JP2003208192A - 文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記憶媒体、及びプログラム - Google Patents
文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記憶媒体、及びプログラムInfo
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- JP2003208192A JP2003208192A JP2002008775A JP2002008775A JP2003208192A JP 2003208192 A JP2003208192 A JP 2003208192A JP 2002008775 A JP2002008775 A JP 2002008775A JP 2002008775 A JP2002008775 A JP 2002008775A JP 2003208192 A JP2003208192 A JP 2003208192A
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Abstract
ことができると同時に、利用者が必要な情報を聞き漏ら
さないようにすることで情報の伝達漏れを防ぐことを可
能とした文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記
憶媒体、及びプログラムを提供する。 【解決手段】 文書処理装置は、要約作成部103にお
いて、電子メール保持部102に保持された電子メール
の要約を作成し、要約保持部104から取り出した文が
要約に含まれている場合は、読み上げ速度設定部105
で読み上げ速度を通常速度に設定し、要約保持部104
から取り出した文が要約に含まれていない場合は、読み
上げ速度設定部105で読み上げ速度を高速に設定し、
設定された読み上げ速度に従って音声合成部106にお
いて合成音声を生成し、合成音声を公衆網107を通し
て電話108に出力する。
Description
書読み上げ速度制御方法、記憶媒体、及びプログラムに
関し、特に、電子文書の内容を要約し、要約した電子文
書の内容を音声合成によって読み上げさせることができ
る文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記憶媒
体、及びプログラムに関する。
先等の遠隔地から電話を用いて、ホストコンピュータ上
に保持された電子文書、例えばWebコンテンツや自分
宛の電子メールの内容を読み上げさせ、音声で聞くこと
がことができるようになった。また、電話経由でなく、
直接、パーソナルコンピュータ(PC)上で電子メール
やWebコンテンツを読み上げさせることも勿論可能で
ある。
読むのに比べて音声で読み上げる際には時間がかかるた
め、音声で読み上げる電子文書の数が増えてくると、全
ての電子文書を読み上げるのに時間を要するようにな
る。そのため、携帯電話や卓上電話からホストコンピュ
ータにアクセスして電子文書の内容を読み上げさせてい
る場合は、これに伴って料金もかさむという問題も生じ
る。
電子文書読み上げ方法が提案されている。例えば特開平
05−181491号公報に記載の方法では、電子文書
中の各部分に重要度情報を設定し、重要でない部分はス
キップして読み上げるものである。また、例えば特開平
11−073298号公報に記載の方法では、利用者が
操作することにより、電子文書の一部を高速で読み上げ
させることができる。
来技術においては次のような問題があった。即ち、前者
(特開平05−181491号公報)の方法では、予め
人手によって電子文書中の各部分に重要度情報を設定す
る必要があり、重要度情報が設定されていない電子文書
には適用することができないという問題がある。また、
スキップされた箇所に利用者の知りたい情報があった場
合に、利用者がそれを聞き逃してしまうという問題があ
る。また、後者(特開平11−073298号公報)の
方法では、人手による操作をしなければならないという
問題がある。
であり、電子文書の読み上げにかかる時間を短縮するこ
とができると同時に、利用者が必要な情報を聞き漏らさ
ないようにすることで情報の伝達漏れを防ぐことを可能
とした文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記憶
媒体、及びプログラムを提供することを目的とする。
め、本発明は、電子文書を処理する文書処理装置であっ
て、少なくとも一つ以上の電子文書を保持する文書保持
