JP2001326989A - 音声信号処理装置、音声信号処理方法及びビデオカメラ - Google Patents
音声信号処理装置、音声信号処理方法及びビデオカメラInfo
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- JP2001326989A JP2001326989A JP2000146416A JP2000146416A JP2001326989A JP 2001326989 A JP2001326989 A JP 2001326989A JP 2000146416 A JP2000146416 A JP 2000146416A JP 2000146416 A JP2000146416 A JP 2000146416A JP 2001326989 A JP2001326989 A JP 2001326989A
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部マイク(マイクロホン)を用いるビデオ
カメラ等において、外部マイクからの音声信号が確実に
記録系へ伝達されているかを容易に確認できるようにす
る。 【解決手段】 外部マイク入力端子接続検出部4で外部
マイクの接続を検出し、システムコントロール部7がそ
れを認識すると、ユーザーからの入力操作を待って音声
確認モードに移行する。そして、スピーカドライバ9を
オン(ON)にしてスピーカ8のボリュームを最大に
し、外部マイク入力端子1から入力された外部マイクか
らの音声信号を音響に変えてスピーカ8から出力させ
る。
カメラ等において、外部マイクからの音声信号が確実に
記録系へ伝達されているかを容易に確認できるようにす
る。 【解決手段】 外部マイク入力端子接続検出部4で外部
マイクの接続を検出し、システムコントロール部7がそ
れを認識すると、ユーザーからの入力操作を待って音声
確認モードに移行する。そして、スピーカドライバ9を
オン(ON)にしてスピーカ8のボリュームを最大に
し、外部マイク入力端子1から入力された外部マイクか
らの音声信号を音響に変えてスピーカ8から出力させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部マイク(マイ
クロホン)を用いる音声信号処理装置、音声信号処理方
法及びビデオカメラに関するものである。
クロホン)を用いる音声信号処理装置、音声信号処理方
法及びビデオカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、外部マイクの接続端子を備え
たビデオカメラにおいては、外部マイクを用いて撮影す
る際、カメラ本体の外部マイク入力端子に外部マイクの
信号系プラグ差し込むとともに、外部マイクの電源供給
が必要な場合は電源系プラグをカメラ本体の電源端子に
差込んで使用するようになっている。
たビデオカメラにおいては、外部マイクを用いて撮影す
る際、カメラ本体の外部マイク入力端子に外部マイクの
信号系プラグ差し込むとともに、外部マイクの電源供給
が必要な場合は電源系プラグをカメラ本体の電源端子に
差込んで使用するようになっている。
【0003】また、電源供給が不要なバッテリー内蔵タ
イプの外部マイクの場合は、外部マイクの電源スイッチ
をユーザがオンして、撮影を行うようになっている。
イプの外部マイクの場合は、外部マイクの電源スイッチ
をユーザがオンして、撮影を行うようになっている。
【0004】更に、撮影時に入力を複数系統で選択可能
なビデオカメラの場合は、その選択位置もユーザーが選
択し、選択スイッチにより外部マイクからの入力に切り
換えて撮影を行っている。
なビデオカメラの場合は、その選択位置もユーザーが選
択し、選択スイッチにより外部マイクからの入力に切り
換えて撮影を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のビデオカメラにあっては、次のような問題
があった。
ような従来のビデオカメラにあっては、次のような問題
があった。
【0006】撮影時に外部マイクからの信号が正常に記
録される状態にユーザーが設定できていれば問題はない
が、電源プラグを端子に差込むのを忘れた場合、外部マ
イクの電源をオンし忘れた場合、入力選択を別系統に切
り換えたままで外部マイクからの信号が選択されていな
い場合など、ビデオカメラの出力をモニタする手段がな
いと、ユーザーは音声信号の記録されない撮影を行うこ
とになり、撮影が終了して再生時に初めてそれに気付く
ことになる。
録される状態にユーザーが設定できていれば問題はない
が、電源プラグを端子に差込むのを忘れた場合、外部マ
イクの電源をオンし忘れた場合、入力選択を別系統に切
り換えたままで外部マイクからの信号が選択されていな
い場合など、ビデオカメラの出力をモニタする手段がな
いと、ユーザーは音声信号の記録されない撮影を行うこ
とになり、撮影が終了して再生時に初めてそれに気付く
ことになる。
【0007】撮影時にヘッドホン等の出力モニタ装置を
