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JP2005151463A - ストリームデータ受信装置およびストリームデータ受信方法 - Google Patents

ストリームデータ受信装置およびストリームデータ受信方法 Download PDF

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JP2005151463A JP2003389732A JP2003389732A JP2005151463A JP 2005151463 A JP2005151463 A JP 2005151463A JP 2003389732 A JP2003389732 A JP 2003389732A JP 2003389732 A JP2003389732 A JP 2003389732A JP 2005151463 A JP2005151463 A JP 2005151463A
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Abstract

【課題】 復号器に設けられたバッファとその前段に設けられたバッファの二つにそれぞれ大きな記憶領域を設ける必要があった。
【解決手段】 ストリームデータ受信装置30は、複数のTSパケットを受信する受信回路50と、複数のTSパケットを一時的に保存するバッファメモリ61と、複数のTSパケットから第1のPCRパケットを抽出して第1のPCRを検出し、かつ複数のTSパケットから第2のPCRパケットを抽出して第2のPCRを検出するPCR検出回路62と、第1のPCRパケットと第2のPCRパケットの間に受信したTSパケットのデータ量を算出するデータ量算出部としてのバイト数カウンタ63と、第1のPCR、第2のPCRおよび算出されたデータ量に基づき、第1のPCRパケットと前記第2のPCRパケットの間に受信したTSパケットのそれぞれにタイムスタンプを付加するタイムスタンプ付加回路64と、を備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ストリームデータの受信を行うストリームデータ受信装置に関する。
従来、デジタルCS(Communications Satellite)放送やデジタルBS(Broadcasting Satellite)放送では、放送用のAV信号をMPEG(Moving Picture Experts Group)2方式によってエンコードし、時分割多重化することにより生成されたMPEG2トランスポートストリーム(以下、MPEG2−TSと記述する)としてデータ配信が行われている。
このMPEG2―TSは、ビデオデータやオーディオデータ等のデータを意味のある単位毎に分割して生成された可変長のPES(Packetized Elementary Stream)パケットにより構成されている。このPESパケットのヘッダ部分には、ストリームの種類、パケットの長さ、基準時刻を表すPTS(Present Time Stamp)や復号時刻を表すDTS(Decord Time Stamp)といった時間情報等が記録されている。
MPEG2−TSにおいて、このPESパケットは、図1に示すように、それぞれ188バイトの固定長を有するTS(Transport Stream)パケットにさらに分割され、伝送路を介して配信される。このTSパケットは、PESパケットから分割されたパケット情報をPESパケット毎に区別するためのPID(Packet Identification)値を各々有しており、受信側は、受け取ったTSパケット中のPID値を基にPESパケットを再現する。
これらのTSパケット中には、基準時刻情報を表すPCR(Program Clock Reference)が付加される。このPCRは、TSパケットを送信する送信機内のSTC(System Time Clock:システムタイムクロック)と送信されるTSパケットを受信する受信機内のSTCを同期させるためのタイムスタンプであり、100ミリ秒以内毎にMPEG2−TS内に配置される。具体的に、PCRは、TSパケットの既存のパケットに付加されるか、またはPCR専用のTSパケット(PCRパケット)がパケット間に配置されることによりMPEG2―TSに付加される。
