JP2004252544A - アプリケーションプログラム管理手段及び管理装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】多数のアプリケーションプログラムを起動することができるアプリケーションプログラム管理手段を提供すること。
【構成】起動しているが表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示は行わないアプリケーションプログラムのリストを用意し、ネットワーク等を通じてそのリストにあるアプリケーションプログラムと表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示できるアプリケーションプログラムを交換する手段を持つことにより、多数のアプリケーションプログラムを起動することが可能になる。又、普段表示しないアプリケーションプログラムと表示アプリケーションプログラムをユーザ情報や使用頻度情報、使用日時情報に基づいて交換することにより、ログインしているユーザごとに適切なアプリケーションプログラムを画面に表示する等といったことが可能になる。
【選択図】 図1
【構成】起動しているが表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示は行わないアプリケーションプログラムのリストを用意し、ネットワーク等を通じてそのリストにあるアプリケーションプログラムと表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示できるアプリケーションプログラムを交換する手段を持つことにより、多数のアプリケーションプログラムを起動することが可能になる。又、普段表示しないアプリケーションプログラムと表示アプリケーションプログラムをユーザ情報や使用頻度情報、使用日時情報に基づいて交換することにより、ログインしているユーザごとに適切なアプリケーションプログラムを画面に表示する等といったことが可能になる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、組込み機器上での複数のアプリケーションプログラムの実行・表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
組込み機器ではリソースの制限からマルチウインドウを実現するウインドウシステムを実現することが難しい。そのため、複数のGUIプリケーションを実行する場合、1つのウインドウでタブやボタンを用いてアプリケーションプログラムを切替を行うアプリケーションプログラムマネージャが使用されている。
【0003】
切替え表示可能な個数以上のアプリケーションプログラムを使用しようとした場合、従来はログインユーザ情報等の表示条件が変わるたびにアプリケーションプログラムの停止・起動を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
マルチウインドウではないウインドウシステム上で、1つのウインドウでタブやボタンを用いてアプリケーションプログラムを切替を行うアプリケーションプログラムマネージャでは、表示画面の広さの制限のため画面上に配置できるタブやボタンの数には限りがあるため、前記アプリケーションプログラムマネージャで起動できるアプリケーションプログラムの数には限りがあった。
【0005】
従来のようにログインユーザ情報等の表示条件が変わるたびにアプリケーションプログラムの停止・起動を行って切替え表示可能な個数以上のアプリケーションプログラムを利用する場合、アプリケーションプログラムの起動・停止というプログラム処理としては比較的重い処理をオンデマンドに行う必要があり、ユーザの操作に対してスムーズに反応できなかった。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、多数のアプリケーションプログラムを起動することができるアプリケーションプログラム管理手段及び管理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
従来のアプリケーションプログラムマネージャでは、表示画面の広さの制限のため画面上に配置できるタブやボタンの数には限りがあるため、前記アプリケーションプログラムマネージャで起動できるアプリケーションプログラムの数には限りがあった。そこで、起動しているが表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示は行わないアプリケーションプログラムのリストを用意し、ネットワーク等を通じてそのリストにあるアプリケーションプログラムと表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示できるアプリケーションプログラムを交換する手段を持つことにより、多数のアプリケーションプログラムを起動することが可能になる。
【0008】
又、普段表示しないアプリケーションプログラムと表示アプリケーションプログラムをユーザ情報や使用頻度情報、使用日時情報に基づいて交換することにより、ログインしているユーザごとに適切なアプリケーションプログラムを画面に表示する等といったことが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
<実施の形態1>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリケーションを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ100は切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0011】
前記アプリケーションプログラムマネージャ100は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリケーションのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリケーションのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106を持っている。
【0012】
アプリ起動手段102でアプリを起動(401)すると、アプリケーションプログラムマネージャ100は、表示アプリケーションプログラムの個数が差表示最大数を超えているか調べ(402)、超えてなければ表示アプリのリストに追加(403)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(404)、起動処理を終了する(405)。超えている場合、非表示アプリのリストに追加(406)した後、起動処理を終了する(405)。アプリ停止手段103でアプリを停止(501)しようとすると、停止しようとするアプリが表示リストに含まれるかを調べ(502)、含まれていれば表示アプリリストから削除し(503)、更に表示手段から削除し(504)、非表示アプリリストの先頭のアプリをを非表示アプリリストから削除し(505)、削除したアプリを表示アプリリストに追加(506)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示して(507)アプリ停止処理を終了する(508)。停止しようとするアプリが表示リストに含まれていない場合は、そのアプリを非表示アプリリストから削除し(509)、アプリ停止処理を終了する(508)。
