JP2002213681A - 長尺体カバーの接続部 - Google Patents
長尺体カバーの接続部Info
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Abstract
う第一カバー部材2と、第一カバー部材2と壁面との間
に介装される第一スペーサ3とで構成される第一保護カ
バー1に対して、長尺体を覆う第二カバー部材5と、第
二カバー部材5と壁面との間に介装される第二スペーサ
6とで構成される第二保護カバー4を接続する長尺体カ
バーの接続部を、接続するスペーサ同士の芯合わせを極
めて容易にし、簡単に接続できるようにする。 【解決手段】 第二スペーサ6の接続側端部に第一スペ
ーサ3の接続側端部に接当自在で、第一スペーサ3の接
続側端部を内嵌自在な凹入部10を形成し、凹入部10
に第一保護カバー1内に支持する長尺体の配置基準線に
直交する接当面11を形成すると共に、その接当面11
の両側に接当突起12を形成して、その内側対向面12
aを第一スペーサ3の両外側面に対して接当自在として
ある。
Description
部に関し、詳しくは、構造物の壁面に沿って配設される
長尺体を覆う第一カバー部材と、前記第一カバー部材と
前記壁面との間に介装される第一スペーサとで構成され
る第一保護カバーに対して、前記壁面に取り付けられた
第一保護カバーに支持される配管、配線等の長尺体を前
記第一保護カバーの外側で保護し、前記長尺体を覆う第
二カバー部材と、前記第二カバー部材と前記壁面との間
に介装される第二スペーサとで構成される第二保護カバ
ーを接続する長尺体カバーの接続部に関する。
長尺体は、保護カバーにより覆われて保護されている。
この保護カバーには、時として前記保護カバーと前記壁
面との間にスペーサが介装されている。こうしたスペー
サを介装した保護カバーの接続部においては、前記長尺
体を覆う第一カバー部材と、前記第一カバー部材と前記
壁面との間に介装される第一スペーサとで構成される第
一保護カバーに対して、前記壁面に取り付けられた第一
保護カバーに支持される長尺体を前記第一保護カバーの
外側で保護し、前記配管又は配線を覆う第二カバー部材
と、前記第二カバー部材と前記壁面との間に介装される
第二スペーサとで構成される第二保護カバーが接続され
る。前記第一スペーサと前記第二スペーサとは夫々の端
面を接当させるだけで前記壁面に取り付けられ、前記第
一スペーサと前記第二スペーサとに第一保護カバーと第
二保護カバーとが夫々係止固定され、その接続部を接続
カバー材で外側から覆うことが行われている。
成の長尺体カバーの接続部においては、前記第一スペー
サと前記第二スペーサとは夫々の端面を接当させるだけ
で前記壁面に取り付けられるから、前記第一スペーサに
対する前記第二スペーサの芯合わせを確実に行ための労
力と時間が必要であるという問題を有していた。また、
その接続部を外側から覆う接続カバー材が前記第一カバ
ー部材と第二カバー部材とに十分に密着せず、前記接続
部を十分に保護することができない場合があった。
サ同士の芯合わせが極めて容易で、簡単に接続でき、そ
の接続部においての保護機能を十分に維持できる長尺体
カバーの接続部を提供する点にある。
カバーの接続部は、構造物の壁面に沿って配設される長
尺体を覆う第一カバー部材と、前記第一カバー部材と前
記壁面との間に介装される第一スペーサとで構成される
第一保護カバーに対して、前記壁面に取り付けられた第
一保護カバーに支持される長尺体を前記第一保護カバー
の外側で保護し、前記長尺体を覆う第二カバー部材と、
前記第二カバー部材と前記壁面との間に介装される第二
スペーサとで構成される第二保護カバーを接続する長尺
体カバーの接続部において、第一保護カバーと第二保護
カバーとに共に第一スペーサ及び第二スペーサを備えさ
せ、前記第一保護カバーと前記第二保護カバーとに支持
する長尺体に対する配置基準線の、前記第一保護カバー
と前記第二保護カバーとの間のずれを防止する手段を、
前記第一スペーサと第二スペーサとの間で講じた点に特
徴を有するものであり、夫々に以下のような特徴を備え