携帯することは一般的ではなく、またテスト撮影で短時
間記録し、それを再生してカメラ本体のスピーカで再生
音を確認する方法も考えられるが、この方法では手間が
かかる。
携帯することは一般的ではなく、またテスト撮影で短時
間記録し、それを再生してカメラ本体のスピーカで再生
音を確認する方法も考えられるが、この方法では手間が
かかる。
【0008】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、ユーザーに面倒な手間をかけ
さずに、外部からの音声信号が確実に本体の記録系へ伝
達されていることを容易に確認することができる音声信
号処理装置、音声信号処理方法及びビデオカメラを提供
することにある。
れたもので、その目的は、ユーザーに面倒な手間をかけ
さずに、外部からの音声信号が確実に本体の記録系へ伝
達されていることを容易に確認することができる音声信
号処理装置、音声信号処理方法及びビデオカメラを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音声信号処
理装置は、外部マイクロホンからの音声信号を入力する
入力端子と、入力された音声信号を音響に変えて出力す
るスピーカと、前記外部マイクロホンの装着時に前記ス
ピーカを能動状態にする制御部とを有するようにしたも
のである。
理装置は、外部マイクロホンからの音声信号を入力する
入力端子と、入力された音声信号を音響に変えて出力す
るスピーカと、前記外部マイクロホンの装着時に前記ス
ピーカを能動状態にする制御部とを有するようにしたも
のである。
【0010】また、上記制御部は外部マイクロホンの集
音信号を実時間で増幅してスピーカ側に送出するように
したものである。
音信号を実時間で増幅してスピーカ側に送出するように
したものである。
【0011】また、上記制御部は外部マイクロホンの集
音信号とは異なる音声信号を異なるタイミングでスピー
カ側に送出するようにしたものである。
音信号とは異なる音声信号を異なるタイミングでスピー
カ側に送出するようにしたものである。
【0012】また、外部マイクロホンの集音信号のレベ
ルを検出する検出手段を有し、制御部はその検出結果を
スピーカ及び表示パネルに出力させるようにしたもので
ある。
ルを検出する検出手段を有し、制御部はその検出結果を
スピーカ及び表示パネルに出力させるようにしたもので
ある。
【0013】また、音声信号の記録再生停止時にスピー
カを能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うよ
うにしたものである。
カを能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うよ
うにしたものである。
【0014】本発明に係る音声信号処理方法は、外部マ
イクロホンから入力された音声信号をスピーカにより音
響に変えて出力するとともに、前記外部マイクロホンの
装着時に前記スピーカを能動状態にするようにしたもの
である。
イクロホンから入力された音声信号をスピーカにより音
響に変えて出力するとともに、前記外部マイクロホンの
装着時に前記スピーカを能動状態にするようにしたもの
である。
【0015】また、上記外部マイクロホンの集音信号を
実時間で増幅してスピーカ側に送出するようにしたもの
である。
実時間で増幅してスピーカ側に送出するようにしたもの
である。
【0016】また、上記外部マイクロホンの集音信号と
は異なる音声信号を異なるタイミングでスピーカ側に送
出するようにしたものである。
は異なる音声信号を異なるタイミングでスピーカ側に送
出するようにしたものである。
【0017】また、上記外部マイクロホンの集音信号の
レベルを検出し、その検出結果をスピーカ及び表示パネ
ルに出力させるようにしたものである。
レベルを検出し、その検出結果をスピーカ及び表示パネ
ルに出力させるようにしたものである。
【0018】また、音声信号の記録再生停止時にスピー
カを能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うよ
うにしたものである。
カを能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うよ
うにしたものである。
【0019】本発明に係るビデオカメラは、マイクロホ
ンからの音声信号を入力する入力端子と、入力された音
声信号を音響に変えて出力するスピーカと、前記マイク
ロホンの装着時に前記スピーカを能動状態にする制御部
とを有するようにしたものである。
ンからの音声信号を入力する入力端子と、入力された音
声信号を音響に変えて出力するスピーカと、前記マイク
ロホンの装着時に前記スピーカを能動状態にする制御部
とを有するようにしたものである。
【0020】また、上記制御部はマイクロホンの集音信
号を実時間で実時間で増幅してスピーカ側に送出するよ
うにしたものである。
号を実時間で実時間で増幅してスピーカ側に送出するよ
うにしたものである。