一般に、MPEGシステムにおけるデータ伝送では、送信側のエンコーダ入力から受信側の復号器出力までの遅延時間は、一定である必要であり、すなわち固定遅延系を維持する必要があった。したがって、BSデジタル放送やCSデジタル放送のようなデータ伝送遅延に関する変動要因の無いシステムにおいては、受信機は、送信機から送信されるMPEG2―TS中のPCRを抽出し、抽出したPCRを基にしてSTCを再現し、再現されたSTCを基準として、各PESパケット中のPTSおよびDTSが示す時刻に復号、再生表示を行わせる。
しかしながら、インターネットのようなデータ伝送遅延時間が一定とならず不規則に変動するようなシステム、すなわち遅延揺らぎが必然的に生じる非同期型通信網においては、受信機側におけるSTCが正確に表現できないため、出力ズレ等の諸問題が生じ、再生画像が劣化してしまうという問題がある。
この問題を解決するために、復号器の前段にバッファを用意し、受信したPCRの値に応じて、復号器への転送レートを調整することで遅延揺らぎを吸収するといった解決策が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、受信機に時刻誤差修正装置を設け、この時刻誤差修正装置を用いて遅延揺らぎを吸収するといった手法も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−177653 特開2002−152273
復号器の前段に配置されるバッファは、(1)固定遅延系の維持による伝送タイミングの再現と(2)伝送に伴う遅延揺らぎの吸収の両方を行うために用いられる。この二つのうち、バッファは、(2)の「伝送に伴う遅延揺らぎの吸収」を行うために大きな記憶容量が必要とされる。上述したように、インターネットのようなデータ伝送遅延時間が一定とならず不規則に変動するようなシステム、すなわち遅延揺らぎが必然的に生じる非同期型通信網においては、極端に大きな遅延が発生することがあり、かなり大きな記憶領域を有するバッファを復号器の前段に設けなければならない。すなわち、「伝送に伴う遅延揺らぎの吸収」だけのために、大きな記憶領域を有するバッファを用意する必要がある。
このような構成の場合、復号器は、この前段のバッファを記憶領域として用いることはできず、復号器の様々な用途に用いられるバッファとして別途大きな記憶領域を有するバッファを復号器内に用意しなければならなかった。すなわち、従来の構成においては、復号器に設けられたバッファとその前段に設けられたバッファの二つにそれぞれ大きな記憶領域を設ける必要があり、効率的に記憶領域を使用することができなかった。
本発明が解決すべき課題としては、上述したように復号器に設けられたバッファとその前段に設けられたバッファの二つにそれぞれ大きな記憶領域を設ける必要があり、効率的に記憶領域を使用することができなかった等が一例として挙げられる。
本発明の請求項1記載のストリームデータ受信装置は、
複数のパケットを受信するデータ受信部と、
前記複数のパケットを一時的に保存する第1の一時記憶部と、
前記複数のパケットから第1の時刻情報パケットを抽出して第1の時刻情報を検出し、かつ前記複数のパケットから第2の時刻情報パケットを抽出して第2の時刻情報を検出する時刻情報検出部と、
前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのデータ量を算出するデータ量算出部と、
前記第1の時刻情報、前記第2の時刻情報および前記データ量に基づき、前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのそれぞれにタイムスタンプを付加するタイムスタンプ付加部と、を備える。
本発明の請求項7記載のストリームデータ受信方法は、
複数のパケットを受信する工程と、
前記複数のパケットを一時的に保存する工程と、
前記複数のパケットから第1の時刻情報パケットを抽出して第1の時刻情報を検出する工程と、
前記複数のパケットから第2の時刻情報パケットを抽出して第2の時刻情報を検出し、
前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのデータ量を算出する工程と、
前記第1の時刻情報、前記第2の時刻情報および前記データ量に基づき、前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのそれぞれにタイムスタンプを付加する工程と、
を備えたことを特徴とするストリームデータ受信方法。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るストリームデータの受信を行うストリームデータ受信装置について説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明に係るストリームデータ受信装置の第1実施形態を説明する。