るものである。
接続部の特徴構成は、第二カバー部材の接続側端部を第
一カバー部材の接続側端部に外嵌自在に構成すると共
に、第二スペーサの接続側端部に、第一スペーサの接続
側端部に接当自在で、前記第一スペーサの接続側端部を
内嵌自在な凹入部を形成し、前記凹入部に前記第一保護
カバー内に支持する長尺体の配置基準線に直交する接当
面を形成すると共に、その接当面の両側に接当突起を形
成して、その内側対向面を前記第一スペーサの両外側面
に対して接当自在としてある(第1特徴構成)点にあ
る。これを図3に示す例に沿って説明すれば、図示の例
においては、第二カバー部材5の接続側端部を第一カバ
ー部材2の接続側端部に外嵌自在に構成すると共に、第
二スペーサ6の接続側端部に第一スペーサ3の接続側端
部に接当自在で、前記第一スペーサ3の接続側端部を内
嵌自在な凹入部10を形成し、前記凹入部10に第一保
護カバー1内に支持する長尺体の配置基準線に直交する
接当面11を形成すると共に、その接当面11の両側に
接当突起12を形成して、その内側対向面12aを前記
第一スペーサ3の両外側面に対して接当自在としてあ
る。
接続部の特徴構成は、上記第1特徴構成に加えて、第一
スペーサの壁面に接当する下方側に溝を形成し、前記溝
の側壁に接当可能で、且つ、前記溝内に挿入自在な突出
片部を、前記接当面に突出形成してある(第2特徴構
成)点にある。これを図8に示す例に沿って説明すれ
ば、図示の例においては、第一スペーサ3の下方側、即
ち壁面Wに接当する側に溝22を形成し、前記溝22の
側壁に接当可能で、且つ、前記溝22内に挿入自在な突
出片部13を、第二スペーサ6に形成した凹入部10の
接当面11に突出形成するのである。
接続部の特徴構成は、上記第1特徴構成に加えて、第一
スペーサの壁面に接当する下方側に溝を形成し、前記溝
内に挿入自在で、且つ、前記溝の両側壁部を一対の接当
突起夫々との間で狭持自在な一対の狭持突起部を、接当
面に突出形成してある(第3特徴構成)点にある。これ
を図9に示す例に沿って説明すれば、図示の例において
は、第一スペーサ3の下方側、即ち壁面Wに接当する側
に溝22を形成し、前記溝22内に挿入自在で、且つ、
前記溝22の両側壁部23を第二スペーサ6に形成した
凹入部10における接当面11の両側に形成した一対の
接当突起12夫々との間で狭持自在な一対の狭持突起部
14を、前記接当面11に突出形成するのである。
係る長尺体カバーの接続部によれば、第一スペーサと第
二スペーサとの間で芯合わせを容易としてあり、結果と
して、第一保護カバーと第二保護カバーとの内に支持す
る長尺体の配置計画線に対する前記第一保護カバーと前
記第二保護カバーのずれを防止できるもので、夫々に、
以下のような独特の作用効果を奏する。
の第1特徴構成によれば、労を多くすることなく、長尺
体カバーの保護カバー同士を接続でき、且つ、芯出しで
きて、その保護機能も十分に維持できる。つまり、第二
スペーサの凹入部に第一スペーサの接続側端部を嵌入す
ることで、簡単に第一スペーサと第二スペーサとの間の
配置基準線を一致させることができる。しかも、前記第
二スペーサの凹入部に形成した接当面を配置基準線に直
交させてあるから、前記第一スペーサの接続側端部が正
確に加工されておれば、接当させるだけで芯出しするこ
とができ、しかも、両側の接当突起の間に前記第一スペ
ーサの接続側端部を嵌入させるから、両者の配置基準線
の横ずれを防止することが可能になる。これを図3に示
した例に沿って説明すると、第一保護カバー1を構成す
る第一スペーサ3の接続側端部に対して、第二保護カバ
ー4を構成する第二スペーサ6の接続側端部に凹入部1
0を形成し、その凹入部10に、前記第一スペーサ3の
接続側端部を嵌入自在に構成してあるから、前記第一ス
ペーサ3の接続側端部を前記凹入部10の接当突起12
の間に内嵌するだけで、前記第一スペーサ3と前記第二
スペーサ6との間での配置基準線Lのずれを防止でき
る。また、前記凹入部10の接当面11を前記配置基準
線Lに直交させてるから、前記第一スペーサ3の接続側
