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JP2005263318A - 薬剤自動包装方法および装置 - Google Patents

薬剤自動包装方法および装置 Download PDF

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JP2005263318A JP2004158474A JP2004158474A JP2005263318A JP 2005263318 A JP2005263318 A JP 2005263318A JP 2004158474 A JP2004158474 A JP 2004158474A JP 2004158474 A JP2004158474 A JP 2004158474A JP 2005263318 A JP2005263318 A JP 2005263318A
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Abstract

【課題】本発明は、別途のコンピュータを包装装置と一体型に具備しなくても、簡単で自動的に薬剤の包装が成されるようにする。
【解決手段】 処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーからキーボタン操作で包装紙に印刷する内容を選択する段階と;キーボタンを操作して薬剤の包装数および分包方式を設定し、メモリーに記憶された印刷情報から包装紙に印刷する内容を設定した後、この設定された情報を前記キーボタンの操作で前記制御部に入力する入力段階と;前記制御部に入力された薬剤の包装数と分包方式に合わせて前記制御部が薬剤の移送排出部を駆動し、トレーに配列された薬剤を移送してホッパーに排出する薬剤移送排出段階と;前記制御部に入力された印刷内容に合わせて前記包装紙を印刷し、前記ホッパーに排出された薬剤を受けて、印刷された包装紙で包装する印刷および包装段階;とから成るものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、薬剤自動包装方法および装置(Method and apparatus for automatic medicine packing)に関するもので、より詳細には別途のコンピュータを具備しなくても、簡単にキーボタン操作で薬剤の包装が成されるようにする薬剤自動包装方法および装置に関するものである。
図21に図示されているように、従来の薬剤自動包装機100は、外部のコンピュータ200と一体になっており、前記コンピュータ200を介して処方箋の情報を入力すると、制御部では処方箋に従い薬剤を1回分ずつホッパーに排出して包装することを特徴とするものである。
前記薬剤自動包装装置は、制御部と連結されたコンピュータが具備され、処方箋による薬剤包装数や包装紙に印刷する内容を前記コンピュータを介して制御部に入力して薬剤の包装が成されるものであり、包装装置とともに別途のコンピュータが一体に具備されてこそ作動が可能なため、包装装置とは別途にコンピュータの設置できる空間が必要であった。
しかし、小型薬局のように、設置場所が狭小な所では、従来の技術のような装備を設置するのに空間上多大なる困難があった。
そこで、本発明は、前記のような従来の諸般問題点を解消するために案出されたもので、本発明の目的は、別途のコンピュータを具備せずとも、制御部に予め入力された情報を簡単なキーボタン操作で薬剤の包装が成されるようにするものであって、操作が容易で、設定された内容を容易に認知できるようにすることである。
前記のような目的を達成するための本発明の自動包装方法は、処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーからキーボタン操作で包装紙に印刷する内容を選択する段階と、キーボタンを操作して薬剤の包装数および分包方式を設定して制御部に入力する段階と、前記制御部に入力された薬剤の包装数と分包方式に合わせて前記制御部が薬剤の移送排出部を駆動し、トレーに配列された薬剤を移送して1回分ずつホッパーに排出する薬剤移送排出段階と、前記制御部に入力された印刷内容に合わせて前記包装紙を印刷し、前記ホッパーに排出された薬剤を受けて、印刷された包装紙で包装する印刷および包装段階とから成ることを特徴とするものである。
