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JP2003234356A - 高電子移動度トランジスタ - Google Patents

高電子移動度トランジスタ

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Publication number
JP2003234356A
JP2003234356A JP2002030553A JP2002030553A JP2003234356A JP 2003234356 A JP2003234356 A JP 2003234356A JP 2002030553 A JP2002030553 A JP 2002030553A JP 2002030553 A JP2002030553 A JP 2002030553A JP 2003234356 A JP2003234356 A JP 2003234356A
Authority
JP
Japan
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layer
gan
algan
composition ratio
interface
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2002030553A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsufumi Hashimoto
勝文 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い2次元電子ガス濃度および高い電子移動
度を得る。 【解決手段】 Ga原子で終端したGaN層2上にこれ
と同程度の面内格子定数をもつ歪んだAlGa1−x
N層5を形成し、このAlGa1−xN層5上にゲー
トメタル6を設けた高電子移動度トランジスタにおい
て、AlGa1− N層5のAl組成比xが、GaN
層2との界面においてx、上記ゲートメタルとの界面
においてx(>x)であり、これらの界面の間では
からxまで徐々に大きくなる。例えば、x
0.1,x=0.4である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GaN層とAlG
aN層の半導体界面を備えた高電子移動度トランジスタ
(HEMT:High Electron Mobility Transistor)に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のHEMTは、例えば、サファイア
あるいはSiC等からなる基板上にキャリア密度が多く
とも1016[/cm]以下で厚さが数[μm]のG
a原子で終端した絶縁性GaN層を形成し、このGa原
子で終端したGaN層上に厚さが数10[nm]のAl
Ga1−xN層を成長させ、上記GaN層上にソース
電極およびドレイン電極を設けるとともに、上記Al
Ga1−xN層上にゲートメタルを設けた構造である。
上記従来のHEMTを構成するAlGa1−xN層
は、そのAl組成比xが一様な半導体層であり、上記G
a原子で終端したGaN層と同程度の面内格子定数をも
つ歪んだ半導体層である。このような構造のHEMT
は、例えばElectronics Letters,Vol.33,No.14,p.1230-
1231,3rd July1997,「Piezoelectric charge densities
in AlGaN/GaN HFETs」(以下、文献1とする)に開示
されている。
【0003】このようなHEMTにおいてのキャリア
は、上記歪んだAlGaN層のピエゾ効果によってGa
N層とAlGaN層の界面のGaN側に生成された2次
元電子ガスである。この2次元電子ガスのキャリア濃度
は、上記文献1のFig.2に示されているよう
に、Al組成比xに対し、N≒(Al組成比x)×5
×1013[/cm]のような依存性を示す。このた
め、Al組成比xを増やすことによって、2次元電子ガ
ス濃度Nを増加させることが可能であった。
【0004】なお、Ga原子で終端したGaN層上の歪
んだAlGaN層が、GaN/AlGaN界面のGaN
側に2次元電子ガスを誘起することは、例えば上記文献
1やJournal of Applied physics,Vol87,No7,1 April 2
000,p.3375-3380,「Two-dimensional electron gases i
n Ga-face and N-face AlGaN/GaN heterostructuresgro
wn by plasma-induced molecular beam epitaxy and me
talorganic chemicalvapor deposition on sapphire」
