JP2003281909A - Ledランプ用反射器、ledランプ用レンズ及びスポット投光器 - Google Patents
Ledランプ用反射器、ledランプ用レンズ及びスポット投光器Info
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- JP2003281909A JP2003281909A JP2002350248A JP2002350248A JP2003281909A JP 2003281909 A JP2003281909 A JP 2003281909A JP 2002350248 A JP2002350248 A JP 2002350248A JP 2002350248 A JP2002350248 A JP 2002350248A JP 2003281909 A JP2003281909 A JP 2003281909A
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Abstract
有効に利用することができるようにする。 【構成】 LEDランプ用反射器Aは、LEDランプ
Bの側面光を前方に反射させるためのレンズであって反
射面が放物面又はその近似曲面にされた反射器本体10
0を有しており、反射器本体100の反射面中心部に
は、LEDランプBが入れられる凹部200が形成され
ている。ここでは凹部200内であり且つLEDランプ
Bの前方位置には、LEDランプBから前方に向けて出
た光の進行方向を補正するためのレンズ300が設けら
れている。
Description
等の信号灯等に用いられるLEDランプ用反射器と、L
EDランプ用レンズと、これらを用いたスポット投光器
に関する。
近のスポット投光器においては、フィラメントランプの
代わりにLEDランプが用いられていることが多い。こ
れはLEDランプがフィラメントランプに比べて消費電
力やコスト等の面で優れているからであるが、その反
面、光強度が小さいという欠点があり、これを是正する
ために多数のLEDランプを用い、これを配列して使用
している。
ランプの前方から出力される光はその全光束のうち1/
5から1/10とわずかであるのが一般的である。即
ち、LEDランプから前方以外の方向にも大きな強度の
光が出ているものの、これが有効に利用されておらず、
結果として、必要とするLEDランプの個数が多くなる
という欠点がある。LEDランプの個数が多くなると、
配線が面倒になったり消費電力が増加するだけでなく、
排熱処理を行うことが必要になり、大幅なコスト高とな
る。
場合、LEDランプの光照射エリアがスポット照射すべ
き範囲からずれ易く、LEDランプ等の取り付けを微調
整することが必要になり、この調整が面倒であるという
問題もある。
であって、その目的とするころは、LEDランプの前方
以外の方向から出た光を有効に利用することができるL
EDランプ用反射器、LEDランプ用レンズ及びスポッ
ト投光器を提供することにある。
反射器は、LEDランプの側面光を前方に反射させるた
めのレンズであって反射面が放物面又はその近似曲面に
された反射器本体を有しており、前記反射器本体の反射
面中心部には、前記LEDランプが入れられる凹部が形
成されていることを特徴としている。
記LEDランプの前方位置には、前記LEDランプから
前方に向けて出た光の進行方向を補正するためのレンズ
を設けるようにすることが望ましい。この場合のレンズ
は、凸レンズであり、前記LEDランプに対向する球面
の半径が2.5〜10mmに設定されているものを用い
ると良い。
は、光線透過率が92%以上のものを用いることが望ま
しい。また、アクリル又はシクロオレフィンポリマーを
用いることが望ましい。
ンプ用反射器と、LEDランプ用反射器の凹部に挿入さ
れるLEDランプとを具備したことを特徴としている。
を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
スポット投光器のLEDランプ周辺を示す説明図、図2
は同スポット投光器で使用されたLEDランプ用反射器
の模式図、図3は同LEDランプ用反射器を用いた場合
のLEDランプの配光特性を示すグラフ、図4はスポッ