また、前記入力段階の次に、キーボタンにより設定された包装数および分包方式と印刷内容をエルシーディー(LCD)窓を介して表示する段階を更に含むことを特徴とするものである。
前記分包方式は、錠剤を単独に包装する方式と、散剤を単独に包装する方式と、錠剤と散剤とを同時に分離して包装する方式と、錠剤と散剤とを同時に混合して包装する方式から成り、この方式がキーボタンにより選択的に設定されることを特徴とするものである。
また、前記入力段階では、各々の処方箋によって包装された薬剤を排出する方式として、前記処方箋と処方箋の間に該当する包装紙に空包をおく排出方式と、前記処方箋と処方箋の間に該当する包装紙を切断する排出方式とから成り、この排出方式がキーボタンにより選択的に設定されることを特徴とするものである。
また、前記入力段階では、前記ホッパーの振動に対するオン/オフがキーボタンと、残留する散剤を吸入して清掃する清掃機の作動に対するオン/オフがキーボタンにより設定されることを特徴とするものである。
前記のような目的を達成するための本発明の自動包装装置は、本体の上部に多数の配分筒を有する錠剤トレーが具備され、前記錠剤トレーにより投入された錠剤を移送してホッパーに排出する錠剤の移送排出部が具備され、前記ホッパーに集まった錠剤を印刷部により印刷された包装紙で密封し切断部を有する密封部が具備され、前記移送排出部と印刷部および密封部を制御する制御部が具備され、前記制御部には、処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーが具備され、前記本体の上面の一側に、薬剤の包装数と分包方式を設定しながら前記メモリーに貯蔵された印刷内容を選択して設定し、この設定された情報を前記制御部に入力するキーボタン操作部が具備されることを特徴とするものである。
また、前記本体の上面に前記制御部により制御される散剤トレーが更に形成され、前記散剤トレーの下部に排出された散剤がコンベヤーによって移送されて一回分ずつホッパーに排出され、前記本体の内部に残留する散剤を吸入する清掃機が更に具備されることを特徴とするものである。
また、前記本体の上面に前記ホッパーと連通する多数の装着孔が更に形成され、前記装着孔に制御部の信号によってモーターが駆動される錠剤フィーダーと、前記錠剤フィーダーの上部に脱着可能に錠剤カセットが具備されることを特徴とするものである。
一方、前記キーボタン操作部は、包装数を設定する数値ボタンと、分包方式を設定する分包ボタンと、包装数および分包方式と印刷内容を表示するエルシーディー窓と、前記エルシーディー窓に表示された印刷内容を選択する選択ボタンとから構成されることを特徴とするものである。
また、前記分包ボタンの一側に、多数の処方箋によって包装された薬剤が空包あるいは前記切断部による切断によって区分されるように、包装された薬剤を排出する方式を設定する排出設定ボタンが更に具備されることを特徴とするものである。
また、前記排出設定ボタンの一側に、前記ホッパーの振動がオン/オフされるように設定する振動ボタンが形成され、前記振動ボタンの一側に、前記清掃機の作動がオン/オフされるように設定する清掃機作動ボタンが更に具備されることを特徴とするものである。
また、前記本体の一側に形成された前記錠剤トレーと同一な大きさおよび配分孔個数を有する補助トレーと;前記補助トレーを支持するように前記本体の一側に支持板を具備した移動支持部と;を更に含んで構成されることを特徴とするものである。
また、前記支持板の上面から前記錠剤トレーの上面に、離隔された一対のレールが装着され、前記レールの上面に当接するように前記補助トレーの下部に多数の車輪が回転可能に装着され、前記レールの両端に各々停止顎が付着されることを特徴とするものである。
また、前記レールが前記支持板と前記本体の接合部で切断されて、前記支持板が前記本体に折り畳み可能に装着され、前記支持板が支持されるように、傾斜づくように当接する受け台が前記本体の側面に折り畳み可能に装着されることを特徴とするものである。
本発明は、別途のコンピュータを具備せずとも、簡単で自動的に薬剤の包装が成されるようにすることによって、装置の小型化およびコンパクト化が可能になり、使用上の便利性が著しく増進され、薬局などの空間の狭いところに設置が容易になるという効果を有する。
また、本発明は、使用者がキーボタンによって設定された内容を容易に認知できるようにし、薬剤によって多様な分包方式を有するようにすることによって、より効果的で簡便に薬剤の包装が成されるという効果を有する。
