JP2005026889A - 電子カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】音声レベルを認識して記録することができるカメラを提供する。
【解決手段】電子カメラは、記録中の音声信号の音声レベルおよびまたは再生中の音声信号の音声レベルを検出する手段と、検出した前記音声レベルの情報を表示部1027に表示させる表示制御手段と、を有している。
【選択図】 図4
【解決手段】電子カメラは、記録中の音声信号の音声レベルおよびまたは再生中の音声信号の音声レベルを検出する手段と、検出した前記音声レベルの情報を表示部1027に表示させる表示制御手段と、を有している。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子カメラは、本体と、この本体の外部に露出したレンズ、電子ビューファインダ、画像表示部、および各種スイッチ類と、を有している。レンズは、本体の正面に位置している。また、本体には、マイクおよびスピーカが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記した電子カメラで動画を撮影した場合、電子カメラに内臓された記録部には、撮影された被写体の映像データと、マイクにより集音された音声データと、が記録される。そして、記録されている映像が再生される場合、記録部から映像情報および音声情報が読み出され、再生された映像が画像表示部に表示される。また、再生された音声がスピーカから出力される。上記したように、電子カメラは、音声録音機能や音声付きの動画撮影機能などが搭載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−94932
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電子カメラにおいては、記録中に音声がどの程度のレベルで録音(記録)されているのか、また再生時にはどの程度のレベルで音声出力されるか、をユーザに知らせる手段がない。このため、電子カメラ操作者は、実際にどの程度の音声レベルで記録中であるか、若しくは記録されたのかが分からなかった。
【0006】
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、記録中の音声レベルをユーザが容易に視覚で認識できるようにした電子カメラを提供することにある。また、記録した音声データの出力レベルをユーザが容易に視覚で認識できるようにした。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明に係る電子カメラは、記録中の音声信号の音声レベルおよびまたは再生中の音声信号の音声レベルを検出する手段と、検出した前記音声レベルの情報を表示部に表示させる表示制御手段と、を有していることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態に係る電子カメラについて詳細に説明する。
図1は、この発明が適用された電子カメラを前方から示した斜視図である。図2は、この発明が適用された電子カメラを後方下部から示した斜視図である。電子カメラの本体1000に露出して設けられた各部の機能及び名称は以下の通りである。
【0009】
図1(A)において、1001は、シャッターボタン、1002はモードダイヤル、1003は電源スイッチである。1004は状況表示装置として用いられ、フロントLEDと称される表示部であり、このカメラの特有の機能を持つ。1005はフラッシュ、1006はスピーカ、1007はマイクである。さらに1008はリモコン受光部、1009はフラッシュ調光センサであり、1010はレンズである。リモコン受信部1008は、遠隔操作部として図示しないリモコンから出力される信号を受信するために設けられている。
【0010】
さらに1011はフラッシュオープンボタンである。1012は端子カバーであり、このカバーを開くと、外部入力マイク端子、デジタル端子、AV端子、DC入力端子が設けられている。
【0011】
図1(B)は、モードダイヤル1002をさらに示している。モードダイヤル1002には、設定される各種モードがわかり易いように、各種モードに対応したアイコンが示されている。A1はマニュアル撮影モード(ホワイトバランス、露出、絞り、シャッター速度、などを手動で行う場合のモード)、A2は動画モード(動画で撮影をおこなう場合のモード)、A3はセットアップモード(電子カメラの基本設定(例えばサウンド/オートパワーオフ/カスタマイズ/言語/ビデオ出力/日時設定/システムを行うときにモード)を意味する。
【0012】
