JP2005091852A - 感光性組成物およびそれを用いて形成したフォトスペーサを有するカラーフィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液晶表示装置を構成するカラーフィルタ側基板もしくはTFT側基板にフォトスペーサを形成する際に用いる、アルカリ可溶性樹脂、光重合開始剤、重合性モノマーを主成分とするフォトスペーサ用感光性樹脂組成物であって、該アルカリ可溶性樹脂の主鎖に環状構造を有することを特徴とする。アルカリ可溶性樹脂の主鎖の環状構造が脂環式炭化水素構造、芳香環構造、あるいは複素環構造であること、更には、N−置換マレイミドと酸性官能基を有するモノマーを含む共重合体であることを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
[樹脂の合成]
(樹脂1)
1リットル容の5つ口フラスコに、シクロヘキサノン200g、N−シクロヘキシルマレイミド30g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート30g、メタアクリル酸20g、ブチルメタクリレート20gを仕込み、窒素雰囲気下でアゾビスイソブチロニトリル1.0gを添加し80〜85℃で8時間反応させた。次いで、イソシアネートエチルメタクリレート7g、オクチル酸スズ0.03gをシクロヘキサン10gで溶解したものを約10分で滴下し、滴下後80〜85℃で30分反応させて側鎖に重合性のメタクリロイル基を有する樹脂溶液を合成した。さらに、この樹脂の不揮発分が20重量%となるようにシクロヘキサンノンで調製し、樹脂1の溶液を得た。
(樹脂2)
1リットル容の5つ口フラスコに、N−シクロヘキシルマレイミド30g、メタクリル酸20g、2-ヒドロキシエチルメタクリレート15g、ブチルメタクリレート20g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート200gを仕込み、窒素雰囲気下でAIBN1.0gを添加し、80〜85℃で8時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が20重量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、樹脂2の溶液を得た。
(樹脂3)
1リットル容の5つ口フラスコに、ビスフェノールフルオレンジヒドロキシエチルエーテル250gとビフェニルテトラカルボン酸二無水物72g、無水フタル酸10g、及びテトラエチルアンモニウムブロミド2g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート350gを仕込み、115〜120℃で20時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が30重量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、樹脂3の溶液を得た。
(樹脂4)
1リットル容の5つ口フラスコに、EPPN-501H(日本化薬(株)製、エポキシ当量168)165g、アクリル酸70g、メトキノン0.05g、及びテトラエチルアンモニウムブロミド2g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート300gを仕込み、95〜100℃で30時間反応させた。次いで、更に無水フタル酸45gを仕込み、95〜100℃で20時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が30重量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、樹脂4の溶液を得た。
(樹脂5)
1リットル容の5つ口フラスコに、EPPN-201(日本化薬(株)製、エポキシ当量190)200g、アクリル酸75g、メトキノン0.05g及びテトラエチルアンモニウムブロミド2g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート280gを仕込み、95〜100℃で30時間反応させた。次いで、更に無水フタル酸50gを仕込み、95〜100℃で20時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が30重量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、樹脂5の溶液を得た。
(溶液6)
1リットル容の5つ口フラスコに、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量170)180g、アクリル酸75g、メトキノン0.05g、及びテトラエチルアンモニウムブロミド2g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート300gを仕込み、95〜100℃で30時間反応させた。次いで、更に無水フタル酸45gを仕込み、95〜100℃で20時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が30重量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、樹脂6の溶液を得た。
(溶液7)
1リットル容の5つ口フラスコに、n-ブチルメタクリレート70g、メタクリル酸20g、2-ヒドロキシエチルメタクリレート20g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート300gを仕込み、窒素雰囲気下でAIBN2gを添加し、80〜85℃で8時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が20重量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、樹脂7の溶液を得た。
(溶液8)
1リットル容の5つ口フラスコに、n-ブチルメタクリレート50g、メチルメタクリレート15g、メタクリル酸20g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート15g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート300gを仕込み、窒素雰囲気下でAIBN2gを添加し、80〜85℃で8時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が20重量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、樹脂8の溶液を得た。
下表に示すように固形分重量でアルカリ可溶性樹脂100重量部、重合性モノマー100重量部、および光重合開始剤14重量部に、レジスト中の固形分が30重量%になるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで希釈した。
カラーフィルタ作製に用いる着色材料を着色する着色剤には以下のものを使用した。
