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JP2004170632A - 3次元海底地形データ作成装置 - Google Patents

3次元海底地形データ作成装置 Download PDF

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JP2004170632A
JP2004170632A JP2002335431A JP2002335431A JP2004170632A JP 2004170632 A JP2004170632 A JP 2004170632A JP 2002335431 A JP2002335431 A JP 2002335431A JP 2002335431 A JP2002335431 A JP 2002335431A JP 2004170632 A JP2004170632 A JP 2004170632A
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昌浩 松本
Shigeto Sato
成人 佐藤
Susumu Igarashi
進 五十嵐
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Abstract

【課題】広い範囲で且つ精度の高い3次元海底地形データを得ること。
【解決手段】測深データベースと海図データベースと制御部から構成される3次元海底地形データ作成装置であって、測深データベースは、測深情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データとして展開したものを記憶し、海図データベースは、海図情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データとして展開したものを記憶し、制御部は、同一エリアの、測深データベースの測深情報と海図データベースの海図情報を併合し、深度データの空白部分を前記展開された既値の深度データを用い補間により求めることにより、メッシュ毎の3次元海底地形データを自動作成する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、3次元海底地形データ作成装置に関し、特に3次元海底地形図をコンピュータグラフィックスで表示する際に使用するメッシュ毎の3次元海底地形データ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、船舶に搭載された測深儀から得られたポイント毎の測深情報を使用して、当該船舶近傍のメッシュ毎の3次元海底地形データを作成する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この装置で作成された3次元海底地形データを図1(a)に示す。図1(a)に示す3次元海底地形データは、測深情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データ101aとして展開したものである。
【0003】
又、既存の海図情報(海岸線デジタルデータ、等深線デジタルデータ)から指定範囲のメッシュ毎の3次元海底地形データを作成する装置も知られている(例えば、特許文献2参照)。この装置で作成された3次元海底地形データを図1(b)に示す。図1(b)に示す3次元海底地形データは、海図情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データ101bとして展開したものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−219427号公報
【0005】
【特許文献2】
特開平9−6941号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、船舶に搭載された測深儀で計測した緯度経度ポイント毎の測深情報を使用して、メッシュ毎の3次元海底地形データを作成する装置では、当該船舶近傍の狭い範囲の海底地形データしか作成できない。又、海図情報(海岸線デジタルデータ、等深線デジタルデータ)から指定範囲のメッシュ毎の3次元海底地形データを作成する装置では、等深線間隔が広いため海図情報の精度が低く、低い精度の海底地形データしか作成できない。現在市販されているメッシュ毎の3次元海底地形データのメッシュ幅は、500m〜数kmとかなり精度が低い。このように、従来の3次元海底地形データ作成装置では、広い範囲の詳細な海底地形データを作成することができないという問題があった。
【0007】
本発明は、前記課題を解決し、広い範囲で且つ精度の高い3次元海底地形データを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の記載に係る発明は,
測深データベースと海図データベースと制御部から構成される3次元海底地形データ作成装置であって、
測深データベースは、測深情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データとして展開したものを記憶し、
海図データベースは、海図情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データとして展開したものを記憶し、
制御部は、同一エリアの、測深データベースの測深情報と海図データベースの海図情報を併合し、深度データの空白部分を前記展開された既値の深度データを用い補間により求めることにより、メッシュ毎の3次元海底地形データを自動作成することを特徴とする。
【0009】
請求項2の記載に係る発明は,
請求項1に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
前記補間として、補間計算対象メッシュを基準としたn方向の内、相対する2方向で当該メッシュに近接する4点の既値の深度データよりラグランジェ補間を実施し、それぞれの方向で求められた深度データを加重平均することを特徴とする。
【0010】
請求項3の記載に係る発明は,
請求項1又は請求項2に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
測深儀を付設し、この測深儀で計測した緯度経度ポイント毎の測深情報を測深データベースに追加して記憶し、3次元海底地形データを随時更新することを特徴とする。
【0011】
請求項4の記載に係る発明は,
請求項1又は請求項2又は請求項3に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
表示部を付設することを特徴とする。
【0012】
請求項5の記載に係る発明は,
請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
前記海図情報は,複数の計測機関から発行されている海図情報データベースから得た複数の海図情報であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
始めに、図1、図2を用いて、本発明の原理を説明する。
【0014】