端部が正確に加工されておれば、これを前記接当面11
に接当させるだけで、確実な芯出しができる。しかも、
前記第一スペーサ3の接当側端部の加工が正確でなくて
も、その接当側端部を前記接当突起12の間に嵌入する
ことで、方向付けも可能であり、芯出しが容易となる。
さらに、前記第一保護カバー1を構成する第一カバー部
材2の接続側端部に対して、前記第二保護カバー4を構
成する第二カバー部材5を外嵌自在に構成してあること
で、接続部でカバー部材を重ね合わすことになるから、
接続部においても、内部に支持する長尺体を十分に保護
できるようになる。
の第2特徴構成によれば、上記第1特徴構成の作用効果
を奏する中で、接続部を有する長尺体カバーの壁面への
取り付けがさらに容易となる。つまり、第二スペーサの
接当面に突出形成した突出片部を、第一スペーサを取り
付ける壁面側に形成した第一スペーサの溝内に挿入する
ことで、前記接当面に突出形成した接当突起による芯合
わせを補強できる。しかも、前記接当突起が前記第一ス
ペーサの溝内で、前記壁面との間に位置することで、前
記第一スペーサと前記壁面との間で第二スペーサを仮保
持することも可能となる。これを図8に示した例に沿っ
て説明すると、第一スペーサ3の下方側、即ち壁面Wに
接当する側に形成した溝22内に前記第二スペーサ6の
凹入部10における接当面11に突出形成した突出片部
13を挿入することで、その側方で前記溝22の側壁面
に接当させることができて、前記接当面11に突出形成
した接当突起12による前記第一スペーサ3に対する位
置合わせ機能を補強できる。しかも、前記溝22内にお
ける前記第一スペーサ3と前記壁面Wとの間で、挿入さ
れた前記突出片部13を保持できるから、前記第二スペ
ーサ6を前記第一スペーサ3に仮保持させることがで
き、前記第一スペーサ3及び前記第二スペーサ6を壁面
に組み付けることが容易となる。長尺体は前記第一スペ
ーサ3及び前記第二スペーサ6の上で支持され、第一カ
バー部材2及び第二カバー部材5はこの第一スペーサ3
及び第二スペーサ6に係止固定されるのである。
の第3特徴構成によれば、上記第1特徴構成の作用効果
を奏する中で、接続部における長尺体カバーの壁面への
取り付けがさらに容易となる。つまり、第二スペーサの
凹入部における接当面の両側に突出形成された一対の接
当突起と、前記接当面に突出形成された一対の狭持突起
との間に第一スペーサの溝の両側壁部を夫々狭持するこ
とで、前記第二スペーサを前記第一スペーサに取り付け
ることが可能になる。これを図9に示した例に沿って説
明すると、第一スペーサ3の下方側、即ちこれを取り付
ける壁面W側に溝を形成し、第二スペーサ6の接続側端
部に形成した凹入部10に、前記第一スペーサ3の接続
側端部を接当自在な接当面11を形成してあり、その接
当面11の両側に形成された一対の接当突起12と前記
接当面11に突出形成された狭持突起部14との間に、
前記第一スペーサ3の溝22の両側壁部23を狭持する
ことで、前記第二スペーサ6は、前記第一スペーサ3に
仮付けできるのである。
の保護カバー同士を簡単に接続で、その接続部において
も十分な保護機能を発揮させることができる。
手段の説明において、図面を参照し、図面との対照を便
利にするために符号を記したが、上記図面の参照及び符
号の記入により本発明が参照図面他添付図面の構成に限
定されるものではない。
ーの接続部の実施の形態の一例について図面を参照しな
がら説明する。
えば図1に示すように、接続される接続部の一方側には
直線カバーとしての第一保護カバー1が配置され、構造
物の壁面Wに沿って配設される長尺体を覆う第一カバー
部材2と、前記第一カバー部材2と前記壁面Wとの間に
介装される第一スペーサ3とで構成される。前記接続部
の他方側の第二保護カバー4は、前記壁面Wに取り付け
られた第一保護カバー1に支持される配管、配線等の長
尺体を前記第一保護カバー1の外側で保護し、前記長尺
体を覆う第二カバー部材5と、前記第二カバー部材5と
前記壁面Wとの間に介装される第二スペーサ6とで構成
される。図示の例においては、長尺体カバーは長尺体と