【0013】
<実施の形態2>
表示順設定手段104で表示順設定を開始(601)すると、先ず、表示アプリリスト105から表示しているアプリのリストを、又、非表示アプリリスト106から非表示アプリのリストを取得する(602)。次に、図7のようにアプリの並び替えを行い(603)、並び替えたリストを表示アプリリスト105及び非表示アプリリスト106に保存する(604)。リストが保存されると表示アプリリストに登録されているアプリを表示アプリとして表示手段で表示する(605)。
【0014】
<実施の形態3>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ800は切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは、画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0015】
前記アプリケーションプログラムマネージャ800は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106、現在使用中のユーザを取得するユーザ取得手段801、ログインしたユーザがどのアプリを切替え表示可能アプリとするかの情報を保持するユーザ情報保存手段802、そこからユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段から成る。
【0016】
ユーザ情報保存手段802に保存されているユーザ情報は、図14のようにユーザ名とアプリケーションのリストから構成される。
【0017】
アプリ起動手段102でアプリを起動(901)すると、アプリケーションプログラムマネージャ800は、ユーザ取得手段801で現在使用中のユーザを取得する(902)。更に、ユーザ情報取得手段803でユーザ情報保存手段802にユーザ毎に保存されている、どのアプリケーションプログラムを表示するかの情報を取得し(903)、起動するアプリケーションプログラムが表示すべきものであると903で取得したユーザ情報に記録されているかを調べ(904)、記録されていれば表示アプリのリストに追加(905)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(906)、起動処理を終了する(907)。されていない場合、非表示アプリのリストに追加(908)した後、起動処理を終了する(907)。
【0018】
<実施の形態4>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ1000は、切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは、画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0019】
前記アプリケーションプログラムマネージャ1000は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106、アプリケーションの使用頻度情報を取得する頻度情報取得手段1001、アプリケーションの使用頻度情報として使用回数と使用順位を保持する頻度情報保存手段1002、アプリケーションの使用頻度情報を設定する頻度情報設定手段1003から成る。
【0020】
頻度情報保存手段1002に保存されている頻度情報は、図15に示すように、アプリケーション名と起動回数順位、起動回数のリストから構成される。
【0021】
アプリ起動手段102でアプリを起動(1101)すると、アプリケーションプログラムマネージャ1000は、頻度情報取得手段1001で頻度情報保存手段1002にアプリケーションプログラム毎に保存されている、アプリケーションプログラムの使用頻度順位情報を取得し(1102)、処理1002で取得した使用頻度順位が表示アプリのリストの空き数以下であると(1103)、表示アプリのリストに追加(1104)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(1105)、起動したアプリケーションプログラムの使用回数を1回増やして頻度情報設定手段1003で頻度情報保存手段1002を更新し(1106)、起動処理を終了する(1107)。空き数以上の場合、非表示アプリのリストに追加(1108)した後、起動したアプリケーションプログラムの使用回数を1回増やして頻度情報設定手段1003で頻度情報保存手段1002を更新し(1106)、起動処理を終了する(1107)。
【0022】
<実施の形態5>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ1000は、切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは、画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0023】
前記アプリケーションプログラムマネージャ1200は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106、アプリケーションを最後に使用した日時の情報を取得する日時情報取得手段1201、アプリケーションアプリケーションを最後に使用した日時の情報及びその時系列の順序を保持する日時情報保存手段1202、アプリケーションのアプリケーションを最後に使用した日時の情報を設定する日時情報設定手段1203から成る。
【0024】
日時情報保存手段1202に保存されている日時情報は、図16に示すようにアプリケーション名と起動日時の新しさの順序である起動日時順位、起動日時のリストから構成される。
【0025】
アプリ起動手段102でアプリを起動(1301)すると、アプリケーションプログラムマネージャ1200は、日時情報取得手段1201で日時情報保存手段1202にアプリケーションプログラム毎に保存されている、アプリケーションプログラムの日時順位情報を取得し(1302)、処理1302で取得した日時の順位が表示アプリのリストの空き数以下であると(1303)、表示アプリのリストに追加(1304)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(1305)、日時情報保存手段1202に保存されている起動したアプリケーションプログラムの使用日時と使用順序を日時情報設定手段1203で更新し(1306)、起動処理を終了する(1307)。空き数以上の場合、非表示アプリのリストに追加(1308)した後、日時情報保存手段1202に保存されている起動したアプリケーションプログラムの使用日時と使用順序を日時情報設定手段1203で更新し(1306)、起動処理を終了する(1307)。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、表示画面の広さの制限のため画面上に配置できるタブやボタンの数には限りがあり、従来では起動できるアプリケーションプログラムの数には限りがあったアプリケーションプログラムマネージャで、多数のアプリケーションプログラムを起動することが可能になる。
【0027】
