JP2002304902A - 光源装置 - Google Patents
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Abstract
発光ダイオード素子2を複数個配列した発光ダイオード
素子モジュール(LEDモジュール)3を備えている。
発光ダイオード素子2としては白色色を発光するベアチ
ップを用いている。また、基板1には、発光ダイオード
素子2に流れる電流を制御するためのトランジスタや抵
抗などの電子部品(図示せず)が実装されている。ま
た、光源装置は、LEDモジュール3に電力を供給する
電源側接続部(図示せず)に着脱自在に接続され且つ発
光ダイオード素子2に電気的に接続された基板側接続部
5を設けてある。
Description
利用した光源装置に関するものである。
な光源装置として、発光ダイオード(以下、LEDと称
す)を使用した光源装置が提供されている。この種の従
来の光源装置は、主に、橙色LEDを使った補助照明
(例えば、足元灯など)を目的とした照明装置や赤色L
EDを使用した表示灯などに利用されている。
EDが実用化されて白色の光をLEDで得られるように
なり、スポット照明などにもLEDが使用されるように
なっている。
されている白色LEDにおいて高い光出力を得ようとす
ると、白色LEDの温度が高くなり過ぎて、白色LED
のベアチップを覆っている樹脂の劣化が早く進み、光出
力が低下してしまうという不具合があった。しかしなが
ら、従来の白色LEDを使用した照明器具では、光出力
が低下した場合に照明器具を取り替えなければならない
という不具合があった。すなわち、白色LEDを使用し
た照明器具では、白色LEDが配設されている部材だけ
を交換することはできないのが現状である。
あり、その目的は、発光ダイオードの交換が可能な光源
装置を提供することにある。
目的を達成するために、複数の発光ダイオード素子を基
板に実装した発光ダイオード素子モジュールと、発光ダ
イオード素子モジュールに電力を供給する電源側接続部
に着脱自在に接続され且つ発光ダイオード素子に電気的
に接続された基板側接続部とを備えることを特徴とする
ものであり、発光ダイオード素子モジュールに電力を供
給する電源側接続部に着脱自在に接続され且つ発光ダイ
オード素子に電気的に接続された基板側接続部を備えて
いることにより、発光ダイオード素子モジュールを交換
することで発光ダイオード素子を交換できる。
て、前記基板側接続部が前記基板から突設された接続用
のピンであり、前記電源側接続部は、ピンが差し込まれ
る差込穴が器体に形成されており、ピンを差込穴に差し
込むことにより前記基板側接続部が電気的に接続される
ので、ピンを差込穴から抜くことにより前記基板側接続
部を前記電源側接続部から電気的に絶縁することがで
き、ピンを差込穴に挿入することにより前記基板側接続
部を前記電源側接続部と電気的および機械的に接続する
ことができるから、発光ダイオード素子モジュールの交
換作業が容易である。
て、前記基板側接続部が前記基板から突設された接続用
のピンであり、前記電源側接続部は、ピンが挿入される
挿入穴が器体に形成されており、前記ピンを挿入穴に挿
入した後に前記基板側接続部を規定位置まで回転若しく
は移動させることにより前記基板側接続部が電気的に接
続されるので、前記電源側接続部に前記基板側接続部が
接続された状態で振動や衝撃などによって前記基板側接
続部が前記電源側接続部から外れるのを防止することが
可能となる。
て、前記基板側接続部と前記電源側接続部との少なくと
も一方の器体に凹部が形成され他方の器体に前記凹部に
嵌合する凸部が形成されており、前記基板側接続部と前
記電源側接続部とは凹部に凸部を嵌合することにより電
気的に接続されるので、凸部を凹部から抜くことにより
前記基板側接続部を前記電源側接続部から電気的に絶縁
することができ、凸部を凹部に嵌合することにより前記
基板側接続部を前記電源側接続部と電気的および機械的
に接続することができるから、発光ダイオード素子モジ
ュールの交換作業が容易である。
て、前記基板側接続部と前記電源側接続部との少なくと
も一方の器体に雄ねじ部が形成され他方の器体に雌ねじ
部が形成されており、前記基板側接続部と前記電源側接
続部とは雄ねじ部を雌ねじ部にねじ込むことにより電気
的に接続されるので、前記基板側接続部と前記電源側接
続部との機械的な接続強度を高めることができ、前記電
源側接続部に前記基板側接続部が接続された状態で振動
や衝撃などによって前記基板側接続部が前記電源側接続
部から外れるのを防止することが可能となる。
て、前記基板側接続部が前記基板に貫設された給電用穴
であり、前記電源側接続部は、前記給電用穴に挿入され
る接続用のピンを有し、ピンを給電用穴に挿入すること
により前記基板側接続部が電気的に接続されるので、ピ
ンを給電用穴に対して挿抜することで前記基板側接続部
が前記電源側接続部に対して着脱されることになるか
ら、発光ダイオード素子モジュールの交換作業が容易で
あり、また、前記基板側接続部として前記基板に別部材
を実装する必要がないから、部品点数を削減することが
できる。
て、前記電源側接続部が電極を有し、前記基板側接続部
が前記電極に弾接する導電性材料からなる接続片からな
り、接続片を電極に弾接させることにより前記電源側接
続部と前記基板側接続部とが電気的に接続されるので、
前記電源側接続部と前記基板側接続部とを確実に接続す
ることができる。
て、前記発光ダイオード素子モジュールは、前記発光ダ
イオード素子の他に電子部品を備え、前記電子部品は前
記発光ダイオード素子と異なる実装面に実装されている
ので、前記電子部品が前記発光ダイオード素子と異なる
実装面に実装されていることにより、前記電子部品の影
