JP2002342933A - 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 - Google Patents
光ディスク記録再生装置の記録制御方法Info
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- Signal Processing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
によってディスクに信号を記録することが出来る光ディ
スク記録再生装置に関する。 【解決手段】 記録信号が一時的に記憶されるバッファ
用RAMに記憶されている信号の量がディスクへの記録
動作を行っているとき中断設定値以下になるとディスク
への記録動作を中断させるとともに該バッファ用RAM
に記憶されている信号の量が再開設定値まで増加したと
き中断前にディスク記録された信号を再生させ、その再
生された信号に基づいて記録動作を再開させるように構
成されているとともに複数の記録速度による記録動作を
行うことが出来るように構成された光ディスク記録再生
装置において、記録動作中ディスクより再生される位置
情報データの読み取りエラー数を検出し、その読み取り
エラー数が設定値に達したとき記録速度を低速側へ変更
する。
Description
プに組み込まれているレーザー素子より照射される光ビ
ームによってディスクに信号を記録するとともに光ビー
ムによってディスクに記録されている信号の再生動作を
行うように構成された光ディスク記録再生装置に関す
る。
記録されている信号の読み出し動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、最近では、再生機能に加えて
光学式ピックアップに組み込まれているレーザー素子よ
り照射される光ビームによってディスクに信号を記録す
ることが出来るように構成された光ディスク記録再生装
置が商品化されている。
置では、ホスト機器であるコンピューター装置側からの
記録命令に従って信号の記録動作を行うように構成され
ているが、斯かる記録動作はディスクに記録する信号を
一旦バッファ用RAMに記憶させ、該バッファ用RAM
に記憶されている信号を読み出すことによってディスク
へ信号の記録動作を行うように構成されている。
れている状態では、コンピューター装置より出力される
記録信号のバッファ用RAMへの書き込み動作及び該バ
ッファ用RAMからの信号の読み出し動作、そして読み
出された信号のディスクへの記録動作が記録信号の量や
ディスクへの記録状況に対応して行われる。
て、バッファ用RAMに記憶されている記録信号の量が
不足するとディスクへの信号の記録動作が行えない状
態、所謂バッファアンダーランと呼ばれる状況になる。
斯かる問題を解決する方法として、バッフア用RAMに
記憶されている記録信号の量が所定値、即ち中断設定値
以下になると、ディスクへの記録動作を一旦停止させ、
バッフア用RAMに記憶されている記録信号の量が所定
値、即ち再開設定値より多くなったとき、ディスクへの
記録動作を再開させるようにした技術が開発されてい
る。
法として記録中断動作及び記録再開動作を行う方法があ
るが、記録再開動作は、記録中断前にディスクに記録さ
れている信号を再生し、その再生された信号に基づいて
記録動作を再開させるように行われる。
への記録動作は、線速度一定の状態にて行われるが、デ
ィスクを線速度一定の状態にて回転駆動する場合、ディ
スクの内周側の方が外周側よりもディスクの回転角速度
が高速になる。従って、ディスクの内周側から外周側ま
で高速の同一の線速度一定にて回転駆動することは困難
である。
の内周側より外周側に記録位置が変位するに従って線速
度を高速に変更するようにした技術が開発されている。
斯かる速度変更を行うことが出来る光ディスク記録再生
装置では、記録位置がディスクの外周側へ移動したとき
ディスクの記録線速度を高速に変更して記録動作が行わ
れるが、ディスクの外周側ではディスクの回転特性が偏
心や面振れによって記録特性が悪化し、記録動作がエラ
ーとして解除されるという問題がある。
来る光ディスク記録再生装置の記録制御方法を提供しよ
うとするものである。
ファ用RAMに記憶されている信号の量がディスクへの
記録動作を行っているとき中断設定値以下になるとディ
スクへの記録動作を中断させるとともに該バッファ用R
AMに記憶されている信号の量が再開設定値まで増加し
たとき中断前にディスク記録された信号を再生させ、そ
の再生された信号に基づいて記録動作を再開させるよう
に構成されているとともに複数の記録速度による記録動
作を行うことが出来るように構成された光ディスク記録
再生装置において、記録動作中ディスクより再生される
位置情報データの読み取りエラー数を検出し、その読み
取りエラー数が設定値に達したとき記録速度を低速側へ
変更するように構成されている。