ト投光器により得られる配光特性を示すグラフ、図5は
本発明の実施の形態に係るLEDランプ用レンズの図面
であって、同図(A)は概略的平面図、同図(B)は同
図(A)のI−I線拡大断面図、図6は本発明の他の実
施の形態に係るLEDランプ用レンズの図面であって、
同図(A)は概略的平面図、同図(B)は同図(A)の
II−II線拡大断面図、図7は本発明のさらに他の実施の
形態に係るLEDランプ用レンズの図面であって、同図
(A)は概略的平面図、同図(B)は同図(A)のIII
−III 線拡大断面図である。
等の信号灯に用いられるもので、図1に示すようにLE
Dランプ用反射器Aと、LEDランプ用反射器Aの凹部
200に挿入されたLEDランプBとを具備した構成と
なっている。図示されていないが、実際にはLEDラン
プ用反射器AとLEDランプBとの組が多数使用されて
おり、これらがマトリックス状に配列されて基板上に取
り付けられている。
Bの側面光を前方に反射させるためのレンズであって反
射面が放物面又はその近似曲面にされた反射器本体10
0を有しており、反射器本体100の反射面中心部に
は、LEDランプBが入れられる凹部200が形成され
ている。ここでは凹部200内であり且つLEDランプ
Bの前方位置には、LEDランプBから前方に向けて出
た光の進行方向を補正するためのレンズ300が設けら
れている。
透過率が92%以上のアクリル又はシクロオレフィンポ
リマーを用いている。反射器本体100の反射面の湾曲
については、LEDランプBの側面光が同反射面で前方
に向けて光軸と平行に反射するように光学設計した結果
得られたもので、LEDランプBの配光特性上、球面又
は非球面になっている。
り反射を高めるためにアルミ蒸着(反射率:70%)又
は銀蒸着(反射率:90%)によるコーティングがされ
ていることが望ましい。
心部に形成された円柱状の穴である。凹部200の中心
位置は反射器本体100の光軸と一致しており、その直
径は、LEDランプBの装着が可能なようにLEDラン
プBの発光部よりやや大きめに設定されている。
ており、反射器本体100と一体的に形成されている。
レンズ300は、LEDランプBの前方光の進行方向を
補正し、平行光にして目的物を照らすためにLEDラン
プBに対向する球面の半径が2.5〜10mmに設定さ
れている。
射器Aにおいては図3に示すような配光特性が得られ
た。
おいては、LEDランプ用反射器Aがない場合と比較す
ると、光強度が4〜5倍になっている。具体的には、L
EDランプBとして直径が5mm、赤色型、2θ=23
度のものを用いた場合、約1m離れた状態で輝度を測定
すると、従来約4000cd/m2 であったものが、L
EDランプ用反射器Aを用いると、約20000cd/
m2 になった。また、LEDランプBとして直径が5m
m、青色型、2θ=23度のものを用いた場合、従来約
1400cd/m2 であったものが、LEDランプ用反
射器Aを用いると、約10000cd/m2 になった。
即ち、LEDランプBの光強度は、赤色で約5倍、青色
で約7倍となったことが実験により確かめられた。
度、30度の各範囲においては、全光束の約8%、約5
%、約1%の光束が得られている。要するに、レンズ3
00によりLEDランプBから前方に向けて出た光の進
行方向が補正されたことから、LEDランプ用反射器A
のレンズ300の前方部分では従来の2〜3倍程度の輝
度が得られている。また、反射器本体100によりLE
DランプBの側面光が前方に反射させたことから、反射
器本体100の反射面の前方部分においても従来の2〜
3倍の輝度が得られている。これは、LEDランプBの
前方以外の方向から出た光が有効に利用されていること
を意味している。
EDランプ用反射器Aが用いられているので、その配光
特性は図4に示す通りとなる。従来に比べると、信号灯
器として必要な標準規格を大きく上回る光量が得られて
いるだけでなく、大きな輝度が得られる範囲が広くなっ
ている。そのため、視野角を狭いLEDランプを用いた
場合であっても、光照射エリアが広いことから、従来と
は異なり、LEDランプ等の取り付けの微調整が殆ど不
要になる。
ら出た光が有効に利用されており、LEDランプ1個当
たりの実質的な光量が増加しているので、結果としてス
