JP2002199155A - 画像形成装置 - Google Patents
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- sheet
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00567—Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
- H04N1/0057—Conveying sheets before or after scanning
- H04N1/00572—Conveying sheets before or after scanning with refeeding for double-sided scanning, e.g. using one scanning head for both sides of a sheet
- H04N1/00575—Inverting the sheet prior to refeeding
- H04N1/00578—Inverting the sheet prior to refeeding using at least part of a loop, e.g. using a return loop
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
- H04N1/00525—Providing a more compact apparatus, e.g. sheet discharge tray in cover
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/0058—Inverting the sheet prior to refeeding using at least one dead-end path, e.g. using a sheet ejection path
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00599—Using specific components
- H04N1/00602—Feed rollers
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、デスクトップ型の両面記録機能を
有する画像形成装置において、装置の大型化を防止する
と共に、操作部、読取部の操作性を向上し、省スペー
ス、高信頼性、ジャム処理性の改善を図った画像形成装
置を提供することを目的としている。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係
る画像形成装置の代表的な構成は、装置本体の後方に配
置したシート給送部と、装置本体の略中央に配置した画
像形成部と、装置本体の前方に配置したシート排出部
と、装置本体の前方上部に配置した操作部または画像読
取部と、前記画像を記録したシートの搬送方向を反転す
る反転手段と、反転したシートを前記画像形成部へと導
く再給送搬送路とを有する画像形成装置において、前記
反転手段は前記操作部または画像読取部の下方に配置
し、前記再給送搬送路は、前記操作部または画像読取部
と前記シート給送部との間であって、かつ前記画像形成
部の上方に配置したことを特徴とする。
有する画像形成装置において、装置の大型化を防止する
と共に、操作部、読取部の操作性を向上し、省スペー
ス、高信頼性、ジャム処理性の改善を図った画像形成装
置を提供することを目的としている。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係
る画像形成装置の代表的な構成は、装置本体の後方に配
置したシート給送部と、装置本体の略中央に配置した画
像形成部と、装置本体の前方に配置したシート排出部
と、装置本体の前方上部に配置した操作部または画像読
取部と、前記画像を記録したシートの搬送方向を反転す
る反転手段と、反転したシートを前記画像形成部へと導
く再給送搬送路とを有する画像形成装置において、前記
反転手段は前記操作部または画像読取部の下方に配置
し、前記再給送搬送路は、前記操作部または画像読取部
と前記シート給送部との間であって、かつ前記画像形成
部の上方に配置したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、MFP(マルチファンクションプリ
ンタ)などの画像形成装置に関し、特に両面記録機能を
有するものに関する。
タ、ファクシミリ、MFP(マルチファンクションプリ
ンタ)などの画像形成装置に関し、特に両面記録機能を
有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、複写機やプリンタ、ファクシ
ミリ等の画像形成装置において両面記録機能を持たせた
構成が多く提案されている。従来の画像形成装置とし
て、ファクシミリを例に用いて説明する。図7は、従来
例に係る両面記録機能を有するファクシミリの全体構成
図である。
ミリ等の画像形成装置において両面記録機能を持たせた
構成が多く提案されている。従来の画像形成装置とし
て、ファクシミリを例に用いて説明する。図7は、従来
例に係る両面記録機能を有するファクシミリの全体構成
図である。
【0003】図7において装置本体100は図中右側(矢
印A方向)が装置前方であり、装置上方に画像読取部30
0、略中央に画像形成部101、下方にシート給送部110を
有し、画像形成部101とシート給送部110の間に反転手段
及び再給送搬送路からなる両面記録ユニット200を有し
ている。また装置上面には操作部130が配置されてお
り、図示しないボタンや表示部が設けられている。
印A方向)が装置前方であり、装置上方に画像読取部30
0、略中央に画像形成部101、下方にシート給送部110を
有し、画像形成部101とシート給送部110の間に反転手段
及び再給送搬送路からなる両面記録ユニット200を有し
ている。また装置上面には操作部130が配置されてお
り、図示しないボタンや表示部が設けられている。
【0004】画像読取部300は原稿載置トレイ301に積載
された原稿Sを分離ローラ対302によって給送し、密着
型イメージセンサ303によって画像情報を読み取った後
に、原稿排出トレイ304に排出する。読み取った画像情
