JP2003161935A - 偏光板貼付装置 - Google Patents
偏光板貼付装置Info
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Abstract
できる偏光板貼付装置を提供する。 【解決手段】 偏光板貼付装置1aは、帯状の偏光板1
5bがロール状に巻かれて形成されたロール体10を保
持する保持手段60と、ロール体10から連続的に引出
された帯状の偏光板15bを液晶基板30の形状に従っ
て切断するプレス金型80と、切断された偏光板15を
液晶基板30に貼付ける偏光板貼付ヘッド100とを備
える。ロール体10は、支持体としてのセパレータ15
cの上に偏光板15bが形成された複合体15がロール
状に巻かれて構成されている。
Description
に関し、特に、液晶パネルの製造工程において、ロール
状態で供給される偏光板の貼付装置に関するものであ
る。
小型の液晶パネルを製造する場合、大型ガラス基板を細
かく分断してセルの単体を形成した後に、各セルごとに
それぞれ偏光板の貼付けを行なっていた。しかしなが
ら、この手法では、各セル1つずつに偏光板の貼付けを
行なう必要があり、かつ静電気の影響で単純に装置を高
速動作させることができない。そのため、セルの片側に
偏光板1枚を貼付けるには、およそ8秒から10秒程度
の時間を要してしまう。しかも、分断後ではセルの枚数
が増えるため、多数の装置が必要となる。したがって、
できるだけ多くのセルを含む状態で一括に偏光板を貼付
け、その後分断するという工程で偏光板貼付工程のタク
トを大幅に短縮することが望まれる。
めにガラス基板を短冊状に分断した状態や、液晶の滴下
注入貼合わせによる大型基板の状態で偏光板を一括に貼
付けることができれば非常に効果的である。たとえば、
一辺が600〜700mmサイズのガラス基板からは、
セルを200枚以上得ることができる。そのため、一辺
が600〜700mmサイズのガラス基板の段階で偏光
板を貼付けると、偏光板貼付工程の効率は2桁程度飛躍
的にアップする。セルに貼付けられる偏光板は、通常、
セル単体に適合した形に切断された後に1枚ずつ検査を
行なっているため、部品の費用は非常に高いものとなっ
ている。しかし、偏光板をロール状態のまま貼付けるこ
とができれば、検査を省略できるだけでなく、細かく切
断する際の発塵も防止することができる。
板を貼付ける技術については、たとえば特開昭60−1
92914号公報に開示されている。また、短冊状の偏
光板をガラス基板に貼付ける方法については、たとえば
特開平1−260417号公報に開示されている。
92914号公報に開示された方法では、ロール状の偏
光板を延ばし、この偏光板に液晶表示パネルを直接貼付
け、その後に偏光板を切断する工程が開示される。しか
しながら、このような方法では、偏光板の無駄な部分が
多く発生してしまう。しかも、液晶パネルとして不要な
部分にまでも偏光板を貼付けてしまい、その後の分断工
程などを行なうことが困難であった。特に、透過型の液
晶表示装置を製造する場合には、液晶パネルの両側に偏
光板を貼付ける必要がある。偏光軸は互いに直交してお
り、偏光板が大きい場合には、ガラス基板内のマーカー
(セル分断時のリファレンス)を読取ることもできない
という問題があった。
うな構成では、基板および偏光板が大型になった場合、
短冊状の偏光板を移動させるエアチャック機構とハーフ
カット用プレス器との間隔が大きく、装置自体が非常に
大きくなってしまうという問題があった。
載の装置では、一旦偏光板を短冊状に切断した後に再度
偏光板を液晶表示装置に従った大きさに切断するため、
二度切断する必要があり装置が大型化するという問題が
あった。
解決するためになされたものであり、少ない工程で基板
の所望の部分に偏光板を貼付けることができ、偏光板の
貼付工程の効率を改善することが可能な偏光板貼付装置