さらにA4は、PCモード(画像をパーソナルコンピュータに取り込む場合のモード)であり、A5は再生モード、A6はオート撮影モードを意味する。これらのアイコンを所定の回転位置に合わせることにより、カメラのモードを切替えることができる。
【0013】
図2において、1021は、フラッシュボタン、1022はメニュー画面に移行するためのメニューボタン、1023はセルフタイマー&リモコンを設定するボタン、1024は消去ボタン、1025は視度調整ダイヤルである。また、1026は電子ビューファインダであり液晶表示部である。また、1027も液晶表示部であるがここは電子ビューファインダよりも画面が大きい。電子ビューファインダ(EVF)と区別するためにLCD画面と称する。
【0014】
1028は、ファインダがオンしているかどうかを識別させるための表示部であり、ファインダLED,1029はショルダーストラップ取り付け部である。1031は、ズームの度合いを設定するためのTele/Wideボタンであり、1032は、カードカバー、1033はOKボタン、1034は、項目や画像を選択するときの選択ボタン群である。また1035は、電池カバー、1036は三脚用のねじ穴である。
【0015】
1037は、ディスプレイボタンであり、このボタンを押すことで液晶モニタ(LCD画面)とEVF(電子ビューファインダ)の表示状態を切替えることができる。またボタンを長めに押すと、スリーブモードになる。スリーブモードは電池消費削減のためである。通常、LCD画面は1.5インチから2.5インチサイズのものを使用し、EVFは覗き窓から覗いて見える小さいザイズが使用される。
【0016】
図3は、上記の電子カメラの光学系、電気系のブロック構成を示す図である。レンズ1010から取り込まれた被写体像は、撮像素子12(例えばCCD撮像素子)の結像面に結像させる。被写体像は、ここで電気信号に変換されアナログデジタル(A/D)変換部13によりデジタル信号に変換され、信号処理部14に入力する。信号処理部14では、ガンマ補正、色信号分離、ホワイトバランス調整等が行われる。
【0017】
通常の撮影状態でシャッター操作がなされていないときは、信号処理部14からの映像データは、メモリコントローラ15を介して画像表示処理部61に入力される。ここでは、撮影した画像をEVF1026或はLCD画面1027に表示するための変換処理及びメニュー等の合成処理を行う。画像表示処理部61からの画像データは、表示装置62に含まれているLCDドライバー621及び又はEVFドライバー623に供給される。これにより、撮像中の画像がEVF1026或はLCD画面1027に表示される。
【0018】
シャッター操作がなされると、撮像画像データは、画像圧縮・伸張処理部16において、画像圧縮(例えばJPEG方式による圧縮)され、CPU(中央演算装置)20の制御の元で、記録メディアインターフェース31を介して記録メディア32に格納される。記録メディア32としては、各種の媒体が可能であり、半導体メモリ及び光ディスク或は磁気ディスクが用いられる。
【0019】
記録メディア32に保存されている画像データが読み出された場合は、CPU(中央演算装置)20の制御の元で、画像圧縮・伸張処理部16において伸張処理され、メモリコントローラ15を介して画像表示処理部61に入力される。これにより再生画像がEVF624或はLCD画面1027に表示される。
【0020】
ワークメモリ17は、例えば、画像データを編集したり、サムネール画像を作成したり、画像の順番の入れ替えをするときに利用される。このワークメモリ17は、1画面分の画像データ或は複数画面分の画像データを保存することができる。このワークメモリ17に保存されている画像データは、メモリコントローラ15を介して画像表示処理部61に入力されるので、表示装置62で画像編集の様子を確認することができる。
【0021】
編集時あるいは撮影時には、CPU20により制御され、マイク1007、音声インターフェース41を介してオーディオデータも取り込む(録音する)ことができる。音声データは、撮影した画像データとペアとなり記録メディア32に記録される。記録された音声データを再生するときは、撮像した画像データと同時に記録メディア32から読み出し、画像再生を行いながら音声インターフェース41を介してスピーカ1006から音声出力することができる。ここで、音声インターフェース41はA/D変換部およびD/A変換部を含む。音声データは、音声インターフェース41によりデジタル変換された後、記録メディア32に記録される、読み出された音声データは、音声インターフェース41によりアナログ変換された後、スピーカ1006から音声出力される。
【0022】