して配管を覆っている。前記第二保護カバー4は、その
他方側に配置された直線カバーである第三保護カバー7
を前記第一保護カバー1に接続する接続カバーとして構
成してある。前記各保護カバー内においては、図2にそ
の代表として第二保護カバー4の断面を示すように、内
部に長尺体としての配管が支持される。そして、前記第
三保護カバー7と前記第二保護カバー4との間の接続部
は、前記第一保護カバー1と前記第二保護カバー4との
間の接続部と同様に構成される。前記第三保護カバー7
は、前記第一保護カバー1と同様に、前記壁面Wに取り
付けられる第三スペーサ9と、前記第三スペーサ9に係
止固定自在な第三カバー部材8とで構成される。
示したように、接続側端部として前記第一カバー部材2
及び前記第三カバー部材8の接続側端部に夫々外嵌自在
に構成する。そして、図3及び図4に示すように、前記
第一スペーサ3、第二スペーサ6及び第三スペーサ9に
は、夫々に保護する長尺体の配置軸線に対応する配置基
準線Lを表面に罫書きしてある。前記第二スペーサ6の
両側端部である接続側端部には、前記第一スペーサ3及
び前記第三スペーサ9の接続側端部に夫々接当自在で、
前記第一スペーサ3及び前記第三スペーサ9の接続側端
部を内嵌自在な凹入部10を夫々に形成する。この凹入
部10には、図5に示すように、前記第一保護カバー1
又は前記第三保護カバー7内に支持する長尺体の夫々の
配置軸線に対応して罫書きされた配置基準線Lの延長線
に対応する前記第二保護カバー4の両側端部における配
置基準線Lに直交する接当面11が形成される。そし
て、その接当面11の両側に接当突起12を形成して、
その内側対向面12aを前記第一スペーサ3又は第三ス
ペーサ9の両外側面に対して接当自在とする。つまり、
第一スペーサ3同士を重ね合わせたときに、横ずれなく
重ねることができるようにしてある。
ーサ9)には、図5に示したように、裏面、即ち、それ
を取り付ける壁面W側の面に、平行で、且つ全長に亘る
三条の溝22を形成してある。そして、各溝22を仕切
るリブは、外側に形成された前記溝22の側壁部23と
共に前記壁面Wに接当するように形成されている。前記
壁面Wに取り付けるための取付孔17が前記配置基準線
L上の複数箇所に形成されており、その表面の配置基準
線Lに沿う両側に、前記第一カバー部材2を係止固定自
在に取り付けるベース部材25の側部に接当自在な位置
決め突条24を突出形成してある。これら位置決め突条
24は、軸線を合わせて取り付けられるべき前記ベース
部材25の側部に接当可能に配置してある。これら位置
決め突条24により幅方向の位置ずれを規制した状態
で、前記第一スペーサ3に貫通形成してあるネジ貫通孔
(図示省略)に位置合わせして貫通してあるネジ孔(図
示省略)にタッピングネジ等のネジを挿通して、前記第
一スペーサ3と共に、前記ベース部材25がその軸線を
合わせた状態で前記壁面Wに取り付けられるのである。
これら位置決め突条24は、図5に示したように、何れ
も、その外側面を裏面側に形成された両外側の溝22の
外側壁面22aに位置を合わせてある。尚、前記ベース
部材25は、前記第一スペーサ3を介装することなく壁
面に取り付けることができるように構成されたものであ
る。このベース部材25には、図3及び図4に示したよ
うに、これに係止固定可能に構成した配管を支持自在な
支持部材27が所要の箇所に係止固定される。
第二スペーサ6の表面にも、前記第二カバー部材5を係
止固定自在な係止部材28を位置決め可能な位置決め突
条15と、位置決め突起16とを突出形成してある。前
記第二カバー部材5を前記第二スペーサ6に接当させた
状態で係止固定するために、前記係止部材28には、前
記第二カバー部材5を係合させるための係合部29を備
えている。この係合部29には、下端部を除く外側面の
外周部を残して凹部29aを形成してあり、その上端部
に、前記第二カバー部材5の内面に形成した係合突起2
1(図3参照)を係合させるようにしてある。このよう
に構成して、図4(イ)に示すように、前記各スペーサ