手段と、前記文書保持手段で保持された電子文書中から
重要箇所を抽出する重要箇所抽出手段と、電子文書の内
容を音声合成によって読み上げる文書読み上げ手段と、
前記文書読み上げ手段における読み上げ速度を前記重要
箇所とそれ以外の箇所とで異なった速度に設定する読み
上げ速度設定手段とを有することを特徴とする。
処理装置に適用される文書読み上げ速度制御方法であっ
て、少なくとも一つ以上の電子文書を保持する文書保持
工程と、前記文書保持工程で保持された電子文書中から
重要箇所を抽出する重要箇所抽出工程と、電子文書の内
容を音声合成によって読み上げる文書読み上げ工程と、
前記文書読み上げ工程における読み上げ速度を前記重要
箇所とそれ以外の箇所とで異なった速度に設定する読み
上げ速度設定工程とを有することを特徴とする。
処理装置に適用される文書読み上げ速度制御方法を実行
するプログラムを記憶したコンピュータにより読み出し
可能な記憶媒体であって、前記文書読み上げ速度制御方
法は、少なくとも一つ以上の電子文書を保持する文書保
持ステップと、前記文書保持ステップで保持された電子
文書中から重要箇所を抽出する重要箇所抽出ステップ
と、電子文書の内容を音声合成によって読み上げる文書
読み上げステップと、前記文書読み上げステップにおけ
る読み上げ速度を前記重要箇所とそれ以外の箇所とで異
なった速度に設定する読み上げ速度設定ステップとを有
することを特徴とする。
処理装置に供給されるプログラムであって、少なくとも
一つ以上の電子文書を保持する文書保持ステップと、前
記文書保持ステップで保持された電子文書中から重要箇
所を抽出する重要箇所抽出ステップと、電子文書の内容
を音声合成によって読み上げる文書読み上げステップ
と、前記文書読み上げステップにおける読み上げ速度を
前記重要箇所とそれ以外の箇所とで異なった速度に設定
する読み上げ速度設定ステップとを有することを特徴と
する。
を説明する。本発明の実施の形態は、電子メール等の電
子文書を音声合成により読み上げる場合において、電子
文書の重要部分を自動的に設定すると同時に、電子文書
の読み上げに要する時間を短縮しながら、利用者が必要
な情報を聞き漏らさないようにすることで情報の伝達漏
れを防止することを実現するものである。以下、本発明
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
の実施の形態に係る文書処理装置の基本構成を示すブロ
ック図である。文書処理装置は、電子メール保持部10
2、要約作成部103、要約保持部104、読み上げ速
度設定部105、音声合成部106を備えている。図中
101は電子メールサーバ、107は公衆網、108は
電話である。第1の実施の形態では、電子メールを読み
上げ、それを電話から聞く場合を例にとって説明する。
101は、電子メールの送信/受信処理を行うサーバで
ある。電子メール保持部102は、電子メールサーバ1
01から取得した利用者宛の電子メールを保持する。要
約作成部103は、電子メールの要約を作成する。要約
保持部104は、要約作成部103で作成した要約を保
持する。要約保持部104には、実際には電子メール中
の全ての文が保持され、要約に含まれる文にはマークが
付与されるものとする。読み上げ速度設定部105は、
要約保持部104に保持されている各文について、音声
合成する際の読み上げ速度を設定する。音声合成部10
6は、要約保持部104に保持された電子メールの内容
を合成音声に変換する。公衆網107は、文書処理装置
と電話108を通信可能に接続する。電話108は、合
成音声を出力するために用いる。
置の具体的構成を示すブロック図である。文書処理装置
は、CPU201、メモリ202、制御メモリ203、
D/A変換装置204、ネットワークインタフェース2
05、モデム207、バス208を備えている。図中2
06は電話である。
後述する図3のフローチャートに示す制御手順を実現す
るプログラムに従って動作する。メモリ202は、上記
図1の電子メール保持部102、要約保持部104と、
上記プログラムの動作に必要な記憶領域とを提供する。
制御メモリ203は、後述する図3のフローチャートに
示す制御手順を実現するプログラムを保持する。D/A
変換装置204は、合成音声の生成に使用するものであ
り、デジタル信号をアナログ信号に変換する。ネットワ
ークインタフェース205は、上記図1の電子メールサ
ーバ101にアクセスする際に使用する。モデム207
は、電話206と他の構成要素とのデータの授受を仲介
する。バス208は、上記各構成要素を結合する。電話