【0021】また、上記制御部はマイクロホンの集音信
号とは異なる音声信号を異なるタイミングでスピーカ側
に送出するようにしたものである。
号とは異なる音声信号を異なるタイミングでスピーカ側
に送出するようにしたものである。
【0022】また、マイクロホンの集音信号のレベルを
検出する検出手段を有し、制御部はその検出結果をスピ
ーカ及び表示パネルに出力させるようにしたものであ
る。
検出する検出手段を有し、制御部はその検出結果をスピ
ーカ及び表示パネルに出力させるようにしたものであ
る。
【0023】また、音声信号の記録再生停止時にスピー
カを能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うよ
うにしたものである。
カを能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うよ
うにしたものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面につ
いて説明する。
いて説明する。
【0025】(第1の実施例)図1は本発明の第1の実
施例の構成を示すブロック図である。同図において、1
は外部マイクからの音声信号を入力する外部マイク入力
端子、2はマイク入力の切換えを行うマイク入力切換
部、3はマイクからの音声信号を増幅するマイクアン
プ、4は外部マイク入力端子1に外部マイクの信号系プ
ラグが接続されたことを検出する外部マイク入力接続検
出部、5は集音用の内蔵マイク、6は音声信号の信号処
理を行うオーディオ信号処理部、7は後述するビデオカ
メラ全体の制御を行うシステムコントロール部(制御
部)、8は音声信号を音響に変えて出力するスピーカ、
9はスピーカ8を駆動するスピーカドライバ、10は音
声確認モードにユーザが任意の期間で移行させる入力を
行う音声確認モード切換入力部である。
施例の構成を示すブロック図である。同図において、1
は外部マイクからの音声信号を入力する外部マイク入力
端子、2はマイク入力の切換えを行うマイク入力切換
部、3はマイクからの音声信号を増幅するマイクアン
プ、4は外部マイク入力端子1に外部マイクの信号系プ
ラグが接続されたことを検出する外部マイク入力接続検
出部、5は集音用の内蔵マイク、6は音声信号の信号処
理を行うオーディオ信号処理部、7は後述するビデオカ
メラ全体の制御を行うシステムコントロール部(制御
部)、8は音声信号を音響に変えて出力するスピーカ、
9はスピーカ8を駆動するスピーカドライバ、10は音
声確認モードにユーザが任意の期間で移行させる入力を
行う音声確認モード切換入力部である。
【0026】図2は上記構成の音声信号処理装置を有し
たビデオカメラの全体構成を示すブロック図であり、外
部マイク入力端子1、マイクアンプ3、内蔵マイク5、
オーディオ信号処理部6、システムコントロール部7、
スピーカ8及びスピーカドライバ9については図1で説
明したので重視する説明は省略する。
たビデオカメラの全体構成を示すブロック図であり、外
部マイク入力端子1、マイクアンプ3、内蔵マイク5、
オーディオ信号処理部6、システムコントロール部7、
スピーカ8及びスピーカドライバ9については図1で説
明したので重視する説明は省略する。
【0027】図2において、11は光学画像を取り込む
レンズ部、12は光学画像を電気信号に変換するCCD
部(撮像部)、13はCCD部12からの電気信号を処
理するカメラ信号処理部、14は映像信号を処理するビ
デオ信号処理部、15は音声信号と映像信号の入出力を
行う入出力部、16は音声信号と映像信号のデジタル信
号処理を行うデジタル信号処理部、17はヘッドに記録
電流を流し、またテープ上に磁気記録された信号を再生
増幅するヘッドアンプ、18はテープを動作させるメカ
部(機構部)である。
レンズ部、12は光学画像を電気信号に変換するCCD
部(撮像部)、13はCCD部12からの電気信号を処
理するカメラ信号処理部、14は映像信号を処理するビ
デオ信号処理部、15は音声信号と映像信号の入出力を
行う入出力部、16は音声信号と映像信号のデジタル信
号処理を行うデジタル信号処理部、17はヘッドに記録
電流を流し、またテープ上に磁気記録された信号を再生
増幅するヘッドアンプ、18はテープを動作させるメカ
部(機構部)である。
【0028】次に、図3のフローチャートを用いて本実
施例の動作を説明する。この図3のフローチャート及び
後述する図5,図7のフローチャートに示す制御処理
は、システムコントロール部7のCPUにより予め記憶
されたプログラムに従って実行されるものである。
施例の動作を説明する。この図3のフローチャート及び
後述する図5,図7のフローチャートに示す制御処理
は、システムコントロール部7のCPUにより予め記憶
されたプログラムに従って実行されるものである。
【0029】ビデオカメラ本体に外部マイクを取り付け
てユーザーが撮影するとき、外部マイクの信号系プラグ
を図1の外部マイク入力端子1に接続する。このとき、
外部マイクに電源の供給が必要な場合は外部マイクの電
