JP2003346922A - 蓄電装置の温度調整装置及びその方法並びに蓄電装置 - Google Patents
蓄電装置の温度調整装置及びその方法並びに蓄電装置Info
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Abstract
による蓄電装置の温度上昇を防止し、蓄電装置の劣化を
防ぐことを目的とする。 【解決手段】 蓄電装置1の温度を検出する温度センサ
14から通知される温度が予め設定されている冷却開始
温度以上となった場合に、制御装置6がポンプ3及び水
量調節弁4の開度を制御することにより、噴水口5から
水を放出させ、蓄電装置1を冷却する。
Description
蓄電装置の温度を調整する温度調整装置に関する。
て、エネルギー密度の高さから非水電解質二次電池を用
いた蓄電装置が注目されている。しかしながら、現状の
非水電解質二次電池は電池内で生じる副反応に起因する
劣化により、寿命が短いという欠点がある。
池の劣化は、高温になると加速されるため、劣化を極力
防ぐためには温度調整が必要とされる。特に、電力貯蔵
システムに上記蓄電装置を用いる場合には、蓄電装置は
屋外に設置される可能性が高いため、外気の温度影響に
よる蓄電装置の温度上昇をも防止する必要がある。
もので、外気の影響による蓄電装置の温度上昇を防止
し、蓄電装置の劣化を防ぐことにより、蓄電装置の寿命
を長くすることを目的とする。
に、本発明は、蓄電装置の温度を調整するための温度調
整装置であって、前記蓄電装置の温度を検出する温度検
出手段と、前記温度が所定の温度以上となった場合に、
前記蓄電装置を冷却する冷却手段とを備えることを特徴
とする蓄電装置の温度調整装置を提供する。
は、冷却手段が蓄電装置を冷却するので、蓄電装置の温
度上昇を防止することができ、蓄電装置の熱上昇による
劣化を回避することが可能となる。なお、後述の実施形
態において、上記冷却手段は、貯水タンク2、ポンプ
3、水量調節弁4、噴水口5、制御装置6により構成さ
れている。なお、水量調節弁4は必ずしも必要ではな
い。
おいて、前記冷却手段は、水粒子を噴霧することにより
前記蓄電装置を冷却することを特徴とする。
ので、この水粒子の気化熱によって蓄電装置が冷却さ
れ、蓄電装置の温度上昇を防止することができる。これ
により、簡単なシステム構成で、且つ安価に蓄電装置の
冷却を行うことが可能となる。
おいて、前記冷却手段は、前記蓄電装置から供給される
電力を電源として作動することを特徴とする。
ら供給することにより、独立したシステムを構築するこ
とが可能となり、冷却手段に対して効率よく電力を供給
することが可能となる。
は、蓄電装置の温度を調整するための温度調整装置であ
って、前記蓄電装置を所定の空間内に設置し、該空間内
の空気を換気する換気手段を備えることを特徴とする蓄
電装置の温度調整装置を提供する。
内を換気することにより、蓄電装置の温度を所定温度内
に保つことができ、蓄電装置の外部温度の影響による温
度上昇等を防ぐことが可能となる。
は、前記蓄電装置の温度を検出する温度検出手段と、前
記温度が所定の温度以上となった場合に、前記蓄電装置
に水粒子を噴霧する冷却手段とを更に備えることを特徴
とする。
とにより、換気手段によって蓄電装置の温度上昇を防げ
ないような温度上昇が激しい場合においても、水粒子の
噴霧によって蓄電装置を効果的に冷却することができ
る。
は、蓄電装置の温度を調整するための温度調整装置であ
って、前記蓄電装置を地中に設置することを特徴とする
蓄電装置の温度調整装置を提供する。
い地中に蓄電装置を設置することにより、外部温度の影
響による蓄電装置の温度変化を小さくすることが可能と
なる。
は、蓄電装置の温度を調整するための温度調整方法であ
って、前記蓄電装置の温度を検出し、前記温度が所定の
温度以上となった場合に、前記蓄電装置を冷却すること
を特徴とする蓄電装置の温度調整方法を提供する。
は、蓄電装置を冷却するので、蓄電装置の温度上昇を防
止することができ、蓄電装置の熱上昇による劣化を回避
することが可能となる。
は、温度調整装置によって温度が調整される蓄電装置で
あって、出力端子に防水加工がなされていることを特徴
とする蓄電装置を提供する。
ることにより、液体や水蒸気等を放出されても、これら
による漏電を防止することができ、外部の状況に拘わら
ず蓄電装置本来の機能を果たすことが可能となる。
面は親水性を有することを特徴とする。
を持たせることにより、噴霧した水粒子が蓄電装置に附
着しやすくなり、冷却効果を更に高めることが可能とな
る。
実施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施
形態における蓄電装置の温度調整装置の構成を示す図で
ある。同図において、符号1は蓄電装置であり、詳細は
後述する。符号2は貯水タンク、符号3は貯水タンク2
の水を圧力によって押し出すポンプ、符号4は放出する
水の量を調整するために、ポンプ3から押し出された水
が通る管に設けられている水量調節弁、符号5は蓄電装
置1に対して水を放出するための噴水口、符号6は蓄電
装置の温度に応じてポンプ3の制御や水量調節弁4の開