3,6,9を前記壁面Wに仮固定した後、図4(ロ)に
示すように、前記第一スペーサ3及び前記第三スペーサ
9の表面上に位置合わせして夫々ベース部材25を、前
記第二スペーサ6の表面上に位置合わせして係止部材2
8を配置して、前記各スペーサ3,6,9を介装した状
態で前記壁面Wに夫々を取り付ける。
であり、図4に示したように、前記第一スペーサ3と前
記第三スペーサ9とは幅が異なり、前記第二スペーサ6
は、図6に示すように、前記第一スペーサ3側と前記第
三スペーサ9側とで幅が異なっている。つまり、図1に
示したように、前記第一保護カバー1内に支持する配管
の径は、前記第三保護カバー7内に支持する配管の径よ
りも大きく、従って、前記第一スペーサ3の幅は前記第
三スペーサ9の幅よりも広いのである。前記位置決め突
条15は、幅の広い側、即ち、前記第一スペーサ3側に
設け、前記位置決め突起16を、幅の狭い側、即ち、前
記第三スペーサ9の側に設けてある。前記位置決め突条
15は、前記係止部材28の係合部29の下方に形成さ
れた凹部29aの下端幅に合わせた長さに形成してあ
り、前記第一スペーサ3におけると同様に、前記係止部
材28の前記凹部29aに接当可能に位置させて形成さ
れている。前記係止部材28は、前記位置決め突起16
を下面に備える係止孔(図示省略)に係入させ、且つ、
これら位置決め突条15により位置ずれを規制した状態
で、前記第二スペーサ6に貫通形成してあるネジ貫通孔
18に位置合わせして貫通してあるネジ孔26にタッピ
ングネジ等のネジを挿通して、前記第二スペーサ6と共
に、前記係止部材28が前記壁面Wに取り付けられるの
である。
すように、周部に低い周壁19を形成してあり、前記位
置決め突起16は、前記裏面に突出形成されたL字型の
係止凸部20に係合する位置に設けてある。尚、前記第
二スペーサ6の表面に形成された位置決め突条15の外
側面も、その裏面に形成された前記周壁19の内側面に
位置を合わせてある。つまり、前記第二スペーサ6を重
ねたときに、ずれなく重ねることが容易となるようにし
てある。
両端部は、図1に示したように、薄肉に形成し、外面を
なだらかな曲面で形成し、前記第一カバー部材2又は前
記第三カバー部材8との接続部に外面に形成される段差
を極力小さくしてある。前記第二スペーサ6の側部輪郭
は、前記第二カバー部材5の下端縁の外部輪郭と同形状
に形成してあり、前記接当突起12の内側対向面12a
を、夫々接続する前記第一スペーサ3又は前記第三スペ
ーサ9の両外側面との間に極力隙間を形成しないように
形成してある。
カバーのスペーサ同士の芯出しが容易になり、壁面上の
罫書き線に沿って配置基準線を合わせた上で一方の例え
ば第一スペーサ3を仮固定し(図5(イ)参照)、これ
に第二スペーサ6を位置合わせすればよい(図5(ロ)
参照)。上記例のように、第二保護カバー4の両側に保
護カバーを配置する場合には、第三スペーサ9の配置基
準線を前記壁面上の罫書き線に合わせて仮固定し、両ス
ペーサ3,9の間に前記第二スペーサ6を介装すること
で、計画線上に長尺体を配置して保護することが容易と
なる。また、前記各スペーサを特定の厚さに形成してお
いて、必要に応じて、所定の高さになるように重ねた状
態で、前記各カバー部材と前記壁面との間に介装して取
り付けることが容易となっている。
側端部をなだらかに薄く形成して、前記第一カバー部材
2に外嵌し、また、第三カバー部材8にも外嵌するよう
にして、前記第二スペーサ6の側部輪郭を前記第二カバ
ー部材5の下端縁の外部輪郭と同形状に形成したから、
接続部の保護性能を向上すると同時に、外観的にも美観
に優れたものにできた。当然のことながら、各保護カバ
ーの一端側と他端側とに、上述の第一保護カバーの接続
側端部の構造と、上述の第二保護カバーの接続側端部の
構造とを備えるようにすれば、各保護カバーを、その接
続部に他の接続カバーを介装することなく接続すること
もできる。
さなかった本発明に係る長尺体カバーの接続部の実施の
形態について以下に説明する。
バーである第一保護カバー1に支持される配管と、直線