源系プラグをビデオカメラ本体の電源端子に接続し、外
部マイクが外部電源を必要としないバッテリー駆動の場
合は外部マイクの電源をオン(ON)する。そして、ビ
デオカメラ本体の電源をカメラモードで立ち上げる。
てユーザーが撮影するとき、外部マイクの信号系プラグ
を図1の外部マイク入力端子1に接続する。このとき、
外部マイクに電源の供給が必要な場合は外部マイクの電
源系プラグをビデオカメラ本体の電源端子に接続し、外
部マイクが外部電源を必要としないバッテリー駆動の場
合は外部マイクの電源をオン(ON)する。そして、ビ
デオカメラ本体の電源をカメラモードで立ち上げる。
【0030】上記ビデオカメラ本体の電源が立ち上がる
と(S1)、外部マイク入力端子接続検出部4で外部マ
イクが接続されていることが検出され、その情報がシス
テムコントロール部7に伝達され、システムコントロー
ル部7は、外部マイクが接続されたことを認識すると
(S2)、音声確認モードに移行するための音声確認モ
ード切換入力部10からの入力を受け付ける状態となる
(S3)。
と(S1)、外部マイク入力端子接続検出部4で外部マ
イクが接続されていることが検出され、その情報がシス
テムコントロール部7に伝達され、システムコントロー
ル部7は、外部マイクが接続されたことを認識すると
(S2)、音声確認モードに移行するための音声確認モ
ード切換入力部10からの入力を受け付ける状態となる
(S3)。
【0031】ここで、音声確認モードとは、通常ハウリ
ング防止のためマイク系入力が能動状態にあるときには
スピーカドライバ9をオフ(OFF)状態にしている
が、それをユーザーが入力する任意の期間のみスピーカ
ドライバ9をオンさせることで、外部マイクからの信号
が正常に記録系に入力されているかをスピーカ8で確認
可能とするモードである。この目的は、外部マイクの音
声信号が来ているか否かの確認なので、特にハウリング
を起こしても機能上問題ではない。
ング防止のためマイク系入力が能動状態にあるときには
スピーカドライバ9をオフ(OFF)状態にしている
が、それをユーザーが入力する任意の期間のみスピーカ
ドライバ9をオンさせることで、外部マイクからの信号
が正常に記録系に入力されているかをスピーカ8で確認
可能とするモードである。この目的は、外部マイクの音
声信号が来ているか否かの確認なので、特にハウリング
を起こしても機能上問題ではない。
【0032】上記の状態からユーザーが外部マイクから
の音声信号の確認をする場合、ビデオカメラ本体の音声
確認モード切換入力部10より任意の期間音声確認モー
ドへ移行させるための入力操作を行う。システムコント
ロール部7は、その入力を受けると(S4)、音声確認
モードとし(S5)、スピーカドライバ9をオンさせる
(S6)。このとき、オーディオ信号処理部6内のスピ
ーカボリュームは最大となっている。
の音声信号の確認をする場合、ビデオカメラ本体の音声
確認モード切換入力部10より任意の期間音声確認モー
ドへ移行させるための入力操作を行う。システムコント
ロール部7は、その入力を受けると(S4)、音声確認
モードとし(S5)、スピーカドライバ9をオンさせる
(S6)。このとき、オーディオ信号処理部6内のスピ
ーカボリュームは最大となっている。
【0033】この制御により、スピーカ8からは外部マ
イク入力端子1からの音声信号が出力され、ユーザーは
外部マイクからの音声信号が正常に記録系に伝達されて
いることを確認することができる。
イク入力端子1からの音声信号が出力され、ユーザーは
外部マイクからの音声信号が正常に記録系に伝達されて
いることを確認することができる。
【0034】また、もし外部マイクの電源系プラグを接
続し忘れたり、バッテリー駆動の外部マイクの電源を入
れ忘れた場合は、スピーカ8からの音声信号は出ないの
で、ユーザーはすぐその不都合に気付くことができる。
続し忘れたり、バッテリー駆動の外部マイクの電源を入
れ忘れた場合は、スピーカ8からの音声信号は出ないの
で、ユーザーはすぐその不都合に気付くことができる。
【0035】そして、ユーザが音声認識モード切り換え
入力部10への入力操作を停止し、システムコントロー
ラ部7がそれを認識すると(S7)、通常モードに戻し
(S8)、スピーカドライバ9をオフさせる(S9)。
入力部10への入力操作を停止し、システムコントロー
ラ部7がそれを認識すると(S7)、通常モードに戻し
(S8)、スピーカドライバ9をオフさせる(S9)。
【0036】このように、本実施例によれば、簡単な操
作で外部接続のモニタ機器を用いることなく、外部マイ
クからの信号がビデオカメラ本体の記録系へ伝達されて
いることを確実に確認することができる。
作で外部接続のモニタ機器を用いることなく、外部マイ
クからの信号がビデオカメラ本体の記録系へ伝達されて
いることを確実に確認することができる。
【0037】(第2の実施例)図4は本発明の第2の実
施例の構成を示すブロック図であり、図1と同一符号は
同一構成要素を示している。
施例の構成を示すブロック図であり、図1と同一符号は