の一実施例を示すブロック回路図である。同図におい
て、1はスピンドルモーターMによって回転駆動される
ターンテーブル(図示せず)に載置されるディスクであ
り、該ターンテーブルの回転により回転駆動されるよう
に構成されている。また。前記ディスク1には、位置情
報データがウォブルと呼ばれる溝によって記録されてお
り、この溝より得られるウォブル信号に基づいて信号の
記録再生動作が行われるように構成されている。2はデ
ィスク1に光ビームを照射させるレーザー素子(図示せ
ず)及び該レーザー素子より照射される光ビームのレベ
ルをモニターするモニター用ダイオードが組み込まれて
いるとともにディスク1の信号面より反射される光ビー
ムを受ける光検出器が組み込まれている光学式ピックア
ップであり、ピックアップ送り用モーター(図示せず)
によってディスク1の径方向に移動せしめられるように
構成されている。
れている光検出器から得られるRF信号を増幅するとと
もに波形成形するRF信号増幅回路、4は前記RF信号
増幅回路3を介して得られる信号に基づいて前記光学式
ピックアップ2より出力される光ビームをディスク1の
信号面に合焦させるフォーカシング制御動作及び該光ビ
ームを前記信号面の信号トラックに追従させるトラッキ
ング制御動作を行うピックアップ制御回路であり、フォ
ーカスサーボ回路及びトラッキングサーボ回路が組み込
まれている。
る信号のデジタル信号処理を行うとともに各種信号の復
調動作を行うデジタル信号処理回路、6は前記デジタル
信号処理回路5にて信号処理されたデジタル信号が入力
される信号再生用回路であり、ディスク1に記録されて
いる情報がオーディオ信号である場合には、アナログ信
号に変換した後増幅器等に出力し、コンピューターソフ
トのようなデータ信号の場合にはデジタル信号のままホ
スト機器として設けられているコンピューター装置7に
出力する作用を成すものである。
調された信号が入力されるとともに前記コンピューター
装置7から出力される命令信号に応じて種々な制御動作
を行うシステム制御回路である。9はテスト信号や情報
信号等の記録信号が入力されるとともにその信号に対応
させてレーザー駆動回路10によるレーザーの照射動作
を制御することによってデータ信号等を前記ディスク1
に記録させる信号記録用回路である。
記憶されるバッファ用RAMであり、前記コンピュータ
ー装置7より出力される信号が書き込まれるとともにシ
ステム制御回路8の制御動作によって信号の記憶動作及
び読み出し動作が制御されるように構成されている。そ
して、前記バッファ用RAM11へ記憶された信号は、
ディスク1に記録するべく読み出された後も記憶保持さ
れた状態にあり、その後コンピューター装置7より出力
される新しい信号がその位置に記憶されることによって
順次上書き消去されるように構成されている。
作が制御されるスピンドルモーター駆動回路であり、デ
ィスク1を回転駆動させるスピンドルモーターMを記録
再生動作を行うための速度にて回転駆動制御する作用を
有している。
の記録動作時、バッファ用RAM11にはコンピュータ
ー装置7から出力される信号が記憶され、その記憶され
ている信号の読み出し動作を制御することによってディ
スク1への信号の記録動作を制御するように構成されて
いる。そして、ディスク1への信号の記録動作が中断さ
れた後、再度記録動作を再開させる場合には、前記バッ
ファ用RAM11に記憶保持されている信号とディスク
1に中断前に記録された信号との比較動作を行い、中断
前に記録されていた信号に連続して信号が記録されるよ
うに、即ちシームレスと呼ばれる方式にて信号が記録さ
れるように構成されている。
われている間、システム制御回路8内に設けられている
メモリー回路に正常記録動作が行われた位置の最終アド
レスが記憶されるように構成されている。記録動作時に
バッフア用RAMに記憶されている記録信号の量が不足
するバッファアンダーラン状態になり、記録動作が中断
された場合には、前記メモリー回路に記憶されている最
終アドレスに基づいて中断した位置より信号をシームレ
スにて記録動作を行うことが出来るように構成されてい
る。
再生装置は構成されているが、次に斯様に構成された回
路における再生動作について説明する。コンピューター
装置7よりドライブ装置を構成するシステム制御回路8
に対して再生動作を行うための命令信号が出力される
と、該システム制御回路8による再生動作のための制御
動作が開始される。斯かる再生動作が行われる場合に
は、光学式ピックアップ2に組み込まれているレーザー
素子には、信号の読み出し動作を行うためのレーザー出
力が得られる駆動電流がレーザー駆動回路10より供給
されるように設定されている。
れると、スピンドルモーター駆動回路12によるスピン
ドルモーターMの回転制御動作が行われるが、斯かるス
ピンドルモーターの回転制御動作は、ウォブル信号をデ
コードして得られる同期信号と基準信号生成回路(図示
せず)より出力される基準信号とを比較することにより
