JP2005307198A - 活性エネルギー線硬化型水性インク、それを用いたインクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット及びインクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも、水と、活性エネルギー線によってラジカル重合する重合性物質とを含有する水性活性エネルギー線硬化型インクにおいて、上記重合性物質が下記一般式(I)で示される水溶性重合性物質であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型水性インク、かかるインクを用いたインクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット及びインクジェット記録装置。
【化1】
【選択図】 図1
Description
1)水に溶解している樹脂を用いたインクや塗料は、例え硬化させたとしても、形成される画像の耐水性が低いか、或いはグロスが低い等の点で不十分なものとなり易い。
2)水溶性の活性エネルギー線硬化性の樹脂や、かかる樹脂の硬化を助ける触媒的な機能を果たす水溶性重合開始剤(以下、単に触媒とも呼ぶ)が殆ど開発されていない。
3)溶媒として水を使用した場合、水は、有機溶媒と比べ、乾燥のために大量のエネルギーを消費するので、実用的にはマイナス面を持つ。
1)インクの乾燥性を上げて、印刷速度の向上への対応を可能とする。
2)水溶性重合性物質を色材のバインダーとして作用させ、擦過性に優れた画像を多様な被記録媒体に対して形成することを実現できるようにする。
3)顔料粒子からの散乱を低減し、透明なインク層の形成を可能とする。
4)その結果、プロセスカラーの色再現範囲を拡げ、濃度が高く、彩度、明度にも優れた画像形成能をインクに与える。
5)更に、活性な光、空気中のガス成分、水分等から色材を保護することを可能とする。
本発明の実施態様にかかる水溶性重合性物質は、下記一般式(I)で示される。
本発明の実施態様にかかる水溶性重合開始剤は、活性エネルギー線によってラジカルを生成する水溶性化合物であればいずれのものでもよいが、下記一般式(IV)、(VI)〜(IX)からなる群より選択される少なくともひとつの化合物であることが好ましい。
本発明にかかる水性活性エネルギー線硬化型インクは、色材である顔料を含有させることで、活性エネルギー線等の照射によって硬化する着色された活性エネルギー線硬化型インク、或いは活性エネルギー線硬化型塗料として利用することができる。この際、色材として顔料を水性媒体中に均一に分散させた水性顔料分散体を使用することが好ましい。水性顔料分散体としては、特にアニオン性官能基によって水中に顔料が安定に分散されている水性顔料分散体を使用することが好ましい。例えば、ノニオン系或いはアニオン系において安定な、水性グラビアインキ、水性の筆記具用の顔料分散液や、従来公知のインクジェットインク用の顔料分散体等を、そのまま応用することが可能である。
カラーインクに使用されるプロセスカラーとしての色相を有する有機顔料としては、下記に挙げるものを適宜に使用することができる。カラーインデックス(C.I.)ナンバーで示すと、C.I.ピグメントイエロー12、13、14、17、20、24、55、74、83、86、93、97、98、109、110、117、120、125、128、137、138、139、147、148、150、151、153、154、155、166、168、180、185、C.I.ピグメントオレンジ16、36、43、51、55、59、61、71、C.I.ピグメントレッド9、48、49、52、53、57、97、122、123、149、168、175、176、177、180、192、202、209、215、216、217、220、223、224、226、227、228、238、240、254、255、272、C.I.ピグメントバイオレット19、23、29、30、37、40、50、C.I.ピグメントブルー15、15:1、15:3、15:4、15:6、22、60、64、C.I.ピグメントグリーン7、36、C.I.ピグメントブラウン23、25、26等が挙げられる。
顔料粒子の平均粒子径は、25nm〜350nm程度の範囲、好ましくは70nm〜200nmの範囲である。この範囲は印刷物の用途にも依存するが、可視光線の波長よりも十分に小さいので、散乱が少なければ十分に透明と言える印刷物が与えられる。