音声データを記録あるいは再生するとき、CPU20の制御のもとで音声レベルを表示する点が、この実施の形態の電子カメラの特徴点である。例えば、CPU20の制御により音声データを記録する際、一定期間毎のデータの最大値比較を実施し、その期間内の音声入力レベルの最大値として検出する。この実施の形態では、ソフトウェア処理による検出を行っているが、ハードウェアによる検出も可能であり、検出方法を特定するものではない。
【0023】
撮影時には、CPU20は、制御部18を介して、制御信号に応じてズーム調整、自動露出調整(AE)、自動フォーカス調整(AF)、フラッシュ制御等を行うことができる。さらにCPU20に対しては、操作部21及びリモコン受信部22を介して、外部からの操作信号が与えられる。またCPU20は、外部接続インターフェース(図示せず)にも接続されており、電子カメラをTVなどの外部表示装置との接続も可能である。
【0024】
さらにCPU20は、フロントLED1004を制御することができる。このフロントLED1004は、カラー表示が可能であり、表示タイミング、輝度、および表示色の種類との組み合せにより、各種の情報を表示パターンでカメラ本体の前のユーザに伝達することができる。このような、表示パターンは、ユーザが任意に設定でき、カスタマイズすることが可能である。
【0025】
この電子カメラは、2つの表示部(第1の表示部(EFV)とこれよりも表示面積が大きな第2の表示部(LCD画面))を有し、これらの表示部は、カメラの使用状況に適した状態となるように切り換わって表示する。
【0026】
CPU20内の機能としては、上記のようにカスタマイズを行うカスタマイズ処理部、オーディオ処理部などがある。また表示手段の切替え制御部があり、ここでは、前回の表示手段の設定状態に復帰する復帰手段がある。前回の表示手段の設定状態とは例えば電源をオフしたときの設定状態である。
【0027】
図4は、電子カメラにおいて、音声を記録するとともに動画撮影を行なう際のテーブルの一例を示す。電子カメラは、記録中の音声信号のレベルおよびまたは再生出力中の音声信号のレベルを視覚的に認識できるように表示するレベル表示手段をもつ。音声データを記録中の場合、レベル表示手段としての音声レベルのピークメータMがLCD画面1027の画面に表示される。
【0028】
このピークメータMには、上述した検出方法で得られた音声データの最大値データが表示される。このため、ピークメータMは音声レベルの目安となる。その他、ピークメータMは、記録した音声を出力するとともに動画を再生する際も表示される。この場合、音声を出力しない状態でピークメータMを表示させることもできる。特に、音声を出力しない状態でピークメータMを表示させる機能は、特有な効果を持つ。この効果は後述する。
【0029】
図5は、本発明の特徴的な部分を取り出して示す。撮影部701は、レンズ1010、撮像素子12、およびA/D変換部13を含む。画像データ処理部702は、信号処理部14、メモリコントローラ15、画像圧縮・伸張処理部16、およびワークメモリ17を含む。記録時、音声信号は、マイクで集音され、CPU20の制御の元で音声信号記録処理部412で処理され、音声データとなる。音声データは、記録メディア32に記録される。再生時、音声データは、CPU20の制御の元で記録メディア32から読み出され、音声信号再生処理部411で音声信号に変換され、スピーカ1006から音声として出力される。
【0030】
記録時、再生時のいずれの場合であっても、このシステムは、音声レベル表示信号処理部703において、現在の音声レベルを示す信号を生成することができる。この音声レベル表示信号は、画像表示処理部61に入力され、先の図4で示したような表示を得ることができる。このため、難聴者には極めて有効である。ユーザは、記録時、再生時に音声信号レベルがどの程度であるかを画面上で視覚的に確認することができる。
【0031】
さらに、このシステムは、消音かつ再生表示機能がある。つまり、音声信号の再生を行なうのであるが、操作に応じ音声自身はスピーカから出力することなく、表示装置62において確認できるようにしたのである。この機能があると、例えば結婚式のスピーチ時、あるいは講演、講義が行なわれている最中に、録音した音声が適正レベルで記録されているかどうかを、目視で確認できるのである。上記したように、CPU20は、音声レベルの信号が出力されていても、スピーカからの音声出力をミュートする手段を有している。
【0032】
以上のように構成された、電子カメラによれば、音声データを記録または音声を記録するとともに動画を撮影する際、音声データはピークメータMに表示される。このため、操作者は、音声データのレベル情報を事前および記録中に認識することができる。これにより、声や音量の音声が小さかったために生じる失敗を未然に回避することができる。