響による前記発光ダイオード素子の温度上昇を抑制する
ことができ前記発光ダイオード素子の光出力の低下を抑
制でき、結果的に発光ダイオード素子モジュールの長寿
命化を図れる。
て、前記電子部品が放熱用の樹脂により覆われているの
で、放熱面積が大きくなって前記電子部品で発生した熱
が放熱用の樹脂を通して放熱されるから、前記電子部品
の影響による前記発光ダイオードの温度上昇をさらに抑
制することができ、結果的に発光ダイオード素子モジュ
ールの長寿命化を図れる。
項8の発明において、前記基板に前記基板の熱を放熱さ
せるための放熱板を設けてあるので、前記基板の熱が放
熱板を介して効率的に放熱されることになり、前記発光
ダイオード素子の温度上昇を抑制することができ前記発
光ダイオード素子の光出力の低下を抑制でき、結果的に
発光ダイオード素子モジュールの長寿命化を図れる。
項8の発明において、前記基板に前記基板の熱を放熱さ
せるための冷却装置を設けてあるので、前記基板の熱が
冷却装置により効率的に放熱されることになり、前記発
光ダイオードの温度上昇を抑制することができ前記発光
ダイオード素子の光出力の低下を抑制でき、結果的に発
光ダイオード素子モジュールの長寿命化を図れる。
項8の発明において、前記基板の近傍に前記基板の熱を
放熱させるための冷却装置を設けてあるので、前記基板
の熱が冷却装置により効率的に放熱されることになり、
前記発光ダイオードの温度上昇を抑制することができ前
記発光ダイオード素子の光出力の低下を抑制でき、結果
的に発光ダイオード素子モジュールの長寿命化を図れ
る。
の光源装置の基本構成について図1および図2を参照し
ながら説明し、その後、本実施形態の要旨である構成に
ついて図4を参照しながら説明する。
に示すように、プリント基板からなる基板1の一表面上
に発光ダイオード素子2を複数個配列した発光ダイオー
ド素子モジュール(以下、LEDモジュールと称す)3
を備えている。発光ダイオード素子2としては白色を発
光するLEDのベアチップを用いている。また、基板1
には、発光ダイオード素子2に流れる電流を制御する
(例えば定電流化する)ためのトランジスタや抵抗など
の電子部品4(図2参照)が実装されている。なお、発
光ダイオード素子2としてはベアチップに限らずレンズ
付きのものでもよいし、白色を発光するものに限らず、
他の色(例えば、赤色、青色、緑色など)を発光するも
のを用いてもよい。
Dモジュール3に電力を供給する後述の電源側接続部6
(図3参照)に着脱自在に接続され且つ発光ダイオード
素子2に電気的に接続された基板側接続部5を設けてあ
る。
器具を例示すると、LEDモジュール3は図3に示すよ
うに一面(図3における下面)が開放された器具本体1
0内に納装され、器具本体10内に設けられた電源側接
続部6を介して電力が供給される。LEDモジュール3
の前面側(基板1における発光ダイオード素子2の実装
面側)には発光ダイオード素子2に対応した部位に各発
光ダイオード素子2の光の配光を制御するレンズ31が
設けられたレンズ体30が配設される。レンズ体30
は、前面中央部に開口窓20aが形成された前カバー2
0を器具本体10に結合することにより固定される。器
具本体10は、例えば電源線12を介して給電される電
力を所定の電力に変換し電源側接続部6を介してLED
モジュール3に給電する電源回路が収納されており、天
井などに取り付けられるように構成されている。
うに、発光ダイオード素子2と電子部品4とを基板1の
同一面上に実装してあり、発光ダイオード素子2および
電子部品4の実装面と反対側の面に基板側接続部5を設
けてある。基板側接続部5は、基板1の上記実装面から
垂直に突出する接続用の2本のピン5a,5bにより構
成してあり、電源側接続部6の器体61には、ピン5
a,5bが差し込まれる差込穴61a,61bが形成さ
れており、ピン5a,5bをそれぞれ差込穴61a,6
1bに差し込むことにより基板側接続部5と電源側接続
部6とが電気的に接続されるようになっている。ここ
に、電源側接続部6はピン5a,5bを保持でき、LE
Dモジュール3を保持できる。なお、ピン5a,5bは
基板1の中央部において所定ピッチだけ離間して設けら
れており、ピン5a,5bのピッチと挿入穴61a,6
1bのピッチは等しく設定してある。
EDモジュール3に電力を供給する電源側接続部6に着
脱自在に接続され且つ発光ダイオード素子2に電気的に
接続された基板側接続部5を備えていることにより、L
EDモジュール3を交換することで発光ダイオード素子
2を交換できる。したがって、発光ダイオード素子2の
経時劣化などにより光束が低下してきた場合には、照明
器具を取り替えるのではなく、LEDモジュール3だけ
を交換すればよいことになる。また、本実施形態では、
ピン5a,5bを差込穴61a,61bから抜くことに
より基板側接続部5を電源側接続部6から電気的に絶縁
することができ、ピン5a,5bを差込穴61a,61
bに差し込むことにより基板側接続部5を電源側接続部
6と電気的および機械的に接続することができるから、
LEDモジュール3の交換作業が容易である。
本構成は実施形態1と略同じであって、図5に示すよう
に、基板側接続部5を構成するピン5a,5bが基板1
の周部に形成されている点が相違する。また、電源側接
続部6は、ピン5aが差し込まれる差込穴62aが形成
された器体62と、ピン5bが差し込まれる差込穴63
aが形成された器体63とで構成されており、ピン5
a,5bを差込穴62a,63aに差し込むことにより
基板側接続部5と電源側接続部6とが電気的に接続され
る。なお、基板1の形状は円板状であって、ピン5a,
5bを径方向に離間して配設してあるので、ピン5a,
5bを差込穴62a,63aに差し込むことにより電源
