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JP2002190202A - ヘッドランプ - Google Patents

ヘッドランプ

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Publication number
JP2002190202A
JP2002190202A JP2001310047A JP2001310047A JP2002190202A JP 2002190202 A JP2002190202 A JP 2002190202A JP 2001310047 A JP2001310047 A JP 2001310047A JP 2001310047 A JP2001310047 A JP 2001310047A JP 2002190202 A JP2002190202 A JP 2002190202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
headlamp
road surface
reflecting mirror
single filament
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001310047A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Matsumoto
昭則 松本
Sukehito Naganawa
祐仁 永縄
Takayuki Iwaki
孝之 岩城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001310047A priority Critical patent/JP2002190202A/ja
Priority to GB0124450A priority patent/GB2368115B/en
Priority to US09/975,449 priority patent/US6695466B2/en
Priority to FR0113158A priority patent/FR2815394B1/fr
Priority to DE10150535A priority patent/DE10150535B4/de
Publication of JP2002190202A publication Critical patent/JP2002190202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/60Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
    • F21S41/68Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens
    • F21S41/683Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens by moving screens
    • F21S41/692Shields, i.e. screens not creating an image meant to be projected
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/40Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades
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    • F21S41/60Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
    • F21S41/67Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on reflectors
    • F21S41/675Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on reflectors by moving reflectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シングルフィラメントバルブのヘッドランプ
のみであっても、雨天や霧のときに、前方及び両サイド
の路面部分がよく見えるようにする。 【解決手段】 シングルフィラメントバルブ12を備え
たヘッドランプにおいて、シングルフィラメントバルブ
12の上方の反射鏡14部分から出没自在な可動シェー
ド16を設ける。通常時には可動シェード16をシング
ルフィラメントバルブ12の上方の反射鏡14の後に引