図1(a)は、測深情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データ101aとして展開したものであり、図1(b)は海図情報を同じ緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データ101bとして展開したものであり、図1(c)は、図1(a)の測深情報と図1(b)の海図情報とを併合したものを示したものである。先ず始めに、測深情報と海図情報それぞれを、予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎深度データ101a,101bに展開する。そして、同一エリアのメッシュを重ね合わせることにより測深情報と海図情報との併合メッシュデータ102を作成する。なお、同一メッシュに測深情報と海図情報が存在し、異なる深度データを保有している場合は、測深情報と海図情報の計測装置及び認知度に基づき信頼性の高い側の深度データを自動選択する。
【0015】
図2は、本発明の深度データの補間の仕方を示したものである。図1で作成した併合メッシュデータの中で空白の部分は、深度データが測深情報及び海図情報から直接得られなかった部分であり、図2に空白で示す。これら空白の部分を、測深情報及び海図情報から得られた網掛けの部分の深度データを用い補間することにより求めて、空白の部分の無いメッシュ毎の3次元海底地形データを作成するのである。本発明の補間の仕方を以下説明する。
【0016】
求めようとする空白の部分(計算対象メッシュ)201について、隣接するその8方向(上下左右と斜め45°方向である方向1〜方向8)で、網掛けの部分のメッシュ202をサーチし、近接する2点(補間で使用するメッシュ)の網掛けの部分203を見つける。2点の網掛けの部分が見つかったら、相対する2方向(上下方向、左右方向、右斜め45°方向、左斜め45°方向)について発見された合計4点の網掛けの部分の深度データD(0), D(1), D(2), D(3)を用い、式(1)によりラグランジェ補間処理を実施し、補間対象メッシュに関する相対4方向n=0〜3の補間深度データDepth(n)を4種類算出する。
【0017】
【数式1】
Figure 2004170632
次に、算出された4種類の補間深度データDepth(0), Depth(1), Depth(2), Depth(3)について、計算対象メッシュ201からラグランジェ補間処理で使用した網掛けの部分のメッシュ202までの距離R(0),R(1),R(2),R(3)のうち最近接距離min(R(0),R(1),R(2),R(3))に比例した重み係数fact(n)を算出し、式(2)を用いて加重平均することにより当該メッシュ深度データDepth_aveを算出する。
【0018】
【数式2】
Figure 2004170632
以上述べた仕方により、補間平均処理を併合メッシュデータの中の空白の部分全てについて実施することにより、全てのメッシュの深度データDepth_aveを作成して算出する。
【0019】
図3は、本発明の3次元海底地形データ作成装置の構成を示したものである。3次元海底地形データ作成装置は、測深データベース303と、海図データベース304と、制御部305a,b,c,dと、表示部306と、測深儀307とで構成される。測深データベース303には、外部の既存の測深情報データベース301から、制御部305cにより、その深度データの計測位置情報がメッシュに対応した緯度経度メッシュ番号毎の深度データに変換されて、蓄積される。又、海図データベース304には、外部の既存の海図情報データベース302から、制御部305dにより、その等深線及び海岸線情報が緯度経度メッシュ番号毎の深度データとしてベクトル変換されて、蓄積される。既存の海図情報データベース302としては,日本水路協会を始めとするNの計測機関から発行されているN個の海図情報データベースが使用される。
【0020】
制御部305aは、船舶の航行に必要な範囲のエリア毎に、測深データベース303と海図データベース304とを併合し、図2で説明した仕方により深度データの空白の部分を補間により穴埋めして、メッシュ毎3次元海底地形データを完成し、表示部306に3次元海底地形の表示を行う。なお、自船に装備されている測深儀307で計測した測深情報を計測時の自船位置(緯度、経度)に対応するメッシュの深度データとして測深データベース303に蓄積し、既存の測深情報と海図情報と再度併合し、補間処理を行うことにより、自船のまわりのメッシュ毎3次元海底地形データを随時更新することができる。
【0021】
本発明は、測深儀307だけでなく、海底状況を把握する目的の各種アクティブソーナーを使用しても、その情報をポイント毎の深度データに変換することにより適用することが可能であり、自船航跡周辺の高精度な3次元海底地形データ作成を可能とする。又、海中探査船同士のオンライン通信により他船で計測された測深データベースを送受信して統合することで、3次元海底地形データ作成結果が高精度化されていく利点がある。更に、これら探査船で測定された測深データベースを陸上施設へ持ち帰りオフラインで測深情報としてデータ整備蓄積することにより、汎用性の高い測深情報として再利用が可能となり、3次元海底地形データ作成結果が更に高精度化される。
【0022】
図4は、測深データベース303、海図データベース304に蓄積する情報を示しており、網掛けの部分(測深情報及び海図情報に対応する位置)401のメッシュに対応する緯度経度メッシュ番号と深度データからなるデータ402について、10分(18.5km)四方を1ファイル501として格納した場合のデータベース構造を示しており、広範囲のデータを予め蓄積することができる。
【0023】
図5は、測深データベース303、海図データベース304に蓄積されている情報を併合し補間して、メッシュ毎の3次元海底地形データを作成するエリアの大きさを船舶の航行に必要な範囲であるタイル501として管理する例を示している。この管理によると、目的に応じた距離スケール(図5では、10分(18.5km))毎のタイルデータとして自船まわりの9タイルの情報を常に持てるよう自船の動きに合わせ情報の更新を行うので、3次元海底地形図表示で処理すべきデータ量が削減され、処理時間を短縮することができる。具体的には、自船位置が10分(18.5km)四方の1つのタイル範囲から新しいタイル範囲に移動した場合、自船移動方向の後方のタイルデータを3つを削除すると共に、自船移動方向の前方のタイルデータを3つ新たに追加していくものである。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明により、広い範囲で且つ精度の高い3次元海底地形データを得ることが可能になり、従来用いている海図以上の解像度で海底地形の把握が出来るという効果がある。又、安全航行上の判断材料をすばやく提供可能になったので、より安全な船舶の航行に寄与することが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】測深情報と海図情報を併合した図である。
【図2】本発明の原理である、深度データの補間の考え方を示した図である。
【図3】本発明の3次元海底地形データ作成装置の構成を示した図である。
【図4】データベース蓄積情報を示した図である。
【図5】データベース蓄積情報の管理範囲を示した図である。
【符号の説明】
101a 既存の測深情報に対応したメッシュ毎の深度データ
101b 既存の海図情報に対応したメッシュ毎の深度データ
102 測深情報及び海図情報を併合したメッシュ毎の深度データ
201 深度データの空白部分
202 測深情報及び海図情報に対応する深度データ
203 補間に使用する深度データ
301 既存の測深情報データベース
302 既存の海図情報データベース
303 測深データベース
304 海図データベース
305a 制御部
305b 測深データベース303用制御部
306 表示部
307 測深儀
401 測深情報及び海図情報に対応する深度データ
402 データベースに格納される深度データ
501 タイル(深度情報管理単位)