側接続部6でLEDモジュール3を安定して保持するこ
とができる。他の構成は実施形態1と同様なので、実施
形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を
省略する。
本構成は実施形態1と略同じであって、基板側接続部5
を構成するピン5a,5bを図6に示すように基板1の
実装面に沿って突出させている点が相違する(なお、図
6にはピン5aのみ図示され、ピン5bは図示されてい
ない)。したがって、実施形態1とはLEDモジュール
3に対するピン5a,5bの突出方向が異なる。構成は
実施形態1と同様なので、実施形態1と同様の構成要素
には同一の符号を付して説明を省略する。
本構成は実施形態1と略同じであって、図7に示すよう
に、基板側接続部5を構成するピン5a,5bの長さを
異ならせている点が相違する。また、本実施形態では、
電源側接続部6の器体61における基板1との対向面に
凹所61cを設けて、長さの長いピン5aが差し込まれ
る差込穴61aを凹所61cの底面に形成し、長さの短
いピン5bが差し込まれる差込穴61bを凹所61c以
外の部位に形成してある。ただし、電源側接続部6の器
体61における基板1との対向面から各差込穴61a,
61bの底面までの距離を同じ寸法に設定することで、
差込穴61aの深さを差込穴61bの深さに比べて浅く
してある。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一
の符号を付して説明を省略する。
の長さ寸法を、凹所61cの深さ寸法よりも短く設定し
てあるので、ピン5a,5bに極性があっても、長さの
短い方のピン5bが差込穴61aに差し込まれるような
誤接続を防止することができる。
本構成は実施形態4と略同じであって、図8に示すよう
に、基板側接続部5を構成するピン5a,5bが基板1
の周部に形成されている点が相違する。また、電源側接
続部6は、ピン5aが差込接続される差込穴62aが形
成された器体62と、ピン5bが差込接続される差込穴
63aが形成された器体63とで構成されている。ここ
に、器体62における基板1との対向面には凹所62b
が形成されており、差込穴62aは凹所62bの底面に
形成されている。なお、基板1の形状は円板状であっ
て、ピン5a,5bを径方向に離間して配設してあるの
で、ピン5a,5bを差込穴62a,63aに差し込む
ことにより電源側接続部6でLEDモジュール3を安定
して保持することができる。なお、実施形態4と同様の
構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
に、長さの短い方のピン5bの長さ寸法を、凹所62b
の深さ寸法よりも短く設定してあるので、器体62と器
体63とを同一面上に配設することにより、ピン5a,
5bに極性があっても、長さの短い方のピン5bが差込
穴62aに差し込まれるような誤接続を防止することが
できる。
本構成は実施形態1と略同じであって、図9に示すよう
に、基板側接続部5を構成するピン5a,5bの太さ
(外径)を異ならせている点が相違する。また、本実施
形態では、電源側接続部6の器体61に形成する差込穴
61a,61bの内径をそれぞれピン5a,5bの外径
に応じて設定してある。なお、実施形態1と同様の構成
要素には同一の符号を付して説明を省略する。
外径を内径の小さな差込穴61aの内径よりも大きな寸
法に設定しているので、ピン5a,5bに極性があって
も、外径の大きなピン5bが内径の小さな差込穴61a
に差し込まれるような誤接続を防止することができる。
本構成は実施形態6と略同じであって、図10に示すよ
うに、基板側接続部5を構成するピン5a,5bが基板
1の周部に形成されている点が相違する。また、電源側
接続部6は、ピン5aが差し込まれる差込穴62aが形
成された器体62と、ピン5bが差し込まれる差込穴6
3aが形成された器体63とで構成されている。なお、
基板1の形状は円板状であって、ピン5a,5bを径方
向に離間して配設してあるので、ピン5a,5bを差込
穴62a,63aに差し込むことにより電源側接続部6
でLEDモジュール3を安定して保持することができ
る。実施形態6と同様の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。
に、外径が大きい方のピン5bの外径を、内径が小さい
方の差込穴62aの内径よりも大きく設定してあるの
で、外径の大きい方のピン5bが差込穴62aに差し込
まれるような誤接続を防止することができる。
本構成は実施形態1と略同じであって、図11に示すよ
うに、基板側接続部5を構成するピン5a,5bの先端
部に引掛爪5c,5dが形成されており、ピン5a,5
bを挿入穴たる差込穴61a,61bに差し込んだ後に
基板1を規定位置まで回転させる(つまり、所定角度だ
け回転させる)ことによりピン5a,5bの引掛爪5
c,5dが引掛溝61d,61eに係止されて抜け止め
されるとともに基板側接続部5と電源側接続部6とが電
気的に接続されるようになっている点が相違する。な
お、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。
bを差込穴61a,61bに挿入した後に基板1を規定
位置まで回転させることによりピン5a,5bが電気的
および機械的に接続されるので、電源側接続部6に基板
側接続部5が接続された状態で振動や衝撃などによって
基板側接続部5が電源側接続部6から外れるのを防止す
ることができる。
差込穴61a,61bに差し込んだ後に規定位置まで回
転させることにより、基板側接続部5と電源側接続部6
とが電気的に接続されるように構成されているが、ピン
5a,5bを差込穴61a,61bに差し込んだ後に規