っ込め、シングルフィラメントバルブ12から出た光a
を反射鏡14によって集光して充分遠方を照射し、高速
走行を可能にする。雨天又は霧のときには、可動シェー
ド16を反射鏡の前面へ突出させ、シングルフィラメン
トバルブ12から出た光の一部bを可動シェード16に
より遮光し、20−40m前方の路面部分を暗くして、
この路面部分からの路面反射を少なくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速走行時又は悪
天候時夫々に最適な照射範囲を得ることができるように
したシングルフィラメントバルブや放電バルブを備えた
車両用ヘッドランプに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等のヘッドランプは、通常、図1
8に示したような前方範囲2を照射するようになってい
る。このさい、対向車が眩しすぎないように、対向車線
側の照射範囲は、光源からの光をランプ内に配置された
図示しないシェード等によって遮光されるようになって
いる。
【0003】ところで、雨天走行時にヘッドランプの強
い光で路面を照射すると、前方の路面部分4からの路面
反射により、車両の運転者が、前方の路面の状況をよく
確認できなくなったり、対向車にグレアを与えるという
問題がある。また、霧の時にヘッドランプの強い光束6
で霧を照射すると、光束6の下側の路面が全く見えなく
なるので、路上の白線(センターラインや路肩のレーン
マーク)さえ確認できなくなるという問題もある。
【0004】そこで、従来のヘッドランプを備えた自動
車では、雨天や霧のときには、ヘッドランプの代わりに
フォグランプ等の補助ランプで、光を前方広範囲に拡散
させて、手前の両サイドの路面部分を主に照射すること
により、車両の運転者は、前方の路面部分を見易くする
とともに、両サイドの路面部分、特に路上の白線がよく
見えるようにして走行し、対向車へのグレアを減少させ
ることもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように補助ランプ等を備えると、高価になってしまうと
いう問題がある。そこで、補助ランプを備えることな
く、ヘッドランプのみであっても、雨天や霧のときに、
前方及び両サイドの路面部分がよく見えるようにし、対
向車へのグレアを減少させるヘッドランプを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明では、光源と該光源を支持した
反射鏡とを透明カバーとランプボディからなる灯室内に
設置したヘッドランプにおいて、前記光源からの光の一
部を遮光又は反射方向を変える配光変更手段を設け、該
配光変更手段によって前方の路面部分の一部を暗くし
た。これによって、雨天又は霧のときには、配光変更手
段によって、ヘッドランプからの光束を弱くするととも
に、前方の路面部分の一部を暗くして、この部分からの
路面反射を少なくする。
【0007】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明において、前記配光変更手段として、前記光源より
上方の反射鏡部分の前面に出没可能な可動シェードを設
けた。これによって、雨天又は霧のときには、可動シェ
ードを反射鏡部分の前面へ突出させ、光源から出た光の
一部を可動シェードにより遮光して、ヘッドランプから
の光束を弱くするとともに、前方の路面部分の一部を暗
くして、この部分からの路面反射を少なくする。
【0008】請求項3に係る発明では、前記光源より上
方の反射鏡部分に光抜き孔を設け、前記配光変更手段と
して、前記光抜き孔を開閉自在とする可動反射部を設け
た。これによって、雨天や霧のときには、光抜き孔を開
いて、光源から出た光の一部を反射鏡後方へ逃がし、請
求項1に係る発明と同じく、ヘッドランプからの光束を
弱くするとともに、前方の路面部分一部を暗くして、こ
の部分からの路面反射を少なくする。
【0009】請求項4に係る発明では、請求項1に係る
発明において、前記前方の路面部分の一部は、車両の前
方20−40mの付近の路面部分とした。これによっ
て、雨天又は霧のときには、配光変更手段によって、ヘ
ッドランプからの光束を弱くするとともに、車両の前方
20−40mの路面部分を暗くして、この部分からの路
面反射を少なくする。
【0010】請求項5に係る発明では、請求項1に係る
発明において、前記配光変更手段として、前記光源を反
射鏡の焦点位置と該焦点位置から離れた位置とへ移動さ
せる移動手段を設けた。これによって、雨天又は霧のと
きには、光源を反射鏡の焦点から離して、光源から出た
光を周辺に拡散するようにして、前方の路面部分の一部
を暗くして、この部分からの路面反射を少なくするとと
もに、両サイドの路面部分を明るくする。