又、普段表示しないアプリケーションプログラムと表示アプリケーションプログラムをユーザ情報や使用頻度情報、使用日時情報に基づいて交換することにより、ログインしているユーザごとに適切なアプリケーションプログラムを画面に表示する等といったことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の構成図である。
【図2】アプリケーションプログラムマネージャの表示部の図である。
【図3】アプリケーションのリストの図である。
【図4】本発明の実施の形態1のフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態1のフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態2のフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態2のアプリケーションリストの図である。
【図8】本発明の実施の形態3の構成図である。
【図9】本発明の実施の形態3のフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態4の構成図である。
【図11】本発明の実施の形態4のフローチャートである。
【図12】本発明の実施の形態5の構成図である。
【図13】本発明の実施の形態5のフローチャートである。
【図14】ユーザ名とアプリケーションのリストである。
【図15】アプリケーション名と起動回数順位及び起動回数のリストである。
【図16】アプリケーション名と起動日時順位及び起動日時のリストである。
【符号の説明】
100 アプリケーションプログラムマネージャ
101 表示手段
102 アプリ起動手段
103 アプリ停止手段
104 表示順設定手段
105 表示アプリケーションプログラムリスト
106 非表示アプリケーションプログラムリスト
201 プログラム表示領域
202〜204 切替ボタン
【発明の属する技術分野】
本発明は、組込み機器上での複数のアプリケーションプログラムの実行・表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
組込み機器ではリソースの制限からマルチウインドウを実現するウインドウシステムを実現することが難しい。そのため、複数のGUIプリケーションを実行する場合、1つのウインドウでタブやボタンを用いてアプリケーションプログラムを切替を行うアプリケーションプログラムマネージャが使用されている。
【0003】
切替え表示可能な個数以上のアプリケーションプログラムを使用しようとした場合、従来はログインユーザ情報等の表示条件が変わるたびにアプリケーションプログラムの停止・起動を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
マルチウインドウではないウインドウシステム上で、1つのウインドウでタブやボタンを用いてアプリケーションプログラムを切替を行うアプリケーションプログラムマネージャでは、表示画面の広さの制限のため画面上に配置できるタブやボタンの数には限りがあるため、前記アプリケーションプログラムマネージャで起動できるアプリケーションプログラムの数には限りがあった。
【0005】
従来のようにログインユーザ情報等の表示条件が変わるたびにアプリケーションプログラムの停止・起動を行って切替え表示可能な個数以上のアプリケーションプログラムを利用する場合、アプリケーションプログラムの起動・停止というプログラム処理としては比較的重い処理をオンデマンドに行う必要があり、ユーザの操作に対してスムーズに反応できなかった。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、多数のアプリケーションプログラムを起動することができるアプリケーションプログラム管理手段及び管理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
従来のアプリケーションプログラムマネージャでは、表示画面の広さの制限のため画面上に配置できるタブやボタンの数には限りがあるため、前記アプリケーションプログラムマネージャで起動できるアプリケーションプログラムの数には限りがあった。そこで、起動しているが表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示は行わないアプリケーションプログラムのリストを用意し、ネットワーク等を通じてそのリストにあるアプリケーションプログラムと表示切替えボタンやタブを切替えることにより表示できるアプリケーションプログラムを交換する手段を持つことにより、多数のアプリケーションプログラムを起動することが可能になる。
【0008】
又、普段表示しないアプリケーションプログラムと表示アプリケーションプログラムをユーザ情報や使用頻度情報、使用日時情報に基づいて交換することにより、ログインしているユーザごとに適切なアプリケーションプログラムを画面に表示する等といったことが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
<実施の形態1>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリケーションを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ100は切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0011】
前記アプリケーションプログラムマネージャ100は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリケーションのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリケーションのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106を持っている。
【0012】
アプリ起動手段102でアプリを起動(401)すると、アプリケーションプログラムマネージャ100は、表示アプリケーションプログラムの個数が差表示最大数を超えているか調べ(402)、超えてなければ表示アプリのリストに追加(403)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(404)、起動処理を終了する(405)。超えている場合、非表示アプリのリストに追加(406)した後、起動処理を終了する(405)。アプリ停止手段103でアプリを停止(501)しようとすると、停止しようとするアプリが表示リストに含まれるかを調べ(502)、含まれていれば表示アプリリストから削除し(503)、更に表示手段から削除し(504)、非表示アプリリストの先頭のアプリをを非表示アプリリストから削除し(505)、削除したアプリを表示アプリリストに追加(506)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示して(507)アプリ停止処理を終了する(508)。停止しようとするアプリが表示リストに含まれていない場合は、そのアプリを非表示アプリリストから削除し(509)、アプリ停止処理を終了する(508)。
【0013】
<実施の形態2>