206は、上記図1の電話108に対応する。
形態に係る文書処理装置の動作を図1〜図6を参照しな
がら詳細に説明する。図3は第1の実施の形態に係る文
書処理装置における処理の概要を示すフローチャートで
ある。
PU201は、電子メールサーバ101からネットワー
クインタフェース205を介して利用者宛の電子メール
を1通取得し、電子メール保持部102に保持する。ス
テップS302では、要約作成部103において、電子
メール保持部102に保持された電子メールの要約を作
成する。ここで、電子メールの要約を作成するアルゴリ
ズムは、例えば「テキスト自動要約に関する研究動向」
(自然言語処理、Vol.6、No.6、1999)に記載さ
れているような一般に知られている方法によればよい。
例えば、電子文書中の各部分(文など)にスコアを付
け、スコアの高いものを選択することにより、要約を作
成する。ステップS303では、上記ステップS302
で作成された要約を要約保持部104に保持する。実際
には、要約保持部104では、文を単位として全ての文
を保持し、要約に含まれる文にはマークを付与して表
す。
4中に保持されている文を先頭のものから順に処理す
る。ステップS304では、要約保持部104から1文
を取り出す。ステップS305では、上記ステップS3
04で取り出した文が要約中に含まれているかどうかを
調べ、取り出した文が要約に含まれている文の場合は、
ステップS306に進み、取り出した文が要約に含まれ
ていない文の場合は、ステップS307に進む。ステッ
プS306では、読み上げ速度設定部105で読み上げ
速度を「通常速度」(通常人が普通に文章を読むような
速度)に設定し、ステップS308に進む。ステップS
307では、読み上げ速度設定部105で読み上げ速度
を「高速」(「通常速度」よりも速い速度)に設定し、
ステップS308に進む。
06または上記ステップS307で設定された読み上げ
速度に従って、音声合成部106において合成音声を生
成する。ステップS309では、上記ステップS308
において合成された音声を、公衆網107を通して電話
108に出力する。ステップS310では、要約保持部
104に未処理の文が残っているかどうかを調べ、未処
理の文が残っている場合は、上記ステップS304に戻
って処理を繰り返す。未処理の文が残っていない場合
は、本処理を終了する。尚、複数の電子メールを処理す
る場合は、以上のステップを繰り返せばよい。
ついて更に詳細に説明する。図4に示す電子メール(会
場の変更場所を通知する講演会の案内)を例にとる。図
4の電子メールを要約した結果が図5に示すものである
とする。この場合、要約部分のみを読み上げる従来例の
方法によると、会場変更後の場所が読み上げられず、利
用者にとって必要な情報を落としてしまうことになる。
一方、本発明では、図6に示すように、電子メールの要
約部分は通常どおり読み上げ、要約に含まれない部分
(図で網掛けになっている部分)は高速で読み上げるの
で、変更後の場所の情報も漏らさずに伝えることができ
る。また、電子メール全体を通常の速度で読み上げる場
合に比べて短時間で読み上げることができる。
の形態によれば、電子メールを読み上げる際に、電子メ
ールの重要な部分を通常速度で読み上げ、電子メールの
重要な部分以外の部分は速度を速めて読み上げるように
したので、電子メールの読み上げにかかる時間を短縮す
ることができると同時に、利用者が必要な情報を聞き漏
らさないようにすることで情報の伝達漏れを防ぐことが
できるという効果を奏する。
の実施の形態に係る文書処理装置の基本構成を示すブロ
ック図である。文書処理装置は、電子メール保持部70
2、メール選択部703、選択メール保持部704、読
み上げ速度設定部705、音声合成部706を備えてい
る。図中701は電子メールサーバ、707は公衆網、
708は電話である。第2の実施の形態では、電子メー
ルを読み上げ、それを電話から聞く場合を例にとって説
明する。
701は、電子メールの送信/受信処理を行うサーバで
ある。電子メール保持部702は、電子メールサーバ7
01から取得した利用者宛の電子メールを保持する。メ
ール選択部703は、電子メール保持部702に保持さ
れた電子メールのうち、重要なメールを選択する。選択
メール保持部704は、メール選択部703で選択され
た電子メールを保持する。選択メール保持部704に
は、実際には全ての電子メールが保持され、選択された
電子メールにはマークが付与されるものとする。 読み
上げ速度設定部705は、選択メール保持部704に保
