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JP2003512219A - ホイールリム - Google Patents

ホイールリム

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Publication number
JP2003512219A
JP2003512219A JP2001531599A JP2001531599A JP2003512219A JP 2003512219 A JP2003512219 A JP 2003512219A JP 2001531599 A JP2001531599 A JP 2001531599A JP 2001531599 A JP2001531599 A JP 2001531599A JP 2003512219 A JP2003512219 A JP 2003512219A
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JP
Japan
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rim
wheel rim
wheel
tire
tire bead
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Pending
Application number
JP2001531599A
Other languages
English (en)
Inventor
ケヴィン リーナン ドレイジ
Original Assignee
ケヴィン リーナン ドレイジ
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Filing date
Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/02Rims characterised by transverse section
    • B60B21/023Rims characterised by transverse section the transverse section being non-symmetrical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/02Rims characterised by transverse section
    • B60B21/026Rims characterised by transverse section the shape of rim well
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/10Rims characterised by the form of tyre-seat or flange, e.g. corrugated
    • B60B21/102Rims characterised by the form of tyre-seat or flange, e.g. corrugated the shape of bead seats
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
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    • B60B21/104Rims characterised by the form of tyre-seat or flange, e.g. corrugated the shape of flanges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 車両用タイヤを受けるホイールリム(1)であって、一対のタイヤ用ビードシート(3,4)、安全ハンプを有し、少なくとも一つのタイヤ用ビードシート(4)がリム(1)の外表面(7)から他のタイヤ用ビードシート(3)の方へ、リム(1)の内側に伸びている、ホイールリム(1)である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、乗用車、トラック、バスおよびオートバイのような自動車用の車両
用ホイールに関し、より詳細には、そのような車両用の改良されたホイールリム
に関する。
【0002】 (背景技術) ほとんどの自動車用のホイールは、国際的に認可された標準に沿って製造され
たリムを有する。例えば、添付する図1に示されているリムの一例は、中央のデ
ィスクに取り付けられて、ホイールを形成する。リムの外形を標準化するのは、
特別にデザイン化されたタイヤの大きさに対する適合性を提供するため、および
リムにタイヤを取り付ける、またはリムからタイヤを取り外すための適切な条件
を保証するためでもある。
【0003】 歴史的に、これらの国際リム標準は、現行の製造プロセス、すなわち、錬鋼片
を圧延して適切なリムの形状にする、突き合わせ溶接により環状のホイールリム
にするなどの、製造プロセスによってもともと発展したリムの形状に基づく。リ
ムの外形はリムの内部の形状を厳密に追随している結果、そのリムの外形は実質
的に全てのホイールの標準である。カバープレート、ホイール装飾、ハブキャッ
プなどは、ホイールの美的外観の改良のために発展してきたものであり、しばし
ば、リムの外端部にクリップで留められるため、リムの全体の形状は隠される。
【0004】 しかしながら、今日、自動車用のホイールは、型打ち成形、プレス圧伸成形、
ロール成形、鋳造、モールディング、注入成形などの様々なプロセスで製造する
ことができる。それらのプロセスの中には、タイヤの取り付けおよびタイヤとの
適応性に対する基本的な要求になお応えるリムの形状の改良を可能にするものも
ある。ホイールリムの内部構造は、タイヤのビードの支持、ならびにタイヤの取
り付けおよび取り外しに対する国際標準に合っていることが重要である。
【0005】 ホイールリムのリム部の外表面の形状が変化する場合、例えば、何らかの方法
で、外形を丸くしたり、カーブさせたりする場合、図2および3に示す様になる
であろう。図2は、車両の最表面であるホイールリムの外表面が丸い、自動車(
のホイールリムを描いたものであり、および図3は、リムの両側が丸くなってい
るオートバイのホイールを示す。これらのホイールリムは、満足いく外観である
一方で、製造上の問題のみならず重過ぎるという大きな欠点を有し、ホイールの
リムの質量を極めて増加させる。このことは、スプリングがない状態のサスペン
ションを極めて重くするとともに、車両の乗り具合、操縦性、および路面保持性
能をはなはだ損なわせる。
【0006】 米国特許第4,854,646号明細書および第5,749,982号明細書
にも言及すると、リムの内部形状に追随する外形を有する種々のホイールリムの
形状が示されている。豪州特許の明細書には、リムの内部の形状に追随する外形
のホイールリムがさらに示され、豪州登録意匠(Australian Registered Design