同一構成要素を示している。
【0038】図4において、1は外部マイクからの音声
信号入力をする外部マイク入力端子、2はマイク入力の
切換えを行うマイク入力切換部、3はマイクからの音声
信号を増幅するマイクアンプ、4は外部マイク入力端子
1に外部マイクの信号系プラグが接続されたことを検出
する外部マイク入力端子接続検出部、5は集音用の内蔵
マイク、6は音声信号の信号処理を行うオーディオ信号
処理部、7はビデオカメラ全体の制御を行うシステムコ
ントロール部、8は音声信号を音響に変えて出力するス
ピーカ、9はスピーカ8を駆動するスピーカドライバ、
10はユーザーが任意の期間音声確認モードに入れるた
めの操作入力をする音声確認モード切換入力部であり、
以上の各部は図1と同様である。
信号入力をする外部マイク入力端子、2はマイク入力の
切換えを行うマイク入力切換部、3はマイクからの音声
信号を増幅するマイクアンプ、4は外部マイク入力端子
1に外部マイクの信号系プラグが接続されたことを検出
する外部マイク入力端子接続検出部、5は集音用の内蔵
マイク、6は音声信号の信号処理を行うオーディオ信号
処理部、7はビデオカメラ全体の制御を行うシステムコ
ントロール部、8は音声信号を音響に変えて出力するス
ピーカ、9はスピーカ8を駆動するスピーカドライバ、
10はユーザーが任意の期間音声確認モードに入れるた
めの操作入力をする音声確認モード切換入力部であり、
以上の各部は図1と同様である。
【0039】21はマイクアンプ3の出力信号のレベル
検波を行う音声信号レベル検波器、22はスピーカドラ
イバ9への入力を切り換えるスピーカドライバ入力切換
部、23は音声確認モード時に外部マイクからの入力信
号に代えてユーザーがより確認し易くするための音源と
なる外部マイクモニタ音源である。
検波を行う音声信号レベル検波器、22はスピーカドラ
イバ9への入力を切り換えるスピーカドライバ入力切換
部、23は音声確認モード時に外部マイクからの入力信
号に代えてユーザーがより確認し易くするための音源と
なる外部マイクモニタ音源である。
【0040】次に、図5のフローチャートについて本実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
【0041】上述の実施例と同様、ビデオカメラ本体に
外部マイクを取り付けてユーザーが撮影するとき、外部
マイクの信号系プラグを図5の外部マイク入力端子1に
接続する。このとき、外部マイクに電源の供給が必要な
場合は外部マイクの電源系プラグをビデオカメラ本体の
電源端子に接続し、外部マイクが外部電源を必要としな
いバッテラー駆動の場合は外部マイクの電源をオンす
る。そして、ビデオカメラ本体の電源をカメラモードで
立ち上げる。
外部マイクを取り付けてユーザーが撮影するとき、外部
マイクの信号系プラグを図5の外部マイク入力端子1に
接続する。このとき、外部マイクに電源の供給が必要な
場合は外部マイクの電源系プラグをビデオカメラ本体の
電源端子に接続し、外部マイクが外部電源を必要としな
いバッテラー駆動の場合は外部マイクの電源をオンす
る。そして、ビデオカメラ本体の電源をカメラモードで
立ち上げる。
【0042】ビデオカメラ本体の電源が立ち上がると
(S1)、外部入力端子接続検出部4で外部マイクが接
続されていることが検出され、その情報がシステムコン
トロール部7に伝達される。システムコントロール部7
は、外部マイクが接続されたことを認識すると(S
2)、音声確認モードに移行するための音声確認モード
切換入力部10からの入力を受け付ける状態となる(S
3)。
(S1)、外部入力端子接続検出部4で外部マイクが接
続されていることが検出され、その情報がシステムコン
トロール部7に伝達される。システムコントロール部7
は、外部マイクが接続されたことを認識すると(S
2)、音声確認モードに移行するための音声確認モード
切換入力部10からの入力を受け付ける状態となる(S
3)。
【0043】この状態で、ユーザーが外部マイクからの
音声信号が正常にビデオカメラの記録系に伝達されてい
るか確認するために、音声確認モードに入れようと音声
確認モード切換入力部10に入力操作をすると、システ
ムコントロール部7はその入力操作を確認し(S4)、
それまで無視していた音声信号レベル検波器21の出力
値を見始める(S11)。
音声信号が正常にビデオカメラの記録系に伝達されてい
るか確認するために、音声確認モードに入れようと音声
確認モード切換入力部10に入力操作をすると、システ
ムコントロール部7はその入力操作を確認し(S4)、
それまで無視していた音声信号レベル検波器21の出力
値を見始める(S11)。
【0044】上記の状態でユーザーがテスト信号として
外部マイクに声を発し、その音声信号を入力すると(S
12)、システムコントロール部7は音声信号検波器2
1の出力値がある設定レベルを規定期間超え再度出力値
が下回ったタイミングで外部マイクモニタ音源23とス
ピーカドライバ9を能動状態(ON)にするとともに
