JP2005278056A - 電源電圧低下検出回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】電源電圧が低いときに確実に電子回路の動作を停止し、誤動作を防止する。
【解決手段】基準電圧VREFの出力によりオンする第1のスイッチ101と、電源電圧1と分圧器3の間に第1のスイッチ101に同期して動作する第2のスイッチ103を接続する。電源電圧の印加直後の基準電圧が出力のないとき、第1のスイッチ101をオフし、第2のスイッチ103もオフする。基準電圧の出力で第1のスイッチ101がオンし、第2のスイッチ103もオンする。電源電圧の分圧電圧VSと基準電圧VREFが比較器4に入力されて、電子回路が動作可能な状態となり、低電圧時の誤動作を防止する。また電源電圧の増加時のみでなく減少時も誤動作を防止できる。
【選択図】図1
【解決手段】基準電圧VREFの出力によりオンする第1のスイッチ101と、電源電圧1と分圧器3の間に第1のスイッチ101に同期して動作する第2のスイッチ103を接続する。電源電圧の印加直後の基準電圧が出力のないとき、第1のスイッチ101をオフし、第2のスイッチ103もオフする。基準電圧の出力で第1のスイッチ101がオンし、第2のスイッチ103もオンする。電源電圧の分圧電圧VSと基準電圧VREFが比較器4に入力されて、電子回路が動作可能な状態となり、低電圧時の誤動作を防止する。また電源電圧の増加時のみでなく減少時も誤動作を防止できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、直流電源からの電源電圧の低下を検出して低電圧時の誤動作を防止する電源電圧低下検出回路に関するものである。
通常、電子回路が正常動作する電源電圧に安定するまでの間、電子回路の動作を停止させておく必要がある。このため電源電圧低下検出回路として特許文献1に記載されるような提案がされている。ここで、特許文献1において従来例として開示されている電源電圧低下検出回路の構成例を図3に示し、その入出力特性を図4に示す。
以下、従来例1である電源電圧低下検出回路について、その動作を図3および図4を用いて説明する。
図3に示す構成は、最も基本的な電源電圧低下検出回路の回路図であり、電源電圧VCCは分圧抵抗31,32を介した分圧電圧VSが比較器4に入力され、基準電圧源2から出力の基準電圧VREFがバンドギャップ回路により生成され比較器4に直接入力されている。
図4は図3に示す電源電圧低下検出回路の入出力特性を示す図である。電源電圧VCCに比例する分圧電圧VSに対して、基準電圧VREFは電源電圧VCCが第1の電圧VCC1を超えると急峻に立ち上がり、一定電圧で安定する。よって基準電圧VREFが一時的に分圧電圧VSを上回り、その後VSがVREFを上回るという現象が起こる。このことにより、低電圧時には比較器4は“High”を出力し続ける必要があるが、前述の動作によって“Low”を出力する範囲が発生する。この誤動作は電源電圧増加時のみでなく、減少時も同様に発生する。
次に、従来例2として特許文献1で提案されている電源電圧低下検出回路を図5に示し、以下にその動作につて説明する。図5に示すように、基準電流生成回路6、ヒステリシス生成回路7、電源電圧に比例した電流が流れる電源電圧検出回路8、電流比較および出力回路9となっている。基準電流生成回路6はカレントミラーの構造をしたpnp型のトランジスタ61,62とそれぞれのコレクタにはnpn型のトランジスタ63,64のコレクタが接続された構造であり、さらにトランジスタ64のコレクタとベース間には抵抗65が、エミッタ側に抵抗66が接続されている。
また、トランジスタ62のコレクタに流れる電流Irはミラー構造により、後述するpnp型のトランジスタ71,91にも等しい電流が流れる。ヒステリシス生成回路7は前述のpnp型のトランジスタ71とコレクタ同士を接続させたnpn型のトランジスタ72、トランジスタ72とミラー構造となっているnpn型のトランジスタ73、それらのベース・エミッタ間にnpn型のトランジスタ74が接続された構造となっている。電源電圧検出回路8は電源電圧が抵抗82を介してnpn型のトランジスタ81のコレクタに入力される構造となっている。
電流比較および出力回路9にはpnp型のトランジスタ91とnpn型のトランジスタ92が直列に接続され、トランジスタ92は先に説明したトランジスタ81とミラー構造になっている。