カバーである第三保護カバー7に支持される配管の径が
異なる径違い継手を保護する保護カバーとして、且つ、
前記第一保護カバー1と前記第三保護カバー7とを接続
する接続カバーとして形成した第二保護カバー4を図示
して説明したが、前記第二保護カバー4は、上記径違い
継手以外に、単なる管継手等の長尺体の径が増大してい
る箇所を保護する接続カバーであってもよく、曲がり管
継手等の長尺体の屈曲部を保護する接続カバーとして構
成してもよい。この屈曲部の場合、第二スペーサは平面
視屈曲形成してあり、前記第二スペーサの表面に罫書き
される配置基準線は、屈曲点の両側において所定角度に
方位を異ならせて、前記屈曲点において交差させてあれ
ばよい。
バーである第一保護カバー1と第三保護カバー7とを、
第二保護カバー4を接続カバーとして接続する例につい
て説明したが、本発明に係る長尺体カバーの接続部は、
前記第一保護カバー1と前記第二保護カバー4とを接続
するだけの接続部であってもよい。例えば、前記第二保
護カバー4が、配管の曲がり接続部において、壁面Wに
沿う配管或いは電線等の長尺体に対して、接続される長
尺体が、壁に穿たれた貫通孔内に配置される場合の保護
カバー終端部を形成するものであってもよい。また、前
記第二保護カバー4も直線配置された長尺体を保護する
直線カバーとして構成してあってもよい。つまり、本発
明に係る長尺体カバーの接続部を、単に直線カバー同士
を接続する接続部として構成してもよいのである。
護カバー4が、前記長尺体のT型分岐部を保護するもの
であってもよい。例えば、直線カバーである第一保護カ
バーと、第三保護カバーとが直線上に配置され、他の直
線カバーである第四保護カバーがこれと直交する方向に
配置された分岐部を保護する第二保護カバーとして構成
され、両端に接続側端部を備え、且つ、その中間部から
側方に延出してその先端に接続側端部を備えるように形
成されていてもよい。この場合には、第二スペーサは、
平面視T字状に形成され、各接続側端部に上記実施の形
態における第二スペーサ6の接続側端部に形成された凹
入部10と同様に構成される凹入部を形成してあればよ
い。その第二スペーサに係止固定される第二カバー部材
に関しても平面視T字状に形成する点は同様である。
ペーサ3(若しくは第三スペーサ9)の裏面、即ち、そ
れを取り付ける壁面W側の面に、平行で、且つ全長に亘
る三条の溝22を形成した例について説明したが、前記
溝22は、単一のものが全長に亘って形成されていても
よく、また、中央部に長さ方向に形成された縦リブを有
するものであってもよい。さらに、前記溝22は、接続
側端部のみに形成されていてもよい。尚、これらスペー
サに溝が形成されていなくてもよい。
サ6の凹入部10に備える接当面11に、例えば図8に
示すように、前記第一スペーサ3の下方側、即ち前記壁
面Wに接当する側に形成した溝22の側壁に接当可能
で、且つ、前記溝22内に挿入自在な突出片部13を、
前記接当面11に突出形成することもできる。図示の例
においては、前記第一スペーサ3には、前記溝22は平
行に三条、夫々全長に亘って形成してあり、前記突出片
部13は、同図(イ)に示すように、前記第二スペーサ
6の接続側端部の前記第一スペーサ3の溝22内に位置
する前記接当面11の部位に、前記第一スペーサ3の両
外側の溝22における前記外側壁面22aに接当可能に
一対形成し、前記第一スペーサ3を前記凹入部10に相
対嵌入することで、同図(ロ)に示すように、前記突出
片部13の外側面が前記外側壁面22aに接当し、前記
凹入部10に備える接当突起12の芯出し機能を補完す
る。尚、前記第二スペーサ6に備える突出片部13は、
上記実施の形態に示したように、第一スペーサ3と第三
スペーサ9との間に介装した場合に、前記第二スペーサ
6を仮止めしなくても、前記第一スペーサ3と前記第三
スペーサ9とに支持させた状態を維持できるから、その
まま係止部材28を取り付けて、固定することも可能と
なる。また、前記突出片部13を前記溝22の深さにあ
わせてある場合には、前記第一スペーサ3(或いは第三
スペーサ9)と前記壁面Wとの間に前記突出片部13が