【0033】
上記のように、ピークメータMを用いる場合は、音声データを記録する際に有用であるが、特に外部音声信号を記録する場合や指向性マイク等で音声を記録する場合に有用である。外部音声信号を記録する場合は、デジタル端子またはDC入力端子を介して音声データが記録される場合である。指向性マイク等で音声を記録する場合は、例えば、マイク端子に接続された指向性のあるマイクで集音された音声のデータを記録する場合である。
【0034】
また、ピークメータMを動画再生時に表示することにより、操作者は、音声の再生音量によることなく、記録されている音量レベルを認識できる。上記したことは、再生時に音声を聞くことなく確認することができることを意味している。そのため、例えば、静寂性が要求される場所において、記録(録音)状態を確認するときに有用である。
【0035】
なお、この発明は、上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、記録中の音声信号のレベルおよびまたは再生出力中の音声信号のレベルの情報は、LCD画面1027に限らずEVF1026に表示しても良い。
【0036】
【発明の効果】
以上詳述したようにこの発明によれば、音声レベルを認識して記録することができるカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子カメラを前方から示した斜視図と、その一部を平面的に示す図。
【図2】図1に示した電子カメラを後方下部から示した斜視図。
【図3】図1、2に示した電子カメラの光学系、電気系のブロック構成を示した図。
【図4】音声付きの動画撮影を行なう際のテーブルの一例を示す図。
【図5】図3に示した構成の特徴的な部分を取り出して示す図。
【符号の説明】
12…撮像素子,13…A/D変換部,14…信号処理部,15…メモリコントローラ,16…画像圧縮・伸張処理部,17…ワークメモリ,18…ズーム/AE/AF/フラッシュ制御部,20…CPU(中央演算処理装置),32…記録メディア,62…表示装置,1004…フロントLED,1006…スピーカ,1007…マイク,1010…レンズ,1026…EVF,1027…LCD画面,M…ピークメータ
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子カメラは、本体と、この本体の外部に露出したレンズ、電子ビューファインダ、画像表示部、および各種スイッチ類と、を有している。レンズは、本体の正面に位置している。また、本体には、マイクおよびスピーカが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記した電子カメラで動画を撮影した場合、電子カメラに内臓された記録部には、撮影された被写体の映像データと、マイクにより集音された音声データと、が記録される。そして、記録されている映像が再生される場合、記録部から映像情報および音声情報が読み出され、再生された映像が画像表示部に表示される。また、再生された音声がスピーカから出力される。上記したように、電子カメラは、音声録音機能や音声付きの動画撮影機能などが搭載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−94932
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電子カメラにおいては、記録中に音声がどの程度のレベルで録音(記録)されているのか、また再生時にはどの程度のレベルで音声出力されるか、をユーザに知らせる手段がない。このため、電子カメラ操作者は、実際にどの程度の音声レベルで記録中であるか、若しくは記録されたのかが分からなかった。
【0006】
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、記録中の音声レベルをユーザが容易に視覚で認識できるようにした電子カメラを提供することにある。また、記録した音声データの出力レベルをユーザが容易に視覚で認識できるようにした。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明に係る電子カメラは、記録中の音声信号の音声レベルおよびまたは再生中の音声信号の音声レベルを検出する手段と、検出した前記音声レベルの情報を表示部に表示させる表示制御手段と、を有していることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態に係る電子カメラについて詳細に説明する。