緑色用顔料:C.I. Pigment Green 36(東洋インキ製造製「リオノールグリーン 6YK」)、およびC.I. Pigment Yellow 150(バイエル社製「ファンチョンファーストイエロー Y−5688」)
青色用顔料:C.I. Pigment Blue 15(東洋インキ製造製「リオノールブルーES」)C.I. Pigment Violet 23(BASF社製「パリオゲンバイオレット 5890」)
それぞれの顔料を用いて赤色・緑色・青色の着色材料を作製した。
・赤色着色材料
下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルタで濾過して赤色顔料の分散体を作製した。
赤色顔料:C.I. Pigment Red 177 2重量部
アクリルワニス(固形分20%) 108重量部
その後、下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルターで濾過して赤色着色材料を得た。
トリメチロールプロパントリアクリレート 13重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 3重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 1重量部
シクロヘキサノン 253重量部
・緑色着色材料
組成がそれぞれ下記組成となるように,赤色着色材料と同様の方法で作製した。
黄色顔料:C.I. Pigment Yellow 150 8重量部
アクリルワニス(固形分20%) 102重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 14重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2重量部
シクロヘキサノン 257重量部
・青色着色材料
組成がそれぞれ下記組成となるように,赤色着色材料と同様の方法で作製した。
紫色顔料:C.I. Pigment Violet 23 2重量部
分散剤(ゼネカ社製「ソルスバーズ20000」) 6重量部
アクリルワニス(固形分20%) 200重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 19重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2重量部
シクロヘキサノン 214重量部
[着色層形成および透明導電膜形成]
得られた着色材料を用いて着色層を形成した。
炭酸水素ナトリウム 0.5重量%
陰イオン系界面活性剤(花王・ペリレックスNBL) 8.0重量%
水 90重量%
このカラーフィルタに酸化インジウム−スズ(ITO)を一般的なスパッタリング法により1500オングストローム形成した。
[フォトスペーサの形成]
フォトスペーサ形成用感光性組成物Aを上述のITO付きカラーフィルタ上に仕上り膜厚が4μmになるようにスピンコートし、90℃で5分間乾燥した。フォトスペーサ形成用のフォトマスクを通して高圧水銀灯の光を150mJ/cm2照射した。尚、フォトマスクと基板との間隔(露光ギャップ)は100μmで露光した。その後、カラーフィルタの作製と同様の現像液を用いて、現像をした。水洗を施したのち、230℃30分ポストベークしてフォトスペーサをカラーフィルタ上に形成した。フォトスペーサの上底面積は150μm2、下底面積は400μm2であった。
[フォトスペーサの弾性測定]
上記のようにして得られたフォトスペーサの弾性特性を島津製作所(株)製ダイナミック超微少硬度計DUH−200によって評価した。弾性特性は、φ50μmの平坦圧子を用い、1μmまで変形するように一定の速度で圧力を掛け、1秒間保持した後、一定の速度で圧力を開放したときの塑性変形量によって判断した。感光性樹脂組成物Aを用いて形成したフォトスペーサの組成変形量は0.16μmと良好な結果が得られた。
[比較例1]
実施例1において樹脂1の代わり樹脂7を用いて感光性組成物を調整した。その他は、実施例1と同様にしてITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は150mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、その塑性変形量は0.37μmであった。
[比較例2]
実施例1において樹脂1の代わり樹脂8を用いて感光性組成物を調整した。その他は、実施例1と同様にしてITO付きカラーフィルタ上にフォトスペーサを形成した。尚、フォトスペーサの形状を実施例1と同等にするため、露光ギャップ100μm、露光量は150mJで行った。作製したフォトスペーサ−を実施例1と同様の方法で評価した結果、その塑性変形量は0.38μmであった。
Claims (8)
- 液晶表示装置を構成するカラーフィルタ側基板もしくはTFT側基板にフォトスペーサを形成する際に用いる、アルカリ可溶性樹脂、光重合開始剤、重合性モノマーを主成分とするフォトスペーサ用感光性樹脂組成物であって、該アルカリ可溶性樹脂の主鎖に環状構造を有することを特徴とするフォトスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 前記アルカリ可溶性樹脂の主鎖に脂環式炭化水素構造を有することを特徴とする請求項1記載のフォトスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 前記アルカリ可溶性樹脂の主鎖に芳香環構造を有することを特徴とする請求項1記載のフォトスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 前記アルカリ可溶性樹脂の主鎖に複素環構造を有することを特徴とする請求項1記載のフォトスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 前記アルカリ可溶性樹脂が少なくともN−置換マレイミドと酸性官能基を有するモノマーを含む共重合体であることを特徴とする請求項4記載のフォトスペーサ用感光性樹脂組成物。
- N−置換マレイミドがN−フェニルマレイミドあるいはN−シクロヘキシルマレイミドであることを特徴とする請求項5記載のフォトスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 粒径が100nm以下の微粒子を含有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のフォトスペーサ用感光性樹脂組成物。
- 透明基板上に所定のパターンで形成された複数の着色層と、その上にパネル作製時に一定のセルギャップを保持する為に形成されたフォトスペーサを有するカラーフィルタにおいて、該フォトスペーサが請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のフォトスペーサ用感光性樹脂組成物で形成されたことを特徴とするカラーフィルタ。
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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