(以下、文献2とする)に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の高電子移動度トランジスタでは、Al組成比xを増
やして2次元電子ガス濃度を増加させようとすると、A
lGaN層とGaN層の格子不整合が大きくなり、良質
なAlGaN層の形成が困難になるとともに、界面散乱
が大きくなり、電子移動度が低下するという問題があっ
た。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたものであり、高い2次元電子ガス濃度
および高い電子移動度を実現できる高電子移動度トラン
ジスタを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の高移動度トラン
ジスタは、Ga原子で終端したGaN層上にこれと同程
度の面内格子定数をもつ歪んだAlGa1−xN層を
形成し、このAlGa1−xN層上にゲートメタルを
設けた高電子移動度トランジスタにおいて、上記Al
Ga1−xN層のAl組成比xが、上記GaN層との界
面においてx、上記ゲートメタルとの界面においてx
(>x)であり、これらの界面の間ではxからx
まで徐々に大きくなることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態のHE
MTの断面構造図である。図1において、1はサファイ
アあるいはSiC等からなる基板、2は基板1上に形成
されてGa原子で終端された絶縁性GaN層、3はGa
N層2上に形成されたソース電極、4はGaN層2上に
形成されたドレイン電極、5はGaN層2上に形成され
たAl Ga1−xN層、6はAlGa1−xN層5
上に形成されたゲートメタルである。
【0009】本実施の形態のHEMTは、AlGa
1−xN層5の構造に特徴がある。AlGa1−x
層5のAl組成比xは、従来のHEMTとは異なり、一
様ではない。AlGa1−xN層5のGaN層2との
界面においてのAl組成比xをx、同じく上記ゲート
メタル6との界面においてのAl組成比xをxとする
と、x<xであり、これらの界面の間では、Al組
成比xはxからxまで徐々に大きくなる。
【0010】GaN層2は、Ga原子で終端されてい
る。つまり、GaN層2のAlGaN層5との界面に配
置された最上層は、Ga原子の層である。これにより、
AlGaN層5のGaN層2との界面に配置された最下
層は、N原子の層である。また、AlGaN層5は、A
Ga1−x分子で終端されている。つまり、AlG
aN層5のゲートメタル6との界面に配置された最上層
は、AlGa1−x分子の層である。
【0011】本実施の形態のHEMTの製法について以
下に説明する。まず、基板1上に、Ga原子で終端され
る絶縁性GaN膜を数[μm]成膜する。このGaN膜
は、GaN層2となる。なお、GaN層2の構造は、従
来のHEMTのGaN層と同様である。
【0012】次に、GaN層2上に、Al組成比xを膜
厚とともに徐々に増加させながら、AlGa1−x
膜を数10[nm]成膜する。このAlGa1−x
膜は、AlGa1−xN層5となる。AlGa
1−xN層5は、GaN層2と同程度の面内格子定数を
もつ歪んだ半導体層である。AlGa1−xN層5の
Al組成比xは、GaN層2との界面では例えばx=x
=0.1であり、ゲートメタル6に近づくとともに
(膜厚とともに)に徐々に増加し、ゲートメタル6との
界面では例えばx=x=0.4である。なお、上記の
AlGa1−xN膜は、真空中において上記GaN膜
と連続して成膜することが望ましい。
【0013】また、GaN層2上に、ソース電極3およ
びドレイン電極4を形成するとともに、AlGaN層5
上に、ゲートメタル6を形成する。なお、ソースおよび
ドレインの構造は、本実施の形態の特徴となるものでは
なく、例えばソース電極3およびドレイン電極4をAl
GaN層5上に設けた構造なども可能である。
【0014】図2は本発明の実施の形態のHEMTの動
作を説明する図であり、(a)は厚さ方向の電荷分布
図、(b)は導伝帯の厚さ方向のエネルギーバンド図で
ある。
【0015】図2(a)において、横軸は厚さ方向の座
標z、縦軸は電荷(電荷密度)であり、xはAlGa
N/GaN界面でのAlGa1−xN層5のAl組成
比x、xはゲート/AlGaN界面でのAlGa
1−xN層5のAl組成比x、Q(z)はピエゾ効果に
よるAlGaN層5の内部電荷、−P(x)はピエゾ
効果によるAlGaN/GaN界面でのAlGaN層5
側の表面電荷、P(x)はピエゾ効果によるゲート/
AlGaN界面でのAlGaN層5側の表面電荷、P
はゲート/AlGaN界面でのゲートメタル6側の表面
電荷、eは電子の電荷、Nはピエゾ効果によってAl
GaN/GaN界面のGaN層2側に生成される2次元
電子ガスのキャリア濃度(2次元電子ガス濃度)であ
る。
【0016】また、図2(b)において、横軸は厚さ方
