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JP2002175140A - 情報処理装置、メニュー表示方法及びプログラム格納媒体 - Google Patents

情報処理装置、メニュー表示方法及びプログラム格納媒体

Info

Publication number
JP2002175140A
JP2002175140A JP2000373498A JP2000373498A JP2002175140A JP 2002175140 A JP2002175140 A JP 2002175140A JP 2000373498 A JP2000373498 A JP 2000373498A JP 2000373498 A JP2000373498 A JP 2000373498A JP 2002175140 A JP2002175140 A JP 2002175140A
Authority
JP
Japan
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icon
screen
icons
menu
displaying
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000373498A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Iriko
真由 入交
Emi Arakawa
恵美 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000373498A priority Critical patent/JP2002175140A/ja
Publication of JP2002175140A publication Critical patent/JP2002175140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、メニューに関する認識し易さを一段
と向上するようにする。 【解決手段】本発明は、複数種類のアイコン60、7
0、80をメニューとして表示部9に表示し、複数種類
のアイコン60、70、80の中からジョグダイヤル1
3の操作に対応して選択し決定された任意のアイコン6
0を認識し、当該認識した任意のアイコン60に対応す
る下位階層画面90を表示するとともに、当該下位階層
画面90中の背景画像として当該任意のアイコン60の
マーク95を表示することにより、下位階層画面90で
操作を行っているユーザに対して背景画像のマーク95
を通して上位階層の何の機能に属する操作を行っている
のかを容易に認識させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置、メニ
ュー表示方法及びプログラム格納媒体に関し、例えば携
帯電話機に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機においては液晶ディス
プレイでなる表示部に対して例えばメール機能、電話帳
機能、インターネット機能及びゲーム機能等の各種機能
にそれぞれ対応した複数のアイコンを表示し、矢印キー
等でユーザによって選択決定された所望のアイコンに対
応する下位階層画面を表示する。
【0003】実際上、携帯電話機は例えば電話帳機能に
関するアイコンが選択決定された場合、下位階層画面と
して「電話帳」のタイトルと、登録された複数のユーザ
名及び電話番号とを羅列表示するようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
携帯電話機においては、電話帳機能に関するアイコンが
選択決定されたときに、下位階層画面として「電話帳」
のタイトルを表示しているが、文字表示だけであるので
ユーザが見落としや読み間違いを生じ易く、またユーザ
自身が何の機能に関する操作を行っているのかを下位階
層画面だけでは認識し難いという問題があった。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、メニューに関する認識し易さを一段と向上し得る情
報処理装置、メニュー表示方法及びプログラム格納媒体
を提案しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、複数種類のアイコンをメニューと
して表示部に表示し、複数種類のアイコンの中から所定
の操作手段の操作に対応して選択し決定された任意のア
イコンを認識し、当該認識した任意のアイコンに対応す
る下位階層画面を表示するとともに、当該下位階層画面
中の背景画像として当該任意のアイコンを表示すること
により、下位階層画面で操作を行っているユーザに対し
て背景画像のアイコンを通して上位階層の何の機能に属