また、本発明は、本体一側に補助トレーを設置し、錠剤の配分容量が増大されるようにしながら、錠剤の迅速な投入が成されるようにする効果を有するものである。
以下、添付の図面を参照に本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明による包装方法を示したブロック図である。
前記の図1に図示されているように、本発明の薬剤包装方法は、処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーからキーボタン操作で包装紙に印刷する内容を選択する選択段階(S10)と、キーボタンの操作で入力情報を設定した後、制御部に入力する入力段階(S20)と、入力された情報によって制御部が移送排出部を駆動して薬剤を移送し排出する薬剤移送排出段階(S30)と、包装紙を印刷した後、排出された薬剤を包装する印刷および包装段階(S40)とから成るものである。
より詳細に説明すると、前記印刷情報選択段階(S10)は、前記制御部のメモリーに薬剤包装紙の予想される印刷情報をすべて予め貯蔵し、各々の処方箋による印刷情報をキーボタンだけで選択して、別途の細部的な印刷情報の入力なしに容易に包装紙の印刷が成されるようにするのである。
前記入力段階(S20)は、キーボタンを操作して薬剤の包装数および分包方式を設定しながら、メモリーに記憶された印刷情報から包装紙に印刷する内容を選択して設定した後、この設定された情報を前記キーボタンの操作で制御部に入力する段階をいうものである。
前記薬剤移送排出段階(S30)は、制御部に入力された薬剤の包装数と分包方式に合わせて前記制御部が薬剤の配分された移送排出部を駆動するようにし、配分された薬剤がホッパーに移送され排出される段階をいうものである。
前記印刷および包装段階(S40)は、制御部に入力された印刷内容に従い前記包装紙を印刷し、ホッパーに排出される薬剤を受け、この印刷された包装紙で包装する段階をいうものである。
また、前記入力段階(S20)の次のエルシーディー(LCD)表示段階(S21)は、キーボタンにより設定された包装数および分包方式と印刷内容をエルシーディー窓を介して表示する段階をいうものである。
これは、前記エルシーディー窓などを介して使用者が設定した情報や印刷内容を見れるようにすることによって、印刷内容の選択が容易にできながら、設定された内容の認知がより正確に成されるようにするものである。
前記分包方式は、錠剤を単独に包装する方式と、散剤を単独に包装する方式と、錠剤と散剤を同時に分離して包装する方式と、錠剤と散剤を同時に混合して包装する方式とからなり、このような方式たちがキーボタンにより選択的に設定され、錠剤と散剤とから成った薬剤を多様な方式で混合または単独で包装できるようにするのである。
また、前記入力段階(S20)では、各々の処方箋によって包装された薬剤を排出する方式として、前記処方箋と処方箋の間に該当する包装紙に空包をおく排出方式と、前記処方箋と処方箋の間に該当する包装紙を切断する排出方式とから成り、この排出方式がキーボタンにより選択的に設定されるのである。
この多数の処方箋による薬剤を一度に包装する時、処方箋と処方箋の間に該当する包装を空けておいたり切断することによって、各々の処方箋による薬剤の包装をお互い区別できるようにするのである。
また、前記入力段階(S20)では、薬剤の排出されたホッパーの振動に対するオン/オフキーボタンが設定されるのだが、移送排出部によりホッパーに排出された薬剤が残留せず、すべて密封部に落下されるようにするためのものである。
また、前記入力段階(S20)では、残留する散剤を吸入して清掃する清掃機の作動に対するオン/オフキーボタンが設定されるのだが、散剤を包装する時、残留する散剤を吸入して除去できるようにするもので、残留散剤が他の散剤と混ざるのを防止する役割をするものである。
従って、本包装方法は、キーボタンによる操作で、装置の小型化とコンパクト化が可能になりながら、簡単で自動的に薬剤を包装する方法である。
一方、図2は、本発明による包装装置を示した概略的な正面図で、図3は、図2の概略的な側断面図である。
前記図2と図3に図示されているように、本発明の薬剤包装装置は、本体10の上部に錠剤トレー21を有する錠剤移送排出部20が具備され、前記錠剤移送排出部20の下部にホッパー30が具備され、前記ホッパー30の下部に印刷部40と密封部50とが具備される構成である。