表示順設定手段104で表示順設定を開始(601)すると、先ず、表示アプリリスト105から表示しているアプリのリストを、又、非表示アプリリスト106から非表示アプリのリストを取得する(602)。次に、図7のようにアプリの並び替えを行い(603)、並び替えたリストを表示アプリリスト105及び非表示アプリリスト106に保存する(604)。リストが保存されると表示アプリリストに登録されているアプリを表示アプリとして表示手段で表示する(605)。
【0014】
<実施の形態3>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ800は切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは、画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0015】
前記アプリケーションプログラムマネージャ800は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106、現在使用中のユーザを取得するユーザ取得手段801、ログインしたユーザがどのアプリを切替え表示可能アプリとするかの情報を保持するユーザ情報保存手段802、そこからユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段から成る。
【0016】
ユーザ情報保存手段802に保存されているユーザ情報は、図14のようにユーザ名とアプリケーションのリストから構成される。
【0017】
アプリ起動手段102でアプリを起動(901)すると、アプリケーションプログラムマネージャ800は、ユーザ取得手段801で現在使用中のユーザを取得する(902)。更に、ユーザ情報取得手段803でユーザ情報保存手段802にユーザ毎に保存されている、どのアプリケーションプログラムを表示するかの情報を取得し(903)、起動するアプリケーションプログラムが表示すべきものであると903で取得したユーザ情報に記録されているかを調べ(904)、記録されていれば表示アプリのリストに追加(905)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(906)、起動処理を終了する(907)。されていない場合、非表示アプリのリストに追加(908)した後、起動処理を終了する(907)。
【0018】
<実施の形態4>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ1000は、切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは、画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0019】
前記アプリケーションプログラムマネージャ1000は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106、アプリケーションの使用頻度情報を取得する頻度情報取得手段1001、アプリケーションの使用頻度情報として使用回数と使用順位を保持する頻度情報保存手段1002、アプリケーションの使用頻度情報を設定する頻度情報設定手段1003から成る。
【0020】
頻度情報保存手段1002に保存されている頻度情報は、図15に示すように、アプリケーション名と起動回数順位、起動回数のリストから構成される。
【0021】
アプリ起動手段102でアプリを起動(1101)すると、アプリケーションプログラムマネージャ1000は、頻度情報取得手段1001で頻度情報保存手段1002にアプリケーションプログラム毎に保存されている、アプリケーションプログラムの使用頻度順位情報を取得し(1102)、処理1002で取得した使用頻度順位が表示アプリのリストの空き数以下であると(1103)、表示アプリのリストに追加(1104)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(1105)、起動したアプリケーションプログラムの使用回数を1回増やして頻度情報設定手段1003で頻度情報保存手段1002を更新し(1106)、起動処理を終了する(1107)。空き数以上の場合、非表示アプリのリストに追加(1108)した後、起動したアプリケーションプログラムの使用回数を1回増やして頻度情報設定手段1003で頻度情報保存手段1002を更新し(1106)、起動処理を終了する(1107)。
【0022】
<実施の形態5>
ウインドウを1つしか持てないウインドウシステムで複数のGUIアプリを実行・表示するアプリケーションプログラムマネージャ1000は、切替ボタン202〜204を押すことによりアプリケーションプログラム表示領域201に表示されるGUIアプリを切り替えることが可能な表示手段101を持つアプリケーションプログラムマネージャである。このようなGUIのアプリケーションプログラムマネージャは、画面に配置できる切替ボタンを数の最大値が決まっているために、その最大値以上のアプリを表示することができない。
【0023】
前記アプリケーションプログラムマネージャ1200は、対応する切替ボタンを押すことにより表示可能なアプリのリストである表示アプリケーションプログラムリスト105と切替ボタンによって表示状態に切替ることができないアプリのリストである非表示アプリケーションプログラムリスト106、アプリケーションを最後に使用した日時の情報を取得する日時情報取得手段1201、アプリケーションアプリケーションを最後に使用した日時の情報及びその時系列の順序を保持する日時情報保存手段1202、アプリケーションのアプリケーションを最後に使用した日時の情報を設定する日時情報設定手段1203から成る。
【0024】
日時情報保存手段1202に保存されている日時情報は、図16に示すようにアプリケーション名と起動日時の新しさの順序である起動日時順位、起動日時のリストから構成される。
【0025】
アプリ起動手段102でアプリを起動(1301)すると、アプリケーションプログラムマネージャ1200は、日時情報取得手段1201で日時情報保存手段1202にアプリケーションプログラム毎に保存されている、アプリケーションプログラムの日時順位情報を取得し(1302)、処理1302で取得した日時の順位が表示アプリのリストの空き数以下であると(1303)、表示アプリのリストに追加(1304)した後、そのアプリを表示手段に追加して表示し(1305)、日時情報保存手段1202に保存されている起動したアプリケーションプログラムの使用日時と使用順序を日時情報設定手段1203で更新し(1306)、起動処理を終了する(1307)。空き数以上の場合、非表示アプリのリストに追加(1308)した後、日時情報保存手段1202に保存されている起動したアプリケーションプログラムの使用日時と使用順序を日時情報設定手段1203で更新し(1306)、起動処理を終了する(1307)。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、表示画面の広さの制限のため画面上に配置できるタブやボタンの数には限りがあり、従来では起動できるアプリケーションプログラムの数には限りがあったアプリケーションプログラムマネージャで、多数のアプリケーションプログラムを起動することが可能になる。
【0027】