Claims (5)

  1. 測深データベースと海図データベースと制御部から構成される3次元海底地形データ作成装置であって、
    測深データベースは、測深情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データとして展開したものを記憶し、
    海図データベースは、海図情報を予め定められた緯度経度サイズのメッシュ毎の深度データとして展開したものを記憶し、
    制御部は、同一エリアの、測深データベースの測深情報と海図データベースの海図情報を併合し、深度データの空白部分を前記展開された既値の深度データを用い補間により求めることにより、メッシュ毎の3次元海底地形データを自動作成することを特徴とする3次元海底地形データ作成装置。
  2. 請求項1に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
    前記補間として、補間計算対象メッシュを基準としたn方向の内、相対する2方向で当該メッシュに近接する4点の既値の深度データよりラグランジェ補間を実施し、それぞれの方向で求められた深度データを加重平均することを特徴とする3次元海底地形データ作成装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
    測深儀を付設し、この測深儀で計測した緯度経度ポイント毎の測深情報を測深データベースに追加して記憶し、3次元海底地形データを随時更新することを特徴とする3次元海底地形データ作成装置。
  4. 請求項1又は請求項2又は請求項3に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
    表示部を付設することを特徴とする3次元海底地形データ作成装置。
  5. 請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載した3次元海底地形データ作成装置において、
    前記海図情報は,複数の計測機関から発行されている海図情報データベースから得た複数の海図情報であることを特徴とする3次元海底地形データ作成装置。
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