【0011】請求項6に係る発明では、請求項1に係る
発明において、前記反射鏡の一部には、レーンマークを
照射する反射部が設けられ、前記配光変更手段によって
前方の路面部分の一部を暗くしたとき、前記反射部から
の反射光が前方へ出射されるようにする。これによっ
て、雨天又は霧のときに、前記前方の路面部分の一部か
らの路面反射を少なくするために、前方の路面部分の一
部を暗くしてもレーンマークを明るく照射できる。
【0012】請求項7に係る発明では、請求項1に係る
発明において、前記前方の路面部分の一部は、車両の前
方20m付近より手前部分としたことを特徴とする。こ
れによって、雨天又は霧のときには、配光変更手段によ
って、車両の前方20m付近より手前部分を暗くして、
この部分から対向車に眩しい路面反射を少なくする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。
【0014】第1の実施例を図1−図4に示す。図1
は、雨天又は霧のときの本実施例のヘッドランプにおい
て、図3のI−I線に沿った縦断面図、図2は通常時の
同縦断面図、図3は本実施例のヘッドランプの反射鏡の
正面図である。
【0015】本実施例は、シングルフィラメントバルブ
12が設置された反射鏡14をランプボディ18と透明
カバー19とからなる灯室内に設置し、シングルフィラ
メントバルブ12をそのフィラメントfが反射鏡14の
焦点に位置するように設置し、反射鏡14を図示しない
エイミング手段によってランプボディ18内に支持する
ことは従来のものと同じである。
【0016】反射鏡14は、適切なロービームを生成す
るように構成されており、これによって車両の前方の照
射範囲2を照射する。また、反射鏡14の一部には、2
0−40m前方の路面部分4付近に光を反射する拡散ス
テップ15が設けられている。
【0017】さらに、本実施例では、シングルフィラメ
ントバルブ12から出た光の一部を遮光又は反射方向を
変える配光変更手段として、シングルフィラメントバル
ブ12の上方の反射鏡14部分に設けられたスリット2
0から出没自在な可動シェード16を設けている。可動
シェード16は、図4に示したような形状をしており、
前方へ突出した一対の遮光用凸部16aによって、遮光
領域A、Bのように、拡散ステップ15に対して遮光す
るようになっている。
【0018】そして、可動シェード16は、反射鏡14
の裏側で、スリット20から後方へ延びるガイド部26
によって支持されるとともに、ランプボディ18に固定
されたアクチェータ22の出力ロッド24の先端に連結
されていて、アクチュエータ22の作動により、反射鏡
14の前面に出没可能となっている。アクチュエータ2
2は、電磁式、電動機式、空気圧式、油圧式等どのよう
なものでもよいが、電磁石により出力ロッド24を移動
させる電磁式のものが最も少ない部品点数で実現でき
る。
【0019】もちろん、可動シェード16は、拡散ステ
ップ15付近へ入射する光を遮光できれば、どのような
形状でもよく、どのような位置からどのような方向へ出
没させてもよい。また、可動シェード16の出没は、運
転者が図示しないスイッチを操作することによりアクチ
ュエータ22を作動させることが簡単で確実であるが、
雨又は霧を検出する天候センサにより自動的にアクチュ
エータ22を作動させてもよい。
【0020】本実施例では、晴天又は曇天の通常時には
図2に示したように可動シェード16を反射鏡14の後
に引っ込める。すると、シングルフィラメントバルブ1
2から出た光aは、可動シェード16によって遮光され
ることなく、反射鏡14によって集光されるとともに充
分遠方を照射するので、高速走行が可能になる。これに
対して、雨天や霧のときには、図1に示したように、可
動シェード16を反射鏡14の前面へ突出させる。する
と、シングルフィラメントバルブ12から出た光の一部
bは、可動シェード16により遮光されて、点線のよう
に前方へ照射されることがないので、図18において、
光束6が弱くなるとともに、路面部分4を照射する光が
減少する。この際、特に20−40m前方の路面部分4
を適当に暗くするように、可動シェード16の位置、形
状及び突出量が決定される。
【0021】本実施例によれば、シングルフィラメント
バルブ12を備えたヘッドランプでありながら、雨天や
霧のときに、ヘッドランプからの光束6を弱くできるの
で、光束6の下側の両サイドの路面部分を見易くでき
る。また、運転者にとって最も前方状況の視認の妨げに
なる20−40m前方の路面部分4からの路面反射を少
なくすることにより、前方の路面状況をいっそう見易く
できる。このため、本実施例のヘッドランプを用いれ
ば、雨天や霧のときにも安全に走行でき、しかも、ヘッ
ドランプをわずかに改良するだけであるから経済的であ
るという効果がある。
