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JP2005238952A - スライドドア用給電装置 - Google Patents

スライドドア用給電装置 Download PDF

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Takayuki Mizuno
貴之 水野
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久佳 内藤
Manabu Sakakibara
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茂樹 森島
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Yasuhiro Hidaka
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Abstract

【課題】
車体とスライドドアの間に可撓管の曲がり部を収容するスペースを設けないで済むようにする。可撓管が車体やスライドドアと接触して騒音や損傷が発生するのを防止する。
【解決手段】
スライドドア10に取り付けられたスライドレール14と、スライダ16と、スライダ16に一端側を支持され、他端側が車体12の所定位置に支持された可撓管18と、可撓管18内を通るフラットケーブル22Aとを備える。スライドレール14は、スライドドア12を閉じる方向の前端側が水平になっていて、後端側がその水平レベルから徐々に上へ変位するように屈曲されている。スライドドア10を開いたときは、スライダ16が車体側の可撓管支持部材20とほぼ同じ高さになって可撓管18が伸びた状態となり、スライドドア10を閉じたときは、スライダ16がスライドレール14によって持ち上げられて可撓管18がスライドドア10内に引き込まれる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車の車体側からスライドドア内の機器に常時給電や信号伝送を行うためのスライドドア用給電装置に関するものである。
スライドドアはワンボックスカーやワゴン車等に用いられている。スライドドア内の機器(パワーウィンドモーター、スイッチ、スピーカー等)を動作させるためには、スライドドアの開閉に関係なく、車体側の機器(電源や制御装置等)とスライドドア内の機器とを常時電気的に接続しておく必要がある。スライドドア用給電装置にはこのような常時接続機能が要求される。
従来、この種のスライドドア用給電装置としては、スライドドアにドア開閉方向に直線状スライドレールを取り付け、このスライドレールにスライダを装着し、このスライダと車体側の所定箇所との間に可撓管を渡し、この可撓管内には複数本の丸電線を収容し、前記スライドレール内にはフラットケーブルをUターンさせた状態で収容し、前記フラットケーブルと丸電線をスライダ上で接続したものが公知である(特許文献1参照)。
特開平11−342807号公報
従来のスライドドア用給電装置は、スライドドアを開閉するときに、可撓管を、車体側の支持点を中心としてほぼ水平面内で前後に振り回す構造であるため、スライドドアと車体との間に可撓管を振り回せるだけのスペースを確保する必要がある。このスペースが十分でないと、可撓管が車体やドアと接触しやすい。またスライドドアを閉じたときに、可撓管がほぼ水平面内で曲がった状態に保たれるため、自動車の振動により可撓管が上下に共振して、車体やドアと接触しやすい。可撓管が車体やドアと接触すると、騒音や損傷が発生するおそれがある。また可撓管が車内から見えやすいため、見栄えがわるいという難点もある。
本発明の目的は、車体とスライドドアの間に可撓管の曲がり部を収容するスペースを設ける必要がなく、かつ可撓管が車体やスライドドアと接触して騒音や損傷が発生するおそれの少ないスライドドア用給電装置を提供することにある。
この目的を達成するため本発明は、スライドドアに取り付けられるスライドレールと、このスライドレールにスライド可能に取り付けられたスライダと、このスライダに一端側を支持され、他端側が車体の所定位置に支持される可撓管と、この可撓管内を通って車体側から前記スライダに渡る配線材とを備えたスライドドア用給電装置において、前記スライドレールは、スライドドアを閉じる方向の前端側が水平又はほぼ水平になっていて、後端側がその水平レベルから徐々に上へ変位するように屈曲されており、スライドドアを開いたときは、スライダが車体側の可撓管支持部材とほぼ同じ高さになって可撓管が伸びた状態となり、スライドドアを閉じたときは、スライダがスライドレールによって持ち上げられて可撓管がスライドドア内に引き込まれるようになっていることを特徴とするものである。
本発明のスライドドア用給電装置は、可撓管が偏平な波付き管よりなり、その断面の長径方向がスライドドアの開閉方向に向いているものであることが好ましい。
また本発明のスライドドア用給電装置は、可撓管内を通る配線材がフラットケーブルよりなり、このフラットケーブルの幅方向が可撓管の長径方向に向いているものであることが好ましい。
また本発明のスライドドア用給電装置は、スライドレールに沿ってUターンボックスが一体に設けられ、このUターンボックス内に、スライダとスライドドア内の所定位置とをつなぐフラットケーブルが、途中にUターン部を設けた状態で収容されているものであることが好ましい。
また本発明のスライドドア用給電装置は、Uターンボックス内のフラットケーブルと可撓管内のフラットケーブルとが途中に接続部のない一連続のものであることが好ましい。
さらに本発明のスライドドア用給電装置は、車体側の可撓管支持部材がステップの下に設置されているものであることが好ましい。
本発明によれば、スライドドアを閉じたときに可撓管がスライドドア内に引き込まれるようになっているため、車体とスライドドアの間に可撓管の曲がり部を収容するスペースを設ける必要がなくなる。また可撓管はスライドドアが閉じたときにスライダによって吊り上げられた状態となるため、車体が上下に振動しても共振するおそれがない。このため可撓管が車体やスライドドアと接触して騒音を発生したり、損傷を受けたりすることがなくなる。また車体側の可撓管支持部材をステップの下に設置すれば、車内から可撓管やその支持部材が見えにくくなり、またスライドレールやスライダもドアトリムの裏側に隠れて車内からは見えにくいので、美観が向上するという利点がある。