図2は、本実施形態のストリームデータ受信装置を備えたストリームデータ通信システムの全体構成を示すブロック図であり、図3は、本実施形態のストリームデータ受信装置の詳細を示すブロック図である。
本実施形態のストリームデータ受信システム10は、図2に示すように、ストリームデータ送信装置20と、ストリームデータ送信装置20と非同期型通信網であるインターネット40を介して通信可能に接続されたストリームデータ受信装置30とを備えている。このストリームデータ受信システム10では、複数のTSパケットから構成されるストリームデータ(MPEG2−TS)をストリーム送信装置20からストリームデータ受信装置30に送信することによりデータ通信を行うシステムである。ここで、TSパケットは、ある単位毎に符号化されたPESパケットを所定長毎に分割して生成されたパケットである。このTSパケットは、基となるPESパケットを他と区別するためのPID(Packet Identification)値を各々有しており、受信側は受信したTSパケット中のPID値を基にPESパケットを再現できる。
ストリームデータ送信装置20は、主として複数のTSパケットからなるストリームデータを送信する送信回路21と、このストリームデータを生成するパケット生成回路22と、ストリームデータの基となるデータを記憶するデータ記憶部23とを有している。
データ記憶部23は、ビデオデータ、オーディオデータ等のデータを記憶するハードディスクドライブ、光磁気ディスクドライブ等の記憶装置である。パケット生成回路22は、このデータ記憶部23からビデオデータ、オーディオデータ等のデータを読み出し、この読み出したデータに対し符号化、多重化等を行いビデオパケット及びオーディオパケット等の複数のTSパケットからなるストリームデータを生成する(例えば図4(a)参照)。そして、生成されたストリームデータは、通信インターフェースである送信回路21からインターネット40を介してストリームデータ受信装置30に送信される。
送信回路21から送信されるTSパケットの列の中には、PCRパケットが所定の間隔(例えば、100msに1個)でストリームデータ中に挿入される。このPCRパケットは、基準時刻情報を表すタイムスタンプであるPCRを含んでいる。ストリームデータ受信装置30は、このPCRを基にストリームデータ受信装置30内のシステムタイムクロック(STC)を微調整して、ストリームデータ送信装置20との同期を図るように構成されている。
ストリームデータ受信装置30は、ストリームデータを受信し、受信したストリームデータを復号して、ビデオデータやオーディオデータを再現する装置である。このストリームデータ受信装置30は、受信回路50と、タイミング調整回路60と、ストリームデータを復号化する復号回路70とを有している。
受信回路50は、ストリームデータ送信装置20からインターネット40を介して送信されるストリームデータを受信する通信インターフェースであり、受信したストリームデータ、すなわち受信したTSパケットを受信した順にタイミング調整回路60に出力する。
タイミング調整回路60は、TSパケットを一時的に保持してタイミングを調整するとともに、受信した各TSパケットに所定のタイムスタンプを回路であり、図3に示すように、バッファメモリ61と、PCR検出回路62と、バイト数カウンタ63と、タイムスタンプ付加回路64とを有している。
バッファメモリ61は、受信したTSパケットを順次バッファするための一時記憶部である。このバッファメモリ61には、あるPCRパケット受信してから次のPCRパケットを受信するまでの間に受信したTSパケットが一時的にバッファされるように構成されており、このバッファメモリ61の記憶容量は、PCRパケット間隔(例えば、100ms)程度の記憶容量となるように設定されている。
PCR検出回路62は、バッファメモリ61にPCRパケットが到着したかどうかを確認するPCRパケットモニタである。このPCR検出回路62は、バッファメモリ61にPCRパケットが到着したことを検出すると、そのPCRパケット中のPCRを抽出し、そして、例えば、バイト数カウンタ63にPCRが到着したことを示すトリガー信号等を出力するとともにタイムスタンプ付加回路64に抽出したPCRを出力することにより、バッファメモリ61にPCRパケットが到着したことをバイト数カウンタ63及びタイムスタンプ付加回路64に通知する。すなわち、PCR検出回路62は、PCRを検出することにより時刻情報を検出する時刻情報検出部として機能している。