報は図示しない通信手段によって送信するか、または画
像形成部101に送られてシートに記録される。
された原稿Sを分離ローラ対302によって給送し、密着
型イメージセンサ303によって画像情報を読み取った後
に、原稿排出トレイ304に排出する。読み取った画像情
報は図示しない通信手段によって送信するか、または画
像形成部101に送られてシートに記録される。
【0005】画像形成部101は像担持体である感光体ド
ラム103、帯電手段104、現像手段105及びクリーニング
手段106を一体構成としたプロセスカートリッジ102を有
しており、またプロセスカートリッジ102上方に光学手
段107を配置している。帯電手段104によって一様に帯電
された感光体ドラム103上に画像情報に従って光学手段1
07がレーザ光を照射することにより静電潜像を形成し、
これを現像手段105によって顕像化することによりトナ
ー像が形成される。トナー像が給送されたシートに転写
手段108によって転写された後は、クリーニング手段106
によって感光体ドラム103上の残留トナーが除去され
る。
ラム103、帯電手段104、現像手段105及びクリーニング
手段106を一体構成としたプロセスカートリッジ102を有
しており、またプロセスカートリッジ102上方に光学手
段107を配置している。帯電手段104によって一様に帯電
された感光体ドラム103上に画像情報に従って光学手段1
07がレーザ光を照射することにより静電潜像を形成し、
これを現像手段105によって顕像化することによりトナ
ー像が形成される。トナー像が給送されたシートに転写
手段108によって転写された後は、クリーニング手段106
によって感光体ドラム103上の残留トナーが除去され
る。
【0006】シートは装置下方に設けられたシート給送
部110、或いは装置側方に設けられたマルチ給送部115か
ら給送される。シート給送部110は給送トレイ111上にシ
ートを積載収納することが可能であり、給送ローラ112
及び分離ローラ対113によって一枚ずつ分離給送し、画
像形成部101上流側のレジストローラ対114へと給送す
る。マルチ給送部115はマルチトレイ116を開いてシート
を挿入し、マルチ分離部117によってレジストローラ対1
14へと給送する。
部110、或いは装置側方に設けられたマルチ給送部115か
ら給送される。シート給送部110は給送トレイ111上にシ
ートを積載収納することが可能であり、給送ローラ112
及び分離ローラ対113によって一枚ずつ分離給送し、画
像形成部101上流側のレジストローラ対114へと給送す
る。マルチ給送部115はマルチトレイ116を開いてシート
を挿入し、マルチ分離部117によってレジストローラ対1
14へと給送する。
【0007】レジストローラ対114は感光体ドラム103上
のトナー像と同期してシートを搬送し、感光体ドラム10
3と転写手段108のニップによりシートにトナー像が転写
された後に搬送手段118によって定着手段119へと搬送さ
れ、熱と圧力を印加されることによりトナー像が永久定
着される。トナー像を定着されたシートはフラッパ120
によって搬送経路を切り換えられ、画像形成を終了する
場合には装置外へと排出され、第二面に画像を記録する
場合には両面記録ユニット200によって再び画像形成部1
01へと再給送される。
のトナー像と同期してシートを搬送し、感光体ドラム10
3と転写手段108のニップによりシートにトナー像が転写
された後に搬送手段118によって定着手段119へと搬送さ
れ、熱と圧力を印加されることによりトナー像が永久定
着される。トナー像を定着されたシートはフラッパ120
によって搬送経路を切り換えられ、画像形成を終了する
場合には装置外へと排出され、第二面に画像を記録する
場合には両面記録ユニット200によって再び画像形成部1
01へと再給送される。
【0008】画像形成を終了する場合には、画像形成部
101と画像読取部300の間に設けられた二つの排出トレイ
122、123のいずれかへと、記録面を下にして排出される
(フェイスダウン排出)。排出トレイ122、123の選択は
フラッパ121によって行われ、排出されるシートの制御
に応じて選択される。
101と画像読取部300の間に設けられた二つの排出トレイ
122、123のいずれかへと、記録面を下にして排出される
(フェイスダウン排出)。排出トレイ122、123の選択は
フラッパ121によって行われ、排出されるシートの制御
に応じて選択される。
【0009】第二面に画像を記録する場合には、シート
はフラッパ120によって背面排出部124に接続された両面
記録ユニット200へと導かれる。シートは背面排出部124
から記録面を上にして排出され(フェイスアップ排
出)、両面搬送路201から反転ローラ対202によって反転
経路203へと搬送される。そしてシート後端が反転ロー
ラ対202付近に到達すると搬送方向を反転させ、シート
が後端から再給送搬送路204へと搬送される。その後シ
ートは搬送ローラ対205によって更に搬送され、本体側
の給送ローラ対109に搬送され、第二面に上記と同様に
して画像を記録された後に排出トレイ122、123へと排出
される。
はフラッパ120によって背面排出部124に接続された両面
記録ユニット200へと導かれる。シートは背面排出部124
から記録面を上にして排出され(フェイスアップ排
出)、両面搬送路201から反転ローラ対202によって反転
経路203へと搬送される。そしてシート後端が反転ロー
ラ対202付近に到達すると搬送方向を反転させ、シート
が後端から再給送搬送路204へと搬送される。その後シ
ートは搬送ローラ対205によって更に搬送され、本体側
の給送ローラ対109に搬送され、第二面に上記と同様に
して画像を記録された後に排出トレイ122、123へと排出
される。
【0010】ここで両面記録ユニット200は装置本体か
ら着脱可能であり(矢印K方向)、両面記録ユニット内
でのジャム処理の際などに使用者が引き出すことが可能
となっている。
ら着脱可能であり(矢印K方向)、両面記録ユニット内
でのジャム処理の際などに使用者が引き出すことが可能
となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く両面記録を
行うためには、装置本体から排出されたシートを反転す
る必要があるが、上記従来の構成にあってはUターン形