(S13)、スピーカドライバ入力切換部22の入力を
外部マイクモニタ音源23に切り換え(S14)、ユー
ザーが外部マイクに入力したテスト信号とは別の外部マ
イクモニタ音源23からの音声信号を、上記テスト信号
のレベルが下がったタイミングでスピーカ8より出力す
る(S15)。
外部マイクに声を発し、その音声信号を入力すると(S
12)、システムコントロール部7は音声信号検波器2
1の出力値がある設定レベルを規定期間超え再度出力値
が下回ったタイミングで外部マイクモニタ音源23とス
ピーカドライバ9を能動状態(ON)にするとともに
(S13)、スピーカドライバ入力切換部22の入力を
外部マイクモニタ音源23に切り換え(S14)、ユー
ザーが外部マイクに入力したテスト信号とは別の外部マ
イクモニタ音源23からの音声信号を、上記テスト信号
のレベルが下がったタイミングでスピーカ8より出力す
る(S15)。
【0045】このように、本実施例によれば、テスト信
号とは別の音声がタイミングがずれた形でスピーカ8よ
り出力されるので、よりわかり易く外部マイクからの音
声信号がビデオカメラの記録系に伝達されているかを確
認することができる。
号とは別の音声がタイミングがずれた形でスピーカ8よ
り出力されるので、よりわかり易く外部マイクからの音
声信号がビデオカメラの記録系に伝達されているかを確
認することができる。
【0046】(第3の実施例)図6は本発明の第3の実
施例を示すブロック図であり、図1,図4と同一符号は
同一構成要素を示している。
施例を示すブロック図であり、図1,図4と同一符号は
同一構成要素を示している。
【0047】図6において、1は外部マイクからの音声
信号入力をする外部マイク入力端子、2はマイク入力の
切換えを行うマイク入力切換部、3はマイクからの音声
信号を増幅するマイクアンプ、4は外部マイク入力端子
1に外部マイクの信号系プラグが接続されたことを検出
する外部マイク入力端子接続検出部、5は集音用の内蔵
マイク、6は音声信号の信号処理を行うオーディオ信号
処理部、7はビデオカメラ全体の制御を行うシステムコ
ントロール部、8は音声信号を音響に変えて出力するス
ピーカ、9はスピーカ8を駆動するスピーカドライバ、
22はスピーカドライバ9の入力を切り換えるスピーカ
ドライバ入力切換部、31はマイクアンプ3の出力信号
のレベル検出を行う音声信号レベル検出器、32は各種
動作時にユーザーに警告をするためのビープ音の音源で
あるビープ音源、33はビデオカメラの各種動作の情報
を表示する表示パネルである。
信号入力をする外部マイク入力端子、2はマイク入力の
切換えを行うマイク入力切換部、3はマイクからの音声
信号を増幅するマイクアンプ、4は外部マイク入力端子
1に外部マイクの信号系プラグが接続されたことを検出
する外部マイク入力端子接続検出部、5は集音用の内蔵
マイク、6は音声信号の信号処理を行うオーディオ信号
処理部、7はビデオカメラ全体の制御を行うシステムコ
ントロール部、8は音声信号を音響に変えて出力するス
ピーカ、9はスピーカ8を駆動するスピーカドライバ、
22はスピーカドライバ9の入力を切り換えるスピーカ
ドライバ入力切換部、31はマイクアンプ3の出力信号
のレベル検出を行う音声信号レベル検出器、32は各種
動作時にユーザーに警告をするためのビープ音の音源で
あるビープ音源、33はビデオカメラの各種動作の情報
を表示する表示パネルである。
【0048】次に、図7のフローチャートについて本実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
【0049】上述の各実施例と同様、外部マイクを接続
してユーザーが撮影を行う場合、ビデオカメラ本体の電
源が立ち上がり(S1)、外部マイクの信号系プラグが
接続されたことを外部マイク入力端子接続検出部4が検
出してシステムコントロール部7にの情報を伝達する
と、システムコントロール部7はそれを認識し(S
2)、それまで無視していた音声信号レベル検出器31
の出力を見始める(S21)。
してユーザーが撮影を行う場合、ビデオカメラ本体の電
源が立ち上がり(S1)、外部マイクの信号系プラグが
接続されたことを外部マイク入力端子接続検出部4が検
出してシステムコントロール部7にの情報を伝達する
と、システムコントロール部7はそれを認識し(S
2)、それまで無視していた音声信号レベル検出器31
の出力を見始める(S21)。
【0050】このとき、音声信号レベル検出器31は、
マイクロアンプ3への入力信号がなければ出力はなく、
マイクアンプ3へ小レベルでも入力があればシステムコ
ントロール部7へその情報を送る。
マイクロアンプ3への入力信号がなければ出力はなく、
マイクアンプ3へ小レベルでも入力があればシステムコ
ントロール部7へその情報を送る。
【0051】そして、システムコントロール部7はその
出力値を入力し、ある設定された時間を見て、音声信号
レベル検出器31の出力状態から外部マイクからの信号
が正常にマイクアンプ3ヘ入力されていないと判断する