向の座標z、縦軸はポテンシャルであり、Eはフェル
ミレベル、ΔEはAlGaN/GaN界面でのAlG
aN層5とGaN層2の伝導帯のバンドエネルギーの
差、ΔEはGaN層2の伝導帯の底から測ったフェル
ミエネルギー、|e|は電子の電荷の絶対値、Φはゲ
ート/AlGaN界面に形成されるショットキバリアの
高さである。
【0017】まず、本実施の形態においての2次元電子
ガス濃度Nについて、図2を用いて以下に説明する。
本実施の形態のように、ゲート/AlGaN界面でのA
Ga1−xN層5のAl組成比xを、AlGaN
/GaN界面でのAlGa 1−xN層5のAl組成比
よりも大きくした場合には、AlGa1−xN/
GaN界面のGaN層2側に生成される2次元電子ガス
濃度Nは、xの分布に依存し、x=xの一様なAl
GaN層の場合の2次元電子ガス濃度と、x=xの一
様なAlGaN層の場合の2次元電子ガス濃度との中間
値をとる。このことについて、以下に説明する。
【0018】歪んだAlGa1−xN層では、ピエゾ
効果によってAl組成比xに依存する分極P(x)を生
じる。この分極P(x)を、上記文献2に従って次式の
ように仮定する。 P(x)≒5×1013ex…(1) ここで、eは電子の電荷であり、P(x)の単位は[C
/cm]である。
【0019】本実施の形態のように、AlGaN層のA
l組成比xがAlGaN層の厚さ方向(厚さt)の座標
zの関数x(z)(x(0)=x,x(t)=x
する)である場合には、上記の分極P(x)も上記の座
標zの関数P(x(z))となり、AlGaN層5で
は、次式で表される内部電荷Q(z)を生じる。
【数1】 この内部電荷Q(z)の式を用いてAlGaN層5の電
位を計算し、実験的に求められているショットキバリア
の高さΦと比較することにより、本実施の形態の2次
元電子ガス濃度Nを求める。
【0020】図2(b)の破線の四角で囲まれている部
分にガウスの法則を適用することにより、厚さ方向の座
標zでの電場E(z)が次式のように決まる。
【数2】 なお、誘電率は位置(座標z)に依存するが、ここで
は、簡単のために誘電率をその平均値εに置き換え、上
記(2)式を用いた。
【0021】また、AlGaN層5を横切るポテンシャ
ルの差は、次式で表される。
【数3】
【0022】そして、図2(b)より、上記(4)式の
値が(ΔE−ΔE)/|e|−Φに等しいことか
ら、次式を得る。
【数4】 ここで、フェルミエネルギーΔEは無視し得るので、
以下の説明では、上記(5)式においてΔEを無視し
た次式を用いることとする。
【数5】
【0023】AlGa1−xN層5のAl組成比x
(z)がその厚さ方向の座標zに線形に比例する場合に
は、 x(z)=x+z(x−x)/t…(7) である。上記(6)式にこの(7)式および上記(1)
式を適用することにより、x(z)がzに線形に比例す
る場合の2次元電子ガス濃度Nは次式で与えられる。
【数6】
【0024】また、上記のAl組成比x(z)が上記の
座標zの平方根に比例する場合には、 x(z)=x+z1/2(x−x)/t1/2…(9) である。上記(6)式にこの(9)式および上記(1)
式を適用することにより、x(z)がzの平方根に比例
する場合の2次元電子ガス濃度Nは次式で与えられ
る。
【数7】
【0025】このように、本実施の形態の2次元電子ガ
ス濃度Nは、AlGa1−xN層5においてのAl
組成比xの分布に依存し、x=xの一様なAlGaN
層の場合とx=xの一様なAlGaN層の場合との中
間値をとる。本実施の形態では、AlGaN層5のAl
組成比xを、AlGaN層5の膜厚とともに徐々に大き
くしているので、ゲート/AlGaN界面のでAlGa
N層5のAl組成比x を大きくすることが可能であ
り、これにより2次元電子ガス濃度Nを高くすること
ができる。
【0026】次に、本実施の形態においての電子移動度
μについて以下に説明する。Jounalof Applied physic
s,Vol85,No1,1 January 1999,p.587-594,「Charge cont
roland mobility studies for an AlGaN/GaN high elec
tron mobility transistor」(以下、文献3とする)に
よれば、キャリア移動度は、AlGaN/GaN界面で
のAlGaN層のAl組成比に強く依存する。この文献
3中のFIG.12において、ラフネスが0.5[n
m]程度で温度が300[K]のとき、Al組成比が
0.1での電子移動度は2000[cm/Vs]、A
l組成比が0.3での電子移動度は800[cm/V
s]と読みとれる。
【0027】電子移動度μがAl組成比xに比例すると
仮定すると、上記文献3中のFIG.12より、本電子
移動度μは次式で与えられる。 μ≒2600−6000x…(11) ここで、xはAlGaN/GaN界面でのAlGa