バイト数カウンタ63は、バッファメモリ61がPCRパケットを受け取ってから次のPCRパケットを受け取るまでの間の総データ量をカウントするデータ量算出部である。バイト数カウンタ63は、PCR検出回路62からトリガー信号を受け取ると、バッファメモリ61をモニタしてバッファメモリ61に一時保持されるTSパケットのバイト数(すなわちデータ量)を積算する。そして、バイト数カウンタ63は、次のトリガー信号を受け取ると、先のトリガー信号に基づくバイト数の積算を中断し、積算されたバイト数に基づくデータ量情報をタイムスタンプ付加回路64に出力する。そして、バイト数カウンタ63は、積算されたバイト数をリセットして、再度次のトリガー信号を受け取ってからバッファメモリ61に一時保持されるTSパケットのバイト数の積算を行う。
タイムスタンプ付加回路64は、PCR検出回路62からPCRを受け取り、そしてバイト数カウンタ63からデータ量情報を受け取ると、バッファメモリ61に転送指令を出し、バッファメモリ61に蓄積されたPCRパケットから、次のPCRパケットの一つ前のTSパケットまでを一つずつ受け取る。そして、タイムスタンプ付加回路64は、図4(b)に示すように、バッファメモリ61から順次送られるTSパケット(PCRパケットを含む)に、新たなタイムスタンプを付与して復号回路70に出力する。
ここで、タイムスタンプ付加回路64によって付加されるタイムスタンプについて説明する。
タイムスタンプ付加回路64は、バッファメモリ61に転送指令を出した時点で、(a)先のPCRパケット(第1のPCRパケットとする)に対応する時刻情報としてのPCR(第1のPCRとする)と、(b)次のPCRパケット(第2のPCRパケットとする)に対応する時刻情報としてのPCR(第2のPCRとする)と、(c)第1のPCRパケットがバッファメモリ61に到着してから第2のPCRパケットがバッファメモリ61に到着するまでの間にバッファメモリ61に一時蓄積されたTSパケットのデータ量情報を受け取っている。
タイムスタンプ付加回路64は、まずこの第1のPCRに示される第1の時刻情報に対応するタイムスタンプを第1のPCRパケットに付加する。そして、第1のPCRパケットと第2のPCRパケットの間に受信したTSパケットに対しては、第1のPCRに示される第1の時刻情報と第2のPCRに示される第2の時刻情報の間に受信したTSパケットのデータ量に応じて割り振られた時刻がタイムスタンプとして割り振られる。そして、
タイムスタンプ付加回路64は、第2のPCRに示される第2の時刻情報に対応するタイムスタンプを第2のPCRパケットに付加する。
ここで、データ量に応じたタイムスタンプの割り振りとしては、例えば以下の式に示すようなものが例として挙げられる。

k:第1のPCRパケットと第2のPCRパケットの間に受信したパケットの数
t0:第1の時刻情報
tk+1:第2の時刻情報
tn:第1の時刻情報パケットを受信した後、n番目に受信したパケットに付加される時刻情報
すなわち、式(1)の場合には、データ量としてパケットの数を用い、第1のPCRパケットと第2のPCRパケットの間に受信したパケットの数に応じて、第1の時刻情報
と第2の時刻情報との間の時間を割ることにより、TSパケット同士の間に時間間隔を求め、この時間間隔に応じて順次TSパケットにタイムスタンプを付加している。
このように、タイムスタンプ付加回路64は、例えば以上のような手法を用いて受信した全てのTSパケットにタイムスタンプを付加しており、タイムスタンプが付加されたTSパケットが復号回路70に送られる。すなわち、タイムスタンプ付加回路64を含むタイミング調整回路60は、バッファメモリ61にPCRパケット受信してから次のPCRパケットを受信するまでの間、TSパケットを一時保持することにより、伝送に伴う遅延揺らぎを吸収するとともに、タイムスタンプを全てのTSパケットに付加することにより再現タイミングをタイムスタンプに示される時刻に含めて固定遅延系を保存している。
復号回路70は、受信した複数のTSパケットを基に、オーディオデータやビデオデータを再現する回路である。この復号回路70は、再現タイミングを復元するためのタイミング復元回路80と、TSパケットを復号化してオーディオデータやビデオデータを再現する復号器90とを有している。
タイミング復元回路80は、再現タイミングの復元、つまりストリームデータ送信装置30から送信されるTSパケット間の送信遅延を復元し、固定遅延系を維持するための回路であり、バッファメモリ81と、復元器82とから構成されている。