〔実施形態1〕 図1〜図4は本発明の一実施形態を示す。図において、10はスライドドア、10aはドアトリム、12は車体(フロア部分)、14はスライドドア10の下部に取り付けられたスライドレール、16はスライドレール14にスライド可能に取り付けられたスライダ、18はスライダ16に一端側を支持された可撓管、20は車体12の所定位置に設置されて可撓管18の他端側を支持する固定支持部材、22Aは可撓管18内を通って車体12側からスライダ16に渡るフラットケーブルである。
スライドレール14は、スライドドア10を閉じる方向の前端側が水平になっていて、後端側がその水平レベルから徐々に上へ変位するように屈曲されている。このスライドレール14は、前端側の水平部分がドアトリム10aの下端縁とほぼ同じ高さになるように、ドアトリム10aの裏側でスライドドア10に取り付けられている。
固定支持部材20は、スライドドア10を開いたときに、スライドレール14の前端側水平部分とほぼ同じ高さで対向するように車体12に固定されている。固定支持部材20とスライダ16の間の可撓管18の長さは、スライドドア10を開いたときに、ほぼ弛みのない状態に伸長するように設定されている(図2(B)参照)。またスライドレール14の後端部の高さは、スライドドア10を閉じたときに、スライダ16がスライドレール14によって持ち上げられ、上記長さの可撓管18がドアトリム10aの裏側に引き込まれるように設定されている(図2(A)参照)。固定支持部材18は、車内から見えないように、ステップ23の下に設置されている。
可撓管18は、図3に示すように、偏平な波付き管よりなり、その断面の長径方向がスライドドアの開閉方向を向くように配置されている。このため可撓管18は上下方向には曲がりやすく、スライドドアの開閉方向には曲がりにくく(剛性が大きく)なっている。可撓管18内を通るフラットケーブル22Aは、その幅方向が可撓管18の長径方向に向くように収容されている。
スライドレール14の裏側にはUターンボックス24が一体に形成されている。このUターンボックス24は、スライダ16とスライドドア10内の所定位置に設置されるコネクタ26とをつなぐフラットケーブル22Bを、途中にUターン部22uを設けた状態で収容するものである。図示の例ではコネクタ26はUターンボックス24上に設置されているが、Uターンボックス24から離れた位置に設置されていてもよい。
車体12側からスライダ16に渡るフラットケーブル22Aと、スライダ16からUターンボックス24内を通ってコネクタ26に至るフラットケーブル22Bは、スライダ16内で接続してもよいが、スライダ16を無接続で通過する一連続のものとすることが好ましい。そのためにはフラットケーブルをスライダ16内で折り曲げて方向転換させればよい。この方がフラットケーブルの接続部を少なくできる分、信頼性が向上し、コストを低減できる利点がある。
フラットケーブル22Aの車体12側の端部にはコネクタ28が取り付けられ、このコネクタ28は車体12内に配索されたワイヤハーネス30のコネクタ32に接続される。またフラットケーブル22Bのスライドドア10側の端部に取り付けられたコネクタ26には、スライドドア10内に配索されたワイヤハーネス34のコネクタ36が接続される。
このスライドドア用給電装置は、スライドドア10が閉じているときは、図1、図2(A)及び図4(A)に示すように、スライダ16がスライドレール14の後端側にきて固定支持部材20より高い位置にあるため、可撓管18がドアトリム10aの裏側へ引き込まれた(引き上げられた)状態となっている。この状態からスライドドア10を開くと、スライドドア10及びスライドレール14が図1の矢印Hのように車体12から離れながら車体後方へ移動する。このときスライダ16は、スライドドア開閉方向の剛性が大きい可撓管18によって、スライドドア10が開く方向への移動を規制されるため、移動するスライドレール14に案内されて、徐々に下降していく。スライドドア10が車体12から最も離れると、スライダ16はスライドレール14の水平部分に入り、図2(B)のようにスライドレール14が固定支持部材20とほぼ同じ高さになって、可撓管18がほぼ弛みのない状態にまで伸びる。その後はスライドドア10が全開になるまで、図2(B)の状態が保持される。またスライドレール14がスライドドア10と共に車体後方へ移動するときは、Uターンボックス24内では、図4に示すようにフラットケーブルのUターン部22uがスライダ16に押されてUターンボックス24の前端側へ移動していく。
スライドドア10が全開の状態から閉じていくときは、上記と逆の動作を経て、図1及び図2(A)の状態に戻り、可撓管18がドアトリム10aの裏側へ引き上げられる。
〔実施形態2〕 図5及び図6は本発明の他の実施形態を示す。図5及び図6において、図1〜図4と同一部分又は対応する部分には同一の符号を付してある。このスライドドア用給電装置は、フラットケーブル22BのUターン部22uを収容するUターンボックス24を、スライドレール14の上にスライドレール14と一体に設けたものである。スライダ16は、スライドレール14の前面で立ち上がり、その上端がUターンボックス24内に位置するように形成されている。フラットケーブル22Aは、スライダ16内で折り曲げられて方向を転換し、Uターンボックス24内のフラットケーブル22Bと無接続でつながっている。このようにUターンボックス24をスライドレール14の上に設けると、スライドレール14の厚さを薄くできるため、ドアトリム10aの裏側に、可撓管18の引き込みスペースを確保しやすくなる。上記以外の構成及び動作は実施形態1と同様であるので、説明を省略する。
本発明に係るスライドドア用給電装置の一実施形態を示す斜視図。 (A)は図1の装置のスライドドアが閉じたときの状態を示す断面図、(B)は同じく開いたときの状態を示す断面図。 図1の装置のスライドレール、スライダ、可撓管及びフラットケーブルの組立状態を示す斜視図。 (A)は図1の装置のスライドドアが閉じたときのUターンボックス内を示す断面図、(B)はスライドドアが開いたときのUターンボックス内を示す断面図。 本発明に係るスライドドア用給電装置の他の実施形態を示す、(A)は要部の正面図、(B)は(A)のB−B線断面図。 図5の装置のスライドドアが閉じたときの状態を示す断面図。
符号の説明
10:スライドドア
10a:ドアトリム
12:車体
14:スライドレール
16:スライダ
18:可撓管
20:固定支持部材
22A、22B:フラットケーブル
22u:Uターン部
23:ステップ
24:Uターンボックス
26、28:コネクタ