【0022】図5−図7に第2の実施例を示す。図5
は、雨天又は霧のときの本実施例のヘッドランプにおい
て、図7のJ−J線に沿った縦断面図、図6は通常時の
同縦断面図、図7は本実施例のヘッドランプの反射鏡の
正面図である。
【0023】本実施例では、前記第1実施例において2
0−40m前方の部分4へ光を反射する拡散ステップ1
5付近の反射鏡14部分に光抜き孔30を設け、シング
ルフィラメントバルブ12から出た光の一部を遮光又は
反射方向を変える配光変更手段として、光抜き孔30を
開閉自在とする可動反射部32を備えている。可動反射
部32は、一側を蝶番34で反射鏡14に取り付けら
れ、他側裏面のブラケット35に回動自在にロッド36
の一端を連結している。ロッド36の他端はアクチュエ
ータ22の出力ロッドに回動自在に連結されていて、ア
クチュエータ22の作動により、光抜き孔30は開閉さ
れる。
【0024】光抜き孔30の位置、形状、大きさは、光
抜き孔30を開いたとき、シングルフィラメントバルブ
14から出た光の一部bを反射鏡14の後方へ逃がし
て、点線のように前方へ照射しないことにより、20−
40m前方の路面部分4が暗くなるように決定される。
このこと以外は、前記第1の実施例と同じである。尚、
光の一部を後方に逃がす代わりに、可動反射部32を前
方に傾けることにより、光の一部を路面部分4より更に
手前を照射して、路面部分4を暗くするようにしてもよ
い。本実施例も、天候に応じて可動反射部32を回動さ
せることにより、第1の実施例と同じ効果を奏する。
【0025】図8及び図9に第3の実施例を示す。図8
は雨天又は霧のときの本実施例のヘッドランプ縦断面
図、図9は通常時の同ヘッドランプの縦断面図である。
本実施例も、第2の実施例と同じく、シングルフィラメ
ントバルブ12の上方の反射鏡部分15に設けられた光
抜き孔30を可動反射部33で開閉するものである。た
だし、この可動反射部33は、アクチュエータ22の出
力軸24に直接固着されていて、アクチュエータ22の
作動によって、前後方向に移動させるものである。この
こと以外は、前記第2の実施例と同じである。本実施例
も、天候に応じて可動反射部32を移動させることによ
り、第1又は第2の実施例と同じ効果を奏する。
【0026】図10−図12に第4の実施例を示す。図
10は雨天又は霧のときの本実施例のヘッドランプ縦断
面図、図11は通常時の同ヘッドランプの縦断面図であ
る。本実施例では、ランプボディ18の後端部44を後
方へ突出させ、この後端部44と反射鏡14との間にシ
ングルフィラメントバルブ12のソケット40を摺動自
在に支持するソケット支持体42を固定している。そし
て、本実施例では、シングルフィラメントバルブ12か
ら出た光の一部を遮光又は反射方向を変える配光変更手
段として、シングルフィラメントバルブ12を移動させ
る移動手段であるアクチュエータ22がランプボディ1
8の後端部44に固定されており、アクチュエータ22
の出力ロッド24の先端がソケット40の後部に固着さ
れている。このため、アクチュエータ22の作動により
シングルフィラメントバルブ12を反射鏡14の光軸に
沿って前後方向に移動できるようになっている。
【0027】通常時には、図11に示したように、シン
グルフィラメントバルブ12のフィラメントfが反射鏡
14の焦点Fに位置するように、シングルフィラメント
バルブ12を移動させる。すると、シングルフィラメン
トバルブ12から出た光hは反射鏡14によって略平行
光線に集光され充分遠方までの前方範囲を照射するの
で、高速走行が可能になる。これに対して、雨天又は霧
のときには、図10に示したように、シングルフィラメ
ントバルブ12のフィラメントfを焦点Fから適宜距離
後方(又は前方)となるようにシングルフィラメントバ
ルブ12を移動させる。すると、シングルフィラメント
バルブ12から出た光gが周辺に拡散されるので、図1
2に示したように、手前と両側の範囲8が円弧状に明る
くなり、この範囲8の前方の路面部分は暗くなる。雨天
や霧のときのシングルフィラメントバルブ12の位置
は、20−40m前方の路面部分4が適当に暗くなるよ
うな位置に決定する。尚、図10の点線で示すバルブ位
置は、図11のバルブ位置を示す。
【0028】本実施例も、シングルフィラメントバルブ
12のフィラメントfの位置を反射鏡14の焦点F位置
とこの位置から離れた位置とに変更できるようにしたこ
とにより、20−40m前方の路面部分4を暗くすると
もに、両サイドの路面部分を明るくすることができるの
で、前記第1−3の各実施例と同じ効果を奏するうえ、
自車レーンのレーンマークをはっきりと視認でき、運転
がいっそう容易になる。
【0029】もちろん、シングルフィラメントバルブ1
2を移動させるかわりに反射鏡14を適宜距離移動させ