バッファメモリ81は、タイミング調整回路60から出力されたTSパケットを一時的に蓄積する一時記憶部である。このバッファメモリ81には、ストリームデータ送信装置30によるTSパケットの送信タイミングを維持するために必要な量の記憶容量が確保されている。
復元器82は、タイムスタンプ付加回路64により各TSパケットに付加されたタイムスタンプに記載された時刻にバッファメモリ81に蓄積されたTSパケットを復号器90に出力する。すなわち、復元器82は、各TSパケットに付加されたタイムスタンプに応じて復号器90への出力タイミングをずらすことにより、ストリームデータ送信装置30からの送信タイミングを保った状態で、復号器90にTSパケットを入力させる。なお、復元器82は、復号器90への出力時に各TSパケットに付加したタイムスタンプを削除する。
復号器90は、TSパケットを復号化してオーディオデータやビデオデータを再現して出力するものである。この復号器91は、デマルチプレクサ91と、PCR検出器92と、クロック調整器93と、ビデオデコーダ94と、オーディオデコーダ95とを有している。
デマルチプレクサ91は、TSパケットをPID値に応じて種類分けし、対応するデコーダに振り分けて出力するものである。ここでは、ビデオデータに対応するTSパケットはビデオデコーダ94に、オーディオデータに対応するTSパケットはオーディオデコーダ95に、そしてTSパケット中のPCRパケットはPCR検出器92にそれぞれ出力される。
PCR検出器92は、PCRパケット中のPCRを抽出する検出器である。そして、クロック調整器93は、PCR検出器92が抽出したPCR中の時刻情報に応じてストリームデータ受信装置30内のシステムタイムクロック(STC)を調整して、ストリームデータ受信装置30内の時刻情報をストリームデータ送信装置20と同期させる。このクロック調整器93は、例えば、PLL回路により構成することができる。
ビデオデコーダ94は、デマルチプレクサ91から出力されたビデオデータに対応するTSパケットを復号化して、ビデオデータSvを生成する復号器であり、またオーディオデータデコーダ95は、デマルチプレクサ91から出力されたオーディオデータに対応するTSパケットを復号化してビデオデータSaを生成する復号器である。これらビデオデコーダ94及びオーディオデータデコーダ95により再現されたビデオデータSv及びオーディオデータSaは、それぞれ図示せぬディスプレイ、アンプ・スピーカ等の出力装置に送られ、再生される。
このような構成により、ストリームデータ送信装置20から送信されたストリームデータがストリームデータ受信装置30により再生されてオーディオデータ、ビデオデータ等の再生が行われる。
以上説明したように、本実施形態のストリームデータ受信装置30は、複数のTSパケットを受信するデータ受信部としての受信回路50と、複数のTSパケットを一時的に保存する第1の一時記憶部としてのバッファメモリ61と、複数のTSパケットから第1のPCRパケット(第1の時刻情報パケット)を抽出して第1のPCR(第1の時刻情報)を検出し、かつ複数のTSパケットから第2のPCRパケット(第2の時刻情報パケット)を抽出して第2のPCR(第2の時刻情報)を検出する時刻情報検出部としてのPCR検出回路62と、第1のPCRパケットと第2のPCRパケットの間に受信したTSパケットのデータ量を算出するデータ量算出部としてのバイト数カウンタ63と、第1のPCR、第2のPCRおよび算出されたデータ量に基づき、第1のPCRパケットと前記第2のPCRパケットの間に受信したTSパケットのそれぞれにタイムスタンプを付加するタイムスタンプ付加回路64と、を備えている。
また、ストリームデータ受信装置30は、タイムスタンプ付加回路64から出力されるTSパケットを受け取り、TSパケットに付加されたタイムスタンプに基づき復号化処理を行う復号器90と、タイムスタンプ付加回路64から出力されるTSパケットを一時的に記憶する第2の一時記憶部としてのバッファメモリ81と、バッファメモリ81に記憶されたTSパケットをタイムスタンプに基づき復号器90に出力する復元器82とを有する復号回路70を備えている。