従来例2における電源電圧低下検出回路は基準電流生成回路6のトランジスタ62に流れる電流がミラー構造により電流比較および出力回路9のトランジスタ91にも電流Io1として流れる。電源電圧検出回路8のトランジスタ81に流れる電流がミラー構造でトランジスタ92に電流Io2として流れ、ヒステリシス生成回路のトランジスタ73にも電流Io3が流れる。よって出力電圧VOUTには、電流Io1の値が電流Io2,Io3の合計より小さい場合“Low”の信号が出力され、電流Io1が電流Io2より大きくなると出力電圧VOUTは“High”の信号を出力するようになる。前述までの動作により電源電圧が低い場合に回路を停止させる信号が出力される。
特開平11−225053号公報
しかしながら、図5に示した従来例2では電源電圧を検出するためのミラー回路のトランジスタ81はトランジスタが動作可能となるベース・エミッタ間電圧VBEを上回ることで動作し始める。したがって、基準電流生成回路6は2倍のVBE以上なければ動作しないことになる。ここで、ベース・エミッタ間電圧VBEは0.6〜0.7V程度である。つまり、電源電圧低下検出回路が動作を開始するVBEから基準電流生成回路6が動作を開始する2倍のVBEまでの間、電子回路の動作を停止させておく必要があるのにもかかわらず、動作が可能な領域が残るという問題がある。
本発明は、前記従来技術の問題を解決することに指向するものであり、電源電圧が低いときに確実に電子回路の動作を停止させておく電源電圧低下検出回路を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明に係る電源電圧低下検出回路は、直流電源からの電源電圧の供給により動作する電子回路の電源電圧低下検出回路であって、基準電圧を出力する基準電圧源と、印加した電圧を分圧して出力する分圧器と、直流電源と基準電圧源に接続し、基準電圧が所定値以上のときにオン状態となって分圧器に電源電圧を印加するスイッチ回路と、基準電圧と分圧器の出力電圧を入力して電源電圧低下検出信号を出力する比較器とを備えたことを特徴とする。
また、比較器の非反転入力端子に基準電圧を入力し、比較器の反転入力端子に分圧器の出力電圧を入力すること、またスイッチ回路は、基準電圧源に制御端子を接続し、基準電圧が所定値以上のときにオン状態となって出力端子の電圧が低下する第1のスイッチと、直流電源と分圧器に接続し、第1のスイッチの出力端子に制御端子を接続して、第1のスイッチの出力端子の電圧が低下するとオン状態となって分圧器に直流電源からの電源電圧を印加する第2のスイッチとを備えたことを特徴とする。
前記の構成によれば、電源電圧が低く基準電圧が充分出力されていない状態においても比較器の出力を維持して電子回路動作を停止することができ、低電源電圧時における誤動作を防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、電源電圧が低く、基準電圧が充分出力されていない状態においても、比較器の反転入力端子には電圧が印加されないので、比較器の出力である電源電圧低下検出回路の出力は“High”を維持し、電子回路の動作を停止することができ、従って低電源電圧時において“Low”を出力するという誤動作を防止できるという効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明における実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態における電源電圧低下検出回路を示す回路図である。
ここで、前記従来例1を示す図3において説明した構成部材に対応し実質的に同等の機能を有するものには同一の符号を付してこれを示す。また、図2は本実施の形態における電源電圧低下検出回路の入出力特性を示す図である。
ここで、前記従来例1を示す図3において説明した構成部材に対応し実質的に同等の機能を有するものには同一の符号を付してこれを示す。また、図2は本実施の形態における電源電圧低下検出回路の入出力特性を示す図である。
図1において、1は入力電源電圧VCCを出力する直流電源であり、2は電源電圧VCCを供給されて基準電圧VREFを出力する基準電圧源である。基準電圧源2はバンドギャップ回路で構成され、電源電圧VCCが第1の電圧VCC1以上の場合に基準電圧VREFを出力し、VCC1以下では充分な電圧を出力できないものとする。
また、3はスイッチ回路であり、NチャンネルMOSFETからなる第1のスイッチ101と、抵抗102と、PチャンネルMOSFETからなる第2のスイッチ103とで構成される。第1のスイッチ101はゲート端子に基準電圧VREFを入力し、ソース端子は接地、ドレイン端子は抵抗102を介して直流電源1に接続される。第2のスイッチは第1のスイッチ101のドレイン端子にゲート端子が接続され、ソース端子は直流電源1に接続される。