持されている各電子メールについて、音声合成する際の
読み上げ速度を設定する。 音声合成部706は、選択
メール保持部704に保持された電子メールの内容を合
成音声に変換する。公衆網707は、文書処理装置と電
話708を通信可能に接続する。電話708は、合成音
声を出力するために用いる。
置の具体的構成を示すブロック図である。文書処理装置
は、CPU201、メモリ202、制御メモリ203、
D/A変換装置204、ネットワークインタフェース2
05、モデム207、バス208を備えている。図中2
06は電話である。
後述する図8のフローチャートに示す制御手順を実現す
るプログラムに従って動作する。メモリ202は、上記
図7の電子メール保持部702、選択メール保持部70
4と、上記プログラムの動作に必要な記憶領域とを提供
する。制御メモリ203は、後述する図8のフローチャ
ートに示す制御手順を実現するプログラムを保持する。
D/A変換装置204は、合成音声の生成に使用するも
のであり、デジタル信号をアナログ信号に変換する。ネ
ットワークインタフェース205は、上記図7の電子メ
ールサーバ701にアクセスする際に使用する。モデム
207は、電話206と他の構成要素とのデータの授受
を仲介する。バス208は、上記各構成要素を結合す
る。電話206は、上記図7の電話708に対応する。
形態に係る文書処理装置の動作を図2、図7、図8を参
照しながら詳細に説明する。図8は第2の実施の形態に
係る文書処理装置における処理の概要を示すフローチャ
ートである。
PU201は、電子メールサーバ701からネットワー
クインタフェース205を介して利用者宛の電子メール
を全て取得し、電子メール保持部702に保持する。ス
テップS802では、メール選択部703において、電
子メール保持部702に保持された電子メールのうち重
要なものを選択する。ここで、電子メールを選択するア
ルゴリズムは、指定したキーワードに合致するタイトル
や差出人を持つものを選択する等の方法や、例えば「情
報フィルタリングシステム」(情報処理、Vol.37、N
o.8、1996)に記述されている情報フィルタリング
の手法など、一般に知られている方法によればよい。ス
テップS803では、上記ステップS802で作成され
た要約を選択メール保持部704に保持する。実際に
は、選択メール保持部704では、全ての電子メールを
保持し、選択された電子メールにはマークを付与して表
す。
704から電子メールを一つ取り出す。ステップS80
5では、上記ステップS804で取り出した電子メール
が選択された電子メールかどうかを調べ、取り出した電
子メールが選択された電子メールの場合はステップS8
06に進み、取り出した電子メールが選択されていない
電子メールの場合はステップS807に進む。ステップ
S806では、読み上げ速度設定部705で読み上げ速
度を「通常速度」(通常人が普通に文章を読むような速
度)に設定し、ステップS808に進む。ステップS8
07では、読み上げ速度設定部705で読み上げ速度を
「高速」(「通常速度」よりも速い速度)に設定し、ス
テップS808に進む。
06または上記ステップS807で設定された読み上げ
速度に従って、音声合成部706において合成音声を生
成する。ステップS809では、上記ステップS808
において合成された音声を、公衆網707を通して電話
708に出力する。ステップS810では、選択メール
保持部704に未処理の電子メールが残っているかどう
かを調べ、未処理の電子メールが残っている場合は、上
記ステップS804に戻って処理を繰り返す。未処理の
メールが残っていない場合は、本処理を終了する。
ついて更に詳細に説明する。例えば、電子メールサーバ
701から取得した電子メールが5通(A、B、C、
D、E)あったとし、メール選択部703で選択を行っ
た結果、3通(A、C、E)の電子メールが選ばれたと
する。重要な電子メールのみを読み上げる従来の方法で
は、電子メールA、C、Eのみを読み上げるので、読み
上げの時間は短縮される。しかし、利用者にとって必要
な情報が電子メールB、Dに含まれていた場合に、その
情報を得ることができない。一方、本発明では、電子メ
ールA、C、Eは通常の速度で読み上げ、電子メール
B、Dは速度を速めて読み上げるので、電子メールA、
C、Eのみを読み上げる従来例よりは時間がかかるが、
全ての電子メールを通常の速度で読み上げる場合に比べ
れば時間が短縮される。しかも、電子メールB、Dの情
報も得ることができる。
の形態によれば、複数の電子メールを読み上げる際に、
選択された電子メールを通常速度で読み上げ、選択され