する操作を行っているのかを容易に認識させることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0008】(1)カメラ付ディジタル携帯電話機の構
成 図1において、1は全体として本発明の情報処理装置と
してのカメラ付ディジタル携帯電話機(以下、これを携
帯電話機と呼ぶ)を示し、中央のヒンジ部2を境に上側
筐体3と下側筐体4とに分けられており、当該ヒンジ部
2を介して折り畳み可能な状態に形成されている。
【0009】上側筐体3には、上端左部に送受信用のア
ンテナ5が引出し及び収納可能な状態に取り付けられる
とともに、上端中央部にほぼ180度の角度範囲で回動
自在なカメラ部6が設けられており、当該カメラ部6の
CCD(Charge Coupled Device) カメラ7を介して所望
の撮像対象を撮像し得るようになされている。
【0010】ところで、このカメラ部6はユーザによっ
てほぼ180度回動されて位置決めされた場合、図2に
示すように当該カメラ部6の背面側中央に設けられたス
ピーカ8が正面に位置することになり、これにより通常
の音声通話可能状態に切り換わるようになされている。
【0011】また上側筐体3には、その正面に例えば2
56色のカラー液晶ディスプレイでなる表示部9が設け
られており、当該表示部9に各種機能に対応したメニュ
ー、電波の受信状態、電池残量、発信履歴、着信履歴、
電子メール文、簡易ホームページ、カメラ部6のCCD
カメラ7で撮像した画像等のあらゆる情報を表示し得る
ようになされている。
【0012】一方、下側筐体4には、その表面下部にマ
イクロフォン10及びメモボタン11が設けられてお
り、当該マイクロフォン10によって通話時のユーザの
音声を集音し、メモボタン11の押下操作に応じて通話
時における相手の音声を録音し得るようになされてい
る。
【0013】また下側筐体4には、その表面中央に
「0」〜「9」の数字キー、発呼キー、リダイヤルキ
ー、終話及び電源キー、クリアキー及び電子メールキー
等の複数の操作キー12と、当該操作キー12の上部に
回動操作及び押下操作自在な回転押圧操作子(以下、ジ
ョグダイヤルと呼ぶ)13と、当該ジョグダイヤル13
の両隣に左方向又は右方向への移動を指示するための左
方向キー14及び右方向キー15とが設けられており、
操作キー12、ジョグダイヤル13又は左方向キー1
4、右方向キー15の操作によりメニューの項目選択、
発呼処理、電子メール文の作成やデータ通信等の種々の
処理を実行するようになされている。
【0014】例えば携帯電話機1は、表示部9に表示さ
れた電話帳リストにおける複数の電話番号の中からユー
ザ所望の電話番号をジョグダイヤル13の回動操作に応
じて選択し、当該ジョグダイヤル13の押下操作により
選択された電話番号を決定することにより、当該電話番
号を自動的に発呼するようになされている。
【0015】ここでジョグダイヤル13は、図3に示す
ように円柱形状でなる回転操作子13Aが下側筐体4の
表面から僅かに突出した状態に取り付けられており、例
えばユーザの親指で回転操作子13Aを容易に回動操作
及び押圧操作し得るようになされている。
【0016】このジョグダイヤル13は、回転操作子1
3Aが回転操作される度に内蔵のロータリエンコーダを
介して回転操作に連動したパルス信号を発生することに
より内部の回路に回転量を通知するとともに、回転操作
子13Aが押圧操作される度にプッシュスイッチ13B
を介して項目が決定されたことを内部の回路に通知する
ようになされている。
【0017】なお下側筐体4には、背面側に図示しない
バッテリパックが装着されており、操作キー12の操作
により電源が投入されると、当該バッテリパックから内
部の各回路ブロックに対して電力を供給して動作可能な
状態に起動するようになされている。
【0018】さらに下側筐体4には、当該下側筐体4の
左側面上部に着脱自在なメモリスティック(ソニー
(株)商標)17を挿着するためのメモリスティックス
ロット18が設けられており、メモボタン11の押下操
作に応じてメモリスティック17にに通話中の相手の音
声を記録したり、操作入力部16の操作に応じて電子メ
ール、簡易ホームページ、CCDカメラ7で撮像した画
像を記録し得るとともに、当該記録した種々のデータを
読み出し得るようになされている。
【0019】ここでメモリスティック17は、本願出願
人であるソニー株式会社によって開発されたフラッシュ
メモリカードの一種で、小型薄型形状のプラスチックケ
ース内に電気的に書換えや消去可能な不揮発性メモリで
あるEEPROM(Electrically Erasable and Program
mable Read Only Memory) でなるフラッシュメモリ素子
を格納したものであり、10ピン端子を介して画像や音
声、音楽等の各種データの書き込み及び読み出しが可能
となっている。
【0020】またメモリスティック17は、大容量化等
による内蔵フラッシュメモリの仕様変更に対しても、使