前記包装装置は、薬剤師が錠剤トレー21に錠剤を分配し、この分配された錠剤を錠剤トレー21の下面に付着された開閉板を開口して、前記錠剤トレー21に分配された錠剤が一時に落下して錠剤移送排出部20に流入されるようにし、前記錠剤移送排出部20で錠剤が一回分ずつホッパー30に移送排出され、前記ホッパー30に排出された錠剤は、印刷部40により印刷された包装紙で密封部50により密封された状態で排出されるのである。
前記密封部50により密封された状態で排出される薬剤は、各々の処方箋ごとに切断部51により切断され区別されるのである。
図4は、図2の概略的な平面図で、図5は、図4の要部拡大図である。
前記図4と図5に図示されているように、本体10の上面に具備される錠剤トレー21の一側にキーボタン操作部70が具備され構成されるものである。
より詳細には、前記キーボタン操作部70は、包装数を設定する数値ボタン71と、分包方式を設定する分包ボタン72と、印刷内容を選択する選択ボタン74と、包装された薬剤の排出方式を設定する排出設定ボタン75と、設定された内容を見れるようにするエルシーディー窓73とで構成され、包装数、分包方式、印刷内容および排出方式を設定した後、動作ボタンを押して制御部(図示せず)に入力し、設定された形態に薬剤を包装するようにするものである。
前記選択ボタン74は、制御部(図示せず)のメモリーに薬剤包装紙の予想される印刷情報を予めすべて貯蔵し、エルシーディー窓73に示された処方箋による印刷情報を選択ボタン74で選択するのである。
前記排出設定ボタン75は、処方箋と処方箋の間を区別するために設定するボタンで、処方箋と処方箋の間の包装紙に空包をおいたり、切断する方式を選択的に設定するのである。
一方、図6は、本発明の他の実施例を示した概略的な正面図で、図7は、図6の概略的な側断面図である。
前記図6と図7に図示されているように、本包装装置は、本体10の上部に錠剤トレー21を有する錠剤移送排出部20が具備され、前記錠剤移送排出部20の一側に散剤トレー81の形成された散剤移送排出部80が具備され、前記錠剤移送排出部20と散剤移送排出部80の下部にホッパー30が具備され、前記ホッパー30の下部に印刷部40と密封部50とが具備され、前記本体10の内部に清掃機82が具備されて構成されるものである。
前記包装装置は、使用者が錠剤トレー21と散剤トレー81に錠剤と散剤を配列すると、この配列された錠剤と散剤が一度に落下して錠剤移送排出部20と散剤移送排出部80に流入し、前記錠剤移送排出部20と散剤移送排出部80で錠剤と散剤が分離されたり混合されて、一回分ずつホッパー30に移送排出され、前記ホッパー30に排出された錠剤および散剤は、印刷部40により印刷された包装紙で密封部50により密封された状態で排出されるのである。
前記ホッパー30は、上下に分離され、下部が振動作動部により振動されるように構成されるのである。
前記密封部50により密封された状態で排出される薬剤は、各々の処方箋ごとに切断部51により切断され区別されるのである。
図8は、図6の概略的な平面図で、図9は、図8の要部拡大図である。
前記図8と図9に図示されているように、本体10の上面に具備される錠剤トレー21と散剤トレー81の一側にキーボタン操作部70が具備され構成されるものである。
より詳細には、前記キーボタン操作部70は、包装数を設定する数値ボタン71と、分包方式を設定する分包ボタン72と、印刷内容を選択する選択ボタン74と、包装された薬剤の排出方式を設定する排出設定ボタン75と、ホッパー(図示せず)の振動を設定する振動ボタン76と、清掃機(図示せず)の作動を設定する清掃機作動ボタン77と、設定された内容を見れるようにするエルシーディー窓73とで構成されるものである。
前記キーボタン操作部70は、数値ボタン71と分包ボタン72および選択ボタン74と排出設定ボタン75を介して包装数と分包方式および印刷内容と排出方式を設定した後、振動ボタン76および清掃機作動ボタン77を介してホッパー(図示せず)の振動と残留散剤の清掃を設定し、この設定された情報を動作ボタンを押して制御部(図示せず)に入力して、設定された形態に薬剤を包装しながら各付属品の作動が行なわれるようにするのである。
前記分包ボタン72は、錠剤と散剤を個別的に包装する方式と、錠剤と散剤を同時に分離して包装する方式と、錠剤と散剤を同時に混合して包装する方式とを選択して設定されるようにするものである。
前記選択ボタン74は、制御部(図示せず)のメモリーに予め貯蔵された印刷情報から包装紙に印刷される内容、つまり用法をエルシーディー窓73で見ながら選択して設定する役割をするものである。