度を調整する制御装置である。
始温度及び冷却を停止する冷却停止温度等が格納されて
いるRAM(Random Access Memory)と、蓄電装置1の
温度を検出する温度センサ14から通知される温度に応
じて、ポンプ3や水量調節弁4の開度を制御するための
制御プログラムが格納されているROM(Read OnlyMem
ory)と、ROMに格納されているプログラムを実行す
ることによりポンプ3及び水量調節弁4の開度を制御す
るCPUとを備えている。
た板7が敷かれ、その板7の上には蓄電装置1が設置さ
れている。これにより、蓄電装置1に噴水口5から放出
された水を貯水タンク2に再び回収し、水を再利用する
ことが可能となる。
調節弁4の作動電源は、蓄電装置1から供給する。これ
により、独立したシステムを構築することができ、他の
要因による影響を受けずに、効率よく電力を使用するこ
とが可能となる。
説明する。図2は、蓄電装置1の概観図である。同図に
おいて、温度センサ14は蓄電装置1の温度を検出して
制御装置6(図1参照)へ出力する。なお、温度センサ
14が蓄電装置1の内部温度を測定するような構成とし
ても良い。この場合、水が蓄電装置1の内部へ侵入しな
いための絶縁処理が必要となる。
bを備えている。これらの出力端子の上部には、ケース
13が被されており、更にケース13の内部にはウレタ
ン樹脂等を充填することにより、水の侵入を防止する。
また、蓄電装置1の外装表面は親水性を有しており、水
分を附着し易くすることによって、冷却効果を促進させ
る。
図は一例であり、蓄電装置1としての機能を果たすもの
であれば、特に概観は特定しない。但し、蓄電装置1内
部への水の侵入や、出力端子間のリーク等を防止するた
めに、何らかの防水処理が施されている必要がある。
(セル)を直列に接続したモジュールを1単位として、
このモジュールを複数個直列に接続した電池部と、該二
次電池の充放電を制御するための制御ユニットと、二次
電池を過充放電等から保護するための保護回路とにより
構成されている。上記二次電池としては、例えばリチウ
ムイオン電池(特に、マンガン系リチウムイオン電
池)、ニッケル水素電池等が挙げられる。なお、蓄電装
置1の充放電制御等については、周知の技術であり、ま
た、本願発明と直接関係しないため、ここでの説明を省
略する。
る蓄電装置の温度調節装置の動作について説明する。温
度センサ14は、所定のタイミングにおいて蓄電装置1
の温度を検出し、検出結果を制御装置6へ通知する。制
御装置6は通知された温度が予め設定されている冷却開
始温度(例えば、35℃)に達しているか否かを判断
し、達していた場合には、ポンプ3を作動させる。これ
により、貯水タンク2から水が吸い上げられ管へ流れ
る。また、制御装置6は通知された温度に応じて水量調
節弁4の開度を調節する。これにより、噴水口5から放
出される水量を調節することができる。なお、この弁の
開度は、蓄電装置1の温度に応じて予め設定されてお
り、制御装置6はその開度に従って水量調節弁4を調節
する。具体的には、蓄電装置1の温度が高い程、開度は
大きい値に設定されている。このようにして、制御装置
6がポンプ3や水量調節弁4の開度を制御することによ
り、噴水口5から適量の水が放出され、蓄電装置1が冷
却される。
置1の温度が低下し、温度センサ14から通知される温
度が予め設定されている冷却停止温度以下(例えば、3
3℃)となると、制御装置5はポンプ3の作動を停止す
る。これにより、噴出口からの放水が停止し、蓄電装置
1の冷却を停止する。このように、蓄電装置1の温度が
所定値に達した場合に限って水を放出し、蓄電装置1の
冷却を行うことにより、冷却頻度を減少させることがで
き、効率よく蓄電装置1の冷却を行うことが可能とな
る。また、冷却開始温度と冷却停止温度とにヒステリシ
スを持たせることにより、即ち冷却停止温度を冷却開始
温度よりも低く設定しておくことにより、ポンプ3を作
動させる頻度を減らすことができ、より効率よく、且つ
低電力で蓄電装置の温度上昇を防止することが可能とな
る。なお、上記実施形態において、温度センサ14は必
ずしも全ての蓄電装置に設けられていなくても良い。
装置の温度調整装置について図3を参照して説明する。
本実施形態における蓄電装置の温度調節装置において
は、まず、図3に示すように蓄電装置1を所定の空間
内、例えば、室内に設置する。そして、吸気装置21と
排気口22とからなる換気手段により、その室内の空気
を換気することにより、空間内の温度をほぼ一定に保
ち、外気の温度変化の影響による蓄電装置1の温度上昇
を防止する。
ず、蓄電装置1の温度が上昇してしまった場合には、図
1に示した冷却装置(貯水タンク2、ポンプ3、水量調
節弁4、噴水口5及び制御装置6(ここでは図示略))
が作動することにより、蓄電装置1を冷却する。なお、
ここでの冷却装置の作動は上述した第1の実施形態にお
ける冷却装置と同様であるので、説明を省略する。
設置し、空間内の空気を換気することにより、外気の温
度変化の影響による蓄電装置1の温度上昇を防止するこ
とが可能となる。なお、上記吸気装置21は、常に作動
していてもよいし、所定のタイミングにおいて作動と停
止とを繰り返し行うようにしても良い。