ポット投光器として必要なLEDランプBの数を従来に
比べて減らすことが可能になる。これに伴って、LED
ランプBの配線が簡単になり、消費電力も小さくなり、
特別な排熱処理を行うことも不要にすることが可能にな
り、全体として大幅なコストダウンを図ることができ
る。
温度:60〜80℃)又はシクロオレフィンポリマー
(耐熱温度:約130℃)を用いた場合、加工が容易で
あることから、複雑な反射面等を有したレンズを作成す
ることができ、この点でメリットがある。このような材
質を用いることが可能であるのは、LEDランプBの数
が減り、特別な排熱処理を行わなくても、スポット投光
器の内部温度が大きく上昇しなくなったからに他ならな
い。
実施形態に限定されず、次のように設計変形してもかま
わない。例えば、反射器本体については、材質としてガ
ラス等を用いても良く、両面型非球面レンズを用いても
かまわない。凹部についてもLEDランプを挿入できる
限り、どのような形状であっても良い。また、反射器本
体とレンズとを別体とし、レンズを反射器本体の凹部に
装着するようにしてもかまわない。レンズについては省
略した形態であっても良い。
等の信号灯だけの適用に止まらず、LEDランプが使用
される装置に同様に適用可能である。また、LEDラン
プの種類、配列方法及び個数についても上記実施形態に
限定されないことは当然である。
Dランプ用レンズaは、図5に示すように、LEDラン
プBの側面光を前方に反射させるためのLEDランプ用
レンズであって、透光性を有する板材400aと、この
板材400aの一面に形成された複数個の反射器本体1
00aとを備えており、前記反射器本体100aは、反
射面が放物面又はその近似曲面にされており、かつ前記
反射器本体100aの反射面中心部には、前記LEDラ
ンプBが入れられる凹部200aが形成されている。
の板材400aは、光線透過率が92%以上の素材、例
えばアクリル又はシクロオレフィンポリマーから構成さ
れている。かかる板材400aの一面に形成される反射
器本体100aは、上述した反射器本体100と同様に
形成されている。すなわち、この反射器本体100aの
反射面の湾曲は、LEDランプBの側面光が同反射面で
前方に向けて光軸と平行に反射するように光学設計した
結果得られたもので、LEDランプBの配光特性上、球
面又は非球面になっている。
る凹部200aは、反射器本体100aの反射面中心部
に形成された円柱状の穴である。凹部200aの中心位
置は反射器本体100aの光軸と一致しており、その直
径は、LEDランプBの装着が可能なようにLEDラン
プBの発光部よりやや大きめに設定されている。
は、前記板材400aと一体成形されている。反射器本
体100aは、例えば、図5(A)に示すように、円形
の板材400aに隣接する反射器本体100aとの間に
隙間を有して板材に複数個(図面では12個)形成され
ている。
ンプBの前方位置には、LEDランプBから前方に向け
て出た光の進行方向を補正するためのレンズ300aが
設けられている。かかるレンズ300aは、ここでは凸
レンズを用いており、反射器本体100aと一体的に形
成されている。レンズ300aは、LEDランプBの前
方光の進行方向を補正し、平行光にして目的物を照らす
ためにLEDランプBに対向する球面の半径が2.5〜
10mmに設定されている。
ズaは、反射器本体100aの凹部200aに、図外の
基板に前記反射器本体100aと同じパターンで配列さ
れたLEDランプBを挿入することで組み合わせられ
る。
材400aの周縁部には、90°間隔で内側に向かった
切込410aが形成されている。この切込410aは、
LEDランプ用レンズaを前記図外の基板に取り付ける
際に使用されるビスのためのものである。
プ用レンズb、cもある。このLEDランプ用レンズ
b、cは、反射器本体100b、100cが、隣接する
反射器本体100b、100cとの間に隙間を設けるこ
となく蜂の巣状に配列されているものである。
cを隙間なく蜂の巣状に配列すると、前記LEDランプ
用レンズaからみると、使用するLEDランプBの数は
増えるが、LEDランプBが増えるだけ一定面積当たり
の輝度を高くすることができる。