前記排出設定ボタン75は、処方箋と処方箋の間を区別するために設定するボタンで、処方箋と処方箋の間に空包をおいたり、切断する方式を選択的に設定するようにするものである。
前記振動ボタン76は、移送されて排出された薬剤を受けるホッパー(図示せず)の振動をオン/オフするもので、前記ホッパー(図示せず)にある散剤が完全に落下するようにする振動作動が容易に設定されるようにするものである。
前記清掃機作動ボタン77は、散剤包装の完了後に残留する散剤を吸入して除去するように清掃機(図示せず)のオン/オフを設定するものである。
一方、図10は、本発明のまた別の実施例を示した概略的な正面図で、図11は、図10の概略的な側断面図である。
前記図10と図11に図示されているように、本発明の薬剤包装装置では、本体10の上部に錠剤トレー21を有する錠剤移送排出部20が具備され、前記本体10の上面に装着孔91が形成され、前記装着孔91に錠剤フィーダー92が設置され、前記錠剤フィーダー92に錠剤カセット90が着脱可能に装着され、前記錠剤移送排出部20と錠剤カセット90の下部にホッパー30が具備され、前記ホッパー30の下部に印刷部40と密封部50とが具備される。
前記包装装置は、使用者により錠剤が錠剤トレー21に分配された後、錠剤トレー21の下面の開閉部が開口されると、分配された錠剤が一度に錠剤移送排出部20に排出されるのだが、前記錠剤移送排出部20で錠剤は一回分ずつホッパー30に移送排出される。また、前記錠剤カセット90に充填された錠剤は、制御部の信号に従い作動される錠剤フィーダー92のモーター駆動部93により駆動される錠剤カセット90内の回転部材94の回転によって1回分ずつホッパー30に排出され、前記ホッパー30に排出された錠剤は、印刷部40により印刷された包装紙に1回分ずつ密封部50によって包装されるのである。
前記錠剤カセット90に充填される錠剤は、主に多く使用される錠剤を受容するのが好ましい。
前記密封部50により密封された状態で排出される薬剤は、各々の処方ごとに切断部51によって切断されて区別されるのである。
図12は、図10の概略的な平面図で、図13は、図12の要部拡大図である。
前記図12と図13に図示されているように、本体10の上面に具備され錠剤トレー21と錠剤カセット90の一側にキーボタン操作部70が具備されて構成されるものである。
より詳細には、前記キーボタン操作部70は、包装数を設定する数値ボタン71と、分包方式を設定する分包ボタン72と、印刷内容を選択する選択ボタン74と、包装された薬剤の排出方式を設定する排出設定ボタン75と、設定された内容が見れるようにするエルシーディー窓73とで構成されるものである。
前記キーボタン操作部70は、数値ボタン71と分包ボタン72および選択ボタン74と排出設定ボタン75を介して包装数と分包方式および印刷内容と排出方式を設定した後、動作ボタンを押して制御部(図示せず)に入力し、設定された形態に薬剤を包装するようにするものである。
前記選択ボタン74は、制御部(図示せず)のメモリーに予め貯蔵された印刷情報から包装紙に印刷する内容、つまり用法をエルシーディー窓73で見ながら選択して設定する役割をするものである。
前記排出設定ボタン75は、処方箋と処方箋の間を区別するために設定するボタンで、処方箋と処方箋の間に空包をおいたり切断する方式を選択的に設定するようにするものである。
図14は、本発明の作動状態を示したブロック図である。
前記図14に図示されているように、処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリー61から、キーボタン操作部70を介して包装紙に印刷される内容をエルシーディー窓73を介して見ながら選択し、薬剤師は処方箋による薬剤の包装数と分包方式および排出方式に関する情報をキーボタンの操作で制御部60に入力するのである。
情報の入力を受けた制御部60は、入力された情報に従い、錠剤移送排出部20および散剤移送排出部80と印刷部40および密封部50を制御して錠剤および散剤の包装が成されるようにするのである。
一方、図15は、本発明のまた別の実施例を示した斜視図で、図16は、図15の概略的な正断面図である。