状の反転経路203を形成するために両面記録ユニット200
が装置後方に大きく張り出すこととなる。従ってこの張
り出し量Bだけ装置が大型化し、生産コストが増加する
と共に、設置スペースの拡大を招くという問題があっ
た。
行うためには、装置本体から排出されたシートを反転す
る必要があるが、上記従来の構成にあってはUターン形
状の反転経路203を形成するために両面記録ユニット200
が装置後方に大きく張り出すこととなる。従ってこの張
り出し量Bだけ装置が大型化し、生産コストが増加する
と共に、設置スペースの拡大を招くという問題があっ
た。
【0012】また反転経路203及び再給送搬送路204が画
像形成部101の下方に形成されていたため、これに必要
な高さCだけ装置全体の高さも上昇することとなる。こ
れに伴って装置が大型化による生産コストの増加を招く
と共に、原稿載置トレイ301や原稿排出トレイ304、排出
トレイ122、123、操作部130の操作面の高さ等が上昇す
る。従って特にデスクトップ型として机の上で使用する
装置において問題となっていた。
像形成部101の下方に形成されていたため、これに必要
な高さCだけ装置全体の高さも上昇することとなる。こ
れに伴って装置が大型化による生産コストの増加を招く
と共に、原稿載置トレイ301や原稿排出トレイ304、排出
トレイ122、123、操作部130の操作面の高さ等が上昇す
る。従って特にデスクトップ型として机の上で使用する
装置において問題となっていた。
【0013】一方、装置を小型化するための手段として
は、シートが再給送搬送路204から装置本体側の給送ロ
ーラ対109へと続くUターン部や、反転経路203のUター
ン部の半径を小さくすることが考えられる。しかしUタ
ーン部の半径を小さくするとシートの搬送抵抗が増すた
め、特に厚手のシートにおいてジャムが発生しやすくな
り、シート搬送の信頼性の低下や、使用されるシート厚
が薄いものに限定されるなどの弊害を生じるおそれがあ
る。
は、シートが再給送搬送路204から装置本体側の給送ロ
ーラ対109へと続くUターン部や、反転経路203のUター
ン部の半径を小さくすることが考えられる。しかしUタ
ーン部の半径を小さくするとシートの搬送抵抗が増すた
め、特に厚手のシートにおいてジャムが発生しやすくな
り、シート搬送の信頼性の低下や、使用されるシート厚
が薄いものに限定されるなどの弊害を生じるおそれがあ
る。
【0014】そこで本発明は、デスクトップ型の両面記
録機能を有する画像形成装置において、装置の大型化を
防止すると共に、操作部、読取部の操作性を向上し、省
スペース、高信頼性、ジャム処理性の改善を図った画像
形成装置を提供することを目的としている。
録機能を有する画像形成装置において、装置の大型化を
防止すると共に、操作部、読取部の操作性を向上し、省
スペース、高信頼性、ジャム処理性の改善を図った画像
形成装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、装置
本体の後方に配置したシート給送部と、装置本体の略中
央に配置した画像形成部と、装置本体の前方に配置した
シート排出部と、装置本体の前方上部に配置した操作部
または画像読取部と、前記画像を記録したシートの搬送
方向を反転する反転手段と、反転したシートを前記画像
形成部へと導く再給送搬送路とを有する画像形成装置に
おいて、前記反転手段は前記操作部または画像読取部の
下方に配置し、前記再給送搬送路は、前記操作部または
画像読取部と前記シート給送部との間であって、かつ前
記画像形成部の上方に配置したことを特徴とする。
に、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、装置
本体の後方に配置したシート給送部と、装置本体の略中
央に配置した画像形成部と、装置本体の前方に配置した
シート排出部と、装置本体の前方上部に配置した操作部
または画像読取部と、前記画像を記録したシートの搬送
方向を反転する反転手段と、反転したシートを前記画像
形成部へと導く再給送搬送路とを有する画像形成装置に
おいて、前記反転手段は前記操作部または画像読取部の
下方に配置し、前記再給送搬送路は、前記操作部または
画像読取部と前記シート給送部との間であって、かつ前
記画像形成部の上方に配置したことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る画
像形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明す
る。本実施形態においては画像形成装置として両面記録
機能を有するファクシミリを例に用いて説明する。図1
は本実施形態に係る画像形成装置の外観斜視図、図2は
画像形成装置の全体構成図、図3は両面記録動作を説明
する全体構成図、図4は両面記録部におけるジャム処理
を説明する図、図5はプロセスカートリッジ交換のため
にカバーを開放した状態を説明する図、図6は両面記録
ユニットを取り外した状態を示す図である。ただし、本
実施形態に記載した構成部品の寸法、材質、形状、それ
らの相対位置などは、特に特定的な記載がない限りはこ
の発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではな
い。
像形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明す
る。本実施形態においては画像形成装置として両面記録
機能を有するファクシミリを例に用いて説明する。図1
は本実施形態に係る画像形成装置の外観斜視図、図2は
画像形成装置の全体構成図、図3は両面記録動作を説明
する全体構成図、図4は両面記録部におけるジャム処理
を説明する図、図5はプロセスカートリッジ交換のため
にカバーを開放した状態を説明する図、図6は両面記録
ユニットを取り外した状態を示す図である。ただし、本
実施形態に記載した構成部品の寸法、材質、形状、それ
らの相対位置などは、特に特定的な記載がない限りはこ
の発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではな
い。
【0017】(全体構成)まず、図1及び図2を用い
て、ファクシミリの全体構成を説明する。図1に示すよ
うに装置本体1の矢印E方向が装置前方であり、前方上
部に操作部2及び画像読取部3を有している。また装置
本体1の後方にシート給送部4、略中央には画像形成部
