。
- 脂肪酸エステルが、カルボン酸と炭素数4以上のヒドロキシ基を有する脂肪酸とのエステル(c2)であることを特徴とする請求項1記載の硬化性組成物。
- 多価アルコールと炭素数4以上の脂肪酸とのエステル(c1)が、ラウリル酸グリセリルであることを特徴とする請求項1又は2記載の硬化性組成物。
- カルボン酸と炭素数4以上のヒドロキシ基を有する脂肪酸とのエステル(c2)がメチルアセチルリシノレートであることを特徴とする請求項1又は3記載の硬化性組成物。
- 層状珪酸塩が更に添加されてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の硬化性組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の硬化性組成物からなることを特徴とするシーリング材。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の硬化性組成物からなることを特徴とする接着剤。
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WO2020214079A1 (en) * | 2019-04-17 | 2020-10-22 | Essve Produkter Ab | Adhesive sealant composition |
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JP2004156006A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-06-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 硬化性組成物 |
-
2004
- 2004-09-29 JP JP2004285505A patent/JP2005314637A/ja active Pending
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