1−xN層5のAl組成比xである。
【0028】上記(11)式に示すように、本実施の形
態の電子移動度μは、AlGaN/GaN界面でのAl
GaN層5のAl組成比xに依存する。本実施の形態
では、AlGaN層5のAl組成比xを、AlGaN層
5の膜厚とともに徐々に大きくしているので、上記のA
l組成比xを小さくすることが可能であり、これによ
り電子移動度μを高くすることができる。
【0029】トランジスタのオン抵抗は、(キャリア濃
度)×(キャリア移動度)に逆比例する。本実施の形態
では、AlGaN層のAl組成比xをGaN層との界面
で小さくすることにより、大きな電子移動度μを得るこ
とができ、またAlGaN層の膜厚とともにAl組成比
xを徐々に大きくすることにより、大きな2次元電子ガ
ス濃度Nを得ることができる。従って、大きなNμ
を得ることができるので、トランジスタのオン抵抗を小
さくすることができる。
【0030】図3は本発明の効果を説明する図であっ
て、ゲート/AlGaN界面でのAlGaN層5のAl
組成比xを固定し、AlGaN/GaN界面でのAl
GaN層5のAl組成比xを変えたときの(2次元電
子ガス濃度N)×(電子移動度μ)の計算結果の一例
を示す図である。ここで、2次元電子ガス濃度Nとし
て上記(8)式を用い、電子移動度μとして上記(1
1)式を用いた。
【0031】図3より、AlGaN層のAl組成比xが
一様な場合(x=x=x)には、x≒0.2でN
μ≒1×1016[/Vs]であるのに対し、x
0.1,x=0.4とすると、Nμ≒2×1016
[/Vs]となり、xが一様な従来のHEMTの2倍程
度にNμを大きくできる。従って、トランジスタのオ
ン抵抗を上記従来のHEMTの半分程度に下げることが
できる。また、Al組成比xをAlGaN/GaN界面
から徐々に大きくすることにより、ゲート/AlGaN
界面でのAl組成比xを大きくしてもGaN膜との格
子整合が良く、良質なAlGaN膜が得られる。
【0032】以上のように本実施の形態によれば、Ga
原子で終端したGaN層2との界面でのAl組成比x
よりもゲートメタル6との界面でのAl組成比xが大
きく、これらの界面の間でのAl組成比xがxからx
まで徐々に大きくなるAl Ga1−xN層5を設け
たことにより、高い電子移動度とピエゾ効果による高い
2次元電子ガス濃度を得ることができ、これによりオン
抵抗の低いトランジスタを実現できる。
【0033】なお、上記実施の形態では、AlGaN層
に不純物をドープしない場合の例を説明したが、不純物
としてSiをドープし、AlGaN/GaN界面の2次
元電子ガス濃度を上げた場合でも、AlGaN層のAl
組成比をAlGaN/GaN界面で小さくし、ゲート/
AlGaN界面で大きくすることによって、高い電子移
動度とピエゾ効果による高い2次元電子ガス濃度を得る
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高い電子移動度とピエゾ効果による高い2次元電子ガス
濃度を得ることができ、これによりオン抵抗の低いトラ
ンジスタを実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のHEMTの断面構造図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態のHEMTの動作を説明す
る図である。
【図3】本発明の実施の形態のHEMTの効果を説明す
る図である。
【符号の説明】
1 基板、 2 GaN層、 3 ソース電極、 4
ドレイン電極、 5AlGa1−xN層、 6 ゲー
トメタル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ga原子で終端したGaN層上にこれと
    同程度の面内格子定数をもつ歪んだAlGa1−x
    層を形成し、このAlGa1−xN層上にゲートメタ
    ルを設けた高電子移動度トランジスタにおいて、 上記AlGa1−xN層のAl組成比xが、 上記GaN層との界面においてx、上記ゲートメタル
    との界面においてx(>x)であり、 これらの界面の間ではxからxまで徐々に大きくな
    ることを特徴とする高電子移動度トランジスタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高電子移動度トランジス
    タにおいて、 x=0.1,x=0.4であることを特徴とする高
    電子移動度トランジスタ。
JP2002030553A 2002-02-07 2002-02-07 高電子移動度トランジスタ Withdrawn JP2003234356A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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