定位置まで直線的に移動させる(所定距離だけ移動させ
る)ことにより、基板側接続部5と電源側接続部6とが
電気的に接続されるように構成してもよい。
本構成は実施形態1と略同じであって、図12に示すよ
うに、基板側接続部5の器体51に凸部52および凹部
53を設け、電源側接続部6の器体61に凸部52が嵌
合される凹部64および凹部53に嵌合する凸部65を
設けている点に特徴がある。なお、実施形態1と同様の
構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
2および凹部53が電源側接続部6の凹部64および凸
部65にそれぞれ嵌合することにより、基板側接続部5
および電源側接続部6それぞれに2つずつ設けた接触部
(図示せず)が互いに電気的に接続されるように配置さ
れている。
5を凹部53,64から抜くことにより基板側接続部5
を電源側接続部6から電気的に絶縁することができ、凸
部52,65を凹部53,64に嵌合することにより基
板側接続部5を電源側接続部6と電気的および機械的に
接続することができるから、LEDモジュール2の交換
作業が容易である。なお、電源側接続部6は実施形態1
で説明した器具本体10(図3参照)に取着されていて
もよいし、別の基板に実装されていてもよし、器具本体
10から導出した電線(図示せず)の先端に設けてもよ
い。
基本構成は実施形態9と略同じであって、図13に示す
ように、基板側接続部5としてコネクタ55,56を備
え、電源側接続部6としても2つのコネクタ66,67
を備えている点が相違する。ここに、コネクタ56,6
6の器体にはコネクタ67,55が凹凸嵌合される凹部
56a,66aが形成されている。要するに、本実施形
態においても、LEDモジュール3の基板1に設けられ
た基板側接続部5と電源側接続部6とを凹凸嵌合するこ
とにより、基板側接続部5と電源側接続部6との電気的
および機械的な接続が行われるようになっている。ここ
に、コネクタ55,67が凸部を構成している。なお、
実施形態9と同様の構成要素には同一の符号を付して説
明を省略する。
基本構成は実施形態10と略同じであって、図14に示
すように、実施形態10で説明したコネクタ55,56
の配設位置が異なる。すなわち、本実施形態10では、
図13に示すように凹部56aの開口面が基板1の厚み
方向に直交するようにコネクタ56を配設して基板1の
厚み方向を嵌脱方向としてあるが、本実施形態では、図
14に示すように、凹部55aの開口面が外方を向くよ
うに配設して図14における左右方向を嵌脱方向として
ある。なお、実施形態10と同様の構成要素には同一の
符号を付して説明を省略する。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図15に示す
ように、LEDモジュール3の基板1に設ける基板側接
続部5の器体に雄ねじ部58が形成されており、電源側
接続部6の器体61に雌ねじ部69が形成されており、
雄ねじ部58を雌ねじ部69にねじ込むことにより基板
側接続部5と電源側接続部6とが電気的および機械的に
接続されるようになっている。ここに、基板側接続部5
の器体の先端面には接触部57が突設され、電源側接続
部6の器体61の雌ねじ部69の底面には接触部57が
接触する接触部68が形成されており、基板側接続部5
と電源側接続部6とは雄ねじ部58と雌ねじ部69とが
電気的に接続されるとともに、接触部57と接触部68
とが電気的に接続されるようになっている。
6とは雄ねじ部58を雌ねじ部69にねじ込むことによ
り電気的に接続されるので、基板側接続部5と電源側接
続部6との機械的な接続強度を高めることができ、電源
側接続部6に基板側接続部5が接続された状態で振動や
衝撃などによって基板側接続部5が電源側接続部6から
外れるのを防止することが可能となる。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図16に示す
ように、基板側接続部5をLEDモジュール3の基板1
に形成した給電用穴71a,71bにより構成し、電源
側接続部6が給電用穴71a,71bに挿入される2つ
の接続用のピン81a,81bを備えている点が相違す
る。ここに、給電用穴71a,71bの内周面には導電
性材料(例えば、銅などの金属)よりなる導電性膜が被
着されており、ピン81a,81bが導電性膜に当接す
ることで基板側接続部5と電源側接続部6とが電気的に
接続されるようになっている。また、基板側接続部5に
は、電源側接続部6に設けられた保持用ピン82が挿入
される保持孔72が形成されており、保持用ピン82を
保持孔72に挿入して保持用ピン82の先端部に設けら
れた円錐台状の引掛部83の後面の周部が保持孔72の
周部に当接することでLEDモジュール3が電源側接続
部6に保持されることになる。なお、実施形態1と同様
の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図17に示す
ように、電源側接続部6が2つの電極84a,84bを
有し、基板側接続部5が発光ダイオード素子2および電
子部品4の実装面と反対側の面に配設され各電極84
a,84bそれぞれに弾接する接続片73a,73bに
より構成されている点が相違する。ここに、接続片73
a,73bは基板1の導電パターンに電気的に接続され
る金属板の一部を切り起こすことにより形成されてい
る。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号
を付して説明を省略する。
3a,73bを弾接させるには、例えば、図18に示す
ように器具本体10側にLEDモジュール3を保持し且
つ接続片73a,73bが電極84a,84bに弾接す