る板材400b、400c、反射器本体100b、10
0c、凹部200b、200c、レンズ300b、30
0cは、LEDランプ用レンズaにおけるものと同一で
ある。
反射器は、LEDランプの側面光を前方に反射させるた
めのレンズであって反射面が放物面又はその近似曲面に
された反射器本体を有しており、前記反射器本体の反射
面中心部には、前記LEDランプが入れられる凹部が形
成されている。よって、LEDランプの前方以外の方向
から出た光が有効に利用され、LEDランプの光照射エ
リアが広くなるという効果を奏する。
EDランプ用反射器は、前記凹部内であり且つ前記LE
Dランプの前方位置には、前記LEDランプから前方に
向けて出た光の進行方向を補正するためのレンズが設け
られている。よって、LEDランプの前方の輝度が大き
くなるという効果を奏する。
射器は、前記反射器本体の材質がアクリル又はシクロオ
レフィンポリマーとなっている。よって、反射器本体の
加工が容易となり、複雑な反射面等を有した非球面レン
ズを容易に作成することが可能になり、低コスト化を図
る上でメリットがある。
プ用レンズは、LEDランプの側面光を前方に反射させ
るためのLEDランプ用レンズであって、透光性を有す
る板材と、この板材の一面に形成された複数個の反射器
本体とを具備しており、前記反射器本体は、反射面が放
物面又はその近似曲面にされており、かつ前記反射器本
体の反射面中心部には、前記LEDランプが入れられる
凹部が形成されている。
と、複数個のLEDランプを使用することができるの
で、例えば道路や鉄道等の信号灯等の輝度を高くするこ
とができる。
本体との間に隙間を設けることなく蜂の巣状に配列され
ているものであると、使用するLEDランプBの数は増
えるが、LEDランプBが増えるだけ一定面積当たりの
輝度を高くすることができるというメリットがある。
ランプの前方位置には、前記LEDランプから前方に向
けて出た光の進行方向を補正するためのレンズが設けら
れていると、LEDランプの前方の輝度が大きくなると
いう効果を奏する。
又はシクロオレフィンポリマーであると、反射器本体の
加工が容易となり、複雑な反射面等を有した非球面レン
ズを容易に作成することが可能になり、低コスト化を図
る上でメリットがある。
は、上記LEDランプ用反射器と、LEDランプ用反射
器の凹部に挿入されたLEDランプとを具備している。
そのため、LEDランプ1個当たりの実質的な光量が増
加しているので、結果としてスポット投光器として必要
なLEDランプの数を従来に比べて減らすことが可能に
なる。これに伴って、LEDランプの配線が簡単にな
り、消費電力も小さくなり、特別な排熱処理を行うこと
も不要にすることが可能になり、全体として大幅なコス
トダウンを図ることができる。
であっても同様である。
て、スポット投光器のLEDランプ周辺を示す説明図で
ある。
反射器の模式図である。
ランプの配光特性を示すグラフである。
すグラフである。
ズの図面であって、同図(A)は概略的平面図、同図
(B)は同図(A)のI−I線拡大断面図である。
レンズの図面であって、同図(A)は概略的平面図、同
図(B)は同図(A)のII−II線拡大断面図である。
ンプ用レンズの図面であって、同図(A)は概略的平面
図、同図(B)は同図(A)のIII −III 線拡大断面図
である。
Claims (16)
- 【請求項1】 LEDランプの側面光を前方に反射させ
るためのレンズであって、反射面が放物面又はその近似
曲面にされた反射器本体を有しており、前記反射器本体
の反射面中心部には、前記LEDランプが入れられる凹
部が形成されていることを特徴とするLEDランプ用反
射器。 - 【請求項2】 請求項1記載のLEDランプ用反射器に
おいて、前記凹部内であり且つ前記LEDランプの前方
位置には、前記LEDランプから前方に向けて出た光の
進行方向を補正するためのレンズが設けられていること
を特徴とするLEDランプ用反射器。 - 【請求項3】 請求項2記載のLEDランプ用反射器に
おいて、前記レンズは凸レンズであることを特徴とする
LEDランプ用反射器。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のLEDランプ