図1は、この発明が適用された電子カメラを前方から示した斜視図である。図2は、この発明が適用された電子カメラを後方下部から示した斜視図である。電子カメラの本体1000に露出して設けられた各部の機能及び名称は以下の通りである。
【0009】
図1(A)において、1001は、シャッターボタン、1002はモードダイヤル、1003は電源スイッチである。1004は状況表示装置として用いられ、フロントLEDと称される表示部であり、このカメラの特有の機能を持つ。1005はフラッシュ、1006はスピーカ、1007はマイクである。さらに1008はリモコン受光部、1009はフラッシュ調光センサであり、1010はレンズである。リモコン受信部1008は、遠隔操作部として図示しないリモコンから出力される信号を受信するために設けられている。
【0010】
さらに1011はフラッシュオープンボタンである。1012は端子カバーであり、このカバーを開くと、外部入力マイク端子、デジタル端子、AV端子、DC入力端子が設けられている。
【0011】
図1(B)は、モードダイヤル1002をさらに示している。モードダイヤル1002には、設定される各種モードがわかり易いように、各種モードに対応したアイコンが示されている。A1はマニュアル撮影モード(ホワイトバランス、露出、絞り、シャッター速度、などを手動で行う場合のモード)、A2は動画モード(動画で撮影をおこなう場合のモード)、A3はセットアップモード(電子カメラの基本設定(例えばサウンド/オートパワーオフ/カスタマイズ/言語/ビデオ出力/日時設定/システムを行うときにモード)を意味する。
【0012】
さらにA4は、PCモード(画像をパーソナルコンピュータに取り込む場合のモード)であり、A5は再生モード、A6はオート撮影モードを意味する。これらのアイコンを所定の回転位置に合わせることにより、カメラのモードを切替えることができる。
【0013】
図2において、1021は、フラッシュボタン、1022はメニュー画面に移行するためのメニューボタン、1023はセルフタイマー&リモコンを設定するボタン、1024は消去ボタン、1025は視度調整ダイヤルである。また、1026は電子ビューファインダであり液晶表示部である。また、1027も液晶表示部であるがここは電子ビューファインダよりも画面が大きい。電子ビューファインダ(EVF)と区別するためにLCD画面と称する。
【0014】
1028は、ファインダがオンしているかどうかを識別させるための表示部であり、ファインダLED,1029はショルダーストラップ取り付け部である。1031は、ズームの度合いを設定するためのTele/Wideボタンであり、1032は、カードカバー、1033はOKボタン、1034は、項目や画像を選択するときの選択ボタン群である。また1035は、電池カバー、1036は三脚用のねじ穴である。
【0015】
1037は、ディスプレイボタンであり、このボタンを押すことで液晶モニタ(LCD画面)とEVF(電子ビューファインダ)の表示状態を切替えることができる。またボタンを長めに押すと、スリーブモードになる。スリーブモードは電池消費削減のためである。通常、LCD画面は1.5インチから2.5インチサイズのものを使用し、EVFは覗き窓から覗いて見える小さいザイズが使用される。
【0016】
図3は、上記の電子カメラの光学系、電気系のブロック構成を示す図である。レンズ1010から取り込まれた被写体像は、撮像素子12(例えばCCD撮像素子)の結像面に結像させる。被写体像は、ここで電気信号に変換されアナログデジタル(A/D)変換部13によりデジタル信号に変換され、信号処理部14に入力する。信号処理部14では、ガンマ補正、色信号分離、ホワイトバランス調整等が行われる。
【0017】
通常の撮影状態でシャッター操作がなされていないときは、信号処理部14からの映像データは、メモリコントローラ15を介して画像表示処理部61に入力される。ここでは、撮影した画像をEVF1026或はLCD画面1027に表示するための変換処理及びメニュー等の合成処理を行う。画像表示処理部61からの画像データは、表示装置62に含まれているLCDドライバー621及び又はEVFドライバー623に供給される。これにより、撮像中の画像がEVF1026或はLCD画面1027に表示される。
【0018】
シャッター操作がなされると、撮像画像データは、画像圧縮・伸張処理部16において、画像圧縮(例えばJPEG方式による圧縮)され、CPU(中央演算装置)20の制御の元で、記録メディアインターフェース31を介して記録メディア32に格納される。記録メディア32としては、各種の媒体が可能であり、半導体メモリ及び光ディスク或は磁気ディスクが用いられる。
【0019】