るように付勢された保持ばね15を設けてLEDモジュ
ール3を挟み込むようにしてもよいし、図19に示すよ
うに器具本体10の内周面に保持溝14を形成しておい
てLEDモジュール3を器具本体10内に挿入した後に
基板10の外周縁から突設された取付部1bを保持溝1
4に挿入してからLEDモジュール3を規定角度だけ回
転させることにより取付部1bが保持溝14に係止され
るとともに接続片73a,73bが電極84a,84b
に弾接するようにしてもよい。また、図示していない
が、マグネットやピンを利用して接続片73a,73b
を電極84a,84bに弾接させるようにしてもよい。
a,73bが電極84a,84bに弾接するので、電源
側接続部6と基板側接続部5とを確実に接続することが
できる。
基本構成は実施形態14と略同じであって、実施形態1
4で説明した接続片73a,73bを図20に示すよう
に基板1の周部から突設している点が相違する。したが
って、実施形態14ではLEDモジュール3を基板1の
厚み方向に変位させることで接続片73a,73bを電
極84a,84bに弾接させていたのに対して、本実施
形態では、LEDモジュール3を基板1の面内方向(図
20における右向き)に変位させることで接続片73
a,73bを電極84a,84bに弾接させる点が相違
する。なお、実施形態14と同様の構成要素には同一の
符号を付して説明を省略する。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図21に示す
ように、LEDモジュール3において発光ダイオード素
子2と電子部品4とを異なる面に実装している点に特徴
がある。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の
符号を付して説明を省略する。また、図21には実施形
態1で説明したLEDモジュール3に設ける基板側接続
部5の図示を省略してあるが、基板側接続部5は例えば
基板1の導電パターン(図示せず)に接続したリード線
(図示せず)に接続しておけばよい。
発光ダイオード素子2とが異なる実装面に実装されてい
るので、電子部品4の発熱の影響による発光ダイオード
素子2の温度上昇を抑制することができ、発光ダイオー
ド素子2の光出力の低下を抑制できるから、LEDモジ
ュール3の交換回数を少なくできる。また、発光ダイオ
ード素子2の配置密度を大きくして輝度の高い光源装置
を得ることが可能になる。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図22に示す
ように、電子部品4を発光ダイオード素子2が実装され
た基板1とは別の基板7に実装している点が相違する。
ここに、基板1と基板7とは導通線からなる配線部材8
により電気的に接続されている。ここにおいて、基板1
と基板7とは発光ダイオード素子2が実装されていない
面と電子部品4が実装されていない面とが対向し離間し
た形で配設される。また、図22にはLEDモジュール
3に設ける基板側接続部5の図示を省略してあるが、基
板側接続部5は例えば基板1の導電パターン(図示せ
ず)に接続したリード線(図示せず)に接続しておけば
よい。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符
号を付して説明を省略する。
実装された基板7と発光ダイオード素子2が実装された
基板1とを熱的に絶縁する(空間的に分離する)ことが
できるので、電子部品4の発熱の影響による発光ダイオ
ード素子2の温度上昇を抑制することができ、発光ダイ
オード素子2の光出力の低下を抑制できるから、LED
モジュール3の交換回数を少なくできる。また、発光ダ
イオード素子2の配置密度を大きくして輝度の高い光源
装置を得ることが可能になる。
を配線部材8により電気的に接続しているが、配線部材
8の代わりにコネクタを用いてもよい。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図23に示す
ように、LEDモジュール3において発光ダイオード素
子2と電子部品4とを異なる面に実装し、電子部品4を
覆うように放熱用の樹脂91を充填してあるとともに、
発光ダイオード素子2を覆うように透明な樹脂100を
充填している点に特徴がある。ここに、樹脂91および
樹脂100は放熱を目的としているのであるから、熱伝
導率の比較的高い材料を用いることが必要である。な
お、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。また、図23には実施形態1で説明
したLEDモジュール3に設ける基板側接続部5の図示
を省略してあるが、基板側接続部5は例えば基板1の導
電パターン(図示せず)に接続したリード線(図示せ
ず)に接続しておけばよい。
発光ダイオード素子2とが異なる実装面に実装され、し
かも電子部品4は放熱用の樹脂91で覆われ、発光ダイ
オード素子2は透明な樹脂100で覆われているので、
電子部品4の放熱面積および発光ダイオード素子2の放
熱面積を大きくすることができ、電子部品4の発熱の影
響による発光ダイオード素子2の温度上昇および発光ダ
イオード素子2自身の発熱による温度上昇を抑制するこ
とができ、発光ダイオード素子2の光出力の低下を抑制
できるから、LEDモジュール3の交換回数を少なくで
きる。また、発光ダイオード素子2の配置密度を大きく
して輝度の高い光源装置を得ることが可能になる。な
お、本実施形態では、電子部品4を樹脂91により覆っ
ているが、樹脂91の代わりに熱伝導率の比較的高い絶
縁シートで覆うようにしてもよい。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図24に示す
