JP2005248056A - ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】タイヤの摩耗外観を損なうことなく、グリップ性能を向上したゴム組成物およびそれをトレッドに用いたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/または合成ゴムからなるゴム成分100重量部に対して、軟化点が125℃以上、および酸価が20以下であるロジンエステル樹脂を0.1〜50重量部含有するゴム組成物。
【選択図】なし
【解決手段】天然ゴムおよび/または合成ゴムからなるゴム成分100重量部に対して、軟化点が125℃以上、および酸価が20以下であるロジンエステル樹脂を0.1〜50重量部含有するゴム組成物。
【選択図】なし
Description
本発明は、タイヤの摩耗外観を損なうことなく、高いグリップ性能を有するゴム組成物およびそれをトレッドに用いたタイヤに関する。
グリップ性能を向上させる方法として、スチレン含有量の高いSBRをゴム成分として用いることが知られている。しかし、得られたゴム組成物のガラス転移温度が高くなり、摩耗外観が悪化するという問題があった。
また、グリップ性能を向上させる方法として、オイルまたはカーボンブラックを多量に配合することが知られている。しかし、ゴム組成物におけるゴム成分の割合が下がることで強度が低下し、摩耗外観の悪化を引き起こし、さらに走行中における硬度の低下が大きいため、グリップ性能の低下を引き起こすという問題があった。
さらに、グリップ性能を向上させる方法として、タイヤ用ゴム組成物にロジン系樹脂を配合することが知られている(特許文献1参照)。しかし、ロジン系樹脂は、一般的にカルボキシル基(−COOH)を有するため、加硫阻害をおこし、摩耗外観不良を引き起こすという問題があった。
一方、耐発熱性の改善する方法として、軟化点が100℃以下のロジンエステルをタイヤ用ゴム組成物に配合することが知られている(特許文献2参照)。しかし、本発明とは目的が異なり、グリップ性能を向上させるために配合したとしても、軟化点が低く、タイヤ温度の上昇に伴い、剛性の低下が生じ、グリップ性能を維持することができないため、好ましくない。
本発明は、タイヤの摩耗外観を損なうことなく、グリップ性能を向上させたゴム組成物およびそれをトレッドに用いたタイヤを提供することを目的とする。
本発明は、天然ゴムおよび/または合成ゴムからなるゴム成分100重量部に対して、軟化点が125℃以上、および酸価が20以下であるロジンエステル樹脂を0.1〜50重量部含有するゴム組成物に関する。
前記ロジンエステル樹脂の軟化点は125〜180℃、および酸価が20以下であることが好ましい。
前記ロジンエステル樹脂はアビエチン酸とポリオールとのエステル化により生成されることが好ましい。
本発明は、前記ゴム組成物をトレッド部に用いたことを特徴とするタイヤに関する。
本発明によれば、特定の軟化点および酸価を有するロジンエステル樹脂をタイヤ用ゴム組成物に配合することにより、加硫阻害をほとんど起こさず、摩耗外観とグリップ性能の両方を向上することができ、さらに高温条件下でのグリップ性能の維持も確保できる。
本発明のゴム組成物は、ゴム成分およびロジンエステル樹脂からなる。
ゴム成分としては、天然ゴムおよび/または合成ゴムを用いる。
合成ゴムとしては、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、などのジエン系合成ゴム、またはブチルゴム(IIR)などのブチル系ゴムが用いられ、とくに高温条件下におけるグリップ性能の維持の点で、SBRを用いることが好ましい。これらは1種または2種以上用いてもよい。
ゴム成分としてSBRを用いる場合、SBRのスチレン単位量は、20〜50%であることが好ましい。スチレン単位量が20%未満では、グリップ性能に寄与するtanδ(損失係数)が低くなり、グリップ性能が充分なレベルに達しない傾向がある。また、スチレン単位量が50%をこえると、ゴム組成物のガラス転移温度が高くなり、摩耗外観の悪化を引き起こす傾向がある。ここで、スチレン含有量は、1H NMRを測定し、そのスペクトルより求めた6.7〜7.2ppmのスチレン単位に基づくフェニルプロトンのピークから求められる。
本発明において用いられるロジンエステル樹脂は、ロジンとポリオール(多価アルコール)のエステル化により生成される。