前記図15と図16に図示されているように、本体10の上面に錠剤トレー21が具備され、前記錠剤トレー21の下部に錠剤移送排出部20が具備され、前記錠剤移送排出部20によりホッパー30に排出される薬剤を印刷部40によって印刷された包装紙で密封する密封部50が具備され、前記錠剤トレー21の一側に補助トレー20aが具備され、前記補助トレー20aを支持する支持板21bを含む移動支持部20bとから構成される。
前記錠剤トレー21に形成された多数の配分筒22に錠剤が配分されると、この配分された錠剤が前記錠剤トレー21の下部に設置された開閉板(図示せず)が開いて一度に錠剤移送排出部20に落下し、落下した錠剤は、一回分ずつホッパー30に移送された後、印刷された包装紙で密封されるのである。
また、前記補助トレー20aは、錠剤トレー21の配分筒22と同一な大きさと個数を有する配分孔21aが形成され、前記配分孔21aの下部に開閉部22aが具備され構成されるものである。
前記開閉部22aは、補助トレー20aの下部面の周りに装着された多数のガイドローラー221aと、前記ガイドローラー221a内で前記補助トレー20aの下部面に当接し、スライディングするように具備される開閉板222aと、前記開閉板222aを移動させ配分孔21aを開口する取っ手225aと、前記開閉板222aを復元させるスプリング(図示せず)とで構成されるものである。
前記補助トレー20aは、錠剤トレー21とともに予め錠剤を配分して、より多くの錠剤を一度に包装できるようにするものである。
前記補助トレー20aの開閉部22aは、使用者が取っ手225aを掴み開閉板222aを引っ張ると、配分孔21aが開放されながら配分されている錠剤が一度に落下して排出されるようにするものである。
また、前記移動支持部20bは、補助トレー20aが錠剤トレー21に容易に載置されるように、本体10の一側に具備される支持板21bを設置したものである。
ここで、前記トレー載置部は、支持板21bに補助トレー20aが載置された状態で、前記補助トレー20aに錠剤を配分した後、錠剤トレー21の挿入溝22bに挿入突起23bを挿入して、錠剤トレー21の上面に形成された配分筒22と前記補助トレー20aに形成された配分孔21aが一致するように載置することによって、配分された錠剤を開閉部22aの作動で一度に前記配分筒22に落下させて前記錠剤トレー21が再充填されるようにするものである。
図17は、本発明のまた別の実施例を示した要部拡大正断面図で、図18は、図17によるA−A線の概略的な断面図である。
補助トレー20aが載置されるようにする移動支持部20bは、前記補助トレー20aを支持するように本体10の一側に具備される支持板21bと、前記支持板21bの上面から錠剤トレー21の上面に装着される一対のレール24bと、前記レール24bの上面に載置されるように前記補助トレー20aの下部に回転可能に装着される多数の車輪25bと、前記レール24bの両端に各々付着される停止顎26bとから構成されるものである。
ここで、前記補助トレー20aは、支持板21bに載置された状態で錠剤が配分され、この錠剤の配分が完了されると、使用者が前記補助トレー20aを押して前記補助トレー20aが車輪25によってレール24bに沿って移動されるようにするのである。
そして、前記補助トレー20aは、本体10の上面に付着された停止顎26bまで移動した後、前記停止顎26bに当接して停止することになると、錠剤トレー21と上下に一致された状態で載置されるのである。
このような状態で、前記補助トレー20aの配分孔21aに充填された錠剤を開閉板を開口して下部に排出すると、錠剤トレー21の配分筒22に一度に挿入され、錠剤の挿入が完了されると、前記補助トレー20aを支持板21bの一端に付着された停止顎26bに当接するように反対に移動させ、最初の位置に戻るようにするのである。
また、前記補助トレー20aがレール24bに沿って移動した後、停止顎26bに当接して停止するように、前記停止顎26bには前記補助トレー20aを自動的に堅固に固定する固定器具が設置されるのだが、この固定器具は、手動操作によって前記補助トレー20aの固定が解体されるようにするのが好ましい。
一方、図19は、本発明の支持板の支持構造を示した概略的な正断面図で、図20は、図19の作動状態図である。
本薬剤自動包装装置は、支持板21bの上面に設置されたレール24bが前記支持板21bと本体10の接合部で切断され、前記本体10に折り畳み可能に装着され、前記支持板21bの下面に固定顎27bが付着され、前記支持板21bが支持されるように前記固定顎27bに一端が傾斜ずくように当接する受け台28bが前記本体10の側面に折り畳み可能に装着されて構成されるものである。