ように、LEDモジュール3の基板1において発光ダイ
オード素子2および電子部品4が実装された面と反対側
の面に基板1の熱を放熱させるための放熱板9を設けて
いる点に特徴がある。放熱板9は断面櫛形状に形成する
(フィンを形成する)ことで放熱面積を基板1との当接
面の面積よりも大きくしてある。また、図24には実施
形態1で説明したLEDモジュール3に設ける基板側接
続部5の図示を省略してあるが、基板側接続部5は例え
ば基板1の導電パターン(図示せず)に接続したリード
線(図示せず)に接続しておけばよい。なお、実施形態
1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略
する。
発生した熱が基板1および放熱板9を介して効率的に放
熱されるので、電子部品4の発熱の影響による発光ダイ
オード素子2の温度上昇を抑制することができ、発光ダ
イオード素子2の光出力の低下を抑制できるから、LE
Dモジュール3の交換回数を少なくできる。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図25に示す
ように、LEDモジュール3において発光ダイオード素
子2と電子部品4とを異なる面に実装し、電子部品4を
放熱用の樹脂91で覆い、樹脂91上に放熱板9を設け
ている点に特徴がある。ここに、樹脂91は放熱を目的
としているのであるから、熱伝導率の比較的高い材料を
用いることが必要である。放熱板9は断面櫛形状に形成
する(フィンを形成する)ことで放熱面積を樹脂91と
の当接面の面積よりも大きくしてある。なお、実施形態
1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略
する。また、図25には実施形態1で説明したLEDモ
ジュール3に設ける基板側接続部5の図示を省略してあ
るが、基板側接続部5は例えば基板1の導電パターン
(図示せず)に接続したリード線(図示せず)に接続し
ておけばよい。
発光ダイオード素子2とが異なる実装面に実装され、さ
らに電子部品4で発生した熱を基板1および樹脂91お
よび放熱板9を介して効率的に放熱できるので、電子部
品4の発熱の影響による発光ダイオード素子2の温度上
昇を抑制することができ、また、発光ダイオード素子2
で発生した熱を基板1および樹脂91および放熱板9を
介して効率的に放熱させることができ、発光ダイオード
素子2の光出力の低下を抑制できるから、LEDモジュ
ール3の交換回数を少なくできる。また、発光ダイオー
ド素子2の配置密度を大きくして輝度の高い光源装置を
得ることが可能になる。なお、本実施形態では、電子部
品4を樹脂91により覆っているが、樹脂91の代わり
に熱伝導率の比較的高い絶縁シートで覆うようにしても
よい。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図26に示す
ように、LEDモジュール3の基板1において発光ダイ
オード素子2および電子部品4が実装された面と反対側
の面に例えば基板1の熱を放熱させるためのペルチェ素
子よりなる冷却装置92を取着している点に特徴があ
る。また、図26には実施形態1で説明したLEDモジ
ュール3に設ける基板側接続部5の図示を省略してある
が、基板側接続部5は例えば基板1の導電パターン(図
示せず)に接続したリード線(図示せず)に接続してお
けばよい。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一
の符号を付して説明を省略する。
発生した熱および発光ダイオード素子2で発生した熱が
基板1および冷却装置92を介して効率的に放熱される
ので、電子部品4の発熱の影響による発光ダイオード素
子2の温度上昇を抑制することができ、発光ダイオード
素子2の光出力の低下を抑制できるから、LEDモジュ
ール3の交換回数を少なくできる。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図27に示す
ように、LEDモジュール3において発光ダイオード素
子2と電子部品4とを異なる面に実装し、電子部品4を
放熱用の樹脂91で覆い、樹脂91上にペルチェ素子よ
りなる冷却装置92を設けている点に特徴がある。ここ
に、樹脂91は放熱を目的としているのであるから、熱
伝導率の比較的高い材料を用いることが必要である。な
お、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。また、図27には実施形態1で説明
したLEDモジュール3に設ける基板側接続部5の図示
を省略してあるが、基板側接続部5は例えば基板1の導
電パターン(図示せず)に接続したリード線(図示せ
ず)に接続しておけばよい。
発光ダイオード素子2とが異なる実装面に実装され、さ
らに電子部品4および発光ダイオード素子2で発生した
熱を基板1および樹脂91および冷却装置92を介して
効率的に放熱できるので、電子部品4の発熱の影響によ
る発光ダイオード素子2の温度上昇を抑制することがで
き、発光ダイオード素子2の光出力の低下を抑制できる
から、LEDモジュール3の交換回数を少なくできる。
また、発光ダイオード素子2の配置密度を大きくして輝
度の高い光源装置を得ることが可能になる。なお、本実
施形態では、電子部品4を樹脂91により覆っている
が、樹脂91の代わりに熱伝導率の比較的高い絶縁シー
トで覆うようにしてもよい。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図28に示す
ように、LEDモジュール3の基板1において発光ダイ
オード素子2および電子部品4が実装された面と反対側
にファンなどの冷却装置93を取着している点に特徴が
ある。また、図28には実施形態1で説明したLEDモ
ジュール3に設ける基板側接続部5の図示を省略してあ
るが、基板側接続部5は例えば基板1の導電パターン
(図示せず)に接続したリード線(図示せず)に接続し
ておけばよい。なお、実施形態1と同様の構成要素には
同一の符号を付して説明を省略する。
よび発光ダイオード素子2で発生した熱を冷却装置93
により効率的に放熱することができるので、電子部品4
の発熱の影響による発光ダイオード素子2の温度上昇を
抑制することができ、発光ダイオード素子2の光出力の
低下を抑制できるから、LEDモジュール3の交換回数
を少なくできる。
基本構成は実施形態1と略同じであって、図29に示す
ように、LEDモジュール3において発光ダイオード素
子2と電子部品4とを異なる面に実装し、電子部品4を
放熱用の樹脂91で覆い、樹脂91上にファンなどの冷
却装置93を設けている点に特徴がある。ここに、樹脂
91は放熱を目的としているのであるから、熱伝導率の
比較的高い材料を用いることが必要である。なお、実施
形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を
省略する。また、図29には実施形態1で説明したLE
Dモジュール3に設ける基板側接続部5の図示を省略し
てあるが、基板側接続部5は例えば基板1の導電パター
ン(図示せず)に接続したリード線(図示せず)に接続
しておけばよい。
発光ダイオード素子2とが異なる実装面に実装され、さ
らに電子部品4で発生した熱を樹脂91および冷却装置
93を介して効率的に放熱できるので、電子部品4の発
熱の影響による発光ダイオード素子2の温度上昇を抑制
することができ、発光ダイオード素子2の熱も基板1お
よび樹脂91および冷却装置93を介して効率的に放熱
できるので、発光ダイオード素子2の光出力の低下を抑
制できるから、LEDモジュール3の交換回数を少なく
できる。また、発光ダイオード素子2の配置密度を大き
くして輝度の高い光源装置を得ることが可能になる。な
お、本実施形態では、電子部品4を樹脂91により覆っ
ているが、樹脂91の代わりに熱伝導率の比較的高い絶
縁シートで覆うようにしてもよい。
ド素子を基板に実装した発光ダイオード素子モジュール
と、発光ダイオード素子モジュールに電力を供給する電
源側接続部に着脱自在に接続され且つ発光ダイオード素
子に電気的に接続された基板側接続部とを備えるもので
あり、発光ダイオード素子モジュールに電力を供給する
電源側接続部に着脱自在に接続され且つ発光ダイオード
素子に電気的に接続された基板側接続部を備えているこ
とにより、発光ダイオード素子モジュールを交換するこ
とで発光ダイオード素子を交換できるという効果があ
る。
て、前記基板側接続部が前記基板から突設された接続用
のピンであり、前記電源側接続部は、ピンが差し込まれ
る差込穴が器体に形成されており、ピンを差込穴に差し
込むことにより前記基板側接続部が電気的に接続される
ので、ピンを差込穴から抜くことにより前記基板側接続
部を前記電源側接続部から電気的に絶縁することがで
き、ピンを差込穴に挿入することにより前記基板側接続
部を前記電源側接続部と電気的および機械的に接続する
ことができるから、発光ダイオード素子モジュールの交
換作業が容易であるという効果がある。
て、前記基板側接続部が前記基板から突設された接続用
のピンであり、前記電源側接続部は、ピンが挿入される
挿入穴が器体に形成されており、前記ピンを挿入穴に挿
入した後に前記基板側接続部を規定位置まで回転若しく
は移動させることにより前記基板側接続部が電気的に接
続されるので、前記電源側接続部に前記基板側接続部が
接続された状態で振動や衝撃などによって前記基板側接
続部が前記電源側接続部から外れるのを防止することが
可能となるという効果がある。
て、前記基板側接続部と前記電源側接続部との少なくと
も一方の器体に凹部が形成され他方の器体に前記凹部に
嵌合する凸部が形成されており、前記基板側接続部と前
記電源側接続部とは凹部に凸部を嵌合することにより電
気的に接続されるので、凸部を凹部から抜くことにより
前記基板側接続部を前記電源側接続部から電気的に絶縁
することができ、凸部を凹部に嵌合することにより前記
基板側接続部を前記電源側接続部と電気的および機械的
に接続することができるから、発光ダイオード素子モジ
ュールの交換作業が容易であるという効果がある。
て、前記基板側接続部と前記電源側接続部との少なくと
も一方の器体に雄ねじ部が形成され他方の器体に雌ねじ
部が形成されており、前記基板側接続部と前記電源側接
続部とは雄ねじ部を雌ねじ部にねじ込むことにより電気
的に接続されるので、前記基板側接続部と前記電源側接
続部との機械的な接続強度を高めることができ、前記電
源側接続部に前記基板側接続部が接続された状態で振動
や衝撃などによって前記基板側接続部が前記電源側接続
部から外れるのを防止することが可能となるという効果
がある。
て、前記基板側接続部が前記基板に貫設された給電用穴
であり、前記電源側接続部は、前記給電用穴に挿入され
る接続用のピンを有し、ピンを給電用穴に挿入すること
により前記基板側接続部が電気的に接続されるので、ピ
ンを給電用穴に対して挿抜することで前記基板側接続部
が前記電源側接続部に対して着脱されることになるか
ら、発光ダイオード素子モジュールの交換作業が容易で
あり、また、前記基板側接続部として前記基板に別部材
を実装する必要がないから、部品点数を削減することが
できるという効果がある。
て、前記電源側接続部が電極を有し、前記基板側接続部
が前記電極に弾接する導電性材料からなる接続片からな
り、接続片を電極に弾接させることにより前記電源側接
続部と前記基板側接続部とが電気的に接続されるので、
