JP2005168120A - モータの冷却構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車輪1のホイール2と、車輪1を制動するディスクブレーキに用いられるディスクロータ10と、モータ8の回転子9とを一体に結合する。ディスクロータ10はベンチレーテッド型とし、径方向の通風路11を内部に設ける。モータ8の固定子14には冷却用通風路16を設ける。通風路16の吸気口17を、車幅方向内側端に設け、通風路16の排気口18を、車幅方向外側端に吸気口12と対向するよう設ける。
【選択図】図1
Description
ベンチレーテッド型のディスクロータを具える車輪に、各車輪を独立に駆動するモータを備えた車両において、
前記モータに設けられたモータ冷却用通風路の排気口を、前記ベンチレーテッド型ディスクロータに設けられたディスクロータ冷却用通風路の吸気口に対向させたことを特徴としたものである。
図1は本発明の構成になるモータの冷却構造を例示する縦断面図である。本実施例においては駆動モータを、車輪のホイールに隣接して配置するホイールインモータとする。
ホイールディスク4の中央部には複数の貫通孔5が所定の配設間隔で穿設されている。
また、モータ回転子9とホイール2の間にはベンチレーテッド型のディスクロータ10が一体に結合されている。
なお、図においてはモータ8自体の車両に対する支持構造を開示していないが、モータ8は車体側メンバに支持されており、具体的にはサスペンションに取り付けられている。この場合はモータ8のハウジングにより、車重を支えることになりモータ8内のモータ回転子9を軸支するベアリングの荷重が過大になる虞がある。そこで例えばホイール2とモータ8の間にモータ回転子9を軸支する軸受を車体側メンバ(サスペンション)と一体に設け、荷重を分担するようにすると良い。
回転子9および車輪1が回転中にはディスクロータ10も一体に回転する。制動時には図示せざるブレーキキャリパがディスクロータ10を挟圧して車輪1の回転を停止せしめる。ディスクロータ10内には径方向のディスクロータ通風路11が設けられ、ディスクロータ10の回転時には遠心作用により外気が矢の方向で示すように、ディスクロータ10の内周円10iにあって径方向内方へ指向する吸気口12に流入し、ディスクロータ通風路11を通過してディスクロータ10の外周円10oから放出されディスクロータ10を冷却する。
上記のようにディスクロータ10の回転中は、外気が吸気口12から流入するが、この外気は対向する排気口18からも吸入されるため、外気はまず吸気口17から流入しモータ通風路16を通過して排気口18へ達し、ひきつづき吸気口12をから流入し扇状のディスクロータ通風路11,11・・・を通過してディスクロータ10の外周円10oから放出される。
本実施例では、上記実施例と同一の機能を有する部材については同じ符号を付し説明を省略するが、異なる機能を有する部材については別の符号を付して以下に説明する。
排気口18周囲およびディスクロータ10近傍のモータ固定子14には樹脂などの熱伝導率の小さい遮熱部材23を設ける。これより、制動時には高温になるディスクロータ10の熱が直接、モータ固定子14へ伝導することを防止する。
本実施例では、インナー側に回転子9を具え、アウター側に固定子14を具えた上記モータ8と、ホイール2との間の駆動経路に、減速機24を介挿した構成において、1系統の通風路がモータ8を冷却するとともに、減速機24をも冷却することを特徴とする。上記実施例と同一の機能の有する部材については同じ符号を付し説明を省略するが、異なる機能を有する部材については別の符号を付して以下に説明する。
減速機24のハウジング25内部には、減速機24冷却用の通風路16gを設ける。通風路16gはハウジング25の全域にわたって設け、通風路16gがモータ8の通風路16の下流側に位置するよう相互の通風路16g,16を連通する。そして通風路16gの排気口18gをアクスル軸Oに対し直角方向外側に指向させ、かつ、周方向1列に配設する。排気口18gは、ディスクロータ10の内周円10iよりも僅かに小さい円をなし、排気口18gとディスクロータ10の吸気口12を相互に対向するよう配置する。
回転子9にはアクスル軸Oに沿って通風路16oを設ける。通風路16oの車幅内側端を通風路16と連通する。また通風路16oの車幅外側端を吸気口17oとする。ホイールディスクの回転中心には孔4hを設けておき、ホイール2をモータ回転子9に結合させた場合には、吸気口17oが孔4hと一致して、吸気口17oの閉塞を防止する。