ることにより、シングルフィラメントバルブ12が反射
鏡14の焦点位置と反射鏡の焦点位置から離れた位置と
に変更できるようにしてもよい。
【0030】図13−図17に第5の実施例を示す。図
13は本実施例のヘッドランプの反射鏡の正面図、図1
4は本実施例に用いられる配光変更手段の斜視図、図1
5は雨天又は霧のときの本実施例のヘッドランプにおい
て図13のK−K線に沿う縦断面図、図16は通常時の
同縦断面図、図17は本実施例のヘッドランプの路面照
射状態を示す図である。
【0031】本実施例のヘッドランプでは、図13に示
したように、反射鏡14は、20m付近より手前部分A
(図17参照)を照射する反射部14Aと、10−20
m付近の道路脇のレーンマークD付近B(図17参照)
を照射する反射部14Bと、遠方部分C(図17参照)
を照射する反射部14Cと、反射鏡14に1つ又は複数
の脚部52で固定されているシェード54により遮光さ
れる部分14Gを備えている。本実施例では、左右のヘ
ッドランプとも、反射鏡14に道路脇(左側)のレーン
マークDを照射する反射部14Bを設けたが、センター
ラインE側(右側)のヘッドランプは、レーンマークD
付近Bを照射する反射部14Bを、図17に2点鎖線で
示したように、センターラインE(又は右側のレーンマ
ーク)付近Fを照射するように変更してもよい。
【0032】シングルフィラメントバルブ12から出た
光の一部を遮光又は反射方向を変える配光変更手段とし
ては、シングルフィラメントバルブ12の上方の反射鏡
14部分に、図14に示したような可動シェード50を
設けている。この可動シェード50は、20m付近より
手前部分を照射する部分14Aを遮蔽するT字形部分5
0Aと、レーンマークDを照射する反射部14Bを遮蔽
するサイド部分50Bとを有し、両部分50A、50B
を互いに直交させて回転軸50Cに結合させている。そ
して、図15及び図16に示したように、この可動シェ
ード50は、回転軸50Cにより反射鏡14の内面上壁
に設けたブラケット14bに回動自在に支持されてい
る。
【0033】晴天又は曇天の通常時には、車両前方の遠
方部分Cを反射部14Cからの反射光Rcにより照射す
るとともに、可動シェード50については、図示しない
アクチュエータにより、図16に示したように、サイド
部分50Bを垂下させ、T字形部分50Aを水平に引き
上げる。すると、可動シェード50の働きにより、レー
ンマークD付近Bを照射する反射部14Bからの反射光
Rbを遮蔽して、レーンマークD付近を暗くし、20m
付近より手前部分Aを照射する反射部14Aからの反射
光Raを前方へ出射させ、20m付近よりの手前部分A
を明るく照射することができる。
【0034】雨天又は霧のときには、晴天又は曇天の通
常時と同様に車両前方の遠方部分Cを反射部14Cから
の反射光Rcにより照射するとともに、図示しないアク
チュエータにより、図15に示したように、可動シェー
ド50のT字形部分50Aを垂下させ、サイド部分50
Bを水平に引き上げる。すると、可動シェード50の働
きにより、20m付近より手前部分Aを照射する反射部
14Aからの反射光Raを遮蔽して、20m付近より手
前部分Aを暗くするとともに、レーンマークD付近Bを
照射する反射部14Bからの反射光Rbを前方へ出射さ
せ、レーンマークD付近Bを明るく照射することができ
る。
【0035】本実施例も、天候に応じて可動シェード5
0を回動させることにより、前記各実施例と同じ効果を
奏する。さらに、雨天又は霧のときに、20m付近より
手前部分Aを暗くしても、10−20m前方のレーンマ
ークDは明るく照射されるので、自車レーンをはっきり
と視認できて、運転がいっそう容易になる。特に、雨天
時の20m付近より手前部分からの路面反射は、対向車
へグレアを与えるが、本実施例では、雨天時には、その
部分を暗くするので、対向車にグレアを与えることが少
ない。
【0036】ところで、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、他にも種々の実施例がある。たとえ
ば、光源としては、シングルフィラメントバルブ12の
みに限るものではなく、放電ランプ等の適宜光源を用い
ることができる。また、アクチュエータ22を用いず
に、ケーブル等の伝動手段を用いて、人力により前記各
実施例における可動シェード16、50、可動反射鏡3
2、33、シングルフィラメントバルブ12又は反射鏡
14を動かしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1−7に係る発明によれば、雨天や霧のときにも、前方
の路面部分の一部を暗くして、前方及び両サイドの路面
部分をよく見えるようにできるので、雨天又は霧のとき
にも安全に走行できる。しかも、ヘッドランプをわずか