Claims (6)

  1. スライドドアに取り付けられるスライドレールと、このスライドレールにスライド可能に取り付けられたスライダと、このスライダに一端側を支持され、他端側が車体の所定位置に支持される可撓管と、この可撓管内を通って車体側から前記スライダに渡る配線材とを備えたスライドドア用給電装置において、
    前記スライドレールは、スライドドアを閉じる方向の前端側が水平又はほぼ水平になっていて、後端側がその水平レベルから徐々に上へ変位するように屈曲されており、スライドドアを開いたときは、スライダが車体側の可撓管支持部材とほぼ同じ高さになって可撓管が伸びた状態となり、スライドドアを閉じたときは、スライダがスライドレールによって持ち上げられて可撓管がスライドドア内に引き込まれるようになっていることを特徴とするスライドドア用給電装置。
  2. 請求項1記載のスライドドア用給電装置であって、可撓管は偏平な波付き管よりなり、その断面の長径方向がスライドドアの開閉方向に向いていることを特徴とするスライドドア用給電装置。
  3. 請求項2記載のスライドドア用給電装置であって、可撓管内を通る配線材がフラットケーブルよりなり、このフラットケーブルの幅方向が可撓管の長径方向に向いていることを特徴とするスライドドア用給電装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載のスライドドア用給電装置であって、スライドレールに沿ってUターンボックスが一体に設けられ、このUターンボックス内に、スライダとスライドドア内の所定位置とをつなぐフラットケーブルが、途中にUターン部を設けた状態で収容されていることを特徴とするスライドドア用給電装置。
  5. 請求項4記載のスライドドア用給電装置であって、Uターンボックス内のフラットケーブルと可撓管内のフラットケーブルとが途中に接続部のない一連続のものであることを特徴とするスライドドア用給電装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載のスライドドア用給電装置であって、車体側の可撓管支持部材がステップの下に設置されていることを特徴とするスライドドア用給電装置。
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