ていない電子メールは速度を速めて読み上げるようにし
たので、電子メールの読み上げにかかる時間を短縮する
ことができると同時に、利用者が必要な情報を聞き漏ら
さないようにすることで情報の伝達漏れを防ぐことがで
きるという効果を奏する。
上記第1及び第2の実施の形態を組み合わせて実施する
ことも可能である。即ち、電子メールの選択を行い、選
択されなかった電子メールは速度を速めて読み上げる。
更に、選択された電子メールについては要約処理を行
い、要約に含まれる部分は通常速度で読み上げ、要約に
含まれない部分は速度を速めて読み上げる。
げを例にとって説明したが、電子メール以外の電子文書
でも同様に実施することができる。例えば、Webコン
テンツであっても同様に実施することができる。また、
電子文書の検索結果において、スコアの高いものを通常
速度で読み上げ、スコアの低いものを速度を速めて読み
上げるという形で適用することも可能である。
度を速めて読み上げるだけであったが、速度切替手段を
更に設け、速度を速めて読み上げている途中で利用者が
速度切替操作をすると、その部分の読み上げを通常速度
での読み上げに切り替えるようにしてもよい。この場
合、現在読み上げている文を最初から読み直すことも、
文の途中から続けて読むことも可能である。
内容を読み上げたが、パーソナルコンピュータ(PC)
等で直接読み上げても構わない。
を同一の計算機上で構成する場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、複数の計算機上で実現
してもよい。
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。上述した実施形態の機能を実現するソフト
ウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
グラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体が上述した実施
形態の機能を実現することになり、そのプログラムコー
ドを記録した記憶媒体は本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、CD−ROM、CD
−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリ
カード、ROMなどを用いることができる。
ムコードを実行することにより、上述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれるこ
とは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって上述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
少なくとも一つ以上の電子文書を保持する文書保持手段
で保持された電子文書中から重要箇所を抽出し、電子文
書の内容を音声合成によって読み上げる文書読み上げ手
段における読み上げ速度を、前記重要箇所とそれ以外の
箇所とで異なった速度に設定する制御を行うため、即
ち、電子文書を読み上げる際に、電子文書の重要な部分
を通常速度で読み上げ、電子文書の重要な部分以外の部
分は速度を速めて読み上げるようにしたので、電子文書
の読み上げにかかる時間を短縮することができると同時
に、利用者が必要な情報を聞き漏らさないようにするこ
とで情報の伝達漏れを防ぐことができるという効果を奏
する。
の基本構成を示すブロック図である。
具体的構成を示すブロック図である。
処理の概要を示すフローチャートである。
図である。
例を示す図である。
と要約に含まれない部分に区別した例を示す図である。
の基本構成を示すブロック図である。
処理の概要を示すフローチャートである。
段) 104 要約保持部 105、705 読み上げ速度設定部(読み上げ速度設
定手段) 106、706 音声合成部(文書読み上げ手段、音声
合成手段) 107、707 公衆網 108、708 電話(文書読み上げ手段、合成音声出
力手段) 201 CPU 703 メール選択部(重要個所抽出手段、文書選択手
段) 704 選択メール保持部
Claims (40)
- 【請求項1】 電子文書を処理する文書処理装置であっ
て、 少なくとも一つ以上の電子文書を保持する文書保持手段
と、前記文書保持手段で保持された電子文書中から重要
箇所を抽出する重要箇所抽出手段と、電子文書の内容を
音声合成によって読み上げる文書読み上げ手段と、前記