用反射器において、前記レンズは、前記LEDランプに
対向する球面の半径が2.5〜10mmに設定されてい
ることを特徴とするLEDランプ用反射器。 - 【請求項5】 請求項1、2、3又は4記載のLEDラ
ンプ用反射器において、前記反射器本体の材質は、光線
透過率が92%以上のものが用いられることを特徴とす
るLEDランプ用反射器。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4又は5記載のLE
Dランプ用反射器において、前記反射器本体の材質は、
アクリル又はシクロオレフィンポリマーであることを特
徴とするLEDランプ用反射器。 - 【請求項7】 LEDランプの側面光を前方に反射させ
るためのLEDランプ用レンズであって、透光性を有す
る板材と、この板材の一面に形成された複数個の反射器
本体とを具備しており、前記反射器本体は、反射面が放
物面又はその近似曲面にされており、かつ前記反射器本
体の反射面中心部には、前記LEDランプが入れられる
凹部が形成されていることを特徴とするLEDランプ用
レンズ。 - 【請求項8】 前記反射器本体は、隣接する反射器本体
との間に隙間を有して板材に形成されていることを特徴
とする請求項7記載のLEDランプ用レンズ。 - 【請求項9】 前記反射器本体は、隣接する反射器本体
との間に隙間を設けることなく蜂の巣状に配列されてい
ることを特徴とする請求項7記載のLEDランプ用レン
ズ。 - 【請求項10】 請求項7、8又は9記載のLEDラン
プ用レンズにおいて、前記凹部内であり且つ前記LED
ランプの前方位置には、前記LEDランプから前方に向
けて出た光の進行方向を補正するためのレンズが設けら
れていることを特徴とするLEDランプ用反射器。 - 【請求項11】 請求項10記載のLEDランプ用レン
ズにおいて、前記レンズは凸レンズであることを特徴と
するLEDランプ用レンズ。 - 【請求項12】 請求項7、8又は9記載のLEDラン
プ用レンズにおいて、前記レンズは、前記LEDランプ
に対向する球面の半径が2.5〜10mmに設定されて
いることを特徴とするLEDランプ用レンズ。 - 【請求項13】 請求項7、8、9、10、11又は1
2記載のLEDランプ用レンズにおいて、前記反射器本
体の材質は、光線透過率が92%以上のものが用いられ
ることを特徴とするLEDランプ用レンズ。 - 【請求項14】 請求項7、8、9、10、11、12
又は13記載のLEDランプ用レンズにおいて、前記反
射器本体の材質は、アクリル又はシクロオレフィンポリ
マーであることを特徴とするLEDランプ用レンズ。 - 【請求項15】 請求項1、2、3、4、5又は6のL
EDランプ用反射器と、LEDランプ用反射器の凹部に
挿入されたLEDランプとを具備したことを特徴とする
スポット投光器。 - 【請求項16】 請求項7、8、9、10、11、1
2、13又は14のLEDランプ用レンズと、LEDラ
ンプ用レンズの凹部に挿入されたLEDランプとを具備
したことを特徴とするスポット投光器。
Priority Applications (1)
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JP2002350248A JP2003281909A (ja) | 2002-01-18 | 2002-12-02 | Ledランプ用反射器、ledランプ用レンズ及びスポット投光器 |
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JP2002009445 | 2002-01-18 | ||
JP2002-9445 | 2002-01-18 | ||
JP2002350248A JP2003281909A (ja) | 2002-01-18 | 2002-12-02 | Ledランプ用反射器、ledランプ用レンズ及びスポット投光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003281909A true JP2003281909A (ja) | 2003-10-03 |
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