5(図2参照)、前方にはシート排出部としてフェイス
ダウン排出部6及びフェイスアップ排出部7、装置下部
には制御部10が配置されている。画像読取部3と画像形
成部5の位置関係については、原稿Sの画像読取部3へ
の挿入口(給送口)より装置後方に画像形成部の排出口
を設けるようレイアウトしている。これにより、原稿S
を載置した後すぐに読取動作を開始することが多い画像
読取部の操作性を向上させている。
て、ファクシミリの全体構成を説明する。図1に示すよ
うに装置本体1の矢印E方向が装置前方であり、前方上
部に操作部2及び画像読取部3を有している。また装置
本体1の後方にシート給送部4、略中央には画像形成部
5(図2参照)、前方にはシート排出部としてフェイス
ダウン排出部6及びフェイスアップ排出部7、装置下部
には制御部10が配置されている。画像読取部3と画像形
成部5の位置関係については、原稿Sの画像読取部3へ
の挿入口(給送口)より装置後方に画像形成部の排出口
を設けるようレイアウトしている。これにより、原稿S
を載置した後すぐに読取動作を開始することが多い画像
読取部の操作性を向上させている。
【0018】操作部2は画像読取部3の上面に設けら
れ、各種操作を行うボタンや表示部が配置されている。
また操作部2及び画像読取部3は、後述する原稿載置台
11及びシート排出台38から構成されるカートリッジカバ
ー8に取り付けられて装置本体に対し回動可能に構成さ
れている。またカートリッジカバー8の内側には、プロ
セスカートリッジ30を取り出す際に開かれるカートリッ
ジ前カバー9が設けられている。
れ、各種操作を行うボタンや表示部が配置されている。
また操作部2及び画像読取部3は、後述する原稿載置台
11及びシート排出台38から構成されるカートリッジカバ
ー8に取り付けられて装置本体に対し回動可能に構成さ
れている。またカートリッジカバー8の内側には、プロ
セスカートリッジ30を取り出す際に開かれるカートリッ
ジ前カバー9が設けられている。
【0019】画像読取部3においては、カートリッジカ
バー8と一体に設けられた原稿載置台11を延長するよう
に原稿給送トレイ12が取り付けられている。また原稿載
置台11には、原稿Sの搬送方向と直交する方向(原稿S
の幅方向)にスライド移動可能なスライダ11aが設けら
れており、該スライダ11aによって原稿載置台11上に積
載された原稿Sの両側端を規制して整合するよう構成さ
れている。原稿載置台11及び原稿給送トレイ12に載置さ
れた原稿Sは、分離給送ローラ13によって一枚ずつ分離
給送し、画像読取手段である密着型イメージセンサ14に
よって画像情報を読み取った後に、排出ローラ対15によ
って装置外の原稿排出トレイ16に排出、積載する。
バー8と一体に設けられた原稿載置台11を延長するよう
に原稿給送トレイ12が取り付けられている。また原稿載
置台11には、原稿Sの搬送方向と直交する方向(原稿S
の幅方向)にスライド移動可能なスライダ11aが設けら
れており、該スライダ11aによって原稿載置台11上に積
載された原稿Sの両側端を規制して整合するよう構成さ
れている。原稿載置台11及び原稿給送トレイ12に載置さ
れた原稿Sは、分離給送ローラ13によって一枚ずつ分離
給送し、画像読取手段である密着型イメージセンサ14に
よって画像情報を読み取った後に、排出ローラ対15によ
って装置外の原稿排出トレイ16に排出、積載する。
【0020】シート給送部4においては、シート載置台
20を延長するようにシート給送トレイ21が取り付けら
れ、またシートの幅方向を規制するためのサイド規制板
20aが設けられている。シート載置台20上に載置された
シートPは、中板22によって分離ローラ23に圧接させる
ことによりピックアップし、分離ローラ23及び分離パッ
ド24によって一枚ずつ分離給送して、搬送ローラ対25に
よって画像形成部5へと搬送する。
20を延長するようにシート給送トレイ21が取り付けら
れ、またシートの幅方向を規制するためのサイド規制板
20aが設けられている。シート載置台20上に載置された
シートPは、中板22によって分離ローラ23に圧接させる
ことによりピックアップし、分離ローラ23及び分離パッ
ド24によって一枚ずつ分離給送して、搬送ローラ対25に
よって画像形成部5へと搬送する。
【0021】シートは紙または合成樹脂からなり、本実
施形態においてシート載置台20に収容できるサイズはA
4、レターサイズおよびリーガルサイズの3種類とし、
枚数は約100枚程度としている。
施形態においてシート載置台20に収容できるサイズはA
4、レターサイズおよびリーガルサイズの3種類とし、
枚数は約100枚程度としている。
【0022】画像形成部5は、プロセス部として像担持
体である感光体ドラム30a、帯電手段30b、現像手段30
c、トナータンク30d及びクリーニング手段30eを一体
構成とし、装置本体に対して着脱可能に構成したプロセ
スカートリッジ30を有している。プロセスカートリッジ
30はシート搬送経路の上側に配置し、その更に上方に光
学手段31を配置している。光学手段31は制御部10から出
力される画像信号に基づいて図示しないレーザ発振器よ
り変調信号を射出し、ポリゴンミラー31a及び折り返し
ミラー31bによってプロセスカートリッジ30の感光体ド
ラム30a表面に照射する。
体である感光体ドラム30a、帯電手段30b、現像手段30
c、トナータンク30d及びクリーニング手段30eを一体
構成とし、装置本体に対して着脱可能に構成したプロセ
スカートリッジ30を有している。プロセスカートリッジ
30はシート搬送経路の上側に配置し、その更に上方に光
学手段31を配置している。光学手段31は制御部10から出
力される画像信号に基づいて図示しないレーザ発振器よ
り変調信号を射出し、ポリゴンミラー31a及び折り返し
ミラー31bによってプロセスカートリッジ30の感光体ド
ラム30a表面に照射する。
【0023】感光体ドラム30a表面は帯電手段30bによ
って一様に帯電されており、レーザ光を照射されること
によって静電潜像を形成し、これを現像手段30cによっ
て顕像化することによりトナー像が形成される。このト
ナー像は上述の給送されるシートPと夫々の先端が一致
するようにタイミングを合わせて形成され、感光体ドラ
ム30aと転写ローラ32とのニップにおいてシートに転写
される。トナー像を転写されたシートPは定着手段33に