そこで、吸気口17には図示せざる吸気ダクトを配管接続し、吸気ダクトの取入口をホイールセンターFより下部に、かつ車体前方に指向するよう設ける。
固定子30の車幅方向中間部の外周には、コイル巻線15を設ける。固定子30の外周近傍には、モータ29を冷却するための通風路34を設ける。通風路34は車幅方向に延在し、吸気口35を固定子30の車幅方向内端に、排気口36を固定子30の車幅方向外端部にそれぞれ設ける。そして排気口36をアクスル軸Oに対し直角方向外側に指向させ、かつ、周方向1列に配設する。排気口36は、アウタロータ型の回転子31の内周31iよりも僅かに小さい円をなす。一方、アウタロータ型の回転子31の内壁には、吸気口37を排気口36と相互に対向するように設ける。回転子31には吸気口37からアクスル軸Oに対し直角方向に通風路34oを設ける。そして通風路34oが回転子31の外壁と交差する箇所には排気口38を設ける。
このため、車両走行中は、回転中のディスクロータ10の遠心作用により、ディスクロータ10内にアクスル軸O直角方向に延在するよう設けた通風路11に、内周円10iから外周円10oへ流れる気流が生じる。そして、この気流がモータ通風路16の排気口18から供給されるため、外気が吸気口17からモータ通風路16を経て、排気口18に達し、そこから吸気口12を経て通風路11を流れる。
したがって、従来のようにモータ8の冷却のために新たな部品を車体やホイール2に設けることなくモータ8の冷却を実現し、ベンチレーテッドブレーキの構造を利用して簡易な構成によりモータ8を冷却することができて、モータ8の冷却のためにコスト高を招くこともない。
2 ホイール
3 ホイールリム
4 ホイールディスク
5 貫通孔
8 インホイールモータ
9 モータ回転子
10 ベンチレーテッドディスクブレーキのディスクロータ
11 ディスクロータ通風路
12 吸気口
14 モータ固定子
15 コイル巻線
16 モータ通風路
16g 減速機通風路
18 通風路排気口
19 車体
23 遮熱部材
24 減速機
29 モータ
30 固定子
31 回転子
34 モータ通風路
Claims (6)
- ベンチレーテッド型のディスクロータを具える車輪に、各車輪を独立に駆動するモータを備えた車両において、
前記モータに設けられたモータ冷却用通風路の排気口を、前記ベンチレーテッド型ディスクロータに設けられたディスクロータ冷却用通風路の吸気口に対向させたことを特徴とするモータの冷却構造。 - 請求項1に記載のモータの冷却構造において、前記モータ冷却用通風路の排気口と前記ディスクロータ冷却用通風路の吸気口との間に、遮熱性能を有する部材を介挿し、この遮熱部材に、前記モータ冷却用通風路の排気口と前記ディスクロータ冷却用通風路の吸気口と間を相互に通じさせる通孔を設けたことを特徴とするモータの冷却構造。
- 請求項1に記載のモータの冷却構造において、前記モータ冷却用通風路の排気口と前記ディスクロータ冷却用通風路の吸気口との間に、吸熱性能を有する部材を介挿し、この吸熱部材に、前記モータ冷却用通風路の排気口と前記ディスクロータ冷却用通風路の吸気口と間を相互に通じさせる通孔を設けたことを特徴とするモータの冷却構造。
- 車輪と前記モータ間を減速機を介して駆動結合した請求項1乃至3のいずれか1項に記載のモータの冷却構造において、
前記減速機内に通風路を設け、該減速機通風路を介して前記モータ冷却用通風路の排気口と前記ディスクロータ冷却用通風路の吸気口とを相互に対向させたことを特徴とするモータの冷却構造。 - 前記車輪の中央部にホイールを設け、該ホイールのホイールリムおよびホイールディスクに囲まれたホイール内空領域に前記モータの冷却用通風路の排気口を配設した請求項1乃至4のいずれか1項に記載のモータの冷却構造において、
前記モータ冷却用通風路の吸気口を、前記ホイール内空領域の外に設けたことを特徴とするモータの冷却構造。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のモータの冷却構造において、
前記モータ冷却用通風路の吸気口を、ホイールセンターより下側に設けたことを特徴とするモータの冷却構造。
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