3は分圧器であり、抵抗31と抵抗32の直列より構成される。抵抗31は第2のスイッチ103のドレイン端子に接続され、抵抗32は接地される。抵抗31と抵抗32の接続点が分圧器3の出力となる。この分圧器3の出力電圧をVSとする。4は基準電圧VREFと分圧器3の出力電圧VSを入力する比較器である。比較器4の出力が電源電圧低下検出回路の出力電圧VOUTである。5は抵抗であり、出力電圧VOUTを電源電圧へプルアップする。
以下に本実施の形態における電源電圧低下検出回路の動作を図1および図2を用いて説明する。
図2に示すように電源電圧VCCが第1の電圧VCC1以下である場合、基準電圧源2からは基準電圧VREFは出力されない。このため、第1のスイッチ101はオフ状態であり、第2のスイッチ103もオフ状態である。この場合、比較器4の反転入力端子に印加される分圧器3の出力電圧VSは接地電位となり、出力電圧VOUTは電子回路を停止させる“High”の信号が出力される。電源電圧VCCが上昇し、第1の電圧VCC1に達すると基準電圧VREFが急峻に立ち上がる。これにより第1のスイッチ101はゲート電圧が印加され、オン状態となり、第2のスイッチ103もオン状態となる。
第2のスイッチ103のオンにより、分圧器3には電源電圧VCCが印加され、出力電圧VSには電源電圧VCCの分圧電圧が発生する。比較器4の入力端子には基準電圧VREFと分圧器の出力電圧VSが印加される。さらに、電源電圧VCCが第2の電圧VCC2以上になると基準電圧VREFより分圧器の出力電圧VSが大きくなり、比較器4の出力電圧VOUTは“Low”となり、電子回路が動作可能な状態となる。
また、電源電圧低下時には電源電圧VCCが第2の電圧VCC2以下になると比較器4に入力される基準電圧VREFは分圧器3の出力電圧VSより大きくなり、比較器4より“High”の信号が出力され電子回路が停止する。電源電圧VCCがさらに低下し、第1の電圧VCC1以下になると基準電圧VREFが急峻に低下し、第1のスイッチ101はオフ状態となる。それに伴い第2のスイッチ103もオフ状態となり比較器4の反転入力端子には電圧が印加されない状態となり、出力電圧VOUTは“High”を維持する。
なお、電源電圧VCCが比較器4自体の正常な動作電圧以下になった場合でも抵抗5により、比較器4の出力電圧VOUTは電源電圧VCCにプルアップされ、“High”を維持することができる。
本発明に係る電源電圧低下検出回路は、電源電圧が低く、基準電圧が充分出力されていない状態で比較器の出力を維持して電子回路動作を停止することができ、低電源電圧時の誤動作を防止できDC−DCコンバータなどの電子回路における電源電圧低下の検出回路に用いて有用である。
1 直流電源
2 基準電圧源
3 分圧器
4 比較器
5,31,32,102 抵抗
6 基準電流生成回路
7 ヒステリシス生成回路
8 電源電圧検出回路
9 電流比較および出力回路
10 スイッチ回路
101 第1のスイッチ(NチャンネルMOSFET)
103 第2のスイッチ(PチャンネルMOSFET)
2 基準電圧源
3 分圧器
4 比較器
5,31,32,102 抵抗
6 基準電流生成回路
7 ヒステリシス生成回路
8 電源電圧検出回路
9 電流比較および出力回路
10 スイッチ回路
101 第1のスイッチ(NチャンネルMOSFET)
103 第2のスイッチ(PチャンネルMOSFET)
Claims (3)
- 直流電源からの電源電圧の供給により動作する電子回路の電源電圧低下検出回路であって、
基準電圧を出力する基準電圧源と、印加した電圧を分圧して出力する分圧器と、前記直流電源と前記基準電圧源に接続し、前記基準電圧が所定値以上のときにオン状態となって前記分圧器に前記電源電圧を印加するスイッチ回路と、前記基準電圧と前記分圧器の出力電圧を入力して電源電圧低下検出信号を出力する比較器とを備えたことを特徴とする電源電圧低下検出回路。 - 前記比較器の非反転入力端子に基準電圧を入力し、前記比較器の反転入力端子に分圧器の出力電圧を入力することを特徴とする請求項1記載の電源電圧低下検出回路。
- 前記スイッチ回路は、前記基準電圧源に制御端子を接続し、基準電圧が所定値以上のときにオン状態となって出力端子の電圧が低下する第1のスイッチと、直流電源と分圧器に接続し、前記第1のスイッチの出力端子に制御端子を接続して、前記第1のスイッチの出力端子の電圧が低下するとオン状態となって前記分圧器に前記直流電源からの電源電圧を印加する第2のスイッチとを備えたことを特徴とする請求項1記載の電源電圧低下検出回路。
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