用する機器で互換性を確保することができる独自のシリ
アルプロトコルを採用し、最大書込速度1.5[MB/S] 、最
大読出速度2.45[MB/S]の高速性能を実現していると共
に、誤消去防止スイッチを設けて高い信頼性をも確保し
ている。
【0021】従って携帯電話機1は、メモリスティック
17を着脱自在に装着して用いることが可能な構成とし
ていることにより、当該メモリスティック17を介して
他の電子機器との間でデータの共有化を図ることができ
るようになされている。
【0022】(2)カメラ付ディジタル携帯電話機の回
路構成 次に携帯電話機1の回路構成について図4を用いて説明
する。実際上、携帯電話機1においては、当該携帯電話
機1の各種機能を統括的に制御するCPU(Central Pr
ocrssing Unit )20に対して、バスBUSを介してR
AM(Randam Access Memory)21、ROM(Read Onl
y Memoly)22、表示部9、CCDカメラ7、送受信回
路部23、操作キー12とジョグダイヤル13と左方向
キー14及び右方向キー15とからなる操作入力部1
6、メモリスティックスロット18に挿着されたメモリ
スティック17(図1)とバスBUS間でデータの授受
を行うメモリスティックインターフェース24、及びパ
ーソナルコンピュータやPDA(Personal Data Assita
nt)等の外部機器に接続してデータ通信を行うための外
部インターフェース25が接続されるとともに、送受信
回路部23にマイクロフォン10、スピーカ8及びアン
テナ5が接続された構成を有する。
【0023】そして携帯電話機1においては、ROM2
2に基本プログラムや各種アプリケーションプログラム
が格納されており、CPU20がこれらの各種プログラ
ムを適宜読み出してRAM21上で実行することによ
り、各種機能を実現するようになされている。
【0024】例えば、CPU20は基本プログラムに従
い、操作キー12、ジョグダイヤル13、左方向キー1
4及び右方向キー15からなる操作入力部16を介して
入力された操作情報に応じて送受信回路部23を制御す
ることにより、発呼処理や終話処理等の各種通信処理を
実行する。
【0025】すなわち送受信回路部23は、CPU20
の制御によりアンテナ5を介して所定の制御信号を基地
局(図示せず)に送信して発呼処理を行い、また基地局
からの着信信号をアンテナ5を介して受信し、これに応
じてCPU20に対して着信通知を行う。
【0026】そして送受信回路部23は通話時におい
て、アンテナ5を介して受信した受信信号を増幅した後
復調して音声信号を生成し、これをスピーカ8を介して
出力すると共に、マイクロフォン10から入力される音
声信号を変調した後増幅して送信信号を生成し、これを
アンテナ5を介して送信するようになされている。
【0027】また、CPU20は画像処理プログラムに
従い、操作入力部16を介して入力された操作情報に応
じてCCDカメラ7を制御して撮像処理を行う。そして
CPU20は、CCDカメラ7によって撮像された画像
データをRAM21に一旦記憶し、必要に応じて当該画
像データを表示部9に表示したり、メモリスティック1
7に格納したり、或いは送受信回路部23を介して送信
し得るようになされている。
【0028】(3)メニュー表示処理 ところで携帯電話機1においては、図5に示すようにR
OM22から読み出した基本プログラム27、デバイス
ドライバ28、表示プログラム29及びメニュー表示制
御プログラム26をRAM21上に展開し、主に当該メ
ニュー表示制御プログラム26に従って操作入力部16
の例えばジョグダイヤル13を介してメニューの中から
任意のアイコンが選択されたときに当該アイコンに対応
した所定のメニュー表示処理を行うようになされてい
る。
【0029】すなわち携帯電話機1は、アイコンを選択
するためにジョグダイヤル13が回転操作された場合、
当該ジョグダイヤル13の回転操作に応じた入力信号を
デバイスドライバ28から基本プログラム27を介して
メニュー表示制御プログラム26に供給し、当該メニュ
ー表示制御プログラム26及び表示プログラム29に従
ってジョグダイヤル13の回転操作に応じて選択された
任意のアイコンに対応するメニュー表示処理を行う。
【0030】実際上、携帯電話機1は電源が投入される
と、図6に示すようにルーチンRT1の開始ステップか
ら入ってステップSP1に移る。ステップSP1におい
て携帯電話機1のCPU20は、図7に示すように電源
投入に伴って表示部9に複数種類のアイコンを含むアイ
コンメニュー画面50を表示し、次のステップSP2に
移る。
【0031】このアイコンメニュー画面50には、画面
上端部に電波の受信状態、伝言メモ、キーロック及びバ
ッテリ残量等が表示されるとともに、各種機能毎にそれ
ぞれ分類された複数種類の電話機能アイコン60、電子
メール機能アイコン70及びメモリスティック機能アイ