よって画像を永久定着された後に、排出ローラ対34から
フラッパ35によってフェイスダウン排出部6またはフェ
イスアップ排出部7へと選択的に排出される。排出ロー
ラ対34はフェイスアップ排出部7における直接の排出手
段であると共に、後述する両面記録機構における反転手
段を兼ねている。
って一様に帯電されており、レーザ光を照射されること
によって静電潜像を形成し、これを現像手段30cによっ
て顕像化することによりトナー像が形成される。このト
ナー像は上述の給送されるシートPと夫々の先端が一致
するようにタイミングを合わせて形成され、感光体ドラ
ム30aと転写ローラ32とのニップにおいてシートに転写
される。トナー像を転写されたシートPは定着手段33に
よって画像を永久定着された後に、排出ローラ対34から
フラッパ35によってフェイスダウン排出部6またはフェ
イスアップ排出部7へと選択的に排出される。排出ロー
ラ対34はフェイスアップ排出部7における直接の排出手
段であると共に、後述する両面記録機構における反転手
段を兼ねている。
【0024】フェイスダウン排出部6は記録面を下にし
て排出する排出部であり、シートPを排出ローラ対34か
らフラッパ35によってガイド部36へと導き、排出ローラ
対37によってシート排出台38及びこれを延長するように
取り付けられたシート排出トレイ39へと排出、積載す
る。シート排出台38は画像読取部3のすぐ後方、かつ画
像形成部5の前方側に位置しており、シートは略上方に
向かって排出される。
て排出する排出部であり、シートPを排出ローラ対34か
らフラッパ35によってガイド部36へと導き、排出ローラ
対37によってシート排出台38及びこれを延長するように
取り付けられたシート排出トレイ39へと排出、積載す
る。シート排出台38は画像読取部3のすぐ後方、かつ画
像形成部5の前方側に位置しており、シートは略上方に
向かって排出される。
【0025】フェイスアップ排出部7は記録面を上にし
て排出する排出部であり、排出ローラ対34から直接装置
前面に排出される。排出ローラ対34は画像読取部の下方
に位置しており、装置本体の設置面に近い高さであるた
め、排出されたシートPは先端が装置設置面に良好に積
載される。
て排出する排出部であり、排出ローラ対34から直接装置
前面に排出される。排出ローラ対34は画像読取部の下方
に位置しており、装置本体の設置面に近い高さであるた
め、排出されたシートPは先端が装置設置面に良好に積
載される。
【0026】(両面記録部)両面記録部とは、第一面に
画像を記録したシートの第二面に記録するために画像形
成部へと反転して再給送する機能を有する部分をいい、
本実施形態においては反転手段である排出ローラ対34、
及び再給送搬送路42を有する両面記録ユニット40から構
成される。
画像を記録したシートの第二面に記録するために画像形
成部へと反転して再給送する機能を有する部分をいい、
本実施形態においては反転手段である排出ローラ対34、
及び再給送搬送路42を有する両面記録ユニット40から構
成される。
【0027】両面記録を行う場合、第一面に画像を記録
したシートが排出ローラ対34にさしかかると、排出ロー
ラ対34はシートPをまずフェイスアップ排出部7から装
置外へと搬送する。そしてシートP後端が排出ローラ対
34近傍に到達すると、排出ローラ対34が逆転し、シート
Pの搬送方向を反転させる。反転したシートは、装置本
体に設けたフラッパ41を切り換えることにより、両面記
録ユニット40の再給送搬送路42へと導かれる(図3参
照)。ここで、フェイスアップ排出部7は画像読取部3
の原稿排出トレイ16の下のデッドスペースに設けられて
いるため、シートPの反転のために装置の設置スペース
を新たに設ける必要がない。
したシートが排出ローラ対34にさしかかると、排出ロー
ラ対34はシートPをまずフェイスアップ排出部7から装
置外へと搬送する。そしてシートP後端が排出ローラ対
34近傍に到達すると、排出ローラ対34が逆転し、シート
Pの搬送方向を反転させる。反転したシートは、装置本
体に設けたフラッパ41を切り換えることにより、両面記
録ユニット40の再給送搬送路42へと導かれる(図3参
照)。ここで、フェイスアップ排出部7は画像読取部3
の原稿排出トレイ16の下のデッドスペースに設けられて
いるため、シートPの反転のために装置の設置スペース
を新たに設ける必要がない。
【0028】両面記録ユニット40は外側ガイド43aと内
側ガイド43bによって再給送搬送路42を形成しており、
再給送搬送路42の途中に搬送ローラ対44a、44b、44c
が設けられている。再給送搬送路42は画像読取部3とシ
ート給送部4との間であって、かつ画像形成部5の上方
に配置されている。図3に示すように再給送搬送路42に
導かれたシートPは、搬送ローラ対44a〜44cによって
装置本体に設けられた搬送ローラ対25によって画像形成
部5へと再給送され、第二面の画像が記録される。
側ガイド43bによって再給送搬送路42を形成しており、
再給送搬送路42の途中に搬送ローラ対44a、44b、44c
が設けられている。再給送搬送路42は画像読取部3とシ
ート給送部4との間であって、かつ画像形成部5の上方
に配置されている。図3に示すように再給送搬送路42に
導かれたシートPは、搬送ローラ対44a〜44cによって
装置本体に設けられた搬送ローラ対25によって画像形成
部5へと再給送され、第二面の画像が記録される。
【0029】(両面記録部のジャム処理及びプロセスカ
ートリッジの交換)次に、画像記録中にジャムが生じた
場合や、プロセスカートリッジ30の交換などでシート搬
送路を開放する場合について説明する。
ートリッジの交換)次に、画像記録中にジャムが生じた
場合や、プロセスカートリッジ30の交換などでシート搬
送路を開放する場合について説明する。
【0030】上述した如く画像読取部3等を取り付けた
カートリッジカバー8は装置本体に対して回動可能に取
り付けられており、図4に示す如く装置前方に開くこと
が可能となっている。ここで両面記録ユニット40の外側
ガイド43aは一部がカートリッジカバー8に連結されて
おり、カートリッジカバー8の開放に伴って再給送搬送
路42も開放される。これにより、再給送搬送路42内に滞
留したシートのジャム処理を、装置前方から行うことが
可能である。
カートリッジカバー8は装置本体に対して回動可能に取
り付けられており、図4に示す如く装置前方に開くこと