例えば、本発明にかかる水性活性エネルギー線硬化型インクの場合、当該インクを被記録媒体(記録紙等)に付着させた後、活性エネルギー線によって当該インク中の活性エネルギー線硬化型重合物質を重合させて硬化させることが好ましい。前記したように、色材として染料を用いた場合は、上記の顔料を用いた場合と異なり、活性エネルギー線照射による退色がまったく無い状態で使用することは困難であり、多少は退色を伴う。この理由から、インクの色材として染料を適用する場合には、金属イオンで錯体を形成している、所謂、アゾ含金染料を用いることが光による退色が少ないので好ましい。しかし、退色の水準を問題にしなければ、一般の水溶性染料であっても、少なくともインクとしては成り立つ。これを前提に、プロセスカラーの色彩を有するという意味で適用可能な染料種は、以下のような化合物である。カラーインデックス(C.I.)ナンバーで示すと、C.I.アシッドイエロー11、17、23、25、29、42、49、61、71、C.Iダイレクトイエロー12、24、26、44、86、87、98、100、130、132、142、C.Iアシッドレッド1、6、8、32、35、37、51、52、80、85、87、92、94、115、180、254、256、289、315、317、C.Iダイレクトレッド1、4、13、17、23、28、31、62、79、81、83、89、227、240、242、243、C.Iアシッドブルー9、22、40、59、93、102、104、113、117、120、167、229、234、254、C.Iダイレクトブルー6、22、25、71、78、86、90、106、199等が挙げられる。染料のインク中の好ましい濃度は、0.1〜10質量%の範囲である。濃度が低い場合には、例えば、所謂、濃度変調インクの淡色インクに好適に適用される。
本発明にかかる水性活性エネルギー線硬化型インクは、上記したような色材を含有させることなく、透明な水性インクの形態とすることで、クリアインクとすることができる。特に、インクジェット記録特性を有するように調製すれば、水性活性エネルギー線硬化型のインクジェット記録用のクリアインクが得られる。かかるインクを用いれば、色材を含有していないので、クリアな皮膜を得ることができる。色材を含有しないクリアインクの用途としては、画像印刷への適性を被記録材に付与するためのアンダーコート用としたり、或いは、通常のインクで形成した画像の表面保護、更なる装飾や光沢付与等を目的としたオーバーコート用としての用途等が挙げられる。クリアインクには、酸化防止や退色防止などの用途に応じて、着色を目的としない無色の顔料や微粒子等を分散して含有させることもできる。これらを添加することによって、アンダーコート、オーバーコートいずれにおいても、印刷物の画質、堅牢性、施工性(ハンドリング性)等の諸特性を向上させることができる。
上記に示したように、本発明にかかる水性活性エネルギー線硬化型インクをクリアインクに利用する場合には、水性で重合反応性の低粘度モノマーを溶媒として含有させることができる。通常の溶媒ではなく、こうした物質を用いる利点は、これらの物質は、活性エネルギー線で硬化させた反応後の固体中に可塑剤として残留することがないので、固体物性への影響が低減されることにある。このような目的で選択される反応性の希釈剤成分としては、例えば、上記に列挙した例で使用したアクリロイルモルホリンや、その他、N−ビニルビロリドン、アクリルアミド、メチレンビスアクリルアミド、単糖類のモノアクリレート、オリゴエチレンオキシドのモノアクリル酸エステル、及び2塩基酸のモノアクリル酸エステル等の化合物が挙げられる。
更に、本発明にかかる水性活性エネルギー線硬化型インクをクリアインクに利用する場合には、特に、従来から水性インクジェット用インクに使用されているような、保湿性を与える溶剤を使用しないことが好ましい。それは、クリアインクの場合には、顔料等の固体の成分が含有されていないので、増粘は少なく、且つ、仮に若干の増粘があっても容易に回復することができるからである。勿論、後述するような、より保湿性の高い溶媒類を必要最低限度に添加することは許容される。これらは、従来水性インクジェットに汎用されている多数の化合物から選ぶことができる。