又、普段表示しないアプリケーションプログラムと表示アプリケーションプログラムをユーザ情報や使用頻度情報、使用日時情報に基づいて交換することにより、ログインしているユーザごとに適切なアプリケーションプログラムを画面に表示する等といったことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の構成図である。
【図2】アプリケーションプログラムマネージャの表示部の図である。
【図3】アプリケーションのリストの図である。
【図4】本発明の実施の形態1のフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態1のフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態2のフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態2のアプリケーションリストの図である。
【図8】本発明の実施の形態3の構成図である。
【図9】本発明の実施の形態3のフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態4の構成図である。
【図11】本発明の実施の形態4のフローチャートである。
【図12】本発明の実施の形態5の構成図である。
【図13】本発明の実施の形態5のフローチャートである。
【図14】ユーザ名とアプリケーションのリストである。
【図15】アプリケーション名と起動回数順位及び起動回数のリストである。
【図16】アプリケーション名と起動日時順位及び起動日時のリストである。
【符号の説明】
100 アプリケーションプログラムマネージャ
101 表示手段
102 アプリ起動手段
103 アプリ停止手段
104 表示順設定手段
105 表示アプリケーションプログラムリスト
106 非表示アプリケーションプログラムリスト
201 プログラム表示領域
202〜204 切替ボタン
Claims (24)
- 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示手段とアプリケーションプログラム起動手段と前記表示手段で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストから成るアプリケーションプログラム管理手段において、
前記起動手段でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えていない場合、起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えている場合、前記表示手段で表示は行わず前記表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理手段。 - アプリケーションプログラム停止手段を持ち、前記停止手段でアプリケーションプログラムが停止されたとき、停止されるアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示されていない場合は、前記表示していないアプリケーションプログラムのリストから削除を行い、停止されるアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示されている場合は、切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストから停止されるアプリケーションプログラムを削除し、前記表示手段で停止されるアプリケーションプログラムの切替え表示を取り止め、前記表示していないアプリケーションプログラムのリストからアプリケーションプログラムを取得し、取得したアプリケーションプログラムを切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに追加及び前記表示手段でアプリケーションプログラムの切替え表示を行うことを特徴とする請求項1記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 表示設定手段を持ち、表示設定手段は前記表示手段で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間でアプリケーションプログラムを交換でき、前記表示手段で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストが変更された場合は表示手段を更新することを特徴とする請求項1又は2記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 前記表示設定手段は、切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間で全てのアプリケーションプログラムを交換することを特徴とする請求項3記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示手段とアプリケーションプログラム起動手段と前記表示手段で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストと現在使用しているユーザを取得するユーザ取得手段とそのアプリケーションプログラムを優先的に表示するかというという情報をユーザ毎に記憶するユーザ情報保存手段とそこから前記ユーザ取得手段で取得したユーザのユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段から成るアプリケーションプログラム管理手段において、
前記起動手段でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えてない且つ前記ユーザ情報取得手段で取得したユーザ情報に起動するアプリケーションプログラムが含まれる場合は起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えている場合、前記表示手段で表示は行わず前記表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理手段。 - 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示手段とアプリケーションプログラム起動手段と前記表示手段で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストとそのアプリケーションプログラムの起動回数順序情報をアプリケーションプログラム毎に記憶する起動頻度情報保存手段とそこから起動頻度情報を取得する起動頻度情報取得手段と起動頻度情報を更新する起動頻度情報設定手段から成るアプリケーションプログラム管理手段において、