文書読み上げ手段における読み上げ速度を前記重要箇所
とそれ以外の箇所とで異なった速度に設定する読み上げ
速度設定手段とを有することを特徴とする文書処理装
置。 - 【請求項2】 前記読み上げ速度設定手段は、前記重要
箇所の読み上げ速度を通常速度に設定し、前記それ以外
の箇所の読み上げ速度を前記通常速度よりも速い速度に
設定することを特徴とする請求項1記載の文書処理装
置。 - 【請求項3】 前記重要箇所抽出手段は、一つの電子文
書中から重要な箇所を抽出する文書要約手段であること
を特徴とする請求項1記載の文書処理装置。 - 【請求項4】 前記重要箇所抽出手段は、複数の電子文
書中から重要な電子文書を選択する文書選択手段である
ことを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。 - 【請求項5】 前記重要箇所抽出手段は、複数の電子文
書中から重要な電子文書を選択する文書選択手段と、前
記文書選択手段で選択した電子文書中から重要な箇所を
抽出する文書要約手段とを有することを特徴とする請求
項1記載の文書処理装置。 - 【請求項6】 更に、外部入力に基づき読み上げ速度を
切り替える読み上げ速度切替手段を有し、前記読み上げ
速度切替手段により重要箇所以外の読み上げ速度を途中
で通常の速度に切り替えることが可能であることを特徴
とする請求項1乃至5の何れかに記載の文書処理装置。 - 【請求項7】 前記文書保持手段は、前記文書処理装置
が接続可能なネットワーク上の外部装置から取得した少
なくとも一つ以上の電子文書を保持することを特徴とす
る請求項1記載の文書処理装置。 - 【請求項8】 前記文書読み上げ手段は、電子文書の内
容を合成音声に変換する音声合成手段と、前記音声合成
手段で変換した合成音声を出力する合成音声出力手段と
を有することを特徴とする請求項1記載の文書処理装
置。 - 【請求項9】 前記合成音声出力手段とは、電話機、パ
ーソナルコンピュータを含むことを特徴とする請求項8
記載の文書処理装置。 - 【請求項10】 前記電子文書とは、電子メール、We
bコンテンツを含むことを特徴とする請求項1乃至8の
何れかに記載の文書処理装置。 - 【請求項11】 電子文書を処理する文書処理装置に適
用される文書読み上げ速度制御方法であって、 少なくとも一つ以上の電子文書を保持する文書保持工程
と、前記文書保持工程で保持された電子文書中から重要
箇所を抽出する重要箇所抽出工程と、電子文書の内容を
音声合成によって読み上げる文書読み上げ工程と、前記
文書読み上げ工程における読み上げ速度を前記重要箇所
とそれ以外の箇所とで異なった速度に設定する読み上げ
速度設定工程とを有することを特徴とする文書読み上げ
速度制御方法。 - 【請求項12】 前記読み上げ速度設定工程では、前記
重要箇所の読み上げ速度を通常速度に設定し、前記それ
以外の箇所の読み上げ速度を前記通常速度よりも速い速
度に設定することを特徴とする請求項11記載の文書読
み上げ速度制御方法。 - 【請求項13】 前記重要箇所抽出工程は、一つの電子
文書中から重要な箇所を抽出する文書要約工程であるこ
とを特徴とする請求項11記載の文書読み上げ速度制御
方法。 - 【請求項14】 前記重要箇所抽出工程は、複数の電子
文書中から重要な電子文書を選択する文書選択工程であ
ることを特徴とする請求項11記載の文書読み上げ速度
制御方法。 - 【請求項15】 前記重要箇所抽出工程は、複数の電子
文書中から重要な電子文書を選択する文書選択工程と、
前記文書選択工程で選択した電子文書中から重要な箇所
を抽出する文書要約工程とを有することを特徴とする請
求項11記載の文書読み上げ速度制御方法。 - 【請求項16】 更に、外部入力に基づき読み上げ速度
を切り替える読み上げ速度切替工程を有し、前記読み上
げ速度切替工程により重要箇所以外の読み上げ速度を途
中で通常の速度に切り替えることが可能であることを特
徴とする請求項11乃至15の何れかに記載の文書読み
上げ速度制御方法。 - 【請求項17】 前記文書保持工程は、前記文書処理装
置が接続可能なネットワーク上の外部装置から取得した
少なくとも一つ以上の電子文書を保持することを特徴と
する請求項11記載の文書読み上げ速度制御方法。 - 【請求項18】 前記文書読み上げ工程は、電子文書の
内容を合成音声に変換する音声合成工程と、前記音声合
成工程で変換した合成音声を出力する合成音声出力工程
とを有することを特徴とする請求項11記載の文書読み
上げ速度制御方法。 - 【請求項19】 前記合成音声出力工程とは、電話機に