記録メディア32に保存されている画像データが読み出された場合は、CPU(中央演算装置)20の制御の元で、画像圧縮・伸張処理部16において伸張処理され、メモリコントローラ15を介して画像表示処理部61に入力される。これにより再生画像がEVF624或はLCD画面1027に表示される。
【0020】
ワークメモリ17は、例えば、画像データを編集したり、サムネール画像を作成したり、画像の順番の入れ替えをするときに利用される。このワークメモリ17は、1画面分の画像データ或は複数画面分の画像データを保存することができる。このワークメモリ17に保存されている画像データは、メモリコントローラ15を介して画像表示処理部61に入力されるので、表示装置62で画像編集の様子を確認することができる。
【0021】
編集時あるいは撮影時には、CPU20により制御され、マイク1007、音声インターフェース41を介してオーディオデータも取り込む(録音する)ことができる。音声データは、撮影した画像データとペアとなり記録メディア32に記録される。記録された音声データを再生するときは、撮像した画像データと同時に記録メディア32から読み出し、画像再生を行いながら音声インターフェース41を介してスピーカ1006から音声出力することができる。ここで、音声インターフェース41はA/D変換部およびD/A変換部を含む。音声データは、音声インターフェース41によりデジタル変換された後、記録メディア32に記録される、読み出された音声データは、音声インターフェース41によりアナログ変換された後、スピーカ1006から音声出力される。
【0022】
音声データを記録あるいは再生するとき、CPU20の制御のもとで音声レベルを表示する点が、この実施の形態の電子カメラの特徴点である。例えば、CPU20の制御により音声データを記録する際、一定期間毎のデータの最大値比較を実施し、その期間内の音声入力レベルの最大値として検出する。この実施の形態では、ソフトウェア処理による検出を行っているが、ハードウェアによる検出も可能であり、検出方法を特定するものではない。
【0023】
撮影時には、CPU20は、制御部18を介して、制御信号に応じてズーム調整、自動露出調整(AE)、自動フォーカス調整(AF)、フラッシュ制御等を行うことができる。さらにCPU20に対しては、操作部21及びリモコン受信部22を介して、外部からの操作信号が与えられる。またCPU20は、外部接続インターフェース(図示せず)にも接続されており、電子カメラをTVなどの外部表示装置との接続も可能である。
【0024】
さらにCPU20は、フロントLED1004を制御することができる。このフロントLED1004は、カラー表示が可能であり、表示タイミング、輝度、および表示色の種類との組み合せにより、各種の情報を表示パターンでカメラ本体の前のユーザに伝達することができる。このような、表示パターンは、ユーザが任意に設定でき、カスタマイズすることが可能である。
【0025】
この電子カメラは、2つの表示部(第1の表示部(EFV)とこれよりも表示面積が大きな第2の表示部(LCD画面))を有し、これらの表示部は、カメラの使用状況に適した状態となるように切り換わって表示する。
【0026】
CPU20内の機能としては、上記のようにカスタマイズを行うカスタマイズ処理部、オーディオ処理部などがある。また表示手段の切替え制御部があり、ここでは、前回の表示手段の設定状態に復帰する復帰手段がある。前回の表示手段の設定状態とは例えば電源をオフしたときの設定状態である。
【0027】
図4は、電子カメラにおいて、音声を記録するとともに動画撮影を行なう際のテーブルの一例を示す。電子カメラは、記録中の音声信号のレベルおよびまたは再生出力中の音声信号のレベルを視覚的に認識できるように表示するレベル表示手段をもつ。音声データを記録中の場合、レベル表示手段としての音声レベルのピークメータMがLCD画面1027の画面に表示される。
【0028】
このピークメータMには、上述した検出方法で得られた音声データの最大値データが表示される。このため、ピークメータMは音声レベルの目安となる。その他、ピークメータMは、記録した音声を出力するとともに動画を再生する際も表示される。この場合、音声を出力しない状態でピークメータMを表示させることもできる。特に、音声を出力しない状態でピークメータMを表示させる機能は、特有な効果を持つ。この効果は後述する。
【0029】
図5は、本発明の特徴的な部分を取り出して示す。撮影部701は、レンズ1010、撮像素子12、およびA/D変換部13を含む。画像データ処理部702は、信号処理部14、メモリコントローラ15、画像圧縮・伸張処理部16、およびワークメモリ17を含む。記録時、音声信号は、マイクで集音され、CPU20の制御の元で音声信号記録処理部412で処理され、音声データとなる。音声データは、記録メディア32に記録される。再生時、音声データは、CPU20の制御の元で記録メディア32から読み出され、音声信号再生処理部411で音声信号に変換され、スピーカ1006から音声として出力される。