が可能となっている。ここで両面記録ユニット40の外側
ガイド43aは一部がカートリッジカバー8に連結されて
おり、カートリッジカバー8の開放に伴って再給送搬送
路42も開放される。これにより、再給送搬送路42内に滞
留したシートのジャム処理を、装置前方から行うことが
可能である。
【0031】また図5に示す如く、両面記録ユニット40
の内側ガイド43bは一部がカートリッジ前カバー9に連
結されており、カートリッジ前カバー9の開放に伴って
装置前方に回動する。これにより装置内部のプロセスカ
ートリッジ30が装置前方から交換可能となり、またプロ
セスカートリッジ30周辺でのジャム処理を装置前方から
行うことが可能である。
の内側ガイド43bは一部がカートリッジ前カバー9に連
結されており、カートリッジ前カバー9の開放に伴って
装置前方に回動する。これにより装置内部のプロセスカ
ートリッジ30が装置前方から交換可能となり、またプロ
セスカートリッジ30周辺でのジャム処理を装置前方から
行うことが可能である。
【0032】なお装置本体には図示しないインターロッ
クスイッチを設けており、カートリッジカバー8及びカ
ートリッジ前カバー9の開閉を検知し、カートリッジカ
バー8及びカートリッジ前カバー9が開放されている間
は画像形成部5が動作しないよう構成されている。また
光学手段31にはカートリッジ前カバー9の開閉に連動し
て開閉する図示しないレーザシャッタが設けられてお
り、カートリッジ前カバー9が開放されている間はレー
ザ光が使用者の目に進入しないよう構成されている。
クスイッチを設けており、カートリッジカバー8及びカ
ートリッジ前カバー9の開閉を検知し、カートリッジカ
バー8及びカートリッジ前カバー9が開放されている間
は画像形成部5が動作しないよう構成されている。また
光学手段31にはカートリッジ前カバー9の開閉に連動し
て開閉する図示しないレーザシャッタが設けられてお
り、カートリッジ前カバー9が開放されている間はレー
ザ光が使用者の目に進入しないよう構成されている。
【0033】上記の如く構成したことにより、両面記録
部におけるジャム処理、プロセスカートリッジ30の交換
及び装置本体内のジャム処理がすべて装置前方から行う
ことができ、操作性を向上させることができる。またカ
ートリッジカバー8やカートリッジ前カバー9を開く方
向が全て装置前方であるため、装置本体の横や後ろに作
業スペースが必要なく、設置スペースを拡大する必要が
ない。
部におけるジャム処理、プロセスカートリッジ30の交換
及び装置本体内のジャム処理がすべて装置前方から行う
ことができ、操作性を向上させることができる。またカ
ートリッジカバー8やカートリッジ前カバー9を開く方
向が全て装置前方であるため、装置本体の横や後ろに作
業スペースが必要なく、設置スペースを拡大する必要が
ない。
【0034】また、両面記録ユニット40をプロセス部で
あるプロセスカートリッジ30及び光学手段31を取り囲む
ように構成したことにより、デッドスペースを設けるこ
となく再給送搬送路42のUターン部の半径を大きくする
ことができ、厚紙においても搬送抵抗を小さくして良好
に搬送することができる。
あるプロセスカートリッジ30及び光学手段31を取り囲む
ように構成したことにより、デッドスペースを設けるこ
となく再給送搬送路42のUターン部の半径を大きくする
ことができ、厚紙においても搬送抵抗を小さくして良好
に搬送することができる。
【0035】(両面記録部の着脱)次に、図6を用いて
両面記録部の着脱について説明する。両面記録機能は付
加的にオプション機能として提供される場合が多いた
め、着脱可能に構成する要請が高い。
両面記録部の着脱について説明する。両面記録機能は付
加的にオプション機能として提供される場合が多いた
め、着脱可能に構成する要請が高い。
【0036】本実施形態においては、図6に示すように
両面記録ユニット40を有しない本体のみの状態におい
て、装置上方向から両面記録ユニット40を装置本体に乗
せるだけで両面記録部が形成されるよう構成されてい
る。
両面記録ユニット40を有しない本体のみの状態におい
て、装置上方向から両面記録ユニット40を装置本体に乗
せるだけで両面記録部が形成されるよう構成されてい
る。
【0037】すなわち本体のみの状態において両面記録
ユニット40の取り付けを留保するための設置スペースを
必要とすることがなく、また装置の大型化及び生産コス
トの増大を招くことがない。また装置上方向から取り付
けることで操作性も良好であり、取り外しのスペースも
必要としない。
ユニット40の取り付けを留保するための設置スペースを
必要とすることがなく、また装置の大型化及び生産コス
トの増大を招くことがない。また装置上方向から取り付
けることで操作性も良好であり、取り外しのスペースも
必要としない。
【0038】更に両面記録ユニット40が画像読取部3と
前記シート給送部4との間に配置されていることから、
両面記録ユニット40の着脱によって画像読取部3及び操
作部2の高さが変わることがなく、使用における操作性
に与える影響が少ないため、デスクトップ型として机の
上で使用する装置として好適である。
前記シート給送部4との間に配置されていることから、
両面記録ユニット40の着脱によって画像読取部3及び操
作部2の高さが変わることがなく、使用における操作性
に与える影響が少ないため、デスクトップ型として机の
上で使用する装置として好適である。
【0039】[第二実施形態]次に、本発明に係る画像
形成装置の第二実施形態について説明する。上記第一実
施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を
用いて説明を省略する。上記第一実施形態においてはフ
ェイスアップ排出部7において反転を行う構成を示した
が、本実施形態においてはフェイスダウン排出部6にお
いて反転を行う例である。
形成装置の第二実施形態について説明する。上記第一実
施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を
用いて説明を省略する。上記第一実施形態においてはフ
ェイスアップ排出部7において反転を行う構成を示した
が、本実施形態においてはフェイスダウン排出部6にお
いて反転を行う例である。
【0040】第一面の画像が形成されたシートが排出ロ
ーラ対34にさしかかると、フラッパ35が回動してシート
