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JP2004083186A - エレベーターの戸の安全装置 - Google Patents

エレベーターの戸の安全装置 Download PDF

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JP2004083186A
JP2004083186A JP2002245276A JP2002245276A JP2004083186A JP 2004083186 A JP2004083186 A JP 2004083186A JP 2002245276 A JP2002245276 A JP 2002245276A JP 2002245276 A JP2002245276 A JP 2002245276A JP 2004083186 A JP2004083186 A JP 2004083186A
Authority
JP
Japan
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door
optical axis
elevator
warning
interruption
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002245276A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Nomura
野村 正実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP2002245276A priority Critical patent/JP2004083186A/ja
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Abstract

【課題】エレベーターの引き戸の面に沿って光軸を通過させ、乗客の手が光軸を遮断すると、戸を反転して手が引込まれるのを防止するものでは、光電装置が故障すると、光軸が遮断されても戸の反転が不能になる。
【解決手段】かご戸7,8が開いているとき通常乗降客によって光軸12は遮断されて乗降客が検出されるが、これが検出されなかった場合は異常と判断して、エレベーターの次回停止時の戸開前に光軸12が乗客の手13によって遮断されない場合(正常な場合)にも、かご室5内に警告を発し、かご戸7,8の戸開開始時期を通常より遅らせる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベーターの戸に乗客や待客の手が引き込まれる事故を防止する安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は例えば特開平10−139333号公報に示されたエレベータードアの引込まれ防止装置を示す乗場及びかご室平面断面図である。
かご室5の出入口6には、引き戸で構成されたかご戸7,8が設けられている。かご室支持柱9の一方には投光器10が設置され、他方には受光器11が設置されている。投光器10から投射される光軸12はかご戸7,8の内面に沿って通過し、受光器11で受光される。
【0003】
従来のエレベーターの引込まれ防止装置は上記のように構成され、何も異常のないときは、投光器10からの光軸12は受光器11で受光されている。今、かご室5が乗場に到着すると、かご戸7,8が開き始め、これに連動して乗場戸3,4も開き始める。このとき、かご室5内の乗客の手13がかご戸7,8に触れていると、光軸12は遮断され、受光器11は受光を阻止される。このようにして、障害物が検出されるとかご戸7,8は停止かつ反転する。同時に、警告装置(図示しない)から乗客に警告を発するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなエレベーターの引込まれ防止装置では、乗客の手13が光軸12を遮断すると、障害物を検出するようにしているため、受光器11やこれに接続された制御装置(図示しない)が故障すると、乗客の手13が光軸12を遮断しているのに、検出信号が出力されず、戸の反転も警告もできなくなってしまうという問題点がある。
【0005】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、障害物の検出機能に故障が発生した場合、これを検出して警告又は発報できるようにしたエレベーターの戸の安全装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係るエレベーターの戸の安全装置は、エレベーターの引き戸の面に沿って光軸を通過させ、戸開前に上記光軸が遮断されると警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する装置において、上記戸開中に上記光軸の遮断が検出されないと、上記エレベーターの次回停止時の戸開前に上記光軸の遮断が検出されない場合にも上記警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する異常予告手段を備えたものである。
【0007】
また、第2発明に係るエレベーターの戸の安全装置は、エレベーターの引き戸の面に沿って光軸を通過させ、戸開前に上記光軸が遮断されると警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する装置において、上記戸開中に上記光軸の遮断を検出したことを記憶する乗客通過検出記憶手段と、この乗客通過検出記憶手段が上記光軸の遮断の検出を記憶していない場合、上記エレベーターの次回停止時の戸開前に上記光軸の遮断が検出されなくても、上記戸開直前に上記警告を発するか、又は戸開開始時期を遅らせる異常予告手段とを備えたものである。
【0008】
また、第3発明に係るエレベーターの戸の安全装置は、第2発明のものにおいて、エレベーターの次回停止時の戸開前に光軸の遮断が検出されなくても、戸開速度を遅くする低速戸開手段を設けたものである。
【0009】
また、第4発明に係るエレベーターの戸の安全装置は、エレベーターの引き戸の面に沿って光軸を通過させ、戸開前に上記光軸が遮断されると警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する装置において、上記戸開中に上記光軸の遮断を検出したことを記憶する乗客通過検出記憶手段と、上記エレベーターのかご内で行先ボタンが押されたときに、上記乗客通過検出記憶手段が上記光軸の遮断の検出を記憶していない場合、装置の異常を保守会社へ発報する発報手段とを備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図3はこの発明の第1〜第3発明の一実施の形態を示す図で、図1はエレベーターの乗場及びかご室平面断面図、図2は制御装置のブロック線図、図3は動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。(以下の実施の形態も同じ。)
【0011】
図1において、1は乗場三方枠、2は乗場出入口、3,4は引き戸で構成され乗場出入口2を開閉する乗場戸、5はかご室、6はかご室出入口、7,8は引き戸で構成され、かご室出入口6を開閉するかご戸、9はかご室出入口6の両側に配置されたかご室支持柱、10はかご室支持柱9の一方に設置された投光器、11はかご室支持柱9の他方に設置された受光器、12は光軸、13は乗客の手である。なお、乗場戸3,4はかご戸7,8と連動して開閉するように構成されている。
【0012】