おける合成音声出力工程、パーソナルコンピュータにお
ける合成音声出力工程を含むことを特徴とする請求項1
8記載の文書読み上げ速度制御方法。 - 【請求項20】 前記電子文書とは、電子メール、We
bコンテンツを含むことを特徴とする請求項11乃至1
8の何れかに記載の文書読み上げ速度制御方法。 - 【請求項21】 電子文書を処理する文書処理装置に適
用される文書読み上げ速度制御方法を実行するプログラ
ムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒
体であって、 前記文書読み上げ速度制御方法は、少なくとも一つ以上
の電子文書を保持する文書保持ステップと、前記文書保
持ステップで保持された電子文書中から重要箇所を抽出
する重要箇所抽出ステップと、電子文書の内容を音声合
成によって読み上げる文書読み上げステップと、前記文
書読み上げステップにおける読み上げ速度を前記重要箇
所とそれ以外の箇所とで異なった速度に設定する読み上
げ速度設定ステップとを有することを特徴とする記憶媒
体。 - 【請求項22】 前記読み上げ速度設定ステップでは、
前記重要箇所の読み上げ速度を通常速度に設定し、前記
それ以外の箇所の読み上げ速度を前記通常速度よりも速
い速度に設定することを特徴とする請求項21記載の記
憶媒体。 - 【請求項23】 前記重要箇所抽出ステップは、一つの
電子文書中から重要な箇所を抽出する文書要約ステップ
であることを特徴とする請求項21記載の記憶媒体。 - 【請求項24】 前記重要箇所抽出ステップは、複数の
電子文書中から重要な電子文書を選択する文書選択ステ
ップであることを特徴とする請求項21記載の記憶媒
体。 - 【請求項25】 前記重要箇所抽出ステップは、複数の
電子文書中から重要な電子文書を選択する文書選択ステ
ップと、前記文書選択ステップで選択した電子文書中か
ら重要な箇所を抽出する文書要約ステップとを有するこ
とを特徴とする請求項21記載の記憶媒体。 - 【請求項26】 更に、外部入力に基づき読み上げ速度
を切り替える読み上げ速度切替ステップを有し、前記読
み上げ速度切替ステップにより重要箇所以外の読み上げ
速度を途中で通常の速度に切り替えることが可能である
ことを特徴とする請求項21乃至25の何れかに記載の
記憶媒体。 - 【請求項27】 前記文書保持ステップは、前記文書処
理装置が接続可能なネットワーク上の外部装置から取得
した少なくとも一つ以上の電子文書を保持することを特
徴とする請求項21記載の記憶媒体。 - 【請求項28】 前記文書読み上げステップは、電子文
書の内容を合成音声に変換する音声合成ステップと、前
記音声合成ステップで変換した合成音声を出力する合成
音声出力ステップとを有することを特徴とする請求項2
1記載の記憶媒体。 - 【請求項29】 前記合成音声出力ステップとは、電話
機における合成音声出力ステップ、パーソナルコンピュ
ータにおける合成音声出力ステップを含むことを特徴と
する請求項28記載の記憶媒体。 - 【請求項30】 前記電子文書とは、電子メール、We
bコンテンツを含むことを特徴とする請求項21乃至2
8の何れかに記載の記憶媒体。 - 【請求項31】 電子文書を処理する文書処理装置に供
給されるプログラムであって、 少なくとも一つ以上の電子文書を保持する文書保持ステ
ップと、前記文書保持ステップで保持された電子文書中
から重要箇所を抽出する重要箇所抽出ステップと、電子
文書の内容を音声合成によって読み上げる文書読み上げ
ステップと、前記文書読み上げステップにおける読み上
げ速度を前記重要箇所とそれ以外の箇所とで異なった速
度に設定する読み上げ速度設定ステップとを有すること
を特徴とするプログラム。 - 【請求項32】 前記読み上げ速度設定ステップでは、
前記重要箇所の読み上げ速度を通常速度に設定し、前記
それ以外の箇所の読み上げ速度を前記通常速度よりも速
い速度に設定することを特徴とする請求項31記載のプ
ログラム。 - 【請求項33】 前記重要箇所抽出ステップは、一つの
電子文書中から重要な箇所を抽出する文書要約ステップ
であることを特徴とする請求項31記載のプログラム。 - 【請求項34】 前記重要箇所抽出ステップは、複数の
電子文書中から重要な電子文書を選択する文書選択ステ
ップであることを特徴とする請求項31記載のプログラ
ム。 - 【請求項35】 前記重要箇所抽出ステップは、複数の
電子文書中から重要な電子文書を選択する文書選択ステ
ップと、前記文書選択ステップで選択した電子文書中か
ら重要な箇所を抽出する文書要約ステップとを有するこ