を提供することを目的とするものである。
貼付装置は、帯状の偏光板がロール状に巻かれて形成さ
れたロール体を保持する保持手段と、ロール体から連続
的に引出された帯状の偏光板を液晶基板の形状に従って
切断する切断手段と、切断された偏光板を液晶基板に貼
付ける貼付手段とを備える。
は、ロール体から連続的に引出された帯状の偏光板を液
晶基板の形状に従って切断する。この切断された基板を
液晶基板に貼付手段が貼付けるため、帯状の偏光板か
ら、直ちに液晶基板に従った偏光板が得られる。この切
断された偏光板をすぐに液晶基板の所望の部分に貼付け
ることが可能であるため、偏光板の貼付工程の効率を大
幅に改善することができる。
に偏光板が形成された複合体がロール状に巻かれて構成
されている。切断手段は、偏光板を切断するときに支持
体を切断しない。
の偏光板の偏光軸を検出する検出手段をさらに備える。
切断手段は検出手段が検出した偏光軸の方向に応じて偏
光板を切断する方向を調整する。この場合、偏光軸の方
向に応じて偏光板を切断できるため、切断された偏光板
の偏光軸の方向を確実に認識することができる。その結
果、偏光軸の方向が精密に制御された高品質の液晶表示
装置を提供することができる。
ほぼ同一の大きさになるように偏光板を切断する。
含む。また好ましくは、切断手段は直線状の刃物を含
む。
に取付けられる。
いて、図面を参照して説明する。
た偏光板貼付装置の一例を示す概念図である。図2は、
この発明に従った偏光板貼付装置の側面図である。図1
および図2を参照して、偏光板貼付装置1aは、帯状の
偏光板15aがロール状に巻かれて形成されたロール体
10を保持する保持手段60と、ロール体10から連続
的に引出されて帯状の偏光板15aを液晶基板30の形
状に従って切断する切断手段としてのプレス金型80
と、切断された偏光板15aを液晶基板30に貼付ける
貼付手段としての偏光板貼付ヘッド100とを備える。
タ15cの上に偏光板15bが形成された複合体15が
ロール状に巻かれて構成されている。プレス金型80
は、偏光板15bを切断するときにセパレータ15cを
切断しない。
bの偏光軸を検出する検出手段としての偏光軸検出器5
0をさらに備える。プレス金型80は偏光軸検出器50
が検出した偏光軸の方向に応じて偏光板15bの切断方
向を調整する。
の大きさになるように偏光板15bを切断する。プレス
金型80はプレス手段を含む。
ており、リール61に複合体15が巻付けられてロール
体10を構成している。複合体15の偏光板15bはロ
ール体10から送り出され、巻取りロール20に巻取ら
れるまでに、まず偏光軸検出器50によって偏光軸の検
出が行なわれる。偏光軸の方向に応じて切断角度を調整
されたプレス金型80は、矢印81で示す方向に移動す
ることにより偏光板15bに切目15dを入れて偏光板
15bを切断(ハーフカット)して切断された偏光板1
5aを形成する。このとき、セパレータ15cは切断さ
れない。このプレス金型80は、たとえば、帯状の偏光
板15bの方向に対して、たとえば45°傾きを持つよ
うに配置される。機種に応じて、所望の角度にプレス金
型80は設定される。
軸の方向を検知する。偏光軸検出器50は、発光部と、
受光部と、1枚の偏光体(図示せず)とによって構成さ
れる。偏光軸検出器50内の偏光体を回転させることに
よって、偏光板15bと偏光体とを通過する光の量が変
化する。この変化量を検出することにより、偏光板15
bの偏光軸を検出する。
5aは偏光板貼付ヘッド100の吸着台100bにより
真空吸着される。剥離ローラ25を通過する際に切断さ
れた偏光板15aのみがセパレータ15cから分離され
る。完全にセパレータ15cから偏光板15aが剥離さ
れた後、矢印101で示すように、偏光板貼付ヘッド1
00に吸着された偏光板15aが偏光板貼付ステージ1
10に移動させられて、大型基板としての液晶基板30
に貼合わされる。その後、偏光板15aの端部を偏光板
貼付ヘッド100の押えローラ100aによって押え、
偏光板貼付ステージ110が矢印Aで示す方向に移動す
ることによって液晶基板30に偏光板15aの貼付けを
行なう。また、貼付精度を高めるために、偏光板貼付ス
テージ110に載置された液晶基板30に接合させる前
に、偏光板貼付ヘッド100上で偏光板15aの端面を
治具(図示せず)に当てることによって、機械的な位置
決めも行なっている。
タ15cと偏光板15bとを完全に切断する場合には、
偏光板貼付ヘッド100上でセパレータ15cを粘着テ
ープなどで剥がす必要がある。また、剥離ローラ25を
へら形状のものとしてもよいが、セパレータ15cには
ロール状の偏光板が残っているため、ローラ形状が望ま
しい。
形態1に従った偏光板貼付装置1aでは、プレス金型8
0によって液晶基板30に応じた形に偏光板15bを切
断した後、切断された偏光板15aを直ちに偏光板貼付
ヘッド100を用いて貼付ける。そのため、従来のよう
に一旦偏光板を短冊状に切断する必要がないため、貼付
効率化が向上する。
液晶基板30を貼付けた場合には、偏光板を貼付ける必
要がない部分にまで偏光板を貼付けていた。所定の形状
に切断する必要がある。この発明では、一度の切断によ
り液晶基板30の形に応じた偏光板を作成できるため、
所望の部分にのみ偏光板を貼付けることができる。さら
に、切断工程が少なくてすみ、貼付効率が向上する。ま
た、偏光板を効率よく利用することができる。
の形態2に従った偏光板貼付装置の側面図である。図3
を参照して、この発明の実施の形態2に従った偏光板貼
付装置1bは、切断手段が、直線状の刃物としての偏光
板切断用カッター刃180で構成されている。この偏光
板切断用カッター刃180が、切断された偏光板15a
を液晶基板30に貼付ける貼付手段としての偏光板貼付
ヘッド200に取付けられている。
長手方向と帯状の偏光板15bの偏光軸との方向が平行
であった。切取られた偏光板15aの各辺と、その切取
られた偏光板15aの偏光軸とがなす角度が45°とな
るようにするために、実施の形態1では、45°傾けた
状態で偏光板15bを切断していた。しかしながら、図
3では、帯状の偏光板15bの偏光軸が帯状の偏光板1
5bの長手方向に対して、たとえば45°予め傾斜させ
てある。そのため、切断手段としての偏光板切断用カッ
ター刃180を傾けることなく偏光板15bを切断し、
その切断された偏光板15aを液晶基板30へ貼付ける
ことができる。図3では、液晶基板30に対して偏光板
15aを傾けることなく垂直に貼付けることができる。
り出されて偏光軸検出器50で偏光軸の方向を検出され
る。その後、偏光板貼付ヘッド200の位置が調整され
る。偏光板貼付ヘッド200は、押えローラ200aと
吸着台200bとを有し、吸着台200bによって帯状
の偏光板15bが吸着保持される。この吸着された状態
で偏光板15bは偏光板貼付ヘッド200に一体的に設
けられた偏光板切断用カッター刃180と、切断用ステ
ージ185とで真直ぐに切断される。この場合も、実施
の形態1と同様、セパレータ15cを切断しないハーフ
カットが行なわれる。
貼付ヘッド200に吸着した偏光板15aは、剥離部材
26を通過する際にセパレータ15cから分離される。
偏光板15aは、偏光板貼付ステージ110に載置され
た大型基板としての液晶基板30と接合する。偏光板貼
付ヘッド200の押えローラ200aによって偏光板1
5aの端部を押え、偏光板貼付ステージ110が矢印A
で示す方向に移動することによって液晶基板30に偏光
板15aが貼付られる。
0と偏光板切断用カッター刃180が一体となってお
り、大型の基板サイズに適応した偏光板を切断する場合
であっても、装置を小さくすることができる。
ライメントされることにより、液晶基板30に対して斜
めに偏光板15aの貼付けが行なわれるが、偏光軸の方
向は液晶基板30に適合しているため、特に問題にはな
らない。
った偏光板貼付装置1bでは、実施の形態1に従った偏
光板貼付装置1aと同様の効果がある。
の形態3に従った偏光板貼付装置の側面図である。図4
を参照して、実施の形態3に従った偏光板貼付装置1c
は、ロール体10から連続的に引出された帯状の偏光板
15bを液晶基板30の形状に従って切断する切断手段
としての偏光板切断用カッター刃250と、切断された
偏光板15aを液晶基板30に貼付ける貼付手段として
の偏光板貼付ヘッド300とを備える。
には、ロール体10から送り出された偏光板15bは、
偏光軸検出器50で偏光軸の方向が検出される。なお、
この偏光軸の方向は実施の形態2の方向と同様である。
偏光板15bは、偏光板切断用カッター刃250と切断
用ステージ255で切断され、セパレータ15cによっ
て送られる。
はそれ自身の剛性によって直進しようとするが、ガイド
ローラ280によって若干下向きに案内される。その
後、偏光板貼付ヘッド300の吸着台300bの表面を
すべりながら圧着ローラ300aの下を通過して位置検
出センサ300cに検出されるまで案内される。このと
き、偏光板貼付ステージ110を移動させ、搭載してい
る液晶基板30と偏光板15aを接合する。偏光板貼付
ステージ110を矢印Aで示す方向に移動させることに
よって偏光板15aを液晶基板30に貼付けることがで
きる。なお、検出された偏光軸の方向に応じて偏光板貼
付ステージ110を回転させることによって、液晶基板
30に適した偏光軸に合わせて偏光板15aの貼付けを
行なうことができる。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
光板貼付装置によれば、液晶基板に偏光板を一括して貼
付けることができるため、偏光板貼付工程の効率化を図
ることができる。その結果、大幅なタクトの短縮と装置
台数の削減を図ることができる。
念図である。
装置の側面図である。
装置の側面図である。
装置の側面図である。
15a,15b 偏光板、15c セパレータ、30
液晶基板、80 プレス金型、100,200,300
偏光板貼付ヘッド、180,250 偏光板切断用カ
ッター刃、60保持手段。
Claims (7)
- 【請求項1】 帯状の偏光板がロール状に巻かれて形成
されたロール体を保持する保持手段と、 前記ロール体から連続的に引出された前記帯状の偏光板
を液晶基板の形状に従って切断する切断手段と、 切断された前記偏光板を液晶基板に貼付ける貼付手段と
を備えた、偏光板貼付装置。 - 【請求項2】 前記ロール体は、支持体の上に前記偏光
板が形成された複合体がロール状に巻かれて構成されて
おり、前記切断手段は、前記偏光板を切断するときに前
記支持体を切断しない、請求項1に記載の偏光板貼付装
置。 - 【請求項3】 前記帯状の偏光板の偏光軸を検出する検
出手段をさらに備え、前記切断手段は前記検出手段が検
出した偏光軸の方向に応じて前記偏光板を切断する方向
を調整する、請求項1または2に記載の偏光板貼付装
置。 - 【請求項4】 前記切断手段は、液晶基板とほぼ同一の
大きさになるように前記偏光板を切断する、請求項1か
ら3のいずれか1項に記載の偏光板貼付装置。 - 【請求項5】 前記切断手段はプレス手段を含む、請求
項1から4のいずれか1項に記載の偏光板貼付装置。 - 【請求項6】 前記切断手段は直線状の刃物を含む、請
求項1から4のいずれか1項に記載の偏光板貼付装置。 - 【請求項7】 前記直線状の刃物は前記貼付手段に取付
けられる、請求項6に記載の偏光板貼付装置。
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ID=19171616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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