に改良するだけであるから経済的である。特に、請求項
5又は6に係る発明では、雨天又は霧のときに、前方の
路面部分の一部を暗くしても、自車レーンのレーンマー
クを明るく照射できるので、運転がいっそう容易にな
る。また、請求項7に係る発明では、雨天時に20m付
近より手前部分を暗くするので、この部分からの路面反
射が対向車へグレアを与えることを防止できる
【図面の簡単な説明】
【図1】雨天又は霧のときにおける第1の実施例のヘッ
ドランプにおいて、図3のI−I線に沿った縦断面図で
ある。
【図2】通常時における第1の実施例のヘッドランプの
同縦断面図である。
【図3】第1の実施例のヘッドランプにおける反射鏡の
正面図である。
【図4】第1の実施例のヘッドランプで用いる可動シェ
ードの斜視図である。
【図5】雨天又は霧のときにおける第2の実施例のヘッ
ドランプにおいて、図7のJ−J線に沿った縦断面図で
ある。
【図6】通常時における第2の実施例のヘッドランプの
同縦断面図である。
【図7】第2の実施例のヘッドランプにおける反射鏡の
正面図である。
【図8】雨天又は霧のときにおける第3の実施例のヘッ
ドランプの縦断面図である。
【図9】通常時における第3の実施例のヘッドランプの
縦断面図である。
【図10】雨天又は霧のときにおける第4の実施例のヘ
ッドランプの縦断面図である。
【図11】通常時における第4の実施例のヘッドランプ
の縦断面図である。
【図12】第4の実施例のヘッドランプの路面照射状態
を示す図である。
【図13】第5の実施例のヘッドランプにおける反射鏡
の正面図である。
【図14】第5の実施例のヘッドランプで用いる可動シ
ェードの斜視図である。
【図15】雨天又は霧のときにおける第5の実施例のヘ
ッドランプにおいて、図13のK−K線に沿う縦断面図
である。
【図16】通常時における第5の実施例のヘッドランプ
の同縦断面図である。
【図17】第5の実施例のヘッドランプの路面照射状態
を示す図である。
【図18】従来及び本発明のヘッドランプの路面照射状
態を説明する図である。
【符号の説明】
12 シングルフィラメントバルブ(光源) 14 反射鏡 16、50 可動シェード(配光変更手段) 22 アクチュエータ(移動手段) 30 光抜き孔 32、33 可動反射部(配光変更手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21V 14/02 F21M 3/18 // F21W 101:10 F21Y 101:00 (72)発明者 岩城 孝之 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内 Fターム(参考) 3K039 CC01 HA01 HA02 3K042 AA08 BB06 BD05 BE01 BE04 BE09 CB05 CB08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と該光源を支持した反射鏡とを透明
    カバーとランプボディからなる灯室内に設置したヘッド
    ランプにおいて、前記光源からの光の一部を遮光又は反
    射方向を変える配光変更手段を設け、該配光変更手段に
    よって前方の路面部分の一部を暗くすることを特徴とす
    るヘッドランプ。
  2. 【請求項2】 前記配光変更手段は、前記光源より上方
    の反射鏡部分の前面に出没可能な可動シェードであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のヘッドランプ。
  3. 【請求項3】 前記光源より上方の反射鏡部分に光抜き
    孔を設け、前記配光変更手段は、前記光抜き孔を開閉自
    在とする可動反射部であることを特徴とする請求項1に
    記載のヘッドランプ。
  4. 【請求項4】 前記前方の路面部分の一部は、車両の前
    方20−40m付近の路面部分としたことを特徴とする
    請求項1に記載のヘッドランプ。
  5. 【請求項5】 前記配光変更手段は、前記光源を反射鏡
    の焦点位置と該焦点位置から離れた位置とへ移動させる
    移動手段であることを特徴とする請求項1に記載のヘッ
    ドランプ。
  6. 【請求項6】 前記反射鏡の一部には、レーンマークを
    照射する反射部が設けられ、前記配光変更手段によって
    前方の路面部分の一部を暗くしたとき、前記反射部から
    の反射光が前方へ出射されることを特徴とする請求項1
    に記載のヘッドランプ。
  7. 【請求項7】 前記前方の路面部分の一部は、車両の前
    方20m付近より手前部分としたことを特徴とする請求
    項1に記載のヘッドランプ。
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