本発明にかかる水性活性エネルギー線硬化型インクを色材を含有するインクに利用する場合には、含有させた色材の吸収特性に合わせて、インク中における触媒と水溶性重合性物質の濃度を調節することが好ましい。配合量としては、水或いは溶剤の量を、質量基準で、インク全量に対して40%〜90%の範囲とすることが好ましく、特には60%〜75%の範囲とすることが好ましい。更に、インク中における活性エネルギー線重合性化合物の含有量は、インク全量に対して、質量基準で1%〜35%の範囲であることが好ましく、特には、10%〜25%の範囲であることが好ましい。重合触媒は、活性エネルギー線重合性化合物の含有量にも依存するが、概ね、インク全量に対して、質量基準で0.1〜7%であることが好ましく、特には、0.3〜5%の範囲であることが好ましい。
本発明のインクは、インクジェット吐出方式のヘッドにもちいられ、また、そのインクが収納されているインク収納容器としても、あるいは、その充填用のインキとしても有効である。特に、本発明は、インクジェット記録方式の中でもバブルジェット(登録商標)方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすものである。
以下、本発明で特に好適な活性エネルギー線硬化型水性インクの硬化に使用する紫外線照射ランプについて説明する。紫外線照射ランプは、水銀の蒸気圧が点灯中で1〜10Paであるような、所謂、低圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ、蛍光体が塗布された水銀灯等が好ましい。これらの水銀ランプの紫外線領域発光スペクトルは、450nm以下、特には184nm〜450nmの範囲であり、黒色或いは、着色されたインク中の重合性の物質を効率的に反応させるのに適している。また、電源をプリンタに搭載する上でも、小型の電源を使用できるので、その意味でも適している。水銀ランプには、例えば、メタルハライドランプ、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、キセノンフラッシュランプ、デイープUVランプ、マイクロ波を用い外部から無電極で水銀灯を励起するランプ、UVレーザー等が実用されており、発光波長領域としては上記範囲を含むので、電源サイズ、入力強度、ランプ形状等が許されれば、基本的には適用可能である。光源は、用いる触媒の感度にも合わせて選択する。
下記の表1記載した各成分を混合し、十分攪拌して溶解後、0.50μmフィルターにて加圧濾過を行い、実施例1〜8のインクを夫々調製した。尚、特に指定のない限り、インク成分は「質量部」を意味する。なお、インクのpHは最終的に8.5となるように水酸化ナトリウムを用いて調整した。
下記の表1に記載した各成分を混合し、十分攪拌して溶解後、0.50μmフィルターにて加圧濾過を行い、各々比較例1〜2のインクとした。尚、特に指定のない限り、インク成分は「質量部」を意味する。なお、インクのpHは最終的に8.5となるように水酸化ナトリウムを用いて調整した。また、比較例に用いる水溶性重合性物質としては下記に示す、例示化合物15、16を用いた。
上記で得られた本発明の実施例1〜8及び比較例1〜2の各インクを前記した記録信号に応じた熱エネルギーをインクに付与することによりインクを吐出させるオンデマンド型マルチ記録ヘッドを有するインクジェット記録装置であるインクジェットプリンタPixus550i:キヤノン(株)製)を図1に示したものと同様に記録ヘッド部に隣接する形で、マイクロ波を用い外部から無電極で水銀灯を励起するUVランプを搭載した改造機を用いて、以下の(1)、(2)、(3)について下記の方法及び基準に従って評価した。また、UVランプはDバルブを用いた。照射位置での300〜400nm領域における強度は1500mW/cm2である。表2に、実施例1〜8と比較例1〜2のインクを用いて得られた評価結果及び粘度の測定値をまとめて示した。
前記したプリンタに所定のインクを充填してPPC用紙(キヤノン製)に、12ポイントの文字パターンを印字した。得られた印字物について以下の評価を行った。なお、実施例1のクリアインクの評価はクリアインクを印字する直前(0.1秒以内)に活性エネルギー硬化系ではない通常の溶媒系のみからなる色材を含むインクで12ポイントの文字パターンを印字し、ついでオーバーコートする形でクリアインクの12ポイントの文字パターンを印字した。色材を含むインクの処方は、高分子分散剤を含むピグメントブルー15:3の水性顔料分散体40質量%(顔料濃度4質量%)、グリセリン質量5%、ジエチレングリコール10質量%、水45%質量からなる。