図2において、21はかご戸7,8の開閉状態を示す信号を発生するドア状態信号発生器、22はかご室5が行先階に着床するのに必要な減速点に達したことをことを検出する行先階減速点検出器、23は制御装置でCPU23A、メモリ23B、入力回路23C及び出力回路23Dを有し、入力回路23Cは受光器11、ドア状態信号発生器21及び行先階減速点検出器22に接続され、出力回路23Dはかご戸7,8を駆動するドアモータ24及び乗場の待客に警告を与える警告装置25に接続されている。
【0013】
次に、この実施の形態の動作を、図3を参照して説明する。
今、かごはかご室5内の行先ボタン(図示しない)で登録された行先呼びによって運転され、行先階へ走行中とする。
ステップS1で行先階に到着するのを待ち、かごが行先階の減速点に来て、行先階減速点検出器22からの信号が入力されると、ステップS2でドア状態信号発生器21からの戸開信号を確認して、かご戸7,8及び乗場戸3,4が開いているか(以下、単に戸開という)を判定する。戸開していない場合はステップS3へ進み、受光器11からの光軸遮断信号が入力された、すなわち光軸12が切られたかを判定する。
【0014】
光軸12が切られた場合はステップS4へ進み、かご室5内の警告装置25へ警告信号を出力し、警告装置25は乗客に警告を発する。なお、乗り場側に投光器及び受光器が設けられており、その光軸が切られた場合は、乗場の警告装置から待客に対して警告を発するものとする。そして、戸開時期を遅らせる戸開遅延信号をドアモータ24へ出力し、ドアモータ24は通常よりも遅れて戸を開き、ステップS2へ戻る。
【0015】
光軸が切られていない場合はステップS5へ進み、前回の停止時に異常が記録されているかを判定し、異常記録がある場合はステップS4で乗客に警告を発し、通常よりも遅れて戸開してステップS2へ戻る。ステップS5で異常記録がないと判定されると直ちにステップS2へ戻る。
【0016】
次に、ステップS2で戸開していると判定されると、ステップS6で光軸12が切られたかを判定し、光軸12が切られた場合はステップS7へ進み、遮断の事実をメモリ23Bに記録してステップS6へ戻る。また、ステップS8で前回の停止時に異常記録が残っている場合はそれを解除する。ステップS6で光軸12が切られたと判定したとき、ステップS9で戸が閉り始めているかを判定し、まだ戸が閉り始めていないと判定されると、ステップS6へ戻り、戸が閉り始めていると判定されると、ステップS10で戸反転信号が出力されステップS6へ戻る。これで、ドアモータ24は戸を反転して戸開する。
【0017】
ステップS6で光軸12が切られていないと判定すると、ステップS11で戸閉したかを確認し、戸閉していなければステップS6へ戻る。戸閉していればステップS12へ進み、遮断記録があるかを確認し、遮断記録がない場合は、ステップS13で異常の事実をメモリ23Bに記録してこの処理を終了する。遮断記録があればこの処理はそのまま終了する。
ここで、ステップS1,S2,S6,S7は乗客通過検出記憶手段を、ステップS1,S2,S6,S11〜S13,S3,S5,S4は異常予告手段を構成している。
【0018】
このようにして、戸開中に光軸12の遮断、すなわち乗降客の通過があっても、これを記憶していない場合は、次回かご停止時の戸開前に光軸の遮断が検出されなくても、すなわち乗客の手などの引き込まれが発生していなくても、戸開直前にかご内又は乗場に警告を発し、戸開開始時期を遅らせるようにしたため、光電装置に異常があることを予告することが可能となる。
【0019】
実施の形態2.
図4及び図5はこの発明の第4発明の一実施の形態を示す図で、図4は制御装置のブロック線図、図5は動作フローチャートである。なお、図1は実施の形態2にも共用する。
図4において、27はかご室5内に設けられ、行先階の呼びを登録するための行先ボタンで、入力回路23Cに接続されている。28は保守会社へ異常を発報する発報装置で、出力回路23Dに接続されている。上記以外は図2と同様である。
【0020】
次に、この実施の形態の動作を図5を参照して説明する。
かごが行先階に到着してまだ戸閉しているときの動作は、ステップS1〜S5で示され、図3と同様である。
戸開しているときは、ステップS2からステップS21へ進み、行先ボタン27が押されたかを判定し、押された場合はステップS22でその事実をメモリ23Bに記憶してステップS21へ戻る。そして、行先ボタンS21が押されていないときの動作は、ステップS6〜S10で示され、図3と同様である。
【0021】
ステップS6で光軸12が切られていないと判定されると、ステップS11へ進み、戸閉したと判定されると、ステップS23でかご室5内で行先ボタン27が押された記録があるかを判定する。記録がなければ処理は終了する。行先ボタン27が押された記録があれば、ステップS24へ進み、その記録を解除し、ステップS12で光軸12の遮断記録があるかを確認し、遮断記録があれば処理は終了する。遮断記録がなければステップS13で異常の事実をメモリ23Bに記録し、ステップS25で異常信号を発報装置28により、保守会社へ発報して処理は終了する。
【0022】
ここで、ステップS21,S22,S6,S11,S23,S12,S13,S25は発報手段を構成している。
このようにして、かご内で行先ボタン27が押されれば、乗場側からかご室5に人が乗り込んだはずであり、光軸12は必ず遮断されているはずである。したがって、行先ボタン27が押されたのに、光軸12の遮断が記憶されていない場合は、異常と判定して保守会社へ発報するようにしたため、異常は自動的に発報され、事故の発生を未然に防止することが可能となる。
【0023】
実施の形態3.
実施の形態1では、異常予告手段として戸開開始時期を通常時よりも遅らせて予告するものとしたが、これを戸開速度を通常よりも低速にするものである。
すなわち、検出装置が異常となっている状態では、乗客の手が引込まれていることも予想されるため、戸開速度を低速にすることにより、異常の予告に加えて、乗客に手を引く抜く余裕を与えることが可能となる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、戸開中に光軸の遮断が検出されないと、次回停止時の戸開前に光軸の遮断が検出されない場合にも警告を発するとともに、戸の動きを制御するようにしたので、光電装置に異常があることを予告することができる。
【0025】
また、第2発明では、戸開中に光軸の遮断を検出したことを記録し、この記録がない場合は、次回停止時の戸開前に光軸の遮断が検出されなくても、戸開直前に警告を発するか、戸開開始時期を遅らせるようにしたので、光電装置に異常があることを予告することができる。
【0026】
また、第3発明では、次回停止時の戸開前に光軸の遮断が検出されなくても、戸開速度を遅くするようにしたので、異常の予告に加えて、乗客に手を引き抜く余裕を与えることができる。
【0027】
また、第4発明では、行先ボタンが押されたのに、光軸の遮断の検出が記憶されていない場合は、異常と判定して保守会社へ発報するようにしたので、異常は自動的に発報され、事故の発生を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示すエレベーターの乗場及びかご室平面断面図。
【図2】この発明の実施の形態1を示す制御装置のブロック線図。
【図3】この発明の実施の形態1を示す動作フローチャート。
【図4】この発明の実施の形態2を示す制御装置のブロック線図。
【図5】この発明の実施の形態2を示す動作フローチャート。
【符号の説明】
5 かご室、  7,8 かご戸、  10 投光器、  11 受光器、 12 光軸、  13 乗客の手、  21 ドア状態信号発生器、  22行先階減速点検出器、  23 制御装置、  24 ドアモータ、  25警告装置、  27 行先ボタン、  28 発報装置。
S1,S2,S6,S7 乗客通過検出記憶手段、  S1,S2,S6,S11〜S13,S3,S5,S4 異常予告手段、  S21,S22,S6,S11,S23,S12,S13,S25 発報手段。