前記ロジンは、松などから得られる天然樹脂であり、一般的にC20H30O2として表され、そのようなロジンとしては、アビエチン酸(化学式1)、ネオアビエチン酸、ピマル酸などがあげられるが、最もtanδ(損失係数)が高い樹脂が得られるという点から、アビエチン酸であることが好ましい。ロジンエステル樹脂の原料として天然樹脂であるロジンを用いることにより、石油系樹脂であるクマロン・インデン樹脂やフェノール樹脂などを用いた場合に比べ、エネルギーロスがさらに発生しやすく、高いグリップ性能が得られる。
ロジンは、その採取方法によってトールロジン、ガムロジンおよびウッドロジンの3つに分類される。本発明のロジンはガムロジンとして採取されることが好ましい。トールロジンまたはウッドロジンである場合、酸価が高く、架橋密度の低下を引き起こし、摩耗外観の悪化や走行中の硬度低下によるグリップの低下を引き起こす傾向があり、また、加硫速度が低下するために生産性も損なわれる傾向がある。
ロジンエステル樹脂の軟化点は125℃以上、好ましくは130℃以上、より好ましくは140℃以上である。軟化点が125℃未満では、特に高温条件下での連続走行におけるグリップ性能の維持が不充分となってしまう。また、軟化点は、180℃以下であることが好ましく、160℃以下であることがより好ましい。軟化点が180℃をこえると、ゴム硬度が適切な領域より高いものとなり、グリップ性能が低下する傾向がある。
ロジンエステル樹脂の酸価は20以下、好ましくは17以下である。酸価が20をこえると、ゴム組成物の架橋密度の低下を引き起こし、摩耗外観の悪化や走行中の硬度の低下を引き起こす。ここで酸価とは、樹脂をトルエンなどの有機溶媒に溶解させて、水酸化カリウムにて中和滴定するときに、樹脂1gあたりの中和滴定に必要な水酸化カリウム(KOH)の量(mg)をいう。
ロジンエステル樹脂の含有量は、ゴム成分100重量部に対して0.1重量部以上、好ましくは3重量部以上、より好ましくは5重量部以上である。含有量が0.1重量部未満では、tanδ(損失係数)の増加がなく、グリップ性能の向上が期待できない。また、含有量は50重量部以下、好ましくは20重量部以下、より好ましくは15重量部以下である。含有量が50重量部をこえると、ゴム硬度が適切な領域より高いものとなり、グリップ性能が低下する。
本発明のゴム組成物は、前記ゴム成分およびロジンエステル樹脂以外にも、カーボンブラックなどの補強剤、アロマティックオイルなどの軟化剤、ステアリン酸、亜鉛華、加硫促進剤、硫黄などの加硫剤を含有することができる。
カーボンブラックの含有量は、ゴム成分100重量部に対して40重量部以上であることが好ましく、60重量部以上であることがより好ましい。含有量が40重量部未満では、耐摩耗性が著しく低下する傾向がある。また、含有量は170重量部以下であることが好ましく、110重量部以下であることがより好ましい。含有量が170重量部をこえると、ゴム組成物中のゴム成分の割合が減ることによりゴム強度が低下し、摩耗外観の悪化を引き起こす傾向があり、また、走行中の硬度低下が大きく、グリップ性能の低下を引き起こす傾向がある。
本発明のゴム組成物中に含まれる軟化剤の全含有量(ゴム成分としてオイル含有SBRを用いた場合は、そのオイル量も含めて)は、ゴム成分100重量部に対して50重量部以上であることが好ましい。含有量が50重量部未満では、ゴムの硬度が適切な領域より高くなり、グリップ性能が不充分となる傾向がある。また、含有量は170重量部以下であることが好ましく、100重量部以下であることがより好ましい。含有量が170重量部をこえると、ゴム組成物中のゴム成分の割合が減ることによりゴム強度が低下し、摩耗外観の悪化を引き起こす傾向があり、また、走行中の硬度低下が大きく、グリップ性能の低下を引き起こす傾向がある。
本発明のゴム組成物は、タイヤのトレッドとして用いられることが好ましい。トレッドは、通常の加工装置、たとえば、ロール、バンバリーミキサー、ニーダーなどにより混練りし、シート状にしたものを、所定の形状に張り合わせ、それを加硫する方法により作製することができる。
本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
以下に実施例にて用いた各種薬品について説明する。
SBR:日本ゼオン(株)製のEm−SBR(スチレン単位量:45%)
カーボンブラックN110:三菱化学(株)製のダイアブラックA