印字10秒後に上記サンプルについて、印字した紙上にシルボン紙を載せ記録面に40g/cm2の過重の錘を載せた状態でシルボン紙を引っ張った時に、被記録媒体の非印字部(白地部)及びシルボン紙に印字部の擦れによって汚れが生じるか否かを目視にて観察し、下記の基準で評価した。
A:擦れによる汚れ部分が見られない
B:殆ど擦れによる汚れ部分がない
C:かすれによる汚れ部分が目立つ
(1−2)耐マーカー性
印字1分間後に上記サンプルについて、パイロット社製イエロー蛍光ペンスポットライターイエローを用い、文字部を通常の筆圧で1度マークし、文字の乱れの有無を目視で観察し、下記の基準で評価した。
A:マーカーによる文字の乱れが生じない
B:マーカーによる文字の乱れが僅かに生じる
C:マーカーによる文字の乱れが著しく生じる
(2)インク経時保存安定性
テフロン(登録商標)容器に所定のインクを入れ、密封したものを準備した。これを、暗所常温及び60℃のオーブン中で1ヶ月保存した。保存前後のインクの顔料平均粒径及び粘度について、下記の基準で評価した。
A:インク保存後の測定値が初期の値に対して変動率10%未満
B:インク保存後の測定値が初期の値に対して変動率10以上30%未満
C:インク保存後の測定値が初期の値に対して変動率30%以上
(3)吐出安定性
前記したプリンタに所定のインクを充填して、PPC用紙(キヤノン製)に横罫線を連続して100枚印字し、その線太さ、ヨレに関して目視で評価した。
A:線の太さに変化がなく、ヨレも全くない。
B:多少線の細りがあるが、問題ないレベルである。
C:線の細りがあり、ヨレも多少見られる。
2 インクタンクが付属し記録を実際に行うヘッド部
3 硬化のための紫外線照射を行うランプ部
4 ヘッド部及びランプ部を駆動させる駆動部
5 記録される被記録媒体を搬送する排紙部
Claims (11)
- 少なくとも、水と、活性エネルギー線によってラジカル重合する重合性物質とを含有する活性エネルギー線硬化型水性インクにおいて、上記重合性物質が下記一般式(I)で示される水溶性重合性物質であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型水性インク。
- 前記水性インクが、更に活性エネルギー線によってラジカルを生成する水溶性重合開始剤を含有する請求項1に記載の活性エネルギー線硬化型水性インク。
- 前記水溶性重合開始剤が、下記一般式(IV)、(VI)〜(IX)からなる群より選択される少なくともひとつの化合物である請求項2に記載の活性エネルギー線硬化型水性インク。
- 前記水性インクが、更に色材を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型水性インク。
- 前記水性インクが、インクジェット記録用である請求項1〜4いずれかに記載の活性エネルギー線硬化型水性インク。
- 請求項5に記載の水性インクを被記録媒体上に吐出する工程、及び該水性インクが付与された被記録媒体に活性エネルギー線を照射して該水性インクを硬化させる工程を有することを特徴とするインクジェット記録方法。
- 前記水性インクに熱エネルギーを作用させることにより、該水性インクを被記録媒体上に付与する請求項6記載のインクジェット記録方法。
- 請求項5に記載の水性インクを収容しているインク収容部を具備していることを特徴とするインクカートリッジ。
- 請求項5に記載の水性インクを収容しているインク収容部と該水性インクを吐出するための記録ヘッドを具備していることを特徴とする記録ユニット。
- 請求項5に記載の水性インクを被記録媒体上に付与する手段、及び該被記録媒体上に付与された水性インクに対して活性エネルギー線を照射する手段を具備していることを特徴とするインクジェット記録装置。
- 前記活性エネルギー線を照射する手段が、波長450nm以下の光源を有する紫外線照射ランプであり、その紫外部の照射強度が、500〜5,000mW/cm2の範囲である請求項10記載のインクジェット記録装置。
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