【0030】
記録時、再生時のいずれの場合であっても、このシステムは、音声レベル表示信号処理部703において、現在の音声レベルを示す信号を生成することができる。この音声レベル表示信号は、画像表示処理部61に入力され、先の図4で示したような表示を得ることができる。このため、難聴者には極めて有効である。ユーザは、記録時、再生時に音声信号レベルがどの程度であるかを画面上で視覚的に確認することができる。
【0031】
さらに、このシステムは、消音かつ再生表示機能がある。つまり、音声信号の再生を行なうのであるが、操作に応じ音声自身はスピーカから出力することなく、表示装置62において確認できるようにしたのである。この機能があると、例えば結婚式のスピーチ時、あるいは講演、講義が行なわれている最中に、録音した音声が適正レベルで記録されているかどうかを、目視で確認できるのである。上記したように、CPU20は、音声レベルの信号が出力されていても、スピーカからの音声出力をミュートする手段を有している。
【0032】
以上のように構成された、電子カメラによれば、音声データを記録または音声を記録するとともに動画を撮影する際、音声データはピークメータMに表示される。このため、操作者は、音声データのレベル情報を事前および記録中に認識することができる。これにより、声や音量の音声が小さかったために生じる失敗を未然に回避することができる。
【0033】
上記のように、ピークメータMを用いる場合は、音声データを記録する際に有用であるが、特に外部音声信号を記録する場合や指向性マイク等で音声を記録する場合に有用である。外部音声信号を記録する場合は、デジタル端子またはDC入力端子を介して音声データが記録される場合である。指向性マイク等で音声を記録する場合は、例えば、マイク端子に接続された指向性のあるマイクで集音された音声のデータを記録する場合である。
【0034】
また、ピークメータMを動画再生時に表示することにより、操作者は、音声の再生音量によることなく、記録されている音量レベルを認識できる。上記したことは、再生時に音声を聞くことなく確認することができることを意味している。そのため、例えば、静寂性が要求される場所において、記録(録音)状態を確認するときに有用である。
【0035】
なお、この発明は、上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、記録中の音声信号のレベルおよびまたは再生出力中の音声信号のレベルの情報は、LCD画面1027に限らずEVF1026に表示しても良い。
【0036】
【発明の効果】
以上詳述したようにこの発明によれば、音声レベルを認識して記録することができるカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子カメラを前方から示した斜視図と、その一部を平面的に示す図。
【図2】図1に示した電子カメラを後方下部から示した斜視図。
【図3】図1、2に示した電子カメラの光学系、電気系のブロック構成を示した図。
【図4】音声付きの動画撮影を行なう際のテーブルの一例を示す図。
【図5】図3に示した構成の特徴的な部分を取り出して示す図。
【符号の説明】
12…撮像素子,13…A/D変換部,14…信号処理部,15…メモリコントローラ,16…画像圧縮・伸張処理部,17…ワークメモリ,18…ズーム/AE/AF/フラッシュ制御部,20…CPU(中央演算処理装置),32…記録メディア,62…表示装置,1004…フロントLED,1006…スピーカ,1007…マイク,1010…レンズ,1026…EVF,1027…LCD画面,M…ピークメータ
Claims (3)
- 記録中の音声信号の音声レベルおよびまたは再生中の音声信号の音声レベルを検出する手段と、検出した前記音声レベルの情報を表示部に表示させる表示制御手段と、を有していることを特徴とする電子カメラ。
- 前記表示部は、画像データ処理部からの画像データに基づく画像を表示する電子ビューファインダ、または液晶モニタであることを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
- 前記表示部に前記音声レベルの情報が出力されていても、スピーカからの音声出力をミュートする手段を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の電子カメラ。
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