(S2)、スピーカドライバ9をオンし(S23)、ビ
ープ音源32の音色を外部マイク音声確認モードの警告
音に切り換え(S24)、スピーカドライバ入力切換部
22の入力をビープ音源32側に切り換え(S25)、
スピーカ8より警告音を発生するとともに(S26)、
表示パネル33上にも外部マイクからの信号が正常に記
録されていないことを警告表示する(S27)。
出力値を入力し、ある設定された時間を見て、音声信号
レベル検出器31の出力状態から外部マイクからの信号
が正常にマイクアンプ3ヘ入力されていないと判断する
(S2)、スピーカドライバ9をオンし(S23)、ビ
ープ音源32の音色を外部マイク音声確認モードの警告
音に切り換え(S24)、スピーカドライバ入力切換部
22の入力をビープ音源32側に切り換え(S25)、
スピーカ8より警告音を発生するとともに(S26)、
表示パネル33上にも外部マイクからの信号が正常に記
録されていないことを警告表示する(S27)。
【0052】このように、本実施例によれば、ユーザー
に外部マイクからの音声信号が正常に記録されてないこ
とをユーザーの特別な操作なしに、また確認モードに入
れるための入力キーを設けることなく、確実に簡単に伝
えることが可能となる。
に外部マイクからの音声信号が正常に記録されてないこ
とをユーザーの特別な操作なしに、また確認モードに入
れるための入力キーを設けることなく、確実に簡単に伝
えることが可能となる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部マイク接続時に正常に接続されているかの音声確認
が、ヘッドホン等の外部接続モニタ装置がなくても簡単
な操作で確実に行うことが可能となる。
外部マイク接続時に正常に接続されているかの音声確認
が、ヘッドホン等の外部接続モニタ装置がなくても簡単
な操作で確実に行うことが可能となる。
【図1】 本発明の第1の実施例の構成を示すブロック
図
図
【図2】 第1の実施例のビデオカメラの全体構成を示
すブロック図
すブロック図
【図3】 第1の実施例の動作を示すフローチャート
【図4】 本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図
図
【図5】 第2の実施例の動作を示すフローチャート
【図6】 本発明の第3の実施例の構成を示すブロック
図
図
【図7】 第3の実施例の動作を示すフローチャート
1 外部マイク入力端子 2 マイク入力切換部 3 マイクアンブ 4 外部マイク入力端子接続検出部 5 内蔵マイク 6 オーディオ信号処理部 7 システムコントロール部(制御部) 8 スピーカ 9 スピーカドライバ 10 音声確認モード切換入力部 11 レンズ部 12 CCD部 13 カメラ信号処理部 14 ビデオ信号処理部 15 入出力部 16 デジタル信号処理部 18 メカ部 21 音声信号レベル検波器 22 スピーカドライバ入力切換部 23 外部モニタ音源 31 音声信号レベル検出器 32 ビープ音源 33 表示パネル
Claims (15)
- 【請求項1】 外部マイクロホンからの音声信号を入力
する入力端子と、入力された音声信号を音響に変えて出
力するスピーカと、前記外部マイクロホンの装着時に前
記スピーカを能動状態にする制御部とを有していること
を特徴とする音声信号処理装置。 - 【請求項2】 制御部は外部マイクロホンの集音信号を
実時間で増幅してスピーカ側に送出することを特徴とす
る請求項1記載の音声信号処理装置。 - 【請求項3】 制御部は外部マイクロホンの集音信号と
は異なる音声信号を異なるタイミングでスピーカ側に送
出することを特徴とする請求項1記載の音声信号処理装
置。 - 【請求項4】 外部マイクロホンの集音信号のレベルを
検出する検出手段を有し、制御部はその検出結果をスピ
ーカ及び表示パネルに出力させることを特徴とする請求
項1記載の音声信号処理装置。 - 【請求項5】 音声信号の記録再生停止時にスピーカを
能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うことを
特徴とする請求項1ないし4何れか記載の音声信号処理
装置。 - 【請求項6】 外部マイクロホンから入力された音声信
号をスピーカにより音響に変えて出力するとともに、前
記外部マイクロホンの装着時に前記スピーカを能動状態
にするようにしたことを特徴とする音声信号処理方法。 - 【請求項7】 外部マイクロホンの集音信号を実時間で
増幅してスピーカ側に送出するようにしたことを特徴と
する請求項6記載の音声信号処理方法。 - 【請求項8】 外部マイクロホンの集音信号とは異なる
音声信号を異なるタイミングでスピーカ側に送出するよ
うにしたことを特徴とする請求項6記載の音声信号処理
方法。 - 【請求項9】 外部マイクロホンの集音信号のレベルを
検出し、その検出結果をスピーカ及び表示パネルに出力
させることを特徴とする請求項6記載の音声信号処理方
法。 - 【請求項10】 音声信号の記録再生停止時にスピーカ