前記補助トレー20aを使用しない場合は、固定顎27bから受け台28bの先端が抜けるようにした後、次に前記受け台28bを本体10の一側面におろし、前記受け台28bのおろされた状態で補助トレー20aとともに支持板21bをおろして、前記本体10の一側に前記補助トレー20aと支持板21bが収納されるようにするのである。
しかし、前記支持板21bを支持する受け台28bの構造は、折り畳み式にでき、また油圧シリンダーのような公知の技術を適用することもできる。
従って、本薬剤自動包装装置は、補助トレー20aを使用しない時、前記補助トレー20aと支持板21bとを本体10の一側に収納して、設置空間の無駄が解消できるように構成されるのである。
本発明による包装方法を示したブロック図である。 本発明による包装装置を示した概略的な正面図である。 図2の概略的な側断面図である。 図2の概略的な平面図である。 図4の要部拡大図である。 本発明の別の実施例を示した概略的な正面図である。 図6の概略的な側断面図である。 図6の概略的な平面図である。 図8の要部拡大図である。 本発明のまた別の実施例を示した概略的な正面図である。 図10の概略的な側断面図である。 図10の概略的な平面図である。 図12の要部拡大図である。 本発明の作動状態を示したブロック図である。 本発明のまた別の実施例を示した斜視図である。 本発明の概略的な正断面図である。 本発明のまた別の実施例を示した要部拡大正断面図である。 図17によるA−A線の概略的な断面図である。 本発明の支持板の支持構造を示した概略的な正断面図である。 図19の作動状態図である。 従来の一例を示した概略的な正断面図である。
符号の説明
10:本体
20:錠剤移送排出部
21:錠剤トレー
30:ホッパー
40:印刷部
50:密封部
60:制御部
61:メモリー
70:キーボタン操作部
71:数値ボタン
72:分包ボタン
73:エルシーディー窓
74:選択ボタン
75:振動ボタン
76:清掃機作動ボタン
80:散剤移送排出部
90:錠剤カセット

Claims (16)

  1. 処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーからキーボタン操作で包装紙に印刷する内容を選択する段階と;
    キーボタンを操作して薬剤の包装数および分包方式を設定して制御部に入力する段階と;
    前記制御部に入力された薬剤の包装数と分包方式に合わせて前記制御部が薬剤の移送排出部を駆動し、トレーに配列された薬剤を移送して1回分ずつホッパーに排出する薬剤移送排出段階と;
    前記制御部に入力された印刷内容に合わせて前記包装紙を印刷し、前記ホッパーに排出された薬剤を受けて、印刷された包装紙で包装する印刷および包装段階とから成ることを特徴とする薬剤自動包装方法。
  2. 前記入力段階の次に、キーボタンにより設定された包装数および分包方式と印刷内容をエルシーディー窓を介して表示する段階を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薬剤自動包装方法。
  3. 前記分包方式は、錠剤を単独に包装する方式と、散剤を単独に包装する方式と、錠剤と散剤とを同時に分離して包装する方式と、錠剤と散剤とを同時に混合して包装する方式から成り、この方式がキーボタンにより選択的に設定されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の薬剤自動包装方法。
  4. 前記入力段階では、各々の処方箋によって包装された薬剤を排出する方式として、前記処方箋と処方箋の間に該当する包装紙に空包をおく排出方式と、前記処方箋と処方箋の間に該当する包装紙を切断する排出方式とから成り、この排出方式がキーボタンにより選択的に設定されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薬剤自動包装方法。
  5. 前記入力段階に、前記ホッパーの振動に対するオン/オフがキーボタンにより設定されることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の薬剤自動包装方法。
  6. 前記入力段階に、残留する散剤を吸入して清掃する清掃機の作動に対するオン/オフがキーボタンにより設定されることを更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の薬剤自動包装方法。