ディスク1を線速度一定にて回転駆動するように行われ
る。斯かる制御動作は、後述する信号の記録動作時にも
同様に行われる。
上の如く行われるが、信号の読み出し動作を行う光学式
ピックアップ2では、フォーカシング制御動作及びトラ
ッキング制御動作が開始されて該光学式ピックアップ2
によるディスク1からの信号の読み出し動作が開始され
るが、再生動作に先だってディスク1の最初のセッショ
ンを構成するリードイン領域に記録されているTOCデ
ータの読み出し動作が行われる。
ョンの信号記録領域に記録されている信号の読み出し再
生動作は、リードイン領域に記録されているTOCデー
タに基づいて行われることになる。前記光学式ピックア
ップ2によって読み出された信号は、RF信号増幅回路
3を通して増幅及び波形成形された後デジタル信号処理
回路5に入力されて信号の復調動作が行われる。前記デ
ジタル信号処理回路5により信号処理が行われて情報デ
ータが抽出されると、該情報データは誤り訂正等の信号
処理が行われた後、信号再生用回路6に印加される。
ク1から読み出された情報データがオーディオ信号であ
る場合には、アナログ信号に変換した後増幅器等に出力
し、コンピューターソフトのようなデータ信号の場合に
はデジタル信号のままコンピューター装置7に出力する
ことになる。
生動作は行われるが、次にディスク1への信号の記録動
作について説明する。
ディスク1に設けられている試し書き領域にテスト信号
を記録することによってディスク1の特性に最も適した
レーザー出力を設定するための動作が行われる。斯かる
設定動作は、レーザー出力を変化させながらテスト信号
を記録するとともにその記録された信号を再生すること
により行われる。
と、ディスク1のバッファと呼ばれる領域に記録されて
いる情報データ、即ち信号記録領域に記録されている信
号の位置情報等を読み出す動作が行われる。そして、こ
のようにして読み出された情報データに基づいてディス
ク1に設けられている信号記録領域にデータ信号の記録
動作が可能であるか、また、記録動作を行う位置は何処
か等の認識動作が行われる。
ピックアップ2をディスク1上の記録動作を開始する位
置まで移動させるとともにバッファ用RAM11への記
録信号の書き込み動作が行われる。前記バッファ用RA
M11への信号の書き込み動作が行われと、該バッファ
用RAM11に記憶される信号の記憶量が次第に上昇す
ることになる。その記憶量が所定量を越えると、前記バ
ッファ用RAM11に記憶されている信号を読み出し、
その読み出された信号を前記信号記録用回路9に入力せ
しめる。その結果、前記信号記録用回路9によるレーザ
ー駆動回路10の制御動作が行われ、ディスク1に信号
が記録されることになる。
記録動作は行われるが、前記バッファ用RAM11への
信号の書き込み動作は、該バッファ用RAM11からの
信号の読み出し動作に応じて行われるように構成されて
いる。そして、記録動作が正常に行われている状態で
は、ディスク1への信号の記録動作が行われる毎にその
位置を示すアドレス、即ち最終アドレスをメモリー回路
に記憶する動作が行われている。
行っている状態において、コンピューター装置7より出
力されてバッファ用RAM11に書き込まれる信号の量
がディスク1に記録されるために読み出される信号の量
に比較して少なくなると、該バッファ用RAM11に記
憶されている記録信号の量が次第に減少することにな
る。前記バッファ用RAM11に記憶されている記録信
号の量が減少して所定の量になると、即ち、バッファア
ンダーラン状態になると、ディスク1への記録動作を中
断させる制御動作が行われる。斯かる中断動作が行われ
ると、前記バッファ用RAM11からの信号の読み出し
動作も中断されることになる。
7より記録信号が出力されると、その記録信号を前記バ
ッファ用RAM11に書き込む制御動作が行われること
になり、該バッファ用RAM11に記憶されている記録
信号の量が次第に増加することになる。前記バッファ用
RAM11に記憶されている記録信号の量が増加し、そ
の量が所定量に達すると、記録動作を再開させるための
制御動作が行われる。
クアップ2を記録動作を開始させる位置、即ち記録動作
を中断した位置より後退させた位置に変位させた後、そ
の位置より再生動作を行うことより行われる。記録を中
断させた位置は、正常記録動作が行われる毎にメモリー
回路に記憶されている最終アドレスより容易に認知する
ことが出来るとともに光学式ピックアップ2を所望の位
置に移動させることが出来る。
は、記録動作を中断させる直前に記録されていた信号で
あり、斯かる再生信号と前記バッファ用RAM11に記
憶保持されている信号との比較動作を行う。斯かる比較
動作によって、両者が同一信号であると判定された場合
には、前記バッファ用RAM11に記憶されているとと
もに前述した比較動作の対象となった信号に続けて記憶
されている信号の読み出し動作が行われるとともにその