コン80がアイコンメニューとして表示される。
【0032】CPU20は、電話機能アイコン60を示
す受話器マーク61、電子メール機能アイコン70を示
す封筒マーク71、メモリスティック機能アイコン80
を示すメモリスティックマーク81を表示することによ
り、各種アイコン60、70及び80の機能を各種マー
ク61、71及び81を通じてユーザに直観的に認識さ
せ得るようになされている。
【0033】またCPU20は、電話機能アイコン60
における受話器マーク61以外の領域を赤色で表示し、
電子メール機能アイコン70における封筒マーク71以
外の領域を青色で表示し、メモリスティック機能アイコ
ン80におけるメモリスティック81以外の領域を黄色
で表示するようになされており、各種アイコン60、7
0及び80の機能をアイコン毎の専用の色によってもユ
ーザに対して直観的に認識させ得るようになされてい
る。
【0034】ステップSP2においてCPU20は、ア
イコンメニュー画面50に電話機能アイコン60、電子
メール機能アイコン70及びメモリスティック機能アイ
コン80を表示した状態で、ジョグダイヤル13が回転
操作及び押圧操作されたか否かを判定する。
【0035】ここで否定結果が得られると、このことは
ジョグダイヤル13が回転操作及び押圧操作されておら
ず、アイコンの選択決定操作がなされていないことを表
しており、このときCPU20はジョグダイヤル13が
回転操作及び押圧操作されるまで待ち受ける。
【0036】これに対してステップSP2で肯定結果が
得られると、このことはジョグダイヤル13が回転操作
及び押圧操作されたことにより、電話機能アイコン6
0、電子メール機能アイコン70及びメモリスティック
機能アイコン80のいずれかが任意に選択決定されたこ
とを表しており、このときCPU20は次のステップS
P3に移る。
【0037】ステップSP3においてCPU20は、ジ
ョグダイヤル13で任意に選択決定されたアイコンが例
えば電話機能アイコン60であることを認識し、次のス
テップSP4に移る。
【0038】ステップSP4においてCPU20は、図
8に示すように表示部9に電話機能アイコン60に対応
する下位階層画面として、当該電話機能アイコン60全
体を拡大したかのような電話機能アイコン画面90を生
成して表示し、次のステップSP5に移る。
【0039】この場合CPU20は、電話機能アイコン
60の受話器マーク61を拡大することにより得られた
拡大受話器マーク95を電話機能アイコン画面90の背
景画像として薄く(細線で示す)表示し、その上に当該
電話機能アイコン画面90における機能を表す「電話」
のタイトル91を重ねて表示するとともに、電話帳機能
に関する電話帳サブアイコン92、マナーモード機能に
関するマナーモードサブアイコン93及びリダイヤル機
能に関するリダイヤルサブアイコン94を拡大受話器マ
ーク95に重ねて表示するようになされている。
【0040】またCPU20は、電話帳サブアイコン9
2の中央に電話帳を表す電話帳マーク92Aを表示し、
マナーモードサブアイコン93の中央にマナーモードを
表すマナーモードマーク93Aを表示し、リダイヤルサ
ブアイコン94の中央にリダイヤルを表すリダイヤルマ
ーク94Aを表示することにより、各種サブアイコン9
2〜94の機能を各種マーク92A〜94Aを通じてユ
ーザに直観的に認識させ得るようになされている。
【0041】ステップSP5においてCPU20は、ジ
ョグダイヤル13の回転操作により下位階層画面の電話
機能アイコン画面90に表示された各種サブアイコン9
2〜94のいずれかが選択されたか否かを判定する。
【0042】ここで否定結果が得られると、このことは
ジョグダイヤル13が回転操作されていないか、あるい
はジョグダイヤル13が回転操作中で停止していないた
め、各種サブアイコン92〜94の中からいずれも選択
されていないことを表しており、このときCPU20は
各種サブアイコン92〜94のいずれかが選択されるま
で待ち受ける。
【0043】これに対してステップSP5で肯定結果が
得られると、このことはジョグダイヤル13の回転操作
により任意のサブアイコンとして例えばリダイヤルサブ
アイコン94が選択されたことを表しており、このとき
CPU20は次のステップSP6に移る。
【0044】ステップSP6においてCPU20は、ジ
ョグダイヤル13の回転操作により選択されたリダイヤ
ルサブアイコン94を矢印E又はFに示す上下方向に動
かしながら表示(破線で示す)し、次のステップSP7
に移る。
【0045】この場合CPU20は、リダイヤルサブア
イコン94を上下方向に動かしながら表示することによ
り、現在リダイヤルサブアイコン94にフォーカスが当
てられた選択状態にあることをユーザに対して直観的に
認識させ得るようになされている。
【0046】ステップSP7においてCPU20は、リ
ダイヤルサブアイコン94が選択された状態でジョグダ
イヤル13が押圧操作されたか否かを判定する。ここで
否定結果が得られると、このことはジョグダイヤル13
が押圧操作されておらず、リダイヤルサブアイコン94
が決定されたわけではないことを表しており、このとき
CPU20は再度ステップSP5に戻って上述の各種サ
ブアイコン92〜94の選択決定処理を繰り返す。
【0047】これに対してステップSP7で肯定結果が
得られると、このことはジョグダイヤル13が押圧操作
されたことによりリダイヤルサブアイコン94が最終的
に決定されたことを表しており、このときCPU20は
次のステップSP8に移る。
【0048】ステップSP8においてCPU20は、選
択決定されたサブアイコンがリダイヤルサブアイコン9
4であることを認識し、次のステップSP9に移る。
【0049】ステップSP9においてCPU20は、リ
ダイヤルサブアイコン94が選択決定されたことを認識
したので、電話機能アイコン画面90に代えて、リダイ
ヤルサブアイコン94に対応する下位階層画面として、
図9に示すようにリダイヤルサブアイコン94全体を拡
大したかのようなリダイヤルサブアイコン画面100を
生成して表示するとともに、その際リダイヤルサブアイ
コン94のリダイヤルマーク94Aを拡大することによ
り得られた拡大リダイヤルマーク101(細線で示す)
を当該リダイヤルサブアイコン画面100の背景画像と
して薄く表示し、次のステップSP10に移る。
【0050】このときCPU20は、リダイヤルサブア
イコン画面100にリダイヤル機能を示す「リダイヤ
ル」のタイトル102、リダイヤルを行うべき最初の発
呼者名、発呼電話番号及び前回の発呼日時を表示し、さ
らにジョグダイヤル13が回転操作されると、当該回転
操作に連動して過去の発呼者名、発呼電話番号及び発呼
日時を順次切り換えて表示するようになされている。
【0051】なおCPU20は、リダイヤルサブアイコ
ン画面100の拡大リダイヤルマーク101以外の領域
を最上位の電話機能アイコン画面90と同色の赤色で表
示することにより、当該赤色によってユーザに電話機能
アイコン60におけるリダイヤル機能を実行中であるこ
とを直観的に認識させ得るようになされている。
【0052】さらにCPU20は、リダイヤルサブアイ
コン画面100の最下端部に設けられた階層表示領域1
05に縮小された受話器マーク106を表示することに
より、電話機能アイコン60におけるリダイヤル機能を
実行中であることを受話器マーク106を通じてユーザ
に容易に認識させ得るようになされている。
【0053】ステップSP10においてCPU20は、
リダイヤルサブアイコン画面100に発呼者名、発呼電
話番号及び発呼日時を表示した状態で、ジョグダイヤル
13が押圧操作されると、当該押圧操作に応じてそのと
きリダイヤルサブアイコン画面100に表示していた発
呼者に対してリダイヤルを行い、次のステップSP11
に移ってメニュー表示処理を終了する。
【0054】(4)動作及び効果 以上の構成において、携帯電話機1のCPU20はメニ
ュー表示制御プログラム26に従って、アイコンメニュ
ー画面50に電話機能アイコン60、電子メール機能ア
イコン70及びメモリスティック機能アイコン80をア
イコンメニューとして表示し、その際各種アイコン6
0、70及び80の機能を受話器マーク61、封筒マー
ク71及びメモリスティックマーク81で表すようにし
たことにより、表示面積の小さな表示部9であってもユ
ーザに対して各種アイコン60、70及び80の機能を
効率良くかつ直観的に認識させることができる。
【0055】またCPU20は、このとき各種アイコン
60、70及び80をそれぞれ専用色で色分けして表示
するようにしたことにより、視力が弱くアイコンを認識
し難いユーザに対しても色で直観的に認識させることが
できる。
【0056】そしてCPU20は、ジョグダイヤル13
の回転操作及び押圧操作によって例えば電話機能アイコ
ン60が選択決定されると、アイコンメニュー画面50
から当該電話機能アイコン60に対応する電話機能アイ
コン画面90に切り換えて表示する。
【0057】このときCPU20は、電話機能アイコン
画面90において電話機能アイコン60の受話器マーク
61を拡大することにより得られた拡大受話器マーク9
5を電話帳サブアイコン91、マナーモードサブアイコ
ン92及びリダイヤルサブアイコン94の背景画像とし
て表示することにより、当該背景画像として表示された
拡大受話器マーク95を通じてユーザ自身が電話機能ア
イコン60における各種サブアイコン92〜94の選択
決定操作を行っていることを無意識に認識させることが
できる。
【0058】続いてCPU20は、電話機能アイコン画
面90においてリダイヤルサブ94が選択されると、当
該リダイヤルサブアイコン94を上下方向に動かしなが
ら他の電話帳サブアイコン92及びマナーモードサブア
イコン93とは異なる表示形態で表示することにより、
現在リダイヤルサブアイコン94が選択されていること
を視覚的に容易に認識させることができる。
【0059】この状態でCPU20は、ジョグダイヤル
13の押圧操作によってリダイヤルサブアイコン94が
決定されると、電話機能アイコン画面90からリダイヤ
ルサブアイコン画面100に切り換えて表示する。
【0060】この場合もCPU20は、リダイヤルサブ
アイコン94のリダイヤルマーク94Aを拡大すること
により得られた拡大リダイヤルマーク101をリダイヤ
ルサブアイコン画面100の背景画像として表示するこ
とにより、当該背景画像として表示された拡大リダイヤ
ルマーク101を通じてユーザ自身がリダイヤルサブア
イコン94のリダイヤル先を選択中であることを無意識
に認識させることができる。
【0061】なおCPU20は、このときリダイヤルサ
ブアイコン画面100の拡大リダイヤルマーク101以
外の領域を最上位の電話機能アイコン画面90と同色の
赤色で表示するとともに、リダイヤルサブアイコン画面
100の最下端部に設けられた階層表示領域105に縮
小された受話器マーク106を表示することにより、ユ
ーザに対して最上位階層が電話機能アイコン60で、リ
ダイヤルサブアイコン94におけるリダイヤル機能を実
行中であることを赤色や受話器マーク106を通じて容
易に認識させることができる。
【0062】以上の構成によれば、携帯電話機1のCP
U20は、メニュー表示制御プログラム26に従って、
アイコンメニュー画面50で選択決定された上位階層の
電話機能アイコン60に対応する下位階層画面として電
話機能アイコン画面90を表示するとき、当該電話機能
アイコン画面90の背景画像として上位階層の電話機能
アイコン60に関する拡大受話器マーク95を表示する
ことにより、当該背景画像として表示された拡大受話器
マーク95を通じてユーザ自身が上位階層の電話機能ア
イコン60に属する各種サブアイコン92〜94の選択
決定操作を行っていることを容易に認識させることがで
きる。
【0063】(5)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、電話機能アイコン画
面90及びリダイヤルサブアイコン画面100の背景画
像として、拡大受話器マーク95及び拡大リダイヤルマ
ーク101をそれぞれ表示するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、必ずとも拡大表示せ
ずに同一サイズのまま背景画像として表示するようにし
ても良く、要は下位階層画面の背景画像として上位階層
を識別し得るアイコンを表示するようにすればよい。
【0064】また上述の実施の形態においては、リダイ
ヤルサブアイコン94が選択されたときに当該リダイヤ
ルサブアイコン94を上下方向に動かしながら表示する
ことにより、当該リダイヤルサブアイコン94が選択さ
れていることをユーザに認識させるようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、リダイヤルサブ
アイコン94を拡大縮小表示したり、2次元又は3次元
的に回転表示する等、他の選択されていないサブアイコ
ン92、93とは異なる他の種々の表示形態で表示する
ようにしても良い。
【0065】さらに上述の実施の形態においては、電話
機能アイコン60が選択決定されると、当該電話機能ア
イコン60全体を拡大したかのような電話機能アイコン
画面90を表示するようにした場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、上位階層の電話機能アイコン6
0とは完全に非類似な下位階層画面を表示し、当該下位
階層画面の背景画像として上位階層の電話機能アイコン
60を識別可能なアイコンを表示するようにしても良
い。
【0066】さらに上述の実施の形態においては、リダ
イヤルサブアイコン画面100の階層表示領域105に
縮小した受話器マーク106を表示することにより、ユ
ーザに対して上位階層が電話機能アイコン60で、当該
電話機能アイコン60におけるリダイヤル機能を現在実
行中であることを認識させるようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、図10に示すようにリ
ダイヤルサブアイコン画面100の背後に上位階層の電
話機能アイコン画面90及びアイコンメニュー画面50
があたかも存在しているかのような階層表示画面110
を表示し、アイコンメニュー画面50、電話機能アイコ
ン画面90、リダイヤルサブアイコン画面100の順に
赤色、薄い赤色、そしてピンク色へと変化するグラジエ
ーション表示を行い、色の濃さ変化によって階層を示す
ようにしても良い。
【0067】さらに上述の実施の形態においては、メニ
ュー表示手段、認識手段及び表示制御手段としてのCP
U20がROM22に予め格納されたメニュー表示制御
プログラム26をRAM21上に展開し、当該メニュー
表示制御プログラム26に従って上述のメニュー表示処
理を行うようにした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、メニュー表示制御プログラム26が格納さ
れたプログラム格納媒体を携帯電話機1にインストール
することによりメニュー表示処理を行うようにしても良
い。
【0068】このように上述した一連のメニュー表示処
理を実行するためのメニュー表示制御プログラム26を
携帯電話機1にインストールして実行可能な状態にする
ためのプログラム格納媒体としては、例えばフロッピー
(登録商標)ディスク、CD−ROM(Compact Disc-R
ead Only Memory )、DVD(Digital Versatile Dis
c)等のパッケージメディアのみならず、メニュー表示
制御プログラム26が一時的もしくは永続的に格納され
る半導体メモリや磁気ディスク等で実現しても良い。ま
たこれらプログラム格納媒体にメニュー表示制御プログ
ラム26を格納する手段としては、ローカルエリアネッ
トワークやインターネット、ディジタル衛星放送等の有
線及び無線通信媒体を利用してもよく、ルータやモデム
等の各種通信インターフェースを介して格納するように
しても良い。
【0069】さらに上述の実施の形態においては、本発
明を携帯電話機1に適用するようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、パーソナルコンピュー
タ、PDA(Personal Digital Assistant)等の他の種
々の情報処理装置に適用するようにしても良い。
【0070】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数種類
のアイコンをメニューとして表示部に表示し、複数種類
のアイコンの中から所定の操作手段の操作に対応して選
択し決定された任意のアイコンを認識し、当該認識した
任意のアイコンに対応する下位階層画面を表示するとと
もに、当該下位階層画面中の背景画像として当該任意の
アイコンを表示することにより、下位階層画面で操作を
行っているユーザに対して背景画像のアイコンを通して
上位階層の何の機能に属する操作を行っているのかを容
易に認識させることができ、かくしてメニューに関する
認識し易さを一段と向上し得る情報処理装置、メニュー
表示方法及びプログラム格納媒体を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるカメラ付ディジ
タル携帯電話機の外観構成を示す略線図である。
【図2】カメラ部を回動したときの上側筐体を示す略線
図である。
【図3】ジョグダイヤルの断面構造を示す略線的断面図
である。
【図4】カメラ付ディジタル携帯電話機の回路構成を示
すブロツク図である。
【図5】基本プログラムとアプリケーションプログラム
を示す略線図である。
【図6】メニュー表示処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図7】アイコンメニュー画面を示す略線図である。
【図8】下位階層画面としての電話機能アイコン画面を
示す略線図である。
【図9】リダイヤルサブアイコン画面を示す略線図であ
る。
【図10】他の実施の形態におけるメニューの階層別表
示形態を示す略線図である。
【符号の説明】
1……カメラ付ディジタル携帯電話機、9……表示部、
13……ジョグダイヤル、20……CPU、26……メ
ニュー表示制御プログラム、50……アイコンメニュー
画面、90……電話機能アイコン画面、100……リダ
イヤルサブアイコン画面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E501 AA04 AB03 AC33 BA03 BA05 CA02 CB20 EA11 EB05 FA04 FA05 FA44 FB04 FB43 5K027 AA11 BB02 FF22 MM04 MM17 5K067 BB04 FF23 FF31 HH23 KK15

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類のアイコンをメニューとして表示
    部に表示するメニュー表示手段と、 上記複数種類のアイコンの中から所定の操作手段の操作
    に応じて選択し決定された任意のアイコンを認識する認
    識手段と、 上記認識手段によって認識した上記任意のアイコンに対
    応する下位階層画面を表示するとともに、当該下位階層
    画面中の背景画像として当該任意のアイコンを表示する
    表示制御手段とを具えることを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】上記表示制御手段は、上記アイコンを拡大
    して表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処
    理装置。
  3. 【請求項3】上記表示制御手段は、複数階層下位の上記
    下位階層画面を表示したとき、当該下位階層画面中の所
    定位置に最上位階層から現階層に至るまでの各階層毎の
    アイコンを表示することを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】上記認識手段は、上記操作手段の操作に応
    じて選択された上記任意のアイコンを選択されていない
    他のアイコンとは異なる表示形態で表示することを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】複数種類のアイコンをメニューとして表示
    部に表示するメニュー表示手段と、 上記複数種類のアイコンの中から所定の操作手段の操作
    に対応して選択し決定された任意のアイコンを認識する
    認識手段と、 上記認識手段によって認識した上記任意のアイコンに対
    応する下位階層画面を表示するとともに、当該下位階層
    画面の背景色を上記任意のアイコンと同色で表示する表
    示制御手段とを具えることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】上記認識手段は、上記操作手段の操作に対
    応して選択された上記任意のアイコンを選択されていな
    い他のアイコンとは異なる表示形態で表示することを特
    徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】複数種類のアイコンをメニューとして表示
    部に表示するメニュー表示ステップと、 上記複数種類のアイコンの中から所定の操作手段の操作
    に対応して選択し決定された任意のアイコンを認識する
    認識ステップと、 上記認識ステップで認識した上記任意のアイコンに対応
    する下位階層画面を表示するとともに、当該下位階層画
    面中の背景画像として当該任意のアイコンを表示する表
    示制御ステップとを具えることを特徴とするメニュー表
    示方法。
  8. 【請求項8】上記表示制御ステップは、上記アイコンを
    拡大して表示することを特徴とする請求項7に記載のメ
    ニュー表示方法。
  9. 【請求項9】上記表示制御ステップは、複数階層下位の
    上記下位階層画面を表示したとき、当該下位階層画面中
    の所定位置に最上位階層から現階層に至るまでの各階層
    毎のアイコンを表示することを特徴とする請求項7に記
    載のメニュー表示方法。
  10. 【請求項10】上記認識ステップは、上記操作手段の操
    作に対応して選択された上記任意のアイコンを選択され
    ていない他のアイコンとは異なる表示形態で表示するこ
    とを特徴とする請求項7に記載のメニュー表示方法。
  11. 【請求項11】複数種類のアイコンをメニューとして表
    示部に表示するメニュー表示ステップと、 上記複数種類のアイコンの中から所定の操作手段の操作
    に対応して選択し決定された任意のアイコンを認識する
    認識ステップと、 上記認識ステップで認識した上記任意のアイコンに対応
    する下位階層画面を表示するとともに、当該下位階層画
    面中の背景画像として当該任意のアイコンを表示する表
    示制御ステップとを具えることを特徴とするプログラム
    を情報処理装置に実行させるプログラム格納媒体。
  12. 【請求項12】上記表示制御ステップは、上記アイコン
    を拡大して表示することを特徴とする請求項11に記載
    のプログラム格納媒体。
  13. 【請求項13】上記表示制御ステップは、複数階層下位
    の上記下位階層画面を表示したとき、当該下位階層画面
    中の所定位置に最上位階層から現階層に至るまでの各階
    層毎のアイコンを表示することを特徴とする請求項11
    に記載のプログラム格納媒体。
  14. 【請求項14】上記認識ステップは、上記操作手段の操
    作に対応して選択された上記任意のアイコンを選択され
    ていない他のアイコンとは異なる表示形態で表示するこ
    とを特徴とする請求項11に記載のプログラム格納媒
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101198168B1 (ko) 2006-03-21 2012-11-12 엘지전자 주식회사 메뉴 표시기능을 갖는 휴대전화 및 그 메뉴 표시방법
JP2016031695A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 株式会社第一興商 情報処理装置

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