Claims (4)

  1. エレベーターの引き戸の面に沿って光軸を通過させ、戸開前に上記光軸が遮断されると警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する装置において、上記戸開中に上記光軸の遮断が検出されないと、上記エレベーターの次回停止時の戸開前に上記光軸の遮断が検出されない場合にも上記警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する異常予告手段を備えたことを特徴とするエレベーターの戸の安全装置。
  2. エレベーターの引き戸の面に沿って光軸を通過させ、戸開前に上記光軸が遮断されると警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する装置において、上記戸開中に上記光軸の遮断を検出したことを記憶する乗客通過検出記憶手段と、この乗客通過検出記憶手段が上記光軸の遮断の検出を記憶していない場合、上記エレベーターの次回停止時の戸開前に上記光軸の遮断が検出されなくても、上記戸開直前に上記警告を発するか、又は戸開開始時期を遅らせる異常予告手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの戸の安全装置。
  3. エレベーターの次回停止時の戸開前に光軸の遮断が検出されなくても、戸開速度を遅くする低速戸開手段を設けたことを特徴とする請求項2記載のエレベーターの戸の安全装置。
  4. エレベーターの引き戸の面に沿って光軸を通過させ、戸開前に上記光軸が遮断されると警告を発するとともに、上記戸の動きを制御する装置において、上記戸開中に上記光軸の遮断を検出したことを記憶する乗客通過検出記憶手段と、上記エレベーターのかご内で行先ボタンが押されたときに、上記乗客通過検出記憶手段が上記光軸の遮断の検出を記憶していない場合、装置の異常を保守会社へ発報する発報手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの戸の安全装置。
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