信号が信号記録用回路9に入力されてディスク1への信
号の記録動作が開始される。前述した動作によって信号
のディスク1への記録中断動作及び記録再開動作を行う
ことが出来、斯かる動作を行うことによってディスク1
には、記録動作を中断させたにも関わらず信号を連続し
て記録する動作、所謂シームレス記録動作を行うことが
出来る。
ランの発生に伴う記録制御方法であり、次に記録速度を
変更する場合の動作について説明する。斯かる記録速度
の変更動作は、ディスク1の内周側において線速度一定
の状態にて記録動作を行っているとき、記録位置がより
高速の線速度一定の状態にて記録動作を行うことが出来
る位置まで移動したときに行われる。
線速度の16倍より20倍の線速度に変更する場合に行
われるが、斯かる切換動作を行う場合には、記録動作を
一旦中断させた後記録動作を再開させるという動作を行
う必要がある。即ち、16倍の線速度一定の状態にて記
録動作を行っているときに記録動作を一旦中断し、ディ
スク1の回転速度が20倍の線速度一定の状態にて回転
駆動される状態になったとき記録動作を再開させるため
の制御動作が行われる。斯かる記録中断再開動作は、前
述したバッファアンダーランの発生に伴う記録制御方法
を利用することによって行うことが出来る。
が出来る位置に記録位置が移動した場合に記録線速度を
20倍に変更するための記録制御動作は行われるが、2
0倍の線速度一定による記録動作が行われている状態に
おいて、更に高速、例えば24倍の線速度一定による記
録動作を行うことが出来る位置に記録位置が移動した場
合には、記録速度を24倍に変更するための記録制御動
作が行われる。斯かる記録線速度の変更動作は、光ディ
スク記録再生装置が備えている最高速の線速度による記
録動作を行う状態まで行われることになる。
作は行われるが、次に本発明の要旨について説明する。
例えば、ディスク1への記録動作が24倍の線速度にて
行われているとき、斯かるディスク1への記録動作は、
ディスク1にウォブルと呼ばれる溝によって記録されて
いる位置情報データに基づいて行われており、斯かる位
置情報データは、記録状態においてもディスク1より再
生された状態にある。
行われている場合には、情報データは連続して再生され
ることになるが、ディスク1が偏心していた場合にはデ
ィスク1の回転に振動が発生し、またディスク1に反り
がある場合には面振れが発生し、その結果再生される情
報データの連続性が途切れることになる。このデータの
連続性の途切れは読み取りエラーとしてカウントされる
ことになる。
ウントすることによってディスク1の回転特性の良否を
認識することが出来、その数が設定値に達したときディ
スク1への記録動作をその線速度では出来ないと判定す
ることが出来る。そして、記録動作をその速度では出来
ないと判定された場合には、記録速度を低速である20
倍に変更する動作が行われることになるが、斯かる速度
変更動作は前述した高速側への速度変更動作と同様に記
録中断再開動作を行うことによって行うことが出来る。
正常に行うことが出来ない状態になると、記録速度を低
速側へ変更する動作が行われるが、斯かる変更動作が行
われた後は、高速側への変更動作を行わないように構成
されている。このようにすることによって、記録速度の
低速側への変更後の無駄な速度変更動作を防止すること
が出来る。
るバッファ用RAMに記憶されている信号の量がディス
クへの記録動作を行っているとき中断設定値以下になる
とディスクへの記録動作を中断させるとともに該バッフ
ァ用RAMに記憶されている信号の量が再開設定値まで
増加したとき中断前にディスク記録された信号を再生さ
せ、その再生された信号に基づいて記録動作を再開させ
るように構成されているとともに複数の記録速度による
記録動作を行うことが出来るように構成された光ディス
ク記録再生装置において、記録動作中ディスクより再生
される位置情報データの読み取りエラー数を検出し、そ
の読み取りエラー数が設定値に達したとき記録速度を低
速側へ変更するようにしたので、記録動作中に記録エラ
ー状態となって記録動作が中断されることを防止するこ
とが出来る。
断再開動作を行うようにしたので、記録速度が変更され
ても記録される信号の連続性を良好に維持することが出
来るという利点を有している。
変更により記録動作が開始された後は、高速側への変更
を行わないようにしたので、記録速度の低速側への変更
後の無駄な速度変更動作を防止することが出来、記録動
作を効率良く行うことが出来る。
例を示すブロック回路図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 記録信号が一時的に記憶されるバッファ
用RAMに記憶されている信号の量がディスクへの記録
動作を行っているとき中断設定値以下になるとディスク
への記録動作を中断させるとともに該バッファ用RAM
に記憶されている信号の量が再開設定値まで増加したと
き中断前にディスク記録された信号を再生させ、その再