1を設置する他、外気の温度変化が比較的小さな場所、
例えば、図4に示すように蓄電装置1を地中に設置する
ようにしてもよい。これにより、外気温度の変化による
蓄電装置の温度変化を小さくすることが可能となる。
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計等も含まれる。例えば、第1の実施形態において
は、水量調節弁4を設けたが、制御装置6がポンプ3の
作動を制御することにより放出する水量を制御可能な場
合には、設置を省略してもよい。逆に、水量調節弁4に
より放出する水量を十分制御可能である場合には、制御
装置5はポンプの作動を調整することにより水量を変化
させなくても良い。
冷却装置が水を放出する場合について例示したが、これ
に限らず冷却効果を有する液体であれば冷却媒体として
適用することは可能である。
の温度調整装置によれば、蓄電装置の温度が所定の温度
に達したときには、冷却手段が蓄電装置を冷却するの
で、蓄電装置の温度上昇を防止することができ、蓄電装
置の熱上昇による劣化を回避することが可能となる。
よれば、冷却手段は、水粒子を噴霧するので、蓄電装置
が水粒子の気化熱によって冷却され、蓄電装置の温度上
昇を防止することができる。これにより、簡単なシステ
ム構成で、且つ安価に蓄電装置の冷却を行うことが可能
となる。
よれば、冷却手段は、蓄電装置から供給される電力を電
源として作動するので、独立したシステムを構築するこ
とができ、冷却手段に対して効率よく電力を供給するこ
とが可能となる。
よれば、蓄電装置を所定の空間内に設置し、該空間内の
空気を換気するので、外部温度の影響による蓄電装置の
温度変化を回避でき、蓄電装置の温度上昇を防ぐことが
可能となる。
よれば、所定の空間内の空気を換気しているにも拘わら
ず、蓄電装置の温度が所定値以上となった場合には、水
粒子を噴霧するので、蓄電装置の温度上昇を妨げること
が可能となる。
よれば、外部の温度変化が比較的小さい地中に蓄電装置
を設置するので、外部温度の影響による蓄電装置の温度
変化を小さくすることが可能となる。
子に防水加工がなされているので、液体や水蒸気等を放
出されても、これらによる漏電を防止することができ、
外部の状況に拘わらず蓄電装置本来の機能を果たすこと
が可能となる。
面は親水性を有するので、水滴が蓄電装置に附着しやす
くなり、特に、水粒子を噴霧することにより蓄電装置の
温度上昇を防止するような場合には、その冷却効果を更
に高めることができる。
度調整装置の概観を示す図である。
る。
度調整装置の概観を示す図である。
す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 蓄電装置の温度を調整するための温度調
整装置であって、 前記蓄電装置の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度が所定の温度以上となった場合に、前記蓄電装
置を冷却する冷却手段とを備えることを特徴とする蓄電
装置の温度調整装置。 - 【請求項2】 前記冷却手段は、水粒子を噴霧すること
により前記蓄電装置を冷却することを特徴とする請求項
1に記載の蓄電装置の温度調整装置。 - 【請求項3】 蓄電装置の温度を調整するための温度調
整装置であって、 前記蓄電装置を所定の空間内に設置し、該空間内の空気
を換気する換気手段を備えることを特徴とする蓄電装置
の温度調整装置。 - 【請求項4】 前記冷却手段は、前記蓄電装置から供給
される電力を電源として作動することを特徴とする請求
項1〜請求項3のいずれかに記載の蓄電装置の温度調整
装置。 - 【請求項5】 前記蓄電装置の温度を検出する温度検出
手段と、 前記温度が所定の温度以上となった場合に、前記蓄電装
置に水粒子を噴霧する冷却手段とを更に備えることを特
徴とする請求項4に記載の温度調整装置。 - 【請求項6】 蓄電装置の温度を調整するための温度調
整装置であって、 前記蓄電装置を地中に設置することを特徴とする蓄電装
置の温度調整装置。 - 【請求項7】 蓄電装置の温度を調整するための温度調
整方法であって、 前記蓄電装置の温度を検出し、前記温度が所定の温度以
上となった場合に、前記蓄電装置を冷却することを特徴
とする蓄電装置の温度調整方法。 - 【請求項8】 温度調整装置によって温度が調整される
蓄電装置であって、 出力端子に防水加工がなされていることを特徴とする蓄
電装置。 - 【請求項9】 外装表面が親水性を有することを特徴と
する請求項8に記載の蓄電装置。 - 【請求項10】 請求項1〜請求項6のいずれかに記載
の温度調整装置と、請求項8又は請求項9に記載の蓄電
装置を備えた電力貯蔵システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002153833A JP2003346922A (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 蓄電装置の温度調整装置及びその方法並びに蓄電装置 |
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