をガイド部36へと導き、排出ローラ対37からシート排出
台38上へとシートを搬送する。そしてシートPの後端が
排出ローラ対34近傍に到達すると、排出ローラ対34、37
が逆転することにより搬送方向を反転させる。そして上
記第一実施形態と同様にフラッパ41によって再給送搬送
路42へと導き、第二面に画像を記録する。
ーラ対34にさしかかると、フラッパ35が回動してシート
をガイド部36へと導き、排出ローラ対37からシート排出
台38上へとシートを搬送する。そしてシートPの後端が
排出ローラ対34近傍に到達すると、排出ローラ対34、37
が逆転することにより搬送方向を反転させる。そして上
記第一実施形態と同様にフラッパ41によって再給送搬送
路42へと導き、第二面に画像を記録する。
【0041】このようにフェイスダウン排出部6を用い
て反転を行うと、装置の上部にシートが突出し、装置の
設置面積外にスペースを必要としないために、特に長い
サイズのシートの場合に有効である。ただしフェイスダ
ウン排出のためにガイド部36がUターン形状を有してい
るため、搬送抵抗が高くなる可能性があり、厚紙の場合
はフェイスアップ排出部7を用いて反転することが有効
である。
て反転を行うと、装置の上部にシートが突出し、装置の
設置面積外にスペースを必要としないために、特に長い
サイズのシートの場合に有効である。ただしフェイスダ
ウン排出のためにガイド部36がUターン形状を有してい
るため、搬送抵抗が高くなる可能性があり、厚紙の場合
はフェイスアップ排出部7を用いて反転することが有効
である。
【0042】[第三実施形態]次に、本発明に係る画像
形成装置の第三実施形態について説明する。上記第一実
施形態においては記録方式として電子写真方式を用いて
いるため、再給送搬送路42がプロセス部であるプロセス
カートリッジ30及び光学手段31を取り囲む構成を示し
た。しかし他の記録方式であっても、同様に画像形成部
を取り囲むように構成すれば、省スペースでUターン部
の半径の大きな再給送搬送路42を形成することができ
る。例えば他の記録方式がインクジェット記録方式であ
る場合は、インクタンク及び記録ヘッド等が画像形成部
に該当する。
形成装置の第三実施形態について説明する。上記第一実
施形態においては記録方式として電子写真方式を用いて
いるため、再給送搬送路42がプロセス部であるプロセス
カートリッジ30及び光学手段31を取り囲む構成を示し
た。しかし他の記録方式であっても、同様に画像形成部
を取り囲むように構成すれば、省スペースでUターン部
の半径の大きな再給送搬送路42を形成することができ
る。例えば他の記録方式がインクジェット記録方式であ
る場合は、インクタンク及び記録ヘッド等が画像形成部
に該当する。
【0043】
【発明の効果】上記説明した如く構成したことにより、
本発明に係る画像形成装置は、装置前方のスペースにシ
ート先端を一時的に突出させて反転させるため、両面記
録のための反転経路が装置外に張り出すことなく、装置
本体の設置スペースが拡大することがない。また再給送
搬送路が操作部又は画像読取部とシート給送部との間に
あることから、再給送搬送路を設けることによって操作
部又は画像読取部の高さが上昇することなく、装置の操
作性に影響を与えることがない。また再給送搬送路が装
置上部に配置されていることから、ジャム処理が容易で
あると共に、両面記録機能をオプション機能として提供
した場合に本体のみの状態において装置本体の大型化を
招くことなく、また装着も容易となる。
本発明に係る画像形成装置は、装置前方のスペースにシ
ート先端を一時的に突出させて反転させるため、両面記
録のための反転経路が装置外に張り出すことなく、装置
本体の設置スペースが拡大することがない。また再給送
搬送路が操作部又は画像読取部とシート給送部との間に
あることから、再給送搬送路を設けることによって操作
部又は画像読取部の高さが上昇することなく、装置の操
作性に影響を与えることがない。また再給送搬送路が装
置上部に配置されていることから、ジャム処理が容易で
あると共に、両面記録機能をオプション機能として提供
した場合に本体のみの状態において装置本体の大型化を
招くことなく、また装着も容易となる。
【0044】また反転手段をシート排出部によって構成
したことにより、既存の搬送手段を反転手段とすること
ができ、安価に反転手段を提供することができる。また
シートの反転をシートの排出積載のスペースにて行うた
め、新たに反転のためのスペースを必要とせず、装置の
小型化を図ることができる。
したことにより、既存の搬送手段を反転手段とすること
ができ、安価に反転手段を提供することができる。また
シートの反転をシートの排出積載のスペースにて行うた
め、新たに反転のためのスペースを必要とせず、装置の
小型化を図ることができる。
【0045】また再給送搬送路を画像形成部を取り囲む
ように配置したことにより、設置面積を拡大することな
くUターン部の半径を大きく取ることができ、厚紙にお
いても搬送抵抗を小さくして良好に搬送することができ
る。
ように配置したことにより、設置面積を拡大することな
くUターン部の半径を大きく取ることができ、厚紙にお
いても搬送抵抗を小さくして良好に搬送することができ
る。
【0046】また装置本体の設置面にシートを突出させ
て反転動作を行うことにより、反転のためのトレイを設
ける必要がなく、かつ画像読取部の下の空間にて反転を
行うことができるため、生産コストの低減および設置ス
ペースの拡大防止を図ることができる。
て反転動作を行うことにより、反転のためのトレイを設
ける必要がなく、かつ画像読取部の下の空間にて反転を
行うことができるため、生産コストの低減および設置ス
ペースの拡大防止を図ることができる。
【図1】本発明の実施形態に係る画像形成装置の外観斜
視図である。
視図である。
【図2】画像形成装置の全体構成図である。
【図3】両面記録動作を説明する全体構成図である。
【図4】両面記録部におけるジャム処理を説明する図で
ある。
ある。
【図5】プロセスカートリッジ交換のためにカバーを開
放した状態を説明する図である。
放した状態を説明する図である。
【図6】両面記録ユニットを取り外した状態を示す図で
ある。
ある。
【図7】従来例に係る両面記録機能を有するファクシミ
リの全体構成図である。
リの全体構成図である。