このように、本実施形態では、バッファメモリ61によりTSパケットを一時的に保持してタイムスタンプを付加しているため、PCRパケットを受信してから次のPCRパケットを受信するまでのデータ量についてのみ一時記憶可能な記憶容量を有するバッファメモリ設けることで伝送に伴う遅延揺らぎの吸収することが可能である。さらに、全てのパケットに一時的にタイムスタンプを付加することにより、再現タイミングがタイムスタンプ中に記録されてしまうため、遅延揺らぎの吸収を行うバッファメモリ61とは別の箇所、具体的には復号回路70側のバッファメモリ81にて再現タイミング確立のためのデータバッファを行うように構成することが可能である。
したがって、例えばこのバッファメモリ81を同じ復号回路70内に設けられる復号器90のメモリ領域として用いるように構成することが可能となり、一般的に多くのメモリ領域を必要とする復号器の補助記憶領域を同一の復号回路内に確保することが可能となる。
なお、本実施形態では、タイムスタンプ付加回路64は、式(1)に基づきTSパケットのそれぞれにタイムスタンプを付加するとして説明を行ったが、これに限られるものではない。一般に、TSパケットは、図5に示すように、時間に応じてデータ量が疎密となるように送信されることが多いため、式(1)に基づくように均等にタイムスタンプを割り振ってしまうと正確な再現タイミングの再生が行えなくなってしまう可能性がある。
このような事情を考慮して、タイムスタンプ付加回路64は、例えば、受信回路50によるTSパケットの受信タイミングに応じてタイムスタンプを付加するように、すなわちバッファメモリ61への到着タイミングに応じてタイムスタンプを付加するように構成してもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明に係るストリームデータ受信装置の第2実施形態を説明する。
図6は、本実施形態のストリームデータ受信装置を備えたストリームデータ通信システムの全体構成を示すブロック図である。
なお、以下の説明においては、第1実施形態と同一の構成要素については、記載の重複を避けるため説明を省略する。
本実施形態のストリームデータ通信システム11は、図6に示すように、ストリームデータ送信装置20と、ストリームデータ送信装置20と非同期型通信網であるインターネット40を介して通信可能に接続されたストリームデータ受信装置31とを備えている。ここで、ストリームデータ送信装置10の構成は、第1実施形態において説明したものと同等である。
ストリームデータ受信装置31は、第1実施形態のストリームデータ受信装置30の復号回路70を情報記録装置100で置き換えたものであり、その他の構成は同一である。すなわち、ストリームデータ受信装置31は、受信回路50において複数のTSパケットを受信し、受信したTSパケットはタイミング調整回路60に送られる。そして、タイミング調整回路60の内部では、複数のTSパケットを一時的にバッファメモリ61に保存する。そして、PCR検出回路62にて、複数のTSパケットから第1のPCRパケット(第1の時刻情報パケット)を抽出して第1のPCR(第1の時刻情報)を検出し、かつ複数のTSパケットから第2のPCRパケット(第2の時刻情報パケット)を抽出して第2のPCR(第2の時刻情報)を検出する。そして、バイト数カウンタ63において、第1のPCRパケットと第2のPCRパケットの間に受信したTSパケットのデータ量を算出し、タイムスタンプ付加回路64において、第1のPCR、第2のPCRおよび算出されたデータ量に基づき、第1のPCRパケットと前記第2のPCRパケットの間に受信したTSパケットのそれぞれにタイムスタンプを付加する。
本実施形態では、このタイミング調整回路60にてタイムスタンプが付加されたTSパケットは、そのまま情報記録装置100に出力される。この情報記録装置100は、ハードディスクドライブ等の磁気記録装置、CD、DVD等の光記録ディスクに情報を記録する光記録装置等で構成されている。この情報記録装置100は、タイミング調整回路60から出力されたタイムスタンプ付きのTSパケットをそのまま情報記録装置100内の情報記録領域に記録する。
このように、本実施形態では、バッファメモリ61によりTSパケットを一時的に保持してタイムスタンプを付加しているため、PCRパケットを受信してから次のPCRパケットを受信するまでのデータ量についてのみ一時記憶可能な記憶容量を有するバッファメモリ設けることで伝送に伴う遅延揺らぎの吸収することが可能である。さらに、全てのパケットに一時的にタイムスタンプを付加することにより、再現タイミングがタイムスタンプ中に記録されてしまうため、遅延揺らぎの吸収を行いかつ再現タイミングをタイムスタンプ内の時刻情報として記録した状態で、TSパケットを情報記録装置100内に記録することができる。したがって、例えば、情報記録装置100内に記録されたTSパケットを再生する場合には、第1実施形態の復号回路70と同等の復号回路を用いることにより、いつでも再現タイミングを容易に再現した上でTSパケットを再生することが可能である。