とを特徴とする請求項31記載のプログラム。 - 【請求項36】 更に、外部入力に基づき読み上げ速度
を切り替える読み上げ速度切替ステップを有し、前記読
み上げ速度切替ステップにより重要箇所以外の読み上げ
速度を途中で通常の速度に切り替えることが可能である
ことを特徴とする請求項31乃至35の何れかに記載の
プログラム。 - 【請求項37】 前記文書保持ステップは、前記文書処
理装置が接続可能なネットワーク上の外部装置から取得
した少なくとも一つ以上の電子文書を保持することを特
徴とする請求項31記載のプログラム。 - 【請求項38】 前記文書読み上げステップは、電子文
書の内容を合成音声に変換する音声合成ステップと、前
記音声合成ステップで変換した合成音声を出力する合成
音声出力ステップとを有することを特徴とする請求項3
1記載のプログラム。 - 【請求項39】 前記合成音声出力ステップとは、電話
機における合成音声出力ステップ、パーソナルコンピュ
ータにおける合成音声出力ステップを含むことを特徴と
する請求項38記載のプログラム。 - 【請求項40】 前記電子文書とは、電子メール、We
bコンテンツを含むことを特徴とする請求項31乃至3
8の何れかに記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008775A JP2003208192A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記憶媒体、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008775A JP2003208192A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記憶媒体、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003208192A true JP2003208192A (ja) | 2003-07-25 |
JP2003208192A5 JP2003208192A5 (ja) | 2005-04-07 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002008775A Pending JP2003208192A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 文書処理装置、文書読み上げ速度制御方法、記憶媒体、及びプログラム |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003208192A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006330133A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Alpine Electronics Inc | コンテンツ提供装置 |
JP2010066422A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | National Institute Of Information & Communication Technology | 音声合成装置、音声合成方法、及びプログラム |
JP2012159683A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Toshiba Corp | 電子機器 |
WO2019026395A1 (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-07 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
US12124809B2 (en) | 2020-02-12 | 2024-10-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic apparatus for summarizing a sentence based on a user preference and control method thereof |
-
2002
- 2002-01-17 JP JP2002008775A patent/JP2003208192A/ja active Pending
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