狭持されるようになるから、前記突出片部13を挿入す
るだけで、前記第二スペーサ6を仮固定することも可能
である。尚、これら突出片部13は、前記両外側の溝2
2の内側壁面22b、即ち前記溝22間のリブの側面に
接当可能に形成してもよい。さらに、前記溝22が単一
形成されている場合には、前記突出片部13も単一形成
されていてもよい。この場合には、前記突出片部13の
幅を前記溝22の幅に合わせてあることが好ましい。
サ6の凹入部10に一対の接当突起12と一対の突出片
部13を形成した例について説明したが、第一スペーサ
3の前記壁面Wに接当する下方側に溝22を形成してあ
る場合に、前記突出片部13に代えて、例えば図9に示
すように、前記溝22内に挿入自在で、且つ、前記溝2
2の両側壁部23を前記一対の接当突起12夫々との間
で狭持自在な一対の狭持突起部14を、前記接当面11
の下方側に突出形成してあってもよい。図示の例におい
ては、同図(イ)に示すように、前記第一スペーサ3の
両側部内側の溝22における外側の側壁部23の内面に
押圧接当自在に一対の前記狭持突起部14が形成されて
おり、同図(ロ)に示すように、前記第一スペーサ3を
前記第二スペーサ6に相対嵌入することで、夫々に、前
記側壁部23に対して外側から前記接当突起12が面接
当し、内側から前記狭持突起部14が押圧接当されるよ
うになる。前記狭持突起部14の接当側部14aには、
凹凸を形成して、前記狭持突起部14と前記側壁部23
との配置基準線L方向の滑りを防止しておけば、前記第
一スペーサ3と前記第二スペーサ6との相対保持状体を
良好に維持できる。尚、前記一対形成する狭持突起部1
4の接当側部14a同士を対向させて、両側の接当側部
14aの間で、前記溝22内に立設したリブを狭持させ
るようにしてもよい。
を同じ構成とし、第二保護カバー4を接続カバーとした
例について説明したが、各保護カバーの一方の接続側端
部を、上記第一保護カバーにおける接続側端部の構成と
し、他方の接続側端部を、上記第二保護カバーにおける
接続側端部の構成としてもよい。このように構成すれ
ば、保護カバー同士を一端側と他端側とで簡単且つ容易
に接続でき、その接続部に他の接続カバーや接続部材を
用いることなく、内部の長尺体に対する保護機能を付与
できる。
示す側面視縦断面図
図
る斜視図
面図
平面図
平面図
平面図
Claims (3)
- 【請求項1】 構造物の壁面に沿って配設される長尺体
を覆う第一カバー部材と、前記第一カバー部材と前記壁
面との間に介装される第一スペーサとで構成される第一
保護カバーに対して、前記壁面に取り付けられた第一保
護カバーに支持される長尺体を前記第一保護カバーの外
側で保護し、前記長尺体を覆う第二カバー部材と、前記
第二カバー部材と前記壁面との間に介装される第二スペ
ーサとで構成される第二保護カバーを接続する長尺体カ
バーの接続部であって、 前記第二カバー部材の接続側端部を前記第一カバー部材
の接続側端部に外嵌自在に構成すると共に、前記第二ス
ペーサの接続側端部に、前記第一スペーサの接続側端部
に接当自在で、前記第一スペーサの接続側端部を内嵌自
在な凹入部を形成し、前記凹入部に前記第一保護カバー
内に支持する長尺体の配置基準線に直交する接当面を形
成すると共に、その接当面の両側に接当突起を形成し
て、その内側対向面を前記第一スペーサの両外側面に対
して接当自在としてある長尺体カバーの接続部。 - 【請求項2】 前記第一スペーサの前記壁面に接当する
下方側に溝を形成し、前記溝の側壁に接当可能で、且
つ、前記溝内に挿入自在な突出片部を、前記接当面に突
出形成してある請求項1記載の長尺体カバーの接続部。 - 【請求項3】 前記第一スペーサの前記壁面に接当する
下方側に溝を形成し、前記溝内に挿入自在で、且つ、前
記溝の両側壁部を前記一対の接当突起夫々との間で狭持
自在な一対の狭持突起部を、前記接当面に突出形成して
ある請求項1記載の長尺体カバーの接続部。
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