) 第66313にもさらに例が示されている。
【0007】 (発明の開示) 本発明の目的は、リムに必要な構成要素ならびにホイールリムのタイヤ用シー
トおよび安全ハンプの性能特性を維持しつつ、ホイールリムの外形表面または表
面が様々な形状を有することを可能にするホイールリムの形状を提供することで
ある。 本発明のさらなる目的は、リムの内部形状を維持しつつ、車両用ホイールのリ
ムの質量を大きく増加させることなく、ホイールリムの外形を種々に変化可能と
することである。 本発明によって、少なくとも一つのタイヤ用ビードシートが、ホイールリムに
必要な構成要素ならびにホイールリムのタイヤ用ビードシートおよび安全ハンプ
の性能特性を維持しつつ、リムの外表面からリムの内側に伸びている、ホイール
リムが提供される。
【0008】 好ましくは、両側からそれぞれ伸びている片持ちビードシートを有し、そのこ
とによってホイールリムの両側が形作られている、前記ホイールリムである。 前記タイヤ用ビードシートは、前記リムのビードからウェブ等によってさらに
支持されているのが好ましい。
【0009】 (本発明を実施するための最適な形態) 図4に言及すると、ホイールリム1は、底部2、内側タイヤ用ビードシート3
、および外側タイヤビートシート4を有する。前記リムは、端部5および6まで
達している。本実施例では、前記リムの外表面7の外形は、なめらかな表面を有
してカーブしている。
【0010】 タイヤ用ビードシート4は、前記リムの内壁から片持ち梁様に伸びている。こ
の方式においては、ホイールに対して認可されたリム標準の意図に沿う最低限の
寸法を維持しつつ、図2に示したような例と比較して、リムの質量を顕著に減少
させる。リムの内部の構造は、リムに必要な構成要素ならびにホイールリムのタ
イヤ用ビードシートおよび安全ハンプの性能特性を維持するが、片持ち梁様のビ
ードシートの下の領域を比較的開いた、物体のない領域にすることを可能とする
。言及した様に、結果として、軽量であるとともに、外表面の形状が要求に応じ
て様々に変化し得るホイールリムとなる。
【0011】 図5および6は、オートバイのホイールリム8の一例およびその発明を包含す
るホイールを示す。本実施例において、リム8は、リムの各々の側面上に片持ち
ビードシート9および10を有し、そのことによってホイールリムの各側面がカ
ーブした外形となることを可能としている。図に示す様に、前記リムはワイヤー
スポーク12によってハブ13に連結され、ホイールが完成している。 前記片持ちビードシートは、リムの底または隣接する側壁から、ウェブ(webs
)、すみ肉(fillets)、支柱(struts)、またはそれらと同様のものによってさらに
支持され得る。
【0012】 前記リムを、ワイヤーによって、金属鋳造スポークによって、またはリムにボ
ルトで取り付け可能な、リムに溶接可能な、およびホイールのハブに溶接もしく
はボルトで取り付け可能な中央ディスク部によって、ホイールのハブに取り付け
てもよい。
【0013】 実施例では外表面がカーブしたホイールリムを示したが、本発明は、様々な形
状の外表面を有するホイールリムを提供するであろうことが理解される。前記外
表面は、いかなる様式でカーブしていても、または形作られていてもよく、外周
に平坦な表面があってもよいし、他の形または輪郭の表面があってもよい。 提案された片持ちタイヤ用ビードシートを備えたホイールを、プレス、型打ち
、圧伸成形、ロール成形、鋳造、モールディング、注入成形などの様々なプロセ
スによって製造された1種以上の部品から組み立ててもよい。種々の部品を、溶
接、リベット締め、ロール成形、焼嵌め、接着剤、ねじ留めにより、互いに接合
して、組み合わせ(multipiece)リムまたはホイールを作製してもよいし、リム
をワイヤースポーク、ディスクまたは他の方法によりハブに取り付けることがで
きる。
【0014】 従って、本発明によれば、トラック、バス、乗用車、オートバイのような自動
車用のホイールであって、リムの内部形状によって規定されない外形となり得、
結果として、満足いく外観の外形となり得る、ホイールを提供することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術の一形状の説明図である。
【図2】 本発明が克服した問題の例である。
【図3】 本発明が克服した問題の例である。
【図4】 本発明に係わる自動車用のリムを示す図である。
【図5】 本発明に係わるオートバイ用のリムを示す図である。
【図6】 図5のリムを包含するオートバイのホイールを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤを受け且つ支持するホイールリムであって、前記リム上の
    一対のタイヤ用ビードシートの少なくとも一つは、リムに必要とされる構成要素
    ならびに前記ホイールリムの前記タイヤ用ビードシートおよび安全ハンプの性能
    特性を維持しつつ、前記リムの外形表面から他のタイヤ用ビードシートの方へ内
    側に伸びている、ホイールリム。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも一つのタイヤ用ビードシートが、前記リム壁の内
    部表面から片持ち梁様に内側に伸びている、請求項1に記載のホイールリム。
  3. 【請求項3】 前記タイヤ用ビードシートのそれぞれが、前記リム壁の内部表面
    から片持ち梁様に内側に伸びている、請求項1に記載のホイールリム。
  4. 【請求項4】 前記片持ちビードシートが、前記リムの底または側壁からウェブ
    (webs)、すみ肉(fillets)または支柱(struts)によって支持されている請求項2
    または3に記載のホイールリム。
  5. 【請求項5】 一対の側壁と底とを有する車両用ホイールリムであって、一対の
    タイヤ用ビードシートの少なくとも一つは、その隣接する側壁の内側に伸び、そ
    のことによって、前記隣接する側壁の外側の輪郭が前記隣接する側壁の内側表面
    の輪郭と異なる、車両用ホイールリム。
JP2001531599A 1999-10-19 2000-10-19 ホイールリム Pending JP2003512219A (ja)

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AU3505 1996-11-07
AUPQ3505A AUPQ350599A0 (en) 1999-10-19 1999-10-19 Modified wheel rim
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AT (1) ATE363992T1 (ja)
AU (1) AUPQ350599A0 (ja)
DE (1) DE60035121T2 (ja)
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WO (1) WO2001028786A1 (ja)
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