P …シート S …原稿 1 …装置本体 2 …操作部 3 …画像読取部 4 …シート給送部 5 …画像形成部 6 …フェイスダウン排出部 7 …フェイスアップ排出部 8 …カートリッジカバー 9 …カートリッジ前カバー 10 …制御部 11 …原稿載置台 11a …スライダ 12 …原稿給送トレイ 13 …分離給送ローラ 14 …密着型イメージセンサ 15 …排出ローラ対 16 …原稿排出トレイ 20 …シート載置台 20a …サイド規制板 21 …シート給送トレイ 22 …中板 23 …分離ローラ 24 …分離パッド 25 …搬送ローラ対 30 …プロセスカートリッジ 30a …感光体ドラム 30b …帯電手段 30c …現像手段 30d …トナータンク 30e …クリーニング手段 31 …光学手段 31a …ポリゴンミラー 31b …ミラー 32 …転写ローラ 33 …定着手段 34 …排出ローラ対 35 …フラッパ 36 …ガイド部 37 …排出ローラ対 38 …シート排出台 39 …シート排出トレイ 40 …両面記録ユニット 41 …フラッパ 42 …再給送搬送路 43a …外側ガイド 43b …内側ガイド 44 …搬送ローラ対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65H 85/00 G03G 15/00 107 3F049 G03G 15/00 106 550 3F053 107 B41J 3/00 S 3F100 550 29/00 A 5C062 Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AP07 AQ05 AQ06 AR03 AS02 BB02 BB35 2C062 RA06 2H028 BA09 BA16 2H071 DA01 DA05 DA18 DA22 DA23 DA24 EA04 2H076 BA24 BA35 BA36 BA47 3F049 AA04 DA12 DB02 DB06 LA07 LB03 3F053 BA03 LA02 LA05 LA07 LB03 3F100 AA02 BA14 BA23 BA27 CA11 CA12 CA15 5C062 AA05 AB17 AB20 AB22 AB32 AB35 AC09 AC11 AD05 AD06 BA00 BA01
Claims (4)
- 【請求項1】 装置本体の後方に配置したシート給送部
と、 装置本体の略中央に配置した画像形成部と、 装置本体の前方に配置したシート排出部と、 装置本体の前方上部に配置した操作部または画像読取部
と、 前記画像を記録したシートの搬送方向を反転する反転手
段と、 反転したシートを前記画像形成部へと導く再給送搬送路
とを有する画像形成装置において、 前記反転手段は前記操作部または画像読取部の下方に配
置し、 前記再給送搬送路は、前記操作部または画像読取部と前
記シート給送部との間であって、かつ前記画像形成部の
上方に配置したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記画像形成部は電子写真方式であっ
て、 少なくとも像担持体、帯電手段、及び現像手段を有する
プロセス部と、 前記像担持体にレーザ光を照射する光学手段とを有し、 前記再給送搬送路は前記プロセス部及び光学手段を取り
囲むように配置したことを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記反転手段を前記シート排出部に設け
たことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記排出部は装置本体の設置面に近い高
さであり、 前記反転手段は装置外部の前記設置面にシートを突出さ
せて反転動作を行うことを特徴とする請求項3記載の画
像形成装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000392483A JP2002199155A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像形成装置 |
US10/015,605 US6622002B2 (en) | 2000-12-25 | 2001-12-17 | Image forming apparatus having duplex recording function |
EP01130426A EP1221808A3 (en) | 2000-12-25 | 2001-12-20 | Image forming apparatus |
KR10-2001-0083764A KR100435014B1 (ko) | 2000-12-25 | 2001-12-24 | 화상 형성 장치 |
CNB011440147A CN1207636C (zh) | 2000-12-25 | 2001-12-25 | 成像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000392483A JP2002199155A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002199155A true JP2002199155A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18858465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6622002B2 (ja) |
EP (1) | EP1221808A3 (ja) |
JP (1) | JP2002199155A (ja) |
KR (1) | KR100435014B1 (ja) |
CN (1) | CN1207636C (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005119795A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2005221832A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010191091A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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