を能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うよう
にしたことを特徴とする請求項6ないし9何れか記載の
音声信号処理方法。 - 【請求項11】 マイクロホンからの音声信号を入力す
る入力端子と、入力された音声信号を音響に変えて出力
するスピーカと、前記マイクロホンの装着時に前記スピ
ーカを能動状態にする制御部とを有していることを特徴
とするビデオカメラ。 - 【請求項12】 制御部はマイクロホンの集音信号を実
時間で実時間で増幅してスピーカ側に送出することを特
徴とする請求項11記載のビデオカメラ。 - 【請求項13】 制御部はマイクロホンの集音信号とは
異なる音声信号を異なるタイミングでスピーカ側に送出
することを特徴とする請求項11記載のビデオカメラ。 - 【請求項14】 マイクロホンの集音信号のレベルを検
出する検出手段を有し、制御部はその検出結果をスピー
カ及び表示パネルに出力させることを特徴とする請求項
11記載のビデオカメラ。 - 【請求項15】 音声信号の記録再生停止時にスピーカ
を能動状態にして音声信号の伝送状態の確認を行うこと
を特徴とする請求項11ないし14何れか記載のビデオ
カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000146416A JP2001326989A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | 音声信号処理装置、音声信号処理方法及びビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000146416A JP2001326989A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | 音声信号処理装置、音声信号処理方法及びビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001326989A true JP2001326989A (ja) | 2001-11-22 |
Family
ID=18652778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000146416A Withdrawn JP2001326989A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | 音声信号処理装置、音声信号処理方法及びビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001326989A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012085277A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-04-26 | Panasonic Corp | 音声記録装置 |
JP2014186184A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Panasonic Corp | 音声入力選択装置及び音声入力選択方法 |
CN106921911A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-04 | 深圳创维-Rgb电子有限公司 | 语音采集方法及装置 |
-
2000
- 2000-05-18 JP JP2000146416A patent/JP2001326989A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012085277A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-04-26 | Panasonic Corp | 音声記録装置 |
US9025785B2 (en) | 2010-09-16 | 2015-05-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Audio recording device and imaging device |
JP2014186184A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Panasonic Corp | 音声入力選択装置及び音声入力選択方法 |
CN106921911A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-04 | 深圳创维-Rgb电子有限公司 | 语音采集方法及装置 |
CN106921911B (zh) * | 2017-04-13 | 2019-11-19 | 深圳创维-Rgb电子有限公司 | 语音采集方法及装置 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |