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JP2003155246A - 刺激緩和組成物 - Google Patents

刺激緩和組成物

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JP2003155246A JP2001354042A JP2001354042A JP2003155246A JP 2003155246 A JP2003155246 A JP 2003155246A JP 2001354042 A JP2001354042 A JP 2001354042A JP 2001354042 A JP2001354042 A JP 2001354042A JP 2003155246 A JP2003155246 A JP 2003155246A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刺激緩和作用を有する成分による刺激緩和
剤を提供すること。 【解決手段】 カルダモン、クララ、ボタンボウフ
ウ、ガジュツ、カミツレ、ガラナ、プエラリア、田七人
参、ダッタンソバ、ナツメグ、コショウ、ショウガ、お
よび桃仁よりなる群より選んだ少なくとも1種の植物抽
出物を含む刺激緩和剤、刺激緩和剤を含む低刺激組成
物、植物抽出物の含有量が0.001〜30重量%である、低刺
激組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は各種成分による皮
膚、毛髪および粘膜への刺激を緩和する刺激緩和剤に関
する。
【0002】
【従来の技術】界面活性剤は化粧品などの皮膚外用剤に
洗浄成分として、また、クリーム等の乳化剤として広く
用いられている。しかし、界面活性剤には皮膚や毛髪、
粘膜に対する刺激性を有するという欠点がある。この刺
激を緩和するため、アミノ酸系で低刺激性の界面活性剤
の開発が進められているが(特公昭50−40125号
公報、特開平8−60189号公報)、いまだ十分では
ない。また、化粧品等に用いられる抗菌剤、防腐剤は製
品の品質保持のために広く用いられるが、反面、皮膚刺
激性を有する。
【0003】この他にもアルコール類、増粘剤、色素、
香料、油脂、植物抽出物等、刺激性を有する成分が化粧
品等の皮膚外用剤には多く含まれる。 そのための皮膚
粘膜刺激緩和剤として、トレハロースモノ脂肪酸エステ
ル(特開平10−45560号公報)等、アルコール刺
激緩和剤として、フェニルエチル−α−グルコシド、フ
ェニルエチル−β−グルコシドのようなグルコース誘導
体(特開平8−283121号公報)等が知られてい
る。
【0004】近年、環境の変化に伴い、アトピー性皮膚
炎などのアレルギー疾患者や、いわゆる敏感肌と感じる
人が増加し、これらの人は皮膚が過敏になっているた
め、化粧品などにより発赤、かゆみといった刺激を感じ
ることが多く、より低刺激な化粧品が求められる。
【0005】したがって、そのような刺激を緩和する優
れた成分を新たに提供することが求められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、各種成分に
よる皮膚、毛髪、粘膜等への刺激を緩和するのに有効な
刺激緩和剤および低刺激組成物を提供することをその課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記のような
課題を解決するため研究を行い、その結果、カルダモ
ン、クララ、ボタンボウフウ、ガジュツ、カミツレ、ガ
ラナ、プエラリア、田七人参、ダッタンソバ、ナツメ
グ、コショウ、ショウガ、桃仁の抽出物に刺激緩和作用
があることを見出し、本発明を完成した。
【0008】即ち、本発明は、 1.カルダモン、クララ、ボタンボウフウ、ガジュツ、
カミツレ、ガラナ、プエラリア、田七人参、ダッタンソ
バ、ナツメグ、コショウ、ショウガ、および桃仁よりな
る群より選んだ少なくとも1種の植物抽出物を含む刺激
緩和剤、 2.前記刺激緩和剤を含む低刺激組成物、 3.カルダモン、クララ、ボタンボウフウ、ガジュツ、
カミツレ、ガラナ、プエラリア、田七人参、ダッタンソ
バ、ナツメグ、コショウ、ショウガ、および桃仁よりな
る群より選んだ少なくとも1種の植物抽出物を含む、皮
膚細胞刺激防御組成物、 4.カルダモン、クララ、ボタンボウフウ、ガジュツ、
カミツレ、ガラナ、プエラリア、田七人参、ダッタンソ
バ、ナツメグ、コショウ、ショウガ、および桃仁よりな
る群より選んだ少なくとも1種の植物抽出物を含む、皮
膚バリアー形成組成物、 5.植物抽出物の含有量が0.001〜30重量%である、2〜
4のいずれかに記載の組成物、に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を更に詳
細に説明する。
【0010】カルダモン(Elettaria cardamomum)はショ
ウガ科ショウズク属の植物で、別名しょうづくとも呼ば
れる。スパイスの他、媚薬、健胃剤としても用いられ
る。
【0011】クララ(Sophora flavescens)はマメ科エン
ジュ属の植物で、別名クサエンジュとも呼ばれる。黄
疸、下血、健胃薬に用いられる。
【0012】ボタンボウフウ(Peucedanum japonicum)は
セリ科カワラボウフウ属の植物で、鎮咳、鎮静、利尿、
強壮に用いられる。
【0013】ガジュツ(Curcuma zedoaria)はショウガ科
ウコン属の植物で、健胃、去痰薬として用いられる。
【0014】カミツレ(Matricaria chamomilla)はキク
科シカギク属の植物で別名カミルレとも呼ばれる。発
汗、駆虫に効果がある。
【0015】ガラナ(Paullinia cupana)はムクロジ科ガ
ラナ属の植物で、お茶、清涼飲料として用いられてい
る。
【0016】プエラリア(Pueraria mirifeda)はマメ科
クズ属の植物で、タイ北部に自生する熱帯植物である。
イソフラボン誘導体を主成分とする。
【0017】田七人参(Panax notoginseng)はウコギ科
トチバニンジン属の植物で、別名三七人参とも呼ばれ
る。止血、鎮痛、消炎などに用いられる。
【0018】ダッタンソバ(Fagopyrum tataricum)はタ
デ科ソバ属の植物で、別名ニガソバとも呼ばれる。種子
は食用に用いられる。ルチンを含有し、胃痛、消化不
良、下痢などに用いられる。
【0019】ナツメグはニクズク科ニクズク属の植物ニ
クズク(Myristica fragrans)の仮種皮を除いた種子で、
スパイスとして広く用いられる。
【0020】コショウ(Piper nigrum)はコショウ科コシ
ョウ属の植物で、スパイスとして用いられる他、健胃消
化、胃痛、腹痛などに用いられる。
【0021】ショウガ(Zingiber officinale)はショウ
ガ科ショウガ属の植物で、食用に用いられる他、健胃、
新陳代謝機能促進、などに用いられる。
【0022】桃仁はバラ科サクラ属の植物モモ(Prunus
percica)の種子で、漢方では婦人病、産後腹痛、打身に
用いられる。
【0023】本発明に用いる植物抽出物は常法に従い、
植物の葉、茎、果実または全草を乾燥、必要に応じて焙
煎後、例えば水あるいは水性有機溶媒にて、室温あるい
は50〜100℃にて抽出して得られた抽出液をろ過後、そ
のまま、もしくは濃縮、乾燥して粉末として用いること
が可能である。ただし、これは抽出例であり、これに限
定されることはない。
【0024】本発明の植物抽出物の配合量は必ずしも制
限されないが、化粧料等の製剤全量に対し、0.001〜30
重量%が好ましく、1種類以上を組み合わせて使用する
こともできる。本発明の刺激緩和剤は、例えば、皮膚洗
浄料、頭髪洗浄料、ローション、スキンクリーム、乳
液、リンス、コンディショナー、台所用洗剤、洗濯用洗
剤、歯磨等の化粧品、医薬品、医薬部外品等の人に適用
される組成物に用いることが可能であり、敏感肌用の組
成物に配合することができる。更に必要に応じて本発明
の効果を損なわない範囲において、油分、色素、香料、
防腐剤、殺菌剤、保湿剤、増粘剤、酸化防止剤、界面活
性剤、粉末成分、水、植物抽出物その他の各種添加剤と
併用することができる。
【0025】本発明の刺激緩和剤によると、界面活性
剤、抗菌剤、防腐剤のような化粧料、医薬、洗剤の原料
等による刺激を緩和することができる。また、本発明の
植物抽出物を配合することにより、皮膚細胞を各種刺激
より防御し、各種刺激に対する皮膚バリアーとなって皮
膚を保護することができる。
【0026】
【実施例】次に実施例によって本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。刺激緩和作用の試験では刺激の指標として界面活性
剤を用いた。
【0027】(植物抽出物の調製)植物の乾燥物をDION
EX社製高速溶媒抽出装置ASE-200を用いて100℃、1500ps
iで10分間熱水抽出し、凍結乾燥したものを以下の試験
に用いた。
【0028】(刺激緩和作用評価)植物抽出物につい
て、界面活性剤による刺激緩和作用を、以下の方法によ
り評価した。培養ヒト表皮角化細胞に0.005%ラウリル硫
酸ナトリウム水溶液もしくは各濃度の植物抽出物を添加
した0.005%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液を作用させ、
細胞生存量をMTT還元法により測定した。MTT還元法と
は、MTT[3-(4,5-dimethylthiazol -2-yl)-2,5-dipheny
l tetrazolium bromide]がミトコンドリア内のコハク
酸脱水素酵素などにより青色の産物に還元されるが、こ
の生成物を溶解し呈色させたあとでこの吸光度を測定
し、生細胞量の指標とする方法である。刺激緩和率を次
式より求め評価した。 刺激緩和率(%)=(A−A0)/(A1−A0)×100
【0029】ただし、A1は未処理の細胞生存量、A0はラ
ウリル硫酸ナトリウム水溶液作用時の細胞生存量、Aは
植物抽出物を添加したラウリル硫酸ナトリウム水溶液作
用時の細胞生存量である。植物抽出物の添加濃度(%)と
刺激緩和率(%)の関係を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1に示したように、カルダモン、クラ
ラ、ボタンボウフウ、ガジュツ、カミツレ、ガラナ、プ
エラリア、田七人参、ダッタンソバ、ナツメグ、コショ
ウ、ショウガ、および桃仁のいずれの抽出物において
も、添加量が増加するのに伴い刺激緩和率は増加し、界
面活性剤の刺激を緩和することがわかる。
【0032】以上の記載のように、本発明によれば、カ
ルダモン、クララ、ボタンボウフウ、ガジュツ、カミツ
レ、ガラナ、プエラリア、田七人参、ダッタンソバ、ナ
ツメグ、コショウ、ショウガ、および桃仁の抽出物が皮
膚、毛髪、粘膜等への刺激を大幅に緩和する作用を有す
ることは明らかであり、刺激緩和剤としてまた、これを
含有する低刺激組成物として有用である。
【0033】
【発明の効果】本発明により、優れた刺激緩和剤が提供
され、それを含む、低刺激の化粧料、皮膚外用剤、医
薬、洗剤等が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 35/78 A61K 35/78 T 7/00 7/00 K 7/48 7/48 A61P 17/00 A61P 17/00 C11D 3/382 C11D 3/382

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カルダモン、クララ、ボタンボウフウ、ガ
    ジュツ、カミツレ、ガラナ、プエラリア、田七人参、ダ
    ッタンソバ、ナツメグ、コショウ、ショウガ、および桃
    仁よりなる群より選んだ少なくとも1種の植物抽出物を
    含む刺激緩和剤。
  2. 【請求項2】請求項1記載の刺激緩和剤を含む低刺激組
    成物。
  3. 【請求項3】カルダモン、クララ、ボタンボウフウ、ガ
    ジュツ、カミツレ、ガラナ、プエラリア、田七人参、ダ
    ッタンソバ、ナツメグ、コショウ、ショウガ、および桃
    仁よりなる群より選んだ少なくとも1種の植物抽出物を
    含む、皮膚細胞刺激防御組成物。
  4. 【請求項4】カルダモン、クララ、ボタンボウフウ、ガ
    ジュツ、カミツレ、ガラナ、プエラリア、田七人参、ダ
    ッタンソバ、ナツメグ、コショウ、ショウガ、および桃
    仁よりなる群より選んだ少なくとも1種の植物抽出物を
    含む、皮膚バリアー形成組成物。
  5. 【請求項5】植物抽出物の含有量が0.001〜30重量%であ
    る、請求項2〜4のいずれかに記載の組成物。
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