TSパケットとPESパケットの関係を示す模式図である。 本発明に係る第1実施形態におけるストリームデータ通信システムの全体構成を示すブロック図である。 本発明に係る実施形態におけるストリームデータ受信装置の詳細を示すブロック図である。 (a)は、送信されるまたは受信するパケット列の例を示す模式図であり、(b)はタイムスタンプ付加の様子を示す模式図である。 送信時刻と送信データ量の一例を示すグラフである。 本発明に係る第2実施形態におけるストリームデータ通信システムの全体構成を示すブロック図である。
符号の説明
10,11 ストリームデータ通信システム
20 ストリームデータ送信装置
30 ストリームデータ受信装置
40 インターネット
50 受信回路
60 タイミング調整回路
61 バッファメモリ
62 PCR検出回路
63 バイト数カウンタ
64 タイムスタンプ付加回路
70 復号回路
80 タイミング復元回路
81 バッファメモリ
82 復元器
90 復号器


Claims (7)

  1. 複数のパケットを受信するデータ受信部と、
    前記複数のパケットを一時的に保存する第1の一時記憶部と、
    前記複数のパケットから第1の時刻情報パケットを抽出して第1の時刻情報を検出し、かつ前記複数のパケットから第2の時刻情報パケットを抽出して第2の時刻情報を検出する時刻情報検出部と、
    前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのデータ量を算出するデータ量算出部と、
    前記第1の時刻情報、前記第2の時刻情報および前記データ量に基づき、前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのそれぞれにタイムスタンプを付加するタイムスタンプ付加部と、
    を備えたことを特徴とするストリームデータ受信装置。
  2. タイムスタンプ付加部は、以下の式に基づき、前記パケットのそれぞれに時刻情報を付加することを特徴とする請求項1記載のストリームデータ受信装置。
    ここで、
    k:第1の時刻情報パケットと第2の時刻情報パケットの間に受信したパケットの数
    t0:第1の時刻情報
    tk+1:第2の時刻情報
    tn:第1の時刻情報パケットを受信した後、n番目に受信したパケットに付加される時刻情報。
  3. 前記タイムスタンプ付加部は、前記データ受信部による前記パケットの受信タイミングに応じてタイムスタンプを付加することを特徴とする請求項1記載のストリームデータ受信装置。
  4. 前記タイムスタンプ付加回路から出力される前記パケットを受け取り、前記パケットに付加された前記時間情報に基づき復号化処理を行う復号器を備えた復号回路を有する請求項1〜3の何れか1項に記載のストリームデータ受信装置。
  5. 前記復号回路は、前記タイムスタンプ付加回路から出力される前記パケットを一時的に記憶する第2の一時記憶部と、
    前記第2の一時記憶部に記憶された前記パケットを前記タイムスタンプに基づき前記復号器に出力するタイミング復元器とを有することを特徴とする請求項4記載のストリームデータ受信装置。
  6. 前記時刻情報付加装置から出力される前記パケットを受け取り、前記時間情報が付加された前記パケットを記録する情報記録部を有する請求項1〜3の何れか1項に記載のストリームデータ受信装置。
  7. 複数のパケットを受信する工程と、
    前記複数のパケットを一時的に保存する工程と、
    前記複数のパケットから第1の時刻情報パケットを抽出して第1の時刻情報を検出する工程と、
    前記複数のパケットから第2の時刻情報パケットを抽出して第2の時刻情報を検出し、
    前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのデータ量を算出する工程と、
    前記第1の時刻情報、前記第2の時刻情報および前記データ量に基づき、前記第1の時刻情報パケットと前記第2の時刻情報パケットの間に受信した前記パケットのそれぞれにタイムスタンプを付加する工程と、
    を備えたことを特徴とするストリームデータ受信方法。


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