前記電源側接続部と前記基板側接続部とを確実に接続す
ることができるという効果がある。
て、前記発光ダイオード素子モジュールは、前記発光ダ
イオード素子の他に電子部品を備え、前記電子部品は前
記発光ダイオード素子と異なる実装面に実装されている
ので、前記電子部品が前記発光ダイオード素子と異なる
実装面に実装されていることにより、前記電子部品の影
響による前記発光ダイオード素子の温度上昇を抑制する
ことができ前記発光ダイオード素子の光出力の低下を抑
制でき、結果的に発光ダイオード素子モジュールの長寿
命化を図れるという効果がある。
て、前記電子部品が放熱用の樹脂により覆われているの
で、放熱面積が大きくなって前記電子部品で発生した熱
が放熱用の樹脂を通して放熱されるから、前記電子部品
の影響による前記発光ダイオードの温度上昇をさらに抑
制することができ、結果的に発光ダイオード素子モジュ
ールの長寿命化を図れるという効果がある。
項8の発明において、前記基板に前記基板の熱を放熱さ
せるための放熱板を設けてあるので、前記基板の熱が放
熱板を介して効率的に放熱されることになり、前記発光
ダイオード素子の温度上昇を抑制することができ前記発
光ダイオード素子の光出力の低下を抑制でき、結果的に
発光ダイオード素子モジュールの長寿命化を図れるとい
う効果がある。
項8の発明において、前記基板に前記基板の熱を放熱さ
せるための冷却装置を設けてあるので、前記基板の熱が
冷却装置により効率的に放熱されることになり、前記発
光ダイオードの温度上昇を抑制することができ前記発光
ダイオード素子の光出力の低下を抑制でき、結果的に発
光ダイオード素子モジュールの長寿命化を図れるという
効果がある。
項8の発明において、前記基板の近傍に前記基板の熱を
放熱させるための冷却装置を設けてあるので、前記基板
の熱が冷却装置により効率的に放熱されることになり、
前記発光ダイオードの温度上昇を抑制することができ前
記発光ダイオード素子の光出力の低下を抑制でき、結果
的に発光ダイオード素子モジュールの長寿命化を図れる
という効果がある。
から見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図であ
る。
る。
ル) 5 基板側接続部
Claims (12)
- 【請求項1】 少なくとも複数の発光ダイオード素子を
基板に実装した発光ダイオード素子モジュールと、発光
ダイオード素子モジュールに電力を供給する電源側接続
部に着脱自在に接続され且つ発光ダイオード素子に電気
的に接続された基板側接続部とを備えることを特徴とす
る光源装置。 - 【請求項2】 前記基板側接続部が前記基板から突設さ
れた接続用のピンであり、前記電源側接続部は、ピンが
差し込まれる差込穴が器体に形成されており、前記ピン
を差込穴に差し込むことにより前記基板側接続部が電気
的に接続されることを特徴とする請求項1記載の光源装
置。 - 【請求項3】 前記基板側接続部が前記基板から突設さ
れた接続用のピンであり、前記電源側接続部は、ピンが
挿入される挿入穴が器体に形成されており、前記ピンを
挿入穴に挿入した後に前記基板側接続部を規定位置まで
回転若しくは移動させることにより前記基板側接続部が
電気的に接続されることを特徴とする請求項1記載の光
源装置。 - 【請求項4】 前記基板側接続部と前記電源側接続部と
の少なくとも一方の器体に凹部が形成され他方の器体に
前記凹部に嵌合する凸部が形成されており、前記基板側
接続部と前記電源側接続部とは凹部に凸部を嵌合するこ
とにより電気的に接続されることを特徴とする請求項1
記載の光源装置。 - 【請求項5】 前記基板側接続部と前記電源側接続部と
の少なくとも一方の器体に雄ねじ部が形成され他方の器
体に雌ねじ部が形成されており、前記基板側接続部と前
記電源側接続部とは雄ねじ部を雌ねじ部にねじ込むこと
により電気的に接続されることを特徴とする請求項1記
載の光源装置。 - 【請求項6】 前記基板側接続部が前記基板に貫設され
た給電用穴であり、前記電源側接続部は、前記給電用穴
に挿入される接続用のピンを有し、ピンを給電用穴に挿
入することにより前記基板側接続部が電気的に接続され
ることを特徴とする請求項1記載の光源装置。 - 【請求項7】 前記電源側接続部が電極を有し、前記基
板側接続部が前記電極に弾接する導電性材料からなる接
続片からなり、接続片を電極に弾接させることにより前
記電源側接続部と前記基板側接続部とが電気的に接続さ
れることを特徴とする請求項1記載の光源装置。 - 【請求項8】 前記発光ダイオード素子モジュールは、
前記発光ダイオード素子の他に電子部品を備え、前記電
子部品は前記発光ダイオード素子と異なる実装面に実装
されてなることを特徴とする請求項1記載の光源装置。 - 【請求項9】 前記電子部品が放熱用の樹脂により覆わ
れてなることを特徴とする請求項8記載の光源装置。 - 【請求項10】 前記基板に前記基板の熱を放熱させる
ための放熱板を設けてなることを特徴とする請求項1ま
たは請求項8記載の光源装置。 - 【請求項11】 前記基板に前記基板の熱を放熱させる
ための冷却装置を設けてなることを特徴とする請求項1
または請求項8記載の光源装置。 - 【請求項12】 前記基板の近傍に前記基板の熱を放熱
させるための冷却装置を設けてなることを特徴とする請
求項1または請求項8記載の光源装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001106355A JP2002304902A (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | 光源装置 |
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