前記起動手段でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えてない且つ前記起動頻度情報取得手段で取得した起動頻度情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合は起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えている場合又は前記起動頻度情報取得手段で取得した起動頻度情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合、前記表示手段で表示は行わず前記表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理手段。 - 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示手段とアプリケーションプログラム起動手段と前記表示手段で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストとそのアプリケーションプログラムの起動日時情報をアプリケーションプログラム毎に記憶する起動日時情報保存手段とそこから起動日時情報を取得する起動日時情報取得手段と起動日時情報を更新する起動日時情報設定手段から成るアプリケーションプログラム管理手段で前記起動手段でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えてない且つ前記起動日時情報取得手段で取得した起動日時情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合は起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示手段で切替え表示可能な個数を超えている場合又は前記起動日時情報取得手段で取得した起動日時情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合、前記表示手段で表示は行わず前記表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示手段で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理手段。
- 現在使用しているユーザを取得するユーザ取得手段とユーザ情報保存手段とそこから前記ユーザ取得手段で取得したユーザのユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段を持ち、取得したユーザ情報に従って前記表示設定手段は切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間でアプリケーションプログラムを交換することを特徴とする請求項3記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 使用頻度情報保存手段とそこから使用頻度情報を取得する使用頻度情報取得手段を持ち、取得した使用頻度情報に従って前記表示設定手段は切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間で使用頻度の高いものを切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストへ、低いものを表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストへ移動することを特徴とする請求項3記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 使用日時情報保存手段とそこから使用日時情報を取得する使用日時情報取得手段を持ち、取得した使用日時情報に従って前記表示設定手段は切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間で使用日時の新しいものを切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストへ、古いものを表示手段で表示していないアプリケーションプログラムのリストへ移動することを特徴とする請求項3記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 現在使用しているユーザを取得するユーザ取得手段とユーザ毎の起動頻度情報保存手段を持つことを特徴とする請求項6記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 現在使用しているユーザを取得するユーザ取得手段とユーザ毎の起動日時情報保存手段を持つことを特徴とする請求項7記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 現在使用しているユーザを取得するユーザ取得手段とユーザ毎の起動頻度情報保存手段を持つことを特徴とする請求項9記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 現在使用しているユーザを取得するユーザ取得手段とユーザ毎の起動日時情報保存手段を持つことを特徴とする請求項10記載のアプリケーションプログラム管理手段。
- 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示装置とアプリケーションプログラム起動装置と前記表示装置で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストから成るアプリケーションプログラム管理装置において、
前記起動装置でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えてない場合、起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えている場合、前記表示装置で表示は行わず前記表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理装置。 - アプリケーションプログラム停止装置を持ち、前記停止装置でアプリケーションプログラムが停止されたとき、停止されるアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示されていない場合は、前記表示していないアプリケーションプログラムのリストから削除を行い、停止されるアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示されている場合は、切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストから停止されるアプリケーションプログラムを削除し、前記表示装置で停止されるアプリケーションプログラムの切替え表示を取り止め、前記表示していないアプリケーションプログラムのリストからアプリケーションプログラムを取得し、取得したアプリケーションプログラムを切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに追加及び前記表示装置でアプリケーションプログラムの切替え表示を行うことを特徴とする請求項15記載のアプリケーションプログラム管理装置。
- 表示設定装置を持ち、表示設定装置は前記表示装置で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間でアプリケーションプログラムを交換でき、前記表示装置で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストが変更された場合は表示装置を更新することを特徴とする請求項15又は16記載のアプリケーションプログラム管理装置。