  7. 本体の上部に多数の配分筒を有する錠剤トレーが具備され、前記錠剤トレーにより配分された錠剤を移送してホッパーに排出する錠剤の移送排出部が具備され、
    前記ホッパーに集まった錠剤を印刷部により印刷された包装紙で密封し切断部を有する密封部が具備され、
    前記移送排出部と印刷部および密封部を制御する制御部が具備され、
    前記制御部には、処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーが具備され;
    前記本体の上面の一側に、薬剤の包装数と分包方式を設定しながら前記メモリーに貯蔵された印刷内容を選択して設定し、この設定された情報を前記制御部に入力するキーボタン操作部が具備されることを特徴とする薬剤自動包装装置。
  8. 前記本体の上面に散剤トレーが更に具備され、前記散剤トレーの下部に投入された散剤を前記ホッパーに移送して排出し、前記キーボタン操作部により設定され、前記制御部により制御される散剤移送排出部が更に具備され、前記本体の内部に残留する散剤を吸入する清掃機が更に具備されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の薬剤自動包装装置。
  9. 前記本体の上面に前記ホッパーと連通する多数の装着孔が更に形成され、前記キーボタン操作部により設定され、前記制御部により制御されるモーター駆動部を有する錠剤フィーダーが前記装着孔に装着され、前記錠剤フィーダーの上部に錠剤カセットが脱着可能に具備されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の薬剤自動包装装置。
  10. 前記キーボタン操作部は、包装数を設定する数値ボタンと、分包方式を設定する分包ボタンと、包装数および分包方式と印刷内容を表示するエルシーディー窓と、前記エルシーディー窓に表示された印刷内容を選択する選択ボタンとから構成されることを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第9項のいずれかに記載の薬剤自動包装装置。
  11. 前記分包ボタンの一側に、多数の処方箋によって包装された薬剤が空包あるいは前記切断部による切断によって区分されるように、包装された薬剤を排出する方式を設定する排出設定ボタンが更に具備されることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の薬剤自動包装装置。
  12. 前記排出設定ボタンの一側に、前記ホッパーの振動がオン/オフされるように設定する振動ボタンが更に具備されることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の薬剤自動包装装置。
  13. 前記振動ボタンの一側に、前記清掃機の作動がオン/オフされるように設定する清掃機作動ボタンが更に具備されることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の薬剤自動包装装置。
  14. 前記本体の一側に形成された前記錠剤トレーと同一な大きさおよび配分孔個数を有する補助トレーと;
    前記補助トレーを支持するように前記本体の一側に支持板を具備した移動支持部とを更に含んで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の薬剤自動包装装置。
  15. 前記支持板の上面と前記錠剤トレーの上面とで離隔された一対のレールが装着され、前記レールの上面に当接するように前記補助トレーの下部に多数の車輪が回転可能に装着され、前記レールの両端に各々停止顎が付着されることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の薬剤自動包装装置。
  16. 前記レールが前記支持板と前記本体の接合部で切断されて、前記支持板が前記本体に折り畳み可能に装着され、前記支持板が支持されるように、傾斜づくように当接する受け台が前記本体の側面に折り畳み可能に装着されることを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の薬剤自動包装装置。
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