生された信号に基づいて記録動作を再開させるように構
成されているとともに複数の記録速度による記録動作を
行うことが出来るように構成された光ディスク記録再生
装置において、記録動作中ディスクより再生される位置
情報データの読み取りエラー数を検出し、その読み取り
エラー数が設定値に達したとき記録速度を低速側へ変更
するようにしたことを特徴とする光ディスク記録再生装
置の記録制御方法。 - 【請求項2】 所定間隔内に発生するエラーの数を検出
するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の記録
制御方法。 - 【請求項3】 記録速度の変更時記録中断再開動作を行
うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の記録制
御方法。 - 【請求項4】 記録速度の低速側への変更により記録動
作が開始された後は、高速側への変更を行わないように
したことを特徴とする請求項1に記載の記録制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001147723A JP2002342933A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001147723A JP2002342933A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002342933A true JP2002342933A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18993158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001147723A Pending JP2002342933A (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002342933A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005038801A1 (ja) * | 2003-10-15 | 2005-04-28 | Ricoh Company, Ltd. | 情報記録再生装置と情報記録再生方法と記録媒体 |
KR100518544B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2005-10-04 | 삼성전자주식회사 | 외부 메모리 장치에 디스크 데이터를 저장하는 방법 |
EP1403868A3 (en) * | 2002-09-30 | 2006-02-22 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Optical disc drive and method of consecutively recording data onto recordable optical disc in optical disc drive |
US7916600B2 (en) | 2001-11-26 | 2011-03-29 | Sony Corporation | Optical writing device, optical reading device, recording-medium writing method, including wobble signal evaluation features |
-
2001
- 2001-05-17 JP JP2001147723A patent/JP2002342933A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP1403868A3 (en) * | 2002-09-30 | 2006-02-22 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Optical disc drive and method of consecutively recording data onto recordable optical disc in optical disc drive |
KR100518544B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2005-10-04 | 삼성전자주식회사 | 외부 메모리 장치에 디스크 데이터를 저장하는 방법 |
WO2005038801A1 (ja) * | 2003-10-15 | 2005-04-28 | Ricoh Company, Ltd. | 情報記録再生装置と情報記録再生方法と記録媒体 |
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