- 前記表示設定装置は切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間ですぺてのアプリケーションプログラムを交換することを特徴とする請求項17記載のアプリケーションプログラム管理装置。
- 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示装置とアプリケーションプログラム起動装置と前記表示装置で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストと現在使用しているユーザを取得するユーザ取得装置とそのアプリケーションプログラムを優先的に表示するかというという情報をユーザ毎に記憶するユーザ情報保存装置とそこから前記ユーザ取得装置で取得したユーザのユーザ情報を取得するユーザ情報取得装置から成るアプリケーションプログラム管理装置において、
前記起動装置でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えてない且つ前記ユーザ情報取得装置で取得したユーザ情報に起動するアプリケーションプログラムが含まれる場合は起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えている場合、前記表示装置で表示は行わず前記表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理装置。 - 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示装置とアプリケーションプログラム起動装置と前記表示装置で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストとそのアプリケーションプログラムの起動回数順序情報をアプリケーションプログラム毎に記憶する起動頻度情報保存装置とそこから起動頻度情報を取得する起動頻度情報取得装置と起動頻度情報を更新する起動頻度情報設定装置から成るアプリケーションプログラム管理装置において、
前記起動装置でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えない且つ前記起動頻度情報取得装置で取得した起動頻度情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合は起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えている場合又は前記起動頻度情報取得装置で取得した起動頻度情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合、前記表示装置で表示は行わず前記表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理装置。 - 有限個のアプリケーションプログラムを切替えて表示する表示装置とアプリケーションプログラム起動装置と前記表示装置で切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストとそのアプリケーションプログラムの起動日時情報をアプリケーションプログラム毎に記憶する起動日時情報保存装置とそこから起動日時情報を取得する起動日時情報取得装置と起動日時情報を更新する起動日時情報設定装置から成るアプリケーションプログラム管理装置において、
前記起動装置でアプリケーションプログラムが起動されたとき、切替え表示されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えてない且つ前記起動日時情報取得装置で取得した起動日時情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合は起動したアプリケーションプログラムを前記切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行い、起動されているアプリケーションプログラムが前記表示装置で切替え表示可能な個数を超えている場合又は前記起動日時情報取得装置で取得した起動日時情情報として記憶されている順位が切替え表示可能なアプリケーション数から現在切替え表示しているアプリケーションプログラム数を引いた数以下である場合、前記表示装置で表示は行わず前記表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストに登録し、前記表示装置で切替え表示を行わないことを特徴とするアプリケーションプログラム管理装置。 - 現在使用しているユーザを取得するユーザ取得装置とユーザ情報保存装置とそこから前記ユーザ取得装置で取得したユーザのユーザ情報を取得するユーザ情報取得装置を持ち、取得したユーザ情報に従って前記表示設定装置は切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間でアプリケーションプログラムを交換することを特徴とする請求項17記載のアプリケーションプログラム管理装置。
- 使用頻度情報保存装置とそこから使用頻度情報を取得する使用頻度情報取得装置を持ち、取得した使用頻度情報に従って前記表示設定装置は切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間で使用頻度の高いものを切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストへ、低いものを表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストへ移動することを特徴とする請求項17記載のアプリケーションプログラム管理装置。
- 使用日時情報保存装置とそこから使用日時情報を取得する使用日時情報取得装置を持ち、取得した使用日時情報に従って前記表示設定装置は切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストと表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリスト間で使用日時の新しいものを切替え表示しているアプリケーションプログラムのリストへ、古いものを表示装置で表示していないアプリケーションプログラムのリストへ移動することを特徴とする請求項17記載のアプリケーションプログラム管理装置。
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JP2013105202A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Kyocera Corp | 装置、方法、及びプログラム |
JP2014504417A (ja) * | 2010-12-15 | 2014-02-20 | マイクロソフト コーポレーション | 没入型環境の管理 |
JP2016177368A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | Kddi株式会社 | 表示制御方法、電子機器、表示制御用プログラム及び表示制御システム |
-
2003
- 2003-02-18 JP JP2003039526A patent/JP2004252544A/ja not_active Withdrawn
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