アロマティックオイル:出光興産(株)製のダイアナプロセルオイル AH−24
ステアリン酸:日本油脂(株)製のステアリン酸
亜鉛華:堺化学工業(株)製の亜鉛華1種
加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS
硫黄:軽井沢精錬所製の粉末硫黄
テルペンフェノール樹脂:荒川化学工業(株)製のタマノル863L(軟化点145.0℃、酸価49.0、色調(ガードナー)7)
クマロンインデン樹脂:新日鉄化学(株)製のエスクロン V−120
ロジンエステル樹脂A:荒川化学工業(株)製のペンセルD−135(軟化点135.0℃、酸価13.0、色調(ガードナー)13)
ロジンエステル樹脂B:荒川化学工業(株)製のペンセルD−160(軟化点156.5℃、酸価14.5、色調(ガードナー)13)
ロジンエステル樹脂C:荒川化学工業(株)製のペンセルKK(軟化点175.0℃、酸価19.0、色調(USDA)N−M)
SBR:日本ゼオン(株)製のEm−SBR(スチレン単位量:45%)
カーボンブラックN110:三菱化学(株)製のダイアブラックA
アロマティックオイル:出光興産(株)製のダイアナプロセルオイル AH−24
ステアリン酸:日本油脂(株)製のステアリン酸
亜鉛華:堺化学工業(株)製の亜鉛華1種
加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS
硫黄:軽井沢精錬所製の粉末硫黄
テルペンフェノール樹脂:荒川化学工業(株)製のタマノル863L(軟化点145.0℃、酸価49.0、色調(ガードナー)7)
クマロンインデン樹脂:新日鉄化学(株)製のエスクロン V−120
ロジンエステル樹脂A:荒川化学工業(株)製のペンセルD−135(軟化点135.0℃、酸価13.0、色調(ガードナー)13)
ロジンエステル樹脂B:荒川化学工業(株)製のペンセルD−160(軟化点156.5℃、酸価14.5、色調(ガードナー)13)
ロジンエステル樹脂C:荒川化学工業(株)製のペンセルKK(軟化点175.0℃、酸価19.0、色調(USDA)N−M)
実施例1〜3および比較例1〜3
表1に示す配合内容にしたがって、硫黄および加硫促進剤以外の各種薬品をバンバリーミキサーにて混練りした。次に硫黄および加硫促進剤を配合し、オープンロールにて混練りした。得られた混練り物を加硫することにより、ゴム組成物を得た。
表1に示す配合内容にしたがって、硫黄および加硫促進剤以外の各種薬品をバンバリーミキサーにて混練りした。次に硫黄および加硫促進剤を配合し、オープンロールにて混練りした。得られた混練り物を加硫することにより、ゴム組成物を得た。
得られたゴム組成物を以下の試験に用いた。
(グリップ性能)
粘弾性スペクトロメーター((株)岩本製作所製))を用いて、温度50℃、歪率10±0.5%、周波数10Hzの条件にてtanδを測定した。tanδが大きいほどグリップ性能が良好であることを示す。
(グリップ性能)
粘弾性スペクトロメーター((株)岩本製作所製))を用いて、温度50℃、歪率10±0.5%、周波数10Hzの条件にてtanδを測定した。tanδが大きいほどグリップ性能が良好であることを示す。
(引張り試験)
JIS K6251に基づき、ダンベル3号型試験片にて引っ張り試験を23℃で実施した。この試験により各加硫ゴム組成物について、300%伸長時のモジュラスM300(MPa)をそれぞれ測定した。値が大きいほど、摩耗外観が良好であることを示す。
JIS K6251に基づき、ダンベル3号型試験片にて引っ張り試験を23℃で実施した。この試験により各加硫ゴム組成物について、300%伸長時のモジュラスM300(MPa)をそれぞれ測定した。値が大きいほど、摩耗外観が良好であることを示す。
Claims (4)
- 天然ゴムおよび/または合成ゴムからなるゴム成分100重量部に対して、軟化点が125℃以上、および酸価が20以下であるロジンエステル樹脂を0.1〜50重量部含有するゴム組成物。
- ロジンエステル樹脂の軟化点が125〜180℃、および酸価が20以下である請求項1記載のゴム組成物。
- ロジンエステル樹脂がアビエチン酸とポリオールとのエステル化により生成される請求項1または2記載のゴム組成物。
- 請求項1、2または3記載のゴム組成物をトレッド部に用いたことを特徴とするタイヤ。
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